JPS60657B2 - 写真複写機用文書送り装置 - Google Patents

写真複写機用文書送り装置

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JPS60657B2
JPS60657B2 JP51124520A JP12452076A JPS60657B2 JP S60657 B2 JPS60657 B2 JP S60657B2 JP 51124520 A JP51124520 A JP 51124520A JP 12452076 A JP12452076 A JP 12452076A JP S60657 B2 JPS60657 B2 JP S60657B2
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rollers
roller
belt
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JP51124520A
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JPS5253430A (en
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タツ,ホリ
ケニス、ダブルユー、ガーデイナ
ノーマン、エフ、マンガル
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Savin Corp
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Savin Corp
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Publication date
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Publication of JPS60657B2 publication Critical patent/JPS60657B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B27/00Photographic printing apparatus
    • G03B27/32Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
    • G03B27/52Details
    • G03B27/62Holders for the original
    • G03B27/6207Holders for the original in copying cameras
    • G03B27/625Apparatus which relate to the handling of originals, e.g. presence detectors, inverters
    • G03B27/6264Arrangements for moving several originals one after the other to or through an exposure station

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Registering Or Overturning Sheets (AREA)
  • Pile Receivers (AREA)
  • Manual Feeding Of Sheets (AREA)
  • Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
  • Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、写真複写機に使う文書送り装置に関するもの
である。
シートは手により個個に送られるが、シートの位置決め
、放出および積重ねは自動的に行われる型の半自動式文
書送り装置は当業界ではよく知られている。
従釆のこの種送り装置の1例としては、複写する文書を
受ける上向きのガラス製プラテンを持つ複写機に使うよ
うに作られたものがある。その送り装置では文書は、表
側を下にしてプラテンにその前部から手で送られ、軽い
移送ベルトによりこのプラテンの表面に沿い前側のまた
は最後部の文書縁部がプラテンの後緑に整合するまで後
方に移動させる。この場合プラテンの前記の後緑に沿い
上向きに延びる複数個の指状片によって複写する文書を
止める。ベルトは低摩擦材料から作られこのベルトに対
して相対的に文書を滑動させることができる。複写が終
ると、各指状片は後退し、文書は複写機の後部に運ばれ
収集トレイ内に放出される。このような構造は、操作の
便宜性を高めるだけでなく、また有効複写速さを毎分約
10回の複写から毎分約20なし、し3の司の複写まで
増大させる。従釆のこの種の複写機には幾つかの固有の
構造上の欠点がある。
第1に、複写の終った原版の文書を積重ねて集める積重
ねトレイすなわち収集トレイは、複写機の外部に設けら
れ、複写機をかさばったものに装置のレーァゥトを複雑
にしている。
第2の複写の終った原版の文書を積重ねて集める積重ね
トレイすなわち収集トレイは必ず複写機の後部に&直さ
せてあるので、操作者は複写の終った文書を回収するた
めに周期的に複写機の後方にもどらなければならない。
この操作はやつかいで不便である。第3に、コピーを適
正な順序で送出すために、多数頁の原版を、最後の頁を
最初に送り装置に供給する場合には、原版の頁が逆の順
序で収集され手で配列しなおさなければならない。本発
明の第1の目的は、装置のレーアウトをきわめて簡潔に
することにある。
本発明の第2の目的は、複写の終った原版の文書を、コ
ピーと同じ打頃序で自動的に積重ねて収集し、配列をし
なおす必要をなくすことにある。
本発明によれば、積重ねトレイが原版の文書貯蔵区域と
して作用すると共に複写の終った原版の文書を回収する
収集トレイとしても作用するように、ほぼ水平な積重ね
トレイを像生成プラテン20とその上方の台148との
間に配置することにより、収集トレイが装置内部に位置
し「かつ収集トレイを別に設ける必要がないので装置の
レーアウトをきわめて簡潔にすることができる。さらに
本発明によれば、複写の終った原版の文書を、像生成プ
ラテン20の文書受入れ用の端部とは反対側の端部を横
切って第2の湾曲径路に沿って上向きに案内して積重ね
トレイ内に放出する案内手段を備えることによって、複
写が終って縁生成プラテン20から除去されて積重ねト
レイ内へ積重ねられる原版の文書の積重ね順序は、コピ
ーが送り出される順序と同じである。
すなわちコピーの表側を上にして送り出す複写機におい
て、適正なコピーの積重ね順序を得るために、最後の頁
が最初に文書取入れ箇所Aに供給される文書は、コピー
の積重ね順序と同じ兄頃序ですなわち文書の表側を上に
した最後の頁が一番下になるように積重ねトレイ32内
に自動的に積重ねられるので、この後手で配列しなおす
必要はない。一般に本発明は、複写機の前部から後部ま
で延びる原版受入れプラテンを持つ複写機に使われ、こ
のブラテンの後部にその上方に位置させた半円形案内部
材の上端部に表側を上にしてそう入した文書をコンベヤ
により前記案内部材のまわりにその下端部を経て運びま
た表側を下にして前方に前記プラテンに沿い複写位置に
運びこの複写位置で文書の移動をその文書の径路に対し
出入するようにした止め部材により止めるようにした、
複写機用半自動式文書送り装置を提供するものである。
複写操作が終ると、止め部材を文書径路から移し前記コ
ンベヤにより文書を複写機の前部の受け容器に送出す。
コンベヤは、複数組のローラ装置の間に延びる互に平行
に間隔を隔てた複数条のベルトから構成するのがよい。
前記のローラ装置は、複写機プラテンの後方に位置させ
た駆動ローラ装置と、プラテンの後部に位置させた受取
りローラ装置とを含んでいる。止め部村は、コンベヤ環
を構成する個個のベルトの間に上向きに延びる複数個の
指状片を持つ後退自在なゲートを使えばよい。複写が終
ると、このゲートは後退し、文書を、上向き湾曲した湾
曲径路に沿って上向きに差し向け、像生成プラテンと台
との間に配置された一体的な積重ねトレイ内に積重ねる
。このような構造により、原版の文書の積重ね順序は、
コピーの積重ね順序に合致させることができる。すなわ
ち原版の文書の最後の頁が表側を上にして一番下になり
、順次に最初の頁まで積重ねられるので自動的にもとの
部書の頁の順序になる。以下本発明による写真複写機用
文書送り装置の実施例を添付図面について詳細に説明す
る。
第1なし、し第3図に示すように、文書収集トレイすな
わち収集容器218が前壁14の外部に突出したかさば
った従来の文書送り装置は写真複写機(以下単に複写機
と呼ぶ)12に乗せるようにしてある。複写機12は前
壁14と後壁16と像生成ガラス製プラテン20を支え
る上壁18とを備えている。複写機12は、文書を、側
線はプラテン20の前緑に対し、上緑または下緑はプラ
テン20の右縁に対し、それぞれ整合させるようにした
形式のものである。左緑整合式の複写機にも本送り装置
の各部品を単に逆にするだけで適合させることができる
。送り装置10は、複写機プラテン20の各側部に大体
沿って延び前壁26により互に接合した左側板22およ
び右側板24を備えている。左側板22,24の間には
送り装置10の前部の近くにシート支持板28を配置し
、送り装置10の前部の付近に文書貯蔵区域32を形成
するようにしてある。貯蔵区域32はたとえば複写しよ
うとする原版を一時的に積重ねるのに使う。送り装置わ
くの左右後部の1対の側板34,36は、それぞれ左側
板22,24の後部部分い取付けられ後板38により互
に連結してある。複写機12に設けたブラケット39は
、送り装置架わくの後部側板34,36内に延びるピボ
ットピン41を支え、送り装置全体をプラテン20から
遠ざかる向きに揺動させ書籍のような厚い原版を複写で
きるようにしてある。右側板24はさらにその上部後方
部分・の内面に固定のシートそろえ都材43を設けてあ
る。文書送り装置10のコンベヤは、軸42と、軸42
に沿い互に間隔を隔てた個所でこの軸に取付けた複数個
のベルト車44,46,48,50,52,54,56
,58とを持つベルト車装置40を備えている。
左側板22および右側板24にその前端部の付近でプラ
テン20の前緑の前方の位置に納めた軸受60,62は
軸42を回転運動するように支える。後部ベルト車装置
64は、軸66と互に間隔を隔てた個所でこの軸に取付
けた複数個のベルト車68,70,72,74,76,
78,80,82とを備えている。左側板22および右
側板24内にプラテン20の後縁の後方の位置に納めた
軸受84,86は軸66を回転自在に支える。第3図に
示すように軸66の左端部は左側板22を越えて延びス
プロケット88をはめてある。スプロケット88は、後
部左側板36の内壁に取付けた駆動電動機96の軸94
にはめた別のスプロケット92に駆動サイレントチェー
ン901こより連結してある。軸66はまた、第1のベ
ルト車装置軸42に取付けたスプロケット93に駆動チ
ェーン91により連結した第2のスプロケツト89をは
めてある。スブロケツト89,93は前後部の各ベルト
車を同じ周速度で駆動するように付法を比例させてある
。前後のベルト車装置40,64の各ベルト車の間には
複数条の各別の駆動ベルト98,100,102,10
4,106,108,110,112を支えコンベヤ環
を形成してある。
このコンベヤ環の各ベルトは、幅が約1/2n、厚さが
約1/64inであり布基体のネオプレンまたはィー・
アィ・デュポン・ド・ヌムール・エンド・力ム/ぐニ(
E.1.duPontdeNemems &Co.)か
ら商品名ハイパロン(Hypalon)として市販され
ている布基体の合成ゴムで作る。複数個のフランジ付き
引張りベルト車114は弾性金属ストリップ116の端
部に回転自在に取付けてある。ストリップ116の池端
部は各側板22,24の間に横方向に取付けた支持棒1
18に固定してある。各引張りベルト車114によりベ
ルト98,100,102,104,106,108,
110,112に適当な量の張力を生じさせる。第4図
に示すように文書送り装置10の前部を横切りプラテン
20の前緑とベルト車装置40との間に延びる丸みを付
けた案内棒115は、前記の各ベルトに関連しその下側
走行部分をプラテン20の上面に接触した状態に保つ。
紙片のような文書を複写しようとするときは、この文書
を表側を上にして側板22,24間に支えた台148に
乗せる。
次で紙片すなわち文書147を台148に沿い、第2の
ベルト車装置64の上端の付近に位置する文書取入れ個
所A(第5図)に手により前進させる。台148にはそ
の後部に額斜台150を設け、文書が文書取入れ個所A
を経て送り装置10‘こ入る際文書に若干の剛性を与え
るのがよい。次で文書を、円筒形案内部材152により
仕切った移送経路に沿い後部ベルト車装置64のまわり
に差向ける。案内部材152は左右の後部側板34,3
6にそれぞれ固定した左右の端部カラー149,151
の間に延びている。右端のカラー151には、整合板4
3に面一の円周方向の紙片受入れみぞ153を形成して
ある。円筒形案内部材152にはその内面に複数の円周
方向リブ154を形成し文書147のゆがみを最少にす
るのがよい。第3図および第5図に示すように送り菱鷹
取入れ織部に複数個の指状片158,160,162,
164,166を設けてある。
これ等の各指状片は、円筒形案内部材152の適当な穴
を経て案内部材152により形成された移送径路を横切
って選択的に動かし、文書147が前記径路の所定の点
を過ぎて移動しないようにしてある。指状片158,1
60,162,164,166は金属またはその他の材
料から成る単一ピースから押抜きまたはその他の方法で
形成するのがよい。単一ピース168は、側板34,3
6に回転自在に取付けた軸17川こ支えた金属ブロック
169に固定し指状片158,160,162,164
,166が文書移送径路に対し枢動運動により出入でき
るようにしてある。第2ベルト車装置軸66に第3図に
示すようにその右端部から互に間隔を隔てた個所に取付
けられoーラ68,70,72,74,76,78,8
0,82と同じ直径を持つ複数個のローラ120,12
2,124,126は、円筒形案内部材152により形
成された移送径路のまわりに文書を駆動するのに役立つ
ローラ120,122,124,126はデュポン社か
ら商品名デルリンとして市販されている熱可塑性樹脂の
ような適当な低摩擦材料から形成するのがよい。これ等
のローラは複数個の押圧ローラ128,130,132
,134に接触する。これ等の押圧ローラは幾分小さい
直径を持ちゴムタィャ136を備えて高摩擦の作用面を
形成するのがよい。各送りローフすなわち押圧ローラー
28,130,132,134は軸138にこれと一緒
に回転するように軸138に沿いローラ120,122
,124,126の個所に対応する互に間隔を隔てた個
所で取付けてある。側板34,36に取付けた軸146
はこれと一緒に回転するように中央駆動腕140を取付
けてある。腕140の軸146から離れた端部に比較的
小さい玉軸受を設けてある。この玉軸受には、軸138
をその中心のまわりにわずかに揺動させローラ128,
130,132,134がローラ120,122,12
4,126に接触する圧力を等しくするように軸138
を回転自在にはめてある。この押圧ローラ装置には軸1
46,138を比較的ゆるく受入れた端部安定腕142
,144を設けるのがよい。軸146および腕140は
この押圧ローラ装置を各駆動ローラ120,122,1
24,126に対し近ずきまた遠ざかる向きに揺動する
ように支える。軸138,146,および枢動腕140
,142,144は送りローラ】28,130,132
,134を各駆動ローラー20,122,124,12
6に取入れ個所Aおよび指状片158,160,162
,164,166の中間の直線に沿い連関させるように
配置してある。円筒形案内部材152に複数対の各ロー
ラの連関ができるようにみぞ穴(図示してない)を形成
してある。枢動軸146には、クランクピン174を設
けたクランク板172を敬付けてある。
軸170‘こ設けた指状片は、ピン174を受入れるよ
うにみぞ穴176を端部に形成した腕178を取付けて
ある。ソレノィド180の綾極子はリンク仕掛181に
よりクランク板172に連結され、ソレノィド180を
付勢したときばね182の作用に逆って軸146を逆時
計回りに回転するようにしてある。これと同時に指状片
158,160,162,164,166を後退させる
。第5図に実線で示した各部品の位置はソレノィド18
0を付勢したときに占める位置である。前記した所から
明らかなように送りローラ128,130,132,1
34は駆動クランク板i72、腕178および松動腕1
40,142,144を介し止め指状片158,160
,162,164,166に連結され、送りローラー2
8,130,132,134を駆動ローラ120,竃2
2,124,126に連関させる運動が円筒形案内部材
152により形成された移騒経路から遠ざかる止め指状
片158,160,162,164,166の連動によ
り生ずるようにしてある。
通常‘まね182は前記したシート取入れ装置を第5図
に破線で示した連関はずれ位置に保つ。この位置では送
りローラー28,130,132,134が駆動ローラ
ー20,122,124,126から連関がはずれまた
各シートは指状片158,160,162,164,1
66により移送径路に沿いさらには動かないようにして
ある。取入れ装置がこのような連関はずれ位置にある間
に、操作者は送り装置101こ取入れ個所Aに手により
紙片をそう入しこの紙片の前縁を止め指状片158,1
60,162,164,166に整合させる。送り装置
10が複写のために別の書類を受入れる状態にあるとき
は、ソレノィド180を付勢し送りローラ駆動腕172
の下端部を送り装置10の後部に向い引張ることにより
、指状片158,160,162,164,166を移
送径路から遠ざかる向きに動かし送りローラ128,1
30,132,134を駆動ローラ120,122,1
24,126に連関させシートを移送径路に沿って推進
する。低摩擦駆動ローラー20,122,124,12
6を共通に連結した遊び押圧ローラ128,130,1
32,134と一緒に使うと、手で送られた文書をその
望ましくないゆがみを防いで受入れる文書取入れ装置が
得られる。
ローラ120,122,124,126は駆動ローラと
して作用するが、これ等のローラがすべりを許すことが
大切である。駆動ローラ120,122,124,12
6が高い摩擦係数を持っていると、これ等の駆動ロ‐‐
ラは紙片が初めにゆがんでいてもこの紙片を強制的に引
張る。押圧ローラー28,130,132,134に高
摩擦の表面を設けることにより、たとえば操作者がロー
ラ128,130,132,134の0ーラ120,1
22,124,126への連関後に紙片の一方のすみ部
を保持し続けると、そのすみ部に最も近い押圧ローラが
停止することにより1単位として回転する他の押圧ロー
ラを止めるような制動作用が得られる。これと同時に低
摩擦の駆動ローラ120,122,124,126は紙
片に対しすべり続ける。押圧ローラ128,130,1
32,134の制動作用と駆動ローラ120,122,
124,126のすべり作用との組合わせによりゆがみ
を修正する平衡作用が得られる。押圧ローラ128,1
30,132,134を共通に連結しないで互に無関係
に取付けると、保持してない紙片側部は駆動され続けゆ
がみが増す。また低摩擦駆動ローラを轡曲した取入れ径
路と共に使うことにより不注意に送った原版に生ずるし
わが平らになる。円筒形案内部材152の下端部から出
るときに、紙片はプラテン20および後縁板184によ
りまたプラテン20に対し互に平行に密接な間隔を隔て
た関係に各側板22,24間に取付けた案内板186に
より形成された径路に追従する。
案内板186は「プラテン20上にまた後縁板184上
に延び、駆動ローラ120,122,124,126お
よびベルト車68,70.72,74,76,78,8
0,82の間に大体上方後向きに延びる複数個の指状片
188を持ち案内板186の上側に紙片の送られるおそ
れを最少にする。ベルト100,102,104,10
6,108,1101こ対向して位置させた前後の複数
個の押圧ローラ190,192により紙片をこれがプラ
テン上面に横切って前進する際プラテン20‘こ対し密
接に接触する関係に保つ。
ローラ190,192は、ブロック196から延びる穣
材195に取付けたローラ支持部村194内に回転自在
に敬付けてある。共通の軸198は前部ローラブロック
を回転自在に支えるが、共通の軸200は後部ローラブ
ロックを支える。ローラ190,192はこのようにし
てロ・−ラ支持部材194の重量によりベルト100,
102,104,106,108,110に向い付勢し
てある。所望により各支持部材194に下向きの力を増
すようにおもりを加えてもよい。各榛材195は、円筒
形ブロック196内で回り隣接ベルトに加わる力を等し
くするのに役立つように自由にしてある。案内板186
には適当な個所に穴を形成し、後部押圧ローラ192が
紙片またはベルト100,102,104,106,1
08,11川こ接触できるようにしてある。プラテン2
0の前部のハウジング202は第7図に示すようにゲー
ト204を納めてある。
ゲート204は紙片が追従する移送径路に動かされ複写
する紙片を止める。ゲート204はプラテン201こ前
緑に対して横方向上向きに動くように取付け駆動部材が
ゲート204の両端部の一方に位置することができるよ
うにしてある。この取付けは、ゲート204にその長手
方向に沿い複数のみぞ穴206を形成することによって
行うのがよい。第6図に示すようにみぞ穴206はゲー
ト204の縦方向軸線に対し鋭角を挟んで形成する。各
みぞ穴206は、ハウジング202の後壁の内面に取付
けた案内ピン208を入れてある。ゲート204に設け
た上向きは延びる複数個の指状片210は、ゲート20
4が動作位置にあるときベルト98,100,102,
104,106,108,110,112の間の空間内
に動く。各指状片210は一方の側に沿い斜めに切りベ
ルト98,100,102,104,106,108,
110,112に接触しないで斜めの後退運動ができる
ようにするのがよい。ゲート204の一端部に連結した
ばね212のような適当な付勢部材は通常指状片210
を阻止位置に付勢する。ゲート204の他端部に連結し
たソレノィド214は、ゲート204を非阻止位置に動
かすように付勢する。ゲート204を前記したようにハ
ウジング202の緑部部材に対し斜めの径路に沿って動
くように取付けることにより、ゲート204を直線状に
配置することができコンパクトで従来の複写機と合った
構造が得られる。紙片は、その前緑がゲート指状片21
0‘こ衝合するまで移送ベルト98,100,102,
104,106,108,110,112によりプラテ
ン20‘こ沿って動かされ、それ以上の前進運動が妨げ
られる。
前記の各移送ベルトは次で紙片に対してすべりこれと同
時に紙片の前緑をこの紙片がゆがんでいれば各指状片2
10に対し整合させる弱い力を生ずる。所望数の複写を
行うと、ソレノィド214を付勢し各指状片210を紙
片径路から後退させ紙片を送り装置10から放出個所B
に放出する。
前壁26に取付けた案内板215は指状片217を備え
ている。各指状片217は互に隣接するベルト98,1
00,102,104,106,108,110,11
2の間に後方上向きに延び確実に紙片を個所Bに放出し
前記の各ベルトによりまわりに運ばれないようにする。
各指状片217は、案内棒115の下側に設けた切欠き
219内に入れる。放出した紙片轡曲した案内板216
により前壁14に取付けた収集容器218内に差向ける
。案内板216は収集容器218の各側部に取付けてあ
る。容器218は前方に懐いた前壁220を持ち紙片を
その前側をその前側を後部に向けて前壁22川こ対し精
重ねるようにしてある。この構造により送り装置101
こ複写が適正に積重なるように最終の頁を先にして送っ
た原版は適正な順序で収集される。第7図および第8図
に示す本発明文書送り装置においては、第1図に示すか
さばった文書送り装置における収集容器218が除去さ
れた簡潔なしーアウトになっている。
すなわち本発明による文書送り装置221においては、
綾生成プラテン20から放出されるすなわち除去される
原版の文書は、上向きに湾曲した案内部材222により
文書貯蔵区域である積重ねトレイ32内に差向けられる
。したがって積重ねトレイ32は、文書貯蔵区域として
作用すると共に複写の終った原版の文書を回収する収集
トレイとしても作用する。除去される文書は、案内部材
222の内面に沿い、この内面を横切って配置した第1
の複数個の駆動ローラ225と前記内面を横切り第1の
複数個のローラ225から下流側に間隔を隔てた個所に
配置した第2の複数個の駆動ローラ226とにより移動
させる。ローラ225,226は、それぞれ案内部材2
22の他方の側に各ローラ225,226に対向して取
付けた第1および第2の複数個の遊びローラ227,2
28に接触する。案内部材222には適当な個所に各み
そ穴229を形成しローラ227,228がそれぞれロ
ーラ225,226に接触できるようにしてある。ロー
ラ225,226は、端板224に回転自在に受入れた
軸230,231に取付けてある。軸230,231は
、軸230,231の左端に取付けたスプロケット23
2,233により軸42から駆動する。スプロケツト2
32,233はまた駆動チェーン236を介し、軸42
に取付けたスプロケツト234に連結してある。ローラ
227,228は両端板224,224間に取付けた軸
237,238に回転自在に取付けてある。第1図、第
5図および第9図に示すように複写しようとする文書を
取入れ個所A内にこの文書の前緑が指状片158に衝合
する個所まで導入することによりスイッチSIのフィー
ラを駆動しスイッチSIを閉じ電動機96の回路を形成
し移送装置を駆動する。
これと同時にソレノィド180を付勢し各押圧ローラー
28,130,132,134を動かし文書に連関させ
各指状片158を文書径路から動かす。文書の前緑がロ
ーラ120,122,124,126の下側を通る際こ
の前緑はスイッチS2のフィーラに連関する。この場合
スイッチS2は、文書の後縁がスイッチSIのフィーラ
を離れることによりスイッチSIが開いた後に遅延装置
dを介し電動機回路を保持する。文書の後縁がスイッチ
S2のフィーラから離れるとき遅延装置dは、ベルト1
00が文書の前縁をゲート204の歯すなわち指状片2
101こ対し衛合する関係に動かすのに充分な時限にわ
たって電動機96の回路を保持する。所要数の複写を行
うと、計数器(図示してない)のような任意適当な装置
によりスイッチCSを瞬間的に駆動し継電器巻線Rを付
勢する。
巻線Rの付勢によりスイッチR1を閉じ電導機96およ
びスイッチR2を付勢しソレノィド214を付勢しゲー
ト204を文書の径路から動かす。文書が放出個所Bか
ら出ると、この文書はスイッチS3を閉じる。終電器巻
線Rは付勢されるとまたスイッチR3を閉じこれ自体の
保持回路をスイッチR3により閉じる。計数器スイッチ
が文書の前縁によりスイッチS3を駆動するのに充分な
時限にわたり閉じたままになっている。文書の後縁がス
イッチS3のフィーラから離れると、継電器Rは消勢し
動作が終る。第1図ないし第6図に示した従来のかSE
まった文書送り装置の動作は前記した説明から明らかで
ある。
第7図および第8図に示す本発明文書送り装置の動作は
、除去される原版の文書の積重ね方式を除いて、第1図
ないし第6図に示す文書送り装置の動作と同様である。
取入れ個所Aにおけるそう入に先だって原版は手に持つ
か、または送り装置221の後部部分の頂部に取付けた
たな240内に置く。本発明の実施態様を列挙すれば次
のとおりである。
{1) 前記台の一方の側部に沿って配置した垂直方向
に延びる整合案内を備えた前記特許請求の範囲に記載の
写真複写機用文書送り装置。
{2} 前記台をその前記緑部に隣接して上向きに曲げ
た前記特許請求の範囲に記載の写真複写機用文書送り装
置。
湖 上向きに向いた像生成プラテソを持つ写真複写機用
文書送り装置において、、{ィ} 前記像生成プラテン
の一方の端部に沿って回転自在に取り付けられた第1の
ベルト車装置と、{o’前記像生成プラテンの他方の端
部に沿って回転自在に取り付けられた第2のベルト車装
置と、し一 前記第1のベルト車装置と前記第2のベル
ト車装置との間に延び、前記第1及び第2のベルト車装
置に沿って互いに間隔を置いた場所に配置され、文書を
前記像生成プラテンを横切って移動させる複数の継目な
しベルトと、 8 前記第1及び第2のベルト車装置のうちの一方を駆
動する駆動手段と、的 前記第2のベルト車装置に沿っ
て延びる文書入口を形成する文書入口形成手段と、N
前記文書入口を通過した導入される文書を、弧状部分の
まわりに案内し、前記第2のベルト車装置から遠ざかる
向きに前記像生成プラテンの方向に向って案内する案内
手段と、 を備え、この案内手段に、 前記継目なしベルトの間において前記第2のベルト車装
置に取り付けられた複数の駆動ローラと、前記弧状部分
に沿う場所において前記駆動ローラと連関するように選
択的に移動自在であり、前記駆動ローラに対応する複数
の押圧ローラと、前記文書を前記弧状部分に沿って移動
させるように、前記押圧ローラを移動させて前記駆動ロ
ーラと連関状態にする移動手段と、を設けた、写真複写
機用文書送り装置。
【4ー さらに前記第1及び第2のベルト車装置を支持
するフレームを設け、このフレームを、前記像生成プラ
テンから遠ざかった第1の位置と、前記像生成プラテン
と密接した平行関係にこの像生成プラテンの上方に在る
第2の位置との間を移動するように、写真複写機に枢動
自在に取り付けた前項〔3}に記載の写真複写機用文書
送り装置。
{5} さらに複数のベルト押圧ローラと、前記像生成
プラテソに沿う場所において、前記ベルト押圧ローラを
前記継目なしベルトに押しつける手段とを設けた前項{
3’に記載の写真複写機用文書送り装置。
‘6} 前記案内手段に、前記弧状部分に沿って前記第
2のベルト車装置に対し同心の関係に配置した案内部材
を設けた前項(3’‘こ記載の写真複写機用文書送り装
置。
‘71 前記複数の継目なしベルトの上方に前記像生成
プラテンに対し平行に間隔を置いて接近した関係に取付
けた押圧板を備えた前項(3}‘こ記載の写真複写機用
文書送り装置。
{8) 前記像生成プラテンの上方に、かっこの嫁生成
プラテンに対し互いにほぼ平行に間隔を置いた関係に配
置した積重ねトレイと、前記像生成プラテンの一端部に
隣接して位置し、この一端部を横切って移動する紙片を
1800の上向きの湾曲部のまわりに案内し前記横車ね
トレイ内に落下するようにする落下手段とをさらに備え
た前項3}‘こ記載の写真複写機用文書送り装置。
(9) 前記案内手段に、{ィ}前記像生成プラテンの
一端部に隣接して配置した上向きに延びる湾曲した案内
部材と、{oにの湾曲した案内部材の内面を横切って配
置した複数の内側ローラと、し一前記湾曲した案内部材
の外面を横切って前記各内側ローラに接触するように配
置され、前記案内部材に形成した複数のみそ穴により前
記各内側ローラに接触できるようにした複数の外側ロー
ラと、W前記複数の内側ローラおよび複数の外側ローラ
のうちの一方を駆動する駆動手段とを設けた前項{8}
に記載の写真複写用文書送り装置。(10)前記駆動手
段により前記複数の内側ローフを駆動するようにした前
項{9に記載の写真複写機用文書送り装置。
(11)前記各内側ローラが第1の内側ローラであり、
前記各外側ローラが第1の外側ローラであり、前記湾曲
した案内部材の内面を横切り前記第1の内側ローラから
間隔を置いた場所に配置した複数の第2の内側ローラと
、前記湾曲した案内部材の外面を横切り前記第2の内側
ローフに対応する場所に配置され、前記案内部材に形成
した複数個のみぞ穴により前記第2の内側ローラに接触
できるようにした複数の第2の外側ローラと、前記第2
の内側ローラおよび第2の外側ローラのうちの一方を駆
動する駆動手段とを備えた前記■に記載の写真複写機用
文書送り装置。
(12)前記第2の複数の駆動手段により前記第2の内
側ローラを駆動するようにした前項(11)に記載の写
真複写機用文書送り装置。
(13)前記像生成プラテソの一端部に沿って延びる文
書出口と、この文書出口の下方に配置された垂直方向に
細長い積重ね容器と、この積重ね容器内に下向きに前記
文書出口から放出される紙片を案内する紙片案内手段と
を備えた前項‘3}に記載の写真複写機用文書送り装置
(1心 前記積重ね容器に、前記像生成プラテンから遠
い方に位置しこの像生成プラテンから離れる向きに傾け
た壁を設けた前項(13)に記載の写真複写機用文書送
り装置。
(15)前記紙片案内手段に、前記文書出口を横切って
配置した下向きに延びる湾曲した案内板を設けた前項(
13)に記載の写真複写機用文書送り装置。
(16)像生成プラテンと、この像生成プラテンの一端
部から他端部に文書を移動させる複数の互いに平行に間
隔を置いたベルトとを持つ写真複写機に使用され前記一
端部に沿い前記文書を阻止する阻止装置において、{ィ
)前記複数の各ベルトの間の空間に対応する複数の上向
きに延びる指状片を持つ細長いゲート部材と、‘ロにの
ゲート部材を前記像生成プラテンの一端部に沿って取付
け、前記各指状片が前記複数のベルトの間に延びる第1
の位置と、前記各指状片が前記複数のベルトから離れて
間隔を置いた第2の位置との間で、前記像生成プラテン
の一方の端部に対し斜めの径路に沿い前記ゲート部村を
並進運動させる取付手段と、し一前記ゲート部材を前記
第1および第2の位置のうちの一方に通常かたよらせる
かたよらせ手段と、W前記ゲート部材に、前記一端部に
ほぼ平行な方向に駆動力を加えこのゲート部材を前記第
1および第2の位置の他方に動かす駆動手段とを備えた
阻止装置。
(17)‘ィ} 従動ベルト車装置と、(〇} この従
動ベルト車装置の弧状部分のまわりに巻かれた複数の互
いに間隔を置いたベルトと、し一 これ等のベルトの間
において前記従動ベルト車装置に取り付けた複数の駆動
ローラと、9 前記従動ベルト車装置を横切って間隔を
置いて設けられ、供V給される文書を受け取るニップを
形成するように前記弧状部分に沿う場所において前記駆
動ローラと連関するように選択的に移動自在な複数の押
圧ローラと、を備えた文書受取り装置。
(18)前記押圧ローラを自由に回転できるようにした
前項(17)に記載の文書受取り装置。
(19)前記押圧ローラを駆動されないようにした前項
(17)に記載の文書受取り装置。(20)文書と前記
押圧ローラとの摩擦係数を、文書と前記駆動ローラとの
摩擦係数に比べて比較的高くした前項(17)に記載の
文書受取り装置。
(21)前記押圧ローラの作動面をゴムで形成した前項
(20)に記載の文書受取り装置。
(22)前記押圧oーラを共通的に連結した自由に回転
できるようにした前項(20)に記載の文書受取り装置
(23)(ィ’前記押圧ローラを連結する連結軸と、{
〇} この連結軸に平行なピボット軸と、し一 一端部
に前記連結鞠を回転自在にささえ、他端部を前記ピボツ
ト軸に固定したピボツト軸に固定したピボット腕と、を
備えた前項(17)に記載の文書受取り装置。
(2の 前記ピボツト腕の対向端部に設けた第1及び第
2の安定腕をさらに備え、これ等の各安定腕が、一端部
におし、前記連結軸を回転自在にささえ、池端部におい
て前記ピボット軸をささえるようにした前項(23)に
記載の文書受取り装置。(25){ィ} 前記押圧ロー
ラから間隔を置いた前記弧状部分に沿う場所において前
記複数のベルトの間を選択的に移動自在な複数の指状片
と、 (ロー これ等の指状片を支持する軸と、し一 前記指
状片を前記ベルトの間を移動させる前記指状片を支持す
る軸の回転により、前記ピボット軸を回転させて前記押
圧ローラを送りローラから遠ざかる向きに移動させるよ
うに、前記指状片を支持する軸を前記ピボット軸に連結
する連結手段と、をさらに備えた前項(23)に記載の
文書受取り装置。
(26)前記連結手段に、前記指状片を支持する軸及び
前記ピボット軸のうちの一方に取り付けられ、ピンを支
持する第1の腕と、前記指状片を支持する軸及び前記ピ
ボット軸のうちの他方に取り付けられ、前記ピンを受け
入れるように形成されたみぞ穴を持つ第2の腕とを設け
た前項(25)に記載の文書受取り装置。(27)さら
にソレノィドを設け、このソレノィドの接極子を前記第
1の腕に連結する連結手段を設けた前項(26)に記載
の文書受取り装置。
(28)前記押圧ローラから間隔を置いた前記弧状部分
に沿う所定の場所を越えての文書の移動を阻止する阻止
手段をさらに備えた前項(17)に記載の文書受取り装
置。(29)前記阻止手段に、前記ベルトの間の前記所
定の場所を横切って選択的に移動自在な複数の指状片を
設けた前項(28)に記載の文書受取り装置。
(30)‘ィ’前記指状片が前記ベルトの間に延び、前
言己押圧ローラが前記駆動ローラから離れて間隔を置い
た各位層に、前記押圧ローラ及び指状片を通常は維持す
る維持手段と、‘o} 前記指状片を前記ベルトから遠
ざかる向きに選択的に移動させ、これに付随して前言己
押圧ローラを移動させて前記駆動ローラに連関させる移
動手段と、をさらに備えた前項(29)に記載の文書受
取り装置。
以上本発明をその実施例について詳細に説明したが本発
明はその精神を逸脱することなく種々の変化変型を行い
得ることはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のかれまつた半自動式文書送り装遣を設け
た複写機の縦断面図、第2図は第1図の送り装置の前方
部分の平面図、第3図は第1図の送り装置の後方部分の
水平断面図、第4図は第2図の4−4線に沿う拡大断面
図、第5図は第3図の5−5線に沿う拡大断面図、第6
図は第1図の送り装置の出口ゲートの動作を示す拡大正
面図である。 第7図は一体の収集トレイを持つ本発明文書送り装置の
縦断面図、第8図は第7図の送り装置の前方部分の平面
図、第9図は本発明文書送り装置に使う洋御回路の電気
配線図である。20・・・・・・像生成プラテン、32
…・・・積重ねトレイ、40,64……ベルト車装置、
148・・・…台、152,222・…・・案内部材、
221・・・・・・文書送り装置。 r」二ュ −F可白 三 f了qョ 」−」q ヨ 」」↓目 4 上−↓ヨ 丁『 白 −コ二7『 フ r↓目 日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ほぼ水平な像生成プラテンを持つ写真複写機用文書
    送り装置において、(イ) 前記像生成プラテンの上方
    に配置され、この像生成プラテンの文書受入れ用の端部
    付近に位置する縁部を持ち、複写しようとする文書を案
    内するためのほぼ水平な台と、(ロ) 前記像生成プラ
    テンと前記台との間に配置された、ほぼ水平な積重ねト
    レイと、(ハ) 前記台の縁部から移動する前記文書を
    受け取り、この文書の前縁部が前記像生成プラテンの前
    記端部の方に向つて移動するように、この文書を第1の
    湾曲径路のまわりに下向きに案内する案内手段と、(ニ
    ) 前記像生成プラテンの前記端部を横切つて移動する
    前記文書を、この像生成プラテンに沿つてこの像生成プ
    ラテンの反対側の端部へ移動させる移動手段と、(ホ)
    前記文書を前記積重ねトレイ内に放出するように、前
    記反対側の端部を横切つて移動する前記文書を第2の湾
    曲径路に沿つて上向きに案内する案内手段と、を備えた
    、写真複写機用文書送り装置。
JP51124520A 1975-10-23 1976-10-19 写真複写機用文書送り装置 Expired JPS60657B2 (ja)

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