JPH0365266B2 - - Google Patents

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JPH0365266B2
JPH0365266B2 JP59028104A JP2810484A JPH0365266B2 JP H0365266 B2 JPH0365266 B2 JP H0365266B2 JP 59028104 A JP59028104 A JP 59028104A JP 2810484 A JP2810484 A JP 2810484A JP H0365266 B2 JPH0365266 B2 JP H0365266B2
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JP
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adhesive layer
layer
flocked
entire surface
hot melt
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【発明の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この発明は使用便利であると共に製作容易な熱
反転式植毛転写生地及びその製造法に関するもの
である。
《従来の技術》 従来必要とする図柄又は文字を切取るか、打抜
きによつて形成するマーク生地として、フエルト
生地、メルトン生地を始めとし多くの素材が使用
されているが、原則として次の2つの手段により
加工されている。
即ち、フエルト生地、メルトン生地その他の素
材をハサミ、ナイフ、金型等により、必要とする
図柄又は文字を切取るか打抜き、これをシヤツの
背や胸、等必要場所に、手又はミシン等で縫付け
る手段か、又はマーク生地素材の片面にホツトメ
ルト樹脂フイルムを熱により接着させ必要とする
図柄や文字状に切取るか、打抜くもので、シヤツ
等に熱加圧により、マーク生地に接着されたホツ
トメルト樹脂を溶解しマーク接着する手段が知ら
れている。
又第13図に図示したように熱反転式植毛転写
生地で剥離用母生地20に仮接着層21を設け、
短繊維22を仮接着層2に密度高く植毛着層させ
て植毛層23を形成し、且つ植毛層23の上に強
力な接着剤にて図柄状の模様接着層24を設け、
更に図柄状の模様接着層24の上に粉末又はホツ
トメルト接着剤を散布してホツトメルト樹脂層2
5を固着したものは知られている。(特公昭53−
35619号公報、特開昭52−155270号公報参照)。
《発明が解決しようとする問題点》 ところで、前者では図柄状、文字状のマークの
大小を問わず周囲を縫付けて、使用するので人名
等の如く複数の図柄、文字の使用には、手間と時
間がかかると共に縫付けに際しての技術的個人差
も含め、極めて能率的でなく又美感、風合上にも
問題が存在し、又後者では、前者の如く縫付ける
必要はなく、マーク地素材の片面に熱接着され
て、ホツトメルト樹脂フイルムを熱加圧により溶
解しシヤツ等に接着するものであるが、マーク生
地素材にホツトメルト樹脂が溶解流入するので、
マーク生地素材を硬化させ、伸縮性を悪くし風合
も著しく阻害し、風合も悪くなる等の欠点が存在
した。
又第13図に図示したように熱反転式植毛転写
生地で剥離用母生地20に仮接着層21を設け、
短繊維22を仮接着層2に密度高く植毛層着させ
て植毛層23を形成し、且つ植毛層23の上に強
力なる接着剤にて図柄状の模様接着層24を設
け、更に図柄状の模様接着層24の上に図柄状の
ホツトメルト樹脂層25を固着したものは図柄状
の模様接着層24と図柄状のホツトメルト樹脂層
25を設け、ハサミ等で切り取ることができない
ので利用者が自由にマークの形状並びに色彩を選
ぶことが出来ず、所望の形状のマークを転写する
ことが出来ないものである。又更に図柄を第14
図に図示したように被転写布27に並べて転写し
ようとすれば転写マーク部26,26は左右の転
写位置が不揃いとなつて美観上好ましくない。そ
の為にアイロン等の転写機器の押圧力が真上から
均一になるように注意して当てなくてはならない
等の作業能率が極めて悪い悪いものである。又更
に第13図に図示したものは加工工程中に於いて
粉末またはペレツト状ホツトメルト接着剤が必要
とする図柄模様以外の植毛部分にも散布されるた
め余剰の粉末またはペレツト状ホツトメルト接着
剤を除去清掃しなければならない、もしこれを怠
れば図柄模様以外の不必要な模様が転写される欠
点があつた。
又厚手の織物で太い糸で織成した布地に転写す
る場合は布地の表面に凹凸が大きくホツトメルト
樹脂層25の樹脂量が不足し十分に貼着されずに
すぐに外れる等の欠点があつた。
この発明は上記の問題点を解決したものであ
り、所望の形状のマークを所望の位置に適確迅速
に転写することができ、又更に色彩を別とした異
色のものとの組み合わせが自由に出来、更に厚手
の織物で表面がこぼしている布地にも強力に転写
できる等使用便利であると共に製作が容易な熱反
転式植毛転写生地及びその製造法を得ることを目
的としたものである。
《問題点を解決するための手段》 上記の目的を達成するためのこの発明の熱反転
式植毛転写生地は、剥離用母生地1の全面に仮接
着層2を設け、レーヨン、綿、ナイロン、アルリ
ル、ポリエステル等の素材にて形成した短繊維3
を仮接着層2に密度高く植毛仮着させて植毛層4
を形成し、且つ植毛層4の全面に短繊維3の先端
部5を埋設すると共に仮接着層2よりも強力なる
接着力並びに伸縮性を有した接着層6を設け、且
つ又接着層6の全面にホツトメルト樹脂フイルム
7にて形成したホツトメルト樹脂層9を具備させ
たものであり、又その製造法は、上質紙、布、不
織物、その他母台となる強靭な剥離用母生地1の
全面に比較的接着力の弱い糊状の接着剤を塗布し
て仮接着層2を形成する。次に仮接着層2の全面
に仮接着層2が糊状で乾燥しない内にレーヨン、
綿、ナイロン、アクリル、ポリエステル等の素材
にて形成した短繊維3を密度高く直立した状態に
植毛して植毛層4を形成し、湖状の接着剤の溶剤
を蒸発させて短繊維3に仮接着層2を仮着させる
と共に仮接着層2と剥離用母生地1とを固着させ
る。次に植毛層4の全面に短繊維3の先端部5を
埋設すると共に仮接着層2よりも強力な接着力及
び伸縮性を有した糊状の接着剤を塗布して装着層
6を形成する。次に接着層6の全面に、接着層6
が糊状で乾燥しない内にホツトメルト樹脂フイル
ム7を付着させると共に糊状の接着剤の溶剤を蒸
発させて接着層6にホツトメルト樹脂フイルム7
を固着させ、接着層6の全面にホツトメルト樹脂
層9を形成するものである。
《実施例》 以下、この発明の熱反転式植毛転写生地は図面
に示したように剥離用母生地1の全面に仮接着層
2を設け、レーヨン、綿、ナイロン、アクリル、
ポリエステル等の素材にて形成した短繊維3を仮
接着層2に密度高く植毛仮着させて植毛層4を形
成し、且つ植毛層4の全面に短繊維3の先端部5
を埋設すると共に仮接着層2よりも強力なる接着
力並びに伸縮性を有した接着層6を設け、且つ又
接着層6の全面にホツトメルト樹脂フイルム7に
て形成したホツトメルト樹脂層9を具備させたも
のであり、その製造法の実施例を図面につき説明
すると次の通りである。
第1工程で第2図で示すように上質紙、布、不
織布、その他母台となる強靭な剥離用母生地1の
全面に比較的接着力の弱い糊状の接着剤を、スク
リーン印刷方式、スプレー方式その他の手段によ
り塗布し仮接着層2を形成する。
第2工程では第3図で示すように第1工程によ
り形成された比較的弱い糊状の接着剤で形成した
仮接着層2にレーヨン、綿、ナイロン、アクリ
ル、ポリエステル等の素材にて形成した短繊維3
を電気的、又は機械的の手段により密度高く直立
した状態に植毛して植毛層4を形成し、熱乾燥等
の手段により比較的接着力の弱い糊状の接着剤の
溶剤を蒸発させて短繊維3に仮接着層2を仮層さ
せると共に仮接着層2を剥離用母生地1に固着さ
せる。
第3工程で第4図に示すように第2工程により
密度高く直立して植毛された植毛層4の全面に短
繊維3の先端部5を埋設すると共に仮接着層2よ
りも強力な接着力及び伸縮性を有した接着層6を
形成する。
第4工程で第5図に示すように第3工程により
強力な接着力並びに伸縮性を有する糊状の接着剤
で形成した接着層6の全面にホツトメルト樹脂フ
イルム7を付着し接着させる。
第5工程では第6図に示すように第3工程と第
4工程にて形成された強力な接着力並びに伸縮性
を有する糊状の接着剤で形成した接着層6とその
上に付着されたホツトメルト樹脂フイルム7を固
着させるため糊状の接着剤の溶剤を加熱その他の
手段により乾燥し強力な接着力並びに伸縮性を有
する接着剤で形成した接着層6とホツトメルト樹
脂フイルム7を固着させると共にホツトメルト樹
脂層9を接着層6の全面に形成する。
よつて熱反転式植毛転写生地10を形成するも
のである。
又11は被転写部材であつて、12は被転写部
材11の被加工面であり、且つ被転写部材11に
転写する図柄、文字等の転写部材片13は切断器
14によつて切断するものであるが、剥離用母生
地1の裏面15に転写部材片13に合うデザイン
模様16を施こし、このデザイン模様16に沿つ
てハサミ、ナイフ又は金型等の切断器14で切断
するものである。8は模様柄である。17は貼着
時の移動防止用貼着剤である。
又熱加圧により溶解し転写布に浸透し図柄や文
字を接着するホツトメルト樹脂層9を形成するホ
ツトメルト樹脂フイルム7は転写部材の風合や物
性を損わない温度で溶解し、接着作用が顕著なも
のを摘出し使用するもので、例へばポリアシド
系、ポリエステル系、E、V、A系、その他を使
用する。
又密植する植毛層4の短繊維3はレーヨン、
綿、ナイロン、アクリル、ポリエステル、その他
の繊維を切断(長さ0.3mm〜5mm位)し、必要に
応じ着色し使用するもので風合、光沢を共に備え
た仕上りとなる。
又剥離用母生地1は上質の紙、不織紙、布等で
転写時の熱加圧の温度と圧力で老化、変色その他
物性の劣化を起さない強靭な材質で形成し、又剥
離用母生地1の全面に設ける仮接着層2の接着剤
は強力な接着層6の接着層より弱く、且つ転写の
ため熱加圧した後、剥離用母生地1を剥離する時
に密植された短繊維3の面に残留することのない
接着剤である。これは強力な接着層6の接着剤
に、剥離用母生地1の剥離性を良好にするため、
パラピンその他を混入し接着力を調整し使用した
ものである。
《発明の作用効果》 この発明は以上のような構成であり、剥離用母
生地1の全面に仮接着層2を設け、レーヨン、
綿、ナイロン、アクリル、ポリエステル等の素材
にて形成した短繊維3に仮接着層2に密度高く植
毛仮着させて植毛層4を形成し、且つ植毛層4の
全面に短繊維3の先端部5を埋設すると共に仮接
着層2よりも強力なる接着力を有した接着層6を
設け、且つホツトメルト樹脂フイルム7にて形成
したホツトメルト樹脂層9を接触層9を接着層6
の全面に具備させたことによつて、必要とする図
柄又は文字等の模様柄17をTシヤツ等の衣料品
等の被転写部材11である被加工面12に転写形
成するには、必要とする図柄又は文字等の転写部
材片13を剥離用母生地1の裏面15に例えば第
7図に示したようにデザイン模様16を記載し、
このデザイン模様16に沿い切断器16で切断し
て第8図に示したように転写部材片13を形成
し、先ずこの転写部材片13のホツトメルト樹脂
層9を第9図、第10図で示すように被転写部材
11の被加工面12に当接させる。
よつて、アイロン等の加熱器でホツトメルト樹
脂層9が溶解する温度で加熱すると溶解したホツ
トメルト樹脂層9は被加工面12の組織に流入
し、加熱後被加工面12が冷却すると共に、流入
したホツトメルト樹脂層9は固着し強力な接着状
態となる。
次に被加工面12が冷却した時、第11図に示
したように剥離用母生地1を剥離すると、必要と
する図柄又は文字等の部分はホツトメルト樹脂層
9が被加工面12に流入することにより、強力に
接着し、美麗な立体図柄を形成することができる
ことが可能であり、更に伸縮性を有するような被
転写部材への転写も容易であつて、被転写部材の
伸縮に際しては短繊維の間〓が接着層6によつて
適宜調節されて接着層6に先端部5を埋設した短
繊維3の脱落が防止され、立体的で美麗な図柄又
は文字等の模様柄8を得ることができるものであ
る。
又厚手の織物で太い糸で織成した布地を被転写
部材11とする際はホツトメルト樹脂フイルム7
を厚くすることによつて転写時のホツトメルト樹
脂層9のホツトメルト樹脂剤の量を多くすること
ができ、接着層6と被転写部材11との接着をホ
ツトメルト樹脂剤を介して強固とすることができ
るものである。
よつて被転写部材11の種類に応じてホツトメ
ルト樹脂フイルム7の厚みを変えたものを簡単に
製作することができるものである。
又従来は加工工程中に於いて粉末又はペレツト
状ホツトメルト接着剤が必要とする図柄模様以外
の植毛部分にも散布されるため余剰の粉末又はペ
レツト状ホツトメルト接着剤を除去清掃しなくて
はならないが、ホツトメルト樹脂フイルム7を接
着層6に装着させ、ホツトメルト樹脂層9の形成
に際して従来の工程のように複雑な手段を行う必
要がなく簡単な工程でホツトメルト樹脂層9が形
成されるものである。
又更に構造が極めて簡単であり、大量生産に適
し安価に提供できると共に婦女子が簡単な操作で
アイロンを使用して転写することができる等の幾
多の産業的効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は一部切欠上面図、第2図、第3図、第
4図、第5図、第6図は製作過程を示した拡大断
面図、第7図は切断器による切断状態を示した斜
視図、第8図は転写部材片の正面図、第9図は転
写部材片を被転写部材に当接した状態を示した正
面図、第10図は第9図に於けるA−A断面図、
第11図は剥離状態を示した一部断面図、第12
図は転写後の正面図、第13図、第14図は従来
例の説明図である。 1……剥離用母生地、2……仮接着層、3……
短繊維、4……植毛層、5……先端部、6……接
着層、7……ホツトメルト樹脂フイルム、8……
模様柄、9……ホツトメルト樹脂層、10……熱
反転式植毛転写生地、11……被転写部材、12
……被加工面、13……転写部材片、14……切
断器、15……裏面、16……デザイン模様、1
7……移動防止用貼着剤。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 剥離用母生地1の全面に仮接着層2を設け、
    レーヨン、綿、ナイロン、アクリル、ポリエステ
    ル等の素材にて形成した短繊維3を仮接着層2に
    密度高く植毛仮着させて植毛層4を形成し、且つ
    植毛層4の全面に短繊維3の先端部5を埋設する
    と共に仮接着層2よりも強力なる接着力並びに伸
    縮性を有した接着層6を設け、且つ又接着層6の
    全面にホツトメルト樹脂フイルム7にて形成した
    ホツトメルト樹脂層9を具備させたことを特徴と
    する熱反転式植毛転写生地。 2 上質紙、布、不織布、その他母台となる強靭
    な剥離用母生地1の全面に比較的接着力の弱い糊
    状の接着剤を塗布して仮接着層2を形成する。次
    に仮接着層2の全面に仮接着層2が糊状で乾燥し
    ない内にレーヨン、綿、ナイロン、アクリル、ポ
    リエステル等の素材にて形成した短繊維3を密度
    高く直立した状態に植毛して植毛層4を形成し、
    湖状の接着剤の溶剤を蒸発させて短繊維3に仮接
    着層2を仮着させると共に仮接着層2と剥離用母
    生地1とを固着させる。次に植毛層4の全面に短
    繊維3の先端部5を埋設すると共に仮接着層2よ
    りも強力な接着力及び伸縮性を有した糊状の接着
    剤を塗布して装着層6を形成する。次に接着層6
    の全面に、接着層6が糊状で乾燥しない内にホツ
    トメルト樹脂フイルム7を付着させると共に糊状
    の接着剤の溶剤を蒸発させて接着層6にホツトメ
    ルト樹脂フイルム7を固着させ、接着層6の全面
    にホツトメルト樹脂層9を形成することを特徴と
    する熱反転式植毛転写生地の製造法。
JP2810484A 1984-02-16 1984-02-16 熱反転式植毛転写生地及びその製造法 Granted JPS60171138A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS52155270A (en) * 1977-06-30 1977-12-23 Sanei Chem Kk Heat inversion type flocked fabric
JPS5335619A (en) * 1976-09-15 1978-04-03 Allied Chem Razor blades of amorphous alloy

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