JPS61212653A - 内燃エンジンの電子制御装置 - Google Patents

内燃エンジンの電子制御装置

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JPS61212653A
JPS61212653A JP60052506A JP5250685A JPS61212653A JP S61212653 A JPS61212653 A JP S61212653A JP 60052506 A JP60052506 A JP 60052506A JP 5250685 A JP5250685 A JP 5250685A JP S61212653 A JPS61212653 A JP S61212653A
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electronic control
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喜雄 鈴木
Yukihiko Suzaki
之彦 須崎
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/24Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
    • F02D41/26Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using computer, e.g. microprocessor
    • F02D41/266Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using computer, e.g. microprocessor the computer being backed-up or assisted by another circuit, e.g. analogue
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/22Safety or indicating devices for abnormal conditions
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P5/00Advancing or retarding ignition; Control therefor
    • F02P5/04Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
    • F02P5/145Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
    • F02P5/15Digital data processing
    • F02P5/1518Digital data processing using two or more central computing units, e.g. interpolation
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は内燃エンジンの電子制御装置に関し、特に少な
くとも2つの動作制御を各別に行なう少なくとも2つの
中央演算処理装置の夫々に接続されたエンジン回転数検
出用カウンタの異常を判別する機能を有する電子制御装
置に関する。
(発明の技術的背景) 内燃エンジンの燃料噴射量及び点火時期等を電子的に制
御する制御装置は、普通1個の中央演算処理装置(以下
CPUという)を備え、このCPUにエンジン冷却水温
、吸気管内絶対圧信号、エンジンのクランク軸の回転に
関連して所定角回転するごとに発生するクランク角信号
、1回転ごとに2個発生する基準位置信号等のエンジン
運転パラメータを導入し、これらの入力信号に基づいて
、この共通のCPUにより燃料噴射量制御および点火時
期制御に関する両演算を実行するようにしている。
ところで近年ドライバビリティ−の向上環の要求に対応
させるために、各制御対象ごとにその演算プログラムの
内容が複雑となり、これに伴いCPUの実行処理量が増
大してきている。
このため前述した複数の制御対称を共通のcpUにより
演算処理を行なうようにすると、上記のように各制御対
象ごとの演算処理量の増大に対処できなくなり、特にエ
ンジンの低回転時に較べ演算処理に確保できる時間が短
(なる高回転時において、より正確なエンジン制御に帯
する要請に応じ得ない。もっとも、演算処理能力に優れ
たcpU(例えば32ビツト、64ビツト等)を用いれ
ば上記の要請に応じ得るが、コストアップを招(ので実
用的でない。
そこで、複数例えば2個のCPUを使用し、これらの各
CPtjに夫々エンジン回転数検出用のカウンタを接続
し、各CPUが夫々のカウンタのカウント値に基づいて
異なる動作制御例えば一方のCPUが点火時期制御を、
他方のCPUが燃料噴射量制御を行なう制御システムを
構成した場合、前記カウンタに異常が生じ両方のカウン
タのカウント値が異なると同じエンジンの運転状態であ
りながら最適な点火時期、燃料噴射量の演算がなされな
くなり、この結果、エンジンを最適な運転状態に維持す
ることが出来なくなるという問題がある。
(発明の目的) 本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、複数のCP
Uの夫々に接続されてエンジン回転数を各別にカウント
する各カウンタの異常をチェックすると共に、いずれか
のカウンタの異常時にもエンジンの動作制御を可能にす
ることを目的とする。
(発明の概要) 上記目的を達成するために本発明においは、少なくとも
2つの中央演算処理装置を具備し、これらの各中央演算
処理装置が互いに異なる動作制御を行なう内燃エンジン
の電子制御装置において、前記各中央演算処理装置に夫
々接続されエンジン回転数を各別に計数するカウンタと
、前記エンジンの所定の運転状態において前記各カウン
タに所定の時間間隔で計数用クロックパルスを入力させ
る手段と、前記各カウンタの針数値と記憶装置に記憶さ
れている各記憶値とを比較して各カウンタの異常を検出
する手段と、前記いずれか一方のカウンタの異常時には
前記いずれか他方のカウンタのカウンタの出力により各
前記動作制御を行なわせる手段とを備えた内燃エンジン
の電子制御装置、及び少なくとも2つの中央演算処理装
置を具備し、これらの各中央演算処理装置が互いに異な
る動作制御を行なう内燃エンジンの電子制御装置におい
て、前記各中央演算処理装置に夫々接続されエンジン回
転数を各別に計数するカウンタと、前記エンジンの所定
の運転状態において前記各カウンタに所定の時間間隔で
計数用クロックパルスを入力させる手段と、前記各カウ
ンタの計数値と記憶装置に記憶されている各記憶値とを
比較し、その差が所定値以上であるときには当該カウン
タが異常であると判別し、前記所定値以下であるときに
は当該所定値に近い方にカウンタの出力により各前記動
作制御を行なわせる手段とを備えた内燃エンジンの電子
制御装置を提供するものである。
(発明の実施例) 以下本発明を添附図面の一実施例に基づいて説明する。
第1図はこの発明が通用される電子制御装置(E CU
>の−例を示すブロック図である。
まずこの電子制御装置の構成を説明すると、電子制御装
置内に内燃エンジンへの燃料供給制御を司る第1のCP
UIと、供給された燃料により形成される混合気の点火
時期制御を司る第2のCPU2とが備えられている。第
1のCPUIには、この第1のCPUIで実行される各
種演算プログラムおよび燃料噴射量、言い換えれば燃料
噴射弁8の開弁時間を演算する為に用いられる各種テー
ブル等を記憶するリードオンリメモリ (以下「ROM
」という)3、演算結果等を一時的に記憶する不揮発性
ランダムアクセスメモリ(以下rRAMJという)4が
備えられている。このRAM4の記憶値はイグニッショ
ンスイッチをオフしても消えない。
第1のCPUIの入力側には、内燃エンジンの吸気管(
図示せず)内絶対圧PBAO値を検出し、これをデジタ
ル値に変換して出力するPBA)ランスジューサ5と、
吸気温度TA、エンジン冷却水温Tw、スロットル弁開
度θTH1排気ガス中の02温度等のその他の運転パラ
メータ値を検出し、これをデジタル値に変換して出力す
る他のトランスジューサ6とが接続されている。
第1のCPUIの出力側には後述の燃料噴射時間データ
に基づいて燃料噴射弁の開弁時間を計数するカウンタ回
路7が接続され、このカウンタ回路7の出力線路が燃料
噴射弁8に接続されている。
なお燃料噴射弁8ば内燃エンジンの各気筒ごとに配設さ
れ、これに応じてカウンタ回路7にも気筒数と同数個の
カウンタが備えられている。
一方、第2のCPU2には、ROMII、およびRAM
12が備えられている。第2のC・PUの入力側には波
形整形回路13が接続され、この波形整形回路13の入
力側にエンジンの特定の気筒の所定のクランク角度位置
で気筒判別用の1パルスの気筒判別信号To1を出力す
る気筒判別(CYL)センサ14、エンジンのクランク
軸が180゜回転するごとに各気筒のBTDC(上死点
前)の所定クランク角度位置で基準クランク角度信号T
Q4を出力する上死点(TDC)センサ15、およびク
ランク軸が30’回転するごとにlパルスのクランク角
度信号T24を出力するクランク角センサ16の各セン
サが接続されている。また第2のCPU2の出力側には
、ターンオンカウンタ17と、ターンオフカウンタ18
とが並列接続され、からにフリップフロップ回路19、
点火回路21および点火プラグ22が後段に順次接続さ
れている。上記点火回路21には図示しない高圧発生用
の1次コイルおよび2次コイルから成る周知のタイミン
グコイルが配設されている。またターンオンカウンタ1
7およびターンオフカウンタ18は、ともにダウンカウ
ンタが用いられており、後述するようにターンオンカウ
ンタ17には第2のCPU2で演算された通電時期デー
タが設定され、これを通電を開始すべきクランク角度位
置範囲(以下これを単に「通電ステージ」という)にお
いてそのステージ始点からクロックパルスにより減算カ
ウントし、点火回路21の前記1次コイルへの通電時期
を規定するものである。
一方、ターンオフカウンタ18は前記と同様に第2のC
PU2で演算された点火時期データが設定され、これを
所定点火ステージにおいてそのステージ始点からクロッ
クパルスにより減算カウントし、前記1次コイルへの通
電を遮断する時期を定め、2次コイル側に点火用の高電
圧を発生させるものである。符号24はM6カウンタで
、このMeカウンタ24には波形゛整形回路13から7
24信号の導出線路が接続され、その出力線路は、第2
のCPU2に接続されている。Meカウンタ24はクラ
ンク角度信号T24が入力するごとにリセットされ、ク
ランク角度信号T24の発生時間間隔を計数する。計数
値は第2のCPU2に読込まれてエンジン回転数Neの
逆数に比例したパラメータ値Meの演算に使用され、こ
のMe値は、エンジン回転数Neを示す情報として点火
時期演算の際のパラメータの1つとして用いられる。
そしてさらに第1のCPUIと第2のCPU2との間に
次のような各信号線路が接続されている。
第1のCPUIに演算開始用のトリガ信号qを与える信
号線路26が、第2のCPU2から第1のCPUIに向
けて接続され、さらに信号転送用の通信線27.28が
両CPU1.2の間に接続されている。通信線28は、
第1のCPUIから第2のCPU2に向けてエンジンパ
ラメータ等のデータおよび送信命令信号を転送するため
の通信線であり、通信線27は第2のCPU2から第1
のCPUIに向けて、上記の送信命令に対する確認信号
を送るための線路である。各CPUI、2は、各通信線
27.28を介して互いに必要な運転パラメータ検出デ
ータの授受を行なう。
符号29はMeカウンタで、このMeカウンタ29には
、第2のCPU2から計数開始タイミング信号の導出線
路30が接続され、その出力線路は、第1のcputに
接続されている。Meカウンタ29は詳細は後述するよ
うにこの計数開始タイミング信号の発生時間間隔を針数
する。この計数値は第10CPUIに読込まれてエンジ
ン回転数Noの逆数に比例したパラメータ値Meの演算
に使用され、このMe値は、エンジン回転数Neを示す
情報として燃料噴射量演算の際のパラメータの1つとし
て用いられる。
次に第2図及び第3図を参照して通常運転時の作動を説
明する。
先ず、第2のCPU2による点火時期制御について説明
する。
まず第2のCPU2には、各センサ14〜工6からの気
筒判別信号To1.TDC信号TO4、及びクランク角
度信号T24の各タイミング信号が波形整形回路13で
波形整形されて入力する(第2図(a)〜(1り)、な
お第2図及び第3図中のステージとは、各クランク角度
信号T24の立上がりから次の立上がりまでの間隔を称
し、これに0番から5番まで順次符番したものである。
第2のCPU2は、点火時期制御プログラムとして上記
のクランク角度信号T24の発生ごとに実行されるクラ
ンク割り込み処理プログラム(第3図世))と、第0ス
テージで実行されるクランク割り込み処理プログラムの
終了に引続いて行なわれるQIG−DUTY演算処理プ
ログラム(第3図(C))の2つの処理プログラムを実
行し、QIC,−DUTY演算処理の実行中にクランク
角度信号T24が入力したときにはクランク割り込み処
理を優先して実行する。
まずクランク割り込み処理では、TDC信号、クランク
角度信号に基づくターンオンカウンタ17のカウントを
スタートすべき通電ステージ(第3図の例ではステージ
2)及びターンオフカウンタ18をスタートすべき所定
ステージ(第3図の例ではステージ4)等のステージ判
別、クラン角度信号T24の発生時間間隔ME5 iの
検出、ターンオンカウンタ17及びターンオフカウンタ
18の起動等の制御実行を行なう。
一方、QIG−DUTY演算処理では、進角制御値QI
G、通電制御値DUTY (TDC信号の発生時間間隔
に対するコイル通電時間割合%)通電時期TDUT、及
び点火時期TIGの各データの演算等を実行する。
上記各データの演算処理をさらに詳述すると、進角制御
値θ!Gは、エンジン回転数Ne、吸気管内絶対圧PB
Aエンジン水温Tw等の各値から次の(1)式に従って
演算される。
θIG−θMAp+θIGCR−(1)ここに、θMA
I)は基本進角値を示し、エンジン回転数Noと、吸気
管内絶対圧PaとによりROM11に記憶されているマ
ツプから読出され、θIGCRは基本進角値の補正変数
値で、エンジン冷却水温度T w s vk気温度TA
及び大気圧Pa等に応じて前記ROMI 1に記憶され
ているテーブルから読み出される。
前記oMAp値の演算に使用するエンジン回転数Noは
Meカウンタ24から与えられ、その値Meは、第2図
(C)及び第3図(a)に示すクランク角度信号T24
の各ステージ0〜5の各間隔を一定周期のクロックパル
ス(固定クロックパルス)CKで夫々計測して得た値M
E60〜ME65の加算和Me (=MEeo+MEs
l+ME62+ME63+ME6斗十ME65)を使用
する。
また、1通電制御値DUTYはエンジン回転数Neの関
数で、前述と同様にROMIIに記憶さているテーブル
から読み出され、この読み出された値をバッテリ電圧で
補正して与えられる。
ここで点火BTDCO〜60°の範囲で行なわ 。
れ、換言すればステージ4.5のうちのどちらかで行な
われる。具体的には前記ターンオフカウンタ18に入力
されるデータはステージ4の立上がりから、ターンオフ
カウンタ18の計数が開始され、カウント数が0とりる
と、点火回路21の前記1次コイルへの通電が遮断され
る。このターンオフカウンタ18への入力値をTIGと
すると、該TIGは角度一時間変換された値であり、そ
の値は上述のようにして求めた進角制御値θIG及びM
e値から求められる。また、通電開始時期もTDUTも
同様に進角制御値θIG、通電制御値DUTY及びMe
値で決定される角度一時間変換された値であり、これに
よりステージ間の任意の位置を設定することができる。
そのステージの開始時点から通電開始時期に至るとフリ
ップフロップ19のセットが行なわれ、前記ステージ4
の開始時点から点火時期TIGに至るとリセットが行な
われる。
フリップフロップ回路19は、このリセットで点火回路
21に通電オフ信号を出力し、通電オフのタイミングで
2次コイルに点火用の高電圧を発生させ、規制された進
角度位置でプラグ22を点火する。一方、第1のCPU
IはFl演算処理プログラムを実行する。
このFl演算処理は、第2のCPUZ側のクランク割り
込み処理においてステージ3、即ちBTDC90’のク
ランク角度位置が検出されたときに出力される前記トリ
ガ信号qの入力を受けてその実行が開始される。そして
このFI演算処理では、PBAトランスジェーサ5から
の吸気管内絶対圧信号PBA、スロットル弁開度信号θ
TH5排気ガス中の02濃度検出値等のデータの読み込
み、及びMeカウンタ29で計数されたMeデータの読
み込み、後述する燃料噴射時間’rou”rの演算、な
らびにTOLJT演算終了と同時にカウンタ回路7にお
ける所定気筒のカウンタの起動制御等を実行する。
TouT−TiXK1 +に2 ここに、Tiは燃料噴射弁8の基本燃料噴射時間を示し
、この基本燃料噴射時間Tiは例えば吸気管内絶対圧P
BAと、エンジン回転数Noとに基づいてROM3から
読み出される。に1及びに2は夫々前述の各種センサか
らのエンジンパラメータ信号に応じて演算される補正計
数及び補正変数であって、エンジン運転状態に応じて、
始動特性、排気ガス特性、燃費特性、エンジン加速特性
等の緒特性が最適なものとなるように所定の演算式に基
づいて演算される。
’   Meカウンタ29は、CPU2から前記計数開
始タイミング信号が入力されたとき、この入力タイミン
グで計数値を記憶すると共に、その計数値を零にリセッ
トして再び計数を開始する。従ってMeカウンタ29は
実質的に今回のステージ3のT24パルス信号の発生時
刻から次回のステージ3のクランク角度信号T24の発
生軸までの時間(クランク軸が180°回転する時間)
に入力されるクロックパルスCKの数を計数する。CP
U1は前述したようにCPU2からトリガ信号qが入力
されたときにMeカウンタ29からその計数値Meを読
み込み、この値Meからエンジン回転数Noを算出する
尚、CPUIはFl演算処理を実行していない所謂バン
クグランドにおいて上記のFI演算処理で読みこんだパ
ラメータ値以外のパラメータ、例えばエンジン水温Tw
等の検出値の時間変化が小さいパラメータ値を読み込み
、読みこんだパラメータ値のRAM4への書込み、なら
びにRAM4に記憶されたデータのCPU2へのデータ
転送を行なう、    ・ 次に、2つのMeカウンタ24と29との異常チェック
及び異常時における制御について第4図のフローチャー
トを参照して説明する。
2つのMeカウンタ24,29の異常チェックは、特定
運転状態即ち、エンジン水温が所定温度以上に達して暖
機完了終了にあり、且つアイドル運転状態にあるときに
行なわれる。その理由は、2つのMeカウンタ24.2
9により各別にエンジン回転数Neを計数するために、
エンジンの運転状態即ち、回転数が安定していること、
及びCPUのバックグランド処理時間が長くとれる低回
転であることが必要である等による。
先ず、エンジン冷却水温Twが所定の温度以上に達した
か否かを判別(ステップ40)し、その判別の答が否定
(No)のときには本プログラムを終了してMeカウン
タ24.29の異常チェックは行なわず、肯定(Yes
)のときにはエンジンがアイドル運転状態にあるか否か
を判別(ステップ41)する。このステップ41の判別
答が否定(No)のときには前述と同様にMeカウンタ
24.29の異常チェックを行なうことなく本プログラ
ムをム冬了し、肯定(Yes)のときにはステップ42
に進む、ステップ42においてエンジンがアイドル運転
状態にあるか否かの判別は、エンジン回転数Neがアイ
ドル回転数NIDLよりも低いか否か、或はスロットル
弁開度θTHが全閉となっているか否か、或は吸気管内
絶対圧PBがアイドル時の所定圧PB!DLよりも低い
か否か等により判別される。これらのステップ40゜4
1によりエンジンが暖機完了し且つアイドル運転状態(
特定運転状態)にあるか否かを判別する。
尚、ステップ41において、更にアイドル時であっても
電気負荷の有無、空調装置の作動、不作動等を判別し、
電気負荷の成る場合、或は空調装置の作動時には前記特
定運転状態にないと判別するようにしてもよい。
ステップ42において第2のCPU2は成る時刻taに
おけるMeカウンタ24のカウント値を読み込み、同時
にCPUIがMeカウンタ29のカウント値を読み込む
(ステップ43)。CPU2は前記時刻taから所定時
間Ta経過後の時刻tbにおいてMeカウンタ42のカ
ウント値を読み込み(ステップ44)、同時にCPUI
はMeカウンタ29のカウント値を読み込む(ステップ
45)。この時間Taは例えば前記アイドル運転時にお
けるTDC信号TO4の発生時間間隔よりも短い所定時
間に設定されている。尚、CPUI。
CPU2のMeカウンタ29.24の各カウント値は必
ずしも同期させて読み込ませる必要はない。
CPU2は次のステップ46においてステップ42で読
み込んだM8カウンタ24のカウント値と、ステップ4
4で読み込んだカウント値により当該Meカウンタ24
の時間Taの間のカウント値ME2を算出し、CPUI
はステップ43と45において夫々読み込んだMeカン
ウタ29の各カウント値により当該Meカウンタ29の
時間Taの間のカウント値MHIを算出する(ステップ
47)。
次に、CPU2はCPUIから当該CPU2に前記ステ
ップ47で算出したカウント値MHI及びこれらの各平
均値ME2AV、MEIAV(7)データが転送されC
PU2のRAM12に記憶されたか否かを判別(ステッ
プ48)する、このステップ48の判別の答が否定(N
o)のときには前記CPUI’から当該CPU2に前記
所定のデータが転送される迄待機し、肯定(Yes)の
ときにはCPUIから転送され、不揮発性のメモリ例え
ばRAM12に記憶されティる記憶値ME2AV(MB
2の平均値)と前記ステップ46で算出したMe力ろン
タ24のカウント値ME2とを比較(ステップ49)し
、このカウント値Me2と記憶値MEIAVME2の平
均値)との差が所定の範囲内にあるか否かを判別(ステ
ップ50)する。
CPU2はステップ50の判別の答が否定(NO)のと
きにはMeカウンタ24が異常であると判別し、異常で
あることを示すフラグFlを立て(ステップ51)、肯
定(Yes)のときにはステップ52に進む、このステ
ップ52においてCPU1はステップ47で算出したM
eカウンタ29のカウント値MHIとCPU1から転送
され、RAM12に記憶されている記憶値MEIAVと
を比較し、その差が所定の範囲内にあるか否かを判別(
ステップ53)する。
cpuiはステップ52の判別の答が否定(No)のと
きにはMeカウンタ29が異常であると判別して異常で
あることを示すフラグF2を立て(ステップ54)、肯
定(Yes)のときには、ステップ55に進む。このス
テップ55においてCPU2はフラグFlが立っている
か否か(Meカウンタ24が正常であるか否か)を判別
し、その答が否定(No)即ち、Meカウンタ24が正
常と判別されたときにはフラグF2が立っているか否か
(M、eカウンタ29が正常であるか否か)を判別(ス
テップ56)シ、その判別答が肯定(Yes)のとき即
ち、Meカウンタ29が異常であると判別されたときに
は、正常なMeカウンタ24の出力により各動作制御を
実行すべきことを指令(ステップ57)シて本プログラ
ムを終了し、否定(No)のときにはMeカウンタ24
.29が共に正常であると判別してこれらの両カウンタ
24,29の各フラグFl、F2をクリア(ステップ5
8)し、今回ループで算出されたMeカウンタ29,2
4の各カウント値ME1.ME2と、CPUIのRAM
4に記憶されていた平均値MEIAV、ME2■から公
知の方法により新たな平均値MEIAV、ME2AVを
算出し、これらをCPUIに転送してRAM4に記憶さ
せ(ステップ59)、本プログラムを終了する。
ステップ55の判別答が肯定(Yes)のとき即ち、M
eカウンタ24が異常であると判別されたときには、フ
ラグF2が立っているか否か(NO)即ち、Meカウン
タ29が正常であると判別されたときには当該Meカウ
ンタ29の出力により前記各動作制御を実行すべきこと
を指令(ステップ61)して本プログラムを終了する。
また、ステップ60の判別答が固定(Yes)のとき即
ち、Meカウンタ24及び29が共に異常であると判別
されたときには、Meカウンタ24,29の各カウント
値と各記憶値との夫々の差を算出(ステップ62)し、
その差が小さい方のMeカウンタ即ち、より正確である
と判定されるMeカウンタを使用すべく指令(ステップ
63)して本プログラムを終了する。
尚、ステップ49.52等における各記憶値MEIAV
、ME2AVはアイドル運転時(DMeカウンタ24及
び29の正常時に求められる平均値に代えて一定値でも
よい。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、少なくとも2つの
中央演算処理装置を具備し、これらの各中央演算処理装
置が互いに異なる動作制御を行なう内燃エンジンの電子
制御装置において、前記各中央演算処理装置に夫々接続
されエイシン回転数を各別に計数するカウンタと、前記
エンジンの所定の運転状態において前記各カウンタに所
定の時  4間間隔で計数用クロックパルスを入力させ
る手段と、前記各カウンタの計数値と記憶装置に記憶さ
れている各記憶値とを比較して各カウンタの異常を検出
する手段と、前記いずれか一方のカウンタの異常時には
前記いずれか他方のカウンタの出力により各前記動作制
御を行なわせる手段とを備えたことにより、一方のカウ
ンタの異常時においても他方の正常なカウンタを使用し
て前記動作制御を行ない、また、前記カウンタの計数値
と記憶装置に記憶されている各記憶値と比較し、−その
差が所定値以上あるときには当該カウンタが以上である
と判別し、前記所定値以上であるときには当該所定値に
近い方のカウンタの出力により各前記動作制御を行なわ
せる手段とを備えたことにより、計数値がより正確であ
ると判定したカウンタにより前記動作制御を行なうよう
にしたので、前記カウンタの異常に起因する電子制御装
置の故障時においてもエンジンの大幅な性能低下を防止
することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る内燃エンジンの電子制御装置の一
実施例を示すブロック図、第2図は第1図に示す制御装
置のクランク角度位置信号を示すタイミングチャート、
第3図は第1図に示す制御装置の演算処理及び制御実行
等のタイミングチャート、第4図は第、1図に示すカウ
ンタの異常チェックを行なう手順を示すフローチャート
である。 1.2・・・CPU、5.6・・・トランジューサ、8
・・・燃料噴射弁、14〜16・・・センサ、24.2
9・・・Meカウンタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも2つの中央演算処理装置を具備し、これ
    らの各中央演算処理装置が互いに異なる動作制御を行な
    う内燃エンジンの電子制御装置において、前記各中央演
    算処理装置に夫々接続されエンジン回転数を各別に計数
    するカウンタと、前記エンジンの所定の運転状態におい
    て前記各カウンタに所定の時間間隔で計数用クロックパ
    ルスを入力させる手段と、前記各カウンタの計数値と記
    憶装置に記憶されている各記憶値とを比較して各カウン
    タの異常を検出する手段と、前記いずれか一方のカウン
    タの異常時には前記いずれか他方のカウンタのカウンタ
    の出力により各前記動作制御を行なわせる手段とを備え
    たことを特徴とする内燃エンジンの電子制御装置。 2、前記エンジンの所定の運転状態はエンジン冷却水温
    度が所定温度以上で且つアイドル運転状態にあることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の内燃エンジンの
    電子制御装置。 3、前記記憶装置は少なくともいずれか一方の中央演算
    処理装置に接続された不揮発性のメモリであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の内燃エンジンの電
    子制御装置。 4、少なくとも2つの中央演算処理装置を具備し、これ
    らの各中央演算処理装置が互いに異なる動作制御を行な
    う内燃エンジンの電子制御装置において、前記各中央演
    算処理装置に夫々接続されエンジン回転数を各別に計数
    するカウンタと、前記エンジンの所定の運転状態におい
    て前記各カウンタに所定の時間間隔で計数用クロックパ
    ルスを入力させる手段と、前記各カウンタの計数値と記
    憶装置に記憶されている各記憶値とを比較し、その差が
    所定値以上であるときには当該カウンタが異常であると
    判別し、前記所定値以下であるときには当該所定値に近
    い方にカウンタの出力により各前記動作制御を行なわせ
    る手段とを備えたことを特徴とする内燃エンジンの電子
    制御装置。
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