JPS61206903A - ビデオヘツドの配線具とその製造法及び配線具ホルダ− - Google Patents
ビデオヘツドの配線具とその製造法及び配線具ホルダ−Info
- Publication number
- JPS61206903A JPS61206903A JP4797485A JP4797485A JPS61206903A JP S61206903 A JPS61206903 A JP S61206903A JP 4797485 A JP4797485 A JP 4797485A JP 4797485 A JP4797485 A JP 4797485A JP S61206903 A JPS61206903 A JP S61206903A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring
- video head
- conductors
- wiring tool
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 12
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract description 8
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Landscapes
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
■)・・・産業上の利用分野
ビデオテープレコーダのヘッド部分構造、いわゆるビデ
オヘッド部分は、固定部すと回転部aからなり、該aと
bをロータ11トランスの結合によるトランス通電で電
気接続している。
オヘッド部分は、固定部すと回転部aからなり、該aと
bをロータ11トランスの結合によるトランス通電で電
気接続している。
また、回転部aはヘッドを取付けた回転部31と、ロー
タ11 )ランスの一方を取付けた回転部a2を組合せ
一体化して同転するようになっている。
タ11 )ランスの一方を取付けた回転部a2を組合せ
一体化して同転するようになっている。
ところで、回転部atのヘッドlと、回転部a2のトラ
ンスコとは、直接に配線接続できないため、ヘッドlか
ら一旦回転部at上方へ配線し1通常は核部のプリント
基板3に接続し、該プリント基板3からトランス2に接
続するという、極めてわずられしい配線方法が用いてい
られる。
ンスコとは、直接に配線接続できないため、ヘッドlか
ら一旦回転部at上方へ配線し1通常は核部のプリント
基板3に接続し、該プリント基板3からトランス2に接
続するという、極めてわずられしい配線方法が用いてい
られる。
而して、上記、ヘッドl→プリント基板3→トランスコ
間を接続するのに、従来は通常の被覆11−)”線(両
端をストリップした短寸法のもの)を用い、これを・・
ンダ付けして行っていたが、作業能率上、性能等に難点
が多かっだNめに、出願人は先に特願58−16239
1号、「ビデオヘッドの配線具及びその製造法」、特願
59−8988号、「ビデオヘッドの配線具の製造法の
改良」の出願を行い、作業効率及び性能に秀れたビデオ
ヘッド用配線具を提供してきたものであり、本発明も、
それに一段の改良を加えたものである。
間を接続するのに、従来は通常の被覆11−)”線(両
端をストリップした短寸法のもの)を用い、これを・・
ンダ付けして行っていたが、作業能率上、性能等に難点
が多かっだNめに、出願人は先に特願58−16239
1号、「ビデオヘッドの配線具及びその製造法」、特願
59−8988号、「ビデオヘッドの配線具の製造法の
改良」の出願を行い、作業効率及び性能に秀れたビデオ
ヘッド用配線具を提供してきたものであり、本発明も、
それに一段の改良を加えたものである。
■)・・・本発明
即ち、本発明は、上記ビデオヘッドにおける、ヘッドと
プリント基板等の間、プリント基板等とトランスとの間
等の配線に用いる配線具の構成及びその製造法、そして
、該配線具を装着してそれを配線に用いる配線具ホルダ
ーの構成に係るものである。
プリント基板等の間、プリント基板等とトランスとの間
等の配線に用いる配線具の構成及びその製造法、そして
、該配線具を装着してそれを配線に用いる配線具ホルダ
ーの構成に係るものである。
1)、まず、本発明は、絶縁性プラスチックの小柱部μ
内に、1本以上の導線Sを平行状態に埋設(インサート
成形により)し、小柱部弘の上下端から埋設した導線端
を各設定寸法露出せしめた、ビデオヘッドの配線具Aで
ある。
内に、1本以上の導線Sを平行状態に埋設(インサート
成形により)し、小柱部弘の上下端から埋設した導線端
を各設定寸法露出せしめた、ビデオヘッドの配線具Aで
ある。
設定寸法露出した導線端は、ヘッドやトランス等へ接続
(ハンダ付け)干るだめの寸法(例、3〜5 rtrm
)であり、必要に応じ、予じめ直角方向へ曲成する。
(ハンダ付け)干るだめの寸法(例、3〜5 rtrm
)であり、必要に応じ、予じめ直角方向へ曲成する。
また、導線Sは、通常、金属薄板(*都l幻をjプレス
裁断したものを用いる。
裁断したものを用いる。
2)、まだ、本発明は上記配線具を、例えば、下記の如
き製造法で設ける。即ち、 金属薄板(例、黄4141)のフープ材6を連続的にプ
レス裁断して、平行導線部3aが連続形成された素材7
を形成し、該素材7における各平行導線部3aをインサ
ート成形法によって設定寸法形状の絶縁部材ψaで埋設
成形し、この成形した部材11.aを、該部材から露出
した平行導線部5aの設定位置でカットして、もって、
絶縁性プラスチックの小柱部μ内に1本以上の導線Sを
平行状態に埋設し、小柱部弘の上下端から埋設した導線
端を各設定寸法露出せしめた構成の配線具Aを設けるも
のである。
き製造法で設ける。即ち、 金属薄板(例、黄4141)のフープ材6を連続的にプ
レス裁断して、平行導線部3aが連続形成された素材7
を形成し、該素材7における各平行導線部3aをインサ
ート成形法によって設定寸法形状の絶縁部材ψaで埋設
成形し、この成形した部材11.aを、該部材から露出
した平行導線部5aの設定位置でカットして、もって、
絶縁性プラスチックの小柱部μ内に1本以上の導線Sを
平行状態に埋設し、小柱部弘の上下端から埋設した導線
端を各設定寸法露出せしめた構成の配線具Aを設けるも
のである。
なお、上記において、絶縁部材tAaの略中央部の平行
導線部3aが露出した長孔13は、成形時に平行導線部
ja間に凸型金型部を介在せしめて、平行導線が成形肉
厚内で曲ったり、接触したシすることがないように、平
行間隔を維持した\めのものである。
導線部3aが露出した長孔13は、成形時に平行導線部
ja間に凸型金型部を介在せしめて、平行導線が成形肉
厚内で曲ったり、接触したシすることがないように、平
行間隔を維持した\めのものである。
3)、更に、本発明は、上記本発明による配線具を丁合
よくホルダーにセットして、そのセットしたホルダーを
そのま\配線具として用いるものである。
よくホルダーにセットして、そのセットしたホルダーを
そのま\配線具として用いるものである。
該配線具ホルダーBは、プラスチックの成形加工によっ
て、絶縁性プラスチックの輪形部tの円周から複数本(
例、4ヘツドの場合、4本)の支柱デを略等間隔に垂直
に突設し、各支柱9に上記ビデオヘッドの配線具Aを密
に嵌挿結着する嵌挿孔10を備えたもので、所謂、五徳
形をなしたものである。
て、絶縁性プラスチックの輪形部tの円周から複数本(
例、4ヘツドの場合、4本)の支柱デを略等間隔に垂直
に突設し、各支柱9に上記ビデオヘッドの配線具Aを密
に嵌挿結着する嵌挿孔10を備えたもので、所謂、五徳
形をなしたものである。
而して、該ホルダーBの各嵌挿孔10に配線Aを嵌挿結
着して使用するものである。
着して使用するものである。
この場合、例えば、配線具Aの小柱部φに扁平な頭部/
lを設け、該頭部llから導線Sを直角に折り曲げ、ま
た端末部に保合突起lコを突設して、嵌挿孔ioに嵌挿
した配線具Aの脱落を防止する。
lを設け、該頭部llから導線Sを直角に折り曲げ、ま
た端末部に保合突起lコを突設して、嵌挿孔ioに嵌挿
した配線具Aの脱落を防止する。
■)・・・本発明の作用
次に本発明配線具A及び配線具ホルダーBの使用につき
説明する。
説明する。
(i)、配線具Aを単体で使用する場合は、例えば、ビ
デオヘッドの回転部a息に貫設した孔に嵌挿し、その導
線Sの下方端をヘッドlに接続し、上方端をプリント基
板3に接続して用いる。
デオヘッドの回転部a息に貫設した孔に嵌挿し、その導
線Sの下方端をヘッドlに接続し、上方端をプリント基
板3に接続して用いる。
(ii )、配線具ホルダーBに配線具Aを嵌着したも
のは、例えば、回転部a2のトランス2側に輪形部tを
設置し、各貫設した孔に支柱9を嵌挿し、その各配線具
Aの導線Sの下方端をトランス2に接続し、上方端をプ
リント基板3(先にヘッドlと接続している)に接続す
る。
のは、例えば、回転部a2のトランス2側に輪形部tを
設置し、各貫設した孔に支柱9を嵌挿し、その各配線具
Aの導線Sの下方端をトランス2に接続し、上方端をプ
リント基板3(先にヘッドlと接続している)に接続す
る。
(i1)、上記によって、ヘッドリプリント基板→トラ
ンスを極めて簡単かつ確実に接続し得る。
ンスを極めて簡単かつ確実に接続し得る。
(1v)、上記(ii )の配線を、配線具ホルダーB
を用いずに、個々の配線具Aを各孔に嵌挿して行うこと
も可であし、 また、(1)の配線を、配線具ホルダーBを用いたもの
によって行うことも当然に可能である。
を用いずに、個々の配線具Aを各孔に嵌挿して行うこと
も可であし、 また、(1)の配線を、配線具ホルダーBを用いたもの
によって行うことも当然に可能である。
よって、上記の選択は、各ビデオへノドにおける配線上
の都合に従って行えば可であり、何れの場合にも、本発
明配線具及び配線具ホルダーを用いることにより、従来
に比し、格段に簡単に、能率的に、しかも正確で耐久性
に秀れた配線を行い得る利益がある。
の都合に従って行えば可であり、何れの場合にも、本発
明配線具及び配線具ホルダーを用いることにより、従来
に比し、格段に簡単に、能率的に、しかも正確で耐久性
に秀れた配線を行い得る利益がある。
第1図は本発明配線具の正面図、平面図及偽断面図、第
2図の(イ)、(ロ)、(・・)、(ニ)は本発明配線
具の製造法の説明図で、その工程順を示す図、第3図は
本発明配線具ホルダーの正面図、平面図及び一部拡大断
面図、第4図はビデオヘッドに本発明配線具及び配線具
ホルダーを使用して配線した例を示す説明図である。
2図の(イ)、(ロ)、(・・)、(ニ)は本発明配線
具の製造法の説明図で、その工程順を示す図、第3図は
本発明配線具ホルダーの正面図、平面図及び一部拡大断
面図、第4図はビデオヘッドに本発明配線具及び配線具
ホルダーを使用して配線した例を示す説明図である。
付号、A・・・配線具、B・・・配線具ホルダー、al
。
。
al・・・ビデオヘッドの回転部、b・・・固定部、l
・・・ヘッド、コ・・・トランス、3・・・プリント基
板、ψ・・・小柱部、S・・・導線、6・・・フープ材
、7・・・素材グ、t・・輪形部、9・・・支柱、10
・・・嵌挿孔、//・・・頭部、12・・・係合突起、
13・・・長孔。
・・・ヘッド、コ・・・トランス、3・・・プリント基
板、ψ・・・小柱部、S・・・導線、6・・・フープ材
、7・・・素材グ、t・・輪形部、9・・・支柱、10
・・・嵌挿孔、//・・・頭部、12・・・係合突起、
13・・・長孔。
第1図
s2図
第3図
第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)、絶縁性プラスチックの小柱部内に、1本以上の導
線を平行状態に埋設(インサート成形により)し、小柱
部の上下端から埋設した導線端を各設定寸法露出せしめ
た、ビデオヘッドの配線具。 2)、金属薄板のフープ材を連続的にプレス裁断して、
平行導線部が連続形成された素材板を形成し、該素材板
における各平行導線部をインサート成形法によって設定
寸法形状の絶縁部材で埋設成形し、この成形した部材を
、該部材から露出した平行導線部の設定寸法位置でカッ
トして、ビデオヘッドの配線具を連続的に設けるように
した、ビデオヘッドの配線具の製造法。 3)、絶縁性プラスチックの輪形部の円周から複数本の
支柱を垂直に突設し、各支柱にビデオヘッドの配線具を
密に嵌装結着する嵌挿孔を備えた、ビデオヘッドの配線
具の配線具ホルダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4797485A JPS61206903A (ja) | 1985-03-11 | 1985-03-11 | ビデオヘツドの配線具とその製造法及び配線具ホルダ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4797485A JPS61206903A (ja) | 1985-03-11 | 1985-03-11 | ビデオヘツドの配線具とその製造法及び配線具ホルダ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61206903A true JPS61206903A (ja) | 1986-09-13 |
Family
ID=12790285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4797485A Pending JPS61206903A (ja) | 1985-03-11 | 1985-03-11 | ビデオヘツドの配線具とその製造法及び配線具ホルダ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61206903A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6076258A (en) * | 1996-04-23 | 2000-06-20 | Yazaki Corporation | Method for insert molding and method for producing a connector |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58159208A (ja) * | 1982-03-18 | 1983-09-21 | Yamaichi Seikou Kk | ビデオテ−プレコ−ダ−のヘツド中継端子 |
JPS618701A (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-16 | Hitachi Ltd | 回転磁気ヘッド装置内の信号伝達用中継端子の製造及び取付け方法 |
JPS6137101B2 (ja) * | 1976-12-28 | 1986-08-22 | Nhk Spring Co Ltd |
-
1985
- 1985-03-11 JP JP4797485A patent/JPS61206903A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6137101B2 (ja) * | 1976-12-28 | 1986-08-22 | Nhk Spring Co Ltd | |
JPS58159208A (ja) * | 1982-03-18 | 1983-09-21 | Yamaichi Seikou Kk | ビデオテ−プレコ−ダ−のヘツド中継端子 |
JPS618701A (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-16 | Hitachi Ltd | 回転磁気ヘッド装置内の信号伝達用中継端子の製造及び取付け方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6076258A (en) * | 1996-04-23 | 2000-06-20 | Yazaki Corporation | Method for insert molding and method for producing a connector |
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