JPH03135580A - 電子写真複写機 - Google Patents
電子写真複写機Info
- Publication number
- JPH03135580A JPH03135580A JP1274327A JP27432789A JPH03135580A JP H03135580 A JPH03135580 A JP H03135580A JP 1274327 A JP1274327 A JP 1274327A JP 27432789 A JP27432789 A JP 27432789A JP H03135580 A JPH03135580 A JP H03135580A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer paper
- copying
- trouble
- reversing
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 abstract description 3
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 abstract 1
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 11
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 3
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 2
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は、主にPPCのような電子写真複写機に関す
る。
る。
(ロ)従来の技術
従来の電子写真複写機におては、転写紙の紙詰り(ジャ
ム)を除去して、引続き複写を行うとき、転写紙の排出
位置を変えるか、又は、転写紙の隅部を折ることにより
、複写後の転写紙についてジャム発生0り後の境界を識
別し、複写抜けや重複複写のチエツクを行うようにして
いる(例えば、特開昭62−21678号公報参照)。
ム)を除去して、引続き複写を行うとき、転写紙の排出
位置を変えるか、又は、転写紙の隅部を折ることにより
、複写後の転写紙についてジャム発生0り後の境界を識
別し、複写抜けや重複複写のチエツクを行うようにして
いる(例えば、特開昭62−21678号公報参照)。
(ハ)発明が解決しようとする課題
しかしながら、転写紙の排出位置を変えるためには、複
雑な機構を必要とし、又、転写紙の隅部を折ると転写紙
の価値を低下させるという問題がある。
雑な機構を必要とし、又、転写紙の隅部を折ると転写紙
の価値を低下させるという問題がある。
この発明は、このような事情を考慮してなされたもので
、ジャム処理やトナー補充のために複写動作を一旦停止
させると、引続き複写される転写紙が反転して排出され
るようにした電子写真複写機を提供するものである。
、ジャム処理やトナー補充のために複写動作を一旦停止
させると、引続き複写される転写紙が反転して排出され
るようにした電子写真複写機を提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段
この発明は、複写中に転写紙の紙詰りゃトナー不足のよ
うなトラブルが発生したときに複写動作を一旦停止し、
トラブルの解消後に引続き複写を行うよう構成した電子
写真複写機において、転写紙を反転可能に排出する反転
手段と、トラブルによって複写動作が一旦停止するごと
に引続き複写される転写紙を反転して排出する制御手段
を備えたことを特徴とする電子写真複写機である。
うなトラブルが発生したときに複写動作を一旦停止し、
トラブルの解消後に引続き複写を行うよう構成した電子
写真複写機において、転写紙を反転可能に排出する反転
手段と、トラブルによって複写動作が一旦停止するごと
に引続き複写される転写紙を反転して排出する制御手段
を備えたことを特徴とする電子写真複写機である。
(ホ)作用
複写動作が一旦停止されるごとに、引続き)9写される
転写紙が反転して排出されるので、トラブル発生nfI
後の転写紙を容易に見分けることができる。
転写紙が反転して排出されるので、トラブル発生nfI
後の転写紙を容易に見分けることができる。
(へ)実施例
以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明を詳述する
。これによってこの発明が限定されるらのではない。
。これによってこの発明が限定されるらのではない。
第1図はこの発明の一実施例を示す電子写真複写機の構
成説明図であり、1は本体、2は原稿を載置するコンタ
クトガラス、3はコンタクトガラス2を開閉可能に覆う
原稿マット、4は原稿を露光走査する露光ランプ、5は
反射板、6は原稿からの画像光を反射する第1ミラー、
7は第1ミラー6からの光を反射する第2ミラー、8は
第2ミラー7からの光を反射する第3ミラー、4aは露
光ランプ4と反射板5と第1ミラー6を搭載して露光走
査する第1移動枠、7aは第2ミラー7と第3ミラー8
を搭載して第1移動枠4aに追従する第2移動枠、9は
矢印方向に回転する感光体ドラム、10は第3ミラー8
からの光を第4ミラーIIを介して感光体ドラム9の表
面に結像して静711潜象を形成する結像レンズ、12
は感光体ドラム9上に形成された静電潜像を現像する現
象装置、13は転写紙I4を収容するカセット、15は
転写紙14を搬送する搬送ローラ、1Gは転げ紙を感光
体ドラム9の回転に同期させて搬送するレジストローラ
、I7はレジストローラ!6によって搬送された転写紙
に感光体ドラム9の現像された画像を転写する転写チャ
ージャ、18は転写の終了した転写紙を感光体ドラムか
ら分離1−る分離チャーツヤ、19は分離された転写紙
を搬送する搬送ベルト、20は搬送ベルトによって搬送
される転写紙を加熱定着する定着ローラ、2[aは定着
された転写紙を搬送する搬送ローラである。21bは定
着された転写紙を反転路21cへ案内して反転(スイッ
チバック)させろ反転ローラ、21dは転写紙を排出ト
レイ22へ排出する排出ローラであり、21eおよび2
1rは転写紙を搬送ローラ21aから反転ローラ21b
へ、又は反転ローラ21bから排出ローラ21dへ、又
は搬送ローラ21aから排出ローラ21dへ切換えて案
内するツメである。23は感光体ドラム9の残留トナー
を除去するクリーニングユニット、23aは複写時に作
動して感光体ドラム9の表面のトナーをかき落とすクリ
ーニングブレード、24は複写時に点灯して感光体ドラ
ムリの残留電荷を除去する除電ランプ、25は感光体ド
ラ八9を一様に帯電させるメインヂャージャである。2
6は搬送ローラ15とレノストローラ16との間の転写
紙搬送路に設けられ転写紙の有無を検出するスイッチ、
27は搬送ベルト19の近傍に設けられ搬送ベルトI9
上の転写紙の有無を検出するスイッチ、28は定着ロー
ラ20と排出ローラ21との間の転写紙搬送路に設けら
れ転写紙の有無を検出するスイッチである。
成説明図であり、1は本体、2は原稿を載置するコンタ
クトガラス、3はコンタクトガラス2を開閉可能に覆う
原稿マット、4は原稿を露光走査する露光ランプ、5は
反射板、6は原稿からの画像光を反射する第1ミラー、
7は第1ミラー6からの光を反射する第2ミラー、8は
第2ミラー7からの光を反射する第3ミラー、4aは露
光ランプ4と反射板5と第1ミラー6を搭載して露光走
査する第1移動枠、7aは第2ミラー7と第3ミラー8
を搭載して第1移動枠4aに追従する第2移動枠、9は
矢印方向に回転する感光体ドラム、10は第3ミラー8
からの光を第4ミラーIIを介して感光体ドラム9の表
面に結像して静711潜象を形成する結像レンズ、12
は感光体ドラム9上に形成された静電潜像を現像する現
象装置、13は転写紙I4を収容するカセット、15は
転写紙14を搬送する搬送ローラ、1Gは転げ紙を感光
体ドラム9の回転に同期させて搬送するレジストローラ
、I7はレジストローラ!6によって搬送された転写紙
に感光体ドラム9の現像された画像を転写する転写チャ
ージャ、18は転写の終了した転写紙を感光体ドラムか
ら分離1−る分離チャーツヤ、19は分離された転写紙
を搬送する搬送ベルト、20は搬送ベルトによって搬送
される転写紙を加熱定着する定着ローラ、2[aは定着
された転写紙を搬送する搬送ローラである。21bは定
着された転写紙を反転路21cへ案内して反転(スイッ
チバック)させろ反転ローラ、21dは転写紙を排出ト
レイ22へ排出する排出ローラであり、21eおよび2
1rは転写紙を搬送ローラ21aから反転ローラ21b
へ、又は反転ローラ21bから排出ローラ21dへ、又
は搬送ローラ21aから排出ローラ21dへ切換えて案
内するツメである。23は感光体ドラム9の残留トナー
を除去するクリーニングユニット、23aは複写時に作
動して感光体ドラム9の表面のトナーをかき落とすクリ
ーニングブレード、24は複写時に点灯して感光体ドラ
ムリの残留電荷を除去する除電ランプ、25は感光体ド
ラ八9を一様に帯電させるメインヂャージャである。2
6は搬送ローラ15とレノストローラ16との間の転写
紙搬送路に設けられ転写紙の有無を検出するスイッチ、
27は搬送ベルト19の近傍に設けられ搬送ベルトI9
上の転写紙の有無を検出するスイッチ、28は定着ロー
ラ20と排出ローラ21との間の転写紙搬送路に設けら
れ転写紙の有無を検出するスイッチである。
第3図は第1図に示す実施例の制御部のブロック図であ
り、MCはCI’U、ROM、 RAMおよびI10ボ
ートなどを内蔵するマイクロコンピュータ、KBは各種
複写条件やメンテモードなどを人力するキーボード、L
Pl、LP2はそれぞれ露光ランプ4および除電ランプ
24のランプ用電源である。Dll目よモータ駆動装置
であり、第1移動枠4a、第2移動枠7a、現象装置I
2、クリーニングユニット23、搬送ローラ15、レジ
ストローラ16、搬送ベルト19、定着ローラ20、お
よび排出ローラなどを駆動するモータ(図示しない)を
駆動する。モータ駆動装置DRIによって駆動されるモ
ータの回転力は、クラッチC1を介して第1および第2
移動枠4a、7aへ、クラッチC2を介して搬送ローラ
I6へ、クラッチC3を介してレジストローラ1Gへそ
れぞれ伝達される。PIはメインヂャージャ25に電圧
を印加する電源、P2は転写ヂャージャ17に電圧を印
加する電源、P3は分離ヂャージャ18に電圧を印加す
る電源、P4は現像装置12に現象バイアスミ圧を印加
する電源、P 5は定着ローラ20の加熱ヒータに電圧
を印加する電源である。
り、MCはCI’U、ROM、 RAMおよびI10ボ
ートなどを内蔵するマイクロコンピュータ、KBは各種
複写条件やメンテモードなどを人力するキーボード、L
Pl、LP2はそれぞれ露光ランプ4および除電ランプ
24のランプ用電源である。Dll目よモータ駆動装置
であり、第1移動枠4a、第2移動枠7a、現象装置I
2、クリーニングユニット23、搬送ローラ15、レジ
ストローラ16、搬送ベルト19、定着ローラ20、お
よび排出ローラなどを駆動するモータ(図示しない)を
駆動する。モータ駆動装置DRIによって駆動されるモ
ータの回転力は、クラッチC1を介して第1および第2
移動枠4a、7aへ、クラッチC2を介して搬送ローラ
I6へ、クラッチC3を介してレジストローラ1Gへそ
れぞれ伝達される。PIはメインヂャージャ25に電圧
を印加する電源、P2は転写ヂャージャ17に電圧を印
加する電源、P3は分離ヂャージャ18に電圧を印加す
る電源、P4は現像装置12に現象バイアスミ圧を印加
する電源、P 5は定着ローラ20の加熱ヒータに電圧
を印加する電源である。
また、DR2は感光体ドラム9を矢印方向に回転させる
ドラム回転用モータ(図示せず)のモータ駆動装置、S
l、S2はそれぞれツメ21c、2Ifを駆動させるソ
レノイドである。マイクロコンピュータMCは、キーボ
ードに13およびスイッチ26〜28からの出ツノを受
けて、ランプ用型源LI’1.LI’2.モータ駆動装
置DRI、DR2゜電源P1〜P5.クラッチCl−C
4、及びソレノイドS1.、S2に出力するようになっ
ている。
ドラム回転用モータ(図示せず)のモータ駆動装置、S
l、S2はそれぞれツメ21c、2Ifを駆動させるソ
レノイドである。マイクロコンピュータMCは、キーボ
ードに13およびスイッチ26〜28からの出ツノを受
けて、ランプ用型源LI’1.LI’2.モータ駆動装
置DRI、DR2゜電源P1〜P5.クラッチCl−C
4、及びソレノイドS1.、S2に出力するようになっ
ている。
ジャム発生時には、複写中に転写紙が搬送路に所定時間
以上停止したり、所定位置まで到達しないことがスイッ
チ26〜28の人力により検知されると、ジャム発生と
判断され、さらにスイッチ26〜28の人力からジャム
位置が確認される。
以上停止したり、所定位置まで到達しないことがスイッ
チ26〜28の人力により検知されると、ジャム発生と
判断され、さらにスイッチ26〜28の人力からジャム
位置が確認される。
このような構成における動作を第3図〜第5図に示すフ
ローヂャートを用いて説明する。
ローヂャートを用いて説明する。
第3図はジャム処理の後に複写される転写紙がすべて反
転して排出される場合を示し、第4図および第5図はジ
ャム処理の後に複写される転写紙の最初の一枚だけが反
転して排出される場合を示している。
転して排出される場合を示し、第4図および第5図はジ
ャム処理の後に複写される転写紙の最初の一枚だけが反
転して排出される場合を示している。
第3図において、まず、キーボードKBのプリントキー
をONすると(ステップ+01)、転写紙14がカセッ
ト13から給紙され(ステップ+02)、原稿が露光さ
れて感光体ドラムリに形成された静電潜像が現像され(
ステップ104)、転写紙に転写される(ステップ10
6)。転写された転写紙は、定着されて(ステップ10
8)、排出される(ステップ11O)。
をONすると(ステップ+01)、転写紙14がカセッ
ト13から給紙され(ステップ+02)、原稿が露光さ
れて感光体ドラムリに形成された静電潜像が現像され(
ステップ104)、転写紙に転写される(ステップ10
6)。転写された転写紙は、定着されて(ステップ10
8)、排出される(ステップ11O)。
設定された複写枚数Nから1が減算され(ステップl
l 2L N=Oでない場合には(ステップ112)、
ステップ102〜ステツプIIIまでのルーチンがくり
返され、N=()になると複写動作が終了する。しかし
、複写動作中のステップ103.105,107,10
9のいずれかにおいて、ジャムが発生すると、複写動作
は一旦停止される(ステップ113a)。
l 2L N=Oでない場合には(ステップ112)、
ステップ102〜ステツプIIIまでのルーチンがくり
返され、N=()になると複写動作が終了する。しかし
、複写動作中のステップ103.105,107,10
9のいずれかにおいて、ジャムが発生すると、複写動作
は一旦停止される(ステップ113a)。
使用者がジャム処理を行い(ステップl13b)、プリ
ントキーをONすると(ステップ114)、前述と同様
に給紙、露光、転写および定着が行われ(ステップ11
5,117.119,121)、定着された転写紙は反
転されて(ステップ123)、排出される(ステップ1
24)。設定1夏写枚数Nから1が減算され(ステップ
125)、N=0でない場合には(ステップ126)、
ステップ115〜+25までのルーチンがくり返され、
N=Oになると複写動作か終了する。しかし、複写動作
中にステップ116,118,120,122のい「れ
かにおいてジャムが発生ずると、複写動作は一旦停止さ
れる(ステップ+27a)。
ントキーをONすると(ステップ114)、前述と同様
に給紙、露光、転写および定着が行われ(ステップ11
5,117.119,121)、定着された転写紙は反
転されて(ステップ123)、排出される(ステップ1
24)。設定1夏写枚数Nから1が減算され(ステップ
125)、N=0でない場合には(ステップ126)、
ステップ115〜+25までのルーチンがくり返され、
N=Oになると複写動作か終了する。しかし、複写動作
中にステップ116,118,120,122のい「れ
かにおいてジャムが発生ずると、複写動作は一旦停止さ
れる(ステップ+27a)。
使用者がジャム処理を行い(ステップ+27b)、プリ
ントキーをONするとルーチンは再びステップ+01へ
と戻る。
ントキーをONするとルーチンは再びステップ+01へ
と戻る。
このようにしてジャム処理する毎に全転写紙が反転して
排出されるので、模写後の転写紙からジャムが発生前後
の境界を容易に判別することが可能となる。
排出されるので、模写後の転写紙からジャムが発生前後
の境界を容易に判別することが可能となる。
次に、第4図において、キーボードKBのプリントキー
をONすると(ステップ20 B、前述と同様に給紙、
露光、転写、定着および排出が行われ(ステップ202
,204.206.208゜210)、設定複写枚数N
から1が減算される(ステップ211)。そして、N−
0でない場合には(ステップ212)、ステップ202
〜2+1がくり返され、N=0になると;見回動作は終
了する。
をONすると(ステップ20 B、前述と同様に給紙、
露光、転写、定着および排出が行われ(ステップ202
,204.206.208゜210)、設定複写枚数N
から1が減算される(ステップ211)。そして、N−
0でない場合には(ステップ212)、ステップ202
〜2+1がくり返され、N=0になると;見回動作は終
了する。
しかし、複写動作中にステップ203,205゜207
.209のいずれかにおいてジャムが発生すると、第5
図に示ずA工程が実行される(ステップ213)。すな
わち、複写動作は一旦停止され(ステップ301)、使
用者がジャム処理を行っlこ後(ステップ302)、プ
リントキーをONすると(ステップ303)、再び給紙
、露光、転写、定着、反転、排出動作が行イっれ(ステ
ップ304〜309)、ルーチンはステップ2+1へ進
む。
.209のいずれかにおいてジャムが発生すると、第5
図に示ずA工程が実行される(ステップ213)。すな
わち、複写動作は一旦停止され(ステップ301)、使
用者がジャム処理を行っlこ後(ステップ302)、プ
リントキーをONすると(ステップ303)、再び給紙
、露光、転写、定着、反転、排出動作が行イっれ(ステ
ップ304〜309)、ルーチンはステップ2+1へ進
む。
つまり、ジャム処理後の最初に複写された一枚の転写紙
のみが反転されて排出される。従って、)見回後の転写
紙からジャム発生前後の境界を容易に判別することがで
きる。
のみが反転されて排出される。従って、)見回後の転写
紙からジャム発生前後の境界を容易に判別することがで
きる。
(ト)発明の効果
この発明によれば、ジャム処理を行うごとに転写紙が反
転するので、曳写された転写紙からジャム処理前後の境
界を容易に判別することができる。
転するので、曳写された転写紙からジャム処理前後の境
界を容易に判別することができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す構成説明図、第2図
は第1図に示す実施例の制御部を示すブロック図、第3
図〜第5図は第1図に示す実施例の動作を示すフローヂ
ャートである。 1・・・・・・本体、2・・・・・・コンタクトガラス
、3・・・原稿マット、4・・・・・・露光ランプ、4
&・・・・・・第1移動枠、6・・・・・・第1ミラー
7・・・・・・第2ミラー、7a・・・・・・第2移動
枠、8・・・・・・第3ミラー、9・・・・・・感光体
ドラム、IO・・・・・・結像レンズ、11・・・・・
・第4ミラー12・・・・・・現像装置、13・・・・
・・カセット、14・・・・・・転写紙、15.21a
・・・・・・搬送ローラ、16・・・・・・レジストロ
ーラ、 17・・・・・・転写ヂャージャ、 !8・・・・・・分離ヂャージャ、 19・・・・・・搬送ベルト、20・・・・・・定着ロ
ーラ、21b・・・・・・反転ローラ、21c・・・・
・・反転路、21e、21f・・・・・・ツメ、21d
・・・・・・排出ローラ、23・・・・・・クリーニン
グユニット、23a・・・・・・クリーニングブレード
、24・・・・・・除電ランプ、 25・・・・・・メインヂャージャ、 2G〜28・・・・・・スイッチ、 MO・・・・・・マイクロコンピュータ、Kr3・・・
・・・キーボード、 St、S2・・・・・・ソレノイド。 第 2 図 第 「′7 第 図
は第1図に示す実施例の制御部を示すブロック図、第3
図〜第5図は第1図に示す実施例の動作を示すフローヂ
ャートである。 1・・・・・・本体、2・・・・・・コンタクトガラス
、3・・・原稿マット、4・・・・・・露光ランプ、4
&・・・・・・第1移動枠、6・・・・・・第1ミラー
7・・・・・・第2ミラー、7a・・・・・・第2移動
枠、8・・・・・・第3ミラー、9・・・・・・感光体
ドラム、IO・・・・・・結像レンズ、11・・・・・
・第4ミラー12・・・・・・現像装置、13・・・・
・・カセット、14・・・・・・転写紙、15.21a
・・・・・・搬送ローラ、16・・・・・・レジストロ
ーラ、 17・・・・・・転写ヂャージャ、 !8・・・・・・分離ヂャージャ、 19・・・・・・搬送ベルト、20・・・・・・定着ロ
ーラ、21b・・・・・・反転ローラ、21c・・・・
・・反転路、21e、21f・・・・・・ツメ、21d
・・・・・・排出ローラ、23・・・・・・クリーニン
グユニット、23a・・・・・・クリーニングブレード
、24・・・・・・除電ランプ、 25・・・・・・メインヂャージャ、 2G〜28・・・・・・スイッチ、 MO・・・・・・マイクロコンピュータ、Kr3・・・
・・・キーボード、 St、S2・・・・・・ソレノイド。 第 2 図 第 「′7 第 図
Claims (1)
- 1、複写中に転写紙の紙詰りやトナー不足のようなトラ
ブルが発生したときに複写動作を一旦停止し、トラブル
の解消後に引続き複写を行うよう構成した電子写真複写
機において、転写紙を反転可能に排出する反転手段と、
トラブルによって複写動作が一旦停止するごとに引続き
複写される転写紙を反転して排出する制御手段を備えた
ことを特徴とする電子写真複写機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1274327A JPH03135580A (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 電子写真複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1274327A JPH03135580A (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 電子写真複写機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03135580A true JPH03135580A (ja) | 1991-06-10 |
Family
ID=17540113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1274327A Pending JPH03135580A (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 電子写真複写機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03135580A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006071709A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置及び画像形成装置の制御方法 |
JP2008286885A (ja) * | 2007-05-15 | 2008-11-27 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、画像形成装置の制御プログラム及び記録媒体 |
JP2012150523A (ja) * | 2012-05-16 | 2012-08-09 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、画像形成装置の制御プログラム及び記録媒体 |
-
1989
- 1989-10-20 JP JP1274327A patent/JPH03135580A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006071709A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置及び画像形成装置の制御方法 |
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