JP2672579B2 - 自動原稿給送装置 - Google Patents

自動原稿給送装置

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JP2672579B2 JP63160895A JP16089588A JP2672579B2 JP 2672579 B2 JP2672579 B2 JP 2672579B2 JP 63160895 A JP63160895 A JP 63160895A JP 16089588 A JP16089588 A JP 16089588A JP 2672579 B2 JP2672579 B2 JP 2672579B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、電子複写機等の画像形成装置に装着される
自動原稿給送装置に関する。
(従来の技術) 従来、例えば電子複写機の自動原稿給送装置は、原稿
セットの手間を省くために、特開昭61−206753号公報に
記載されているように給紙トレイ(積載位置)に積載さ
れた原稿を画像読取り部へ搬送し、電子複写機にて画像
読取り部の原稿の複写処理を行なっている間、次に複写
される原稿を給紙トレイから供給し、搬送装置の手間の
先出し位置にて待機させる。この待機動作にて原稿の供
給動作に要する時間を短縮し、原稿交換の処理速度の向
上を図っていた。このような自動原給送装置では、先出
し位置に待機されている原稿が一般装置の原稿搬送ベル
トにて排出される。このため搬送ベルトは、原稿の排紙
動作が終了するまで駆動されなければならない。
しかし、搬送ベルトの駆動停止タイミングは先出し位
置から供給された原稿が画像読取り部へ搬送された時点
以降でなければならず、同時に排出される原稿のサイズ
によっては、排紙不良が発生するという欠点があった。
(発明が解決しようとする課題) 上述したように従来の自動原稿給送装置においては、
サイズの異なる原稿を自動給送する際に、常に同一タイ
ミングで搬送手段への原稿の供給を行なうためにムダな
時間が生じたり、原稿の排出不良が生じるという欠点が
あった。
本発明は、上述した欠点を除去するために、搬送手段
への原稿の給紙開始を原稿の搬送方向のサイズに応じ
て、排出不良が生じることなく、且つ最短時間となるよ
うに設定し、さらに動作させることにて、ムダな時間を
除き、原稿の排出不良を防止し、原稿交換の処理速度の
効率化を図る自動原稿給送装置を提供する。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明の自動原稿給送装置
は、複数枚の原稿を載置する給紙トレイと、この給紙ト
レイ上の複数枚の原稿から1枚ずつ連続的に原稿を取り
出し、前記給紙トレイと原稿台上の読取位置との間に位
置する所定の待機位置まで給送する第1の搬送手段と、
この第1の搬送手段によって搬送される原稿のサイズを
検知するサイズ検知手段と、このサイズ検知手段による
原稿サイズ検知結果を記憶する記憶手段と、前記第1の
搬送手段により給送された原稿を、前記記憶手段に記憶
されている原稿サイズ検知結果に応じたタイミングで、
前記待機位置から前記原稿台上の読取位置まで搬送する
第2の搬送手段と、この第2の搬送手段によって前記原
稿台上の読取位置に搬送された原稿をさらに搬送して機
体外に排紙する排紙手段と、この排紙手段により前記原
稿が機体外に排紙されたことを検知する排紙検知手段
と、前記給紙トレイに複数枚の原稿がセットされたと
き、前記第1の搬送手段によって搬送される1枚目の原
稿のサイズ検知結果を前記記憶手段に記憶し、記憶手段
に記憶された前記1枚目の原稿サイズ検知結果に応じた
タイミングで、後続する原稿を前記待機位置から前記原
稿台上の読取位置まで搬送するように前記第2の搬送手
段を制御し、前記給紙トレイに複数枚セットされた原稿
のうち最後の原稿が機体外に排紙されたことが前記排紙
検知手段に検知されたとき、前記記憶手段の記憶内容を
消去する制御手段とを具備したことを特徴とする。
(作用) 自動原稿給送装置が動作開始すると、給紙トレイにセ
ットされた原稿を1枚ずつ給紙部(第1の搬送手段)に
より取り出し、給紙トレイと原稿台上の読取位置との間
に位置する待機位置(先出し位置)まで搬送する。この
第1の搬送手段により原稿搬送時に、原稿の搬送方向の
長さが検知手段により検知されて記憶手段に記憶され、
先出し位置から読取位置までの搬送の際には記憶手段に
記憶された原稿の長さが参照されて搬送距離が制御され
る。給紙トレイに複数枚の原稿がセットされて、複数の
原稿を連続搬送する場合は、1枚目の原稿のサイズのみ
検知されて記憶され、後続の原稿の読取位置への搬送の
際には記憶された1枚目の原稿長さが参照される。そし
て、給紙トレイに載置されていた最後の原稿が自動原稿
給紙装置から排出されたことが検知されると、記憶手段
に記憶されていた1枚目の原稿の長さに関するデータが
消去される。これにより、給紙トレイから連続的に原稿
を給送する場合でも、簡単な制御により先出し給紙を実
現でき、自動原稿給送装置を利用した複写の速度を向上
することができる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第4図は、本実施例の自動原稿給送装置を装着した複
写機の断面概略図である。
複写機本体1は(以下本体1とする)の上面には、原
稿台2、自動原稿給送装置3及び操作パネル4が設けら
れている。
本体1の右側面図には、上給紙カセット部6、中給紙
カセット部7及び下給紙カセット部8が複写用紙P2,P3
及びP4それぞれの給紙部として設けられており、それぞ
れに上給紙部給紙カセット61,中給紙カセット71及び下
給紙カセット81が装着される。上給紙カセット61のカセ
ットカバーは、複写用紙P1を適宜手差し給紙するための
手差し給紙台91となっており、そこを手差し給紙部9と
いう。
本体1の左側面部には、排紙トレイ10が装着されてい
る。
本体1内部のほぼ中央部には、感光体ドラム11が配設
されている。この感光体ドラム11の周囲には、帯電用帯
電器12,光学系13,現像装置14,転写用帯電器15,剥離用帯
電器16及び清掃装置17などが順次配設されている。感光
体ドラム11の下方には、各給紙部にて供給された複写用
紙P1,P2,P3及びP4を排紙トレイ10に導く複写用紙搬送路
211が形成されている。複写用紙搬送路211には、上流か
らペーパーストップスイッチ22,レジストローラ対23,搬
送ベルトB,定着装置24,排紙ローラ対25及び排紙スイッ
チSWが順次配設されている。定着装置24には、ヒートロ
ーラ26と圧着ローラ27とが配設されている。排紙ローラ
25の手前から下方には、多重複写用の複写用紙搬送路21
2が形成されている。複写用紙搬送路211と複写用紙搬送
路212との分岐点には、搬送路の切換えゲートG1が上下
の円弧動作自在に設けられている。複写用紙搬送路212
には、搬送用ローラが順次配設されている。複写用紙搬
送路212の上流側から搬送ローラ対R1,搬送ローラ対R2,
複写用紙のカールを矯正するカール補正ローラ群R3,ス
タックローラ対R4,スタック部28,切換えゲートG2,ゲー
トスイッチ291及びアライニングローラ対R5等である。
また、切替えゲートG2の右側には、両面複写に用いら
れる複写用紙搬送路213が形成されている。複写用搬送
路213には、上流側からゲートスイッチ292及びアライニ
ングローラR6等の装置が配設されている。
前述した各給紙部は、複写用紙搬送路211に複写用紙
を供給搬送するために装置であり、それぞれ各種ローラ
等にて構成されている。
上述した光学系8は、背部をリフレクタ30にて囲繞さ
れた露光ランプ31,ミラーM1〜M6及びレンズ32を有した
構成となっている。
本体1内には、図示しない上部フレームと下部フレー
ムとが一端部において支軸(図示しない)を介して枢支
されていて両フレームの他端部が所定の角度,例えば30
度に開放できるように構成されている。上記上部フレー
ムには、感光体ドラム11の周囲に帯電用帯電器12,光学
系13,露光ランプ30,現像装置14及び清掃装置17等の各装
置が適宜の手段にて取付けられている。さらに上部フレ
ームには原稿台2,上給紙カセット部6及び手差し部9の
各装置が取付けられて上部ユニット1Aを構成している。
下部フレームには、中給紙カセット部7,下給紙カセッ
ト部8,転写用帯電器15,剥離用帯電器16,定着装置24,排
紙トレイ10,排紙ローラ対25,排紙スイッチSW及び複写用
紙搬送路211,212及び213に設けられた各機構が適宜の手
段にて取付けられて、下部ユニット1Bを構成している。
本体1のフロントカバーを回動させて取外した後、図示
しない筐体開閉装置を介して、ほぼ複写用紙搬送路211
に沿って開閉できるように構成されている。
感光体ドラム11は、図示しない駆動機構により図示矢
印a方向に光学系13と同期して駆動される。まず感光体
ドラム11は、帯電用帯電器12により一様に帯電される。
次に露光ランプ30により一様に照射された原稿の投影像
が光学系13により、感光体ドラム11上に結像される。こ
こに形成された静電潜像14により現像されてトナー像化
された転写用帯電器15側に送り込まれる。
一方、給紙部から自動或いは手動により供給された複
写用紙Pは、ペーパーストップスイッチ22が感光体ドラ
ム11と同期してオンし、その信号に従うレジストローラ
対23の回転にて供給される。供給された転写用紙Pは、
転写用帯電器15により上述したトナー像が、転写され
る。トナー像が転写された複写用紙Pは、剥離用帯電器
16により感光体ドラム11から剥離され、複写用紙搬送路
211を通り、定着装置24へ導かれる。複写像が熱定着さ
れた複写用紙Pは、多重複写或いは両面複写時なら複写
用紙搬送路212に搬送される。多重複写或いは両面複写
でないなら複写用紙Pは、排紙ローラ対25に搬送され、
排紙トレイ10に排出される。この時、複写用紙Pにて排
紙スイッチSWが投入され、その複写用紙Pに対する複写
工程の終了が検知される。複写用紙搬送路212に搬送さ
れた複写用紙Pは、多重複写時には、複写用紙搬送路21
3に搬送されずに、ペーパーストップスイッチ22に搬送
される。両面複写時に、複写用紙Pは、一度複写用紙搬
送路213に搬送され、反転された後ペーパーストップス
イッチ22に搬送される。
複写用紙P上にトナー像を転写した後、感光体ドラム
11上の残留トナーは、清掃装置17により清掃され、次の
複写動作に備えるようになっている。
以上の一連の動作は、操作スイッチ及び適宜各部位に
設けられた検出スイッチその他の信号入力手段の入力に
応じてマイクロコンピュータがモータ,ランプ及びヒー
タ等の制御対称を一定のシーケンスで駆動することによ
って達成される。
続いて前述した自動原稿搬送装置3を第5図を用いて
詳細に説明する。
自動原稿搬送装置3は、機能により2つの部位に分け
られる。同図中右側に原稿Nを供給する給紙部40(給紙
手段)と給紙部40の左側に原稿台2(ガラス板)上の画
像読取り位置C(画像読取り部)に原稿Nをセットし、
原稿Nを排出する搬送/排出部42(搬送手段)とが夫々
形成されている。
給紙部40の右部には、原稿Nが積層状態にセットされ
る手段として給紙トレイ43が形成されている。原稿N
は、給紙部40の給紙手段にて給紙トレイ43から左へ搬送
される。この給紙手段は、原稿Nの搬送上流側から、ピ
ックアップローラ44,原稿Nの有無を検知するエンプテ
ィスイッチ45,給紙ローラ46,分離ローラ47,ジャムを検
知するジャムスイッチ481,レジストローラ対49及び原稿
Nの搬送方向に対し垂直方向の原稿Nのサイズを検知す
るサイズスイッチ50から構成される。給紙ローラ46及び
分離ローラ47の対とレジストローラ対49とは各同図示し
ないスプリング等にて各々圧接している。全てのローラ
は、回転自在に設けられており、特にピックアップロー
ラ44は、前述の動作以外に所定の範囲で支軸を支点とし
た上下の円弧動作自在にも設けられている。また給紙部
40には、駆動手段として図示しない給紙モータが設けら
れている。さらにこの給紙モータには、モータの回転に
てクロックパルスを発生するエンコーダ52が設けられて
いる。
搬送/排紙部42は、搬送プーリ701と702との間に掛渡
され、供給される原稿Nを原稿台2上に沿って搬送する
無端の搬送ベルト71が設けられている。さらにこの搬送
ベルト71を原稿台2上に押圧する押えローラ721,722,72
3,724,画像読取り装置Cに原稿を止める為、ソレンイド
にて上下動される原稿ストッパS、原稿台2上の原稿N
を表裏反転させながら排出するための排紙反転ローラ対
73、排紙ローラ対74及び排出された原稿Nを受取る排紙
トレイ75にて構成される。排紙反転ローラ対74の下流側
には、ジャムを検知するジャムスイッチ482も設けられ
ている。排紙反転ローラ対73及び排紙ローラ対74は、各
々図示しないスプリング等にて圧接されている。搬送/
排紙部42は、原稿台2に対応して開閉自在に設けられて
いて、原稿台カバーを兼ねている。このため搬送/排紙
部42には、搬送/排紙部42自体の開閉を検知するセット
スィッチ76が設けられている。また搬送/排紙部42に
は、図示しない搬送モータが各搬送ローラの駆動手段と
して設けられている。その搬送モータの回転にてクロッ
クパルを発生するエンコーダ78が設けられている。この
パルス発生器として用いられるエンコーダ78及び前述の
エンコーダ62について後に詳述することにする。
続いて、第6図にて前述した操作パネルについて説明
する。操作パネル4の図中右上のブロックには、本体1
の予熱を行なう予熱キー80,割り込み複写のための割込
みモード制定する割込みキー81及び各現像装置14の使用
回数及びそれらの合計使用回数を表示させるカウンター
キー82が設けられている。予熱キー80の下方には、複写
動作を起動させるための複写キー83が設けられている。
複写キー83の左側には、本体1の設定モードの解除等を
行なうクリアキー84,本体1の動作を中止するストップ
キー85及び複写枚数の設定等を行なうテンキー86が設け
られている。テンキー86の左側には、複写の色を選択す
る色選択キー88,本体1から提供される質問に対し、使
用者の意図を示すためのノーキー89,イエスキー90,ヘル
プキー91,拡大複写と縮小複写と等倍複写とを設定する
倍率設定部92が設けられている。前述したカウンターキ
ー82の左側には、表示パネル93が設けられている。この
表示パネル93の左側には、原稿の外枠を消し複写する枠
消しキー94,ページ連写を行なうページ連写キー95が設
けられている。枠消しキー94の下方には、重ね合せやト
リミング,マスキング設定する編集部96が設けられてい
る。
次に第7図にて電子複写機の全体的な制御系統の構成
を説明する。中央には、主に複写機本体1の制御を司る
メインプロセッサ101と、主に自動原稿給送装置を司る
サブプロセッサ102とがある。これらは互いに各種イン
タフェイス信号(後で詳細を説明する)の授受を行な
う。
メインプロセッサ101の入力部には、データテレクタ
等の入力インタフェイス103を介して操作パネル4上の
各種キーなどの入力スイッチ104その他の制御に必要な
各種検出器(スイッチ,センサ等)105などが接続され
る。また、メインプロセッサ101の出力部には、以下の
装置が接続される。ドライバ106,ランプ制御部107,ドラ
イバ108,高圧電源部109及びドライバ110である。ドライ
バ106は、表示パネル4上に各種表示器などの表示部111
を駆動する。ランプ制御部107は、前記露光ランプ31の
オン/オフを制御する。ドライバ108は、各種駆動系
(メインモータ,クラッチ及びソレノイド等)112を駆
動する。高圧電源部109は、前記各種帯電器113を駆動す
る。ドライバ110は、前記原稿ストッパSを駆動するた
めのソレノイド93を駆動する。
サブプロセッサ102の入力部には、データセレクタ部
の入力インタフェイスを介して以下の装置が接続されて
いる。エンプティスイッチ45,ジャムスイッチ481,482,
サイズスイッチ50及びセットスイッチ76である。さらに
サブプロセッサ102の出力部には、ドライバ123,124及び
125が接続される。ドライバ123は、前述したピックアッ
プローラ44を上下動させるためにソレノイド127を駆動
する。ドライバ124は、前記給紙部40及び前記反転部41
の各種ローラを駆動するための給紙モータ128を駆動す
る。ドライバ125は、前記搬送/排紙部42の搬送ベルト7
1及び各種ローラを駆動するための搬送モータ129を回転
駆動する。またサブプロセッサ102には、経過時間を知
らせるタイムカウンタ130(第2の検出手段)と記憶装
置(EEPROMまたはRAM)1622とが接続されている。
サブプセッサ102の入力部には、第1パルス発生器12
0,第2パルス発生器122及び記憶装置126が接続される。
第1パルス発生器120は、前述した給紙モータ128に取付
けられたエンコーダ52と、エンコーダ52にて発生された
パルスを増幅する増幅器とで構成されている。この出力
パルス数は、記憶装置1262にZ加算方式にて、計数記憶
され、原稿Nの搬送方向のサイズデータとされる。第2
パルス発生器は、前述した搬送モータ129に取付けられ
たエンコーダ63とエンコーダ63にて発生されたパルスを
増幅する増幅器とで構成されている。記憶装置1261は、
例えばROMであり、記憶領域を4つ有している。これら
の4つの記憶領域には、原稿Nの原稿サイズに対応した
搬送モータ129への駆動開始から給紙モータ128への駆動
開始のタイミングがそれぞれ格納されている。例えば、
原稿サイズがA4であれば、ドライバ125へ駆動信号を供
給した後0.1秒経過後にドライバ124へ駆動信号を供給す
る。同様にA3サイズであれば、0.4秒経過後に、B4サイ
ズであれば0.3秒経過後に、B5サイズであれば、0秒経
過後に、それぞれ信号供給を行なう。この経過時間は、
タイムカウンタ130にて出力されるデータに従う。
ここで、第1パルス発生器120を第8図乃至第10図に
て説明する。
第8図は給紙紙モータ128とエンコーダ52との斜視図
である。エンコーダ52は円盤631とフォトインタラプタ6
32とにて構成されている。円盤631の中心は、給紙モー
タ128の回転軸に固着されており、給紙モータ128の回転
にて、同方向の回転を呈する。円盤631の円周上には所
定枚数の板が歯状に形成されている。図中斜線部が板で
ある。フォトインタラプタ632は、凹状の装置であり、
その窪んだ部分に円盤631を嵌込み且つ接触しない位置
に不動に設けられている。
第9図は、フォトインタラプタ632の回路図を示すも
のである。フォトインタラプタ632は発光ダイオードL
と光電変換素子Fと電圧制御用の抵抗651,652とにて構
成されている。フォトインタラプタ632には、電源O2
用いられる。出力端子は増幅器AMを介してサブプロセッ
サ102の入力部に電気的に接続される。フォトインタラ
プタ632と増幅器AMとを合せた装置が第1パルス発生器1
20である。構成は、第2パルス発生器122も同様であ
る。第2パルス発生器122は、搬送モータ129に設けられ
ている。
フォトインタラプタ632の発光ダイオードLと光電変
換素子Fとの間に円盤631の歯状に形成された板が入込
むように設けられているので、円盤631が回転すること
にて、フォトインタラプタ632の出力信号が得られる。
つまり円盤631の板が発光ダイオードLの光を遮ること
にて光電変換素子Fがオフする。また円盤631の板と板
との間で発光ダイオードLの光が、光電変換素子Fに達
する時、光電変換素子Fはオンする。フォトインタラプ
タ632の出力は光電変換素子Fがオフのとき、「LOW」レ
ベルとなり、光電変換素子Fがオンのとき、「HIGH」レ
ベルとなる。この出力信号は、増幅器AMにて、波形整形
され、第10図に示すような波形となる。サブプロセッサ
102は、入力される第1パルス発生器120の「HIGH」レベ
ル信号の数とサイズスイッチ50の信号とにて自動原稿給
送装置3の先出し動作を制御する。
続いて前述した制御系統におけるメインプロセッサ10
1とサブプロセッサ102との間で授受するインタフェイス
信号について説明する。メインプロセッサ101からサブ
メインプロセッサ102へのインタフェイス信号には、モ
ードセット信号(MOD−SET)、原稿供給信号(O−I
N)、原稿排出信号(O−OUT)、原稿方向表示信号(S
−SET)、複写中信号(D−RUN)フィーダセット信号
(F−SET)等がある。MOD−SET信号は、積層原稿自動
供給モード或いは単葉原稿自動供給モードの設定時及び
変更時に出力される。O−IN信号は、原稿N供給時に出
力される。O−OUT信号は、原稿N排出時に出力され
る。S−SET信号は、原稿N搬送方向を示す時に出力さ
れる。D−RUN信号は、複写機本体1が複写動作中に出
力される。複写動作中とは、複写キー83の投入から設定
複写枚数の最終複写用紙Pが排紙スイッチSWをオンする
までを言う。F−SET信号は、MOD−SET信号の出力時に
マニュアル、自動倍率、自動カセット及びイニシャライ
ズの選択に応じて出力される。
サブプロセッサ102からメインプロセッサ101へのイン
タフィス信号(自動原稿給送装置3の状態を示す信号)
には、原稿セット信号(O−RDY),フィーダジャム信
号(D−JAM)、フィーダビジー信号(D−BUSY)、フ
ィーダスイッチ信号(D−SW),原稿サイズ信号(SIZE
0,SIZE1,SIZE2及びSIZE3)、フィーダモード信号(D−
MODE0及びD−MODE1)、セミオート信号(ASDF)及び接
続信号(DF−CNT)等がある。O−RDY信号は、原稿Nが
セットされたか否かを示すために出力される。D−JAM
信号は、ジャム状態にて出力される。D−BUSY信号は、
原稿搬送中にて出力される。D−SW信号は、搬送/排出
部42及び反転部カバー60の開閉状態時に出力される。SI
ZE0,SIZE1,SIZE2及びSIZE3信号は、原稿Nの供給時に4
ビットのバイナリーコードにて出力される。D−MODE0
及びD−MODE1信号は、マニュアル,自動倍率及び自動
カセットにずれかであるか示すために出力される。ASDF
信号は、積層原稿自動供給モードか単葉モード自動供給
モードかを示すために出力される。DA−CNT信号は、自
動原稿給紙装置3が接続されているか否かを示す為に出
力される。
上述した如き構成における原稿搬送時の動作につい
て、第1図乃占第3図を参照して主に自動原稿給送装置
3について説明する。
電源投入し、ウォーミングアップの終了後、給紙トレ
イ43上に原稿Nがセットされるとエンプティスイッチ45
がオンとなり、原稿有りを検知する。それに伴いサブプ
ロセッサ102はO−RDY信号を出力する。複写キー83が投
入されると、メインプロセッサ101は、サブプロセッサ1
02にO−IN信号を出力する。サブプロセッサ102は、O
−IN信号が入力されるとD−BUSY信号を出力し、原稿N
の供給を開始する。メインプロセッサ101がドライバ110
を介してソレノイド114をオンすると原稿ストッパSが
下がる。サブプロセッサ102がドライバ124を介して給紙
紙モータ128の回転を開始し、ドライバ123を介してソレ
ノイド127をオンするとピックアップローラ44が搬送方
向に回転しながら下降し原稿Nを給紙ローラ36と分離ロ
ーラ47との圧接部へ搬送する。次に搬送ベルト71が排紙
方向に回転し排紙作業を行なう。この動作は、原稿台2
上に残留原稿がある場合に、その原稿を排出するためで
ある。残留原稿があった場合、ジャムスイッチ482にて
その原稿が排紙されたか否かがチェックされ、原稿スト
ッパSが上る。給紙ローラ46と分離ローラ47との圧接部
まで搬送された原稿Nは、搬送方向の逆に駆動される分
離ローラ47にて1枚のみ搬送され、その原稿にてジャム
スイッチ481をオンする。原稿Nが複写キー83の投入か
ら1枚目であればジャムスイッチ481のオンからオフま
での間に出力された第1パルス発生器120からのパルス
数の累積値が前述したように記憶装置1262に記憶されて
いる。続いて原稿Nは停止しているレジストローラ対49
に搬送される。所定時間経過後、給紙モータ129が停止
し、原稿Nが停止される。さらに所定時間経過後、給紙
モータ129が逆回転を開始し、レジストローラ対49が駆
動され、原稿Nの搬送を再開される。原稿Nの搬送に伴
いサイズスイッチ50がオンし、原稿Nは、搬送ベルト71
に搬送される。搬送モータ129は、原稿Nは搬送ベルト7
1に搬送される所定時間前に駆動開始する。原稿Nが搬
送ベルト71に搬送された時に、搬送ベルト71は、搬送モ
ータ129にて搬送方向に駆動され動作している。搬送ベ
ルト71は、原稿Nは原稿ストッパSまで搬送し、画像読
取り部Cにて停止させる。搬送ベルト71の停止タイミン
グは、サブプロセッサ102がドライバ124に駆動信号を供
給し、ドライバ124にて給紙モータ128が逆回転を開始さ
れた後、既に回転駆動されている搬送モータ129の第2
パルス発生器122が出力するパルス数が、初期設定数に
達した時点である。第2パルス発生器122の動作は前述
した通りである。
上述したようにこの原稿搬送時に、一時毎に原稿Nの
サイズがサイズスイッチ50と第1パルス発生器120とに
て検出される。サイズスイッチ50及び第1パルス発生器
120にて検出された原稿サイズは原稿サイズ信号(SIZE0
〜3)にてメインプロセッサ101に供給される。
搬送方向に対し平行方向の原稿サイズの検出方法は、
原稿Nの通過にてジャムスイッチ481がオンしている間
に、給紙モータ128が何回回転したかを検知計数するこ
とにてNの長さが検出される。給紙モータ128の回転量
は、第1パルス発生器120から出力されるパルス数にて
サブプロセッサ102に入力される。
このように原稿Nのサイズ検知は第1パルス発生器12
0からの出力パルス数にて行われる。
この第1パルス発生器120からの出力パルス数は、記
憶装置1262に収容される。さらに記憶装置1262に収容さ
れたデータと、記憶装置1261に格納されているデータと
が比較される。
この比較にて、第2パルス発生器122の出力数がいく
つの時に、給紙モータ128の動作信号を供給するかが決
定される。これは、画像読取り位置Cから排紙反転ロー
ラ対74の挟持部までの距離より、排出される原稿Nの後
端から次に画像読取り位置Cへ給紙される原稿Nの先端
までの距離の方が大きくなるパルス数の時である。
原稿ストッパSが原稿Nをストップする所定時間前
に、サブプロセッサ102が、D−BUSY信号をオフにし、
原稿搬送の終了をメインプロセッサ101に伝える。メイ
ンプロセッサ101は、その原稿搬送の終了が伝送されて
所定時間経過後に、D−RUN信号を出力し複写動作を開
始する。複写動作について前述した通りである。
複写機本体1が複写動作中に、給紙トレイ43に原稿N
が装備されている場合、自動原稿給送装置3は、給紙ト
レイ43上の原稿Nに対し先出し動作を行なう。前述した
動作と同様にして、ピックアップローラ44が下がり、次
の原稿N(最上部の原稿)を取出し、搬送する。次にジ
ャムスイッチ481がオンし給紙モータ128がオフするとこ
ろまでを1枚目の原稿搬送時と同様に行なう。搬送され
た原稿Nの先端の接触にて、ジャムスイッチ481がオン
した後所定時間経過すると、搬送をストップする。これ
は、給紙モータ128のオフから所定時間経過後に給紙モ
ータ128が逆回転され、第1パルス発生器120からの出力
パルスが前述のように規定されたパルス数に達した後で
ある。原稿Nはストップされた時点で第5図に示される
先出し位置Aにあり、待機状態となる。
複写終了後所定時間経過すると、メインプロセッサ10
1はサブプロセッサ102へ再びO−IN信号を出力する。サ
ブプロセッサ102は、O−IN信号が供給されると直ちに
メインプロセッサ101へD−BUSY信号を供給し、搬送動
作を再開する。メインプロセッサ101は、ソレノイド114
を駆動させ、原稿ストッパSを下げる。サブプロセッサ
は搬送モータ129を回転駆動し、搬送ベルトを搬送方向
動作させ、排紙動作を行なう。ジャムスイッチ482が原
稿Nの後端を検知すると、ソレノイド114が駆動停止さ
れ、原稿ストッパSが上げられる。搬送ベルト71が搬送
方向に動作開始後、記憶装置1262に記憶されている経過
時間がタイムカウンタ130にて検出されると給紙モータ1
28は逆回転駆動が開始される。そして先出し位置A上に
待機されていた原稿Nが搬送ベルト71に搬送される。以
降の動作は前述した動作と同様である。記憶装置1261
記憶されている第2パルス発生器122の累積値は、搬送
モータ129の回転駆動停止と共に消去され0に戻る。
給紙トレイ43畳の最終原稿Nが給紙されると、エンプ
ティスイッチ45はオフになる。同時にサブメインプロセ
ッサ102は、O−RDY信号をオフにする。複写機本体1の
最終原稿の複写動作が終了すると排紙動作のみが行なわ
れ、先出し動作は行なわれない。複写キー83投入からみ
て最終原稿Nが排紙され、この原稿Nの後端がジャムス
イッチ482に検知されると、記憶装置126に記憶されてい
る第1パルス発生器122の累積値が消去され0に戻る。
メインプロセッサ101は、最終原稿Nの複写終了後、D
−RUN信号をオフする。これにて自動原稿給送の一連の
動作が終了する。
上述したような構成であれば従来の装置と大きさ及び
製造方法等変更することなく、目的の達成を図ることが
できる。
尚本発明は前記実施例に限ったものではない。エンコ
ーダにおいて、円盤上の歯状の板に磁石を取付け、ホー
ル素子にて基準信号を出力することも可能である。この
装置を用いても同様の効果を得ることができる。また使
用される信号も、この限りではない。
記憶装置1261内に格納されるデータは、もっと細かい
原稿サイズに対応できるものでも構わない。この場合、
規定の原稿サイズに限らず原稿交換効率を向上させるこ
とができる。
第1及び第2の検出手段は、本実施例に限ったもので
はなく、発光手段と発光手段とを原稿搬送路を間にして
設けることにて原稿のサイズ及び原稿搬送距離を射出す
ることでも構わない。この場合は、前記装置を2つ設け
る必要が無くなり、制御系統が単純化される。
本発明の自動原稿給送装置は、文書ファイリング装置
等のOA機器にも用いることができ幅広い応用範囲を有す
る。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、給紙手段から搬
送手段への原稿給送のタイミングを原稿サイズに応じて
決定することにより、ムダな時間や原稿の排出不良を防
止し、原稿交換処理の効率が良くなるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第10図は、本発明の一実施例を示すもので、
第1図乃至第3図は、自動原稿給送装置の動作を説明す
るためのフローチャート、第4図は複写機の断面概略
図、第5図は自動原稿給送装置の断面図、第6図は操作
パネルの正面図、第7図は制御系統のブロック図、第8
図はエンコーダの斜視図、第9図はフォトインタラプタ
の回路図を含むパルス発生器の構成図、第10図はパルス
発生器の出力信号の波形図である。 2……原稿台、3……自動原稿給送装置,N……原稿,S…
…原稿ストッパ,A……先出し位置,C……画像読取部、50
……サイズスイッチ、101……メインプロセッサ、102…
…サブプロセッサ、120……第1パルス発生器、122……
第2パルス発生器、12611262……記憶装置、130……タ
イムカウンタ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数枚の原稿を載置する給紙トレイと、 この給紙トレイ上の複数枚の原稿から1枚ずつ連続的に
    原稿を取り出し、前記給紙トレイと原稿台上の読取位置
    との間に位置する所定の待機位置まで給送する第1の搬
    送手段と、 この第1の搬送手段によって搬送される原稿のサイズを
    検知するサイズ検知手段と、 このサイズ検知手段による原稿サイズ検知結果を記憶す
    る記憶手段と、 前記第1の搬送手段により給送された原稿を、前記記憶
    手段に記憶されている原稿サイズ検知結果に応じたタイ
    ミングで、前記待機位置から前記原稿台上の読取位置ま
    で搬送する第2の搬送手段と、 この第2の搬送手段によって前記原稿台上の読取位置に
    搬送された原稿をさらに搬送して機体外に排紙する排紙
    手段と、 この排紙手段により前記原稿が機体外に排紙されたこと
    を検知する排紙検知手段と、 前記給紙トレイに複数枚の原稿がセットされたとき、前
    記第1の搬送手段によって搬送される1枚目の原稿のサ
    イズ検知結果を前記記憶手段に記憶し、記憶手段に記憶
    された前記1枚目の原稿サイズ検知結果に応じたタイミ
    ングで、後続する原稿を前記待機位置から前記原稿台上
    の読取位置まで搬送するように前記第2の搬送手段を制
    御し、前記給紙トレイに複数枚セットされた原稿のうち
    最後の原稿が機体外に排紙されたことが前記排紙検知手
    段に検知されたとき、前記記憶手段の記憶内容を消去す
    る制御手段と、 を具備したことを特徴とする自動原稿給送装置。
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