JPS6051839A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS6051839A
JPS6051839A JP58159296A JP15929683A JPS6051839A JP S6051839 A JPS6051839 A JP S6051839A JP 58159296 A JP58159296 A JP 58159296A JP 15929683 A JP15929683 A JP 15929683A JP S6051839 A JPS6051839 A JP S6051839A
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JP
Japan
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paper
switch
platen
image
document table
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Application number
JP58159296A
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English (en)
Inventor
Fumito Ide
文人 井出
Toshiyuki Sogo
十河 敏行
Kozo Matsuyama
松山 浩三
Shinichi Hashimoto
伸一 橋本
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/60Apparatus which relate to the handling of originals
    • G03G15/605Holders for originals or exposure platens
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/22Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
    • G03G15/28Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which projection is obtained by line scanning
    • G03G15/30Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which projection is obtained by line scanning in which projection is formed on a drum
    • G03G15/305Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which projection is obtained by line scanning in which projection is formed on a drum with special means to synchronize the scanning optic to the operation of other parts of the machine, e.g. photoreceptor, copy paper
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control

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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はたとえば電子複写機として用いられる画像形成
装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
1h子棲写機にはその本体の上面部に往彷動自在に原稿
台を備え、この原稿台上に原’I’i°18を載置して
移動させなから像露光して感光体ドラム上に画像を形成
するものが知られている。前Mb感光体ドラム上の画像
は給紙カセットから送られてくる用紙に転写器の作用に
よって転写される。
ところで、この種の複写機には連続複写時の複写時間を
短縮化するために、上記給紙カセットから送られる用紙
のサイズを検知スイッチによって検知し、その検知サイ
ズに応じて原稿台をクイックリターンさせることができ
るようにしたものがある。
しかしながら、近時においては電子複写機の小形化が進
められ、小形化されると給紙部から転写部までの距離が
小さくなシ、給紙された用紙のサイズを検知するスイッ
チから転写部までの距離が転写部から露光部までの距離
よシも小さくなる。このため、スイッチで用紙のサイズ
を検知し、原稿台を復動させたのでは、原稿台は用紙の
サイズ以上に移動してしまう。したがって、機体が小形
化された場合には用紙の丈イズに応じて耘’rt、−j
r台をクイックリターンさせることかでむす、連MjL
的なコピ一時には時間が長く必女になる不都合があった
〔発明の目的〕
本発明は上記事1)Jに着目してなされたもので、こと
ができるようにした1ijli像形成装置を提供しよう
とするものである。
〔発明の概要〕
本発明は上記目的を達成するため、給紙手段によって給
紙される一枚目の用紙のサイズを検知手段によって検出
し、その検出サイズに応じ〔発明の実施例〕 以下、本発明の一芙施例を図面を参照して説明する。第
1区ないし第3図は本発明の給紙装置を適用した電子複
写板の外観部分を示し、図中1は抜写槓稲を内蔵した複
写域本体、2は複写機本体lの右側面部に装着された給
A1(カセット、3は複写様本体1の左側面部に1尤さ
11、た排紙トレイである。ぼた、複写様本体1の上面
には左右方向(矢印a方向)に柱孔りん自在な原稿台4
が設けられているとともに仮写桜本体1の上面前端細部
には表示器5、およOテンキー6・・・、露光設定ポリ
ウム7、プリントキー84すからなるの入力キー9等を
配筋1した操作盤lOが設けられている。
上記原稿台4は第2図に示すように加fにjlノを載置
する原稿載置板(ガラス板)12とこの上面を覆う原稿
カバー13とを有した構成となっている。
また、上記給紙カセット2のカセ、トカパー14は第3
図に示すように用紙P1を適宜手差し供給するための手
差し給紙台15となっている。なお、第2図に示す16
は電源スィッチである。
つぎに、第4図を参罷して電子複写(奴の内部様構を説
明する。図中200Aは画像形成手段でりる。すなわち
、2θは被写伝本体1内のほぼ中央部に1j口1−51
でれたドンム状愚光体てあす、黒光か1.2υb、図示
−ざ九ない駆動様(1,により矢印す方向に原41”1
台4と「」リル」してkjs hJされる。まず、イl
i ’+IL4:)21に、lニジ一様にjrr bさ
れ、露光ランプ22により−イ、<に照射された原7鍋
−保を集束性光伝送体(面品名セルフオークレンズアレ
イ)23に」:り感光体2θ上に結像さ七−84’電沿
像をル成沁せるようになっている。形成された静電6言
、・、は我Cノ(シ、直24によシトナーイ数とし転写
チャーツヤ25 t+1に送り込まれる。
自g−力もしくは手差し給紙された用紙P又はP′は給
紙手段としての結紙装置26によシ給紙され、めらかじ
め感光体2θ上に形成されたトナーfぶを転石−チャー
ジャ25によシ用紙Pもしくに1、P′上に転写する。
さらにACコロナ放電による頒l陥チャーノー27によ
シ感光体20よシ引きはがされ搬送路28を通過して足
元・装置29によシトナー仏を用紙p(p’)に溶融定
着し排出ローン3θによp尤ノb、自在なトレイ3に排
出される。
一方、用紙p(p’)上にトナー像を転写した後 iI
へ光体20上に減った’A留トナーはi11帝装置15
゜光体20上の電位を一定レベル以下に洛とじ次 と3
1によシ清掃され、除電ランプ32によシ急のコピー動
作可能の状態とする。 1jまた、33は冷却装置とし
てのファ〜で0 )機内の発熱部露光う・プ22及定着
装置2.よ 1、!7発生する熱を排気している。又、
電源部34等の発熱を冷却する為にメインモーター35
にも排気ファン36が装着され冷却をしている。
複写機本体1内には図示し々い上部フレームと下部フレ
ームとが一端部において支軸37を介して枢支されてい
て両フレームの他端部が所望の角度例えば30°に開放
できるように4.j blされている。前記上部フレー
ムには感光体20の周囲に帯電チャージャ21、集束性
光伝送体23、露光ランプ22、現像装置24、清掃装
置31、除電ランプ32等の各装置が過亘の手段によシ
取シつけられておシ、又鏑却装も′上としてのファン3
3、給紙装置26の給紙ローラh8、原稿台4も上記フ
レームに取シっけられ上部ユニ、トIAを構成している
。父上記フレームには給紙カセット2、転写チャージ2
5、剥離チャージャ26、搬送路28、形成用ガイド板
39、定着装置29、排出ロー2対3o、トレイa等の
@機構及メインモーター351電源部34等が適宜の手
段にょシと9つけられて下部ユニッ)JBを構成してい
る。そして、複写機本体1のンロントヵパー1aを回動
させて取外した後図示しない筐体開閉装置を介してほぼ
用紙p(p’)の搬送路28にそって開閉できる様にj
:i;成しである。従って用紙p(p’)が搬送路28
上に紙づt=bした時でも容易にとシだすことができる
様になっている◇ なお、@4図中50.50は給紙カセット2円から自動
給紙された用紙Pあるいは手差し給紙された用紙yの先
端面の傾きを修正するとともに感光体2Qへのトナー像
形成動作にタイミングを合せて用紙PあるいはP′を転
写チャージャ25に向けて供給するレジストローラ対で
あり、5ノはレジストロー2対5θ、5θの直前に配置
された手差し検知スイッチである。
52は検知手段としての排紙スイッチ、53はトークル
カウンタ、54は給紙カセット2内の用紙P・・・が無
くなったのを検知するペーノぐ一エンプティスイッチ、
55は現像装置24の現像剤層の厚みを規制するドクタ
ー、56はトナーホッパ、57はトナー無し検出スイッ
チ、58はトナー濃度検知器、59はホッパーの蓋であ
シ、これが閉じていないと原稿台4が動かないようにな
っている。
また、60は高圧トランス、61は除爪プンシ、62は
上部ユニットIAの開閉のプξめに形成された茫乎、6
3は露光ランノ22の背部を囲続するリフレクタ、64
は補助リフレクタである。
また、65は清掃装置のクリーニングブレード66を感
光体20に一定圧で接触ざぜるためのおもシで図示しな
いソレノイドによシブレードの接li;IL動作をさせ
る。
なお、リフレクタ63、補助リフレクタ64及び県束性
元伝送体23は1つのユニットとして組立てられている
址だ、複写板本体1の右側下部に設けられた前り甜谷峨
装置μ26は給紙カセット2と、この給紙カセット2の
上面側を分離爪70.70が設けられた用紙取出し用開
口部21を残してGうカセ、トヵパー72に形成された
手差し給紙台15と、給紙カセット2同の用紙Pを取出
し供給する給紙ローラ38とを有した構成となっている
上記給紙カセット2は第5図に分解して示すように多数
枚の用紙P・・・を積層状態で一括して収容するカセッ
ト本体73と、このカセット本体?3内の用紙Pの両側
端面をガイドする側ガイド板74.74および用紙Pの
後端を支える後ガイド板75と、押上スプリング76.
76゜77によって上方に常時付勢され、最上端の用紙
P171i取出し方向端両隅部が側ガイド板74゜74
(fc一体成形された分離爪70.70に当接するよう
に用紙Pを支承する支持プレート78とを備えた構成と
なってしる。また、側〃イド板74.74は複数の止ね
じ79・・・を介してカセット本体73の底面にねじ止
めされておシ、これら相互の間隔を使用目的に沿った適
切な間隔に選択できるようになっている。たとえはり一
ガルサイズ、A4ザイズ、あるいはB5゜A5サイズ等
のいずれかに適宜設定できるようになっている。
また、手差し給紙台15が形成されたカバーケース22
は第6図に分解して示すような構成となっている。すな
わち、カバーケース72の後端部には第5図の2点鎖線
で示すように給紙カセット73の後端部に連結する連結
部80を有し、給紙カセット2の上面開口部をIA4閉
じ得るよう回動自在な構成となっている。また、カバー
ケース72の上面中央部には給紙カセット2内の用紙P
の存在を確認し得るように透BJJ板81で閉塞された
窓部82が形成されているとともにカセットカバー72
の自由端側上面は手差し給紙ガイド面83となっている
。この手差し給紙ガイド面83は手差し給紙方向が傾斜
下端となる傾斜状態になっておシ、その傾斜した手差し
給紙ガイド面83の裏面側は凹陥部84が形成された状
態となっている。また、手性し給紙ガイド面83上には
手差し供給される用紙yの両側端面を案内するための幅
医め手段としての側ガイド板85.85が配設されてい
る。
これら側ガイド板85.85は上記凹陥部84に収納さ
れた保持機構86によシ保持され、いずれか−万を位置
決めするだけで他方も自動的に位置決めされる構成とな
っている。すなわち、側ガイド板85.85は手差し給
紙ガイド面83部に形成されたスリット87.87を介
して下面側から挿通されたねじ88.88の上端部に取
着された状態となっている。また、ねじall、8Bは
凹陥部84に収納された足金89゜89およびラック9
0.90の取付部を順次挿通した状態となっているとと
もに上記ラック90.90は支軸91に対して回転自在
に装着されたビニオン92と噛合した状態になっている
O そして、第7図に示すように一方の側ガイド板85を内
側(実線矢印方向)に動かすとこの動きがねじ88を介
して一方のラック90に伝達され、さらに、このラック
90の直線運動がビニオン92を介して他方の2ツク9
0の直線運動として伝達され、他方の側ガイド板85も
内側(実線矢印方向)に移動する。また、通に側ガイド
板85を外側(破線矢印方向)に動かすと他方の側ガイ
ド板85も外側(破線矢印方向)に移動することになる
なお、側ガイド板85.85の下面にはスリットg7,
87内に介在する回動止め突起93゜93が突設されて
いて両側ガイド板85 、85の平行度が損なわれない
ようになっている。なお、94.94はラック90.9
0が確実にビニオン92と噛合するようにラック90.
90を案内するガイドピンである。
ざらに、このように手差し給紙台15として利用される
カセットカバー72の自由端側両側部には第8図にも示
すように分離爪70 、70の上面側に延出するガイド
部材95.95が両面接着チー7D96.96を介して
接着固定されている。上記ガイド部材95.95はマイ
ラー(商品名)等の弁性薄板部材がらなシ、分離爪70
.70かり一ガルサイズ、A4サイズ、B5.A5′+
jイズ等の各位置に位置した状態においてもその上面を
カバーできるようになっているとともに給紙方向に沿っ
てスリット97゜92が形成されていて用紙Pのサイズ
にかかわらず給紙カセット2から取出される用紙Pの押
付は力を一定にできるようになっている。
また、給紙ロー23B 、3&は第4図および第9図に
示すように半月状に形成されていて、給紙カセット2か
ら給紙しない場合にはその平坦面部38a・38mが手
差し給紙方向に沿った状態(第4図の状態)となってい
て、手差し給紙された用紙yの上面側を案内するガイド
部材を兼用している。
上記給紙ロー23B 、3Bは、第9図に示すように駆
動軸100に止ねじ101を介して取着されたホルダ1
02に無端状のゴムベルト1os、xOsを外嵌させた
構成となっている。
なお、ゴムベルト1os、1osは円弧状部に対応する
部分に61%係数を大きくするように多数本の溝104
・・・が形成されているとともに平坦部に対応する部分
には用紙P′を日清に案内し得るように上記溝104を
有しない構成となっている。
また、駆動軸1ooは第10図ないし第12図に示すよ
うに駆動歯車105の回転力がスプリングクラッチ10
6を介して伝達されるようになっているとともに上記駆
動歯車1osは下方のレジストロー250の駆動軸50
’に取着された駆動歯車107と中間歯車1osを介し
て駆動されている。さらに、下方のレジストローラ50
の駆動軸50′に取着された駆動出車107の回転力は
スプリングクラッチ109を介してノコメ劾軸50′に
伝達されるようになっている。
ま/こ、給紙ローン38.38の駆動軸100に一車l
θ5の超シシ力を伝達するスプリングクラ、チ106の
スリーブ117にはθ=210’程度の角度1月係を保
ちかつスリーブ112の軸方向に位相をすらした状態に
係止突起11ga。
118bが突設されていて、給紙ローランレノイド12
0のrONj、rOFFJ動作に伴って選択的に係止レ
バー121の係止部121aに係脱し得るようになって
おシ、給紙ローラ38゜38を間欠的に回転し得るよう
になっている。
丑だ、レジストローラ50の駆動軸s olに歯車の1
小動力を伝達するスプリングクラッチ109のスリーブ
122にはラチェット歯車123が形成されていて、レ
ジストローラソレノイド124のrONJ、rOFFJ
動作に伴って選択的に係止レバー125の係止部125
aが係脱しイ4Jるようになっていて、レジストローラ
50を間欠的に回転し得る構成となっている。
なお、上記スプリングクラッチ109の構成は周知であ
夛、詳細な説明は省略する。
スプリングラッチ106について若干説明を加えると、
第9図において、アーパ106aの小径部にはスプリン
グ106bが巻伺けられている◎そしてこの巻付けられ
たスゲリング106bをスリーブ117が囲んでいる。
スプリング106bの一端はスリーブ117の溝117
aに係止され、他端はアーパ1θ6aに固定されている
。ア〜パ106aは固定具例えばビン106c及びリン
グ106dによって駆動軸100に固定されている。そ
して、スリーブ117の係止突起118a、118bが
係止レバー121によって係止されない限シ、駆動歯車
1osの回転力によってスプリング106bが巻締めら
れ、駆動軸1ooK駆動歯車105の駆動力が伝達され
る。
つぎに、第13図および第14図を参照して原稿台4の
構成を説明する。原稿カバー13は第1の支点部130
と第2の支点部131とを有した構成となっていて、第
1の支点部130の回動によシシート原稿1ノ、第2の
支点部1 、? lの回動によ!ll第14図の2点銭
線で示すより VCカバ一本体部132と原稿載餘板1
2との同に十分子t: li、l隔りを形成できるよう
になっていてブック形涼槁が対応可能となっている。
−?t ノこ、カバ一本体132と連結板部133とを
回動自在に連結する第1の支点部130はカバ一本体1
32と連結板部133とを成形する除に一体成形された
ポリノロピレン袈ヒンジ134からなっておシ、第2の
支点部130は涼lll’l・4台ベース135に数層
された軸受部材136によって連結&@133の側端面
に突設された支軸137を軸支する構成となっている。
まだ、連結板部133には第13図に示すように複写機
の取扱’BA明七を収納するための収納部137が形成
されておシ、その上面開口部は蓋体138によって開閉
し得る構成となっている。
なお、第14図に示すノ39は原稿台4を往復y)h自
在に案同するガイドレール恢構である。
また104はカバ一本体132の下面側に設りられた押
えパッドである。
つぎに、第15図ないし&〜21−を参照して制御動作
の説明を行なう。第15図は本実施例の禄写機のブロッ
ク線図である。58+150r52.51.54,15
1.152VJ、各種スイッチで、データセレクタ15
3を介してマイクロプロセッサ154にはこれらスイッ
チから名オ※データが送pとまれる。58は現保部内の
トナーの両度を検出するセンサ、150は渭ノ’+l;
 装置によって回収されたトナーが、トプーー回収パッ
ク内で満杯になったことを検出するスイッチ、52は搬
送経路外へ用紙が析出されたことをチェックするスイッ
チ、5ノは手差し用紙P′がレジストロー2対50.5
0の位置まで挿入でれたこと検知するスイッチ、54は
カセット内の用紙Pがなくなったことを検出するスイッ
チ、l s Z 11MM台の位置を検出するスイッチ
、152は複写機の動作モードを設定フ−るスイッチで
ある。9は入カキ−で、コピー動作を開始させるプリン
トスイッチ、コピ一枚数設定用のテンキー、テン・こ−
人力を、1]正し又(σコピー動作を9s’止さぜるク
リア/スト77’キー及びi□8.光−:」’ i:j
’jl 節yWタリウムら7ユっている。入カキ−9か
らの入力データ(忙デークセレクタ153を介してマイ
クロ70ロセツザ154に入力される。同時にマイクロ
ノ0ロセツサ154からは入カキ−9へキー人力スキャ
ン16÷〕°が入力されている◇155にj:リセット
回P゛(1で、マイクロプロセッサ154ヘリセツト・
1−号及びクロック・[ン号ぜ出力している。
さらに、マイクロプロセッサ154からは、ドライバ1
5Gを介して表示器5に必要な情報を表示させる信号が
出力され、同時にダイナミック点灯用のスキャン信号が
表示器5に出力されている。
一方、マイクロプロセッサ154からはドライバ157
を介して、8!々の1,1J御1ム七が、ヒータjTi
す’81i3iEjr i s s、ランプ制偶)回j
% l 59、ドライバ1601虱圧’f’i、 II
)i、 161.162 X原稿台クラッチ163、拾
紙ローラソレノイド120、レノストローラソレノイド
124、トナー7111 +Y+’iソレノイド164
、クリーナブレードソレノイド65及びカウンタ53に
送られている。
ヒータ制御回路158は、定治装ンし29の定着ヒータ
165への通電を制御し、温度を定心可能温度に保つ。
ランプ制御回路159はN MW光ランプ22への通電
を制御する。ドライバ160はメインモータ35及び除
′−ランプ32のオン・オフ動作を制御する。高圧電−
df、i l 61は制御信号に従って、転写チャージ
ャ25、剥離チャージャ27及び現像バイアス回路16
6へ各々必要な電圧を供給する。高圧電源161はチャ
ージャ21へ高電圧を供Xgする。原416台クラッチ
163は原稿台を往復動させる!不動力を選択的に伝達
する。給紙ローランレノイド1201 レジストローラ
ンレノイド124は、給紙ローン及びレジストローラを
回転または停止させるために、駆動源と各ローラとの1
ijJのスプリングクシッチを動作又は1ケ止させるも
のでりる。トナーイiil艙ソレノイド164ば、トナ
ー妹度倹知:’++’758によってトナー疾度が規定
値以下であることが検出されたときに’s9J作され、
トナーホラ・マからトナーを現沫器すへ4Hi信さぜる
ものてらる。
し1ボしないクリーナブレートンレノイド65Cjノリ
ーニングブレードを感光体に押し付け、丑/clIk九
体から離すものでめる。カウンタ53t;1コピ一枚数
をカウントするものでめる。また、ファン33は・民写
様同を冷却するものである。
なお、ヒータ匍j徊]回路158から(Iま足先ヒータ
165の温度を示す信号が、データセレクタ15.7を
介してマイクロプロセッサ154に送られている。
また、17θは主電源で、スイッチ16を介して直流寛
%i 171等に接続されている。なお、第15図のブ
ロックね図では「→」によって信号の流れを示し、「−
=>Jによって交流電圧の供給の流れケ示し、「呻」に
よって直流電圧の供給のb;Cれを示し、「q)」によ
って尚電圧の供給の流れを示している。
第16図〜第19図は涼T14台スイ、チ151の構成
を示すだめの図である。原’!:ij台のカラス板の下
iI+++には第16図に示すように5つのマク゛イ、
2トが設けられている。このマグネ、/l−は、原稿台
リミット検知用マグネッ’p2oo、原稿台ホームポジ
ション検知用マグネット20ノ、ペーパースタート位置
検知用マグネ、ト202、原稿台スタート位置検知用マ
グネ、ト203゜204からなっている。
なお、マグネット201〜203はガラス板の後側寄り
に一直線上に並べられ、マグネット200.204はこ
の一直線上よシも前側にずれた直線上に並べられている
(第16区路照)。
これらのマグネット200〜204は第17図に示すリ
ードスイッチ205,206によって検出される。この
リードスイッチ205,206がhA稿台スイッチ15
ノを構成する。?(517図は原41“4台がホームボ
ッジョンにある状)πr乃てす。
このホームボッジョン1は、コピー終了後は必らず第1
7図に示した位置になるボッジョンである。ホームボッ
ジョンでは、マグネット201がリードスイッチ2θ5
によって検知される。
なお、第17図〜第19内にパいて、各マグネ71・の
位置は「△」印で示されている。
第18図は、原稿台がスタート位t?iにあることを示
している。ここでは、2つのM機台スタート位置検知用
マグネット203.204が同時にリードスイッチ20
5.206によって検知される。これによってスタート
位置の検出が確実になる。このような状態から原稿に対
する露光動作が開始され、原稿台4が矢印方向に移動す
ると、マグネット2o2がスイッチ205によって検知
される。この検知信号はマイクロプロセッサ154に送
られてレジストローンソレノイド124を作動せしめる
。これによってレノストローラが回転し、用紙が転写部
に送シ込まれる。
原1.1台4がさらに移動して第19−の状態となると
、マグネット200がスイッチ206により検知されて
、原稿台4のリミット位置がチェックされる。これによ
シ、原稿台4は第19図に示した矢印方向に移動せしめ
られ、第17図の状態に戻る。
とのよりにスイッチ2os、2o6(第15図で151
)からの信号によシ、原イ(す台4の位fdを検出し、
マイクロプロセッサ154は原稿台クラッチ163を選
択的に作すiUさせて、原稿台4を往復動させた)、所
定位16に停止さゼる。
第20図は表示器5を示すものである。21θはコピ一
枚数を表示する素子、21ノはウェイト状態(コピー不
可を示す)を表示する素子、112はレディ状態(コピ
ー可を示す)を表示する素子、213はベーパエンフ0
ティを表71りする素子、214はクリーニングされて
回収されたトナーが満杯であることを表示する素子、2
15はトナーホッノ七同のトナーがなくなったことを表
示する素子、216はジャムが生じたことを表示する素
子である。
なお、表示素子210は、逼當はコピー&数ぜ表示する
(テンキーによって入力されたコピti*足枚数表示及
びlコ♂〜完了毎のコピ一枚j)、減’j+′: ’;
’<示)がモードスイッチ152の操作によp、設定モ
ードを表示し、また、搬込路上の息づ−まシの位iJ 
(1))表示をする。
モードスイッチ152は、操作によって、通常モード、
エルシングモード、チェ、クモード及び弥161jレデ
ィモードの各モードを設定できる。
適音モート゛は通常のコピーモードである。エルシング
モードが設定されると、素子210は”AG’″と表示
し、給砥動作のみを除き、通常のコピー動作と同じ動作
が繰返され、これによって複写(笈のエージングを行な
うことができる。
エルシングモードはクリアストラン0キーの操作によシ
解除される。チェックモードが設定されると、素子2)
0は“CH’″と表示し、データセレクタ153を介し
て入力される釉々の入力データをチェックし、入力状態
に応じた表示(図示しない発光ダイオードによる)を行
なうとともに、マイクログロセ7f154の出力ポート
の出力状態のチェックをする。チェックモードはクリア
ストラグキーの操作によって解除される。強制レディモ
ードが設定きれると、定着ヒ〜り165が定着可能温度
に達する前にレディの表示が行なわれる。これら各モー
ドのll11制御は、マイクロプロセッサ154に内蔵
されるメモリにストアされているグロダラムに従って、
マイクロプロセッサ154によって行なわれる。
しかして、電源スィッチ16を操作すると、電源170
から各部へ電源が供給される。するト、マス、マイクロ
プロセッサ154はデータセレクタ153を介して、各
スイッチからのデータを読込む。これによって異常のな
いことを検出し、かつモードスイッチ152によるモー
ド設定に従った動作を開始する。
ここでは、第21図のフローチャートを参照して、通常
モードについて説明する。異常がなければ、まず表示器
5の素子211を表示させ、ヒータ制御回路158から
の定着可能温度を示す信号の入力を待つ。この信号がデ
ータセレクタ153を介して入力されると、素子211
を消灯し、素子212を表示する。
次いで、入カキ−9によってコピ一枚数が入力されると
、素子210に設定コピ一枚数が表示される。さらにコ
ピースイッチが操作されると、コピー動作が開始される
まず、マイクロプロセッサ154はドライバ157を介
して、図示し々いクリーナプレードソレノイドを動作さ
せてクリーニングプレードを感光体に押し伺け、ドライ
バ160を介してメインモータ35及び除電ランプ32
を動作させて感光体を回転させ、さらに高圧電源161
゛を動作させて転写チャージャ25、剥離チャージャ2
7にそれぞれ電圧を印加する。
次いで、原稿台スイッチ151からのデータをデータセ
レクタ153を介して読込み、原稿台4がスタート位置
にあるか否かのチェックをマイクロプロセッサ154が
行なう。原稿台4がスタート位置にないときは、原稿台
クラッチ163を動作させて、原稿台4を復動させ、ス
タート位置に戻す。次いで、給紙ローラソレノイド12
0を動作させて給紙ローラを所定回転させて、用紙Pを
給紙カセットから給出するとともに、露光ランプ22を
点灯する。
次いで原稿台4を往動させて露光を開始するとともに、
高圧電源161を動作させてチャージャ2ノに電圧を印
加する。原稿台4が往動を続けて、原稿台スイッチ16
3からの信号によシ、原稿台4がペーパースタート位置
にあることが検知されると、マイクロプロセッサ154
は、ドライバ157を介してレジストローラソレノイド
124を動作させて、レジストローラ50を回転させ、
用紙Pを転写部へ送力込む。
次いで原稿台スイッチ163からのイ―号によシ、原稿
台4がリミット位置にあることが検知されると1マイク
ロプロセツサ154は、電源162を制御してチャージ
ャ21の動作を停止し、原稿台クラッチ163を動作さ
せて原稿台4を復動させるとともに、ランプ制御回路1
59をfftlJ御して露光27プ22を消灯する。
次いで、原稿台スイッチ151からの信号によシ、マイ
クロプロセッサ154は、原稿台4がホームポジション
にあることを検出する。さらに、コピ一枚数が設定枚数
と等しいか否かの4′4」断が行なわれ、設定枚数まで
コピーが完了していないときは上述の動作が繰返される
コピーが完了すれば、原稿台4はホームポジションで停
止せしめられる。次いで手指しスイッチ51からのシー
トの転写部通過信号がデータセレクタ153を介して入
力されると、マイクロプロセッサ154は高圧電源16
1を制御して転写チャージャ25の動作を停止せしめる
さらに、排紙スイッチ52からの排紙信号が入力される
と、マイクロゾロセッサ154は排紙完了とみなして、
高圧電源161、ドライバ160を制御し、剥離チャー
ジャ27、除電ランプ32、メインモータ35の動作を
停止させた後、図示しないクリーナプレートンレノイド
を制御し、ドラムからプレードを離間させ、コピー動作
を終了する。
つぎに、各部の動作について補足説明する。
電源スィッチ16を投入すると清掃装置3ノの図示しな
いプレートンレノイドがONI、グレード66がドラム
2Qに圧接した後メインモーター35、除電ランプ32
、転写、剥離の両チャージャ25.27が約7秒間(3
回転)ONし感光体20の電位を一定レベルに均一な除
電をさせる。定着機構29のヒートローラ温度が190
℃に達するとサーミスタによシ検出し、コピー可の表示
が出る。プリントキー8をおすと図示しないプレードソ
レノイドがON、メインモータ35がON、転写、剥離
両チャージャ25.27がONL、プレードソレノイド
のONよシ約0,5秒後原稿台クラッチ163が働きホ
ームポジション(中央)にある原稿台4をスタート位置
まで作動させる。ここで原稿台4にり;77チ用ソレノ
イドONから3秒社過後スタート位置に原稿台4がもど
っていない場合(k’、 ’ff4台ロック)は表示器
5に“EZ”とエラーコードを表示することによシ異常
を知らせる。
原稿台4がスタート位置まで来たことを検知すると原稿
台ソレノイドはOFF L給紙ロー2ソレノイドノ20
がONL給厭ローラ38が回ってカセット給紙を洲始す
る。
以下、カセット給紙タイミングの説明を行なうO 〔1〕 コピースタート待ち状態でレジストローラ対5
0,5θ及び給紙ローラ38は静ししている。
〔2〕 コピースタート後給紙信号によって給紙ローラ
ソレノイド120 ONして給紙ローラ38が約210
’(最初60°は給殺せず)回転しく給紙カセット2内
の用紙Pを給出してレジストロー2対50.50(静止
)につきあて)一旦停止する。
〔3〕 原fli4台4からの信号に同期して発せられ
るレジストローラスタート信号によって、レノストロ−
ランレノイド124ONしレジストローン50,50が
回転と同時に給紙ローランレノイド120がOFF L
給紙ローラ38が定位置にもどるまで回転する。
〔4〕 用紙Pがレジストローン対50.50の前約5
 mTLの所に配置された手差しスイッチ51を通過し
終って約100m5ec後レジストクラ、チローラソレ
ノイド124がOFF してレジストローラ対50,5
θが停止する。
〔5〕 連続給紙時、給紙信号が入っても用紙Pがレジ
ストローラ対50.50の前の手差しスイッチ51を通
過し終っていなければ、終るまで待って給紙ロー2ソレ
ノイド120fONして給紙ローラ38を回転させ以後
上記〔1〕〜〔5〕の動作をくシ返す。また、〔5〕で
前の用紙Pが残っていた場合100m5ec間給紙、レ
ジスト両ローラ38,5θ、50が同時に回転するが、
給紙ローラ38の最初60゜は給紙をしないため給紙は
レジストローン対50.50の停止後となる。マージン
をみて300rnliecとしても給紙された用紙Pが
レジストロー2対50.50に達するまでにレジストロ
ーラ対50.50は停止する。又、連続給へ時正富に作
動した場合、給紙イム号が入るl′JIJに確実にレジ
ストロー2対50.50は停止している。(停止しない
ような長さの用紙Pは使用可能な用ji’fPの長さを
こえたものである)。
これらの一連のタイミング制御は、第15図に示したマ
イクロノロセッサ154にストアされているプログラム
に従って行なわれる。
址た、連続コピーの場合には、まず一枚目のコピ一時に
おいて、原稿台4はリミット位置までフルスキャンされ
て像露光し、感光体2o上に画像が形成される。この画
像は用紙に転写され、この用紙が排紙スイッチ52を通
過することによシそのサイズが検出される。そして、こ
の検出信号はデータセレクタ153を介してマイクロノ
ロセ、す154に送られ、2枚目以降のコピ一時からは
用紙の検出サイズに応じて原稿台4の往動距離が制御さ
れる。すなわち、マイクロプロセッサ154は用紙の検
出サイズに応じて原稿台クラッチ163を動作させ、用
紙サイズがA4よ)小さいときけん(補合4をA4の長
さ分だけ往動させた点で停止しクイックリターンさせる
なお、用紙のサイズがA4サイズより大きいリーガルサ
イズのような場合には原稿台リミットスイッチに↓シ原
補合4七復動さぜる。
上述したように、連続コピ一時には一枚目のコピ一時に
用紙のサイズで検出しておき、2枚目以降のコピ一時か
らは上記検出サイズの/i4紙の長さ分だけ原稿台4を
移動させて@動さぜるため、給紙部と転写部との間が転
写gISとfii;ブし部との間の距離よシ小さくても
原稿台4をクイックリターンさせることが可能となる。
なお、第21図中T1はベーノやスタート位置からA4
が露光終了する位置まで移動するに用する時間で、’r
2は用紙搬送時A4の用紙が排紙スイッチ52をONし
ている時間である。
一方、手差しコピーの場合はカセットカバー14に一体
に取付けられた手差し給紙台15よシ直接レジストロー
2対50 、577に紙先端をつ会あてプリントキー8
によシコピー開始とする。この時レジストローラ対」′
5θ、50の前にt’llj jiLされた手短し検知
スイッチ5ノによ9手差しであることを検知しグリント
動作によシ、給紙ロー238が回転しないように111
1j;Alシているとともに所定のタイミングでレジス
トローラ対、50 、50を回転させる。
しかして、原稿台4が原稿台スタート位置にもどるとI
合紙ローランレノイドONとな、!70.04抄シ・d
れてしh光ランプ22をONさせさらに0.16秒遅れ
て原稿台往動ソレノイドがONL原稿台4が往動し、感
光体20への露光工程を開始する。込らに0.13秒遅
れて帯電チャージャ21をONさせる。原稿台4がペー
パースタートSWにくるとこの信号によシ給紙ローラソ
レノイド120をOFF して給紙ローラ38を定位置
へもどすと同時にレジストローランレノイド124をO
Nして原稿先端と紙先端を同期させるタイミングでレジ
ストローラ対50.50の回転をul」始さぜるレジス
トローラ対50.50は手差し給紙スイッチ51による
後端検知よシ所定時間後にOFFシ、次の用紙P(P’
)の来るのをまつ。
原稿台4が復動すると原稿台ホームスイッチによシ中夫
のホームポジションに停止する。転写チャー・クヤ25
でトナー像を転写された用紙Pは定着機構29によシ定
着され排出ロー230.30によシトレイ3に排出され
るが排紙スイッチ52をOFF した後約1.15秒メ
インモーター35を回した後OFF している。又メイ
ンモーター35をQFF l、た後クリーニングプレー
ト66を感光体20よシ離した状態となる。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明したように、給紙手段によって給紙さ
れる一枚目の用紙のサイズを検知手段によって検知し、
その検知サイズに応じて開化されて給紙部と転写部との
間の距離が小さくなっても原稿台を用紙サイズに応じた
タイミングで無駄なく復動させることができ、連続複写
時における複写時間を短縮化できるという効果を央する
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の一実施例を採用した電子
複写機の外観図、@4図は同じく電子複写機の概略的縦
断正面図、第5図は本発明太部である給紙カセットのカ
セット本体側の分解斜視図、第6図は同じくカセットカ
バーとこのカバーに設けられた手差し給紙台の分解斜視
図、第7図は手差し給紙台が形成されたカセットカバー
の裏面図、第8図は給紙カセットの要部の斜視図、第9
図ないし第12図は給紙ローラの動力伝達系を示すもの
で、第9図は分解斜視図、第1O図は概略的正面図、第
11図は概略的側面図、第12図は概略的横断平面図、
第13図は原稿カバーの斜視図、第14図は原稿台の縦
断側面図、第15図1l−1:電子複写機のブロック線
図、第16図ないし第19図はI!9.補合スイッチの
構成をそれぞれ示す説明図、第20図は表示器の表示内
容を示す説明図、第21図は動作のフローチャートであ
る。 4 °・・原イ高台、1 1 ・’・原イ渦、200 
・・・田1宋J影り見手段、26・・・給紙手段、52
・・・検知手段(排紙スイッチ)、154・・・制御手
段(マイクロプロセッサ)。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第16図 第18 fig 第19図 特許庁長゛1 ・若 杉 オb 夫 殿1.事件の表示 特願昭58−159296号 2、発明の名札・ 1111 体 形 成 装 置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (307) 東京芝?1を亀気株式会社4、代理人 図面中「第21図」の固着J−Jを、別紙図ju C二
朱記して示すように「第21図(そQ)1)J−「第2
1図(その2)」とW−1〆する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 原4’rrjを載11・tする原稿台と、この原稿台上
    の原稿に対して相対移動して原稿を露光し画像を形成す
    る画像形成手段と、この画像形成手段によって形成され
    た画像を転写する用紙を供給する給紙手段と、この給紙
    手段によって給紙される一枚目の用紙のサイズを検知す
    る検知手段と、この検知手段によって検知されたサイズ
    に応じて二枚目以降の画像形成時から前記画像形成手段
    の相対移動の範朋を規制する制御手段とを具(7iii
     したことを特徴とする画像形成装置。
JP58159296A 1983-08-31 1983-08-31 画像形成装置 Pending JPS6051839A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58159296A JPS6051839A (ja) 1983-08-31 1983-08-31 画像形成装置
US06/644,922 US4607945A (en) 1983-08-31 1984-08-27 Image forming apparatus
DE19843432186 DE3432186A1 (de) 1983-08-31 1984-08-31 Bilderzeugungsgeraet

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JP58159296A Pending JPS6051839A (ja) 1983-08-31 1983-08-31 画像形成装置

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DE3432186C2 (ja) 1987-10-22
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