JPS6071474A - 油圧エレベ−タ - Google Patents
油圧エレベ−タInfo
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- JPS6071474A JPS6071474A JP58181073A JP18107383A JPS6071474A JP S6071474 A JPS6071474 A JP S6071474A JP 58181073 A JP58181073 A JP 58181073A JP 18107383 A JP18107383 A JP 18107383A JP S6071474 A JPS6071474 A JP S6071474A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発すJは、可変速度の電動機で油圧ボンッを駆動し
て圧油をシリンダに送り、7J−、ごを走行させる油圧
エレベータの制御装置に係り、特に下降運転に関するも
のである。
て圧油をシリンダに送り、7J−、ごを走行させる油圧
エレベータの制御装置に係り、特に下降運転に関するも
のである。
従来の油圧エレベータの油圧制御方式には流量制御弁に
よる方式、ボン7制御方式、1!動機回転数制岬方式が
める。流量制御弁の方式は上昇時は電動機を定回転で回
し、油圧ボンフからの定吐出量の油をタンクへ戻してお
いて、起動指令が出るとタンクへ戻す量を流量制御弁で
調節することによりかごの速度を制御し、又、下降時は
自重によるかごの降下を流量制御弁で調節し、かごの速
度を制御するものである。この方式社上昇時余分な油を
循環させることと下降時は位置エネルギーを油の発熱に
消費するのでエネルギーロスが大きく油温上昇が著しい
。
よる方式、ボン7制御方式、1!動機回転数制岬方式が
める。流量制御弁の方式は上昇時は電動機を定回転で回
し、油圧ボンフからの定吐出量の油をタンクへ戻してお
いて、起動指令が出るとタンクへ戻す量を流量制御弁で
調節することによりかごの速度を制御し、又、下降時は
自重によるかごの降下を流量制御弁で調節し、かごの速
度を制御するものである。この方式社上昇時余分な油を
循環させることと下降時は位置エネルギーを油の発熱に
消費するのでエネルギーロスが大きく油温上昇が著しい
。
この欠点を補うものとして、上昇時は必要な油量のみを
送り、下降時は電動機を回生制動させる方式として、ポ
ンプ制御方式と電動機回転数制御方式がある。ポンプ制
御方式は可変容量形ポンプを用いボ/り自身の吐出量を
制御装置により可変とするものであり、劃−装置及びボ
ンフ゛の構造が複雑であり、又高価である。。
送り、下降時は電動機を回生制動させる方式として、ポ
ンプ制御方式と電動機回転数制御方式がある。ポンプ制
御方式は可変容量形ポンプを用いボ/り自身の吐出量を
制御装置により可変とするものであり、劃−装置及びボ
ンフ゛の構造が複雑であり、又高価である。。
これに対し、近年半導体の技術進歩に伴い9例えば、特
開昭57−98477号公報で開示されているとおり、
14L圧9周波数を変化させて誘導電動機を広い範囲に
わたって回転数制御する方式が考えられておシ、とオL
を用いたのが電動機回転数制御方式テ、定吐出形ポンプ
を用いポンプの吐出量を電動機の回転#liを変えるこ
とにより、 oJ変制制御るもので、安価でかつ高信頼
性である。
開昭57−98477号公報で開示されているとおり、
14L圧9周波数を変化させて誘導電動機を広い範囲に
わたって回転数制御する方式が考えられておシ、とオL
を用いたのが電動機回転数制御方式テ、定吐出形ポンプ
を用いポンプの吐出量を電動機の回転#liを変えるこ
とにより、 oJ変制制御るもので、安価でかつ高信頼
性である。
すなわち、上昇運転では′電動機で油圧ポンプを駆動し
て圧油をシリンダへ送り、逆に下降運転では、圧油によ
って油圧ポンプを回わし、電動機を駆動して電力f回生
ずるものである。
て圧油をシリンダへ送り、逆に下降運転では、圧油によ
って油圧ポンプを回わし、電動機を駆動して電力f回生
ずるものである。
ところで、油圧エレベータは、前−圧ポンプとシリンダ
との間に、逆止弁が設けらtしていて、シリンダ内の圧
油が逆流しないようになっている。
との間に、逆止弁が設けらtしていて、シリンダ内の圧
油が逆流しないようになっている。
このような油圧エレベータの下降運転’を第1図に従っ
て述べる。時刻tQで起動指令が出されると、逆止弁が
開く。これによってシリンダからの圧油が、逆止弁と油
圧ポンプとの空間に急激に眞れ込む。この空間を充満さ
せると、圧油は油圧ポンプに遮られるので、シリンダか
らの流出が急激に減少する。このため、かごは一旦急激
に下降するが、その後直ちに止められて第1図(C)に
示すとおり振動する。かごは振動しながら油圧ポンプの
回転数の増大に伴って速度を増し、やがて一定速度とな
る。時刻t1で減速指令が出されると油圧ボンフL減速
する。この減速に伴ってかごも減速し、やがて一定低速
度となる。時刻t2で停止指令が出されると時刻t3で
油圧ポンプは停止する。
て述べる。時刻tQで起動指令が出されると、逆止弁が
開く。これによってシリンダからの圧油が、逆止弁と油
圧ポンプとの空間に急激に眞れ込む。この空間を充満さ
せると、圧油は油圧ポンプに遮られるので、シリンダか
らの流出が急激に減少する。このため、かごは一旦急激
に下降するが、その後直ちに止められて第1図(C)に
示すとおり振動する。かごは振動しながら油圧ポンプの
回転数の増大に伴って速度を増し、やがて一定速度とな
る。時刻t1で減速指令が出されると油圧ボンフL減速
する。この減速に伴ってかごも減速し、やがて一定低速
度となる。時刻t2で停止指令が出されると時刻t3で
油圧ポンプは停止する。
かごは油圧ポンプのもれ欺相当分の微速で下降し。
時刻t4で逆止弁が閉じるとかごは振動しながら停止す
る。
る。
このように、油圧エレベータは下降運転時に。
起動するときと停止するときに大きな&MJJを発生し
、乗心地?害するという不具合があった。
、乗心地?害するという不具合があった。
この発明は、上記不具合点に鑑みなされたもので、かご
を昇降させるプランジャが収納されたシリンダに、管路
を開閉する切換弁を介して油圧ポンプ全接続し、下降運
転における起動・停止時に。
を昇降させるプランジャが収納されたシリンダに、管路
を開閉する切換弁を介して油圧ポンプ全接続し、下降運
転における起動・停止時に。
油圧ポンプを微速回転させてもれ世相当分の油量を補っ
ている状態で上記切換弁を開閉させるようにして、振動
が発生しない1乗心地のよい油圧エレベータを提供する
ことを目的とするものである。
ている状態で上記切換弁を開閉させるようにして、振動
が発生しない1乗心地のよい油圧エレベータを提供する
ことを目的とするものである。
この発明の一実施例を第2図〜第6図に示す。
図中、0)は昇降路、(2)はこの昇降路(1)のビッ
トに埋設されたシリンダ、(3)はこのシリンダに充満
された圧油、(4Jはこの圧油に支持されたプランジャ
、(5)はこのフランジヤ(4)の頂部に載置されたか
ご、(5a)はかと床、(7)は乗場床、(8)はかと
(5)にJ41!り付けられたカム、(9)は移動中の
かと(5)を減速させるための減速指令スイッチ、 0
1はかと(5)を停止させるための停止指令スイッチ、
aaは常時、逆止弁として*能し、電磁コイル(111
1)が付勢されることにより、切り換えられて逆方向も
導通させる電磁切換弁、(11a)はシリンダ(2)と
電磁切換弁00の間に接続され、圧油を送る管、aaは
可逆回転し、管(12a)を介して電磁切換弁(10と
の間で圧油を送受する油圧ポンプ、 Q3はこの油圧ポ
ンプ(I々を駆動する三相誘導電動機、 (14はこの
三相誘導電動機峙の回転aを検出する速度発電機、 0
9は管(15a)を介して油圧ポンプ゛(Iクヘ圧油を
送受する油タンク。
トに埋設されたシリンダ、(3)はこのシリンダに充満
された圧油、(4Jはこの圧油に支持されたプランジャ
、(5)はこのフランジヤ(4)の頂部に載置されたか
ご、(5a)はかと床、(7)は乗場床、(8)はかと
(5)にJ41!り付けられたカム、(9)は移動中の
かと(5)を減速させるための減速指令スイッチ、 0
1はかと(5)を停止させるための停止指令スイッチ、
aaは常時、逆止弁として*能し、電磁コイル(111
1)が付勢されることにより、切り換えられて逆方向も
導通させる電磁切換弁、(11a)はシリンダ(2)と
電磁切換弁00の間に接続され、圧油を送る管、aaは
可逆回転し、管(12a)を介して電磁切換弁(10と
の間で圧油を送受する油圧ポンプ、 Q3はこの油圧ポ
ンプ(I々を駆動する三相誘導電動機、 (14はこの
三相誘導電動機峙の回転aを検出する速度発電機、 0
9は管(15a)を介して油圧ポンプ゛(Iクヘ圧油を
送受する油タンク。
R,S、T祉三相交流電源、clυは三相交流を直流に
変換する整流回路、(2)はこの直流を平滑するコンデ
ンサ、@は直流をパルス幅制御して町変電圧町変周波数
の三相交流を発生させるインバータ。
変換する整流回路、(2)はこの直流を平滑するコンデ
ンサ、@は直流をパルス幅制御して町変電圧町変周波数
の三相交流を発生させるインバータ。
(ハ)は直流を三相交流電源R,S、Tに返還する回生
用インバータ、に)は速度発電機a4の速度信号(14
a)と、減速指令信号(9a)と、停止指令信号(1O
N)と、起動指令が出てから、停止指令がでるまで閉成
される常開接点(30d)によって発生する運転信号(
!+0da)がそれぞれ久方される速度制御装置で、信
号(25a)を出方してインバータC1,1を制御する
ものである。(30a)〜(3OC)は第4図に示す運
転接触器(至)の常開接点で、三相誘導電動機a□□□
をインバータ(至)に接続するものである。
用インバータ、に)は速度発電機a4の速度信号(14
a)と、減速指令信号(9a)と、停止指令信号(1O
N)と、起動指令が出てから、停止指令がでるまで閉成
される常開接点(30d)によって発生する運転信号(
!+0da)がそれぞれ久方される速度制御装置で、信
号(25a)を出方してインバータC1,1を制御する
ものである。(30a)〜(3OC)は第4図に示す運
転接触器(至)の常開接点で、三相誘導電動機a□□□
をインバータ(至)に接続するものである。
第3図は、第2図に示す速度制御装置(ハ)の詳細 7
を示し、@1は第4図に示す運転接触器(至)の常開接
点(30dJが閉成してから所定時間遅れて出力を発す
る遅延回路、(41U)は上昇走行パターン発生回路で
、遅延回路WEの出力によってg5図(a)に示すとお
り時刻t21から立上凱時刻t22で減速指令信号(9
a)が発せられると減少して一旦一定低速となり9時刻
t24で零となるものである。(41D)抹下降走行パ
ターン発生回路で、第6図(a)に示す走行パターン信
号を出力するものである。(410a)は上方向運転の
期間中閉成し続ける上方向接点。
を示し、@1は第4図に示す運転接触器(至)の常開接
点(30dJが閉成してから所定時間遅れて出力を発す
る遅延回路、(41U)は上昇走行パターン発生回路で
、遅延回路WEの出力によってg5図(a)に示すとお
り時刻t21から立上凱時刻t22で減速指令信号(9
a)が発せられると減少して一旦一定低速となり9時刻
t24で零となるものである。(41D)抹下降走行パ
ターン発生回路で、第6図(a)に示す走行パターン信
号を出力するものである。(410a)は上方向運転の
期間中閉成し続ける上方向接点。
(41Da)は下方向運転の期間中閉成し続ける下方向
接点、@啼は常開接点(30d)が閉成すると、その時
の油圧ボンンttaのもれ世相当分の回転数で回転する
よう指令を出すバイアスパターン発生回路からなる第1
制岬手段である。hFaは走行パターン発生回路(41
U)又は(41D)の出力とバイアスパターン発生回路
Gl!1の出力とを加算してパターン信号を出力する加
算器、 G1?lは速度信号(14a)をパターン信号
と同一電圧レベルにレベル変換する変換回路、@1ま加
算器@Qの出力と変換回路17)の出刃との差をきる減
算器、 141は仁の減算器(41の出力管所定の増幅
度で伝達する伝達回路、@Lこの伝達回路−の出力と変
換回路θ的の出力とを加算して周波数指令信号ωUを出
力する加n、器、(51)tよこの加算器輪の周波数指
令信号ω0に対して直線状の電圧指令信号Vを発する関
数発生回路、(52) は周波数指令信号ω0と電圧指
令信号Vに基づいて正弦波の三相交流がインバータ(至
)から出力されるように信号(25a)fir出力する
基準正弦波発生回路でおる。
接点、@啼は常開接点(30d)が閉成すると、その時
の油圧ボンンttaのもれ世相当分の回転数で回転する
よう指令を出すバイアスパターン発生回路からなる第1
制岬手段である。hFaは走行パターン発生回路(41
U)又は(41D)の出力とバイアスパターン発生回路
Gl!1の出力とを加算してパターン信号を出力する加
算器、 G1?lは速度信号(14a)をパターン信号
と同一電圧レベルにレベル変換する変換回路、@1ま加
算器@Qの出力と変換回路17)の出刃との差をきる減
算器、 141は仁の減算器(41の出力管所定の増幅
度で伝達する伝達回路、@Lこの伝達回路−の出力と変
換回路θ的の出力とを加算して周波数指令信号ωUを出
力する加n、器、(51)tよこの加算器輪の周波数指
令信号ω0に対して直線状の電圧指令信号Vを発する関
数発生回路、(52) は周波数指令信号ω0と電圧指
令信号Vに基づいて正弦波の三相交流がインバータ(至
)から出力されるように信号(25a)fir出力する
基準正弦波発生回路でおる。
第4図は、制御回路接続図を示し、←フ、←)は制卸電
源、@は呼び信号及び戸閉検出信号等によって閉成する
起動指令回路、(29T)は一端が起動指令回路(2)
を介して制御電源(→に、他端が制御i1竜源←)に接
続された時限継電器、(29Ta)はこの時限継電器(
29T)の常開接点で、一端が停止指令スイッチ顛の常
閉接点(10b)を介して制n電源(ト)に。
源、@は呼び信号及び戸閉検出信号等によって閉成する
起動指令回路、(29T)は一端が起動指令回路(2)
を介して制御電源(→に、他端が制御i1竜源←)に接
続された時限継電器、(29Ta)はこの時限継電器(
29T)の常開接点で、一端が停止指令スイッチ顛の常
閉接点(10b)を介して制n電源(ト)に。
他端が時限継電器(29T)の一端に接続されている。
(29Tb)は時限継電器(29T)の限時復帰の常開
接点で、下方向接点(41Dt))を介して電磁コイル
(1111)ffliIf呻するものである。(297
C)は同じく時限継電器(29T)の時限復帰の常開接
点、(3DT)はこの常開接点(29Te)に制御され
る時限継電器で= (50Ta) pよその限時復帰の
常開接点でおる。
接点で、下方向接点(41Dt))を介して電磁コイル
(1111)ffliIf呻するものである。(297
C)は同じく時限継電器(29T)の時限復帰の常開接
点、(3DT)はこの常開接点(29Te)に制御され
る時限継電器で= (50Ta) pよその限時復帰の
常開接点でおる。
(7)はこの常開接点(30Ta)に制御される運転接
触器で、第2図及び第3図に示す常開接点(50a)。
触器で、第2図及び第3図に示す常開接点(50a)。
(30b)、 (300)、 (30d)を開放、閉成
させるものである。(60)は常開接点(29Tb)
、 (4tDb)及び電磁コイル(11b)の直列回路
からなる第2の制御手段で、電磁切換弁を開閉させるも
のである。
させるものである。(60)は常開接点(29Tb)
、 (4tDb)及び電磁コイル(11b)の直列回路
からなる第2の制御手段で、電磁切換弁を開閉させるも
のである。
上記のとおり栖成沁れた油圧エレベータの制御装置にお
いて、今、かご(5)が停止していて上昇方向に呼びが
発生したとすると2戸閉完了後に、起!1III指令回
路四が閉成され、(−)−1−(2)−(29T)−□
の回路で2時限継電器(29T)が付勢される。がご(
5)が移動して停止点fil−はずれると、常閉接点(
29Ta)。
いて、今、かご(5)が停止していて上昇方向に呼びが
発生したとすると2戸閉完了後に、起!1III指令回
路四が閉成され、(−)−1−(2)−(29T)−□
の回路で2時限継電器(29T)が付勢される。がご(
5)が移動して停止点fil−はずれると、常閉接点(
29Ta)。
(iob)’1介して自己保持をする。更に、常開接点
(29Tc)の開成によって時限継電器(3QT)が付
勢され、その常開接点(50T&’)によって運転接触
器C11が付勢される。この付勢によって常開接点(5
0a)〜(6C)が閉成されて三相誘導電動機−がイン
バータ(ハ)に接続されると共に、常開接点(30(1
)も閉成され、第5図(b)に示すとおりバイアスパタ
ーン発生回路四から時刻t20を始点としてバイアスパ
ターンが発生する。このバイアスパターンに従ってイン
バータ(至)から低い電圧2周波数の三相交流が発せら
れ、三相誘導電動機Q3は油圧ボンンaaのもれ世相当
の低い回転数で油圧ボンッを駆動する。
(29Tc)の開成によって時限継電器(3QT)が付
勢され、その常開接点(50T&’)によって運転接触
器C11が付勢される。この付勢によって常開接点(5
0a)〜(6C)が閉成されて三相誘導電動機−がイン
バータ(ハ)に接続されると共に、常開接点(30(1
)も閉成され、第5図(b)に示すとおりバイアスパタ
ーン発生回路四から時刻t20を始点としてバイアスパ
ターンが発生する。このバイアスパターンに従ってイン
バータ(至)から低い電圧2周波数の三相交流が発せら
れ、三相誘導電動機Q3は油圧ボンンaaのもれ世相当
の低い回転数で油圧ボンッを駆動する。
したがって、バイアスパターンでは、かご(5)が上昇
することはない。
することはない。
時刻t21になる七、遅延回路−から出力が発せられ、
上昇走行パターン発生回路(41U)から第5図(−)
のパターン信号が出力される。このため、加算器141
9から1よ第5図(C)のパターン信号が出力され。
上昇走行パターン発生回路(41U)から第5図(−)
のパターン信号が出力される。このため、加算器141
9から1よ第5図(C)のパターン信号が出力され。
油圧ボンンQ湯から鉱もれ貴以上の圧油が送出される。
この圧油は油圧タンクOω−肯(15a)−油圧ボンフ
峻−管(12a)−を線切換弁0υ−W(Ila)−シ
リンダ(2)の経路でシリンダ(2)へ送られ、この油
量に見合った高さだけかと(5)f上昇させていく。油
圧ボンツ0浄は力l速され、やがて一定速度に達する。
峻−管(12a)−を線切換弁0υ−W(Ila)−シ
リンダ(2)の経路でシリンダ(2)へ送られ、この油
量に見合った高さだけかと(5)f上昇させていく。油
圧ボンツ0浄は力l速され、やがて一定速度に達する。
時刻t22において、かご(6)が目的階の手前n「定
位置に達すると、カム(8)が減速指令スイッチ(9)
を作動させる。この作動により、上昇走行パターン発生
回路(41U)のパターン信号は漸減し、やがて一定値
を出力するようになる。かご(5)は微速度で上昇を続
け9時刻t23てカム(8)が停止指令スイッチα1を
作動させると走行パターンは更に減少し1時刻t24で
零となり、かご(5)が停止する。また、起動指令回路
(至)れ減速指令スイッチ(9)の作動によって開放さ
れており、常開接点(101))の開放によって時限継
電器(29T)が時限をカウントする(起動指令回路@
が減速開始点で開放されることは、広〈実施されており
詳細は省く)。常開接点(25”1°C)が開放すると
、続いて時限継電器(IT)が時限をカウントする、所
定時限経過後の時刻t25で常開接点(5oTrL)が
開放して運転継電器(至)が消勢される。この消勢によ
って常開接点(50a) (3011)(3[C)が開
放して、三相誘4電動機63を消勢すると共に、常開接
点(SOa)が開放してバイアスパターン信号が、第5
図(b)に示すとおり減少し1時刻t26で零となる。
位置に達すると、カム(8)が減速指令スイッチ(9)
を作動させる。この作動により、上昇走行パターン発生
回路(41U)のパターン信号は漸減し、やがて一定値
を出力するようになる。かご(5)は微速度で上昇を続
け9時刻t23てカム(8)が停止指令スイッチα1を
作動させると走行パターンは更に減少し1時刻t24で
零となり、かご(5)が停止する。また、起動指令回路
(至)れ減速指令スイッチ(9)の作動によって開放さ
れており、常開接点(101))の開放によって時限継
電器(29T)が時限をカウントする(起動指令回路@
が減速開始点で開放されることは、広〈実施されており
詳細は省く)。常開接点(25”1°C)が開放すると
、続いて時限継電器(IT)が時限をカウントする、所
定時限経過後の時刻t25で常開接点(5oTrL)が
開放して運転継電器(至)が消勢される。この消勢によ
って常開接点(50a) (3011)(3[C)が開
放して、三相誘4電動機63を消勢すると共に、常開接
点(SOa)が開放してバイアスパターン信号が、第5
図(b)に示すとおり減少し1時刻t26で零となる。
次に、下降運転について述べる。
起動条件が成立すると起動指令回路(2)が閉成されて
時限継電器(29T)が付勢され、常開接点(29Tb
)の開成によって電磁コイル(111))が付勢される
。また常開接点(29TO)の閉成によって時限継電器
(3DT)が付勢され、その常開接点(60Ta)が閉
成される。この閉成によって、運転接触器(7)が付勢
される。時刻t29で、常開接点(30a) (lb)
(60c)が閉成すると三相誘導電動機O:Iが付勢さ
れ。
時限継電器(29T)が付勢され、常開接点(29Tb
)の開成によって電磁コイル(111))が付勢される
。また常開接点(29TO)の閉成によって時限継電器
(3DT)が付勢され、その常開接点(60Ta)が閉
成される。この閉成によって、運転接触器(7)が付勢
される。時刻t29で、常開接点(30a) (lb)
(60c)が閉成すると三相誘導電動機O:Iが付勢さ
れ。
また、常開接点(50d)の閉成によってバイアスパタ
ーン発生回路0!9から第6図(b)のバイアスパター
ンが発生し、t3Oで一定値に達する。電磁切換弁aυ
はハ輩時刻t29で付勢され1時刻t5Qよりも遅れて
時刻t31で全開する。しかし、油圧ポンフαりはもれ
量相当分が補給されて管(12a)の圧力が上っている
ので、かご(5)が下降することはない。時刻t32に
なると、第6図(a)に示すとおり、遅延回路(41か
ら出力され、下降走行パターン発生回路(41D)が作
動を始める。加算器09からは第6図(C)に示すパタ
ーン信号が出力され、三相誘導電動機(11は減速する
。やがて1反転して一定速度に達すると、かご(5)は
全速で下降する。減速点に達し。
ーン発生回路0!9から第6図(b)のバイアスパター
ンが発生し、t3Oで一定値に達する。電磁切換弁aυ
はハ輩時刻t29で付勢され1時刻t5Qよりも遅れて
時刻t31で全開する。しかし、油圧ポンフαりはもれ
量相当分が補給されて管(12a)の圧力が上っている
ので、かご(5)が下降することはない。時刻t32に
なると、第6図(a)に示すとおり、遅延回路(41か
ら出力され、下降走行パターン発生回路(41D)が作
動を始める。加算器09からは第6図(C)に示すパタ
ーン信号が出力され、三相誘導電動機(11は減速する
。やがて1反転して一定速度に達すると、かご(5)は
全速で下降する。減速点に達し。
時刻t5y、で減速指令スイッチ(9)が作動すると下
降走行パターン発生回路(41D)のパターン信号は。
降走行パターン発生回路(41D)のパターン信号は。
第6図←)のとおり逆転方向の出力を減少する。これに
伴って加算器@Qの出力は、逆転から正転に転する。か
ご(5)は油圧ボングQ乃の油もれのために微速度で下
降を続け、やがて時刻t34で停止指令スイッチQlが
作動すると、下降走行パターン発生回路(41D)のパ
ターン信号は更に減少し2時刻t54で零になる。これ
に伴って、7IO算器GIQの出力り再び油圧ポンプa
りのもれ量相当分のパターン信号が出され、かご(5)
は停止する。一方、第4図において1時刻t34で常閉
接点(10b)が開放してから所定時間経過後の時刻t
、36において、′小開接点(29Tb)が開放され、
電磁コイル(11tl)が消勢され。
伴って加算器@Qの出力は、逆転から正転に転する。か
ご(5)は油圧ボングQ乃の油もれのために微速度で下
降を続け、やがて時刻t34で停止指令スイッチQlが
作動すると、下降走行パターン発生回路(41D)のパ
ターン信号は更に減少し2時刻t54で零になる。これ
に伴って、7IO算器GIQの出力り再び油圧ポンプa
りのもれ量相当分のパターン信号が出され、かご(5)
は停止する。一方、第4図において1時刻t34で常閉
接点(10b)が開放してから所定時間経過後の時刻t
、36において、′小開接点(29Tb)が開放され、
電磁コイル(11tl)が消勢され。
時刻t37で、電磁切換弁(Iυが全閉して、管(11
a)を閉じる。時限継電器(50T)は常開接点(29
Tc)の開放によって時限をカウントし1時刻t38で
常開接点(30Ta) f開放する。この開放によって
運転接触器(7)が消勢され、三相誘導電動機0がイン
バータ(2)から切シ放さノLると共に、接点(30d
)の開放によシ、バイアスパターン発生回路tllのパ
ターン45号は時刻t58から減少し始め9時刻シ39
で零となる。
a)を閉じる。時限継電器(50T)は常開接点(29
Tc)の開放によって時限をカウントし1時刻t38で
常開接点(30Ta) f開放する。この開放によって
運転接触器(7)が消勢され、三相誘導電動機0がイン
バータ(2)から切シ放さノLると共に、接点(30d
)の開放によシ、バイアスパターン発生回路tllのパ
ターン45号は時刻t58から減少し始め9時刻シ39
で零となる。
この発明は以上述べたとおシ、圧油全充満させたシリン
ダにンランジャを収納し9口」逆回転して圧油全送出・
排出する油圧ホングをノリンダに接続して圧油を増減さ
せることによりかごを昇降させ、停止中線油圧ポンフと
7リング間の管路を開閉するtiv換弁全閉じるように
した油圧エレベータにおいて、下降運転の起動・停止時
に、上記油圧ポンプを微速回転させてもれ量相当分の油
量を補うように制御する第1の制御手段を作動させてお
いたのち、上記切換弁を開閉させるg42の制御手段を
作動きせるようにしたので、下降運転の起動・停止時に
発生する振wJを軽減させることができるという効果を
有するものでめる。
ダにンランジャを収納し9口」逆回転して圧油全送出・
排出する油圧ホングをノリンダに接続して圧油を増減さ
せることによりかごを昇降させ、停止中線油圧ポンフと
7リング間の管路を開閉するtiv換弁全閉じるように
した油圧エレベータにおいて、下降運転の起動・停止時
に、上記油圧ポンプを微速回転させてもれ量相当分の油
量を補うように制御する第1の制御手段を作動させてお
いたのち、上記切換弁を開閉させるg42の制御手段を
作動きせるようにしたので、下降運転の起動・停止時に
発生する振wJを軽減させることができるという効果を
有するものでめる。
第1図は従来の油圧工1/ベータの動作を説明する動作
説ツ]図、第2図〜第6図はこの発明の一実施例ケ示し
、第2図tま油圧エレベータの全体を示す概念図、第3
図は第2図の一部詳細を示す電気回路接続図、第4図は
制御回路接続図、第5図及び第6図は動作説明図である
。 図において、(2)はシリンダ、(3)は圧油、(4)
はプランジャ、+51祉かご、aυは電磁切換弁、(1
1b)は電磁−jイル、(11a)、(12a)、(1
5a)は管路、Qカは油圧ポンプ、’(29T)は時限
継電器、0すはバイアスパターン発生回路、(第1の制
卸手段)、(60)rよ第2の制一手段である。 なお2図中同一符号は 1iTJ一部分又は相当部分を
示す。 代理人大岩増雄 第1図 第 5 図 第6図 tnts+ t3b′+37鴫間 手続補正書(自発) 昭和59年1 へ態7日 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭58−181073号3、補正
をする者 代表者片由仁へ部 (1) 明細書の発明の詳細な説明の欄(2)図面 6、補正の内容 (1)明細書第6頁第11行から第12行に「停止指令
信号(lOa)と、」 とあるのを削除する。 (2)同第9頁第20行にr(3c)Jとあるのを[(
30c) Jと訂正する。 (3)図面中相2図において、添付複写図面に朱記して
示すとおり9表示「25a」を追加する。 (4)同第4図において、添付複写図面に朱記して示す
とおり1表示「60」を追加する。 以上
説ツ]図、第2図〜第6図はこの発明の一実施例ケ示し
、第2図tま油圧エレベータの全体を示す概念図、第3
図は第2図の一部詳細を示す電気回路接続図、第4図は
制御回路接続図、第5図及び第6図は動作説明図である
。 図において、(2)はシリンダ、(3)は圧油、(4)
はプランジャ、+51祉かご、aυは電磁切換弁、(1
1b)は電磁−jイル、(11a)、(12a)、(1
5a)は管路、Qカは油圧ポンプ、’(29T)は時限
継電器、0すはバイアスパターン発生回路、(第1の制
卸手段)、(60)rよ第2の制一手段である。 なお2図中同一符号は 1iTJ一部分又は相当部分を
示す。 代理人大岩増雄 第1図 第 5 図 第6図 tnts+ t3b′+37鴫間 手続補正書(自発) 昭和59年1 へ態7日 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭58−181073号3、補正
をする者 代表者片由仁へ部 (1) 明細書の発明の詳細な説明の欄(2)図面 6、補正の内容 (1)明細書第6頁第11行から第12行に「停止指令
信号(lOa)と、」 とあるのを削除する。 (2)同第9頁第20行にr(3c)Jとあるのを[(
30c) Jと訂正する。 (3)図面中相2図において、添付複写図面に朱記して
示すとおり9表示「25a」を追加する。 (4)同第4図において、添付複写図面に朱記して示す
とおり1表示「60」を追加する。 以上
Claims (1)
- プランジャが収納され、油量に応じて上記フランジヤを
移動させ、この移動によってかごを昇降させるシリンダ
、この7リンダと管路を介して接続され、fil逆回転
して圧油を送出及び排出させて上記シリンダの圧油を増
減させる油圧ポンプ、この油圧ホンプと上記シリンダ間
に設けられ、上記管路を開閉する切換弁、上記油圧ホン
ツー全微速回転させ、もれ世相当分の油1fL−拙うよ
うに制御するitの軸向手段、この第1の制卸手段の作
動状態で上記切換弁を開閉させる第2の制卸手段を備え
た油圧エレベータ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58181073A JPS6071474A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 油圧エレベ−タ |
US06/644,277 US4593792A (en) | 1983-08-30 | 1984-08-27 | Apparatus for controlling a hydraulic elevator |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58181073A JPS6071474A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 油圧エレベ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6071474A true JPS6071474A (ja) | 1985-04-23 |
JPS64312B2 JPS64312B2 (ja) | 1989-01-06 |
Family
ID=16094327
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58181073A Granted JPS6071474A (ja) | 1983-08-30 | 1983-09-29 | 油圧エレベ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6071474A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63252885A (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-19 | 株式会社東芝 | 油圧エレベ−タの制御装置 |
JPS642982A (en) * | 1987-06-19 | 1989-01-06 | Kaisei Kogyo Kk | Speed control device and method by invertor power source of hydraulic elevator |
-
1983
- 1983-09-29 JP JP58181073A patent/JPS6071474A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63252885A (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-19 | 株式会社東芝 | 油圧エレベ−タの制御装置 |
JPS642982A (en) * | 1987-06-19 | 1989-01-06 | Kaisei Kogyo Kk | Speed control device and method by invertor power source of hydraulic elevator |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS64312B2 (ja) | 1989-01-06 |
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