JPS63258258A - 気圧式倍力装置 - Google Patents
気圧式倍力装置Info
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- JPS63258258A JPS63258258A JP62092787A JP9278787A JPS63258258A JP S63258258 A JPS63258258 A JP S63258258A JP 62092787 A JP62092787 A JP 62092787A JP 9278787 A JP9278787 A JP 9278787A JP S63258258 A JPS63258258 A JP S63258258A
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- Japan
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- valve
- pressure chamber
- seal
- plunger
- variable pressure
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T13/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
- B60T13/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
- B60T13/24—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being gaseous
- B60T13/46—Vacuum systems
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
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- B60T13/46—Vacuum systems
- B60T13/52—Vacuum systems indirect, i.e. vacuum booster units
- B60T13/57—Vacuum systems indirect, i.e. vacuum booster units characterised by constructional features of control valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Systems And Boosters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、自動車等のブレーキ系統に使用される気圧式
倍力装置に係り、特にブレーキペダル作動時の制動フィ
ーリングの改善が図られた気圧式倍力装置の改良に関す
る。
倍力装置に係り、特にブレーキペダル作動時の制動フィ
ーリングの改善が図られた気圧式倍力装置の改良に関す
る。
(従来の技術)
一般に、気圧式倍力装置が設けられたブレーキ系統では
、ブレーキペダルを踏み込んでいくと、踏み込み力(入
力)に比例して出力が上昇していく、そして、ブレーキ
ペダルを踏み込んでいく途中(中間負荷状態)で踏み込
みを停止したときに、出力を、前記人力との比例関係以
上の割合て上昇させるようにすると、運転者が安定感の
ある良好な制動フィーリングを得られることが解ってい
る。
、ブレーキペダルを踏み込んでいくと、踏み込み力(入
力)に比例して出力が上昇していく、そして、ブレーキ
ペダルを踏み込んでいく途中(中間負荷状態)で踏み込
みを停止したときに、出力を、前記人力との比例関係以
上の割合て上昇させるようにすると、運転者が安定感の
ある良好な制動フィーリングを得られることが解ってい
る。
従来、このような特性が得られる気圧式倍力装置として
は、実開昭61−64074号公報で開示されたものか
あった。
は、実開昭61−64074号公報で開示されたものか
あった。
これは、第12図および第13図に示すように、入力軸
1に連動する弁プランジャ2と、バルブボディ3に形成
した第1弁座4と、弁プランジャ2に形成した第2弁座
5と、前記@l弁座4にgI着座して図示しない定圧室
と変圧室とを連通、遮断し、さらに前記第2弁座5に離
着座して変圧室と大気とを連通、遮断する弁体6と、か
らなり、該弁体6を弾性体から構成すると共に、該弁体
6に、該弁体6が前記第2弁座5に着座した際に弾性変
形により波路か遮断されるオリフィス6aを形成したも
のである。
1に連動する弁プランジャ2と、バルブボディ3に形成
した第1弁座4と、弁プランジャ2に形成した第2弁座
5と、前記@l弁座4にgI着座して図示しない定圧室
と変圧室とを連通、遮断し、さらに前記第2弁座5に離
着座して変圧室と大気とを連通、遮断する弁体6と、か
らなり、該弁体6を弾性体から構成すると共に、該弁体
6に、該弁体6が前記第2弁座5に着座した際に弾性変
形により波路か遮断されるオリフィス6aを形成したも
のである。
そして、このように構成することにより、まず、図示し
ないブレーキペダルを踏み込むと、入力軸1か前進して
弁体6か第1弁座4に着座し第2弁座5が弁体6から離
座することにより、大気が変圧室に導入され倍力動作が
行なわれる。
ないブレーキペダルを踏み込むと、入力軸1か前進して
弁体6か第1弁座4に着座し第2弁座5が弁体6から離
座することにより、大気が変圧室に導入され倍力動作が
行なわれる。
つぎに、ブレ−キペダルの踏み込み途中(°中間負荷状
態)で踏み込みを停止すると、弁プランジャ2が停止し
バルブボディ3が前進して、弁体6に第2弁座5が接触
するようになり、このとき変圧室と大気とは弁体6に形
成されているオリフィス6aを介して連通される。その
結果、ハルツボディ3はオリフィス6aを介して供給さ
れる大気により徐々に前進され出力か上昇する。
態)で踏み込みを停止すると、弁プランジャ2が停止し
バルブボディ3が前進して、弁体6に第2弁座5が接触
するようになり、このとき変圧室と大気とは弁体6に形
成されているオリフィス6aを介して連通される。その
結果、ハルツボディ3はオリフィス6aを介して供給さ
れる大気により徐々に前進され出力か上昇する。
さらに、弁体6が第2弁座5に圧接されていくと、弁体
6は弾性変形してオリフィス6aが閉じられ変圧室と大
気との連通が遮断されて、バルブボディ3の前進が停止
する。
6は弾性変形してオリフィス6aが閉じられ変圧室と大
気との連通が遮断されて、バルブボディ3の前進が停止
する。
このようにして、中間負荷状態において入力軸lの前進
を停止させた際に、通常の比例関係で得られる出力より
もさらに出力を増大させることにより、運転者に安定感
のある良好な制動フィーリングを与えることができるも
のである。
を停止させた際に、通常の比例関係で得られる出力より
もさらに出力を増大させることにより、運転者に安定感
のある良好な制動フィーリングを与えることができるも
のである。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、従来の気圧式倍力装置では次のような問
題点を有していた。
題点を有していた。
オリフィス6aを弾性体で形成し、その弾性体の弾性変
形によりオリフィス6aの開閉を行なっているため、ま
ず、オリフィス6aの開閉時期が弾性体の硬度により変
化してしまう、すなわち、気温の差などに影響されたり
、経時的に硬度が低下したりするため、常時安定した特
性が得られないという問題点があった。
形によりオリフィス6aの開閉を行なっているため、ま
ず、オリフィス6aの開閉時期が弾性体の硬度により変
化してしまう、すなわち、気温の差などに影響されたり
、経時的に硬度が低下したりするため、常時安定した特
性が得られないという問題点があった。
また、弁体6のオリフィス68部分は弾性変形を繰り返
すため、劣化しやすく、耐久性が悪いという問題点もあ
った。
すため、劣化しやすく、耐久性が悪いという問題点もあ
った。
本発明は、以上の問題点に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、制動フィーリングを向上させ
た気圧式倍力装置において、特性の安定と耐久性の向上
を図ることにある。
その目的とするところは、制動フィーリングを向上させ
た気圧式倍力装置において、特性の安定と耐久性の向上
を図ることにある。
(問題点を解決するための手段)
以上の問題点を解決し目的を達成するための手段として
、前記プランジャの後端面に、前記ポペットシールの内
周に嵌合する第1の弁部と、前記ポペットシールの前端
面に着座する第2の弁部とを設けると共に、前記第1の
弁部が前記ポペットシールの内周に嵌合して前記第2の
弁部が前記ポペットシールの前端面に着座する間に、前
記変圧室と大気とを一定の開口面精で連通ずるオリフィ
スを設けたことを特徴とするものである。
、前記プランジャの後端面に、前記ポペットシールの内
周に嵌合する第1の弁部と、前記ポペットシールの前端
面に着座する第2の弁部とを設けると共に、前記第1の
弁部が前記ポペットシールの内周に嵌合して前記第2の
弁部が前記ポペットシールの前端面に着座する間に、前
記変圧室と大気とを一定の開口面精で連通ずるオリフィ
スを設けたことを特徴とするものである。
(作用)
ブレーキペダルの踏み込みを途中て停止すると、プラン
ジャが停止しバルブボディが前進するため、プ゛ランジ
ャの後端面に設けられている第1の弁部がポペットシー
ルの内周に嵌合し、変圧室と大気とがオリフィスのみで
連通されてバルブボディが徐々に前進して出力が上昇す
る。さらにバルブボディが前進して、第2の弁部がポペ
ットシールの前端面に着座すると変圧室と大気との連通
か遮断されて出力が停止する。こうして、中間負荷状態
で入力を停止したときの出力制御をすることにより好適
な制動フィーリングが得られる。
ジャが停止しバルブボディが前進するため、プ゛ランジ
ャの後端面に設けられている第1の弁部がポペットシー
ルの内周に嵌合し、変圧室と大気とがオリフィスのみで
連通されてバルブボディが徐々に前進して出力が上昇す
る。さらにバルブボディが前進して、第2の弁部がポペ
ットシールの前端面に着座すると変圧室と大気との連通
か遮断されて出力が停止する。こうして、中間負荷状態
で入力を停止したときの出力制御をすることにより好適
な制動フィーリングが得られる。
このようにオリフィスの開閉を第1の弁部とボベットシ
ールの嵌合及び第2の弁部のポペットシールへの着座で
行なわせたため、ポペットシートの硬度がオリフィスの
開閉時期に影響することがなく、さらにポペットシール
に弁部から繰り返し大きな荷重がかかることがないため
、劣化が早まることかない。
ールの嵌合及び第2の弁部のポペットシールへの着座で
行なわせたため、ポペットシートの硬度がオリフィスの
開閉時期に影響することがなく、さらにポペットシール
に弁部から繰り返し大きな荷重がかかることがないため
、劣化が早まることかない。
(実施例)
つぎに、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図乃至第4図では1本発明の第1の実施例の気圧式
倍力装置7を示しておりこれを説明する。
倍力装置7を示しておりこれを説明する。
本体8は、フロントシェル9とリアシェル1oとから形
成され、ダイヤフラム11とパワーピストン12により
負圧室13と変圧室14とに画成されている。また、ダ
イヤフラム11とパワーピストン12とはガイドロット
15にガイドされて前後方向へ移動可能であり、非作動
時には負圧室13内に設けられているリターンスプリン
グ16により付勢されて後方へ保持されている。なお、
負圧室13には図示しないインテークマニホールド等の
負圧源に連通する負圧導入管17が取付けられている。
成され、ダイヤフラム11とパワーピストン12により
負圧室13と変圧室14とに画成されている。また、ダ
イヤフラム11とパワーピストン12とはガイドロット
15にガイドされて前後方向へ移動可能であり、非作動
時には負圧室13内に設けられているリターンスプリン
グ16により付勢されて後方へ保持されている。なお、
負圧室13には図示しないインテークマニホールド等の
負圧源に連通する負圧導入管17が取付けられている。
本体8内部には一端がダイヤフラム11とパワーピスト
ン12に取付けられ、他端を本体8の後端側外部に突出
させたバルブボディ18が設けられている。該バルブボ
ディ18は円筒状に形成されており、前端にはシリンダ
部18aが軸方向に向けて形成されている。シリンダ部
18aにはプランジャ19が摺動自在に嵌合しており、
プランジャ19の後端には入力軸20が連結されている
。また、ブ′ランジャ19の前方には対向させて出力軸
21が設けられており、該出力軸21はリアクシミンデ
ィスク22を介して前記バルブボディ18に接続されて
いる。
ン12に取付けられ、他端を本体8の後端側外部に突出
させたバルブボディ18が設けられている。該バルブボ
ディ18は円筒状に形成されており、前端にはシリンダ
部18aが軸方向に向けて形成されている。シリンダ部
18aにはプランジャ19が摺動自在に嵌合しており、
プランジャ19の後端には入力軸20が連結されている
。また、ブ′ランジャ19の前方には対向させて出力軸
21が設けられており、該出力軸21はリアクシミンデ
ィスク22を介して前記バルブボディ18に接続されて
いる。
バルブボディ18の内部には、ポペットシール23が設
けられている。該ポペットシール23は後端部23aを
スプリング受け24によりバルブボディ18の内周に固
定されており、前端部23bは中間部23cの蛇腹形状
により前後方向へ進退動できるようになっている。さら
に、該前端部23bは、前記スプリング受け24との間
に介装されたスプリング25により前方へ付勢されてい
る。なお、前記スプリング受け24と前記入力軸20の
フランジ20aとに介装されているスプリング26は、
入力軸20を後方へ付勢するものである。
けられている。該ポペットシール23は後端部23aを
スプリング受け24によりバルブボディ18の内周に固
定されており、前端部23bは中間部23cの蛇腹形状
により前後方向へ進退動できるようになっている。さら
に、該前端部23bは、前記スプリング受け24との間
に介装されたスプリング25により前方へ付勢されてい
る。なお、前記スプリング受け24と前記入力軸20の
フランジ20aとに介装されているスプリング26は、
入力軸20を後方へ付勢するものである。
前記バルブボディ18には前記負圧室13とバルブボデ
ィ18の内部とを連通ずる通路18bと、前記変圧室1
4とバルブボディ18の内部とを連通ずる通路18cと
が形成されている。また、バルブボディ18の内部は後
端部に設けられたフィルタ27を介して大気に連通させ
ている。
ィ18の内部とを連通ずる通路18bと、前記変圧室1
4とバルブボディ18の内部とを連通ずる通路18cと
が形成されている。また、バルブボディ18の内部は後
端部に設けられたフィルタ27を介して大気に連通させ
ている。
第2図に詳細を示すように、バルブボディ18の内周面
には前記ポペットシール23が着座可使な弁座18dが
形成されており、ポペットシール23の前端部23bが
着座することにより前記通路18bが閉ざされて負圧室
13とバルブボディ18の内部との連通が遮断される。
には前記ポペットシール23が着座可使な弁座18dが
形成されており、ポペットシール23の前端部23bが
着座することにより前記通路18bが閉ざされて負圧室
13とバルブボディ18の内部との連通が遮断される。
また、前記プランジャ19の後端面には第1の弁部28
と第2の弁部29が設けられている。該第1の弁部28
は、前記ポペットシート23の前端部23bの内周に嵌
合するものであり、第2の弁部29はポペットシート2
3の前端面に着座するものである。さらに、ポペットシ
ート23の前記第1の弁部28が嵌合する部位にはオリ
フィス30が周方向に3箇所形成されている(第3図参
照)。
と第2の弁部29が設けられている。該第1の弁部28
は、前記ポペットシート23の前端部23bの内周に嵌
合するものであり、第2の弁部29はポペットシート2
3の前端面に着座するものである。さらに、ポペットシ
ート23の前記第1の弁部28が嵌合する部位にはオリ
フィス30が周方向に3箇所形成されている(第3図参
照)。
以上の構成に係る作用を説明する。
第1図の状態は非作動状態であり、この状態から図示し
ないブレーキペダルを踏み込んていくと、第4図(a)
に示すように、入力軸20が前進してポペットシート2
3とプランジャ19とを離間させることによりバルブボ
ディ18の内部と変圧室14とが通路18Cを介して連
通され大気が変圧室14内に導入される。そして、負圧
室13と変圧室14とに差圧が生じ、ダイヤフラム11
とパワーピストン12とがリターンスプリング16の弾
発力に抗して前方へ移動して、出力軸21に倍力された
力が伝えられる。
ないブレーキペダルを踏み込んていくと、第4図(a)
に示すように、入力軸20が前進してポペットシート2
3とプランジャ19とを離間させることによりバルブボ
ディ18の内部と変圧室14とが通路18Cを介して連
通され大気が変圧室14内に導入される。そして、負圧
室13と変圧室14とに差圧が生じ、ダイヤフラム11
とパワーピストン12とがリターンスプリング16の弾
発力に抗して前方へ移動して、出力軸21に倍力された
力が伝えられる。
ここで、ブレーキペダルの踏み込み途中(中間負荷状態
)で踏み込みを停止すると、入力軸20が停止しバルブ
ボディ18が前進するため、プランジャ19の第1の弁
部28がポペットシール23の内周に嵌合する(第4図
(b)参照)、このとき、第2の弁部29はポペットシ
ール23の前端面に着座していないため、ポペットシー
ル23に形成されているオリフィス30を通って変圧室
14に大気が徐々に導入されて出力のみが上昇する。そ
しC1この出力の上昇によって運転者に安心感のある良
好な制動フィーリングが与えられる。
)で踏み込みを停止すると、入力軸20が停止しバルブ
ボディ18が前進するため、プランジャ19の第1の弁
部28がポペットシール23の内周に嵌合する(第4図
(b)参照)、このとき、第2の弁部29はポペットシ
ール23の前端面に着座していないため、ポペットシー
ル23に形成されているオリフィス30を通って変圧室
14に大気が徐々に導入されて出力のみが上昇する。そ
しC1この出力の上昇によって運転者に安心感のある良
好な制動フィーリングが与えられる。
さらに、バルブボディ18が前進すると、プランジャ1
9の第2の弁部29がポペットシール23の前端面に着
座して、変圧室14と大気との連通を完全に遮断しバル
ブボディ18の前進を停止させる。
9の第2の弁部29がポペットシール23の前端面に着
座して、変圧室14と大気との連通を完全に遮断しバル
ブボディ18の前進を停止させる。
そして、停止状態から再びブレーキペダルを踏み込むと
、プランジャ19が前進して大気が変圧室14に導入さ
れることとなり、出力軸21に倍力された力が伝えられ
る。
、プランジャ19が前進して大気が変圧室14に導入さ
れることとなり、出力軸21に倍力された力が伝えられ
る。
また、停止状態からブレーキペダルを開放すると、スプ
リング26により入力軸20が後退し、それに伴ってプ
ランジャ19が後退することになり、プランジャ19が
ポペットシール23をバルブボディ18の弁座18(I
から離座させて負圧室13と変圧室14とを連通させる
。そのため、負圧室13と変圧室14との差圧か減少し
て、タイヤフラム11とパワーピストン12とがリター
ンスプリング16により後退させられ初期の非作動状態
に戻る。
リング26により入力軸20が後退し、それに伴ってプ
ランジャ19が後退することになり、プランジャ19が
ポペットシール23をバルブボディ18の弁座18(I
から離座させて負圧室13と変圧室14とを連通させる
。そのため、負圧室13と変圧室14との差圧か減少し
て、タイヤフラム11とパワーピストン12とがリター
ンスプリング16により後退させられ初期の非作動状態
に戻る。
以上説明したブレーキ特性を第11図で示し説明する。
非作動状態からブレーキペダルを踏み込んで入力軸20
を前進させると、プランジャ19とリアクションディス
ク22の隙間δにより、ジャンプアップ作用が生じてA
l線に示すように入力に関係なく出力が上昇する。そし
て、隙間δが縮まりリアクションディスク22から反力
をプランジャ19が受けるようになると、A線に示すよ
うに入力と出力とか比例関係で上昇していく。
を前進させると、プランジャ19とリアクションディス
ク22の隙間δにより、ジャンプアップ作用が生じてA
l線に示すように入力に関係なく出力が上昇する。そし
て、隙間δが縮まりリアクションディスク22から反力
をプランジャ19が受けるようになると、A線に示すよ
うに入力と出力とか比例関係で上昇していく。
つづいて、ブレーキペダルの踏み込みを途中で停止する
と、プランジャ1gに設けられている第1の弁部28が
ポペットシール23の前端部23bの内周に嵌合してオ
リフィス30から変圧室14に大気が導入されて、踏み
込みを停止したB点からC線のように出力のみが上昇す
る。そして、第2の弁部29がポペットシール23に当
接すると、バルブボディ18が停止され出力もD点以上
に上昇することがなくなる。
と、プランジャ1gに設けられている第1の弁部28が
ポペットシール23の前端部23bの内周に嵌合してオ
リフィス30から変圧室14に大気が導入されて、踏み
込みを停止したB点からC線のように出力のみが上昇す
る。そして、第2の弁部29がポペットシール23に当
接すると、バルブボディ18が停止され出力もD点以上
に上昇することがなくなる。
ここで、さらにブレーキペダルを踏み込むと。
入力と出力の関係は踏み込み速度に対応してE線のよう
に変化し、再び前記A線に沿って上昇する。また、踏み
込み停止後ブレーキを開放すると、入力軸20がスプリ
ング26により後退するのに伴なってプランジャ19と
リアクションディスク22どの隙間δが広がり反力が小
さくなるため、F線に沿って出力が下降することになる
。
に変化し、再び前記A線に沿って上昇する。また、踏み
込み停止後ブレーキを開放すると、入力軸20がスプリ
ング26により後退するのに伴なってプランジャ19と
リアクションディスク22どの隙間δが広がり反力が小
さくなるため、F線に沿って出力が下降することになる
。
つぎに本発明の他の実施例を説明する。なお。
第5図乃至第10図は他の実施例の要部を示したもので
あって、前記実施例と異なる部分のみ詳細に説明する。
あって、前記実施例と異なる部分のみ詳細に説明する。
第5図は、プランジャ19に設けられている第1の弁部
28を周方向で複数箇所切り欠き、その切り欠きをオリ
フィス31としたものである。
28を周方向で複数箇所切り欠き、その切り欠きをオリ
フィス31としたものである。
第6図は、プランジャ19に設けられている第1の弁部
28と第2の弁部29との間に略径方向の孔を穿設して
鎖孔をオリフィス32としたものである。
28と第2の弁部29との間に略径方向の孔を穿設して
鎖孔をオリフィス32としたものである。
第7図は、プランジャ19に設けられた第1の弁部28
をポペットシール23の前端部23bの内周に遊嵌させ
たものであり、ポペットシール23と第1の弁部28と
の間隙をオリフィス33としたものである。
をポペットシール23の前端部23bの内周に遊嵌させ
たものであり、ポペットシール23と第1の弁部28と
の間隙をオリフィス33としたものである。
第8図は、ポペットシール23の前端部23bの内周沿
いに前方に向けて凸部コ4を形成し、#凸部34の外周
にプランジャ1gに設けられている第2の弁部29の内
周が嵌合するようにして第1の弁部28を廃止したもの
である。そして、凸部34の外周または第2の弁部29
の内周を一部切り欠いて、その切り欠きをオリフィスコ
5としたものである。(第8図中上側が凸部34の外周
に切り欠きを設けた図、下側が第2の弁部29の内周に
切り欠きを設けた図である。) 第9図は、ポペットシール23の前端部23bの内側に
段部36を形成し、該段部の内周に第2の弁部29を嵌
合するようにして第1の弁部28を廃止したものである
。そして1段部36の外周または第2の弁部29の内周
を一部切り欠いて、その切り欠きをオリフィス37とし
たものである。(第9図中上側か第2の弁部29の外周
に切り欠きを設けた図、下側か段部36の内周に切り欠
きを設けた図である。) 第10図は、ポペットシール23の内周側に筒状の弁部
材38を摺動自在に取付けて、第1の実施例の、プラン
ジャ19に設けられる第1の弁部28と同じ働きをさせ
たものである。すなわち、スプリング25を弁部材のフ
ランジ部38aに当接させて弁部材38を前方に付勢し
、プランジャ19が当接していないときには弁部材38
の先端をプランジャ19側へ突出させておいて、該弁部
材38の先端がプランジャ19に当接させることにより
、第1の実施例の第1の弁部28がポペットシール23
の前端部23bの内周に嵌合することと同じ作用となる
。なお、39はポペットシール23の前端部23bをバ
ルブボディ18の弁座18dに確実に着座できるように
するためのスプリングである。
いに前方に向けて凸部コ4を形成し、#凸部34の外周
にプランジャ1gに設けられている第2の弁部29の内
周が嵌合するようにして第1の弁部28を廃止したもの
である。そして、凸部34の外周または第2の弁部29
の内周を一部切り欠いて、その切り欠きをオリフィスコ
5としたものである。(第8図中上側が凸部34の外周
に切り欠きを設けた図、下側が第2の弁部29の内周に
切り欠きを設けた図である。) 第9図は、ポペットシール23の前端部23bの内側に
段部36を形成し、該段部の内周に第2の弁部29を嵌
合するようにして第1の弁部28を廃止したものである
。そして1段部36の外周または第2の弁部29の内周
を一部切り欠いて、その切り欠きをオリフィス37とし
たものである。(第9図中上側か第2の弁部29の外周
に切り欠きを設けた図、下側か段部36の内周に切り欠
きを設けた図である。) 第10図は、ポペットシール23の内周側に筒状の弁部
材38を摺動自在に取付けて、第1の実施例の、プラン
ジャ19に設けられる第1の弁部28と同じ働きをさせ
たものである。すなわち、スプリング25を弁部材のフ
ランジ部38aに当接させて弁部材38を前方に付勢し
、プランジャ19が当接していないときには弁部材38
の先端をプランジャ19側へ突出させておいて、該弁部
材38の先端がプランジャ19に当接させることにより
、第1の実施例の第1の弁部28がポペットシール23
の前端部23bの内周に嵌合することと同じ作用となる
。なお、39はポペットシール23の前端部23bをバ
ルブボディ18の弁座18dに確実に着座できるように
するためのスプリングである。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように本発明は、ポペットシールに
:51のブを部を嵌合させ第2の弁部な着座させてオリ
フィスを開閉するようにして運転者に安定感のある良好
な制動フィーリングを与えるようにしたため、簡単な構
造で安定したブレーキ特性が得られ、かつ耐久性を向上
させることができるという効果を奏する。
:51のブを部を嵌合させ第2の弁部な着座させてオリ
フィスを開閉するようにして運転者に安定感のある良好
な制動フィーリングを与えるようにしたため、簡単な構
造で安定したブレーキ特性が得られ、かつ耐久性を向上
させることができるという効果を奏する。
第1図は、本発明の第1の実施例の気圧式倍力装置の全
体縦断面図。 第′2図は、第1図のX部拡大図、 第3図は、第2図のm−m線断面図。 第4図(a)、(b)は、第1図の気圧式倍力装置の作
動を示す要部拡大縦断面図、 第5図乃至第10図は、本発明の他の実施例の要部拡大
縦断面図、 第11図は1本発明の気圧式倍力装置を用いたブレーキ
系統のブレーキ特性を示す図、 第12図は、従来の制動フィーリングを良好にした気圧
式倍力装置の要部縦断面図、 第13図は、第12図の弁体の正面図である。 7・・・気圧式倍力装置 8・・・本体 9・・・フロントシェル 10・・・リアシェル 11・・・ダイヤフラム 13・・・負圧室 14・・・変圧室 18・・・バルブボディ 18d ・・・弁座 19・・・プランジャ 20・・・入力軸 21・・・出力軸 23・・・ポペットシール 28・・・第1の弁部 29・・・第2の弁部 30・・・オリフィス 特許出願人 ト キ コ 株式会社第5図
第6図 wJ7図 第8図
体縦断面図。 第′2図は、第1図のX部拡大図、 第3図は、第2図のm−m線断面図。 第4図(a)、(b)は、第1図の気圧式倍力装置の作
動を示す要部拡大縦断面図、 第5図乃至第10図は、本発明の他の実施例の要部拡大
縦断面図、 第11図は1本発明の気圧式倍力装置を用いたブレーキ
系統のブレーキ特性を示す図、 第12図は、従来の制動フィーリングを良好にした気圧
式倍力装置の要部縦断面図、 第13図は、第12図の弁体の正面図である。 7・・・気圧式倍力装置 8・・・本体 9・・・フロントシェル 10・・・リアシェル 11・・・ダイヤフラム 13・・・負圧室 14・・・変圧室 18・・・バルブボディ 18d ・・・弁座 19・・・プランジャ 20・・・入力軸 21・・・出力軸 23・・・ポペットシール 28・・・第1の弁部 29・・・第2の弁部 30・・・オリフィス 特許出願人 ト キ コ 株式会社第5図
第6図 wJ7図 第8図
Claims (1)
- (1)フロントシェルとリアシェルとから形成される本
体と、 該本体をフロントシェル側の負圧室とリアシェル側の変
圧室とに画成するダイヤフラムと、該ダイヤフラムに一
端が取付けられ他端が前記本体から後端側外部に突出す
るバルブボディと、該バルブボディの前端部の軸方向に
形成されたシリンダ部に摺動可能に嵌合され、入力軸に
連動するプランジャと、 該プランジャに対向させて前記バルブボディに接続され
前方へ延設された出力軸と、 前記バルブボディに形成した弁座に離着座して前記負圧
室と変圧室とを連通、遮断し、さらに前記プランジャの
後端面に離着座して前記変圧室と大気とを連通、遮断す
るポペットシールと、から構成された気圧式倍力装置に
おいて、 前記プランジャの後端面に、前記ポペットシールの内周
に嵌合する第1の弁部と、前記ポペットシールの前端面
に着座する第2の弁部とを設けると共に、前記第1の弁
部が前記ポペットシールの内周に嵌合して前記第2の弁
部が前記ポペットシールの前端面に着座する間に、前記
変圧室と大気とを一定の開口面積で連通するオリフィス
を設けたことを特徴とする気圧式倍力装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62092787A JPS63258258A (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | 気圧式倍力装置 |
US07/181,425 US4884491A (en) | 1987-04-15 | 1988-04-14 | Pneumatic booster |
KR1019880004238A KR910000891B1 (ko) | 1987-04-15 | 1988-04-14 | 공압 부스터 |
DE3812452A DE3812452A1 (de) | 1987-04-15 | 1988-04-14 | Pneumatischer verstaerker |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62092787A JPS63258258A (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | 気圧式倍力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63258258A true JPS63258258A (ja) | 1988-10-25 |
Family
ID=14064131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62092787A Pending JPS63258258A (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | 気圧式倍力装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4884491A (ja) |
JP (1) | JPS63258258A (ja) |
KR (1) | KR910000891B1 (ja) |
DE (1) | DE3812452A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08150924A (ja) * | 1994-11-30 | 1996-06-11 | Jidosha Kiki Co Ltd | 倍力装置の弁機構 |
JP2017510497A (ja) * | 2014-04-08 | 2017-04-13 | ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 放出調整可能なブレーキブースタ |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE3919574A1 (de) * | 1988-01-12 | 1990-12-20 | Teves Gmbh Alfred | Hydraulische bremsanlage fuer kraftfahrzeuge |
JPH0437019Y2 (ja) * | 1988-03-31 | 1992-09-01 | ||
DE3915219A1 (de) * | 1989-05-10 | 1990-11-15 | Teves Gmbh Alfred | Unterdruckbremskraftverstaerker, insbesondere fuer kraftfahrzeuge |
DE8908040U1 (de) * | 1989-06-30 | 1990-10-31 | Lucas Industries P.L.C., Birmingham, West Midlands | Ventilbaugruppe zum Steuern eines pneumatischen Bremskraftverstärkers |
JP3491056B2 (ja) * | 1993-09-20 | 2004-01-26 | トキコ株式会社 | 気圧式倍力装置 |
FR2714876B1 (fr) * | 1994-01-07 | 1996-03-01 | Alliedsignal Europ Services | Servomoteur pneumatique d'assistance au freinage, à fonctionnement silencieux. |
JP3528321B2 (ja) * | 1995-05-18 | 2004-05-17 | アイシン精機株式会社 | 負圧式倍力装置 |
JP3785985B2 (ja) * | 2001-10-22 | 2006-06-14 | ボッシュ株式会社 | 倍力装置の弁機構 |
DE102018001564A1 (de) | 2018-02-28 | 2019-08-29 | Lucas Automotive Gmbh | Unterdruckbremskraftverstärker für eine Fahrzeugbremsanlage |
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Family Cites Families (5)
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JPS57204257U (ja) * | 1981-06-20 | 1982-12-25 | ||
DE3330481A1 (de) * | 1983-08-24 | 1985-03-14 | Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt | Unterdruckbremskraftverstaerker |
DE3413739C2 (de) * | 1984-04-12 | 1993-12-23 | Teves Gmbh Alfred | Vakuumbremskraftverstärker |
JPH0689769B2 (ja) * | 1986-04-16 | 1994-11-14 | 川崎重工業株式会社 | 取付用部材 |
JP3244815B2 (ja) * | 1992-11-16 | 2002-01-07 | レーザー濃縮技術研究組合 | 色素レーザ装置 |
-
1987
- 1987-04-15 JP JP62092787A patent/JPS63258258A/ja active Pending
-
1988
- 1988-04-14 DE DE3812452A patent/DE3812452A1/de active Granted
- 1988-04-14 KR KR1019880004238A patent/KR910000891B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1988-04-14 US US07/181,425 patent/US4884491A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61241254A (ja) * | 1985-04-18 | 1986-10-27 | Nissan Motor Co Ltd | ブレ−キ倍力装置 |
Cited By (2)
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JPH08150924A (ja) * | 1994-11-30 | 1996-06-11 | Jidosha Kiki Co Ltd | 倍力装置の弁機構 |
JP2017510497A (ja) * | 2014-04-08 | 2017-04-13 | ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 放出調整可能なブレーキブースタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3812452C2 (ja) | 1993-06-09 |
US4884491A (en) | 1989-12-05 |
DE3812452A1 (de) | 1988-11-03 |
KR880012418A (ko) | 1988-11-26 |
KR910000891B1 (ko) | 1991-02-12 |
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