JPS6055502A - ビデオヘツドの配線具及びその製造法 - Google Patents

ビデオヘツドの配線具及びその製造法

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Publication number
JPS6055502A
JPS6055502A JP16239183A JP16239183A JPS6055502A JP S6055502 A JPS6055502 A JP S6055502A JP 16239183 A JP16239183 A JP 16239183A JP 16239183 A JP16239183 A JP 16239183A JP S6055502 A JPS6055502 A JP S6055502A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiring
lead wire
main body
lower ends
heads
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16239183A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoyoshi Miyata
致良 宮田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mik Electronic Corp
Original Assignee
Mik Electronic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mik Electronic Corp filed Critical Mik Electronic Corp
Priority to JP16239183A priority Critical patent/JPS6055502A/ja
Publication of JPS6055502A publication Critical patent/JPS6055502A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/52Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with simultaneous movement of head and record carrier, e.g. rotation of head
    • G11B5/53Disposition or mounting of heads on rotating support

Landscapes

  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はビデオテープレコーダのヘッド部分の配線に使
用する配線具の構成と、その製造法に係り、従来は設定
長に切断した通常の被覆電線をリード線として用い、こ
れをヘッドのプリント基板と中継プリント基板とに極く
狭い位置においてハンダ付は接続していた\めに、著し
く作業性が悪く、また高精度が望めなかったものを、本
発明配線具を使用することにより、極めて簡単、効率的
に接続し得るようにして、作業性と接続精度を格段に向
上し、もって、ヘッド全体の性能向上にも寄与せしめ得
たものである。
即チ、従来、ビデオテープレコーダのヘット部分におい
て、プーリ1の下面に取付けたヘッド2とプーリ1上面
凹部内に設置した中継プリント基板3(ヘッド2の配線
を史に他部へ配線するその中継をなすプリント配線板)
間の配線接続は、短寸法にL7J断し両)“−iM ’
4ニストリップした通常の被覆電線をリードIv!i!
4として用い、該リード線4をプーリ1に穿孔した孔5
に挿通1〜て定位置にハンダ付は接続して行っている。
ところが、上記従来の接続によると、両4をストリップ
した設定長のリード線4を複数本(通例、1ヘツド毎に
2本、4ヘツドでは8本)用意し、しかも各リード線4
は1妾続系統判別のために色別のものを特定の位置に用
いなければならず、該リード線4を1不完プーリ1の孔
5に挿通する毎にその上下端を限定された狭い位、置に
正確にハンダ付けせねばならず、しかも、線長が長すぎ
るとプーリ1の回転時に振動を生じたり、周囲に衝突し
たりして雑音発生の原因となるので最も嫌われるところ
であり、ために、限界まで短くすると接続作業が行い難
くなる等々、数々の問題点をか\え、極めて加工能率が
悪い上に、精度も期待しにくいのが現状であった。、 上発明は、上記問題点を解決すべくなされたものであり
、上記被覆電線を用いたリード線4を1不完ハンダ付は
使用するのを市め、必要数のリード線を日内位置に合致
するように固定的に配置した構成の配線具を開発し、該
配線具を用いることにより上記ヘッド2と中継プリント
基板3間の配線接続を極めて簡単にしかも高能率高精度
になし得るようにしたものであり、また、該配線具を簡
単にしかも高能率高精度に大量生産する製造方法を開発
したものである。
即ち、捷ず先に、本発明配線具の製造法につき説明すれ
ば、 導、電性の適宜の金属薄板をプレス成形加工して、長手
方向にスリット6をあけ、その左右側をリード線部すと
した細長片7を、ヘッド2の数(通例、2〜5ヘツド、
図示例は4ヘツド)に合わせ、放射状(図示例4方向)
に設けるか(第3図の(イ))または個々(図示例4本
)に設け(第3図の(イ)′)、 各細長片7を1形に曲成しく(ロ)、(ロ)′)、その
曲成したものを、輪形部8上面にプーリ1におけるヘッ
ド2の数と位置に合わせて小柱部9(図示例4本)を垂
直一体重に突設置−た構成の配線具本体aを成形する金
型(図示止す)の小柱部型内にセツトシ、核金型により
上記配線具本体aを絶縁性プラスチックで成形加工する
とき、該曲成細長片7を同時に小柱部9内にインサート
成形加工し、 次に、上記成形加工品((ハ)、(ハ)′)の小柱部9
上下端から露出した細長片7の上下端をカッt・+ot
て、各リード線部すを個々に分ytt シた各リード線
Bとして、 輪形部8と小柱部9からなる配線具本体aの小柱部9内
にリード線[3をその上下端を僅かに露出して埋設した
構成の配線具Aを構成するようにしたものである。
上記により構成した配線具A1即ち、絶縁性プラスチッ
クの輪形部8と小柱部9からなる配線具本体aの、小柱
部9内にリード線Bをその上下端を僅かに露出して埋設
して成る配線具Aは、 プーリ1に予め穿設した孔11に小柱部9を挿通してプ
ーリ1の反対側にその先端を突出し、その各リード線B
端をヘッド2側のプリント基るものである。 なお、こ
のときリード線Bを垂直方向に曲成し、プリント基板に
刺し通すようにすることも可である。 尚、12は配線
具Aの小柱部9を孔11に挿通セットするときに配線具
Aの向き(ヘッドに対する)をきめる、位置ぎめダボを
示す。
上記の構成において本発明配線具によれば、1)、リー
ド線Bが全て配線共Aの小柱部9中に埋設されているた
め、絶縁性に懸念がない上に定位置に固定的に配線され
ているため、プーリの回転に上って従来のように振動を
生じたり周囲に衝突したりして、!((、、E7−発生
の原因となる恐れが全くない。
2)、特に、ヘッド2側及び中継グリント基板3へのハ
ンダ付は接続において、輪形部8と小柱部9が一体的に
構成され、その小社部9にリード線が埋設されているも
のであるから、本配線具Aをプーリ1にセットするだけ
で、定位置に所定のリードI%j +1を固定的に位置
せしめ得て、あとは核部をハンダ旧けするだけで、極め
て簡単にしかも正確なリード線接続を行うことができ、
リード線接続作業の能率及び精度を格段に向−1ニし得
る。
3)、また、本配線具Aは、従来の1本宛切断し両端を
ストリップした被覆電線にしるのと異なり、上記の如く
本発明製造法によって、均一構成のものを安価大量に生
産しうるので、コスト的に低くおさえ得ると共に、特に
均′P■高(7) 精度の部材として供給し得て、前記作業精度ノ向上と相
俟って、ビデオへメト全体の性能向上にも大きく寄与し
得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はビデオテープレコーダのヘット周辺機構の概略
正面図、第2図はヘッド及び中継プリント基板を取付け
たプーリにおいて、従来の配線状態を示す一部切断正面
図、平面図及び底面図、第3図の(イ)、(イ)′、(
ロ)、(ロ)′、(ハ)、(ハ)I 及びに)は本発明
配線具の一例の製造法の説明図、第4図は同じくプーリ
において、本発明配線具の一例による配線状態を示す一
部切断正面図、平面図及び底面図である。 1・・・プーリ、2・・・ヘッド、2′・・・そのプリ
ント基板、3・・・中継プリント基板、4・・・従来の
リード線、5・・・孔、6・・・スリット、7 ・・細
長片、 8・・・輪形部、9・・・小柱部、lO・・・
カット、11・・・孔、12・・・位置ぎめダボ。 第1因 第只図 第4図 手続補正書(方式) %式% 2、発明の名称 ビデオヘッドの制@楼及びその製造法
3、 補正をする者 事件との関係 特軒出M人 4、代理人 「(い)」と補旧し、 四オ6行目に「(ロ)′」とあるを、「(ろ)」と補+
F L、、 同第15行目に「(ハ)′」とあるを、「(は)」と補
市する。 (2)、明細書オ8頁オ9行目に[(イ)、(イ)′、
(ロ)、(ロ)′、(ハ)、(ハ)′」とあるを、「(
イ)、(い)、(ロ)、(ろ)、(ハ)、(は)」ある
を、(い)、(ろ)、(は)と補正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)、絶縁性プラスチックの輪形部と小柱部からなる配
    線具本体の、小柱部内にリード線をその上下端を僅かに
    露出して埋設した、ビデオヘッドの配線具。 2)、適宜の金属薄板をプレス成形加工して、長手方向
    にスリットをあけその左右側をリード線部とした細長片
    を、ヘッドの数に合わせ、放射状に設けるか、または個
    々に設け、 各細長片を1形に曲成し、その曲成したものを、輪形部
    上面にヘッドの数と位桁に合わせて小柱部を垂直一体的
    に突設した構成の配線具本体を成形する金型の小柱部型
    内にセットし、該金型により上記配線具本体を絶縁性プ
    ラスチックで成形加工するとき、該曲成細長片を同時に
    小柱部内にインサート成形加工し、 次に、上記成形加工品の、小柱部上下端から露出した細
    長片の上下端をカットして、各リード線部を個々に分離
    した各リード線として、 輪形部と小柱部からなる配線具本体の小柱部内にリード
    線をその上下端を僅かに露出して埋設した構成の配線具
    を設けるようにした、ビデオヘッドの配線具の製造法。
JP16239183A 1983-09-03 1983-09-03 ビデオヘツドの配線具及びその製造法 Pending JPS6055502A (ja)

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ID=15753687

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JP (1) JPS6055502A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6236722A (ja) * 1985-08-12 1987-02-17 Hitachi Ltd エンジンのアワーメータ駆動装置

Cited By (1)

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