JP2904238B2 - 倍力装置 - Google Patents

倍力装置

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JP2904238B2
JP2904238B2 JP3283984A JP28398491A JP2904238B2 JP 2904238 B2 JP2904238 B2 JP 2904238B2 JP 3283984 A JP3283984 A JP 3283984A JP 28398491 A JP28398491 A JP 28398491A JP 2904238 B2 JP2904238 B2 JP 2904238B2
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茂 荒木
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Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は倍力装置に関し、より詳
しくは倍力装置における弁機構の改良に関する。
【従来の技術】従来、倍力装置として、シェル内に摺動
自在に設けたバルブボデイと、上記バルブボデイに設け
たパワーピストンと、上記パワーピストンの前後に形成
した定圧室および変圧室と、上記バルブボディに収納さ
れて上記定圧室と変圧室および圧力流体源との間の流体
回路を切り換える弁機構とを備えたものは周知である。
また、上記従来の倍力装置における弁機構は、バルブボ
ディに形成した第1弁座と、バルブボディの貫通孔に摺
動自在に嵌合した弁プランジャと、その弁プランジャに
形成した第2弁座と、バルブボディの圧力通路に設けら
れて上記両弁座に着座する弁体とを備えている。そし
て、倍力装置の作動時には、上記弁プランジャに連動し
た入力軸が前進されることに伴って、弁体が第1弁座に
着座するとともに第2弁座が弁体から離座するので、該
第2弁座と弁体とが隔てた間隙を介して圧力流体が変圧
室内に導入されるようになっている。また、このような
倍力装置の作動状態から入力軸が後退される倍力装置の
非作動状態に切り換わったときには、上記第2弁座が弁
体に着座して変圧室内への圧力流体の導入を阻止する一
方、弁体が第1弁座から離隔するので、それら弁体と第
1弁座とが隔てた間隙を介して、変圧室内に導入されて
いた圧力流体が定圧室にむけて排出されるようになって
いる。
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上述した従
来の倍力装置における弁機構では、第1弁座が弁体から
離座した際における両部材の間隙が小さいので、作動状
態から非作動状態に切り換わった際に、変圧室内の圧力
流体を定圧室側に排出するための流路面積が小さくなっ
ていた。そのため、変圧室から定圧室側に排出する圧力
流体の排出速度が遅れぎみになり、したがって、非作動
状態に戻る際の倍力装置の応答性が悪いという欠点があ
った。なお、このような倍力装置の戻り時の応答性を良
好にする技術として、例えば、特公平1−47340号
公報が知られている。この特公平1−47340号公報
では、上記従来の弁機構とは別に、バルブボディに第2
弁機構を設けて、入力軸が後退する際に上記第2弁機構
を開放することで倍力装置の戻り時の作動応答性を良好
にするようにしている。しかしながら、この特公平1−
47340号公報に開示された第2弁機構では、バルブ
ボディに定圧室と変圧室とを連通させる連通路を設け
て、該連通路における変圧室側の開口をキー部材の端面
によって開閉するようにしていた。そのため、連通路が
開放された際においても、キー部材の端面と連通路の開
口との間隙が小さくなるので、流路面積が小さくなると
いう欠点があり、それに加えてキー部材の端面を連通路
の端部開口に接離させるようにしているので、その部分
の気密保持が不確実になるという欠点がある。
【課題を解決するための手段】このような事情に鑑み、
本発明は、シェル内に摺動自在に設けたバルブボデイ
と、上記バルブボデイに設けたパワーピストンと、上記
パワーピストンの前後に形成した定圧室および変圧室
と、上記バルブボディに収納されて上記定圧室と変圧室
および圧力流体源との間の流体回路を切り換える弁機構
とを備えた倍力装置において、上記バルブボディに第1
連通路を形成して、該第1連通路の一端を上記定圧室に
連通させるとともに、該第1連通路の他端を上記弁機構
の一部を構成する弁プランジャを嵌合したバルブボディ
の貫通孔に開口させ、また、上記バルブボディに第2連
通路を形成して、該第2連通路の一端を上記変圧室に連
通させるとともに、該第2連通路の他端を上記弁プラン
ジャを嵌合したバルブボディの貫通孔に開口させ、さら
に、上記弁プランジャに第3連通路を形成して、上記弁
プランジャがバルブボディに対して相対的に後退された
際に、該弁プランジャの第3連通路を介して上記第1連
通路と第2連通路とを連通させ、上記弁プランジャがバ
ルブボディに対して相対的に前進された際に上記第1連
通路と第2連通路との連通を阻止するように構成したも
のである。
【作用】このような構成によれば、入力軸が後退される
倍力装置の非作動時、すなわち弁プランジャがバルブボ
ディに対して相対的に後退される際には、上記弁プラン
ジャの第3連通路を介して第1連通路と第2連通路とが
連通する。そのため、既存の弁機構を介してだけでな
く、上記連通状態の各連通路を介して変圧室内の圧力流
体が定圧室にむけて排出される。このように、倍力装置
が非作動状態に戻るときに、上記連通状態の各連通路の
分だけ従来よりも圧力流体の流路面積を増大させること
ができ、したがって、従来に比較して倍力装置の戻り時
の応答性を良好なものとすることができる。なお、入力
軸が前進される倍力装置の作動時、すなわち弁プランジ
ャがバルブボディに対して相対的に前進された際には、
第1連通路と第2連通路とは連通しないので、従来通り
既存の弁機構だけが作動される。
【実施例】以下図示実施例について本発明を説明する
と、図1において、タンデムブレーキ倍力装置のシェル
1は、フロントシェル2とリヤシェル3とを連結して構
成してあり、シェル1内はセンタープレート4によって
フロント側のフロント室5とリヤ側のリヤ室6とに区画
している。上記センタープレート4の軸部およびリヤシ
ェル3の軸部には、それぞれ貫通孔を穿設してあり、そ
れら各貫通孔内に段付筒状のバルブボデイ7を摺動自在
に貫通させ、かつシール部材8によって各貫通孔とバル
ブボデイ7と間の気密を保持している。上記フロント室
5およびリヤ室6のそれぞれにフロントパワーピストン
9およびリヤパワーピストン10を配置するとともに、
各パワーピストン9、10のリヤ側面にフロントダイア
フラム11およびリヤダイアフラム12をそれぞれ張設
している。そして、フロントダイアフラム11によって
フロント室5内をフロント側の定圧室Aとリヤ側の変圧
室Bとに区画形成してあり、またリヤダイアフラム12
によってリヤ室6内をフロント側の定圧室Cとリヤ側の
変圧室Dとに区画形成している。上記バルブボデイ7内
には従来周知の弁機構15を設けてあり、この弁機構1
5によって上記2つの定圧室A、Cと2つの変圧室B、
Dとの間、およびバルブボディ7内に形成した圧力通路
16との間の流体回路を切り換えることができるように
なっている。すなわち、弁機構15は、バルブボデイ7
に形成した環状の第1弁座17と、この環状の第1弁座
17よりも内側でバルブボデイ7の貫通孔7aに摺動自
在に嵌合した弁プランジャ18と、該弁プランジャ18
の右端部に形成した環状の第2弁座19と、さらに両弁
座17、19に図1の右方からばね20によって着座さ
れる弁体21とを備えている。上記第1弁座17と弁体
21とが接触する環状の第1シート部よりも外周側の空
間は、バルブボデイ7に形成した軸方向の第1定圧通路
22を介して上記定圧室Aに連通させている。定圧室A
はフロントシェル2に連結した負圧導入管23を介して
図示しない負圧源から負圧が導入されるようになってい
る。上記定圧室Aは、バルブボディ7に形成した第2定
圧通路24を介してリヤ室6の定圧室Cに常時連通して
おり、したがって両定圧室A,C内に常時負圧が導入さ
れるようになっている。他方、上記第1弁座17と弁体
21とが接触する環状の第1シート部よりも内周側で、
第2弁座19と弁体21とが接触する環状の第2シート
部よりも外周側部分、すなわち内外の環状シート部の中
間部分の空間は、バルブボデイ7に形成した半径方向の
第1変圧通路25を介して変圧室Dに連通させ、また該
変圧室Dをバルブボデイ7に形成した軸方向の第2変圧
通路26を介して変圧室Bに連通させている。さらに上
記第2弁座19と弁体21とが接触する内側の第2シー
ト部よりも内周側の空間は、上記圧力通路16とそこに
設けたフィルタ27を介して圧力流体源としての大気に
連通させている。上記バルブボデイ7の貫通孔7aに摺
動自在に設けた弁プランジャ18の右端部には、上記弁
体21に遊嵌貫通させた入力軸31の先端の球状部を嵌
着してあり、この入力軸31の右方側の端部に図示しな
いブレーキペダルを連結するようにしている。また、弁
プランジャ18の左端部は、プッシュロッド32の凹部
32aに収容したリアクションディスク33の右端面に
対向させている。上記プッシュロッド32の左端部は、
フロントシェル2の軸部開口2aを貫通させて図示しな
いマスターシリンダのピストンに連動させてあり、上記
開口2aとプッシュロッド32との間は、シール部材3
4によって気密を保持している。バルブボデイ7とフロ
ントシェル2とにわたってはリターンスプリング35を
設けてあり、このリターンスプリング35によって上記
バルブボデイ7を図示非作動位置に保持している。そし
て、この非作動状態では、上記第1弁座17が弁体21
から離座する一方、第2弁座19が弁体21に着座して
いる。したがって、各室A,B,C,Dは相互に連通し
て、それら室内に負圧が導入されており、他方、圧力通
路16内の大気は上記第2弁座19と弁体21とが当接
する第2シート部の位置でシェル1内への導入を阻止さ
れている。上述した構成およびそれに基づく作動は、従
来公知のものと変わるところはない。しかして、本実施
例では、上記従来公知の弁機構15とは別に、第2弁機
構36を設けたものであり、該第2弁機構36によっ
て、ブレーキ倍力装置が作動状態から非作動状態に切り
換えられた際に、両変圧室B,Dと両定圧室A,Cとを
直接連通させるようにしたものである。すなわち、第2
弁機構36は、バルブボディ7に形成した半径方向の第
1連通路37を備えており、この第1連通路37の外方
側の端部を上記第1定圧通路22に開口させるととも
に、該第1連通路37の内方側の端部は、弁プランジャ
18を嵌合したバルブボディ7の貫通孔7aに開口させ
ている。また、第2弁機構36は、バルブボディ7に形
成した半径方向の第2連通路38を備えており、該第2
連通路38の内方側の端部を上記バルブボディ7の貫通
孔7aに開口させるとともに、第2連通路38の外方側
の端部は上記第2変圧通路26に接続している。なお、
第2連通路38の内方側の開口は、上記第1連通路37
の内方側の開口よりも所定寸法だけ軸方向リヤ側にずら
して設けている。さらに、上記弁プランジャ18におけ
る外周部所定位置には環状溝を形成してあり、この環状
溝の内部空間を第3連通路39としている。また弁プラ
ンジャ18の外周部における上記第3連通路39に隣接
するリヤ側には、リング状のシール部材40を装着し
て、該シール部材40をバルブボディ7の貫通孔7aに
摺接させてあり、このシール部材40を第2弁機構36
における実質的な弁体として構成している。以上の構成
において、図1に示すブレーキ倍力装置の非作動時に
は、上記シール部材40は、貫通孔7aにおける両連通
路37,38の開口の間に位置しているので、両連通路
37,38の連通が阻止されている。また、この非作動
状態から入力軸31が前進されるブレーキ倍力装置の作
動状態では、バルブボディ7に対して弁プランジャ18
が図1に示す位置よりも相対的に前進されるようになる
が、上記シール部材40によって第1連通路37の開口
が閉鎖されるので、両連通路37,38が連通すること
はない。したがって、図示ブレーキ倍力装置の非作動状
態だけでなく、ブレーキ倍力装置の作動状態では、従来
周知のブレーキ倍力装置の作動と変わるところはない。
これに対して、ブレーキ倍力装置の作動状態から入力軸
31が後退される非作動状態に切換えられた際、すなわ
ち前進されていたバルブボディ7が図示非作動状態に戻
る際には、弁プランジャ18はバルブボディ7に対して
相対的にリヤ側に後退されて、上記弁プランジャ18の
シール部材40が第2連通路38の開口よりもリヤ側に
位置するようになる。そして、この位置まで弁プランジ
ャ18がバルブボディ7に対して相対的に後退される
と、該弁プランジャ18の第3連通路40(環状溝)が
バルブボディ7の両連通路37,38の開口に重合する
様になる。これにより、3箇所の連通路37、38、3
9が相互に連通するので、それらを介して両変圧室B,
Dと両定圧室A,Cとが連通するようになる。そのた
め、両変圧室B,D内に導入されていた大気は、上記従
来公知の弁機構15を介してだけでなく、上記連通路3
7,38,39を介して両定圧室A,Cに排出されるの
で、バルブボディ7などが図示非作動位置まで迅速に復
帰する。上述のように、本実施例では、ブレーキ倍力装
置が作動状態から非作動状態に復帰する際に、従来公知
の弁機構15を介してだけでなく、上記連通路37,3
8,39を介して、両変圧室B,D内の大気を排出する
ことができる。そのため、上記連通路37,38,39
を介して排出される分だけ、両変圧室B,Dから大気を
排出するための流路面積を増加させることができ、した
がって、従来に比較して、ブレーキ倍力装置の戻り時の
応答性を良好なものとすることができる。なお、上記実
施例では、ブレーキ倍力装置の通常の作動状態から非作
動状態に復帰する際に、上記弁プランジャ18の第3連
通路39をバルブボディ7の両連通路37,38に重合
させて、相互に連通させるようにしているが、このよう
な通常のブレーキ倍力装置の戻り時には、第3連通路3
9を両連通路37,38に連津させないで、急激なブレ
ーキ倍力装置の戻り時だけに第3連通路39を両連通路
37,38に重合させるようにしても良い。
【発明の効果】以上のように本発明によれば、従来に比
較して倍力装置の戻り時の応答性を良好にすることがで
きるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図
【符号の説明】
1 シェル 7 バルブボディ 9 フロントパワーピストン 10 リヤパワーピス
トン 15 弁機構 18 弁プランジャ 37 第1連通路 38 第2連通路 39 第3連通路 A,C 定圧室 B,D 変圧室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−128756(JP,A) 特開 昭50−45178(JP,A) 特開 昭51−106886(JP,A) 特開 平3−271050(JP,A) 実開 平3−120262(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60T 13/52 - 13/577

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シェル内に摺動自在に設けたバルブボデ
    イと、上記バルブボデイに設けたパワーピストンと、上
    記パワーピストンの前後に形成した定圧室および変圧室
    と、上記バルブボディに収納されて上記定圧室と変圧室
    および圧力流体源との間の流体回路を切り換える弁機構
    とを備えた倍力装置において、 上記バルブボディに第1連通路を形成して、該第1連通
    路の一端を上記定圧室に連通させるとともに、該第1連
    通路の他端を上記弁機構の一部を構成する弁プランジャ
    を嵌合したバルブボディの貫通孔に開口させ、また、上
    記バルブボディに第2連通路を形成して、該第2連通路
    の一端を上記変圧室に連通させるとともに、該第2連通
    路の他端を上記弁プランジャを嵌合したバルブボディの
    貫通孔に開口させ、さらに、上記弁プランジャに第3連
    通路を形成して、上記弁プランジャがバルブボディに対
    して相対的に後退された際に、該弁プランジャの第3連
    通路を介して上記第1連通路と第2連通路とを連通さ
    せ、上記弁プランジャがバルブボディに対して相対的に
    前進された際に上記第1連通路と第2連通路との連通を
    阻止するように構成したことを特徴とする倍力装置。
JP3283984A 1991-10-04 1991-10-04 倍力装置 Expired - Lifetime JP2904238B2 (ja)

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