JPS6058260A - 塗装ブ−ス - Google Patents
塗装ブ−スInfo
- Publication number
- JPS6058260A JPS6058260A JP58167062A JP16706283A JPS6058260A JP S6058260 A JPS6058260 A JP S6058260A JP 58167062 A JP58167062 A JP 58167062A JP 16706283 A JP16706283 A JP 16706283A JP S6058260 A JPS6058260 A JP S6058260A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- booth
- painting
- air
- robots
- airflow
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B14/00—Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material
- B05B14/40—Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths
- B05B14/46—Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths by washing the air charged with excess material
- B05B14/468—Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths by washing the air charged with excess material with scrubbing means arranged below the booth floor
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、主として自動車ボディのような大型でかつ複
雑な形態をもつものの塗装作業において、塗装作業の省
力化、悪環境からの作業者の解放、更には生産性や品質
の向上等を１指してブース内に多関節形マニプレータを
装備した塗装ロボットを設置した塗装ブースで、詳しく
は、スプレーミスト排出用の層流下降電流をつくるため
の気流吹出装置を上部に有するブース内の底部中央又は
ほぼ中火位置に、被塗物を載置して搬入・搬出移動させ
る搬送装置が設けられているとともに、この搬送装置に
よる被塗物移動経路の左右両脇に相当する前記ブース内
の横幅方向両側部夫々に塗装ロボットが設置さり。
雑な形態をもつものの塗装作業において、塗装作業の省
力化、悪環境からの作業者の解放、更には生産性や品質
の向上等を１指してブース内に多関節形マニプレータを
装備した塗装ロボットを設置した塗装ブースで、詳しく
は、スプレーミスト排出用の層流下降電流をつくるため
の気流吹出装置を上部に有するブース内の底部中央又は
ほぼ中火位置に、被塗物を載置して搬入・搬出移動させ
る搬送装置が設けられているとともに、この搬送装置に
よる被塗物移動経路の左右両脇に相当する前記ブース内
の横幅方向両側部夫々に塗装ロボットが設置さり。
イｌ−Ｙ ｍ ＆ 、−１−−ｙ ＩｒＩＩＩ −Ｊ−
１ｉｔ述したようなロボットを設置せずに塗装ブース内
の被塗物移動経路ｔｗ側部で作業者がスプレーガンを手
動操作するように構成されている一般的な塗装ブースで
は、？７１！塗物に付着しなかったオーバースプレーミ
ストをブース内から除塵装置を経て外部に排出するよう
に構成しているものの、そのオー７＜−スプレーミスト
の一部が外部に排出さり、ずブース内に浮遊滞留するこ
とがあり、そうするとその浮遊オーバースプレーミスト
が既に塗装完了した被塗物表面に付着して塗装不良を招
く。 特に前の被塗物と現在の被塗物との色が異なるよ
うな場合は、通称［色かぶりＪといわれる致命的な塗装
不良を招く。 このような「色かぶり」等の塗装不良を
極力抑制するために、第１図で示すようＫ、ブース（２
）の上部に設けた気流吹出装置ｔ ｔｎからブース（２
）内に向けて層流の下降気流を吹出すことが実施さり、
るに至っておシ、この層流下降気流はオーバースプレー
ミストのスムーズな排出Ｋ ！る塗装不良の抑制のほか
に作業者の作業条件改善の目的から一般的に温度・湿度
等空調コントロールも行なわれるのが普通である。 ま
た近年、送気動力の減少、駅調負荷の軽減といった省エ
ネルギー化を１指１〜で第２図で示すように、ブース（
２）の上半部を下半部よりも横幅が次第に小なるような
形状のものに構成したものが実使用されるに至っている
。
１ｉｔ述したようなロボットを設置せずに塗装ブース内
の被塗物移動経路ｔｗ側部で作業者がスプレーガンを手
動操作するように構成されている一般的な塗装ブースで
は、？７１！塗物に付着しなかったオーバースプレーミ
ストをブース内から除塵装置を経て外部に排出するよう
に構成しているものの、そのオー７＜−スプレーミスト
の一部が外部に排出さり、ずブース内に浮遊滞留するこ
とがあり、そうするとその浮遊オーバースプレーミスト
が既に塗装完了した被塗物表面に付着して塗装不良を招
く。 特に前の被塗物と現在の被塗物との色が異なるよ
うな場合は、通称［色かぶりＪといわれる致命的な塗装
不良を招く。 このような「色かぶり」等の塗装不良を
極力抑制するために、第１図で示すようＫ、ブース（２
）の上部に設けた気流吹出装置ｔ ｔｎからブース（２
）内に向けて層流の下降気流を吹出すことが実施さり、
るに至っておシ、この層流下降気流はオーバースプレー
ミストのスムーズな排出Ｋ ！る塗装不良の抑制のほか
に作業者の作業条件改善の目的から一般的に温度・湿度
等空調コントロールも行なわれるのが普通である。 ま
た近年、送気動力の減少、駅調負荷の軽減といった省エ
ネルギー化を１指１〜で第２図で示すように、ブース（
２）の上半部を下半部よりも横幅が次第に小なるような
形状のものに構成したものが実使用されるに至っている
。
然し乍ら、これらの形態は主として作業者の作業スペー
スや作業環境の改善等を重点にした設計のものであって
、冒記のようにロボットを設置した構成の塗装ブースに
上記と同じ様な設計を施したのでは次のような問題が惹
紹さｈ、る。
スや作業環境の改善等を重点にした設計のものであって
、冒記のようにロボットを設置した構成の塗装ブースに
上記と同じ様な設計を施したのでは次のような問題が惹
紹さｈ、る。
つまり、第８図で示したように、ブース（２）内の横幅
方向両側部に設ｓ ａ ｈ−た塗装ロボット（３＋ 、
＋３１の台枠（８Ｂ、８Ｃ）上面及び下面付近におい
て気流が渦を発生して、オーバースプレーミストの一部
がその渦に巻込まれ、ロボットアーム（８Ｅ）、ロボッ
ト台枠（８Ｂ、８Ｃ）、更には近隣のブース側壁（２ａ
）の内面等に付着したり、浮遊する。
方向両側部に設ｓ ａ ｈ−た塗装ロボット（３＋ 、
＋３１の台枠（８Ｂ、８Ｃ）上面及び下面付近におい
て気流が渦を発生して、オーバースプレーミストの一部
がその渦に巻込まれ、ロボットアーム（８Ｅ）、ロボッ
ト台枠（８Ｂ、８Ｃ）、更には近隣のブース側壁（２ａ
）の内面等に付着したり、浮遊する。
そして、浮遊したオーバースプレーミストは前述した「
色かぶρ」の原因となり、塗装不良の一因となる。 ま
た、上述の各所に付着したオーバースプレーミストはや
かてシッナー等の溶剤が蒸発することによシ、ある揮の
ものは堅くこびシ付いてロボットを汚損し、またある種
のものは乾燥して粉塵となシ、その粉塵が前述の渦に再
度巻き込まれて被塗物に付着し、これま念塗装不良の一
因となるのである。
色かぶρ」の原因となり、塗装不良の一因となる。 ま
た、上述の各所に付着したオーバースプレーミストはや
かてシッナー等の溶剤が蒸発することによシ、ある揮の
ものは堅くこびシ付いてロボットを汚損し、またある種
のものは乾燥して粉塵となシ、その粉塵が前述の渦に再
度巻き込まれて被塗物に付着し、これま念塗装不良の一
因となるのである。
本発明は、かかる実情に鑑み、上述の従来ブースの有す
る問題解決を図らんとする点に目的がある。
る問題解決を図らんとする点に目的がある。
上記目的を達成するために１本発明に係る塗装ブースは
、前記ブース内の横幅方向両側部で前記塗装ロボットよ
りも横外側位置に、その位置からブースの内方に向けて
水平又ははぼ水平に気流を吹出す面が設けられているこ
とに特徴構成を有し、このような特徴構成を有する本発
明の作用効果は次の通シである。
、前記ブース内の横幅方向両側部で前記塗装ロボットよ
りも横外側位置に、その位置からブースの内方に向けて
水平又ははぼ水平に気流を吹出す面が設けられているこ
とに特徴構成を有し、このような特徴構成を有する本発
明の作用効果は次の通シである。
つまり、ロボットの近くでそれの横外側位置を吹出すこ
とによシ、層流下降気流全体の流れを、第４図の矢符で
示すようにロボットと被塗物との間に形成される比較的
狭い空間部に集中させるように向き変更させることがで
きるから、ロボット台枠の上面、下面付近での渦流発生
及びその渦流中へのオーバースプレーミストの巻込み現
象を皆無又は殆んど皆無にすることができる。 従って
、オーバースプレーミストのロボット各部やブース側壁
内面等への付着、汚損を極力抑制できるとともに、ブー
ス内浮遊ミストが原因で惹起する「色かぶり」等の塗装
不良をも著しく低減化できるに至ったのである。
とによシ、層流下降気流全体の流れを、第４図の矢符で
示すようにロボットと被塗物との間に形成される比較的
狭い空間部に集中させるように向き変更させることがで
きるから、ロボット台枠の上面、下面付近での渦流発生
及びその渦流中へのオーバースプレーミストの巻込み現
象を皆無又は殆んど皆無にすることができる。 従って
、オーバースプレーミストのロボット各部やブース側壁
内面等への付着、汚損を極力抑制できるとともに、ブー
ス内浮遊ミストが原因で惹起する「色かぶり」等の塗装
不良をも著しく低減化できるに至ったのである。
以下本発明の寮施例を図面に基づいて詳述する。
第４図及び第５図において（２）はブースであり、その
上部には、前記ブース（２）内にスプレーミスト排出用
の層流下降気流を吹出し形成するための装置（１）が設
けられているとともに、前記ブース（２）の底部には、
ｍ［記下降気流により全面グレーチング床（６）を通し
て集合さり、九塗料ミストを水膜をもって捕集するため
の装置として緩い傾斜をもつ流水板（７）、洗浄水流小
用ヘッダー（８）、塗料ミスト捕集器（９）等が設けら
れ、−またｉ？Ｉ記全面グレー手ング床（６）のはｔＹ
横幅中央位置には、自ｍｔｒ車ボディ等の被塗物置を載
置する台車０α、及び、この台車（１０１を駆動移動な
らびに移動停止自在なブツシャ一式チェーンコンベヤロ
１）とからなり、被塗物（５）をブース（２）Ｋ対して
自動搬入・自動搬出移動させる搬送装置（１７Ｊが設け
られている。 この搬送装置α２による被塗物移動経路
の左右両脇にｔｎ当する前記ブース（２）内の横幅方向
両側端部々には、０行側台車０１の移動方向に沿う状態
でグレーチング床（６）上に敷設のレー／Ｌ／（８Ａ）
上に走行移動自在に転載された第一台枠（８Ｂ）と、こ
の第一台枠（８Ｂ）上でｍｌ記の走行移動方向に対して
垂直又はほぼ垂直な方向に走行移動自在に転載された第
二台枠（８Ｃ）及び、この第二台枠（８Ｃ）上に載置支
持された旋回台（８Ｄ） 、駆動起伏自在なアーム（８
Ｅ） 、フレキシブルアーム（３Ｆ）、スフ”Ｖ−カン
（８Ｇ）カラなシ、マイクロコンピュータ制御によシ高
精度な軌跡再現性を有するマニプレータから構成さり、
た塗装ロボッ） ＋３１ 、 ＋３１が設置されている
。
上部には、前記ブース（２）内にスプレーミスト排出用
の層流下降気流を吹出し形成するための装置（１）が設
けられているとともに、前記ブース（２）の底部には、
ｍ［記下降気流により全面グレーチング床（６）を通し
て集合さり、九塗料ミストを水膜をもって捕集するため
の装置として緩い傾斜をもつ流水板（７）、洗浄水流小
用ヘッダー（８）、塗料ミスト捕集器（９）等が設けら
れ、−またｉ？Ｉ記全面グレー手ング床（６）のはｔＹ
横幅中央位置には、自ｍｔｒ車ボディ等の被塗物置を載
置する台車０α、及び、この台車（１０１を駆動移動な
らびに移動停止自在なブツシャ一式チェーンコンベヤロ
１）とからなり、被塗物（５）をブース（２）Ｋ対して
自動搬入・自動搬出移動させる搬送装置（１７Ｊが設け
られている。 この搬送装置α２による被塗物移動経路
の左右両脇にｔｎ当する前記ブース（２）内の横幅方向
両側端部々には、０行側台車０１の移動方向に沿う状態
でグレーチング床（６）上に敷設のレー／Ｌ／（８Ａ）
上に走行移動自在に転載された第一台枠（８Ｂ）と、こ
の第一台枠（８Ｂ）上でｍｌ記の走行移動方向に対して
垂直又はほぼ垂直な方向に走行移動自在に転載された第
二台枠（８Ｃ）及び、この第二台枠（８Ｃ）上に載置支
持された旋回台（８Ｄ） 、駆動起伏自在なアーム（８
Ｅ） 、フレキシブルアーム（３Ｆ）、スフ”Ｖ−カン
（８Ｇ）カラなシ、マイクロコンピュータ制御によシ高
精度な軌跡再現性を有するマニプレータから構成さり、
た塗装ロボッ） ＋３１ 、 ＋３１が設置されている
。
上記のような構成のロボット付塗装ブースにおいてＩＩ
Ｉ記ブース（２）の天井最上部に、このブース（２）の
全横幅と等しい横幅の−っの給気チャンｔ＜ −（ＩＡ
）が形成され、この給気チャンバー（ＩＡ）の横幅中央
位置には図外送風機により送られてくる調和空電又は外
気の送込口（１ａ）が設けられているとともに、前記チ
ャンバー（ＩＡ）の下面で、ブース（２）横幅方向の両
側部を除く部分に、前述した層流下降電流を吹出すため
の水平又はほぼ水平姿勢のフィルター又は金属多孔板ａ
４１からなる気流吹出面（ｌ Ｂ）が形成され、かつｌ
ｉｔ記ブース（２）の横幅方向両側部でｍ１記塗装ロポ
ツ） ＋３１ 、 ＋３１よりも横外側位置に、その上
端がｎＩ前記の気流吹出面（ＩＢ）の両端に連らなｐ、
下端が…■記グレーチング床（６）よりもやや上部にお
いてブース（２）の側壁（２ａ）、（２ａ）から内方に
突出した無孔底板ｆＬＩ） 、α３に連なる状態で鉛直
又はほぼ鉛直姿勢のフィルター又は金属多孔板α９を張
設し、もって、前記の給気チャンバー（ＩＡ）に連通ず
る側部チャンバー（４Ａ）、（４Ａ）を介して前記ロポ
ーットｆ３＋ 、 ＋３＋の横外側位置からブー７、＋
２１の内方に向けて水平又はほぼ水平気流を吹出す気流
吹出面＋４１ 、 ［４１が形成されたものである。
Ｉ記ブース（２）の天井最上部に、このブース（２）の
全横幅と等しい横幅の−っの給気チャンｔ＜ −（ＩＡ
）が形成され、この給気チャンバー（ＩＡ）の横幅中央
位置には図外送風機により送られてくる調和空電又は外
気の送込口（１ａ）が設けられているとともに、前記チ
ャンバー（ＩＡ）の下面で、ブース（２）横幅方向の両
側部を除く部分に、前述した層流下降電流を吹出すため
の水平又はほぼ水平姿勢のフィルター又は金属多孔板ａ
４１からなる気流吹出面（ｌ Ｂ）が形成され、かつｌ
ｉｔ記ブース（２）の横幅方向両側部でｍ１記塗装ロポ
ツ） ＋３１ 、 ＋３１よりも横外側位置に、その上
端がｎＩ前記の気流吹出面（ＩＢ）の両端に連らなｐ、
下端が…■記グレーチング床（６）よりもやや上部にお
いてブース（２）の側壁（２ａ）、（２ａ）から内方に
突出した無孔底板ｆＬＩ） 、α３に連なる状態で鉛直
又はほぼ鉛直姿勢のフィルター又は金属多孔板α９を張
設し、もって、前記の給気チャンバー（ＩＡ）に連通ず
る側部チャンバー（４Ａ）、（４Ａ）を介して前記ロポ
ーットｆ３＋ 、 ＋３＋の横外側位置からブー７、＋
２１の内方に向けて水平又はほぼ水平気流を吹出す気流
吹出面＋４１ 、 ［４１が形成されたものである。
以下別の実施例について列記する。
ＣＤｍ６図に示すように、前記全面グレーチング床（６
）の下部でＭｉｌ記ブース（２）の横幅方向両側端部に
、ブース（２）内方に向けて水平又はほぼ水平気流を吹
出す口（４Ｂ）、（４Ｂ）を設け、これら吹出口（４Ｂ
）、（４Ｂ）はｍｌｌ側側チャンバー（４Ａ）、（４Ａ
）に接続されたもので前述のＩＩ面気流吹出面＋４１
、 ＋４１の一部を構成するものであシ、また、ｎｌ［
記給気チャンバーＣＩＡ）と側部チャンバー（４Ａ）、
（４Ａ）との接続箇所には、下降気流と水平気流との吹
出し量を適切な比率に調節するためのダンパー［１１、
（１６１が設けられている。
）の下部でＭｉｌ記ブース（２）の横幅方向両側端部に
、ブース（２）内方に向けて水平又はほぼ水平気流を吹
出す口（４Ｂ）、（４Ｂ）を設け、これら吹出口（４Ｂ
）、（４Ｂ）はｍｌｌ側側チャンバー（４Ａ）、（４Ａ
）に接続されたもので前述のＩＩ面気流吹出面＋４１
、 ＋４１の一部を構成するものであシ、また、ｎｌ［
記給気チャンバーＣＩＡ）と側部チャンバー（４Ａ）、
（４Ａ）との接続箇所には、下降気流と水平気流との吹
出し量を適切な比率に調節するためのダンパー［１１、
（１６１が設けられている。
そして、この実施例のものＫよれば、ロポツ） ＋３１
、 ＋３１直下部での渦流発生をなくしブース（２）
内のオーバースプレーミストを含む下降気ｉをエゼクタ
−効果によってグレーチング床（６）下に強力に吸引で
きて、塗装不良防止を一層確実なものにできる効果があ
る。
、 ＋３１直下部での渦流発生をなくしブース（２）
内のオーバースプレーミストを含む下降気ｉをエゼクタ
−効果によってグレーチング床（６）下に強力に吸引で
きて、塗装不良防止を一層確実なものにできる効果があ
る。
口Ｄ 第７図で示すように、…■記の気流吹出面＋４１
、 ＋４１の比較的高い部分に１螢光灯などのブース
内照明用器具Ｃｌ７１ 、 Ｑ７＋を取付けたもので、
この実施例のものは水平又はほぼ水平気流の吹出しを特
には必要としない部分を照明用器具Ｑ７１ 、 ａηの
取付はスペースに利用することができる利点がある。
、 ＋４１の比較的高い部分に１螢光灯などのブース
内照明用器具Ｃｌ７１ 、 Ｑ７＋を取付けたもので、
この実施例のものは水平又はほぼ水平気流の吹出しを特
には必要としない部分を照明用器具Ｑ７１ 、 ａηの
取付はスペースに利用することができる利点がある。
口Ｉ１１ 第８図に示すものは、上記第７図のものにお
いて照明用器具０η、 ａｎｌを傾斜姿勢で取付けたも
ので、傾斜角度（ロ））は２０°未満である。
いて照明用器具０η、 ａｎｌを傾斜姿勢で取付けたも
ので、傾斜角度（ロ））は２０°未満である。
この実施例によれば、気流吹巳面（ＩＢ）の面積が縮小
される分だけ給気量を少なくすることができて、上記の
各実施例のものと比較して省エネルギーの効果がある。
される分だけ給気量を少なくすることができて、上記の
各実施例のものと比較して省エネルギーの効果がある。
σリ 第９図に示すものは、前記第８図で示す実施例の
ものにおける照明用器具０η、ａηをなくして傾斜面部
分をも吹出面（ＩＣ）、（ＩＣ）としたもので、この場
合、ダンパー（ｌｉｆｔ 、 Ｑ６１． （１６’）。
ものにおける照明用器具０η、ａηをなくして傾斜面部
分をも吹出面（ＩＣ）、（ＩＣ）としたもので、この場
合、ダンパー（ｌｉｆｔ 、 Ｑ６１． （１６’）。
（１６勺を介して各吹出面（ＩＢ）、＋４１ 、、＋４
１、（ＩＣ）−。
１、（ＩＣ）−。
（Ｉｃ）からの気流吹出し量を調整可能にすることによ
って、省エネルギーの効果を促進し易い。 なお、この
実施例のものにおいて…■記煩斜吹出面（ＩＣ）、（Ｉ
ｃ勺を滑らかな円弧状曲面にｆＭ成しても良い。
って、省エネルギーの効果を促進し易い。 なお、この
実施例のものにおいて…■記煩斜吹出面（ＩＣ）、（Ｉ
ｃ勺を滑らかな円弧状曲面にｆＭ成しても良い。
図面は本発明に係る塗装ブースの実施例を示し、り４１
図乃至第８図は夫々従来例を示す概略縦断面図、第４図
は本発明の概略縦断面図、第５図は第４図ｖ−ｖｍ横断
面図、第６図乃至第９図は夫々別の実施例を示す概略縦
断面図である。 （１）・・・・・・気流吹出装置、（２）・・・・・・
グー７、％ ＋３１・・・・・・お装ロポツ） 、１４
＋・・・・・・ｇｌｌ ｉＭｉ気流吹出面、（ＩＡ）・
・・・・・給気チャンバー、（６）・・・・・・グレー
チング床。 Ｍ １ 図 第 ２図 第 ３ 図 第５図
図乃至第８図は夫々従来例を示す概略縦断面図、第４図
は本発明の概略縦断面図、第５図は第４図ｖ−ｖｍ横断
面図、第６図乃至第９図は夫々別の実施例を示す概略縦
断面図である。 （１）・・・・・・気流吹出装置、（２）・・・・・・
グー７、％ ＋３１・・・・・・お装ロポツ） 、１４
＋・・・・・・ｇｌｌ ｉＭｉ気流吹出面、（ＩＡ）・
・・・・・給気チャンバー、（６）・・・・・・グレー
チング床。 Ｍ １ 図 第 ２図 第 ３ 図 第５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ スプレーミスト排出用の層流下降気流をつくる念め
の気流吹出装置（１）を上部に有するブース（２）内の
底部中央又はほぼ中央位置に％被塗物置を載置して搬入
・搬出移動させる搬送装ｆｌ １２が設けられていると
ともに、この搬送装置（１２１による被塗物移動経路の
左右両脇に相当するｍｌ前記−ス（２）内の横幅方向両
側部夫々に塗装ロボツ） ＋３１ 、 ＋３１が設置さ
れている塗装ブースであって、前記ブース（２）内の横
幅方向両側部で前記塗装ロポツ） ＋３１ 、 ＋３１
よりも構外１…１位置に、その位置からブース（２）の
内方に向けて水平又けほは水平に気流を吹出す面（４）
が設けられている塗装ブース。 ■ 前記の側面気流吹出し口（４）が、ＩＩ記気流吹出
装置１１）の給気チャンバー（ＪＡ）Ｋ連通するよ記載
の塗装ブース。 ■ 前記の側面気流吹出面（４）の一部である吹出口（
４Ｂ）が、前記ブース（２）内の底部に敷設のグレーチ
ング床（６）の下部にも設けられている特許請求の範囲
第０項に記載の塗装ブース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58167062A JPS6058260A (ja) | 1983-09-10 | 1983-09-10 | 塗装ブ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58167062A JPS6058260A (ja) | 1983-09-10 | 1983-09-10 | 塗装ブ−ス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6058260A true JPS6058260A (ja) | 1985-04-04 |
| JPH039784B2 JPH039784B2 (ja) | 1991-02-12 |
Family
ID=15842688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58167062A Granted JPS6058260A (ja) | 1983-09-10 | 1983-09-10 | 塗装ブ−ス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6058260A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012187478A (ja) * | 2011-03-09 | 2012-10-04 | Honda Motor Co Ltd | 塗料ミスト回収装置 |
| JP2015530239A (ja) * | 2012-09-10 | 2015-10-15 | サメ テクノロジ | コーティング材料を噴霧するための設備 |
| WO2017081938A1 (ja) * | 2015-11-12 | 2017-05-18 | トリニティ工業株式会社 | 塗装ブース |
| WO2017081937A1 (ja) * | 2015-11-12 | 2017-05-18 | トリニティ工業株式会社 | 塗装ブース |
| WO2019052947A1 (de) * | 2017-09-14 | 2019-03-21 | Eisenmann Se | Anlage und verfahren zum beschichten von gegenständen |
-
1983
- 1983-09-10 JP JP58167062A patent/JPS6058260A/ja active Granted
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US9919330B2 (en) | 2012-09-10 | 2018-03-20 | Sames Kremlin | Installation for spraying a coating material |
| WO2017081938A1 (ja) * | 2015-11-12 | 2017-05-18 | トリニティ工業株式会社 | 塗装ブース |
| WO2017081937A1 (ja) * | 2015-11-12 | 2017-05-18 | トリニティ工業株式会社 | 塗装ブース |
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