JPS6278446A - 車輌用エンジンのアイドル回転数製御方法 - Google Patents
車輌用エンジンのアイドル回転数製御方法Info
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- JPS6278446A JPS6278446A JP21839985A JP21839985A JPS6278446A JP S6278446 A JPS6278446 A JP S6278446A JP 21839985 A JP21839985 A JP 21839985A JP 21839985 A JP21839985 A JP 21839985A JP S6278446 A JPS6278446 A JP S6278446A
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- Japan
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- value
- engine
- feedback correction
- basic
- idle speed
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、車両用エンジンにおいてアイドル時の回転数
を電子制御１−！Ｉるアイドル回転数制御方法に関し、
詳しくは、高地対策に適用可能な始動時の補正に関する
ものである。
を電子制御１−！Ｉるアイドル回転数制御方法に関し、
詳しくは、高地対策に適用可能な始動時の補正に関する
ものである。
従来この種のアイドル回転数制御に関しては。
例えば特開昭５８−５４５２号公報の先行技術がある。
ここで、目標アイドル回転数と規行のエンジン回転数の
差に基づいてフィードバック指示値を定め、開ループで
両回転数を一致するように制御する。 そして、アイドル状態から他の状態に移り、再びアイド
ル状態に戻った場合は、最初のフィードバック指示値に
前回の最終のフィードバック指示値を用い、フィードバ
ック指示値が零の場合の不安定性を解消することが示さ
れている。 （発明が解消しようとする問題点ｌ 一般に高地では空気密度の低下によりアイドル回転数を
低地と同一に保つには吸入空気伍を大巾に増す必要があ
る。従って、低地に比べ高地での。 スロットル弁をバイパスするバイパス通路に設（ブられ
たアイドル回転数制御用バルブのバルブ開度のレベルは
一律に大きくなる。 ところで、上記従来の方法は主として低地走行の場合を
前提とし、走行中の運転条件が変化してアイドル状態が
繰返し生じるものに適用するようになっている。従って
、エンジン停止後の再始動時には適用できない。 さらに、高地において、再始動後の過渡時に高地のバル
ブ開度レベルの大ぎい段階に移行する過程で空気量不足
によるエンスト、エンジン不安定を招く等の問題がある
。 本発明は、このような点に鑑みてなされたもので、フィ
ードバック制御の補正値にバルブ開度レベルの変化も加
味し、高地使用などの再始動時においても始動性、アイ
ドル安定性を向上することが可能なアイドル回転数制御
方法を提供することを目的としている。
差に基づいてフィードバック指示値を定め、開ループで
両回転数を一致するように制御する。 そして、アイドル状態から他の状態に移り、再びアイド
ル状態に戻った場合は、最初のフィードバック指示値に
前回の最終のフィードバック指示値を用い、フィードバ
ック指示値が零の場合の不安定性を解消することが示さ
れている。 （発明が解消しようとする問題点ｌ 一般に高地では空気密度の低下によりアイドル回転数を
低地と同一に保つには吸入空気伍を大巾に増す必要があ
る。従って、低地に比べ高地での。 スロットル弁をバイパスするバイパス通路に設（ブられ
たアイドル回転数制御用バルブのバルブ開度のレベルは
一律に大きくなる。 ところで、上記従来の方法は主として低地走行の場合を
前提とし、走行中の運転条件が変化してアイドル状態が
繰返し生じるものに適用するようになっている。従って
、エンジン停止後の再始動時には適用できない。 さらに、高地において、再始動後の過渡時に高地のバル
ブ開度レベルの大ぎい段階に移行する過程で空気量不足
によるエンスト、エンジン不安定を招く等の問題がある
。 本発明は、このような点に鑑みてなされたもので、フィ
ードバック制御の補正値にバルブ開度レベルの変化も加
味し、高地使用などの再始動時においても始動性、アイ
ドル安定性を向上することが可能なアイドル回転数制御
方法を提供することを目的としている。
【問題点を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、基本値に目標アイ
ドル回転数と実際のエンジン回転数との比較により増減
するフィードバック補正値を加算した制御値でバルブ開
度を定め、エンジン停止時にそのときのフィードバック
補正値を記憶して、再始動時に用いる。そして、上記エ
ンジン停止時に記憶するフィードバック補正１１′Ｉは
常に零以上の値に定めるように構成されている。 ］作 用１ 上記構成に基づき、フィードバック補正（「１はエンジ
ン停止時に低地では小さい値で、高地では大きい値で記
憶して再始動時に用いられるようになる。こうして、本
発明によると、高地使用の再始動時にもそのバルブ開度
レベルで初めから適切にフィードバック補正されて、良
好な始動性を発揮することが可能となる。
ドル回転数と実際のエンジン回転数との比較により増減
するフィードバック補正値を加算した制御値でバルブ開
度を定め、エンジン停止時にそのときのフィードバック
補正値を記憶して、再始動時に用いる。そして、上記エ
ンジン停止時に記憶するフィードバック補正１１′Ｉは
常に零以上の値に定めるように構成されている。 ］作 用１ 上記構成に基づき、フィードバック補正（「１はエンジ
ン停止時に低地では小さい値で、高地では大きい値で記
憶して再始動時に用いられるようになる。こうして、本
発明によると、高地使用の再始動時にもそのバルブ開度
レベルで初めから適切にフィードバック補正されて、良
好な始動性を発揮することが可能となる。
【実 施 例］
第２図は本発明の一実施例を示す制御方法の構成図であ
る。 図において符号１はエンジン回転数を取込む回転センサ
、２はスロットル開度を検出するスロットル開度センサ
、３はエアコンのオン・オフを検知するエアコンスイッ
チ、４は変′ａ機のニュートラル状態を判定づるニュー
トラルスイッチ、５はエンジンの冷却水温を計測づる水
温センサ、６はエンジンの始動、停止を検出づ°るイグ
ニッションスイッチ、これらのスイッチ、センサからの
信号はコントロールユニット７に入力される。 コントロールユニット７の出力信号は、エンジン吸気系
のスロットル弁８をバイパスするバイパス通路９に設け
られたアイドル回転数制御バルブ（以下ＩＳＯバルブと
称する）１０のソレノイド１０ａに入力される。そして
、該入力信号によって■ＳＣバルブ１０の開度が制御さ
れ、バイパス通路９の空気流ｍを変化させることでエン
ジンのアイドル回転数を所定の値に制ｔＩｌする。 コントロールユニット７は、第３図に示す構成にされる
。水温センサ５のアナログ信号をディジタル聞に変換す
るΔ／Ｄ変換器１１１と、回転センサ１からのパルス入
力やその他のセンサ、スイッチ類２，３，４．６からの
入力、ざらにＣＰ Ｕ １００からの指令によって駆動
回路１１２を介して前記ＩＳＣバルブ１０へ信号を出力
する制御ロジック１１０と、ストアプログラム方式によ
る演算処理を行うための命令や各種の所定データ等があ
らかじめ１込まれたＲＯＭ１０１ 、！：、ＲＯＭ１０
１ ニアらカシめ格納された命令を順次取出して実行し
ＲＯＭに格納された命令による所定の処理を行なった後
置デバイスに出力するＣ Ｐ Ｕ １００と、ＣＰ Ｕ
１００からのデータを一時的に退避させるたためのＲ
ＡＭ１０２とを備え、これらＣＰＵ１００ 、 ＲＯＭ
１０１ 。 ＲＡＭ１０２．制御ロジック１１０は、パスライン１０
５で有機的に結合されてコンピュータシステムを形成し
ている。 なお、ＲＡ Ｍ １０２はシステム電源ＯＦＦ時もデー
タ破壊を生じないようにバックアップされている。 次いで、本実施例の作用を第１図のフローヂャートに従
って説明する。 先ず、イグニッションスイッチのＯＮ又はＯ「Ｆにより
始動又は停止を判定しくステップＳ１）、始動の場合は
エンジン冷却水温等に応じて定められる所定のバルブ開
度から基本値ＲＢを定める。 あらかじめ記憶されたデータから基本値を検索する（ス
テップＳｚ ）。一方、後述するように前回のエンジン
停止時のフィードバック補正値α（α≧０）がストック
されており、これらの基本値［でＢと前回のフィードバ
ック補正値αを加算して基本料ｔｉ＋値Ｒｏを等比する
（ステップＳ３：ＲＯ←ＲＢ±α）。 次いで、ニュートラルスイッチ４のニュートラル信号、
スロットル開度センサ２の全開信号からアイドル判定を
行い（ステップ＄４）、アイドル以外の場合は出力しな
い。そして、アイドル状態の場合は以下のフィードバッ
ク制御に進む。 即ち、実際のエンジン回転数Ｎｅと目標アイドル回転数
ＮＳを比較しくステップＳｓ、Ｓｓ）。 Ｎｅ ＞ＮＳの場合は新たなフィードバック補正値とし
て−１を定める（ステップＳ７ ：α←α−１）。Ｎｅ
＜Ｎｓの場合は新たなフィードバック補正値として＋１
を定め（ステップＳ８ ：α←α＋１）、ｐｉｅ−ＮＳ
の場合はそのまま進む。そして、制ｔＩＩＩｌ′ＩＲＣ
として、上記基本制御値ＲｏとステップＳ７．又はＳ８
による新たなフィードバック補正値±１を加算する（ス
テップＳ？ ： ＲＣ４−ＲＯ＋α）にのステップで、
ＲＯには前回のフィードバック補正値が加味されている
ので、ここで得られる制御値ＲＣは結局、基本値ＲＢの
ほかに、前回および新たなフィードバック補正値の両方
が加算されている。この制御値Ｒｃに応じた信号をＩＳ
Ｏバルブ１０に出力してバルブ開度を設定する（ステッ
プＳｏ）。 以上の作用はアイドル状態において所定時間毎に繰返し
て行われ、Ｎｅ＞ＮＳの関係が続く限り−１が加算して
（デクリメントされて）新たなフィードバック補正値α
の値は小さくなり、逆にＮｅ −テＮ Ｓの場合はイン
クリメントが繰り返されてα値が大きくなる。そして、
かかるバルブ開度制御により、それに応じた空気量がバ
イパス通路９を流れ、この吸入空気量に対応した燃料が
噴射してエンジンに供給され、これにより実際のエンジ
ン回転数Ｎｅが常に目標アイドル回転数Ｎｓと一致する
ようになる。 一方、イグニッションスイッチ６をＯ「「したエンジン
停止時には、エンジン停止前のステップＳ７またはＳ８
で補正された前記新たなフィードバック補正値を記憶し
ておき、これをその後のエンジン始動時におけるステッ
プＳ、のフィードバック補正（ｉＵαとする。したがっ
て、ステップＳ３で補正されるフィードバック補正値は
エンジンが停止される度毎にそのときどきのフィードバ
ック補正がなされるので、たとえば低地から高地へ移行
した場合などに高度補正が適切になされる。このように
して、そのときのフィードバック補正値αを求める（ス
テップ５１１）。そして、α値をチェックしくステップ
５Ｉ２）、α≧０の場合はそのままとし、αく０の場合
はα−０に定め（ステップＳ＋ｓ）でストックし、プロ
グラムの実行を終了する〈ステップＳ＋＜）。 以上の制御を第４図を用いて更に説明すると、低地では
基本値に近いレベルでフィードバック制御されることで
、α値が小さい値になる。そして、エンジン停止時にス
トックされたα値で再始動時にバルブ開度の設定をｆｉ
ｌ始し、その後フィードバック制御されるのに伴ってα
値が変わる。一方、高地使用ではフィードバック補正値
αが一律に大きい伯に−なって、バルブ開度レベルが増
大側にシフトすることになる。そして、エンジン停止時
にこの場合の大きいα値がストックされ、再始動時には
その大ぎいα値を用いてバルブ開度を定める。 従って、高地使用の場合も初めからそれに応じて大きい
バルブ開度レベルで制御されるのである。 【発明の効果】 以上述べてきたように、本発明によれば、エンジン始動
時に、基本値にフィードバック補正値を加算した値を用
いて初回のバルブ開度を定めるので、高地使用の場合で
も最初から的確にバルブ開度を制御することができ、高
地での始動性、アイドル安定性が向上する。 ストックされるフィードバック補正１市は負にならない
ようにチェックされるので、低地での誤動作を招く恐れ
がない。
る。 図において符号１はエンジン回転数を取込む回転センサ
、２はスロットル開度を検出するスロットル開度センサ
、３はエアコンのオン・オフを検知するエアコンスイッ
チ、４は変′ａ機のニュートラル状態を判定づるニュー
トラルスイッチ、５はエンジンの冷却水温を計測づる水
温センサ、６はエンジンの始動、停止を検出づ°るイグ
ニッションスイッチ、これらのスイッチ、センサからの
信号はコントロールユニット７に入力される。 コントロールユニット７の出力信号は、エンジン吸気系
のスロットル弁８をバイパスするバイパス通路９に設け
られたアイドル回転数制御バルブ（以下ＩＳＯバルブと
称する）１０のソレノイド１０ａに入力される。そして
、該入力信号によって■ＳＣバルブ１０の開度が制御さ
れ、バイパス通路９の空気流ｍを変化させることでエン
ジンのアイドル回転数を所定の値に制ｔＩｌする。 コントロールユニット７は、第３図に示す構成にされる
。水温センサ５のアナログ信号をディジタル聞に変換す
るΔ／Ｄ変換器１１１と、回転センサ１からのパルス入
力やその他のセンサ、スイッチ類２，３，４．６からの
入力、ざらにＣＰ Ｕ １００からの指令によって駆動
回路１１２を介して前記ＩＳＣバルブ１０へ信号を出力
する制御ロジック１１０と、ストアプログラム方式によ
る演算処理を行うための命令や各種の所定データ等があ
らかじめ１込まれたＲＯＭ１０１ 、！：、ＲＯＭ１０
１ ニアらカシめ格納された命令を順次取出して実行し
ＲＯＭに格納された命令による所定の処理を行なった後
置デバイスに出力するＣ Ｐ Ｕ １００と、ＣＰ Ｕ
１００からのデータを一時的に退避させるたためのＲ
ＡＭ１０２とを備え、これらＣＰＵ１００ 、 ＲＯＭ
１０１ 。 ＲＡＭ１０２．制御ロジック１１０は、パスライン１０
５で有機的に結合されてコンピュータシステムを形成し
ている。 なお、ＲＡ Ｍ １０２はシステム電源ＯＦＦ時もデー
タ破壊を生じないようにバックアップされている。 次いで、本実施例の作用を第１図のフローヂャートに従
って説明する。 先ず、イグニッションスイッチのＯＮ又はＯ「Ｆにより
始動又は停止を判定しくステップＳ１）、始動の場合は
エンジン冷却水温等に応じて定められる所定のバルブ開
度から基本値ＲＢを定める。 あらかじめ記憶されたデータから基本値を検索する（ス
テップＳｚ ）。一方、後述するように前回のエンジン
停止時のフィードバック補正値α（α≧０）がストック
されており、これらの基本値［でＢと前回のフィードバ
ック補正値αを加算して基本料ｔｉ＋値Ｒｏを等比する
（ステップＳ３：ＲＯ←ＲＢ±α）。 次いで、ニュートラルスイッチ４のニュートラル信号、
スロットル開度センサ２の全開信号からアイドル判定を
行い（ステップ＄４）、アイドル以外の場合は出力しな
い。そして、アイドル状態の場合は以下のフィードバッ
ク制御に進む。 即ち、実際のエンジン回転数Ｎｅと目標アイドル回転数
ＮＳを比較しくステップＳｓ、Ｓｓ）。 Ｎｅ ＞ＮＳの場合は新たなフィードバック補正値とし
て−１を定める（ステップＳ７ ：α←α−１）。Ｎｅ
＜Ｎｓの場合は新たなフィードバック補正値として＋１
を定め（ステップＳ８ ：α←α＋１）、ｐｉｅ−ＮＳ
の場合はそのまま進む。そして、制ｔＩＩＩｌ′ＩＲＣ
として、上記基本制御値ＲｏとステップＳ７．又はＳ８
による新たなフィードバック補正値±１を加算する（ス
テップＳ？ ： ＲＣ４−ＲＯ＋α）にのステップで、
ＲＯには前回のフィードバック補正値が加味されている
ので、ここで得られる制御値ＲＣは結局、基本値ＲＢの
ほかに、前回および新たなフィードバック補正値の両方
が加算されている。この制御値Ｒｃに応じた信号をＩＳ
Ｏバルブ１０に出力してバルブ開度を設定する（ステッ
プＳｏ）。 以上の作用はアイドル状態において所定時間毎に繰返し
て行われ、Ｎｅ＞ＮＳの関係が続く限り−１が加算して
（デクリメントされて）新たなフィードバック補正値α
の値は小さくなり、逆にＮｅ −テＮ Ｓの場合はイン
クリメントが繰り返されてα値が大きくなる。そして、
かかるバルブ開度制御により、それに応じた空気量がバ
イパス通路９を流れ、この吸入空気量に対応した燃料が
噴射してエンジンに供給され、これにより実際のエンジ
ン回転数Ｎｅが常に目標アイドル回転数Ｎｓと一致する
ようになる。 一方、イグニッションスイッチ６をＯ「「したエンジン
停止時には、エンジン停止前のステップＳ７またはＳ８
で補正された前記新たなフィードバック補正値を記憶し
ておき、これをその後のエンジン始動時におけるステッ
プＳ、のフィードバック補正（ｉＵαとする。したがっ
て、ステップＳ３で補正されるフィードバック補正値は
エンジンが停止される度毎にそのときどきのフィードバ
ック補正がなされるので、たとえば低地から高地へ移行
した場合などに高度補正が適切になされる。このように
して、そのときのフィードバック補正値αを求める（ス
テップ５１１）。そして、α値をチェックしくステップ
５Ｉ２）、α≧０の場合はそのままとし、αく０の場合
はα−０に定め（ステップＳ＋ｓ）でストックし、プロ
グラムの実行を終了する〈ステップＳ＋＜）。 以上の制御を第４図を用いて更に説明すると、低地では
基本値に近いレベルでフィードバック制御されることで
、α値が小さい値になる。そして、エンジン停止時にス
トックされたα値で再始動時にバルブ開度の設定をｆｉ
ｌ始し、その後フィードバック制御されるのに伴ってα
値が変わる。一方、高地使用ではフィードバック補正値
αが一律に大きい伯に−なって、バルブ開度レベルが増
大側にシフトすることになる。そして、エンジン停止時
にこの場合の大きいα値がストックされ、再始動時には
その大ぎいα値を用いてバルブ開度を定める。 従って、高地使用の場合も初めからそれに応じて大きい
バルブ開度レベルで制御されるのである。 【発明の効果】 以上述べてきたように、本発明によれば、エンジン始動
時に、基本値にフィードバック補正値を加算した値を用
いて初回のバルブ開度を定めるので、高地使用の場合で
も最初から的確にバルブ開度を制御することができ、高
地での始動性、アイドル安定性が向上する。 ストックされるフィードバック補正１市は負にならない
ようにチェックされるので、低地での誤動作を招く恐れ
がない。
第１図は本発明の制御方法を示づフローチャート図、第
２図は本発明にｄ３ける制御方法の構成図、第３図は第
２図におけるコントロールユニツ！−の構成図、第４図
はバルブ開度特性を示″Ｉｊ図である。 １・・・エンジン回転センサ、２・・・スロワ［〜ル開
度センサ、３・・・エアコンスイッチ、４・・・ニュー
トラルスイッチ、５・・・水温センサ、６・・・イグニ
ッションスイッチ、７・・・コントロールユニット、８
・・・スロットル弁、９・・・バイパス通路、１０・・
・アイドル回転数制御バルブ、１００・・・ＣＰＵ１１
０１・・・ＲＯＭ。 １０２・・・ＲＡＭ、１１０・・・制御ロジック、１１
１・・・Ａ／Ｄ変挽器。
２図は本発明にｄ３ける制御方法の構成図、第３図は第
２図におけるコントロールユニツ！−の構成図、第４図
はバルブ開度特性を示″Ｉｊ図である。 １・・・エンジン回転センサ、２・・・スロワ［〜ル開
度センサ、３・・・エアコンスイッチ、４・・・ニュー
トラルスイッチ、５・・・水温センサ、６・・・イグニ
ッションスイッチ、７・・・コントロールユニット、８
・・・スロットル弁、９・・・バイパス通路、１０・・
・アイドル回転数制御バルブ、１００・・・ＣＰＵ１１
０１・・・ＲＯＭ。 １０２・・・ＲＡＭ、１１０・・・制御ロジック、１１
１・・・Ａ／Ｄ変挽器。
Claims (2)
- （１）基本値に目標アイドル回転数と実際のエンジン回
転数との比較により増減するフィードバック補正値を加
算した制御値で、スロットル弁をバイパスするバイパス
通路のアイドル回転数制御用バルブのバルブ開度を定め
、 エンジン停止時にそのときのフィードバック補正値を記
憶して、次の再始動時に用いるアイドル回転数制御方法
。 - （２）上記エンジン停止時に記憶するフィードバック補
正値は常に零以上の値に定める特許請求の範囲第１項記
載のアイドル回転制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60218399A JPH07113339B2 (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 車輌用エンジンのアイドル回転数製御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60218399A JPH07113339B2 (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 車輌用エンジンのアイドル回転数製御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6278446A true JPS6278446A (ja) | 1987-04-10 |
| JPH07113339B2 JPH07113339B2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=16719297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60218399A Expired - Lifetime JPH07113339B2 (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 車輌用エンジンのアイドル回転数製御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07113339B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007176126A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Fuji Xerox Co Ltd | 用紙搬送装置および画像形成装置 |
| JP2015010517A (ja) * | 2013-06-27 | 2015-01-19 | ダイハツ工業株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57212349A (en) * | 1981-06-25 | 1982-12-27 | Nissan Motor Co Ltd | Data storage system for electronic control system for motorcar |
| JPS59176439A (ja) * | 1983-03-25 | 1984-10-05 | Toyota Motor Corp | アイドル回転速度制御装置 |
| JPS59211740A (ja) * | 1983-05-18 | 1984-11-30 | Japan Electronic Control Syst Co Ltd | 内燃機関のアイドル回転数の学習制御装置 |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP60218399A patent/JPH07113339B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57212349A (en) * | 1981-06-25 | 1982-12-27 | Nissan Motor Co Ltd | Data storage system for electronic control system for motorcar |
| JPS59176439A (ja) * | 1983-03-25 | 1984-10-05 | Toyota Motor Corp | アイドル回転速度制御装置 |
| JPS59211740A (ja) * | 1983-05-18 | 1984-11-30 | Japan Electronic Control Syst Co Ltd | 内燃機関のアイドル回転数の学習制御装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007176126A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Fuji Xerox Co Ltd | 用紙搬送装置および画像形成装置 |
| JP2015010517A (ja) * | 2013-06-27 | 2015-01-19 | ダイハツ工業株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07113339B2 (ja) | 1995-12-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |