JPS6048053A - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

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Publication number
JPS6048053A
JPS6048053A JP58155752A JP15575283A JPS6048053A JP S6048053 A JPS6048053 A JP S6048053A JP 58155752 A JP58155752 A JP 58155752A JP 15575283 A JP15575283 A JP 15575283A JP S6048053 A JPS6048053 A JP S6048053A
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JP
Japan
Prior art keywords
paper
paper feed
feeding
manual
roller
Prior art date
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Pending
Application number
JP58155752A
Other languages
English (en)
Inventor
Reiji Murakami
励至 村上
Shinichi Hashimoto
伸一 橋本
Mamoru Shimono
下野 守
Fumito Ide
文人 井出
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP58155752A priority Critical patent/JPS6048053A/ja
Publication of JPS6048053A publication Critical patent/JPS6048053A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/65Apparatus which relate to the handling of copy material
    • G03G15/6502Supplying of sheet copy material; Cassettes therefor

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)
  • Manual Feeding Of Sheets (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はたとえば電子複写機に用いられる給紙装置に関
する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
一般(、電子被写機はその本体に用紙を収容する給紙カ
セットを備え、この給紙カセット内の用紙を給紙ローラ
の回転によシー板ずつ取シ出し、これをレジストローラ
を介して感光体ドラムへと自動的に供給するようになっ
ている。
また、この電子複写機には給紙カセットとともに手差し
給紙台を備え、この手差し給紙台から前記給紙カセット
に収容された用紙とは異なるサイズの用紙を手差しで供
給できるようにしたものがある。
しかしながら、従来においては自動給紙用の搬送系と、
手差し給紙用の搬送系を別個に必要としたシ、あるいは
自動給紙用の搬送系と手差し給紙用の搬送系を共用する
場合には給紙カセットの給紙ローラを手差し給紙時に搬
送系から逃さなければ手差の用紙を搬送できず、いずれ
の場合であっても構造的に複雑化しコスト高になる不都
合があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的
とするところは、簡単な構成で、同一の搬送系を用いて
自動および手差しで用紙を供給でき、しかも、手差し給
紙時においても自動給紙時と同じタイミングで被給紙部
に用紙を給紙できるようにした給紙装置を提供しようと
するものである。
〔発明の概要〕
本発明は上記目的を達成するため給紙ローラの一部に案
内部を形成し、この案内部を給紙手段内の用紙に離・間
対向させ、この案内部に沿って手差し用紙をレジスト手
段に案内し、かつ、レジスト手段に送られる手差し用紙
を検出器によって検出し、この検出によシ給紙手段を動
作不能状態とし給紙指令を受けることによシレジスト手
段を駆動させるものである・ 〔発明の実施例〕 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
1図ないし第3図は本発明の給紙装置を適用した電子複
写機の外観部分を示し、図中1は複写機構を内蔵した複
写機本体、2は複写機本体1の右側面部に装着された用
紙収容部としての給紙カセット3は複写機本体1の左側
面部に装着された排紙トレイである。また、複写機本体
1の上面には左右方向(矢印a方向)に往復動自在な原
稿台4が設けられているとともに複写機本体1の上面前
端縁部には表示器5、およびテンキー6・・・、露光設
定ゾリウム7、プリントキー8等からなる入力キー9等
を配置した操作盤10が設けられている。
上記原稿台4は第2図に示すように原稿11を載置する
原稿載置板(ガラス板)12とこの上面を覆う原稿カバ
ー13とを有した構成となっている。
また、上記給紙カセット2のカセットカバー14は第3
図忙示すように用紙P1を適宜手差し供給するだめの手
差し給紙部としての手差し給紙台15となっている。な
お、第2図に示す16は電源スィッチである。
らぎに、第4図を参照して電子複写機の内部機構を説明
する。図中20は複写機本体1内のほぼ中央部に配置さ
れたドラム状感光体であシ、感光体20は図示されない
駆動機構によシ矢印す方向に原稿台4と同期して駆動さ
れる。まず、帯電器2ノによシ一様に帯電され、露光ラ
ンプ22によ)一様に照射された原稿画像を集束性光伝
送体(商品名セルフオークレンズアレイ)23によシ感
光体20上に結像させ静電潜像を形成させるようになっ
ている。形成された静電潜像は現像装置24によシトナ
ー像とし転写チャージャ25側に送シ込まれる。
光体20上に形成されたトナー像を転写チ、ヤージャ2
5によシ用紙PもしくはP′上に転写する。
さらにACコロナ放電による剥離チャージ−27によシ
感光体20よシ引きはがされ搬送路28を通過して定着
装置29によシトナー像を用紙p、p’に溶融定着し排
出ローラ30によシ着脱自在なトレイ3に排出される。
一方、用紙P 、 P’上にトナー像を転写した後感光
体2.0上に残った残留ト・ナー は清掃装置31によ
シ清掃され、除電ランプ32によシ感光体20上の電位
を一部レベル以下に落とし次のコピー動作可能の状態と
する。
また、33は冷却装置としてのファンであシ機内の発熱
部露光ランゾ22及定着装置29よシ発生する熱を排気
している。又、電源部34等の発熱を冷却する為にメイ
ンモーター35にも排気ファン36が装着され冷却をし
ている。
複写機本体1内には図示しない上部フレームと下部フレ
ームとが一端部において支軸37を介して枢支されてい
て両フレームの他端部が所望の角度例えば30°に開放
できるように構成されている。前記上部フレームには感
光体20の周囲に帯電チャージャ21、集束性光伝送体
23、露光ランプ22、現像装置24、清掃装置31、
除電ランフ°32等の各装置が適宜の手段にiB取シつ
けられておシ、又冷却装置としてのファン33、給紙装
置26の給紙ローラ38、原稿台4も上記フレームに取
9つけられ上部ユニッ)JAを構成している。又上記フ
レー・ムには給紙カセット2、転写チャージ25、剥離
チャージャ26、搬送路28、形成用ガイド板39、定
着装置29、排出ローラ対゛30、トレイ3等の各機構
及メインモーター35、電源部34等が適宜の手段によ
シとシつけられて下部ユニットIBを構成している。そ
して、複写機本体1のフロントカバー18を回動させて
取外した後図示しない筐体開閉装置を介してほぼ用紙P
 、 P’の搬送路28にそって開閉できる様に構成し
である。従って用紙P 、 P’が搬送路28上に紙づ
まシした時でも容易にとシだすことができる様になって
いる。
また、第4図中50.50は給紙カセット2内から自動
給紙された用紙Pあるいは手差し給紙された用紙P′の
先端面の傾きを修正するとともに感光体20へのトナー
像形成動作にタイミングを合せて用紙PあるいはP′を
転写チャージャ25に向けて供給するレジスト手段とし
てのレジストローラ対であシ、51はレジストローラ対
5Q 、50の直前に配置された手差し検知器としての
、スイッチである。
52は排紙スイッチ、53はトータルカウンタ、5−4
は給紙カセット2内の用紙P・・・が無くなったのを検
知するイー/−、O−エンプティスイッチ、55は現像
装置24の現像剤層の厚みを規制するドクター、56は
トナーホッパ、57はトナー無し検出スイッチ、58は
トナー濃度検知器、59はホッパーの蓋であシ、とれが
閉じていないと原稿台4が動かないようになっている。
また、60は高圧トランス、61は除電ブラシ、62は
上部ユニッ)Aの開閉のために形成された把手、63は
露光ランプ22の背部を囲続するリフレクタ、64は補
助リフレクタである。
また、65は清掃装置のクリーニングブレード66を感
光体20に一定で接触させるためのおもシで図示しない
ソレノイドによシブレードの接離動作させる。
なお、リフレクタ63、補助リフレクタ64及び集束性
光伝送体23は1つのユニットとして組立てられている
また、複写機本体1の右側下部に設けられた前記給紙装
置26は給紙カセット2と、この給紙カセット2の上面
側を分離爪70.70が設けられた用紙取出し用開口部
71を残して覆うカセットカバー72に形成された手差
し給紙台15と、給紙カセット2内の用紙Pを取出し供
給する給紙手段としての給紙ローラ38とを有した構成
となっている。
また、給紙ローラ38.38は第4図および第5図に示
すように半月状に形成されていて、給紙カセット2から
給紙しない場合にはその案内部としての平担面部Bag
、38trが手差し給紙方向に沿った状態(第4図の状
態)で用紙Pと離間対向し手差し給紙された用紙yの上
面側を案内するガイド部月を兼用している。
上記給紙ローラ3B、3Bおよびレジストローラ50,
50は第5図乃至第8図に示すような駆動子2段Gによ
って駆動されるようになっている。すなわち、上記給紙
ローラ311.’3Bは第5図に示すように駆動軸10
0に止ねじ101を介して取着されたホルダl 02’
に無端状のゴムベルト103,103を外嵌させた構成
となっている。なお、ゴムベルト103,103は円弧
状部に対応する部分に摩擦係数を大きくするように多数
本の溝1θ4・・・が形成されているとともに平担部に
対応する部分には用紙P′を円滑に案内し得るように上
記溝104を有しない構成となっている。
そして上記駆動軸100は第10図力いし第12図に示
すように駆動歯車105の回転力がスプリングクラッチ
106を介して伝達されるようになっているとともに上
記駆動歯車105は下方のレジストローラ50の駆動軸
50′に取着された駆動歯車107と中間歯車10Bを
介て駆動されている。さらに、下方のレジストローラ5
0の駆動軸50′に取着された駆動歯車107の回転力
はスプリングクラッチ109を介して駆動軸50!に伝
達されるようになっている。
また、給紙ローラ3s 、 3Bの駆動軸10、Oに歯
車1θ5の駆動力を伝達するスプリングクラッチ106
のスリーブ117にはθ=210゜程度の角度関係を保
ちかつスリーブ117の軸方向に位相をずらした状態に
係止突起11 B &。
118bが突設されていて、給紙ローラソレノイド12
0のrONJ 、 rOFFJ動作に伴って選択的に係
止レバー121の係止部121aに係脱し得るようにf
xzておシ、給紙ローラ38゜38を間欠的に回転し得
るようになっている。
また、レジストローラ50の駆動軸50′に歯車の駆動
力を伝達するスプリングクラッチ109のスリーブ12
2にはラチェ、)歯車123が形成されていて、レジス
トローラソレノイド124のroNt’ 、 r oF
FJ動作に伴って選択的に係止レバー125の係止部1
25aが係脱し得るようになっていて、レジストローラ
5’ Of間欠的に回転し得る構成となっている。
なお、上記スプリングクラッチ109の構成は1周知″
T:あシ、詳細な説明は省略する。
スプリングラッチ106について若干説明を加えると、
第9図において、データ々l 06ILの小径部にはス
プリング1θ6bが巻伺けられている。そしてとの巻付
けられたスプリング1θ6bをスリーブ117が囲んで
いる。スプリング1、06 bの一端はスリーブ117
の溝117aに係止され、他端はアーA106aに固定
されている。アーパ106aは固定具例えばビン106
C及びリング106dによって駆動軸100に固定され
ている。そして、スリーブ117の係止突起118a、
118bが係止レバー121によって係止されない限シ
、駆動歯車105の回転力によってスプリング106b
が巻締められ、駆動軸1ooに駆動歯車105の駆動力
が伝達される。
上記給紙ローラソレノ、イド120は上記手差し検知の
スイッチ51が手差し用紙P′を検知したときは図示し
ない制御部によl OFFされ係止レバー121の係止
部121aをスリーブ117の係止突起118bに係止
させ、給紙ローラ38.3Bを回転不能な状態にするよ
うになっている。
つぎに、第9図ないし第15図を参照して制御動作の説
明を行なう。第9図は本実施例の複写機のブロック線図
である。58,150゜52.51,54,151,1
52は各種スイッチで、データセレクタ153を介して
マイクロプロセッサ154にはこれらスイッチから各種
データが送シとまれる。58は現像器内のトナーの濃度
を検出するセンサ、150は清掃装置によって回収され
たトナーが、ドナー回収パック内で満杯に々ったことを
検出するスイッチ、52は搬送経路外へ用紙が排出され
たことをチェックするスイッチ、51は手差し用紙P′
がレジストローラ対50.50の位置まで挿入されたこ
と検知するスイッチ、54はカセット内の用紙Pがなく
なりたととを検出す石スイッチ、15ノは原稿台の位置
を検出するスイン、チ、152は複写機の動作モードを
設定するスイッチである。9は入カキ−で、コピー動作
を開始させるプリントスイッチ、コピ一枚数設定用のテ
ンキー、テンキー人力を訂正し又はコピー動作を停止さ
せるクリア/ストップキー及び露光量調節ゾリウムから
なっている。入カキ−9からの入力データはデータセレ
クタ153を介してマイクロッ0ロセツサ154に入力
される。同時にマイクロプロセッサ154からは入カキ
−9へキー人力スキャン信号が入力されている。
155はリセット回路で、マイクロプロセッサ154ヘ
リセツト信号及びクロック信号を出力している。
さらに、マイクロプロセッサ154からは、ドライノ9
156を介して表示器5に必要な情報を表示させる信号
が出力され、同時にダイナミック点灯用のスキャン信号
が表示器5に出力されている。
一方、マイクロプロセッサ154からはドライパ157
を介して、種々の制御信号が、ヒータ制御回路158、
ランプ制御回路159、ドライバ160、高圧電源16
1.、162、原稿台クラッチ163、給紙ローラソレ
ノイド120ルジストローラソレノイド124、トナー
補給ソレノイド164、クリーナブレートンレノイド6
5及びカウンタ53に送られている。
ヒータ制御回路158は、定着装置29の定着ヒータ1
65への通電を制御し、温度を定着可能温度に保つ。ラ
ング制御回路159は、露光ランプ22への通電を制御
する。ドライバ160はメインモータ35及び除電ラン
プ32のオン・オフ動作を制御する。高圧電源16ノは
制御信号に従って、転写チャージャ25、剥離チャージ
ャ27及び現像バイアス回路166へ各々必要な電圧を
供給する。高圧電源161はチャージャ2ノへ高電圧を
供給する。原稿台クラッチ163は原稿台を往復動させ
る駆動力を選択的に伝達する。給紙ローラソレノイド1
20ルジストローラソレノイド124は、給紙ローラ及
びレジストローラを回転または停止させるために、駆動
源と各ローラとの間のスプリングクラッチを動作又は停
止させるものである。トナー補給ソレノイド164は、
トナー濃度検知器58によってトナー濃度が規定値以下
であることが検出されたときに動作され、トナーホラ・
ぐからトナーを現像器内へ補給させるものである。
図示しないクリーナプレードソレノイド65はクリーニ
ングブレードを感光体に押し付け、また感光体から離す
ものである。カウンタ53はコピ一枚数をカウントする
ものである。また、ファン33は複写機内を冷却するも
のである。
なお、ヒータ制御回路158からは定着ヒータ165の
温度を示す信号が、データセレクタ153を介してマイ
クロプロセッサ154に送られている。
また、170は主電源で、スイッチ16を介して直流電
源171等に接続されている。なお、第9図のブロック
線図では「→」によって信号の流れを示し、「Φ」によ
って交流電圧の供給の流れを示し、「呻」によって直流
電圧の供給の流れを示し、「畔」によって高電圧の供給
の流れを示している。
第10図〜第13図は原稿台スイッチ151の構成を示
すための図である。原稿台のガラス板の下側には第10
図に示すように5つのマグネットが設けられている。こ
のマグネットは、原稿台リミット検知用マグネット20
θ、原稿台ホームポジション検知用マグネット20ノ、
ペーパースタート位置検知用マグネット202、原稿台
スタート位置検知用マグネット203゜204からなっ
ている。
なお、マグネット201〜2θ3はガラス板の後側寄)
に−直線上に並べられ、マグネット200.204はこ
の一直綜上よシも前側如ずれた直線上に並べられている
(第16図参照)。
これらのマグネット200〜204は第17図に示すリ
ードスイッチ;!65,206によって検出される。と
のリードスイッチ、? o 5,2o eが原稿台スイ
ッチ151を構成する。第11図は原稿台がホームポジ
ションにある状態を示す。
このホーム前ジションは、コピー終了後は必らず酊11
図に示した位置になるポジションである。ホームポジシ
ョンでは、マグネット201がリードスイッチ205に
よって検知される。
なお、第11図〜第13図において、各マグネットの位
置は「△」印で示されている。
第12図は、原稿台がスタート位置にあることを示して
いる。ここでは、2つの原稿台スタート位置検知用マグ
ネット203,204が同時にリードスイッチ205,
206によって検知される。これ釦よりてスタート位置
の検出が確実になる。このような状態から原稿に対する
露光動作が開始され、原稿台4が矢印方向に移動すると
、マグネット202がスイッチ205によって検知され
る。との検知信号はマイクロプロセッサ154に送られ
てレジストローラソレノイド124を作動せしめる。こ
れによってレジストローラが回転し、用紙が転写部に送
シ込捷れる。
原稿台4がさらに移動して第13図の状態となると、マ
グネット200がスイッチ206によシ検知されて、原
稿台4のリミット位置がチェックされる。これによシ、
原稿台4は第13図に示した矢印方向に核動せしめられ
、第11図の状態に戻る。
このようにスイッチ205,206(第9図で151)
からの信号によシ、原稿台4の位置を検出し、マイクロ
プロセッサ154はJJX 稿台クラッチ163を選択
的に作動させて、原稿台4を往後動させた)、所定位置
に停止させる。
第14図は表示器5を示すものである。210はコピ一
枚数を表示する素子、21ノはウェイト状態(コピー不
可を示す)を公示する素子、112はレディ状態(コピ
ー可を示す)を表示する素子、213はペーパエンシテ
ィ゛を表示する素子、214はクリーニングされて回収
されたトナーが満杯であることを表示する素子、215
はトナーホッパ内のトナーがなくなったととを表示する
素子、216はジャムが生じたことを表示する素子であ
る。
なお12表示素子210は、通常はコピ一枚数を表示す
る(テンキーによって入力されたコぎ一般定枚数表示及
び1コぎ一完了毎のコぎ一枚数減譜1表示)がモードス
イッチ152の操作によシ、設定モードを表示し、また
、搬送路上の紙づ一1フの位置の表示をする。
モードスイッチ152は、操作によって、通常モード、
エージングモード、チェックモード及び強制レディモー
ドの各モードを設定できる。
通常モードは通常のコピーモードである。エージングモ
ードが設定されると、素子210は’ AG″と表示し
、給紙動作のみを除き、通常のコピー動作と同じ動作が
繰返され、これによって複写機のエージングを行なうこ
とができる。
エージングモードはクリアストップキーの操作によシ解
除される。チェックモードが設定されると、素子21θ
は@CH”と表示し、データセレクタ153を介し七入
力される種々の入力データをチェックし、入力状態に応
じた表示−(図示しない発光ダイオ−Pによる)を行な
うトドもに、マイクロプロセッサ154の出力ポートの
出力状態のチェックをする。チェックモードはクリアス
トップキーの操作によって解除される。強制レディモー
ドが設定されると、定着ヒータ165が定着可能温度に
達する前にレディの表示が行なわれる。これら各モード
の制御ハ、マイクロプロセッサ154に内蔵されるメモ
リにストアされているプログラムに従ってマイクロプロ
セッサ154によって行なわれる。
しかして、電源スィッチ16を操作すると、電源170
から各部へ電源が供給される。するとまず、マイクロプ
ロセッサ154はデータセレクタ153を介して、各ス
イッチからのデータを読込む。これによって異常のない
ことを検出し、かつモードスイッチ152によるモード
設定に従った動作を開始する。
ここでは、第15図のフローチャートを参照して、通常
モードについて説明する。異常がなければ、まず表示器
5の素子211を表示させ、ヒータ制御回路158から
の定着可能温度を示す信号の入力を待つ。この信号がデ
ータセレクタ153を介して入力されると、素子211
を消灯し、素子212を表示する。
次いで、入カキ−9によってコピ一枚数が入力されると
、素子210に設定コピ一枚数が表示される。さらにコ
ピースイッチが操作されると、コピー動作が開始される
まず、マイクロプロセッサ154はドライバ157を介
して、図示しないクリーナブレートンレノイドを動作さ
せてクリーニングブレードを感光体に押し付け、ドライ
バ160を介してメインモータ35及び除電ランプ32
を動作させて感光外を回転させ、さらに高圧電源161
を動作させて転写チャージャ25、剥1iiPチャージ
ャ27にそれぞれ電圧を印加する。
次いで、原稿台スイッチ151からのデータをデータセ
レクタ153を介して読込み、原稿台4がスタート位置
にあるか否かのチェックをマイクロプロセッサ154が
行なう。原稿台4がスタート位置にないときは、原稿台
クラッチ163を動作させて、原稿台4を復動させ、ス
タート位置に戻す。次いで、給紙ローラソレノイド12
0を動作させて給紙ローラを所定回転させて、用紙Pを
給紙カセットから給出するとともに、露光ランプ22を
点灯する。
次いで原稿台4を往動させて露光を開始するとともに、
高圧電源161を動作させてチャージャ21に電圧を印
加する。原稿台4が往動を続けて、原稿台スイッチ16
3からの信号にょシ、原稿台4がイーノや−スタート位
置にあることが検知されると、マイクロプロセッサ15
4は、ドライバ157を介してレジストローラフレ/イ
ド124を動作させて、レジストローラ50を回転させ
、用紙Pを転写部へ送シ込む。
次いで原稿台スイッチ163からの信号によ)、原稿台
4がリミット位置にあることが検知されると、マイクロ
プロセッサ154は、電源162を制御してチャージャ
21の動作を停止し、原稿台クラッチ163を動作させ
て原稿台4を復動させるとともに、ランプ制御回路15
9を制御して露光ランプ22を消灯する。
次いで、原稿台スイッチ151からの信号によシ、マイ
クロプロセッサ154は、原稿台4がホームデシジョン
にあることを検出する。さらに、コー一枚数が設定枚数
と等しいか否かの判断が行なわれ、設定枚数までコピー
が完了していないときは上述の動作が繰返される。
コピーが完了すれば、原稿台4はホームデシジョンで停
止せしめられる。次いで手差しスイッチ51からのシー
トの転写部通過信号がデータセレクタ153を介して入
力されると、マイクロプロセッサ154は高圧電源16
1を制御して転写チャージャ25の動作を停止せしめる
さらに、排紙スイッチ52からの排紙信号が入力される
と、マイクロプロセッサ154は排紙完了とみなして、
高圧電源161、Pライパフ60を制御し、剥離チャー
ジャ27、除電ランプ32、メインモータ35の動作を
停止させた後図示しないクリーナブレードソレノイドを
制御し、ドラムからブレードを離間させコピー動作を終
了する。
つぎに、各部の11作について補足説明する。
電源スィッチ16を投入すると清掃装置31の図示しな
いプレートンレノイドがON Lブレード66がドラム
20に圧接した後メインモーター35、除電ランプ32
、転写、剥離の両チャージャ25.27が約7秒間(3
回転)ONシ感光体20の電位を一部レベルに均一な除
電をさせる。定着機構29のヒートローラ温度が190
℃に達するとサーミスタによシ検出し、コピー可の表示
が出る。プリントキー8をおすと図示しないプレートン
レノイドがON、メインモータ35がON、転写、剥離
側チャージャ25.27がONシ、グレートンレノイド
のONよシ約0.5秒後原稿台クラッチ163が働きホ
ームポジション(中央)にある原稿台4をスタート位置
まで作動させる。ここで原稿台4にクラッチ用ソレノイ
ドONから3秒経過後スタート位置に原稿台4が゛もど
っていない場合(原稿台ロック)は表示器5に“EZ″
とエラーコードf:老示するととによシ異常を知らせる
。原稿台4がスタート位置まで来たことを検知すると原
稿台ソレノイドOFF l、給紙ローラソレノイド12
0がON L給紙ローラ38が回ってカセ、1ト給紙を
開始する。
以下、カセット船級タイミングの説明を行なう。
〔1〕 コピースタート待ち状態でレジストローラ対5
0.50及び給紙ローラ38は静止している。
〔2〕 コピースタート後給紙信号によって給紙ローラ
ソレノイド120 ON して給紙ローラ38が約21
0° (最初60°は給紙せず)回転しく給紙カセット
2内の用紙Pを給出してレジストローラ対5o、5o(
静止)につきあて)一旦停止する。
〔3〕 原稿台4からの信号に同期して発せられるレジ
ストローラスタート信号によって、レジストローラソレ
ノイドJ 24 ON Lレジストローラ50,50が
回転と同時如給紙ローラソレノイド120がOFF シ
給紙ローラ38が定位置にもどるまで回転する。
〔4〕 用紙Pがレジストローラ対50.50の前約5
閣の所に配置された手差しスイッチ51を通過し終って
約100 m see後レジストクラッチローラソレノ
イド124がOFF シてレジストローラ対50.50
が停止トする。
〔5〕 連続給紙時、給紙信号が入っても用紙Pがレジ
ストローラ対50.50の前の手差しスイッチ51を通
過し終っていなければ、終るまで待って給紙ローラソレ
ノイド120をON して給紙ローラ38を回転きせ以
後上前〔1〕〜〔5〕の動作をくり返す。また〔5〕で
前の用紙Pが残っていた場合100 m see間給紙
、レジスト両ローラ、? 8 ’、 50 、50が同
時に回転するが、給紙ローラ38の最初60°は給紙を
しないため給紙はレジストローラ対50.50の停止後
となる。マージンをみて300 m ’seeとしても
給紙された用紙Pがレジストローラ対5θ。
50に達するまでにレジストローラ対so、s。
は停止する。又、連続給紙時正常に作動した場合、給紙
信号が入る前に確実にレジストローラ対50.50は停
止している。(停止しないような長さの用紙Pは使用可
能衣用紙Pの長さをとえたものである)。
これらの一連のタイミング制御は、第15図に示したマ
イクロプロセッサ154にストアされているプログラム
に従って行なわれる。なお、上記の給紙カセット2内か
ら給紙ローラ38を介して取出される用紙Pは分離爪7
0.70を乗シ越えるべく上方にふくらもうとするがこ
のとき分離爪70.70の上方に延出するガイド部材9
5.95によって必要以上のふくらみが防止され、2枚
目以降の用紙Pが一緒に取出されるのを防止できるとい
った効果がある。
また、カセット給紙時、レジストローラ対50.50へ
先端を喰込ませ、給紙ローラ38によシたわみをもたせ
て一旦停止させ、所定のタイミングでレジストローラ5
0,50回転する方式でレジストローラ50,5Of回
転させると同時に給紙ローラ38も回転さ、せ通常の停
止位置にもどす構成となっている。
また、連続コピーの場合レジストローラ対50.5θの
列の手差し検知スイッチ51によって一枚目の紙長さを
検出してA4サイズよシ小さい時には2枚目以降のコピ
ーは原稿台4をA4長さ分で往動を停止しいわゆるクイ
ックリターンさせてコピー速度を高める様にしている。
A4サイズよシ大きいリーガルサイズの場合には原稿台
リミットスイッチにょシ原稿台4を復動させている。
一方、手差しコピーの場合は第4図に示すように給紙ロ
ーラ38.38はその平担面38a。
38 mを給紙カセット2内の用紙Pに離間対向させた
状態で停止しておシ、手差し給紙台15から用紙P′を
手差しすると、用紙ビはその上面側が給紙ローラ3B、
3Bの平担面38IL。
38mに沿って案内され、レジストローラ50゜50へ
と送シ込まれプリントキー8によシコビー開始とする。
この時レジストローラ対50゜50の前に配置された手
差し検知スイッチ51によシ手差しであることを検知し
プリント動作により、給紙ローラ38が回転しないよう
に制御しているとともに所定のタイミングでレジストロ
ーラ対50.50を回転させる。しかして、原稿台4が
原稿台スタート位置にもどると給紙ローラソレノイドO
Nとなり0.04秒遅れて露光ランプ22をONさせさ
らに0.16秒遅れて原稿台往動ソレノイドがON l
、原稿台4が往動し、感光体20への露光工程を開始す
る。さらに0.13秒遅れて帯電チャージャ21をON
させる。原稿台4がイー/?−スタートSWにくるとこ
の信号によシ給紙ローランレノイド120をOFF し
て給紙ローラ38を定位置へもどすと同時にレジストロ
ーラソレノイド124をONして原稿先端と紙先端を同
期させるタイミングで駆動歯車107が回転され駆動軸
50’を介してレジストローラ対50.50の回転を開
始させるレジストローラ対5θ、50は手差し給紙スイ
ッチ51による後端検知よシ所定時間後にOFFシ、次
の用紙P 、 P’の来るのをまっ。
原稿台4が復動すると原稿台ホームスイッチによら中央
のホームポジションに停止する。転写チャージャ25で
トナー像を転写された用紙Pは定着機構29によシ定着
され排出ローラ30 、 J Oによj5)レイ3に排
出されるが排紙スイッチ52をOFF した後約1.1
5秒メインモーター35を回した後OFF l、ている
。又メインモーター35 ヲOFF した後クリーニン
グプレート66を感光体20よシ離した状態となる。
このように、手差し給紙台15から手差しされる用紙y
を給紙ローラ3B、3Bの切欠部38a 、 、9.8
 a KGッテ1.zジストローラ50゜50へと案内
するため、給紙カセット2からの給紙と手差し給紙台1
5からの給紙を同一の搬送路を用いて行なうことができ
ることは勿論のこと、手差し給紙時においてわざわざ給
紙ローラ38.3gを搬送路から逃がすことなく給紙す
ることが可能である。
また、手差し給紙時にはプリン) ONで、給紙ローラ
3B、3Bを停止させ、レジストローラ50,50を回
転させて手差し用紙P′を給紙するため、手差し給紙で
あっても自動給紙であっても同じタイミングで転写部に
給紙することができる。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明したように、給紙手段の一部に案内部
を形成し、との案内部を給紙手段内の用紙に離間対向さ
せ、この案内部に沿って手差し用紙をレジスト手段に案
内するようにしたから、手差し用搬送系と自動給紙用搬
送系を共用化できるとともに手差し給紙時に給紙手段を
逃す必要もなく構造的に簡略化でき安価である。
また、レジスト手段に送られる手差し用紙を検出器によ
って検知し、その検出によシ給紙手段を動作不能状態と
して給紙指令を受けることによシレジスト手段を駆動さ
せるようにしたから手差し給紙時においても自動給紙と
同じタイミングで被給紙部に給紙するととができ給紙制
御が容易になるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図乃至第3
図は本発明の一実施例を採用した電解余1視図、第6図
は給紙ローラおよびレジストローラの駆躬1系を示す正
面図、第7図はその側15図は動作のフローチャートで
ある。 2・・・用紙収納部(給紙カセッ))、P、P’・・・
用紙、38.38・・・・給紙手段(給紙ローラ)、2
0・・・被供給部(感光体)、so、so・・・レジス
ト手段(レジストローラ)、15・・・手差し給紙台、
38a、38a・・・案内部(平担面部)、G・・・駆
動手段。 第10図 第12図 第13図 手続補正書 ■、事件の表示 特願昭58−155752号 2、発明の名称 給紙装置 3、補正をする者 事件と。関係 特許出11i 人 (307)株式会社 東芝 4、代理人 5、自発補正 7、補正の内容 (1)明細書第26頁14行目に記載した「120ON
Jを「120がONJと訂正する。 (2)明細書第27頁1行目から2行目に記載した[〜
124ONし〜回転と1を「〜124がONしレジスト
ローラ50,5θが回転すると」と訂正する。 j31 明細書箱27頁7行目から8行目に記載した「
クラッチ」を削除する。 (4)明細書箱30頁8行目から9行目に記載した「給
紙ローランレノイドONとなり」を削除する。 (5)明細1第30頁15行目から177行目記載した
「給紙ローラソレノイド120〜もどすと同時に」を削
除する。 (6)図面中箱8図を別紙に示す通りに訂正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 手差し用紙を供給させる手差し給紙部と、用紙を収容し
    た用紙収納部と、この用紙収納部内の用紙を取出し供給
    する給紙手段と、この給紙手段によって供給される用紙
    を整位し被供給部に送るレジスト手段と、上記給紙手段
    の一部に形成されて上記用紙収納部内の用紙と離間対向
    し上記手差し給紙部から供給される手差し用紙を上記レ
    ジスト手段に案内する案内部と、上記レジスト手段に送
    ら、れる手差し用紙を検出する検出器と、この検出器の
    検出器よシ上配給紙手段を動作不能状態とし給紙指令を
    受けるととによ)上記レジスト手段を駆動させる駆動手
    段とを具備したことを特徴とする給紙装置。
JP58155752A 1983-08-26 1983-08-26 給紙装置 Pending JPS6048053A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58155752A JPS6048053A (ja) 1983-08-26 1983-08-26 給紙装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP58155752A JPS6048053A (ja) 1983-08-26 1983-08-26 給紙装置

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Publication Number Publication Date
JPS6048053A true JPS6048053A (ja) 1985-03-15

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ID=15612638

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JP58155752A Pending JPS6048053A (ja) 1983-08-26 1983-08-26 給紙装置

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