JPS60562B2 - パネルの締付具 - Google Patents

パネルの締付具

Info

Publication number
JPS60562B2
JPS60562B2 JP52066810A JP6681077A JPS60562B2 JP S60562 B2 JPS60562 B2 JP S60562B2 JP 52066810 A JP52066810 A JP 52066810A JP 6681077 A JP6681077 A JP 6681077A JP S60562 B2 JPS60562 B2 JP S60562B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bushing
parts
panel
pin
spherical head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP52066810A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5324952A (en
Inventor
ギユンダ−・ビブロ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ITW Ateco GmbH
Original Assignee
ITW Ateco GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ITW Ateco GmbH filed Critical ITW Ateco GmbH
Publication of JPS5324952A publication Critical patent/JPS5324952A/ja
Publication of JPS60562B2 publication Critical patent/JPS60562B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B5/00Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them
    • F16B5/06Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them by means of clamps or clips
    • F16B5/0607Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them by means of clamps or clips joining sheets or plates to each other
    • F16B5/0621Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them by means of clamps or clips joining sheets or plates to each other in parallel relationship
    • F16B5/0628Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them by means of clamps or clips joining sheets or plates to each other in parallel relationship allowing for adjustment parallel or perpendicular to the plane of the sheets or plates
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R13/00Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
    • B60R13/02Internal Trim mouldings ; Internal Ledges; Wall liners for passenger compartments; Roof liners
    • B60R13/0206Arrangements of fasteners and clips specially adapted for attaching inner vehicle liners or mouldings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)
  • Insertion Pins And Rivets (AREA)
  • Dowels (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はパネルの締付要素、特に自動車のトランクの
内壁に取付ける覆板の締付要素に関する。
自動車のトランクの内壁に取付けるパネルは「スペアタ
イヤ、工具箱、牽引ケーブルなどの収容部を塞ぐための
もので、硬質ファイバーなどから作られ、運転中ガタガ
タしないよう車体に固定して置かねばならないが、しか
し、スペアタイヤや工具、牽引ケーブルなどを簡単に出
せるようになっていることも必要である。
したがって、そのために使用される縦付要素は走行中に
パネルをしっかりと固定でき、またパネルをすばやく外
せ、且つ取扱いが容易なものでなければならない。パネ
ルと車体には夫々連結要素を取付けるために孔をあげて
置くことが必要であるが、車体の孔とパネルの孔の位置
は正確に一致せず「生産の都合上縦方向に可成り喰違う
ことがいよいよある。このため連結要素は孔のずれない
し誤差を吸収でまねばならず、さもないとパネルを正確
に取付けることができなくて、荷重がかかった場合にパ
ネルが破損したり、歪んだり、走行中にガタ付いたりす
る。上記の不利点を避けるために、連結要素としてプラ
スチック製ヒンジを押込みスタツドと連結して可榛なス
トラップに挿入することが既に行われている。
又、頭が球状になった多数のピンを有する二枚のプラス
チック板からなり、ピンの球状部を相互に相手のピン間
に係合させて留めることができる結合具さえも用いられ
ている。しかし「この板状結合臭は相互の板のピンの頭
がすれ違うと結合するため無段階に取付状態を変えるこ
とができない。そればかりではなく、パネルや車体への
取付けはネジや溶接によって行うのでコスト高になると
共に、時間もか)り、組立作業に問題がある。その上、
連結要素がパネルや車体から突出するので、体裁も悪い
等の難点がある。そこで、この発明は、安価でかつ簡単
に絹立てることができると共に、取付用の孔の位置がど
の方向にずれていても、その誤差を吸収することができ
るラィニング用ないし内壁取付用の緒付要素を提供する
ことを目的とするものである。
そして、本発明はこの目的を、パネルの孔内で絹立てる
ことができる二つの同じ形をしたブッシュ部品と、一方
のブッシュ部品を通して挿入されるピンを含み、上記各
プッシュ部品は夫々方形開□が形成されたフランジを有
し、フランジには上記閉口の一辺から内向きに突出し、
自由機が戻り止に形成され、中央部が外側へ膨出してい
る突出片と、上記一辺と対向する閉口の他の一辺に面し
て設けられた凹部があり、これにより両部品を向かい合
わせ相互に一方のブッシュ部品の突出片の戻り止となる
自由端部を、他方のブッシュ部品の凹部にスナップ係合
させ、各突出片の中央部でロックソケットを構成させて
一つのブッシュに組立てられる様になって居り、ピンは
一方のブッシュ部品の方形閉口を通じ上記ロックソケッ
トの中へばちっと嫉まる球形ヘッドを有することを特徴
とする締付要素によって解決したのである。
この発明によって解決される課題は種々あるがも特に重
要なことは、この発明の締付要素はわずかに3つの要素
で構成されているに過ぎず、しかもその内の2つは同じ
ものであり、これをパネルと車体に取付けるには夫々に
所要の孔をあげるだけで他には何も要らないという事で
ある。
そして「その孔にしても「パネルにあげたものと車体に
あげたものにずれがあった所でこの発明による縦付要素
によれば驚くほど簡単に、誤差がどの方向にあっても吸
収できるのである。この発明によれば「パネルにブッシ
ュを組立てる作業は著しく簡単で、2つの同じブッシュ
部品をパネルの孔の中へ反対方向から入れるだけでよい
つまり、こうすると、戻り止めとして形成されている突
出片の自由端部が相互に相手のブッシュ部品の凹部にロ
ックされる。パネルの孔中でブッシュの両半体をスナッ
プ留めすることにより「各半体のフランジは弾性変形し
、孔内のブッシュはほとんど回れなくなる。その上、ブ
ッシュはパネルにしっかりと座着するので「その上ねじ
や溶接などで連結する必要はない。上述のように、2つ
のブッシュ半体がパネルの孔にさし込まれると、各突出
片の中央部分は互にロッキング・ソケットを構成し、車
体に固定されたピンを軽く押込むだけでばちつとスナッ
プ留めするが「ピンは一方の半体のフランジにある方形
閉口を通じ導入する。
したがって「スナップ・ピンとロッキング・ソケットと
は互いに寸法が合っていなければならない。このために
スナップ・ピンの上端は球形へッド‘こ形成する。以上
で明らかな様に、両プッシュ部品をプレートに組立て「
スナップ・ピンを車体に組立てると「簡単に取扱える緒
付要素が得られ、これにより、確実に迅速且つ簡単に着
脱できると共に「パネルをしっかりと座着させることが
できる。
その上、プレートの面からは各プッシュ半体のフランジ
がわずかに突出するだけで他に突出するものではなく「
このフランジにしても薄いので何等支障はない。この
発明による稀付要素のもう1つの重要な利点は、一つの
面内におけるどの方向のずれ、ないし誤差を無段階的に
吸収できるので、パネルにあげられた孔と、車体にあげ
られた孔のずれを吸収できることである。
この吸収はパネルの孔に取りつけたブッシュを単に回す
だけでできる。この処置を以下自動車の荷物入れに設け
る覆板を例にして説明する。覆板には「荷物入れを覆う
部分の外側にあいている孔中で両プッシュ半体をスナッ
プ留めし、ブッシュに組立てる。
又、車体の孔にはスナップ・ピンがはめ込まれている。
この様にすでにブッシュが取りつけられているパネルを
荷物入れにはめ込むにしてもその場合、必要ならば個々
のブッシュを補助工具で回し、方形開□がスナップ・ピ
ンの球形ヘッドと対応し、軽〈ちよつと押すだけでスナ
ップ・ピンの球形ヘッドが夫々のロッキング・ソケット
の中にはまり込む様に回すことができる。ブッシュは取
付位置を確保するので回すのは、パネルを最初に取付け
るときに一回だけ行えばよい。この発明による縦付要素
が誤差を吸収できる範囲は方形開□の辺の長さ、つまり
突出片の幅と、球形ヘッドの直径によって決りそれ以上
何の面倒もない。好ましくはプッシュ部品ないし半体の
フランジは皿形ばねのように作られる。
皿形ばねにすると「その弾性により、ブッシュ半体の組
立、すなわち突出片の戻り止めとして形成された端部の
相互の締付けが容易になると共にし縦付け後にブッシュ
を回転し五こくい状態に保持するという利点がある。従
って、誤差吸収のためには回した後は「パネルを外して
もブッシュはその位置を維持するので、パネルを取付け
るさし、に再び回す必要が全くない。又、好ましくは突
出片の始端部と終端部とを各々中央部分に対して内方へ
傾斜させる。
これにより、方形開口を通じスナップ・ピンが入り易く
なると同時に、ロッキング・ソケットと挿入されたピン
との間の係合作用が改善される。つまり、さし込まれた
スナップ・ピンの球形ヘッドはト力を加えられて一方の
ブッシュ半体の突出片の内方へ傾斜した始端部と、他方
のブッシュ本体の内方へ傾斜した終端部に沿ってすべり
、最後に中央部が構成しているロッキング・ソケットの
中へばちつとはまり込む。球形ヘッドを有するスナップ
・ピンはシャンクと「皿形ばねとアンカー脚を備えてい
るのが好ましい。
こつすると、スナップ・ピンは車体のプレートに適宜の
方法で取りつけることができ、アンカー脚は対応する孔
を通して入り、車体の背部に固定される。脚としてはド
イツ公開公報2153062号の実施例に示されている
様に脚の端部が内方に曲がって形成され、ピンはプレー
トの厚が種々に変化しても取付けられる様になっている
ものがよい。又、アンカー脚は適当なりペットとして形
成してもよくト例えば拡張ピンが球を通って動いたり〜
或いはシャンクが拡張ピンとして構成された拡張式リベ
ットとすることもできる。以下、この発明明を図示の一
実施例によって説明する。
この発明により構成された締付要素は第4図によく示さ
れている。この要素は3つの部品から成り、その内の2
つは同じ形をしたプッシュ部品1,1で「この2つのブ
ッシュ部品1,1はパネル16にあげられた孔6の内で
ブッシュに組立てられる。第3の構成部品はスナップ・
ピン9で、自動車の車体に、上記ピンに適応する様にあ
げられた孔15にさし込まれる。図示の実施例では、固
形のブッシュ部品1,1は方形、こ)では長方形の開□
3と、上記閉口3の最辺の一方から突出する突出片7を
備えた皿ワツシャー状の弾性があるフランジ8を有して
いる。そして、フランジ8には閉口3の他方の長辺に面
して、第2図で判るように、凹部4があり「相互に相手
となる他方のブッシュ半体の突出片の戻り止として形成
された自由端部2を受入れるようになっている。第1図
、第2図は、特に突出片7の構成を明らかにするもので
あり、その始端部18と終端部19は、中央部5に対し
夫々内方へ傾斜して形成されている。
特に第2図に見られるように「突出片7は外方へ膨らん
だ中央部を備え、これによりブッシュに組立てた場合に
相対向する両中央部はスナップ。ピン9の球形ヘッド1
0を受入れるロッキング・ソケットを構成する。第4図
に示すように「ブッシュに組立るには両方のプッシュ半
体の突出片7を夫々パネル16の孔6に一方は上から、
他方は下からさし込み、夫々フランジ8に少し力を加え
て、戻り止である突出片の自由端2を相互に相手の半体
の凹部4の中へ締め込むのである。
これによりブッシュは弾性的に保持され、パネルに対し
て回転はできるが、簡単には回れない様になる。車体プ
レート17へのスナップ・ピン9の取付けは簡単に行な
える。すなわち、アンカー形の脚を、これに適応した孔
15に所望の定着効果が得られるまで押し込むだけであ
る。ここに示した実施例では孔15に押込む際に脚は孔
の縁により操められて外方へ関こうとする復元力を蓄え
るので脚の端部が孔の縁を通り過ぎると脚は復元力によ
って外方へ開き、脚の端部に所要の定着効果を発揮させ
る。ここに示した実施例では、脚の端部14を内方へ轡
曲ごせてあるので、このスナップ・ピンは車体プレート
の厚さが変っても挿入して取付けることができる。この
好ましいアンカー脚13の実施例を第3図に示したが、
皿形ばね12によって弾性効果が得られるので、ピンは
車体プレート上に固く座着する。又、皿形ばねは孔15
をカバーする。球形ヘッド10や、球形ヘッドを支持す
るシャンク11は当然ながら突出片7の対応部分や、長
方形の開□3に調和する寸法になっている。すでに述べ
たように、この発明による締付要素は、パネルと平行な
面内での誤差を任意な方向に無段に吸収できる。
つまり、ブッシュをパネルに対し回すことにより(第5
図)、たとえ孔6と15の中心が合っていなくても長方
形閉口3を球形ヘッドが突入し、したがって球形ヘッド
がソケットに入り得る位置につけることができる。この
誤差の吸収範囲は、当然ながら開□3の最辺の長さ、つ
まり突出辺の幅と、球形ヘッド10の直径によって決ま
る。間、この綾付要素は目的に適したプラスチック材料
で製作することが好ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図は取付状態における締付要素の縦断面図、第2図
Aはブッシュ部品ないし半体の縦断側面図、同図Bは同
じく平面図、同図Cは同じく正面図、第3図Aはスナッ
プ・ピンの側面図、同図Bは同じく正面図、第4図は2
つのブッシュ半体をパネルに対し絹立てる状態と、車体
にスナップ・ピンを粗立てる状態を示す斜視図、第5図
A,Bはブッシュを回して誤差を吸収することを示す説
明図で、図中「 1はブッシュ部品ないしプッシュ半体
、2は戻り止めとして形成された突出片の自由端、3は
方形関口、4は凹部、5は突出片の中央部、7は突出片
、9はスナップ・ピン、10は球形ヘッドを示す。 F′9 7 Fig.2 Fig.3 F′9く Fig.5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 パネルの孔内で組立てることができる二つの同じ形
    をしたブツシユ部品と、一方のブツシユ部品を通して挿
    入されるピンを含み、上記各ブツシユ部品は夫々方形開
    口が形成されたフランジを有し、フランジには上記開口
    の一辺から内向きに突出し、自由端が戻り止に形成され
    、中応部が外側へ膨出した突出片と、上記一辺と対向す
    る開口の他の一辺に面して設けられた凹部とがあり、こ
    れにより両部品を向かい合わせ、相互に一方のブツシユ
    部品の突出片の戻り止となる自由端部を他方のブツシユ
    部品の凹部にスナツプ係合させ、各突出片の中央部でロ
    ツクソケツトを構成させて一つのブツシユに組立てられ
    る様になって居り、ピンは一方のブツシユ部品の方形開
    口を通じ上記ロツクソケツト内にスナツプ止められる球
    形ヘツドを有することを特徴とする覆板などの締付要素
    。 2 ブツシユ部品1のフランジ8は皿形ばねのようにな
    っている特許請求の範囲1による締付要素。 3 突出片7の始端部と終端部18,19が夫々中央部
    5に対し内方に向って傾斜して設けられている特許請求
    の範囲1による締付要素。 4 球形ヘツド10を有するスナツプ・ピン9は、球形
    ヘツド10のためのシヤンク11と、皿形ばね12と、
    アンカー脚13とを備えている特許請求の範囲1による
    締付要素。
JP52066810A 1976-06-11 1977-06-08 パネルの締付具 Expired JPS60562B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE2626140.5 1976-06-11
DE19762626140 DE2626140A1 (de) 1976-06-11 1976-06-11 Befestigung fuer abdeckplatten

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5324952A JPS5324952A (en) 1978-03-08
JPS60562B2 true JPS60562B2 (ja) 1985-01-09

Family

ID=5980276

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52066810A Expired JPS60562B2 (ja) 1976-06-11 1977-06-08 パネルの締付具

Country Status (8)

Country Link
JP (1) JPS60562B2 (ja)
AU (1) AU2597677A (ja)
DE (1) DE2626140A1 (ja)
ES (1) ES459640A1 (ja)
FR (1) FR2354470A1 (ja)
GB (1) GB1570108A (ja)
IT (1) IT1074897B (ja)
SE (1) SE7706775L (ja)

Families Citing this family (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4261151A (en) * 1978-09-30 1981-04-14 Toyoda Gosei Co., Ltd. Structure for combining two bodies
DE2919023A1 (de) * 1979-05-11 1980-11-20 Itw Ateco Gmbh Druckknopf aus kunststoff
DE2921957A1 (de) * 1979-05-30 1980-12-04 Itw Ateco Gmbh Druckknopf aus kunststoff
DE3029845C2 (de) * 1980-08-06 1985-05-23 TRW United-Carr GmbH, 6000 Frankfurt Befestigungsvorrichtung zur Halterung einer Verkleidungsplatte an einer Trägerplatte
DE3114283A1 (de) * 1981-04-09 1982-11-04 Itw-Ateco Gmbh, 2000 Norderstedt "befestigungselement aus kunststoff, insbesondere zur loesbaren befestigung von flachen werkstuecken"
DK149903C (da) * 1984-02-03 1987-05-18 Thermoform As Beslag af to genstande til hinanden og noegle til udloesning af beslaget
FR2567596B1 (fr) * 1984-07-16 1986-12-26 Peugeot Agrafe pour l'assemblage de pieces, telles que des panneaux
DE3431469A1 (de) * 1984-08-27 1986-03-06 Tucker Gmbh, 6300 Giessen Halteclip aus kunststoff und vorrichtung und verfahren fuer dessen montage
DE4014589C1 (ja) * 1990-05-07 1991-08-08 Trw United-Carr Gmbh & Co Kg, 6753 Enkenbach-Alsenborn, De
FR2716504B3 (fr) * 1994-02-22 1996-01-26 Trw Carr France Snc Dispositif de fixation entre un support et un panneau, notamment pour carrosseries de véhicules automobiles .
KR20030000252A (ko) * 2001-06-22 2003-01-06 현대자동차주식회사 자동차용 가니쉬의 체결 구조
JP2005527752A (ja) 2002-05-28 2005-09-15 ニューフレイ リミテッド ライアビリティ カンパニー 弾性クリップ式ファスナ及びその製造方法
KR100457092B1 (ko) * 2002-11-14 2004-11-12 기아자동차주식회사 자동차의 프론트 가니쉬 취부구조
DE112004000551D2 (de) * 2003-01-30 2005-12-15 Fraunhofer Ges Forschung Verbindungselement und Verfahren zur Realisierung von Mischbauweisen aus metallischen Tragstrukturen und Kunststoffbeplankungen mit einem Toleranzausgleich in zwei Ebenen
JP4936802B2 (ja) * 2006-06-28 2012-05-23 大和化成工業株式会社 クランプ
GB2447625A (en) * 2007-03-23 2008-09-24 Bighead Bonding Fasteners Ltd Fastener comprising male and female components
WO2013066193A1 (en) 2011-10-31 2013-05-10 Rack Studs Limited Improvements in, or relating to, fasteners
DE202017104018U1 (de) * 2017-07-05 2018-07-09 Jvk Filtration Systems Gmbh Anordnung einer Filterplatte und eines Anbauteils
DE102018207584A1 (de) * 2018-05-16 2019-11-21 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Baugruppe für ein Fahrzeug

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5324952A (en) 1978-03-08
DE2626140A1 (de) 1977-12-29
AU2597677A (en) 1978-12-14
GB1570108A (en) 1980-06-25
FR2354470A1 (fr) 1978-01-06
SE7706775L (sv) 1977-12-12
ES459640A1 (es) 1978-08-16
IT1074897B (it) 1985-04-20
FR2354470B3 (ja) 1980-04-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60562B2 (ja) パネルの締付具
US5168604A (en) Two-part fastening clip
JPS5934732Y2 (ja) 部品取付構造
US7059025B2 (en) Fastener
WO2004108473A1 (ja) アシストグリップの締結構造
JPS6032405Y2 (ja) 部品取付構造
US20100172715A1 (en) Floating Tapping Plate and Pocket
US4483559A (en) Bumper bar for a motor vehicle
US4701064A (en) Ball joint
US5151828A (en) Inside rear view mirror for a vehicle
US4234153A (en) Device for mounting a mirror on an automobile panel
CZ286451B6 (en) Device for fastening attachment bolt in thin-walled supporting part
EP0627038B1 (en) Door checks for vehicles
KR20000021595U (ko) 자동차용 루프박스의 장착구조
US4712817A (en) Door latch assembly, in particular for an automobile vehicle
JPH024844Y2 (ja)
JPS6216492Y2 (ja)
JPH0449000Y2 (ja)
JPH027087Y2 (ja)
JPH0220666U (ja)
JPH10184630A (ja) 部品取付構造
JPH027088Y2 (ja)
JPH0126910Y2 (ja)
KR200148782Y1 (ko) 차량의 패널 고정용 구조물
JPH0236737Y2 (ja)