JPS6058043B2 - サツシユ付ドアの吸い出し防止装置 - Google Patents
サツシユ付ドアの吸い出し防止装置Info
- Publication number
- JPS6058043B2 JPS6058043B2 JP13368681A JP13368681A JPS6058043B2 JP S6058043 B2 JPS6058043 B2 JP S6058043B2 JP 13368681 A JP13368681 A JP 13368681A JP 13368681 A JP13368681 A JP 13368681A JP S6058043 B2 JPS6058043 B2 JP S6058043B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- sash
- keeper
- lock piece
- lock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J5/00—Doors
- B60J5/04—Doors arranged at the vehicle sides
- B60J5/0401—Upper door structure
- B60J5/0409—Upper door structure mechanism preventing outward displacement of window frame at high speeds
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はサツシユドア吸い出し防止装置、すなわち
高速走行時の負圧の影響をうけてサツシユの車外側への
吸い出し移動に基づくシール不良及びこのシール不良に
よる吸い出し音の発生を防止する装置に関する。
高速走行時の負圧の影響をうけてサツシユの車外側への
吸い出し移動に基づくシール不良及びこのシール不良に
よる吸い出し音の発生を防止する装置に関する。
一般に、自動車が高速走行した場合、ドアの上周縁付
近に負圧領域が発生し、この負圧によつてドアサツシユ
がドアガラスを伴なつてほぼドアウェスト部を支点とし
て車外側に吸い出し移動し、ドアと車体のドア開口周縁
部との間のシールが解かれ室内空気がシール洩れ部分か
ら吸い出されてビュービューという吸い出し音が発生す
ることは良く知られており、この吸い出しに対しいろい
ろな試みがなされている。
近に負圧領域が発生し、この負圧によつてドアサツシユ
がドアガラスを伴なつてほぼドアウェスト部を支点とし
て車外側に吸い出し移動し、ドアと車体のドア開口周縁
部との間のシールが解かれ室内空気がシール洩れ部分か
ら吸い出されてビュービューという吸い出し音が発生す
ることは良く知られており、この吸い出しに対しいろい
ろな試みがなされている。
しかしながらその殆んどは吸い出し防止のための機構が
車の外観として大きく露呈し外観品質を損ねてしまうた
め実用的ではなく、サツシユ自体の強度をあげ、しかも
サツシユのドア本体への取付支持強度をあげてサツシユ
の移動に対抗するようにしているのがせいぜいであつた
。 ところがこのような対策ではサツシユの強度をあげ
るためサツシユ板厚が厚くなり、またドア本体へのサツ
シユ溶接代が長くなるためドア重量が増加する。
車の外観として大きく露呈し外観品質を損ねてしまうた
め実用的ではなく、サツシユ自体の強度をあげ、しかも
サツシユのドア本体への取付支持強度をあげてサツシユ
の移動に対抗するようにしているのがせいぜいであつた
。 ところがこのような対策ではサツシユの強度をあげ
るためサツシユ板厚が厚くなり、またドア本体へのサツ
シユ溶接代が長くなるためドア重量が増加する。
この重量増加は省資源、省エネルギーという時代的要請
による自動車の軽量化に反し、しかもドアヒンジ、ドア
チェック装置等も大型化し、ドアのみならず他に大きな
悪影響を及ぼす結果となつている。また、サツシユのド
ア本体への溶接代が長くなることによつて、ドア内の各
種部品のレイアウト自由度が損なわれ、ドア性能自体を
悪化させている。なお、このような従来技術については
山海堂版・自動車工学全書第1罎1乗用車の車体ョ第8
5ページ3.4.5風切り音の項で明らかにされている
。この発明はかかる実状に鑑み、車の外観として露呈せ
ずしかも従来と比ベサツシユ板厚を薄くし、ドア本体と
の溶接代も短くできドアレイアウト性の良好な軽量化に
寄与する吸い出し防止装置を提供することを目的とする
。
による自動車の軽量化に反し、しかもドアヒンジ、ドア
チェック装置等も大型化し、ドアのみならず他に大きな
悪影響を及ぼす結果となつている。また、サツシユのド
ア本体への溶接代が長くなることによつて、ドア内の各
種部品のレイアウト自由度が損なわれ、ドア性能自体を
悪化させている。なお、このような従来技術については
山海堂版・自動車工学全書第1罎1乗用車の車体ョ第8
5ページ3.4.5風切り音の項で明らかにされている
。この発明はかかる実状に鑑み、車の外観として露呈せ
ずしかも従来と比ベサツシユ板厚を薄くし、ドア本体と
の溶接代も短くできドアレイアウト性の良好な軽量化に
寄与する吸い出し防止装置を提供することを目的とする
。
この発明はかかる目的を達成するため、ドアまわりの車
体開口周縁部におけるドアサツシユと対面する部分にサ
ツシユロツク体を配設し、このサツシユロツク体をドア
サツシユ側に突設したキーパとドア閉時に係合させてド
アサツシユの吸い出し移動を規制するようにしたことを
特徴とするものである。以下図面に示す実施例により説
明すると、第1図および第2図において、ドア1はドア
本体1aとサツシユ1bとを備え、ドアガラス2をサツ
シユ1bに沿つてグラスラン3を介して昇降するように
している。
体開口周縁部におけるドアサツシユと対面する部分にサ
ツシユロツク体を配設し、このサツシユロツク体をドア
サツシユ側に突設したキーパとドア閉時に係合させてド
アサツシユの吸い出し移動を規制するようにしたことを
特徴とするものである。以下図面に示す実施例により説
明すると、第1図および第2図において、ドア1はドア
本体1aとサツシユ1bとを備え、ドアガラス2をサツ
シユ1bに沿つてグラスラン3を介して昇降するように
している。
車体におけるドア1の開口周縁部4は箱形断面で形成さ
れており、前側はフロントピラー5、上側はルーフサイ
ドレール6、下側はイドシル7、後側はセンタピラー8
で構成されており、ドア1と車体開口周縁部4との間は
ドアウエザストリツプ9によりシールされている。そし
て、開口周縁部としてのフロントピラー5の上端部には
、サツシユロツク体10が設置され、このロック体10
と対応するサツシユ1bにはロック体10と係脱するキ
ーパ20が設置されている。サツシユロツク体10はフ
ロントピラー5におけるアウターパネル5aのドアウエ
ザストリツプ9とのシール面の内方に固定され、箱形断
面5b内に底端部12aが延出されたケース12と、こ
のケース12内に摺動可能に嵌装され、長孔14aと拘
束面14bとが開設されたロック片14と、このロック
片14を常時サツシユ1b側に付勢するバネであるコイ
ルスプリング16と、ロック片14の抜け止めを兼ね、
最大突出位置を拘束するストッパ機構18としてのケー
ス12に固定・されてロック片14の長孔に介入するロ
ックピンとから成つている。一方、キーパ20はサツシ
ユ1bの車室内R側部1″bにクリップ部20aを嵌装
して固定され、ロック片14の拘束面14bと係合して
、サツシユ1bの車外E側への移動を規制するストッパ
面20bを有している。
れており、前側はフロントピラー5、上側はルーフサイ
ドレール6、下側はイドシル7、後側はセンタピラー8
で構成されており、ドア1と車体開口周縁部4との間は
ドアウエザストリツプ9によりシールされている。そし
て、開口周縁部としてのフロントピラー5の上端部には
、サツシユロツク体10が設置され、このロック体10
と対応するサツシユ1bにはロック体10と係脱するキ
ーパ20が設置されている。サツシユロツク体10はフ
ロントピラー5におけるアウターパネル5aのドアウエ
ザストリツプ9とのシール面の内方に固定され、箱形断
面5b内に底端部12aが延出されたケース12と、こ
のケース12内に摺動可能に嵌装され、長孔14aと拘
束面14bとが開設されたロック片14と、このロック
片14を常時サツシユ1b側に付勢するバネであるコイ
ルスプリング16と、ロック片14の抜け止めを兼ね、
最大突出位置を拘束するストッパ機構18としてのケー
ス12に固定・されてロック片14の長孔に介入するロ
ックピンとから成つている。一方、キーパ20はサツシ
ユ1bの車室内R側部1″bにクリップ部20aを嵌装
して固定され、ロック片14の拘束面14bと係合して
、サツシユ1bの車外E側への移動を規制するストッパ
面20bを有している。
そしてこのロック体10とキーパ20とはドア1の開閉
方向(矢印A)に大略沿い、ドア1の吸い出し方向(矢
印B)と交差するようにロック片14の拘束面14b及
びキーパ20のストッパ面20bが形成されているもの
である。尚、図中22はフロントピラー5のアウターパ
)ネル5aに樹脂リテーナ23を介して装着され、ドア
サツシユ1bの外側面と大略なめらかにつづくように形
成されたピラーモールであり、24はロントピラー5の
インナパネル5cに接着剤25を介して取りついたウイ
ンドシールガラスである。
方向(矢印A)に大略沿い、ドア1の吸い出し方向(矢
印B)と交差するようにロック片14の拘束面14b及
びキーパ20のストッパ面20bが形成されているもの
である。尚、図中22はフロントピラー5のアウターパ
)ネル5aに樹脂リテーナ23を介して装着され、ドア
サツシユ1bの外側面と大略なめらかにつづくように形
成されたピラーモールであり、24はロントピラー5の
インナパネル5cに接着剤25を介して取りついたウイ
ンドシールガラスである。
かかる構成により、ロック体10とキーパ20とはドア
閉時において第2図の位置関係をもつて対向し、ドア開
時には矢印A方向で示す方向へドア1が開いて離れるよ
うになつておりこのとき、”ロック片14をキーパ20
が乗りあげるようにしてもよく、何ら接触しないように
してもよい。
閉時において第2図の位置関係をもつて対向し、ドア開
時には矢印A方向で示す方向へドア1が開いて離れるよ
うになつておりこのとき、”ロック片14をキーパ20
が乗りあげるようにしてもよく、何ら接触しないように
してもよい。
高速走行時においては、ドア1の前上部付近に発生する
負圧によりサツシユ1bが車外E側へ矢印Bで示すよう
に吸い出されようとするが、ロック体10のロック片1
4とキーパ20とが拘束面14b1ストッパ面20b同
志で当接して係合し、サツシユ1bの移動を規制し、ウ
エザストリツプ9がフロントピラアウタパネルから離れ
てシール洩れをおこすのを防止し、吸い出し音が発生す
るとを防止するものである。従つて、拘束面14bとス
トッパ面20bの各面はドア開時にはその開操作に殆ん
ど或いは何ら影響を与えず、吸い出し時にしつかりと係
合するように形成するものである。以上、この発明によ
ればロック体とキーパとによりドアが吸い出されて移動
するのを防止できるだけでなく、咄ンク体及びキーパは
ドア閉状態においては、車の外観として露呈しないため
外観品質は著しく向上し、しかも、サツシユの板厚を薄
くし、ドア本体との溶接代を短くしてサツシユ自体及び
その支持の強度やサツシユドアへの支持強度を弱くして
も何ら支障がなくなり、ドアレイアウト性を良好にし、
車両の軽量化に寄与できるものである。
負圧によりサツシユ1bが車外E側へ矢印Bで示すよう
に吸い出されようとするが、ロック体10のロック片1
4とキーパ20とが拘束面14b1ストッパ面20b同
志で当接して係合し、サツシユ1bの移動を規制し、ウ
エザストリツプ9がフロントピラアウタパネルから離れ
てシール洩れをおこすのを防止し、吸い出し音が発生す
るとを防止するものである。従つて、拘束面14bとス
トッパ面20bの各面はドア開時にはその開操作に殆ん
ど或いは何ら影響を与えず、吸い出し時にしつかりと係
合するように形成するものである。以上、この発明によ
ればロック体とキーパとによりドアが吸い出されて移動
するのを防止できるだけでなく、咄ンク体及びキーパは
ドア閉状態においては、車の外観として露呈しないため
外観品質は著しく向上し、しかも、サツシユの板厚を薄
くし、ドア本体との溶接代を短くしてサツシユ自体及び
その支持の強度やサツシユドアへの支持強度を弱くして
も何ら支障がなくなり、ドアレイアウト性を良好にし、
車両の軽量化に寄与できるものである。
なおキーパはドアサツシユと別体に形成したものを図示
したが、ドアサツシユの成形時にキーパとしての突出部
を一体に形成することもできる。また、実施例のように
ロック体をケースに常時バネ付勢されたロック片を内蔵
したものとすることにより、ドアの建付調整をラフなも
のにしてもロック体とキーパとの係合を確実にすること
ができるし、ドア開閉性に支障をきたさず円滑なものに
することができる。
したが、ドアサツシユの成形時にキーパとしての突出部
を一体に形成することもできる。また、実施例のように
ロック体をケースに常時バネ付勢されたロック片を内蔵
したものとすることにより、ドアの建付調整をラフなも
のにしてもロック体とキーパとの係合を確実にすること
ができるし、ドア開閉性に支障をきたさず円滑なものに
することができる。
第1図はこの発明を適用した自動車の斜視側面図、第2
図は第1図■一■線断面図である。 1・・・・・・ドア、1a・・・・・・ドア本体、1b
・・・・・・サツシユ、4・・・・・・開口周縁部、1
0・・・・・・サツシユロツク体、12・・・・・・ケ
ース、14・・・・ロック片、16・・コイルスプリン
グ、18・・・・ストッパ機構、20・・・・・・キー
パ。
図は第1図■一■線断面図である。 1・・・・・・ドア、1a・・・・・・ドア本体、1b
・・・・・・サツシユ、4・・・・・・開口周縁部、1
0・・・・・・サツシユロツク体、12・・・・・・ケ
ース、14・・・・ロック片、16・・コイルスプリン
グ、18・・・・ストッパ機構、20・・・・・・キー
パ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車体の箱形断面を形成したドア開口周縁部における
ドアサツシユと対面する部分にサツシユロツク体を配設
し、このサツシユロツク体をドアサツシユに突設したキ
ーパとドア閉時におけるドアサツシユの吸い出し移動時
に係合させてドアサツシユ移動を規制したことを特徴と
するサツシユ付ドアの吸い出し防止装置。 2 サツシユロツク体は、箱形断面内に端部が延出し、
基部がドア開口周縁部パネルに固定されたケースと、こ
のケース内に摺動可能に嵌装されたロック片と、該ロッ
ク片を常時サツシユ側に付勢するバネと、前記ロック片
の最突出位置を拘束するストッパ機構とを備え、前記ロ
ック片をドアサツシユ側キーパに係合させるようにした
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のサツシユ
付ドアの吸い出し防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13368681A JPS6058043B2 (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | サツシユ付ドアの吸い出し防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13368681A JPS6058043B2 (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | サツシユ付ドアの吸い出し防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5833544A JPS5833544A (ja) | 1983-02-26 |
JPS6058043B2 true JPS6058043B2 (ja) | 1985-12-18 |
Family
ID=15110500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13368681A Expired JPS6058043B2 (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | サツシユ付ドアの吸い出し防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6058043B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6046427U (ja) * | 1983-09-07 | 1985-04-01 | マツダ株式会社 | 自動車のドア装置 |
JPS6088629A (ja) * | 1983-10-19 | 1985-05-18 | Shiraki Kinzoku Kogyo Kk | 自動車用ドアフレ−ムのロツク機構 |
-
1981
- 1981-08-25 JP JP13368681A patent/JPS6058043B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5833544A (ja) | 1983-02-26 |
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