JPS6060663A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS6060663A
JPS6060663A JP58169868A JP16986883A JPS6060663A JP S6060663 A JPS6060663 A JP S6060663A JP 58169868 A JP58169868 A JP 58169868A JP 16986883 A JP16986883 A JP 16986883A JP S6060663 A JPS6060663 A JP S6060663A
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JP
Japan
Prior art keywords
function
image forming
lamp
key
diagnosis
Prior art date
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Pending
Application number
JP58169868A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumito Ide
文人 井出
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPS6060663A publication Critical patent/JPS6060663A/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/55Self-diagnostics; Malfunction or lifetime display

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、たとえば複写機などの画像形成装置に関す
る。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来、画像形成装置たとえば複写機などにおいては、様
態診断を行う場合、各動作部を取りはずしたり、コネク
タで接続したり、あるいは配綜を途中で切断したりして
いる。
しかしながら、このような装置では、診断に時間がかか
るうえ、診断を行う者の、習熟度が診断の正確さに太き
(影響を与えるという欠点があった。
〔発明の目的〕
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、取りはず
し等を行わずに、簡単かつ確実に各機能別の診断を行う
ことができる画像形成装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
この発明は、操作部で通常処理では行わない特定の操作
を行うことにより機能診断モードを選択し、このモード
が選択されているとき、操作部からのコードの入力によ
り診断する機能を指定し、この指定された機能を作動せ
しめるようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図ないし第3図はこの発明に係わる電子複写機の外
観部分を示し、図中1は複写機構を内蔵した複写機本体
、2は複写機本体lの右側面部に装着された給紙カセッ
ト、3は複写機本体Iの左側面部に装着された排紙トレ
イである。また、複写機本体Iの上面には左右方向(矢
印a方向)に往復動自在な原稿台4が設けられていると
ともに複写機本体Iの上面前輸縁部には表示器5、およ
びテンキー6・・・、露光設定がリウム7、プリントキ
ー8、ストップキー70等からなるの人カギー9等を配
f1テした操作部10が設り゛られている。
上記原稿台4は第2図に示ずように原稿IIを載置する
原稿載置板(ガラス板)I2とこの上面をQう原稿力・
ぐ−13とを有した構成となっている。
また、上記給紙カセット2のカセットカバー14は第3
図に示すように用紙P1を適宜手差し供給するための手
差し給紙台I5となっている。なお、第2図に示す16
は電源スィッチである。
つぎに、第4図を参照して’%子腹写機の内れ1(機構
を説明する。図中20は接写機本体I内のほぼ中央部に
配置されたドラム状感光体であり、感光体20は図示さ
れない駆動機構により矢印す方向知原稿台4と同期して
駆動される。まず、帯電器21により一様に帯)にされ
、露光ランプ22により一様に照射された原稿画像る集
束性光伝送体(商品名セルフォックレンズアレイ)23
により感光体20上に結像させ静電潜像を形成させるよ
うになっている。形成された静電潜像は現像装置24に
よりトナー像とし転写チャージャ25側に送り込まれる
自動もしくは手差し給紙された用紙P又はP′は給紙装
置26により給紙され、あらかじめ感光体20上に形成
されたトナー像を転写チャージャ25により用紙Pもし
くはP′上に転写する。
さらにACコロナ放電による剥離チャー−) −27に
より感光体20より引きはがされ搬送路28を通過して
定着装置29によりトナー像を用紙p(p’)に溶融定
着し排出ロー230により着脱自在なトレイ3に排出さ
れる。
一方、用紙p (p’) 上にトナー像を転写した後感
光体20上に残った残留トナーは清掃装置31により清
掃され、除電ランプ32により感光体20上の電位を一
定レベル以下に落とし次のコピー動作可能の状態とする
また、33は冷却装置としてのファンであり機内の発熱
部露光ランプ22及定着装買29より発生する熱を排気
している。又、電源部34等の発熱を冷却する為にメイ
ンモーフ35にも排気ファン36が装着され冷却をして
いる。
複写機本体1内には図示しない上部フレームと下部フレ
ームとが一端部において支軸37を介して枢支されてい
て両フレームの他端部が所望の角度例えば30°に開放
できるように構成されている。前記上部フレームには感
光体20の周囲に?j?電チャージャ21.集中性光伝
送体23、露光ランプ22、現像装置24、清掃装置3
Z、除電ランプ32等の各装置が適宜の手段により取り
つけられており、又冷却装置としてのファン33、給紙
装置26の給紙ローラ38、原稿台4も上記フレームて
取りつけられ上記ユニッ)7AをP・1成している。父
上記フレームには給紙カセット2、転写チャージ25、
剥離チャージャ26、搬送路28、形成用ガイド板39
、定着装置29、排出ローラ対30゜トレイ3等の各機
構及メインモータ35、電源部34等が適宜の手段によ
りとりつけられて下部ユニッ)7Bを構成している。そ
して、複写機本体IのフロントカバーZaを回動ざぜて
取外した後、図示しない筐体開閉装置を介してほぼ用紙
p(p’)の搬送路28にそって開閉できる様に構成し
である。従って用紙p(p’)が搬送路28上に紙づま
りした時でも容易にとりだすことができる様になってい
る。
なお、第4図中50.50は給紙カセット2内から自動
給紙された用紙Pあるいは手差し給紙された用紙P′の
先端面の傾きを修正するとともに、感光体20へのトナ
ー像形成動作にタイミングを合せて用紙PあるいはP′
を転写チャージャ25に向けて供給するレジストローラ
対であり、51はレジストローラ対50.50の直前に
配置された手差し検知スイッチである。
52は排紙スイッチ、53はトークルカウンク、54は
給紙カセット2内の用紙P・・・が無(なったのを検知
するペーパーエンシティスイッチ、55は現像装置24
の現像剤層の厚みを規制するドクター、56はトナーホ
ッパ、57はトナー無し検出スイッチ、58はトナー0
度検知器、59はホラ・ぐ−の蓋でk)す、これが閉じ
ていないと原稿台4が動かないようになっている。
また、60は高圧トランス、61は除電ブラシ、62は
上部ユニッ)Aの開閉のために形成された把手、63は
細光ランプ22の背部を囲続するリフレクタ、64は補
助リフレクタである。
また、65は清掃装置のクリーニングブレード66を感
光体20に一定圧で接触させるためのおもりで、図示し
ないソレノイド(・セよりブレードの接離動作をさせる
な」6、リフレクタ6,7.1市助リフレクタ64及び
集束性光伝送体23は1つのユニ、トとして組立てられ
ている。
また、複写機本体1の右側下部に設けられた前記給紙装
置26は給紙カセット2と、この給紙カセット2の上面
側を分離爪が設けられた用紙取出し用開口部を残して覆
うカセットカバーに形成された手差し給紙台I5と、給
紙カセット2内の用紙Pを取出し供給する給紙ローラ3
8とを有した構成となっている。
第5図は本実施例の複写機のブロック線図である。58
 、750 、52.51 、54.151゜152は
各種スイッチで、データセレクタ153を介してマイク
ロプロセッサ−154にこれらスイッチからの各種デー
タが送りとまれる。58は現像器内のトナーの濃度を検
出するセンサ、150は清掃装置によって回収されたト
ナーが、トナー回収パック内で満杯になったことを検出
するスイッチ、52は搬送経路外へ用紙が排出されたこ
とをチェックするスイッチ、5Zは手差し用紙yがレジ
ストローラ対50.50の位置まで挿入されたことを検
知するスイッチ、54はカセット内の用紙Pがなくなっ
たことを検出するスイッチ、1.51は原稿台の位置を
検出するスイッチ、152は複写機の動作モードを設定
するスイッチである。9は入カキ−で、コピー動作をL
′1ρ1jさせるプリントスイッヂ、コピ一枚数設定用
のデンキー、テンキー人力を訂正し又はコピー動作を停
止させるクリア/ストップキー及び露光量調節ボリウム
から)、仁っている。
入カキ−9からの入力データはデータセレクタ153を
介してマイクロプロセッサリ−15’4に入力される。
同時にマイクロプロセッサ154からは入カキ−9へキ
ー人力スキャン(iT−号が入力されている。155ば
リセット回路で、マイクロプロセッサ154ヘリセツト
信 ク信号を出力している。
上記マイクロプロセッサ154ば、撮作部10のプリン
トキー8とストップギー70とからの(ii−′;′i
が同時に供給された際、チェ、クモード(機能診断モー
ド)と判断し、ROM (リード・オンリ・メモリ)1
72からチー1ニツクプロゲラl、をン“:4択するも
のである。上記マイクロプロセッサ154は、チェック
モード時各部に対決したコードがデンキー6・・・より
入力された際、そのコードに対決した箇所を駆動せしめ
るものである1、たとえば「10」が入力された場合、
所定時間露光ランフ022を点灯し、「20」が入力さ
れた場合、メインモータ35を駆動し、「30」が入力
された揚台、給紙ローランレノイド120を駆動し、「
40」が入力された場合、給紙ローラ38を駆ubする
ようになっている。上記マイクロプロセッサ154は通
常モード時、上記ROM I 720制呻プログラムに
応じて動作するものである。
さらに、マイクロプロセッサ154からは、ドライバ1
56を介して表示器5に必要な情報を表示させる信号が
出力され、同時にダイナミック点灯用のスキャン信号が
表示器5に出力されている。
一方、マイクロプロセッサ154からはドライバ157
を介して、種々の制御信号が、ヒータ制御回路15B、
ランプ制御回路159、ドライバ160、高圧電源16
1,162、原稿台クラッチ163、給紙ローラソレノ
イド120、レジストローラソレノイド124、トナー
補給ソレノイドl゛64、クリーナブレートンレノイド
65及びカウンタ53に送られている。
ヒータ制御回路158は、定着装置29の定着ヒータ1
65への通電を/l 制御し、温度を定着可能温度に保
つ。ランf j11j御回路159は、露光ランプ22
への通電を制御する。ドライバI6θはメインモータ3
5及び除電ランフ32のオン・オフ動作を1BIJ御す
る。高圧電源161は制御信号に従っ゛C1転写チャー
ジャ25、剥離チャーツヤ27及び現飽バイアス回路1
’66へ各々必要な電圧を供給する。高圧、1尤源16
1はチャージャ2Iへ高電圧を供給する。原稿台−クラ
ッチ163は原41°1を台を往′峻動させる駆動力を
選択的に伝達する。給紙ローラルノーイドI20、レジ
ストローラソレノイド124は、給紙ローラ及びレジス
トローラな回転または停止さぜるために、駆動源と各ロ
ーラとの同のスプリングクラッチを動作又は停止させる
ものである。トナー補給ソレノイド164は、トナー濃
度検知器58によって1・、ナーQ%度が規定値以下で
あることが検出されたときに動作され、トナーホ、・や
からトナーを現像器内へ補給させるものである。
クリーナブレートンレノイド172はクリーニングブレ
ードを感光体に押し付け、また感光体から離すものであ
る。カウンタ53はコピ一枚数をカウントするものであ
る。また、ファン33は複写機内を冷却するものである
なお、ヒータ制御回路158からは定着ヒータ165の
温度を示す(g号カーデータセレクタ153を介してマ
イクロプロセッサ154に送られている。
また、170は主電流で、スイッチZ6を介して直流電
源171等に接続されている。なお、第5図のブロック
線図では「→」によって信号の流れを示し「二(社)に
よって交流’m圧の供給の流れを示し、「−一によって
直流電圧の供給の流れを示し、[口制によっ゛て高’A
圧の供給の流れを示している。
次に、このような構成において動作を説明する。
たとえば今、電源スイッチZ6を投入し、準備完了状態
となった後Qこ、最初にン°リントキー8とストップキ
ー7oとの同時投入以外の人力操作が行われる。すると
、マイクロノ°ロセ、す154は通常モードであると判
断し、ROM 1.72内の制御)0ログラムを選択す
る。まず、テンキー6・・・によりコピ一枚数が人力さ
れると、表示器5に設定コピ一枚数が表示される。さら
にプリントキー8が4m作さオLると、コピー動作が開
始される。
まり′。マイクロプロセッサ154ば1・゛シイパ15
7を介し−(、タリーナプレート゛ソレノイド172を
動作させ゛(クリーニングブレード66を感光体に押し
伺り−、1・゛ライバ1 (i 0 /!’介し゛〔メ
インモータ35及び除電ランフ32をb1h作させて感
光体2oを回■;バさぜ、さらに、1.1圧電源161
を動作させて転写チャーツヤ25、剥1’;ifチャー
ジャ27)こそれぞれ電圧を印加する。
次いで、原稿台スーf、チ151がらのフ′−りをデー
タセレクトI53を介して読込み、原稿台4がスタート
位置にあるか否かのチェックをマイクロプロセッサ15
4が行なう。原稿台4がスタート位置にないときは、原
稿台クラッチ163を動作させて、原稿台4を復動させ
、スタート位置に戻す。次いで、給紙ローラソレノイド
120を動作させて給紙ローラを所定回転させて、用紙
Pを給紙力セントから給出するとともに、露光ランプ2
2を点灯する。
次いで原稿台4を往動させて露光を開始するとともに、
高圧電源161を動作させてチャージャ2Zに電圧を印
加する。原稿台4が往動を続けて、原稿台スイッチ16
3からの信号により、原稿台4がペー・ぐ−スタート位
置にあることが検知されると、マイクロゾロセッサ15
4は、ドライバ157を介してレジストローラソレノイ
ド124を動作させて、レジストローラ5θを回転させ
、用紙Pを転写部へ送り送む。
次いで原稿台スイッチ163からの信号により、原稿台
4がリミット位置にあることが検知されると、マイクロ
プロセッサ154は、電源162を制御してチャージャ
21の動作を停止し、原稿台クラッチ163を動作させ
て原稿台4を復動させるとともに、ランプ制御回路Z5
’9を制御して露光ランプ22を消灯する。
次いで、原稿台スイッチZ5Iからの信号により、マイ
クロプロセッサ154は、原稿台4がホーム、J9ジシ
ョンにあることを検出する。さらに、コピ一枚数が設定
枚数と等しいか否かの判断が行なわれ、設定枚数までコ
ピーが完了していないときは上述の動作が繰返される。
コピーが完了すれば、原稿台4はホームポジションで停
止せしめられる。次いで手差しスイッチ5Iからのシー
トの転写部通過信号がデータセレクタ153を介して入
力されると、マイクロプロセッサ154は高圧電源16
1を制御して転写チャージャ25の動作を停止せしめる
さらに、排紙スイッチ52からの排紙信号が入力される
と、マイクロゾロセッサ154は排紙完了とみなして、
高圧電源16I、ドライバ160及びクリーナプレード
ソレノイドZ7.?を制御し、剥離チャージャ27、除
電ランプ・32、メインモータ35及びクリーニングブ
レード66の動作を停止させ、コピー動作を終了する。
次に、各部の機能診断を行う場合について説明する。た
とえば、電源スィッチI6を投入し、プリントキー8と
ストップキー70とを同時に投入する。すると、マイク
ロプロセッサ154はチェックモードであると判断し、
ROM 172内のチェックプログラムを選択する。つ
いで、テンキー6・・・により「10Jを投入するとと
もに、プリントキー8を投入する。すると、マイクロプ
ロセッサ154は露光ランf22の機能診断と判断し、
ランプ制御回路159により露光ランプ22を点灯せし
める。その後、ストップキー70が投入されるか、所定
時間(’r)経過したとき、マイクロゾロセッサ154
は露光ランプ22を消灯せしめる。このように、露光ラ
ンプを所定時間経過すると消灯すること圧より、消灯忘
れによる異常発熱を防止できる。
また、テンキー6・・・により「20」を投入するとと
もに、プリントキー8を投入する。すると、マイクロプ
ロセッサ154はメインモータ35の機能診断と判断し
、ドライバ160Vcよってメインモータ35を駆動せ
しめる。その後、ストップキー70の投入により、マイ
クロプロセッサ154はメインモータ35を停止せしめ
る。
また、テンキー6・・・により「30」を投入するとと
もに、プリントキー8を投入する。すると、マイクロプ
ロセ、す154は給紙ローラソレノイド720の機能診
断と判断し、給紙ローラソレノイド120を励磁するこ
と例より、給紙ローラ38を給紙状態に移動せしめる。
その後、ストップキー70の投入により、マイクロ7’
 o セッサ154は給紙ローランレノイド120を消
磁することにより、給紙ローラ38を元の位置へ復帰せ
しめる。
また、テンキー6・・・により「40」を投入するとと
もに、プリントキー8を投入する。すると、マイクロプ
ロセッサ154は給紙ローラ38の機能診断と判断し、
給紙ローラソレノイド120を励磁することにより、給
紙ローラ38を給紙状態に移動せしめる。ついでマイク
ロプロセッサ154はドライバ160によってメインモ
ータ35を駆動せしめる。これにより、給紙ローラ38
が回転する。その後、ストラフ0キー7゜の投入により
、マイクロプロセッサ154は給紙ローランレノイド1
20を消磁することにより、給紙ローラ38を元の位置
へ復帰せしめるとともに、メインモータ35を停止する
ことにより給紙ローラ380回転を停止せしめる。
なお、上記動作を説明するだめのフローチャートは第6
図に示すようになっている。
上記したように、操作部10のキー操作により、各部を
個別に作動するようにしたので、その動作を確認するこ
とにより簡単に診断が行える。また、各機能とテンキー
によるコードとを対応させているため、操作性が大変良
いという効果がある。
なお、前記実姉例では、各機能を単独でチェックする場
合tこついて説明したが、これに限らず複数の機能を同
時にチェックするようにしても良い。また、保守員のろ
、が操作できる本体内部に設けられたスイッチがオンし
ているときだけ、機能診断が行われるようにしても良い
。この場合、一般の使用者が間違−)て(7C!能診断
を行わせてしまうことを防止できる。
〔発明の効果〕
以上n′r述したようにこの発明によれば、取りはずし
等を行わずに、簡単かつ正確に各機能別のお断を行うこ
とができる画像形成装置な捉供できる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実h1例を〉i<すもので、第1図
から第3図は7に子棲写磯の外観図、第4図は電子複写
機の構成を示す断面図、(1ル5図は全体の構成を示す
ブロック図、第6図は動作を説明するためのフローチャ
ートである。 6・・・テンキー、8・・・プリントキー、10・・・
操作部、22・・・露光ランプ、35・・・メインモー
タ、38・・・給紙ローラ、70・・・ストップキー、
120・・・給紙ローラソレノイド、154・・・マイ
クロプロセッサ、159・・・ランプ制御回路、160
・・・ドライバ、172・・ROM0

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像形成条件を入力する操作部と、この操作部か
    ら入力された画像形成条件に従って画像を形成する画像
    形成手段と、前記操作部を通常の画像形成条件入力操作
    では行わない特定の操作を行うことにより機能診断モー
    ドを選択する選択手段と、この選択手段による機能診断
    モードが選択されているときに操作部からのコードの入
    力により診断する機能を指定する指定手段と、この指定
    手段により指定された機能を作動せしめる手段とを具備
    したことを特徴とする画像形成装置。
  2. (2)前記診断時の機能の作動を所定時間経過後に停止
    せしめることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    画像形成装置。
  3. (3)前記特定の操作がプリントキーとストップキーと
    を同時に投入することである特許請求の範囲第1項記載
    の画像形成装置。
  4. (4)前記選択手段は保守員のみが操作できるスイッチ
    を有し、このスイッチが投入されている時だけ機能診断
    が行えることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    画像形成装置。
JP58169868A 1983-09-14 1983-09-14 画像形成装置 Pending JPS6060663A (ja)

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JP58169868A JPS6060663A (ja) 1983-09-14 1983-09-14 画像形成装置

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JP58169868A JPS6060663A (ja) 1983-09-14 1983-09-14 画像形成装置

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JP (1) JPS6060663A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7347675B2 (en) 2002-04-19 2008-03-25 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Vane rotary expansion engine

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7347675B2 (en) 2002-04-19 2008-03-25 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Vane rotary expansion engine

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