JPH0587841B2 - - Google Patents

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JPH0587841B2
JPH0587841B2 JP706282A JP706282A JPH0587841B2 JP H0587841 B2 JPH0587841 B2 JP H0587841B2 JP 706282 A JP706282 A JP 706282A JP 706282 A JP706282 A JP 706282A JP H0587841 B2 JPH0587841 B2 JP H0587841B2
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JP
Japan
Prior art keywords
voltage
microcomputer
ram
cpu
reset signal
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP706282A
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English (en)
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JPS58125102A (ja
Inventor
Takehiko Hosokawa
Masahiro Watanabe
Nobutoshi Maruyama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/042Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using digital processors

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、マイクロコンピユータ(CPU)を
用いたエンジン電子制御装置に関する。
従来の技術 第6図は従来のCPUを用いたエンジン電子制
御装置(ECU:エンジン・コントール・ユニツ
ト)の構成を示している。第6図において、1は
マイクロコンピユータ(CPU)であり、この
CPU1は電源回路3から電源を供給されて作動
する。2はアナログ・デイジタル変換器(A/D
変換器)であり、このA/D変換器2は各種のア
ナログ入力をデイジタル量に変換してCPU1に
入力する。4はイグニツシヨンスイツチであり、
このイグニツシヨンスイツチ4を介してバツテリ
ーの電圧が電源回路3に供給される。
次に、上記従来例の動作について説明する。第
6図において、エンジンを始動するためにイグニ
ツシヨンスイツチ4をオンすると、バツテリー電
圧が電源回路3に供給され、電源回路3の定電圧
部の出力電圧Vccは、第7図ロに示すように所定
の時定数で上昇する。電源回路3の電圧検知部か
ら出力されるリセツト信号は、Vccが
CPU1の動作電圧以上の所定の電圧検知電圧
(VMNi)に達してから所定時間(T′)後に
“LOW”から“HIGH”に変化する。リセツト信
号が“HIGH”に変化した時点からCPU
1は第8図に示すフローチヤートに従つて動作を
開始する。CPU1は、まずリスタートの先頭番
地から動作を開始し、レジスタのセツト(CPU
1のIOポートの入力あるいは出力の指定)と、
スタツクポインタのセツト(割込み時の待避用
RAMのアドレス指定)を行い、CPU1への割込
みを禁止する。次に、全てのRAMをクリアし
RAMに予め設定された初期値の設定を行い、
CPU1の割込み禁止を解除するシステムの初期
化を行つた後に、各種制御量の演算と制御を行
う。
第7図のBの部分は、電源断が発生して供給電
圧VBが下がつた時の様子を示している。定電圧
部の出力電圧Vccが一旦電圧検知電圧VMNi以下に
なると、リセツト信号は“HIGH”から
“LOW”になり、再びVccが復帰した時には、
VccがVMNi以上なつた時点から一定時間(T′)後
に“HIGH”になり、CPU1は第8図に示すフ
ローチヤートに従つて、イグニツシヨンスイツチ
4をオンした時と同様の動作を開始する。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来のエンジン電子制御装
置では、自動車の走行中にコネクタ接触不良等に
より瞬断(即ち、定電圧部の出力電圧Vccが電圧
検知電圧VMNi以下になり、5〜10mm sec後には
出力電圧Vccが電圧検知電圧VMNi以上に復帰する
ような電源断)が発生した場合には、一時CPU
1の動作が停止し一定時間(T′)後に、初設定
から動作を再開するため、瞬断後エンジンの状態
に合つていない燃料噴射制御などを行うことによ
り、一時期エンジンの不調を来たし、エンジンス
トールによるエンジンシヨツクを運転者に与える
という問題があつた。
本発明は上記従来の問題を解決するものであ
り、電源瞬断が発生しても短時間にCPUの動作
を回復し、瞬断が発生する直前の運転状態を維持
してエンジンの不調を来たすことのない優れたエ
ンジン電子制御装置を提供するこを目的とするも
のである。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、各種セン
サからの情報及びこれらの情報に基づく演算結果
を記憶するスタンバイラムと上記演算途中のデー
タ及び各種フラグの情報を記憶するラムを有する
マイクロコンピユータと、このマイクロコンピユ
ータにバツテリー電圧を一定電圧にて供給する定
電圧手段と、この定電圧手段の出力電圧が上記一
定電圧より降下して予め設定された所定電圧以下
になると割込信号を出力し、さらに上記定電圧手
段の出力電圧が上記所定電圧より降下して上記マ
イクロコンピユータの動作を保証する最低電圧よ
り僅かに高い所定の設定値以下になるとリセツト
信号を上記マイクロコンピユータに出力する電圧
検知手段と、上記バツテリーから直接電源が供給
され上記スタンバイラムの記憶内容を維持するた
めのスタンバイ電源手段とを備え、上記割込信号
発生時には上記スタンバイラムへのアクセスを不
能にし記憶内容を維持するとともにフラグをセツ
トし、上記割込信号発生後の所時間内に上記リセ
ツト信号が発生しない場合には上記スタンバイラ
ムをクリアしない初期化を行い、上記リセツト信
号が発生した場合には上記マイクロクンピユータ
のすべてのラムをクリアする初期化を行うことを
特徴とするものである。
作 用 本発明は上記のような構成であり、自動車が走
行中にコネクタの接触不良などにより瞬断(5〜
10mm secの電源断)が発生した場合には、短時
間でCPUの動作を再開できるとともに、スタン
バイラムに保持されている瞬断が発生する直前の
情報に基づいてCPUが動作するために、間違つ
た燃料噴射、空燃比制御等を行うことがなくな
り、瞬断直前の状態に近い運転が可能となり、運
転者に違和感を与えることなく運転を続行できる
ものである。
実施例 以下に本発明の一実施例について第1図〜第5
図とともに説明する。第1図〜第5図において、
1はマイクロコンピユータ(CPU)であり、2
はアナログ・デイジタル変換器(A/D変換器)
である。CPU1は、エンジン回転信号、吸入空
気量センサ、吸気圧センサ、スロツトルポジシヨ
ンセンサ、吸入空気温度センサ、水温センサ、大
気圧センサ、排気ガス酸素濃度センサ等のセンサ
出力、及びバツテリー電圧等の各種情報を基にし
て、燃料噴射時間、点火進み角通電時間、EGR
デユーテイー比等の計算を行うものであり、この
CPU1には上記センサ出力等の情報及び上記計
算結果のアクセスを行うスタンバイラムと、上記
演算途中のデーあるいは運転状態を示す各種フラ
グの情報のアクセスを行うRAMを内蔵してい
る。3は電源回路であり、イグニツシヨンスイツ
チ4を介してバツテリーに接続された定電圧部3
aと、電源遮断時にコンデンサ等に蓄積された電
圧よつて動作可能状態を長く維持し上記定電圧部
3aの電圧を監視し、割込信号及びリセツ
ト信号を発生する電圧検知部3bと、
CPU1内のスタンバイラムに電圧を供給しスタ
ンバイラムの記憶内容を維持するためのスタンバ
イ電源部3cとから構成されている。上記電圧検
知部3bはイグニツシヨンスイツチ4を介してバ
ツテリーに続されており、上記スタンバイ電源部
3cは直接バツテリーに続されている。CPU1
とA/D変換器2と電源回路3とからECU(エン
ジン・コントロール・ユニツト)が構成されてい
る。
次に、上記実施例の動作について説明する。第
1図において、イグニツシヨンスイツチ4をオン
すると、第2図に示すように、ECU回路の供給
電圧VBが上昇し定電圧部3aの出力電圧Vccが
所定の時定数で上昇する。電圧検知部3bは定電
圧部3aの電圧を検知し、Vccが所定値VRET
になつてから一定時間T′後“LOW”から
“HIGH”に変化するリセツト信号を出力
する。このリセツト信号が“HIGH”に
なると、CPU1は第5図に示すRESTARTルー
チンに対応した動作を開始する。
一方、第1図において、イグニツシヨンスイツ
チ4をオフした場合には、第3図に示すように、
ECU回路電圧VBが下降し定電圧部3aへの供給
電圧が低下し始め、VBがVccの安定化に必要な
電圧以下になつた時点からVccは下がり始め、予
め設定された所定電圧(電圧検知電圧)VMNiにな
つた時に割込信号MNiは、“HIGH”から“LOW”
に変化し、電源が切られたことをCPU1に伝え
る。さらに、Vccが下がり、CPU1の動作を保証
する最低電圧(VCPU)より僅かに高い電圧
VRSTになつた時点でリセツト信号が
“HIGH”から“LOW”に変化してCPU1の動
作を停止させる。割込信号MNiが“LOW”に落ち
た時点からリセツト信号が“LOW”にな
る時点までの時間はT0である。
第4図は、自動車が走行中に電源断が発生した
場合を示している。第4図の前半の電源断は、コ
ネクタ接触不良等により瞬断(5〜10mm secの
電源断)が発生した場合であり、第4図の後半の
電源断は、イグニツシヨンスイツチ4をオフした
場合あるいは瞬断とは判断できない程度の長い時
間(300mm sec以上)の遮断が発生した場合を示
しており、この場合にはCPU1をハード的にリ
セツトするリセツト信号も変化してい
る。
先ず、第4図の前半に示す電源瞬断時における
CPU1の動作を第5図に示すフローチヤートを
参照して説明する。
Vccが下がりVMNiの電圧になつた時に割込信号
RNMiが、“HIGH”から“LOW”に変化し、こ
の時点でCPU1に割込みがかかり、第5図にお
けるNMiルーチンが動作する。まずステツプ1
において、CPU1内のスタンバイラムへのアク
セスをデイスイネイブル(スタンバイラムの切離
し)状態とし、この後スタンバイラムへのアクセ
スがイネイブル(スタンバイラム接続)になるま
での間、ラムの内容が書き換えられることのない
ようにスタンバイラムに記憶されている情報を保
護する。さらにステツプ2において、この割込み
ルーチンを通つたことを示すフラグをCPU1内
のRAMにセツトする。
ここで、ステツプ1及びステツプ2の動作時間
をT1とすれば、CPU1がハード的にリセツト状
態になるに、すなわち第3図にも示すように、
Vccが下がりCPU1の動作を保証する最低電圧
(VCPU)より僅かに高い電圧VRSTに到達する前に
行う必要があり、定電圧部3aは、T1<T0とな
る時定数になるように設定されている。ステツプ
1及びステツプ2を終了した時点では、CPU1
がリセツトされるまでに、(T0−T1)の時間が残
つている。そこでラムは使用せずにアキユムレー
タあるいはレジスタを使用して時間待ちを行う
(ステツプ3)。この時間待ち(T2)の間に、
CPU1がリセツト信号より仕事を停止す
る必要があるので、第3図にも示すように、T1
+T2>T0となるように時間T2を設定する。第4
図の前半に示す瞬断の場合、電源断の時間として
は、5〜10mm secであり、本実施例において、
時間T2は、T1+T2=20mm secとなるように設
定されている。
さらに、CPU1がリセツトされることはなく
時間T2経過すると、NMルーチンにおいてステ
ツプ3の時間待ち(T2)の最後においてジヤン
プ命令によりRESTARTルーチンにジヤンプす
る。ここでRESTARTルーチンが開始され、ス
テツプ4において、レジスのセツト(CPU1の
IOポートの入力あるいは出力の指定)と、スタ
ツクポインタのセツト(割込み時の待避用RAM
のアドレス指定)を行うと共に、CPU1への割
込みを禁止する。次に、内部スタンバイラムをイ
ネイブル状態にした(ステツプ5)後、NMiル
ーチンで立てられたフラグをチエツクする(ステ
ツプ6)。第4図の前半の場合には、ステツプ2
でフラグをセツトしているため、ステツプ6で
“YES”と判断されて、ステツプ10でスタンバ
イラムに保持している情報は維持し、その他の
RAMをクリアして、ステツプ8においてCPU1
の割込み禁止を解するシステムの初期化を行つた
後に、ステツプ9において各種制御量の演算と制
御を行う。
次に、第4図の後半に示すように、イグニツシ
ヨンスイツチ4をオフた場合あるいは瞬断とは判
断できない程度の長い時間(300mm sec以上)の
遮断が発した場のCPU1の動作を説明する。こ
の場合も上述の第4図の前半の場合と同様に、
Vc電圧がVMNi以下なつた時に割込信号MNiが、
“HIGH”から“LOW”に変化し、この時点で
CPU1に割込みがかかり、第5図におけるNMi
ルーチンが動作し、ステツプ1及びステツプ2が
動作して、この割込みレーチンを通つたことを示
すフラグがCPU1内のRAMにセツトされる。そ
してステツプ3にて、時間待ち(T2)を行う間
に、Vcc電圧がさらに下がつてCPU1の動作電圧
(VCPU)より少し高い電圧VRSTに到達すると、
CPU1がリセツト信号により動作を停止
する。
ECU回路電圧VBが復帰すると、イグニツシヨ
ンスイツチ4をオンした時と同様に、Vccが所定
の時定数で上昇し、VRETになつてから一定時間
T′後にリセツト信号が“LOW”から
“HIGH”に変化して、CPU1は第5図に示す
RESTARTルーチンに対応した動作を開始し、
ステツプ4,5が実行されて、ステツプ6にてフ
ラグをチエツクする。第4図の後半の場合、
CPU1は一度リセツトされているため、ステツ
プ6の判定は“NO”であり、ステツプ7でスタ
ンバイラムを含む全てのRAMをクリアしスタン
バイラムに予め設定された初期値を設定した後
に、ステツプ8においてCPU1の割込み禁止を
解除するシステムの初期化を行い、ステツプ9で
各種演算及び制御を行う。すなわち、第4図の後
半の場合にはイグニツシヨンスイツチ4を一度遮
断した後に始動した場合と同様の動作を行う。
このように、上記実施例によれば、自動車が走
行中にコネクタの接触不良などにより瞬断が発生
した場合には、短時間(T1+T2)でCPU1の動
作を再開できるとともに、スタンバイラムに保持
されている瞬断が発生する直前の情報に基づいて
CPU1が動作するために、間違つた燃料噴射、
空燃比制御等を行うことがなくなり、瞬断直前の
状態に近い運転が可能となり、運転者に違和感を
与えることなく運転を続行できるものである。
発明の効果 本発明は上記実施例より明らかなように、定電
圧部の電圧がCPU動作電圧以上の所定の設定値
以下になると割込信号を、定電圧手段の電圧が
CPUの動作電圧以下になるとCPUをリセツトす
る信号を出力する電圧検知部と、スタンバイラム
の記憶内容を維持するためのスタンバイ電源手段
を設けたものであり、自動車が走行中にコネクタ
の接触不良などにより瞬断(5〜10mm secの電
源断)が発生した場合には、短時間でCPUの動
作を再開どきるとともに、スタンバイラムに保持
されている瞬断が発生する直前の情報に基づいて
CPUが動作するために、間違つた燃料噴射、空
燃比制御等を行うことがなくなり、瞬断直前の状
態に近い運転が可能となり、運転者に違和感を与
えることなく運転を続行できるという効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるエンジン電
子制御装置のブロツク図、第2図は同装置のイグ
ニツシヨンスイツチ投入時の動作説明図、第3図
は同装置のイグニツシヨンスイツチ遮断時の動作
説明図、第4図は同装置の電源断時の動作説明
図、第5図は同装置の動フローチヤート、第6図
は従来のエンジン電子制御装置のブロツク図、第
7図は同装置のイグニツシヨンスイツチ投入時と
電源断時の動作説明図、第8図は同装置の動作フ
ローチヤートである。 1……マイクロコンピユータ、2……アナロ
グ・デイジタル変換器、3……電源回路、3a…
…定電圧部、3b……電圧検知部、3c……スタ
ンバイ電源部、4……イグニツシヨンスイツチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 各種センサからの情報及びこれらの情報に基
    づく演算結果を記憶するスタンバイラムと上記演
    算途中のデータ及び各種フラグの情報を記憶する
    ラムを有するマイクロコンピユータと、このマイ
    クロコンピユータにバツテリー電圧を一定電圧に
    て供給する定電圧手段と、この定電圧手段の出力
    電圧が上記一定電圧より降下して予め設定された
    所定電圧以下になると割込信号を出力し、さらに
    上記定電圧手段の出力電圧が上記所定電圧より降
    下して上記マイクロコンピユータの動作を保証す
    る最低電圧より僅かに高い所定の設定値以下にな
    るとリセツト信号を上記マイクロコンピユータに
    出力する電圧検知手段と、上記バツテリーから直
    接電源が供給され上記スタンバイラムの記憶内容
    を維持するためのスタンバイ電源手段とを具備
    し、上記割込信号発生時には上記スタンバイラム
    へのアクセスを不能にし記憶内容を維持するとと
    もにフラグをセツトし、上記割込信号発生後の所
    定時間内に上記リセツト信号が発生しない場合に
    は上記スタンバイラムをクリアしない初期化を行
    い、上記リセツト信号が発生した場合には上記マ
    イコロクンピユータのすべてのラムをクリアする
    初期化を行うことを特徴とするエンジン電子制御
    装置。
JP706282A 1982-01-19 1982-01-19 エンジン電子制御装置 Granted JPS58125102A (ja)

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JP706282A JPS58125102A (ja) 1982-01-19 1982-01-19 エンジン電子制御装置

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JP706282A JPS58125102A (ja) 1982-01-19 1982-01-19 エンジン電子制御装置

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JPS58125102A JPS58125102A (ja) 1983-07-26
JPH0587841B2 true JPH0587841B2 (ja) 1993-12-20

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ID=11655576

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JP706282A Granted JPS58125102A (ja) 1982-01-19 1982-01-19 エンジン電子制御装置

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JPS6142001A (ja) * 1984-08-03 1986-02-28 Japan Electronic Control Syst Co Ltd 自動車用制御装置の誤動作防止装置
JPS61262803A (ja) * 1985-05-15 1986-11-20 Nippon Denso Co Ltd 電子的制御装置
JP2001160004A (ja) 1999-12-03 2001-06-12 Denso Corp 電子制御装置
JP5878417B2 (ja) * 2012-04-11 2016-03-08 トヨタ自動車株式会社 車両の制御装置

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JPS58125102A (ja) 1983-07-26

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