JPH08150924A - 倍力装置の弁機構 - Google Patents

倍力装置の弁機構

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JPH08150924A
JPH08150924A JP6321588A JP32158894A JPH08150924A JP H08150924 A JPH08150924 A JP H08150924A JP 6321588 A JP6321588 A JP 6321588A JP 32158894 A JP32158894 A JP 32158894A JP H08150924 A JPH08150924 A JP H08150924A
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seated
valve seat
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 弁プランジャ7には環状突起からなる第2弁
座8を設けてあり、さらにこの第2弁座8の隣接内方位
置には、端面が平坦な環状突起からなる当接部7aを形
成している。第2弁座8に弁体11のシート部S2が当
接している時には、当接部7aも弁体11のシート部S
2の内方側の部分に当接する。 【効果】 当接部7aがシート部S2の内方部分に当接
するので、非作動状態における弁体11のシート部S2
の弾性変形量を減少させることができる。これにより、
シート部S2の永久変形量を低減させることができる。
したがって、ブレーキ倍力装置が作動された後の中間負
荷状態において、第2弁座8にシート部S2が着座した
際の気密性を向上させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車のブレーキ等に用
いられる倍力装置に関し、より詳しくは、倍力装置の弁
機構の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、倍力装置として、シェル内に摺動
自在に設けた筒状のバルブボデイと、このバルブボディ
に設けたパワーピストンと、このパワーピストンの前後
に区画形成した定圧室および変圧室と、入力軸に連動し
上記定圧室と変圧室および大気との間の流体通路の連通
状態を切り換える弁機構とを備え、上記弁機構を、バル
ブボデイの内周部に形成した環状の第1弁座と、上記バ
ルブボデイに摺動自在に嵌合した弁プランジャと、この
弁プランジャに形成した環状突起からなる第2弁座と、
弾性体によって製造され、上記両弁座に接離する平坦面
からなるシート部を有する弁体とから構成したものは知
られている。このような従来の倍力装置は、非作動状態
においては、弁体は第1弁座から離座する一方、弁体は
第2弁座に着座している。そのため、弁体のフロント側
は負圧となり、リヤ側は大気圧となっており、弁体はそ
の前後の差圧によってフロント側にむけて付勢されてい
る。そのため、従来では、上記差圧による付勢力を打ち
消して入力軸および弁プランジャを非作動位置に停止さ
せるために、バルブボディと入力軸とにわたって戻しば
ねを弾装している。そして、上記倍力装置の非作動状態
から弁プランジャに連動した入力軸が上記戻しばねに抗
して前進されると、弁体のシート部が第2弁座から離座
する一方、弁体のシート部が第1弁座に着座するので、
変圧室内に大気が導入されて倍力装置が作動される様に
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の倍力
装置では、非作動状態において、平坦面からなる弁体の
シート部が環状突起からなる第2弁座に着座している時
には、弁体のシート部は環状溝状に弾性変形しているの
で、倍力装置の作動開始後においても弁体のシート部に
環状溝状の悪痕が残るようになる。したがって、従来で
は、倍力装置が作動された後の中間負荷状態において、
第2弁座に弁体のシート部が着座した際の気密性が低下
するという欠点があった。なお、従来、弁プランジャの
リヤ側端部に形成した半球状部分を第2弁座とする一
方、弁体に形成した環状突起からなるシート部をこの第
2弁座に着座させる弁機構も知られている。しかしなが
ら、この弁機構では、環状突起からなるシート部の径を
大きくすると、戻しばねのセット荷重も大きくする必要
があるので、倍力装置を作動させる際の作動開始入力が
大きくなるという欠点が生じる。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような事情に鑑み、
本発明は、シェル内に摺動自在に設けた筒状のバルブボ
デイと、このバルブボディに設けたパワーピストンと、
このパワーピストンの前後に区画形成した定圧室および
変圧室と、入力軸に連動し上記定圧室と変圧室および大
気との間の流体通路の連通状態を切り換える弁機構とを
備え、上記弁機構を、バルブボデイの内周部に形成した
環状の第1弁座と、上記バルブボデイに摺動自在に嵌合
した弁プランジャと、この弁プランジャに形成した環状
突起からなる第2弁座と、弾性体によって製造され上記
両弁座に接離する平坦面からなるシート部を有する弁体
とから構成した倍力装置において、上記第2弁座の隣接
内方位置、あるいは第2弁座に着座する弁体のシート部
の隣接内方位置の少なくとも一方に、上記第2弁座に弁
体のシート部が着座した際の該シート部の軸方向の弾性
変形量よりも高さが低い環状突起からなる当接部を形成
して、上記第2弁座に弁体のシート部が着座する際には
上記当接部を対向する他方の部材に当接させるように構
成したものである。
【0005】
【作用】このような構成において、例えば当接部を第2
弁座の隣接内方位置に形成した場合においては、弁体が
第2弁座に着座する時には上記当接部も弁体に当接す
る。つまり、倍力装置の非作動状態において、当接部が
弁体に当接することにより、この当接部を備えていなか
った従来と比較すると、第2弁座に着座して弾性変形す
る弁体のシート部の弾性変形量が少なくなり、それによ
って、弁体のシート部に環状溝状の悪痕が残ることを抑
制することができる。したがって、倍力装置の作動開始
後の中間負荷状態において、弁体のシート部が第2弁座
に着座した際の気密性を向上させることができる。
【0006】
【実施例】以下図示実施例について本発明を説明する
と、図1において、ブレーキ倍力装置のシェル1内に
は、概略筒状のバルブボディ2を摺動自在に設けてあ
り、このバルブボディ2の外周部にパワーピストン3を
設けている。パワーピストン3の背面にはダイアフラム
4を張設してあり、このダイアフラム4によってシェル
内を定圧室Aと変圧室Bとに区画形成している。バルブ
ボデイ5内には流体回路を切り換える弁機構5を設けて
あり、この弁機構5は、バルブボデイ5の内周部に形成
した環状の第1弁座6と、バルブボデイ5に摺動自在に
設けた弁プランジャ7と、上記第1弁座6よりも内側で
弁プランジャ7のリヤ側端部の外周縁に形成した環状突
起からなる第2弁座8と、さらに平坦面からなるシート
部を上記両弁座6、8にリヤ側から対向させた弁体11
と、弁体11のシート部をフロント側にむけて付勢し、
両弁座6、8に弁体11のシート部を着座させるばね1
2とを備えている。また、第1弁座6とそれに接離する
弁体11の環状シート部S1とによって真空弁13を構
成してあり、この真空弁13の外方側の空間は、バルブ
ボデイ5に形成した定圧通路14を介して定圧室Aに連
通させている。定圧室Aは図示しない負圧導入管を介し
てエンジンのインテークマニホールドに連通させてあ
り、したがって、定圧室A内には常時負圧が導入されて
いる。上記第2弁座8とそれに接離する弁体11の環状
シート部S2とによって大気弁15を構成してあり、大
気弁15と上記真空弁13との中間部分の空間は、バル
ブボデイ5に形成した変圧通路16を介して変圧室Bに
連通させている。さらに、大気弁15よりも内方側の空
間は、バルブボデイ5の内周部によって構成した大気通
路17を介して圧力流体源としての大気に連通させてあ
り、この大気通路17内にはフィルタ18を設けてい
る。弁プランジャ7のリヤ側端部には入力軸21のフロ
ント側端部を枢支連結してあり、この入力軸21のリヤ
側の端部は図示しないブレーキペダルに連結している。
他方、上記弁プランジャ7のフロント側にはリアクショ
ンディスク22を配置し、このリアクションディスク2
2は、出力軸23のリヤ側の端部とバルブボディ25の
段部端面とによって挟持している。出力軸23のフロン
ト側の端部は、気密を保持してシェル1のフロント側の
軸部から摺動自在に外部に突出させて、図示しないマス
ターシリンダのピストンに連動させている。さらに、バ
ルブボデイ5は、そのフロント側端面と図示しないシェ
ル1のフロント側の壁面とにわたって設けてリターンス
プリング24によってリヤ側にむけて付勢されており、
ブレーキ倍力装置の非作動状態においては図示非作動位
置に停止している。バルブボディ2の内周部と入力軸2
1との間にはばね25を弾装して弁プランジャ7および
入力軸21をリヤ側にむけて付勢されているので、ブレ
ーキ倍力装置の非作動状態においては、第2弁座8に弁
体11のシート部S2が着座して大気弁15が閉鎖され
る一方、弁体11のシート部S1は第1弁座6から離座
して真空弁13が開放されている。したがって、定圧室
Aと変圧室Bが連通して、それらの内部に負圧が導入さ
れている。上述した構成およびそれに基づく作動は従来
公知のものと変わるところはない。しかして、図2に拡
大して示すように、本実施例の弁プランジャ7は、環状
突起からなる第2弁座8の隣接内方位置に、この第2弁
座8よりも高さ低く設定した環状突起からなる当接部7
aを形成している。この当接部7aの端面7bは平坦面
としてあり、この端面7bの軸方向の位置、すなわち当
接部7aの高さは次のように設定している。つまり、こ
の当接部7aがない状態において第2弁座8に弁体11
のシート部S2が着座して、該シート部S2が環状溝状
に弾性変形した際の軸方向における弾性変形量(深さ)
よりも高さが低くなるように設定している。したがっ
て、この図2に示した第2弁座8に弁体11のシート部
S2が着座して大気弁15が閉鎖された状態において
は、シート部S2は環状溝状に弾性変形するとともに、
第2弁座8の内方に設けた当接部7aの端面7bもシー
ト部S2の隣接内方側の箇所に当接する様になってい
る。さらに、本実施例では、上記当接部7aの内方側を
円周方向に連続させてテーパ状に削り取った逃部7cと
している。以上のように構成した本実施例によれば、第
2弁座8が弁体11のシート部S2に着座する際には当
接部7aも弁体11に当接するので、この当接部7aを
備えていない従来の弁プランジャ7(図4(a)参照)
に比較すると、第2弁座8に着座したシート部S2の軸
方向の弾性変形量(深さ)は小さくなる。そのため、第
2弁座8に着座したシート部S2に環状溝状の悪痕が残
るのを抑制することができる。したがって、ブレーキ倍
力装置が作動された後の中間負荷状態において、第2弁
座8が弁体11のシート部S2に着座した際の気密を良
好に保持することができる。そして、特に、上記構成に
よれば、低温下に置けるシート部S2の永久変化量を小
さく抑制することができるとともに、シート部S2が熱
によって劣化して永久変化する変化量を小さく抑制する
ことができる。したがって、低温下において、あるいは
熱によって弁体11のシート部S2が劣化した状態にお
いてブレーキ倍力装置が作動された後の中間負荷状態に
おいて、第2弁座8に弁体11のシート部S2に着座し
た際の気密を良好に保持することができる。また、上記
当接部7aを設けたにも拘らず、大気弁15の流路面積
は当接部7aを備えていない従来のものと同じなので、
ブレーキ倍力装置の作動時の応答性が低下することはな
い。さらに、当接部7aの内方側には逃部7cを形成し
ているので、当接部7aが弁体11のシート部S2の内
方側の箇所と当接する際に、当接面積が不必要に増加し
ないようになっている。これによって、シート部S2が
第2弁座8に着座する際の接触圧力の低下を防止すると
ともに、第2弁座8からシート部S2が僅かに離座した
状態、つまり大気弁15が僅かに開放された状態におい
ても逃部7cによって構成される空間を介して大気が支
障なく流通できるようになっている。ここで、当接部7
aを設けた本実施例の弁プランジャ7と、当接部7aを
設けていない従来の弁プランジャ7(図4(a)参照)
におけるシート部S2の弾性変形量の違い簡単に比較し
てみたのが図3ないし図4である。両者の比較の前提と
して、上記ばね25のセット荷重を同一に設定し、かつ
第2弁座8を構成する環状突起の断面の円弧状部分の半
径を0.5mmに設定して、第2弁座8に弁体11のシ
ート部S2を着座させた場合を想定した。先ず、図4に
示す従来のものでは、図4(a)に示す様に、シート部
S2が第2弁座8に着座した際のシート部S2の弾性変
形量は0.3mmとなっている。また、図4(b)に示
すように、第2弁座8が内外にそれぞれ0.2mmづつ
偏心した状態において、第2弁座8にシート部S2が着
座したときのシート部S2の弾性変形量は図4(c)に
示すようになる。そして、この場合、斜線で示した箇所
が、第2弁座8が偏心したことに伴って増加するシート
部S2の弾性変形の増加分となり、その面積は、0.1
20mm2 となる。これに対して、図3に示した本実施
例においては、着座した際の弾性変形部の断面積が図4
(a)と同一となるように変形させると、図3(a)に
示すように、第2弁座8にシート部S2が着座した時の
シート部S2の軸方向における弾性変形量は0.22m
mとなっている。そして、図4(b)に示すように、第
2弁座8が半径方向の内外にそれぞれ0.2mmづつ偏
心した状態において、第2弁座8にシート部S2が着座
したときのシート部S2の弾性変形の増加分は、図4
(c)に斜線で示した部分であり、その面積は、0.0
88mm2 となった。つまり、本実施例によれば、第2
弁座8が偏心した時に増加するシート部S2の弾性変形
の増加量は従来の弁機構の73%となる。換言すると、
本実施例によれば、シート部S2が環状溝状に永久変形
した状態において第2弁座8が偏心した時に、第2弁座
8にシート部S2が着座して気密を保持するためにシー
ト部S2を変形させる面積を従来よりも少なくすること
ができる。つまり、このことは、大気弁15(シート部
S2)の径が同一の場合において、従来よりも本実施例
の場合の方がばね12の付勢力が小さくて良いことを意
味しており、これにより、ブレーキ倍力装置の作動開始
入力を従来よりも低減させることができる。 (第2実施例)次に、図5は本発明の第2実施例を示し
たものである。上記第1実施例においては当接部7aを
弁プランジャ7に形成していたが、この第2実施例では
弁体11のシート部S2の隣接内方側に環状突起からな
る当接部11aを形成したものである。このような第2
実施例の構成であっても上述した第1実施例と同様の作
用効果を得ることができる。なお、上述した実施例は本
発明をシングルタイプのブレーキ倍力装置に適用した場
合について説明したが、タンデムタイプあるいはトリプ
ルタイプのブレーキ倍力装置にも本発明を適用すること
ができる。また、ブレーキ倍力装置だけでなく、クラッ
チ倍力装置にも適用することができる。
【0007】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、倍力装置
の作動開始後の中間負荷状態において、弁体のシート部
が第2弁座に着座した際の気密性を向上させることがで
きるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図。
【図2】図1の要部の拡大図。
【図3】本発明の第2弁座8に弁体11が当接した状態
を示す図
【図4】従来の第2弁座8に弁体11が当接した状態を
示す図
【図5】本発明の第2実施例を示す断面図
【符合の説明】
2…バルブボデイ 3…パワーピストン 4…ダイアフラム 5…弁機構 6…第1弁座 7…弁プランジャ 7a…当接部 7c…逃部 8…第2弁座 A…定圧室 B…変圧室

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シェル内に摺動自在に設けた筒状のバル
    ブボデイと、このバルブボディに設けたパワーピストン
    と、このパワーピストンの前後に区画形成した定圧室お
    よび変圧室と、入力軸に連動し上記定圧室と変圧室およ
    び大気との間の流体通路の連通状態を切り換える弁機構
    とを備え、 上記弁機構を、バルブボデイの内周部に形成した環状の
    第1弁座と、上記バルブボデイに摺動自在に嵌合した弁
    プランジャと、この弁プランジャに形成した環状突起か
    らなる第2弁座と、弾性体によって製造され上記両弁座
    に接離する平坦面からなるシート部を有する弁体とから
    構成した倍力装置において、 上記第2弁座の隣接内方位置、あるいは第2弁座に着座
    する弁体のシート部の隣接内方位置の少なくとも一方
    に、上記第2弁座に弁体のシート部が着座した際の該シ
    ート部の軸方向の弾性変形量よりも高さが低い環状突起
    からなる当接部を形成して、上記第2弁座に弁体のシー
    ト部が着座する際には上記当接部を対向する他方の部材
    に当接させるように構成したことを特徴とする倍力装置
    の弁機構。
  2. 【請求項2】 上記当接部の隣接内方位置に逃部を形成
    したことを特徴とする請求項1に記載の倍力装置の弁機
    構。
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