JPS6067255A - 真空動力ブレーキブースタ - Google Patents
真空動力ブレーキブースタInfo
- Publication number
- JPS6067255A JPS6067255A JP59172533A JP17253384A JPS6067255A JP S6067255 A JPS6067255 A JP S6067255A JP 59172533 A JP59172533 A JP 59172533A JP 17253384 A JP17253384 A JP 17253384A JP S6067255 A JPS6067255 A JP S6067255A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- vacuum
- brake booster
- chamber
- truncated conical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T13/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
- B60T13/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
- B60T13/24—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being gaseous
- B60T13/46—Vacuum systems
- B60T13/52—Vacuum systems indirect, i.e. vacuum booster units
- B60T13/57—Vacuum systems indirect, i.e. vacuum booster units characterised by constructional features of control valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Systems And Boosters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は真空動力ブレーキブースタに関し、特に少な
くとも1つの移動可能な隔壁により少なくとも1つの真
空チャンバ及び作動チャンバ1こ分けられる真空ケーシ
ングと、 隔壁に連結され、バルブ構成体を備えた軸方向に移動可
能な制御ハブと、 リアクションディスクを介して、制御ハブにより駆動さ
れる圧力伝達部材とを有する真空動力ブレーキブースタ
に関する。
くとも1つの移動可能な隔壁により少なくとも1つの真
空チャンバ及び作動チャンバ1こ分けられる真空ケーシ
ングと、 隔壁に連結され、バルブ構成体を備えた軸方向に移動可
能な制御ハブと、 リアクションディスクを介して、制御ハブにより駆動さ
れる圧力伝達部材とを有する真空動力ブレーキブースタ
に関する。
[従来の技術]
ドイツ特許公開広報第29 18 908号に記載され
た、制御ハブ及び通路と共に移動可能な隔壁により真空
チャンバと作動チャンバに分けられている真空ケーシン
グを有し、この通路が制御ハブ内の大気の伝達として制
御ハブの内部チャンバに連通された真空動力ブレーキブ
ースタにおいて、大気の伝達を制御するバルブ部品が真
空チャンバ及び作動チャンバに配設され、この制御ハブ
は長手方向に移動可能なバルブピストンを有し、このバ
ルブピストンのペダル側の端部はポペット弁と協働する
ことが公知である。この真空動力ブレーキブースタにお
いてバルブピストンは弁盤を有し、この弁盤にはブース
タケーシングに隣接したポペット弁の端面と協働する周
縁が配設されている。この公知の真空動力ブレーキブー
スタには。
た、制御ハブ及び通路と共に移動可能な隔壁により真空
チャンバと作動チャンバに分けられている真空ケーシン
グを有し、この通路が制御ハブ内の大気の伝達として制
御ハブの内部チャンバに連通された真空動力ブレーキブ
ースタにおいて、大気の伝達を制御するバルブ部品が真
空チャンバ及び作動チャンバに配設され、この制御ハブ
は長手方向に移動可能なバルブピストンを有し、このバ
ルブピストンのペダル側の端部はポペット弁と協働する
ことが公知である。この真空動力ブレーキブースタにお
いてバルブピストンは弁盤を有し、この弁盤にはブース
タケーシングに隣接したポペット弁の端面と協働する周
縁が配設されている。この公知の真空動力ブレーキブー
スタには。
バルブ部品が作動するどき騒音が発生するという欠点が
ある。即ち大気が制御ハブに流入し作動チャンバに入る
とき、大気は最初に軸方向のポペット弁を貞通し、その
後バルブピストンとボペツ1〜弁の間のバルブ通路から
半径方向外側に流出し、門鴇じ−に傍の滞ねの右向をQ
安Aゼt−f系作尉1壬ヤンバに連通している通路に入
る。
ある。即ち大気が制御ハブに流入し作動チャンバに入る
とき、大気は最初に軸方向のポペット弁を貞通し、その
後バルブピストンとボペツ1〜弁の間のバルブ通路から
半径方向外側に流出し、門鴇じ−に傍の滞ねの右向をQ
安Aゼt−f系作尉1壬ヤンバに連通している通路に入
る。
[発明が解決しようとする問題点]
この発明の目的は、制御ハブ内の大気の伝達を制御する
バルブ部品が人気流入方向を急に変化させることなく、
騒音を解消するように形成された真空動力ブレーキブー
スタを提供することにある。
バルブ部品が人気流入方向を急に変化させることなく、
騒音を解消するように形成された真空動力ブレーキブー
スタを提供することにある。
さらにこの発明の目的は従来の真空動ツノブレーキブー
スタに、わずかな調節を加えるだけで達成することがで
きる。
スタに、わずかな調節を加えるだけで達成することがで
きる。
[問題点を解決する手段]
この発明は、バルブ構成体のポペット弁に協働するバル
ブピストンは、円錐台形状の端部をボペッ1−弁の弁盤
に隣接し、この円錐台形状の端部の円面はポペット弁に
案内され、ボペッ1〜弁の端面及びポペット弁の内壁に
より形成される周縁又は及び弁盤の端面でシール状態で
当接し、その結果バルブ構成体が閉じられることを特徴
とづる。
ブピストンは、円錐台形状の端部をボペッ1−弁の弁盤
に隣接し、この円錐台形状の端部の円面はポペット弁に
案内され、ボペッ1〜弁の端面及びポペット弁の内壁に
より形成される周縁又は及び弁盤の端面でシール状態で
当接し、その結果バルブ構成体が閉じられることを特徴
とづる。
さらにバルブピストンの円錐台形状の周面ば環状の溝を
有し、この溝は周面と共に弁盤の端面とシール状態で協
働する周縁を形成することが好ましい。便宜上、この溝
がバルブピストンの円錐台形状の端部の周面の略中間に
配設されていることとする。
有し、この溝は周面と共に弁盤の端面とシール状態で協
働する周縁を形成することが好ましい。便宜上、この溝
がバルブピストンの円錐台形状の端部の周面の略中間に
配設されていることとする。
バルブピストンの周囲とポペット弁の弁盤間において大
気の伝達方向の変化を小さくり°るために、制御ハブに
配設された制御ハブの間口部は吸込み通路を形成し、こ
の開口部を介してバルブピストンの円錐台形状端部の背
後の環状チャンバが作動チャンバに連結され、制御ハブ
の間口部の縦軸が円錐台形状端部の周面の周縁に平行に
延長している。
気の伝達方向の変化を小さくり°るために、制御ハブに
配設された制御ハブの間口部は吸込み通路を形成し、こ
の開口部を介してバルブピストンの円錐台形状端部の背
後の環状チャンバが作動チャンバに連結され、制御ハブ
の間口部の縦軸が円錐台形状端部の周面の周縁に平行に
延長している。
バルブピストンとポペット弁間の確実なシール状態をt
iるために、バルブ構成体の円錐台形状端部の周面に形
成された円形の溝は少なくとも1つの側壁を形成し、こ
の側壁は円錐台の周面であり、バルブピストンの端部の
周面と共にシールされる縁を形成している。
iるために、バルブ構成体の円錐台形状端部の周面に形
成された円形の溝は少なくとも1つの側壁を形成し、こ
の側壁は円錐台の周面であり、バルブピストンの端部の
周面と共にシールされる縁を形成している。
「実施例」
以下、この発明の一実施を図面に基づいて説明する。
第1図に示すように、真空動力ブレーキブースタはボウ
ル1及びカバー2が−ら形成された真空ケーシングを有
する。制御ハブ3ど共に軸方向に移動可能な隔壁4によ
り、この真空ケーシングは作動チ1νンバ5ど真空チャ
ンバ6とに分()られている。
ル1及びカバー2が−ら形成された真空ケーシングを有
する。制御ハブ3ど共に軸方向に移動可能な隔壁4によ
り、この真空ケーシングは作動チ1νンバ5ど真空チャ
ンバ6とに分()られている。
ゴム製のダイヤフラム7の外端部8はボウル1とカバー
2の間にシール状態で係合され、ゴム製のダイヤフラム
7の内端部9は制御ハブ3内でシール状態で係合され、
このゴム製のダイヤフラム7は隔壁4と隣接し作動チャ
ンバ5に対して真空チャンバ6をシールする。制御ハブ
3に締付けられたブッシング11のカラー10により、
隔壁4は圧力伝達方向33側の1iIIiIIハブ3の
端面と確実な係合状態で維持されている。この構成体に
おいて隔壁4は制御ハブ3に対して周囲溝12に配設さ
れたゴム製のダイヤフラム7の内端部9を強く押圧し、
この周囲溝12はIll 111ハブ3の端面に凹部ど
して設けら、圧力伝達方向33に対して開口している。
2の間にシール状態で係合され、ゴム製のダイヤフラム
7の内端部9は制御ハブ3内でシール状態で係合され、
このゴム製のダイヤフラム7は隔壁4と隣接し作動チャ
ンバ5に対して真空チャンバ6をシールする。制御ハブ
3に締付けられたブッシング11のカラー10により、
隔壁4は圧力伝達方向33側の1iIIiIIハブ3の
端面と確実な係合状態で維持されている。この構成体に
おいて隔壁4は制御ハブ3に対して周囲溝12に配設さ
れたゴム製のダイヤフラム7の内端部9を強く押圧し、
この周囲溝12はIll 111ハブ3の端面に凹部ど
して設けら、圧力伝達方向33に対して開口している。
前記ブッシング11は段(=Iき形状であり、その小径
の部分14は制御ハブ3の内側に突出している。圧力伝
達部材16がブッシング11の大径の部分13の内側に
対してj習動じ、この圧力伝達部材16のブッシング1
1の小径の部分14への動きは、リアクションディスク
17を介して段部15により規定される。圧力伝達部材
16はボウル1の底部に張力を掛けられて保持されてい
るシール18によりシール状態で、ボウル1の底部を貫
通して外側に向かって案内されている。他方側において
制御ハブ3はカバー2を貫通し、軸方向で大気に対して
開口している。カバー2に確実な係合状態で挿入された
シール19により、作動チャンバ5は周囲をシールされ
ている。制御ハブ3の内部は空間であり、かつ大径の大
気に向けて間口した空気チャンバ21への変り目どして
形成されている段部20か設けられている。この段部2
0は、空気チャンバ21に挿入され、段部20の左右に
渡って配設されたバルブ構成体のためのシール用の縁と
しての機能を果たす。段部20の左側においてバルブピ
ストン22はブッシング1トン22は突起部32により
軸方向の可動範囲を規定されている。さらにバルブピス
トン22は段付きピストン棒24の球状頭部を、隙間な
く移動可能に保持している。このピストン棒24は空気
チャンバ21を貫通し、作動ペダル(図示しない)に連
結されている。ピストン棒24により貫通されるポペッ
ト弁25が、空気21チヤンバに挿入されている。肩部
26は、制御ハブ3の設定箇所で7形状の断面を有する
穴付きの円形部27を維持し、空気チャンバ21の内壁
に対して円形部27を押圧する。ブッシング28がポペ
ット弁25の内側に係合し、このブッシング28は挿入
部31により補強された端面54に向かって、スプリン
グ2つにより押圧され、このスプリング29はピストン
棒24の第1の段部30に支持されている。このビス]
・ン棒24は圧力伝達方向33の反対方向に2段部34
と円形部27との間に配設されたスプリング46のスプ
リング力により付勢され、その結果ピストン捧24に典
械的に連結されt−バII、プビ’7 k ”1つつ1
.(IIj44’ /7t s、Il、 ITI 俤’
) CJ、t押盤32に当接するように移動し、空気チ
ャンバ21とチャンバ36の連通が遮断される。段部2
0の左側の所で、この遮断されたチャンバ36は、制御
ハブ3に形成された2個の開口部37を介して作動チャ
ンバ5に連通し、段部20の右側の、所で、段部の径方
向外側にJ5いて、このチャンバ36は制御ハブ3内の
段部の半径方向外側に配設された2本の通路38、ゴム
製のダイヤフラム7の2個の開口部39及び隔壁4の2
個のボアを介して、真空チャンバ6に連通されている。
の部分14は制御ハブ3の内側に突出している。圧力伝
達部材16がブッシング11の大径の部分13の内側に
対してj習動じ、この圧力伝達部材16のブッシング1
1の小径の部分14への動きは、リアクションディスク
17を介して段部15により規定される。圧力伝達部材
16はボウル1の底部に張力を掛けられて保持されてい
るシール18によりシール状態で、ボウル1の底部を貫
通して外側に向かって案内されている。他方側において
制御ハブ3はカバー2を貫通し、軸方向で大気に対して
開口している。カバー2に確実な係合状態で挿入された
シール19により、作動チャンバ5は周囲をシールされ
ている。制御ハブ3の内部は空間であり、かつ大径の大
気に向けて間口した空気チャンバ21への変り目どして
形成されている段部20か設けられている。この段部2
0は、空気チャンバ21に挿入され、段部20の左右に
渡って配設されたバルブ構成体のためのシール用の縁と
しての機能を果たす。段部20の左側においてバルブピ
ストン22はブッシング1トン22は突起部32により
軸方向の可動範囲を規定されている。さらにバルブピス
トン22は段付きピストン棒24の球状頭部を、隙間な
く移動可能に保持している。このピストン棒24は空気
チャンバ21を貫通し、作動ペダル(図示しない)に連
結されている。ピストン棒24により貫通されるポペッ
ト弁25が、空気21チヤンバに挿入されている。肩部
26は、制御ハブ3の設定箇所で7形状の断面を有する
穴付きの円形部27を維持し、空気チャンバ21の内壁
に対して円形部27を押圧する。ブッシング28がポペ
ット弁25の内側に係合し、このブッシング28は挿入
部31により補強された端面54に向かって、スプリン
グ2つにより押圧され、このスプリング29はピストン
棒24の第1の段部30に支持されている。このビス]
・ン棒24は圧力伝達方向33の反対方向に2段部34
と円形部27との間に配設されたスプリング46のスプ
リング力により付勢され、その結果ピストン捧24に典
械的に連結されt−バII、プビ’7 k ”1つつ1
.(IIj44’ /7t s、Il、 ITI 俤’
) CJ、t押盤32に当接するように移動し、空気チ
ャンバ21とチャンバ36の連通が遮断される。段部2
0の左側の所で、この遮断されたチャンバ36は、制御
ハブ3に形成された2個の開口部37を介して作動チャ
ンバ5に連通し、段部20の右側の、所で、段部の径方
向外側にJ5いて、このチャンバ36は制御ハブ3内の
段部の半径方向外側に配設された2本の通路38、ゴム
製のダイヤフラム7の2個の開口部39及び隔壁4の2
個のボアを介して、真空チャンバ6に連通されている。
ブレーキが作動していない状態を示す第1図において、
スプリング41は圧力伝達方向33の反対り向に隔壁4
を移動させ、ゴム製のダイ17フラム7の突起部42が
真空ケーシングのカバー2に当接する。
スプリング41は圧力伝達方向33の反対り向に隔壁4
を移動させ、ゴム製のダイ17フラム7の突起部42が
真空ケーシングのカバー2に当接する。
ペダルが作動しないとき作動チャンバ5への大気の供給
は、押盤32に当接したバルブピストン22のために遮
断される。その結果作動チャンバ5の真空状態は維持さ
れ、そして図に示すようにこの作動チャンバ5は、間口
部37、段部20上のチャンバ36、通路38及び間口
部39.40を介して真空チャンバ6に連通し、真空チ
ャンバ6は後にボー1−43を介して継続して作動する
真空源(図示しない)に連結される。
は、押盤32に当接したバルブピストン22のために遮
断される。その結果作動チャンバ5の真空状態は維持さ
れ、そして図に示すようにこの作動チャンバ5は、間口
部37、段部20上のチャンバ36、通路38及び間口
部39.40を介して真空チャンバ6に連通し、真空チ
ャンバ6は後にボー1−43を介して継続して作動する
真空源(図示しない)に連結される。
図に示す真空動力ブレーキブースタのブレーキが1′[
動しない状態から、圧力伝達部材16のリアクションデ
ィスク17からバルブピストン、22への距111tY
がブースタの動作遊びどなることが推測される。
動しない状態から、圧力伝達部材16のリアクションデ
ィスク17からバルブピストン、22への距111tY
がブースタの動作遊びどなることが推測される。
ペダルが作動されて、ピストン棒24及びバルブピスト
ン22が左方に移動したとき、ボペツ1〜弁25はこの
動きに従って移動し、押盤32が段部20に当接する。
ン22が左方に移動したとき、ボペツ1〜弁25はこの
動きに従って移動し、押盤32が段部20に当接する。
そして通路38とチャンバ36の連通が遮断され、真空
チャンバ6と作動チ11ンバ5間の連通が遮断される。
チャンバ6と作動チ11ンバ5間の連通が遮断される。
このとき真空動力ブレーキブースタは第1図の状態から
を変化してを いる。ペダルをよりテ(作動させると、その作動〕jの
一部は、リアクションディスク17を介して直接圧力伝
達部材1Gに伝達され、バルブピストン22のシール用
縁35は端面54から離れ、チャンバ36は空気チャン
バ21即ち大気に連通する。大気が作動チャンバ5に流
入し、作動チャンバ5と真空チャンバ6の間に圧力差が
生じ、この圧力差により隔壁4は圧力伝達方向33に移
動する。即ち全ての圧力がブッシング11を介して隔壁
4から圧力伝達部材16に伝達される。制御ハブ3はこ
れらの作動力に影響されずに維持されている。
を変化してを いる。ペダルをよりテ(作動させると、その作動〕jの
一部は、リアクションディスク17を介して直接圧力伝
達部材1Gに伝達され、バルブピストン22のシール用
縁35は端面54から離れ、チャンバ36は空気チャン
バ21即ち大気に連通する。大気が作動チャンバ5に流
入し、作動チャンバ5と真空チャンバ6の間に圧力差が
生じ、この圧力差により隔壁4は圧力伝達方向33に移
動する。即ち全ての圧力がブッシング11を介して隔壁
4から圧力伝達部材16に伝達される。制御ハブ3はこ
れらの作動力に影響されずに維持されている。
この発明においてバルブピストン22の形状が重要であ
り、それを拡大した第2図に示すように、このバルブピ
ストン22はピストン棒24側に円−錐台形状の端部を
有する。ブレーキが作動するとき周面52及びシール用
縁35が夫々端面547J1ら離れ、大気がポペット弁
25を通過して軸方向即ち一方は矢印へ方向に流入し、
他方はバルブピストン22の周面52と周縁50の間か
らバルブピストン22の円錐台形状の端部背後のチャン
バ36に流入し、そこから制御ハブ3の開口部37を通
過し作動チャンバ5に流入する。流入方向を示す矢印の
ように、大気が空気チャンバ21から作動チャンバ5に
流入するとき犬αの流れはkされない。この円滑で乱れ
のない大気の流れにより、第2図に示すバルブ部品は比
較的静かに作動する。
り、それを拡大した第2図に示すように、このバルブピ
ストン22はピストン棒24側に円−錐台形状の端部を
有する。ブレーキが作動するとき周面52及びシール用
縁35が夫々端面547J1ら離れ、大気がポペット弁
25を通過して軸方向即ち一方は矢印へ方向に流入し、
他方はバルブピストン22の周面52と周縁50の間か
らバルブピストン22の円錐台形状の端部背後のチャン
バ36に流入し、そこから制御ハブ3の開口部37を通
過し作動チャンバ5に流入する。流入方向を示す矢印の
ように、大気が空気チャンバ21から作動チャンバ5に
流入するとき犬αの流れはkされない。この円滑で乱れ
のない大気の流れにより、第2図に示すバルブ部品は比
較的静かに作動する。
周面52で切欠して形成された側面56を備えた溝53
の代わりに、バルブピストン22の円錐台の周面52の
一部を切欠してもよい(図示しない)。この場合は、ボ
ペツ1−弁25の内面51及び端面54により形成され
る周縁50は、この周縁50の急速な摩耗を限定するポ
ペット弁25の弁座であるが、この摩耗は位置が一定し
ないバルブビス]・ン22により生じる。
の代わりに、バルブピストン22の円錐台の周面52の
一部を切欠してもよい(図示しない)。この場合は、ボ
ペツ1−弁25の内面51及び端面54により形成され
る周縁50は、この周縁50の急速な摩耗を限定するポ
ペット弁25の弁座であるが、この摩耗は位置が一定し
ないバルブビス]・ン22により生じる。
第3図に示すように、バルブ端部の円錐部はα=65°
の角度を有し、ポペット、弁25に向かいあうバルブ円
錐部のf部分は、バルブ円錐部のm部分より多少小さく
形成され、その結果f部分とm部分の間に段部57が形
成され、バルブ通路が閉じられたときボペツ1〜弁25
の端面54がこの段部57に当接する。
の角度を有し、ポペット、弁25に向かいあうバルブ円
錐部のf部分は、バルブ円錐部のm部分より多少小さく
形成され、その結果f部分とm部分の間に段部57が形
成され、バルブ通路が閉じられたときボペツ1〜弁25
の端面54がこの段部57に当接する。
第1図はこの発明の一実施例を示す真空動力ブレーキブ
スタの断面図、第2図は第1図の真空動カブレーキブー
スタのバルブ部品を拡大しで示す断面図こ・、 竿°で
、3図はバルブピストンの端部が大きさの異なる2、:
つの円錐台からなることを示す図である。 1・・・ボウル、2・・・カバー、3・・・制御ハブ、
4・・・隔壁、5・・・作動チャンバ、6・・・真空チ
ャンバ、22・・・バルブピストン、24・・・ピスト
ン捧、25・・・ボベッh弁、32・・・押盤、35・
・・縁、54・・・端面。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
スタの断面図、第2図は第1図の真空動カブレーキブー
スタのバルブ部品を拡大しで示す断面図こ・、 竿°で
、3図はバルブピストンの端部が大きさの異なる2、:
つの円錐台からなることを示す図である。 1・・・ボウル、2・・・カバー、3・・・制御ハブ、
4・・・隔壁、5・・・作動チャンバ、6・・・真空チ
ャンバ、22・・・バルブピストン、24・・・ピスト
ン捧、25・・・ボベッh弁、32・・・押盤、35・
・・縁、54・・・端面。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (7)
- (1)少なくとも1つの移動可能な隔壁(4)により、
少なくとも1つの真空チャンバ(6)及び作動チャンバ
(5)に分られる真空ケーシングと、隔壁(4)に連結
され、バルブ構成体(20,22,25)を備えた軸方
向に移動可能な制御ハブ(3)ど、 リアクションディスク(17)を介して、制御ハブ(3
)により駆動される圧力伝達部材(16)とを有する真
空動力ブレーキブースタにおいて、バルブ構成体(20
,22,25)のポペット弁(25)と協働するバルブ
ピストン(22)は、円錐台形状の端部がポペット弁(
25)の弁盤く32)に隣接し、この円錐台形状の端部
の周面(52)はポペット弁(25)に案内され、ポペ
ット弁(25)の端面及びポペット弁(25)の内壁に
より形成される周縁(50)又は及び弁盤(32)の端
面でシール状態で当接し、その結果バルブ構成体が閉じ
られることを特徴とする真空動力ブレーキブースタ。 - (2)前記バルブピストン(22)の円錐台形状の周面
(52)は環状の溝(53)を有し、この溝(53)は
周面(52)と共に弁盤(32)の端面(54)とシー
ル状態で協働づる周縁(35)を形成することを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の真空動力ブレーキブ
ースタ。 - (3)前記環状の溝(53)がバルブピストン(22)
の円錐台形状の端部の周面(52)に、その周面の略中
間に配設されていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項又は第2項に記載の真空動力ブレーキブースタ。 - (4)前記制御ハブ(3)は、吸込み通路を形成する開
口部(37)を有し、この開口部(37)を介してバル
ブピストン(22)の円錐台形状端部の背後の環状チャ
ンバが前記作動チャンバ(5)に連結され、制御ハブ(
3)の間口部(37)の縦軸が円錐台形状端部の周面(
52)と大面積の側面により形成される周縁に平行に延
長していることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
第3項のいずれか1項に記載の真空動力ブレーキブース
タ。 - (5)前記バルブピストン(22)の円錐台形状端部の
周面(52)に形成された環状の溝(53)は少なくと
も1つの側面(56)を形成し、この側面は円錐台の周
面であり、バルブピストン(22)の端部の周面(52
)と共にシールされる周縁(35)を形成することを特
徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれか1
項に記載の真空動力ブレーキブースタ。 - (6)円゛錐台形状のシート弁として形成されポペット
弁(25)と協働するバルブピストン(22)の端部は
、底面及び上面が相違した2つの円錐台形状の部分を有
し、これらの部分は夫々角度αを有すると共に同軸的に
配設され、2つの部分(f、m)により形成された段部
(57)はポペット弁(25)とシール状態で協働する
バルブ表面であることを特徴とする特許請求の範囲第1
項乃至第5項のいずれか1項に記載の真空動力ブレーキ
ブースタ。 - (7)円錐台形状の2つの部分により形成された段部に
環状の溝が設けられ、この溝の側面がシール状態にされ
るバルブ表面であることを特徴とする特許請求の範囲第
6項に記載の真空動ツノブレーキブースタ。
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