JPS605375A - デユアル・マイクロプロセツサ計算システム - Google Patents

デユアル・マイクロプロセツサ計算システム

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JPS605375A
JPS605375A JP59104856A JP10485684A JPS605375A JP S605375 A JPS605375 A JP S605375A JP 59104856 A JP59104856 A JP 59104856A JP 10485684 A JP10485684 A JP 10485684A JP S605375 A JPS605375 A JP S605375A
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JP
Japan
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microprocessor
engine
dual
signal
pressure
Prior art date
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Pending
Application number
JP59104856A
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English (en)
Inventor
ダニイ・オ−レン・ライト
ロバ−ト・エドウイン・ウエ−バ−
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Bendix Corp
Original Assignee
Bendix Corp
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Publication date
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Publication of JPS605375A publication Critical patent/JPS605375A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/24Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
    • F02D41/26Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using computer, e.g. microprocessor
    • F02D41/266Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using computer, e.g. microprocessor the computer being backed-up or assisted by another circuit, e.g. analogue
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/04Generating or distributing clock signals or signals derived directly therefrom
    • G06F1/10Distribution of clock signals, e.g. skew

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Multi Processors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、一般に、マイクロプロセッサ計算システムに
関し、特に、内燃エンジン制御用の、単一クリスタル制
イMlのデュアルΦマイクロブロセツザ計算システムに
関する。
〔従来技術〕
1つのマイクロプロセッサを基にしたディジタルシステ
ムは、米国特許第4+255+789 @ ” Mtc
r−oprocessor Ba5ed Electr
onic Engine Con−trol Syst
em” (Hartford et at + 198
1年3月10日発行)に記載されている。これは、種々
のエンジン制御法則を記憶するための拡張メモリユニッ
トおよび相互接続回路を有する、単一クリスタルによる
単一マイクロプロセッサを使用する電子的燃料及びエン
ジンの制御システムである。このシステムは、燃料制御
法則の計算の精度が高いことと、燃料ポンプや排ガス再
循1=3ij (EGR)パルプ等の、より多くの他の
出力装置4を制御するという点で、既存の最新のシステ
ムよりも進んでいる。
更に、閉ループ制御をする能力も与えられている。
上^己のシステムでは、燃料量、又は、燃料噴射信号の
生成の精度と制御用1とは、回路の複雑さと量とが増大
したので、改善されている。米国特許第4.255,7
89号においては、単一マイクロプロセッサは、燃料量
信号の1算に十分々情報を集収するため、複数のリード
・オンリ・メモリ(ROM)とランダム・アクセス・メ
モリ(RAM )とをアドレスする必要があった。
〔発明の概要〕
本発明では、単一の周波数決定要素によって制御サレる
デュアル・マイクロプロセッサを用いた技術によって、
システムの複雑さを軽減している。
これによって、クリスタル制御と、バッファ増幅器を駆
動する発振回路の使用を避けている。
従って、本発明の利点は、単一の周波数決定要素を有す
るデュアル・チップ・マイクロプロセッサベース計算シ
ステムとして副成された最適制御システムを実現するこ
とである、。
本発明の他の利点は、デュアル・マイクロプロセッサ間
のタイミングを確保することによって、2台のMPU間
のタイミングの問題を除くことである。
〔実施例〕
以下の説明を通して、マイクロプロセッサ、プロセッサ
、マイクロコンピュータ、 更11C1MCU 。
および、MPUという飴は、参照番号26と28で示す
同−要素を識別するため、互換性を持って使用する。
第1図には、内燃エンジン用の、デュアル・マイクロプ
ロセッサを基にしたエンジン制御システムが示されてい
る。
このシステムは、主に燃料制御に使用されるが、トラン
スミッションのシフト用装置201点火タイミング制御
(点火進角)装[22,スピード制御装置24等の他の
エンジン制御機能を追加でき、または、システムをこの
ような機能に専用とすることも可能である。
既述のように、多重プロセシング・マイクロプロセッサ
をベースとしたエンジン制御システムは、他のエンジン
機能用の信号を生成するため制御法則を含むことができ
る。マイクロプロセッサ(MPU)26と28で生成さ
れる情報は、シフト機構をl&接に動かす信号を生成す
るか、ランプ信号を生成することによって、トランスミ
ッションのシフトの制御に使用され得る。このランプ信
号は、シフトを行なうべき時に適当なランプ駆動回路に
供給されラングをオンとする。このランプは、ドライバ
の前の計器パネル上に設けることができる。
点火進角装置22を含む点火制御は、本システムにより
制御できる機能である。特に第1図におけるシステムは
、スパーク点火内燃エンジンの点火を4度、または、8
度進めるため、2個の信号を生成する。圧縮点火エンジ
ン(ディーゼル)では、インジェクションのタイミング
を、エンジンの負荷及び動作特性に従って調整すること
ができる。
このシステムは、閉ループのスピード・デンシティ−シ
ステムであって、複数のエンジン搭載可能なセンサ30
.アナログ/ディジタル(A/D)変換器32.スロッ
トル位置スイッチ34.スタータンレノイド応答回路3
6.空調操作器38゜電源40.および、タイマ42を
持ち、これら全ての装置は、多重プロセシング構成の相
互鋸統された一対のマイクログロセツ?26および28
に入力kW供する。特定のエンジンのカリブレーション
(#!!性値)に関する情報を含むグログ2マブル・リ
ード・オンリー−メモリ(PROM)44も、第1マイ
クロプロセツサ26に、入力を供給する。
MPU26と28からの1個以上の制御信号によって作
動しうる出力装置は、インジェクタ駆動回路46、魚介
進角装置it、22.モータ駆勧部48とアイドル・ス
ピード・モータ50を含むアイドル・スピード・アクチ
ュエータ、電気的応答の燃料ポンプ52.空調?1iI
IIiI41装置たとえは空調クラッチ54゜エンジン
管軸ラング56.排気ガス再備IQ (EGR。
Exhaust Gas Recirculation
 )ソレノイド58゜および、燃料蒸完カ二スタ(ca
nister )のパージの制御のためのカニスタ・パ
ージ装w60である。
複数のエンジン搭載可能センサ30は、エンジン動作状
態を示す情報値のイど号を供給する。望ましい夾施例の
センサ30の各々からの出力は、アナログ信号で、アナ
ログ/ディジタル(A/D)&換器32に供給される。
このA/D変換器は、アナログ415号値を、そのアナ
ログ48号と同−悄NflfLのディジタル信号に変換
する。センサのひとつはマニホールド絶対圧(1ViA
P + Manifold Absolutepres
sure )センサ62で、これに吸入マニホールド内
の絶対圧力に関する19報を提供するように機能する。
周知のように、マニホールド圧力挺は、他のI!@、例
えばスピードと組み合わせられると、エンジンの燃料女
求猷を示す販となる。
一対の温度センサの、一方はエンジンに尋人される空気
の温度を測定する空気温度センサ64で、他方は、エン
ジンクーラントの温度を測定するクーラント温度センサ
66であって、それぞれ空気および液体の温度をだす出
力電気1バ号を生成する。
閉ループftI+J御のため、排ガスセンサ68は、エ
ンジンによる燃料チャージの燃焼讐を検知するために、
排気ガス系内に設置される6、特に、酸系センサは、排
ガス中の、エンジン燃焼後残存の醒累蓋を測定する。こ
のセンサからの情報は、マイクロプロセッサ内にある制
御法則に従って、燃料と空気の割合を制御する。
スQットル位置スイッチ34は、スロットルバルブの、
2個の極限位置を示すアナログ電圧便号を生成する。こ
れらの位置は、ワイド・オープン響スロットル(WOT
)70と、クローズド会スロットル鳴ステー)(CTC
)72を示すので、制御法則にとって重袂である。
エンジンのスタート用ソレノイドは、オペレータにより
、エンジンの始動と濃縮燃料!信号の必要性とが制御法
則に報知されていることを示す信号を提供するため、ス
タータンレノイド応答回路36に、動作的に結合される
エンジン部材のスピードを測定するスピード−センサ7
4は、必要なエンジン管スピード情報を提供する。この
ようなセンサ74は、従来の内燃エンジンのクランクシ
ャフトの回転速度、もしくハ、バンケル(wanksl
 )エンジンのロータ速度Jk測定で撚る。
場合によっては、重負荷たとえば空調設備が、それか選
択されて動作中であることを示す1個以上の信号を生成
するため、制御応答回路たとえは空調操作器3BVC動
作的に結合される。以下に明らかになるように、エンジ
ンの製作状態によっては、エンジンへのパワーの要求が
、なんらかの負荷を切り離さねはならない場合がある。
全調装−〕は切り離せる負荷のひとつで、エンジン制御
システムは、そのiit+御法則に応じて、そのような
切り船し操作を火打する。
電源40は、バッテリー電力と、イグニッション・リレ
ー16を通じてイグニッションでスイッチされた1、力
18と全、制御システムへの電力供給のために受ける。
スイッチされていないバッテリー電力は、エンジンの不
動作時、j!!新されたカリブレーション拳データを含
むあるボラタイルメモリへのスタンバイ電圧80を保持
するために使用される。イグニッションでスイッチされ
た電カフBは、エンジン・オペレータの安水に応じたエ
ンジン動作中に、f(ill f4]システムへ′電力
を送るために用いられる。
を源には、マイクロプロセッサ26と28に供給される
安定化1t[の電圧急変に対応するためのリセット回路
82が含まれている。電圧変動時、マイクロプロセッサ
が直ちにリセットして、みせかけの信号や、望ましくな
い信号によって、不正データが生成されるのを防止する
ことはl袂なことである。このようなリセット制御シス
テム82は、米国%許第288,591号” A Po
wer Proce−ssing Re5et Sys
tem for a Multiprocesgsor
Responding to a 5udden De
regulation ofa Voltage ” 
(Carp et al +1981年7月30日出願
)にH己載されている。
安全策として、丈に、非゛Kに長期間に渡る連続不動作
状態での、エンジン電源のもれを減少させるために、ス
イッチされた電力T8に応答するタイマ42が用いられ
、所与の期間中のみスタンバイ電圧を保持する。望まし
い実施例では、上記の期間は、単に設計上の選択にすぎ
ないが、5日を超えるものでおる。このような期間の選
択は、分単位や、時間単位で画定された期間ではなく、
日数単位で画定された期間である。エンジンが数日間運
転され彦かったことによって、タイマ42がタイムアウ
トすると、更新されfcカリブレーション・データは失
なわれて、制御システムはその基準カリブレーション状
態に戻る。
パーソナリティPROM(PPROM)と祢するグログ
ンマブル・リード−オンリ拳メモリ(FROM)44は
、予めプログラムされたカリブレーション1W報を与え
られている。PFROM 44は、エンジン法則用の全
カリブレーション足載を供給し、制御システムを、特定
のエンジンに適応させる。特に、PPROM 44は、
256バイトのFROMである。
上記の全ての入力i*は、デュアル自マイクロプロセッ
サ26と28の、一方、もしく社、両方に情報を提供す
る。MIJ述のように、マイクロプロセッサ・ベース・
システムは、米IAI ’NF 許第4.255 +7
89++に開示されている。この特許には、好ましい実
施例のマイクロプロセッサに類似するマイクロプロセッ
サが杆述されている。好ましい実施例において使用され
るマイクロプロセッサユニット(MPU) 、4b L
< tri、マイクロコンピュータユニット(MCU)
は、米国特許前S4,255.789号に記述された、
MC6800のユニットの改良形であるMC6801(
Motorola Inc、) である。周知のように
、各MPUFi、ランダム・アクセス・メモリ(RAM
)84とリード・オンリ・メモリ(ROM)86の形式
の記憶装置と、中央演算装置(CPU)88と、マルチ
プレクサ制御(ロ)路(MUX)90と、タイヤ92と
、信号を種々の入出力装置と送受信するための複数の入
出力ボート94〜9Tとを有する。第2図は、マイクロ
プロセッサのブロック図である。場合によっては、MC
Uは、MPU、プログラムメモリ、時には、ある徳の入
出力制御装置を含めて定義される。この定義に従えば、
MC6800はMPUと々す、MC6801はMCUと
なる。
本明細誓においては、MPUを一般的意味で使用し、M
CUが使用されるべきときには、必要な修正が行なわれ
るものとする。
デュアルMPU26と28は、種々のセンサ30によっ
て生成され7ICti!報から、エンジン制御法則によ
って貴求されるいくつかの出力制@(g号を計算するた
め、電気的に並列に、相互接続される。
必要とされるタスクは、デュアルMPUで分担され、第
1 M)’U 26は、記憶きれたエンジン制御法則と
カリブレーション定数とに従って、燃料搬信@を訂真し
、8を其した1に報を下記の動作のために第2MPU2
8に送出する。第2 MPU 28はこの情報から燃料
(32) 、排気(5B) 、管報ライト(56) 、
アイドル・スピード装[(48,50) 、および、ス
パーク点火(22)という各機能を制御する徨々の′電
気機械装置を作動させるための制御1百号をW1゛其す
る。
1つの周波数決定要木、即ち、1つのクリスタル100
が、出カバソファを有する従来のクリスタル制御発振器
に代って、デュアルMPU K使用されている。1つの
クリスタル100は、Ngl MPU26がマスタMP
Uとして動作し、第2 MPU 28の動作をスレーブ
MPUとして同期させるように働く。
第I MPU 26からの燃料量信号はインジェクタ駆
動回路46に伝送され、この回路46はエンジン内の、
シリンダの吸入バルブの上流に搭載された電気機械燃料
インジェクタに動作的に接続されている。このシステム
がマルチポイントシステムでおれば、各シリンダの吸入
バルブの上流の吸入マニホールド内に燃料を送るため、
いくつかのインジェクタが搭載される。システムがシン
グルポイントシステムであれば、スロットルバルブの上
流の、スロットルボデーに、1個以上のインジェクタが
搭載される。本発明の目的のために、多像プロセシング
・マイクロプロセッサeぺ一、Xとl。
たエンジン制御システムが使用される場合には、インジ
ェクタの檜成と数は、制限とはならない。
燃料量信号は、インジェクタ動作の始まりと、その動作
期間とを決定し、動作期間によって、エンジン内に1!
A射される燃料の黴が決定される。インジェクタ駆動回
路46は、米国特許第4 、238 。
813号” Compensated Dual In
jector Drlv−er″(Carp et &
111980年12月9日発行)に記述されているもの
でもよい。
デュアル拳マイクロプロセッサ・ベース−電子エンジン
制御システムの動作を説明する前に、第1図のブロック
図のいくつかのブロックの機能と動作の説明を性力う。
既に説明したように、デユアルーマイクロプロセッサ2
6と28は、1つの周波欽決定安素100によって駆動
され、この翼素は、望ましい実施例においては、第I 
MPU 26かマスタl1llPUとして動作し、スレ
ーブλiPUとしての第2 MPUの動作を同期させる
ように働くように法統されたクリスタルである。第3凶
をし照すると、ここで選択しり特定のMPU″″Cは、
人力ビン2と3が、MPUを駆動する外部駆動のクリス
タル100を接続するために1史用される。MPUの入
力ボート内部には、入力周波数を取り入れて、これを4
で割り、その出力−i MPUの周波数として使用する
4分周回路が設置されている。使用できる他の周波数要
素としては、セラミック・レゾネータ、LCタンク等が
ある。
単一クリスタル100をMPUZ6と28に結合するに
は、3imQの方法がある。最も従来的な方法は、クリ
スタルを発振器回路に接続して、発振器を駆動するもの
である。この出力は、次に、MPUを作動させるのに必
要なmat流を供給するために、バッファ増幅器を通し
て接続される。新しい他の方法においては、クリスタル
は各MPUK並列に接続される。この結果、強いMPU
がマスクとなり、他方がスレーブとなる。しかし、望ま
しい実施例では、特定のMPU26をマスタMPUとし
て動作させるのが望ましく、このマイクロプロセッサが
燃料インジェクタ駆動回路4Bを制御する。従って、第
3図に示すように、クリスタル100の出力102はM
PUの各々に並列に接続され(より94確には、マイク
ロプロセッサ26および28それぞれのビン3に接続さ
れ)、クリスタル100のリターン9104は、マスク
・マイクロプロセラ?26の第2人力、即ち、ビン2に
接続される。スレーブ・マイクロプロセッサは、マイク
ロプロセッサへの第2人力、つまり、ビン2が、グラン
ド106に接続される。MPU 1すなわち26は、従
って、マスクの機能を行なうことになり、MPU 2す
々わち28はスレーブ機能を持つことになる。
いずれのマイクロプロセッサがマスクになるか、スレー
ブになるかがIll」題になら々い場合には、第2プロ
セツサ28のビン2をグランド106からはずし、クリ
スタル100のリターンMl(14、tなわち、第1マ
イクロプロセツサ26のビン2に接続する。この方法に
よって、クリスタル100は、両方のMPUを駆動し、
より強いMPUが後先的になる。
単一クリスタルの有利な点は、発振回路とバッファ増幅
器が省略可能なので、システムのテップ畝が減少するこ
とである。
デュアル並列マイクロプロセッサに単一クリスタル10
(lを使用することKよって、2台のマイクロプロセッ
サ全同期させて動作できる。この2台のマイクロプロセ
ッサの有効出力インピーダンスは低くなり、これによっ
て、より高い直列抵抗のクリスタルを使用できる。従っ
て、クリスタルからのより高い駆動能力が得られ、マイ
クロプロセッサ26と28内の発振器に対して、より高
速のスタートアップ時間、更に、より優れた動作のため
に、発振器からより鳥い振幅が得られる。
第4図を#照すると、本発明に使用され祷るモ−夕駆動
部48の概略図が示されている。このそ−タ駆勧部は、
基本的には、従来の■ドライバ回路であるか、これには
、ドライバーブリッジへの供給ラインに、正温度係数(
PTC)のバリスタ110が付加されている。ドライバ
・ブリッジの出力には、駆動部4Bへの制御信−w11
11と112のどちらがアクティブであるかによって、
いずれの方向にも回転する。両方向回転DCモータ50
が接続される。従来技術のHMAIIEi1回踏では、
モータが回転不能になったり、モータシャフトの短絡が
あったり、または、嵌通事故が発生すると、ブリッジ回
路がモータ(I−駆動しようとするので、を流負荷が上
昇し、トランジスタビ2イパでの消費が過剰となる。
正常運転下では、バリスタ110は、非常に低い抵抗を
示すので、短絡回路とl1ij様である。しかし、モー
タが1iH1を起こすと、バリスタ110を通過するt
tlrc、はバリスタに熱を生じさせ、その抵抗値を、
を速に増大するので、モータ5Gへの11流が減少する
。実際、バリスタ110は、モータ電流を効果的に低下
させ、モータ50だけでなく、特に、制御回路と、モー
タ駆vJIJ回路48を破壊から守る。
障害条件が除去された佼、バリスタ110は正常の抵抗
値に戻り、動作は正常に俣旧する。
特定の実施例では、12V’@、源においで、運転中の
モータ電流は025アンペアで、始をJ′亀流は1.5
アンペアである。バリスタ110は、スイッチポイント
温度が約120℃で、ノーマル抵抗値は2.5オームで
ある。
デュアル書マイクロプロセッサ制御システム内のリセッ
ト毎号114は、アクティベートされると、マイクロプ
ロセッサ2Gと28を、既知のハードウェア初期状態、
および、ソフトウェア初期状態にリセットする。第1図
のブロック図に示されるように、エンジンか最初にター
ンオンされると、イグニッション・リレー76は、電圧
信号をリセット回路82に送り、このリセット回路82
は、マイクロプロセッサ26と28がエンジンの制御を
始めるようにするりセラトイざ号114を生成する。
リセット回路のこのような従来の用法に対して、#1図
のシステムは、ウォッチドッグ・システムを有し、この
ウォッチドッグ・システムは、各々のマイクロプロセッ
サを検べて、制御システムの動作のvJ期、および、動
作中に、マイクロプロセッサが動作可能であるかを決定
する。
リセット佃号114によるシステムの最初のターンーオ
/116の後、双方のマイクロプロセッサ26と28は
、ハードウェア状態、および、ソフトウェア状態が初期
状態であるベースライン(基準)動作に置かれる。初期
設定の直後に、第1マイクロプロセツサ26はパーソナ
リティ・プログラマブル・リード−オンリ・メモリ(P
PROM)447!−テストし、その中の情報が破壊さ
れていないかを決定する。これは、含まれている全ての
情報のチェックサムを予め定められたバイト位置から読
取り(118)、マイクロプロセッサ26のメモリ内に
置かれ良問等のサムを読み(120)、仁れらのチェッ
クサムを比較すること(11B)で実行される。ある実
施例では、PFROM 44内のチェックサム118a
mは、PFROM 44から胱取られた第1バイトに含
まれている。このチェックサム118caは、PPRO
M内に含まれる、全ての悄゛報のディジクル(+1から
、Allもって台十寞されたものでめる。チェックサム
118(!8は、特定なエンジンカリブレーション定数
が、PPROM 44にロードされたときに、PFRO
Mにロードされる。マイクロプロセッサ26内のチェッ
クサム120caは、制御される特定のエンジンに対す
る正当なPPROM 44を正確に識別する、予め用意
された数である。PPROMからのチェックサム118
cmが、マイクロプロセッサ26に置かれたチェックサ
ム120csK等しくなけれは(122)、マイクロプ
ロセッサ26は、1t111両倍号をリセット回路82
に送り(82a)、リセット回に182は、マイクロプ
ロセッサ26を初期設定するリセット佃号114ヲ生敢
する。マイクロプロセッサ26が再度初期設定されると
、マイクロプロセッサ26は、チェックサム118cs
e自分自身のメモリのチェックサム120csと比較す
ることによってJ)FROM44を書恢査する。チェッ
クサムが等しくなければ、マイクロプロセッサは、リセ
ットし、再び、上記動作を行なう。
マイクロプロセッサ内のチェックサム120cmと、P
FROM 44内のチェックサム118csとの比軟の
#a来が等しいとなると、第1マイクロ10セツサ26
は、データの一部を、1442マイクロプロセツサ28
に伝送する(124)。この伝送中、伝送されたビット
のチェックサム1よ、全ての伝送ビラトラカウントする
ことで、送匍MPL126内で累積される。同時に、第
2マイクロプロセツサ28は、この動作中に全てのデー
タが転送されるのに十分な、予め定められた期間にセッ
トされているタイマを起動する。第2マイクロプロセツ
サが、タイマのプリセット時間中にデータを受偏しなけ
れば、第2マイクロプロセツサ28は、両方のマイクロ
プロセッサをリセットさせるリセット回路82への信号
を送る。
しかし、データが伝送されると、t@2マイクロプロセ
ッサは、受信データのチェックサムを計算しく126)
、このチェックサムを第1マイクロプロセツサ26に返
す。第1マイクロプロセツサは、第2 MPUでML>
4のチェックサム忙、自分自材が累積したチェックサム
と比較しく12g)、それらが等しくない場合には、第
1マイクロプロセツサは、リセット信号114を生成す
る。
更ニ、両マイクロプロセッサ間での伝送か始動されたと
きに起動されるタイマを介して、@−3J2マイクロプ
ロセッサから上KGチェックサムが戻される以前に、第
1マイクロプロセツサ26がタイムアウトすると、第1
マイクロプロセツサ26は、システム内のエラーを7J
(ずフォールト會*wし、両マイクロプロセッサをリセ
ットするリセット回路82への信号を生成する。上記の
全ての動作は、デュアル・マイクロプロセッサ・ベース
轡工/ジン?tilJ仰システムのターンオン時に直ち
に実施される。しかし、システムが一旦動作状態に入り
、ジンしていれは、第2マイクロプロセツサ28は、第
1マイクロプロセツサを介して1’PELOM 44か
ら受イヒする情報を用いて、チェックサムを、予めだめ
られた時間を基準に、周期的に計栖し、メモリ内に記憶
された定数のいずれかが破壊されてしまっていないかt
チェックする。この理由は、PPROM44から受けた
情報は、RAM84、つまり、リード/ライトメモリに
ff1cfflされるので、その自答が破壊されること
本おり得るからである。更に、計算し直したサムチェッ
クが、メモリ内に記憶された前のサムチェックと等しく
なけれは、マイクロプロセッサ26と28Uリセツトさ
れる。
第6図には、高いか低いエンジンの動力需要の間、エン
ジンの重負荷を除くために動作する、エンジン制御装諏
内の専用回路のブ四ツク図を示す。
符に、第6図に、車軸にみられるような、空調装置での
コンブレツサク2ツチ54の制御回路を示し、第7図は
その制御回路の流れ図である。小型内燃エンジンでは、
エンジン出力)(ワーは小さい。
エンジンからの最大パワーをエンジン−オペレータが要
求するワイド争オープン・スロットル時には、イイクロ
プロセッサ26と28は、空調クラッチ54へ、回路を
開くための起動信号を生成し、これによってエンジンか
ら負荷を切断する。同様に、エンジ/の動作範囲の、反
対の極端位置では、即ち、アイドル1)作においては、
クラッチの動作線、アイドルエンジンスピードを上ける
間、遅延させられる。
このシステムでは、マイクロプロセッサ26と28は、
エンジンの動作状態を示す楕々のセンサ30からの信号
や、筒負#動作の安水38rを示す信号を、エンジンの
特性を示す他の制御データと共に−2(?Nする。マイ
クロプロセッサ26と28は、エンジンの負担となる、
エンジン・パワー )Q fM費ユニットに、その起動
信号を与えるべきかどうかを決定する。このユニットが
空刺用コンプレッサである場合には、該起動01号は、
空調クラッチ54の、結合または切断を生じさせる。同
様に、場合によっては、マイクロプロセッサは、クラッ
チの結合、すなわち、エンジンへの重負荷の接続を許す
前に、エンジンスビ〜ドを僅かに上昇させるようにする
特に、第6図と第7図に関し、クラッチが結合する前に
は、生態制御信号388は、空調装置をオンにすべきで
おることを示していてエンジンーオベレ−タから与えら
れるか、もしくは、コンプレッサが作動すべきであるこ
とを示していて空調装置のm匿制御器から生成される。
いずれも、空調制御信号388は、コンプレッサのよう
な、エンジンの重負荷を、エンジンに接続する要求であ
る。
空調制御信号38gは、マイクロプロセッサ26と28
に供給される。マイクロプロセッサ26と28は、エン
ジンの高パワー出力のwI喪を示すワイドオーグ/状態
にスロットルバルブが置かれているかを決定するために
、ワイド・オープン・スロットル位[(70)スイッチ
奮)]べろ。エンジンかワイド・オープン・スロットル
状態で動作していれば、マイクロプロセッサ26と28
からの匙動信−wIは、一定の期間、空調クラッチ54
の動作を遅延させるために、MPUの内部、もしくは、
外部の、タイム・ディレィ装[132に送られる(13
2a)。
この一定の期間は、エンジンスロットルが、ワイド・オ
ープン・スロットルフロ位置におかれてから、少なくと
も、予め定められた期間中には、空調用コンプレッサク
ラッチ54が作動されないということをがず、MHI上
の問題である。マイクロプロセッサからのこの特別碌起
TBJ信号は、典型的には、エンジンが空刺クラッチが
オンで顧J作中に、車軸オペレータがエンジンからの高
パワー出力を要求した場合に生成される。上記の遅延は
、エンジンからコンブレラサラvJ〜[シ、これによっ
て、エンジンからルー要な負荷を除去する。
しかし、スロットルがワイド・オープン位置でなければ
、マイクロプロセッサは、閉スロットルを示すCT8(
iji号12用の閉スロツトル状態スイッチをセンスす
る。マイクロプロセッサ26と28ハ、続いて、エンジ
ンがしきいスピードよりも速いスピードで動作中である
か否かを決定するために(134) 、エンジンスピー
ドを示すセンサ74’tチエツクする。この場合、エン
ジンがしきいスピードを超えるスピードで動作中であっ
て、スロットルスイッチか閉スロットルを示してい彦い
と仮定すると、マイクロプロセッサは、空調制御のため
のエンジン特性を含むPFROMを検べ、コンプレッサ
のクラッチ54の制御に供給されるべき起動イに号13
6を生成する。
マイクロプロセッサが、RPMすなわちスピードセンサ
74からの信号に基づいて、エンジンがしきいスピード
以下で動作中であると決定し次場合、マイクロプロセッ
サは、アイドルスピードモータ50を起動するように働
くモータ駆動部48に起動信号を送る。このアイドルス
ピードモータは、空気路を開き、より多くの空気をエン
ジンに送り込み、これによってエンジンは、より多くの
燃料を供給されるようになり、エンジンスピードが上昇
する。ある期間の4&(138) 、エンジンスピード
は、しきい値スピードを超え、起動イd号がクラッチ5
4を駆動して、コンプレッサをエンジンに接続する。
更に、エンジン負荷が、加速時や、減速時のように、急
速に変化している漱中で、スロットル位置スイッチ34
のWOT7GもCTS72も起動されていなければ、マ
イクロプロセッサ26と28は、コンプレッサ、または
、高負荷のクラッチ54に操作信号140を与え、エン
ジンからそれらを切断する。これは、スロットルバルブ
の移動中に発生するマニホールド圧力センサ62の出力
の急速な変化を検知するr MAP )ラッカ」システ
ムを用いて実施される。この、@、速な変化は、MAP
)ラッカとして識別される。
第6図と第8図を癖照すると、第8図は、MAPトラッ
カシステムにおける第6図に示す要塞の動作の流れ図で
ある。マニホールド圧力の変化率(レート)が計nされ
(142)、これが急エンジン加速を示す禁止しきい値
よりも大きい場合には、クラッチ制御装置54への起動
(M号140が生成される。クラッチの切断によって、
エンジンから高負荷が除去される。更に、起動信号の生
成に加えて、クラッチが切断される一定時間をボす、予
め定められた定数をタイマ144にロードする。
タイマが一旦ロードされると、マイクロプロセッサは、
エンジン需要求が急速には変化中でないことを示す固定
値よりも、変化率が低くなった時点を決定する(146
)ために、MAP )ラッカの監視を続ける。この条件
の発生より前に、かつ、廚変化率(MAP )ラッカ)
の値が禁止しきい値とイネーブルしきい値の間に入る都
度、タイマは、その固定の定数に保持される。MAP)
ラッカの監視によって、イネーブルしきい値が!viA
P )ラッカの値よりも大きいと判断されると(146
)、タイマはオンにされ(148)、?ンとなる。つま
り、その予めロードされている値から残り時間が減小さ
せられる。タイマが零イkに達すると(150)、操作
信号がオフにされ、クラッチが接続される。
第7図に戻って、空調要求38rがオフにされると、M
PUは、クローズドスロットルステート(Cr2)スイ
ッチを検べる(34ct)。このスイッチか、スロード
ルが閉じられていることを示す起動状態であれば、MP
Uは、クイムφディレィ132 ′?を起動し、モータ
駆動部48を起動する。モータ駆動部は、負荷が除去さ
れた時に、エンジンスピードが上昇しないで、アイドル
速度に愈るように、スロットルをアイドル位置に閉じる
ようにアイドル・スピード畢モータ50を起動する。タ
イム・ディレィがタイムアウトした俊、クラッチ54の
起動信号が出され(54off)、エンジンがら生態負
荷を取り除く。
を圧安定化奄綜40が制御できる電圧のひとつに、バッ
チIJ [圧からのスタンバイ電圧80がある。特定の
実施例では、このバッテリは12Vから14Vであって
、スタンバイ電圧は5■である。
典型的に1J、非當に低い電圧値スタンバイ電圧80は
、″電力においても大変小さい。従ってバッテリの負担
は極く少なく、バッテリの再充電を実施せずに、′亀圧
調釡回路は、スタンバイ電圧80を長時間保持すること
が可能である。スタンバイ電圧80は、マイクロプロセ
ッサ26と28に供給され、揮発性のメモリ84と86
の一部を保持するために使用される。スタンバイ電圧8
0かメモリに印加されると、信号乃至フラッグがたてら
れ、スタンバイ電圧80が除去されるまでそのitの状
態を保持する。メモリ84と86のこの部分には現時点
でのエンジンを表わす稙々のカリプレートされた更新パ
ラメータが含まれている。これらのカリブレーション・
デ〜りはいくつかのセンサからりアルタイムで得られf
c t#報の結果であって、PPRON 44からの入
力特性データを修正するために使用される。望ましい実
施例では、スタンバイ亀、圧調整回路は、バッテリ出力
に接続されたタイマ42により日数単位で計時される期
間、動作可能である。
第9凶は、エンジン制御システム用のパワーラッチ轡サ
ブシステムの概略図を示す。このサブシステムの機能は
、ある期間、エンジンのイグニッションをオンにする時
点を検知し、続いて、マイクロプロセッサからパワー−
ラッテ信号158を生成することである。このパワm−
ラッチ信号は、バッテリ電圧を、イグニッション・スイ
ッチ154と並列にVB+電圧安定化回路156に接続
する。アクチネエータスイッチ(トランジスタ152 
)を駆動する。上記の接続によって、パワーラッチ信号
158かMPU 2 Bによってオフにされるまで、電
圧安定化(ロ)路へのバッテリ電圧を保持する。このこ
とは、トランジスタがイグニッションスイッチ154と
並列に導通するように制御トランジスタ152のベース
を保持することで央行される。イグニッション・スイッ
チ154が囲状態にされると、パワー・ラッテ信号15
8は、一定の期間、制e トランジスタ152を害通状
p浪に保つ。従って、パワー・ラッチ(fi−j8′1
5Bのタイミングは、システムがオンにされエンジンが
動作状態になってから予め定められた時間仮に始まるも
ので、システムがオフにされた後も一定期間はその状態
を保持するものである。
第10図は、エンジンが直かれた堀楓の気圧を測定する
目的に、パワー・ラッテ信号158を用いるシステムの
ブロック図である。このサブシステムにおいて、エンジ
ンのオフ時に、気圧を測定し、その測定した気圧値を、
第11図に示すようにマイクロプロセッサの揮発化メモ
リに配憶することか8頌される。エンジンが、ある時点
において、再スタートされると、マイクロプロセッサは
、気圧の仙をめてメモリをアドレスし、その情報を、燃
料の鼠と、第12図に示す他の入出力装置のいずれかの
動作を決定するためのいくつかの計算に供する。
以上に説明したように、第10図において、マイクロプ
ロセッサ28からのパワー2ツチ(115Bは、イグニ
ッションをオフにした後、ある期間、電圧供給をg続す
る。イグニッション信号がオフにされるか、エンジンス
ピードか零に降下されるかすると、スロットル・バルブ
160を開くために、スロットル・パルプ160に取り
付けられたモータ50を作動させるように、マイクロプ
ロセッサ28がトリガされる。マイクロプロセッサの内
部タイマにより予定の期間が設定され、その間にA/D
変俟器32からのマニホールド圧力センサ62の値を、
メモリ84と86の気圧値用領域にロードする。その期
間の終りに、パワ−2ツチイ百号158はオフにされる
。メモリに印加されるスタンバイ電圧80は、この情@
を、スタンバイ電圧がマイクロプロセッサ84.86に
供給される期間、保持される。望ましい実施例では、エ
ンジンのオフと、マニホールド圧力の測定との間の遅延
時間は、4秒から5秒でおる。スロットル・バルブ16
0は、この期間に十分に開くことができ、マニホールド
圧力センサ62の周囲の圧力は、県境の気圧に、はlT
i寺しくなる。このルj間は、パワー・ランチ(g号の
継枕ル」藺よりも短かい。
“まとめると、第11図において、マイクロプロセッサ
が、イグニッションがオフにされたことを示す信号を受
信すると(162)、第2マイクロプロセツサ28は、
燃料ポンプ52を含む多くの出力装置への制御信号を副
時にオフにし、モータ駆動部48tJtlJ作させる。
イグニッションがオフにされた後、予定の期間が経過す
ると、第1マイクロプロセツサ26は、マニホールド絶
対圧力センサ62を検べ、その圧力f−1を、気圧の差
としてメモリにNd tt&、する。タイマがタイムア
ウトした後、マイクロプロセッサからのパワー書うッテ
信号はオフにされる(164)。
次のエンジン運転で、イグニッション・システム信号が
マイクロプロセッサに与えられると、マイクロプロセッ
サは、スタンバイ′亀圧すなわち、キーグφアライブ電
圧がマイクロプロセッサにずつと維持されていたかを決
冗するために、メモリを直ちに横べる。この電圧が保持
されていれば、立てられたフラッグすなわち信号ti浅
っていて(166) 、スタンバイ電圧80かマイクロ
プロセッサにずっと保持されていたことが示される。こ
のフラッグは、メモリ位置に史髪[された情報が含まれ
ていることを示し、棹々のセンサおよび入力からの信号
を最近のカリブレーションに従って演算すべきことを示
す。特に、エンジンがオフにされた粕米として、エンジ
ンは現在の県境から移動され゛ることは殆んどないので
圧力はほぼ同一であるということから、メモリに記憶さ
れた気圧の値は、気圧として使用される(16B)。フ
ラッグが存在していなければ、MAPセンサ62が検車
され、センサを囲む圧力の値を示すその信号は、気圧の
イぽとして記憶される(170)。
エンジンが14L輛に搭載されている場合には、エンジ
ンの運転中に、エンジン位Rが変わり得るので、周囲の
気圧も、当然変化し得る。このような状況は、車葡が、
坂を上つ九り、下つ九りして、車輛の篩さが変化する揚
会に相当する。マイクロプロセッサ内に記憶された気圧
の値t9.続的に更Vrするため、第13図に従って、
マイクロプロセッサは、たとえは、エンジンの千回弘期
間、−回転期115、または、エンジンの動作に必要な
特性に依存する何かのような、既知の時間をがすタイム
毎号を検知する(172)。エンジン部材の回転、又は
、運動を検知するセンサによって通常生成されるこのタ
イム信号を受1ばすると、マイクロプロセラ?は、マニ
ホールド圧力センサ62を検べ、それによって、センサ
周囲の圧力1肛を不す圧力信号全生成する。次に、この
値は、メモリ内に記憶された気圧値と比較され(174
)、肉、#が等しいか台かが決定される。圧力信号の値
が気圧値よりも大きければ、エンジンは高位置から低位
置へ移動中であることを示す。しかし、このことは、拘
四圧力における偏位をも示し得る。
状況がどうであれ、次に、マイクロプロセッサは、気圧
値、を記憶しているメモリ位置をアドレスし、その餉に
、圧力の1単位を加算する(1γ6)。
特に、この1年位の値は、1トール(Torr)である
。この初しい気圧値は、予め定められた固定の定数と比
較され(178)、このイ匿が最大気圧よりも大きいか
が決定される。特定な実施例では、海面レベルでの標準
気圧の値は760トールでおって、メモリ内に記憶され
た気圧の値は、この値を超えること−ないはずでるる。
万一、この値を超えた場合には、マイクロプロセッサは
、メモリに最大気圧値を書込む(180)。しかし、親
しい気圧値か最大値より小さければ、この しい気圧値
がメモリ位置に書込まれる。
圧力信号値と、気圧の値との比較によって圧力信号が大
きいと決定した場合には、マイクロプロセッサは、スロ
ットルがワイド・オープンの位置か否かを決定するため
に、スロットル位置スイッチを検べる(182)。スロ
ットルが、ワイド鳴オープン位置でなければ、マニホー
ルド圧力センサで読取った圧力が、マニホールド圧力で
あって、気圧ではないことを示すので、マイクロプロセ
ッサは、メモリ装置内に記憶された気圧の値を変えない
しかし、スロットルかワイド・オープン位置であると、
マニホールド内の圧力は、気圧に等しいとみなされる。
エンジンスピード(RPM)ii:L4いスピードと比
II!!2されて(184) 、エンジンスピードがし
きいスピードより大きいと、軽負葡状態、またり、尚イ
ンダクションのシステム圧力降下を示し、マニホールド
圧力は周囲圧力と等しくないことになる。エンジンのス
ピードがしきいスピードより小さけれは、マニホールド
圧力の値は、メモリから胱取られた気圧値から差分を引
いたものと比較される(186 )。この差分は、スロ
ットル・ボデーをよぎることによる、大気圧からマニホ
ールド圧力への圧力降下を示す設計上の定数でおる。
マニホールド上刃が定数でおる差分を気圧値から引いた
ものよりも小さけれは気圧値を1単位だけ減少させ(1
87)、その稜#2の定数と比較される(188)。第
2の定数は最小大気圧値をボし、若しこれより小さけれ
ばマイクロプロセッサtま、メモリ内に耕しい気圧値を
畳込まないで、メモリ位置に、最小大気圧値を書込む(
190)。しかし、耕しい気圧値が太きけれは、この耕
しい気圧値は、気圧としてメモリ内に書込まれる。
バッテリ電圧の変動に左右されない、エンジンの周囲の
気圧値を決定する装置を示した。この値は、気圧値とし
て、ボッタイルメモ’)84、−1.fcは、86内に
記憶される。エンジンがオンされると、マイクロプロセ
ッサはメモリを検ぺ、スタンバイ電圧BOが保持されて
いることを検出すると、マイクロプロセラ?は、メモリ
に記憶されている気圧値を読取り、その値をItt算に
使用する。エンジンの動作中、気圧値の連続的isは、
マニホールド圧力センサ62+!>!、iE確に周囲圧
力に従っていて、エンジンによって作られ九圧力に左右
されていない時に、エンジン動作中に実行される。エン
ジンの作動中に気圧値がMAPセンサ62の周囲圧力の
値と異なることが検出されると、常に、気圧値が所定条
件の下で更新される。一般に、マニホールド圧力は、気
圧よりも低いので、マイクロプロセッサによって禎々の
エンジンセンサから選択された他の条件によって、マニ
ホールド圧力センサが周囲圧力に従っているか否かが決
定される。
【図面の簡単な説明】
′l4IJ1図は、本発明による、マイクロプロセッサ
を基にした燃料インジェクションシステムのブロック図
である。 第2図は、マイクロコンピュータ・ユニット(MCU)
のブロック図である。 彫3図は、1つの発掘器を持つデュアルのマイクロプロ
セッサの概略囚でおる。 第4図は、モ〜り駆wJ部の概略図である。 第5図は、システムのターンオン時の、ウォッチ・ドッ
グ・システムの流れ図である。 第6図は、エンジンパワー需要の極端な範囲内テ、エン
ジンの重負向を除去するサブシステムのブロック図であ
る。 彫7図は、空調制御システムの叱れ図である。 第8図は、MAPトラッカシステムの流n図でおる。 第9図は、パワー−ラッチ・サブシステムの概略図であ
る。 第10図は、エンジン環境の気圧を測定するだめのパワ
ー・ラッチ・サブシステムの概略図である。 第11図は、エンジンのターンオフ中の気圧値D4!i
11の托れ図である。 112LJは、エンジンのターンオン中の気圧値vI4
整の流れ図である。 第13図は、エンジン動作中の気圧gjL調整の流れ図
である。 20・−・−シフト用装置、22−・・一点火進角装置
、24・・・−スピード制御装置、26゜28・・・・
マイクロプロセッサ、30−・・争センサ、32−・・
・A/D &換器、3411命・・スロットル位置スイ
ッチ、36・・・・スタータンレノイド応答回路、38
・拳・・空調操作器、40・・・・tf$、42・・・
―タイマ、4411・・・バーンナリテイ・プログラマ
ブル−リード・オンリ・メモリ(PPROM)、46・
・・・インジェクション駆動回路、48・・・拳モータ
駆動部、50・Φ―・アイドル・スピード−モータ、5
2e@拳・燃料ポンプ、54−−”!l12!+4クラ
ッチ、56−−・拳エンジンW報ランプ、58・・・拳
EGRソレノイド、60・−Φ拳カニスタ・バージ装置
、74・・−−スピード(RPM)センサ、76・・・
・イグニッション・リレー、8o11・・自スタンバイ
電圧、82・・舎・リセット回路、84・ 9 ・ ・
 RAM1 86 ・ ・ ・ 拳 ROM、88 拳
 ・ ・ ・中央演舞、装&(CPU) 、90−・−
・マルチプレクサ制御回路(MUX)、92拳拳−・タ
イマ、94゜95 、96 、97−脅・・ボート、1
圓・・善・クリツク/へ110 ’16 拳@ PTC
サー6.xp、132−・−・タイムディレィ、152
・・・・制御トランジスタ、154・・−・イグニッシ
ョン−スイッチ、156−・0・vB十電圧安定化回路
、160・・・Φスロットル書バルブ。 %吐出願人 ザ・ベングイックス・コーポレーション代
理人 山川政情(ほか2名)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)デュアル・マイクロプロセッサ計算システムであ
    って;情報値を有する電気信号をそれぞれ生成する複数
    の信号生成装置(32、38)と、少なくとも1つの制
    御信号によって動作させられ得る複数の出力装置と、電
    気的に並列に接続されたデュアル・マイクロプロセッサ
    であって、前記マイクロプロセッサの各々は前記信号生
    成装置から前記電気信号のいくつかを受け、少なくとも
    1つの前記出力装置を動作させる制御信号を前記マイク
    ロプロセッサに記憶された制御法則および前記電気信号
    により得られる情報に従って計算するためにシェアー−
    ベースで動作6T、能なデュアル・マイクロプロセッサ
    (26、28)とを備え雷前記デュアル・マイクロプロ
    セッサの第1のマイクロプロセッサ(2B)に直接に接
    続され、前記デュアル・マイクロプロセッサの第2のマ
    イクロプロセッサ(28)に電気的に並列に接伏された
    単一の周波数決定要素(100)が設けられ、前記第1
    マイクロプロセツサは、前記第2マイクログロセツザを
    自己に同彬」させるため、マスク・マイクロプロセッサ
    として動作することを特徴とするデュアル・マイクロプ
    ロセッサ計算システム。
  2. (2)前記周波数決定要素がクリスタルであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載のテユアル・マイ
    クロプロセッサ計算システム。
  3. (3)前記クリスタルの出力は前記マイクロプロセッサ
    (26,28)それぞれのクロック入力の1方に接続さ
    れ、前日己クリスタルの戻り側は前記第1マイクロプロ
    セツサ(26)の前記クロック人力の他方に接続される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載のデュア
    ル・マイクロプロセッサ計算システム。
  4. (4)前記周波数決定要素がセラミックレゾネータであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のデュア
    ル・マイクロプロセッサ計算システム。
JP59104856A 1983-05-27 1984-05-25 デユアル・マイクロプロセツサ計算システム Pending JPS605375A (ja)

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US499114 1983-05-27
US06/499,114 US4556955A (en) 1983-05-27 1983-05-27 Single crystal dual microprocessor computing system

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JPS605375A true JPS605375A (ja) 1985-01-11

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