JPS6049387A - 輝度調整回路 - Google Patents
輝度調整回路Info
- Publication number
- JPS6049387A JPS6049387A JP58157351A JP15735183A JPS6049387A JP S6049387 A JPS6049387 A JP S6049387A JP 58157351 A JP58157351 A JP 58157351A JP 15735183 A JP15735183 A JP 15735183A JP S6049387 A JPS6049387 A JP S6049387A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- emitter follower
- output
- emitter
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はCR1表示装置における輝度調整回路に関する
。
。
従来、モニタ制御回路とモニタとのインタフェースにア
ナログ回路を採用し、インタフェースの電圧変化により
輝度調整を行うシス1ムにおいては、第1図にかす様に
インタフェースドライバのエミッタホロアTのベース電
位に’ksソのベースとグランド間に接続された抵抗比
の値を調整用ボリュームによって変化させることにより
調整し、これによυエミッタホロア回路Tの出力OUT
を変化させてCRTの輝度を調整していた。
ナログ回路を採用し、インタフェースの電圧変化により
輝度調整を行うシス1ムにおいては、第1図にかす様に
インタフェースドライバのエミッタホロアTのベース電
位に’ksソのベースとグランド間に接続された抵抗比
の値を調整用ボリュームによって変化させることにより
調整し、これによυエミッタホロア回路Tの出力OUT
を変化させてCRTの輝度を調整していた。
このような従来の回路を使用してカフ−表示用(4Tデ
イスプレイの輝度調整を行なう場合、調整用ボリー−ム
がR(レッドハG(グリーン)およびB(ブルー)用に
三個必要となる。また三個のボリュームにより輝度を調
整するため、輝度調整後の色調整が難しく調整に時間が
かかるという欠点があった。
イスプレイの輝度調整を行なう場合、調整用ボリー−ム
がR(レッドハG(グリーン)およびB(ブルー)用に
三個必要となる。また三個のボリュームにより輝度を調
整するため、輝度調整後の色調整が難しく調整に時間が
かかるという欠点があった。
従って、本発明の目的は、カラー表示用CRTディスプ
レイの輝度調整を容易に行えるようにすることにある。
レイの輝度調整を容易に行えるようにすることにある。
本発明によれは、ビデオ信号の各カラー成分を入力とす
るオープンコレクタ回路と、そのオープンコレクタ回路
の各出力をトランジスタのベースに人力しエミッタ出力
をCRT制御装置に出力する複数の第一のエミッタホロ
ア回路と、第一のエミッタホロア回路のベース電位を共
通に制御する第二のエミッタホロア回路と、第二のエミ
ッタホロア回路のベースに接続されるボリュームとを有
する輝度調整回路が得られる。
るオープンコレクタ回路と、そのオープンコレクタ回路
の各出力をトランジスタのベースに人力しエミッタ出力
をCRT制御装置に出力する複数の第一のエミッタホロ
ア回路と、第一のエミッタホロア回路のベース電位を共
通に制御する第二のエミッタホロア回路と、第二のエミ
ッタホロア回路のベースに接続されるボリュームとを有
する輝度調整回路が得られる。
次に本発明の一実施例ヶ示す図面を参照して本発明の詳
細な説明する。
細な説明する。
第2図において、表示制御部20から出力されるビデオ
信号R(レッド)、G(グリニン)およびB(ブルー)
はそれぞれオープンコレクタ回路1.2および3に入力
される。各オープンコレクタ回路1,2.3の出力はベ
ース電位となってそれぞれエミッタホロア回路12,1
3.14に接続され、エミッタホロア回路のエミッタに
はバイアス用の工5ツタ抵抗7,8.9とCRT制御回
路21のl(、G 、 B端子が接続されている。エミ
ッタホロア回路12,13.14のベースには抵抗4,
5゜6を介してエミッタホロア回路15のエミッタの出
力が接続されている。エミッタホロア回路15のベース
には抵抗10を介して定電圧5■が入力されており、こ
のペース電圧は可変抵抗11によって調整される。
信号R(レッド)、G(グリニン)およびB(ブルー)
はそれぞれオープンコレクタ回路1.2および3に入力
される。各オープンコレクタ回路1,2.3の出力はベ
ース電位となってそれぞれエミッタホロア回路12,1
3.14に接続され、エミッタホロア回路のエミッタに
はバイアス用の工5ツタ抵抗7,8.9とCRT制御回
路21のl(、G 、 B端子が接続されている。エミ
ッタホロア回路12,13.14のベースには抵抗4,
5゜6を介してエミッタホロア回路15のエミッタの出
力が接続されている。エミッタホロア回路15のベース
には抵抗10を介して定電圧5■が入力されており、こ
のペース電圧は可変抵抗11によって調整される。
CRT22の種度はCkLT制御回路21の各入力電圧
で決定される。CRT制御回路21の各入力電圧はエミ
ッタホロア回路12,13.14の各ベース電位で決定
されそのベース電位はA点の電位で決定される。A点の
電位はエミッタホロア回路15のベース電位すなわらボ
リー−ム11の値により決定される。すなわち、表示制
御部20から出力されるビデオ信号几、G、Bは、可変
抵抗11の調整により変化する回路15のエミッタ屯流
の変化によってエミッタホロア12.13.lc’c’
調整されてCRT制御回路21に入力され、CRT22
に表示される。
で決定される。CRT制御回路21の各入力電圧はエミ
ッタホロア回路12,13.14の各ベース電位で決定
されそのベース電位はA点の電位で決定される。A点の
電位はエミッタホロア回路15のベース電位すなわらボ
リー−ム11の値により決定される。すなわち、表示制
御部20から出力されるビデオ信号几、G、Bは、可変
抵抗11の調整により変化する回路15のエミッタ屯流
の変化によってエミッタホロア12.13.lc’c’
調整されてCRT制御回路21に入力され、CRT22
に表示される。
エミッタホロア回路15は定電流回路であるため、ビデ
オイL号14 、 G 、 Bが変化してもA点の電位
はボリューム11の値により一元的に決定され。
オイL号14 、 G 、 Bが変化してもA点の電位
はボリューム11の値により一元的に決定され。
几、G、Hの輝度を同時に同一量だけ変化させることが
可能となる。
可能となる。
また本回路はモノクロ制御からカラー制御になっても輝
度調整回路の部品は増加しない。
度調整回路の部品は増加しない。
なおボリューム11の代りにソフトウェアにより可変で
きるレジスタと抵抗を組合わせた回路を付加しても同様
の動作となることはいうまでもないO 本発明は以上説明したように、各ビデオ信号を3つのエ
ミッタホロア回路に接続し、そのエミッタホロア回路の
ベース電位を共通のエミッタホロア回路によって調整す
ることによって、カラー表示用CRTディスプレイの輝
度調整を1個のボリュームで同時に行なえるという効果
がある。
きるレジスタと抵抗を組合わせた回路を付加しても同様
の動作となることはいうまでもないO 本発明は以上説明したように、各ビデオ信号を3つのエ
ミッタホロア回路に接続し、そのエミッタホロア回路の
ベース電位を共通のエミッタホロア回路によって調整す
ることによって、カラー表示用CRTディスプレイの輝
度調整を1個のボリュームで同時に行なえるという効果
がある。
第一図は従来の輝度調整回路の一例を示す回路図、第二
図は本発明の一実施例の回路図である。 1〜3・・・・・・オープンコレクタゲート回路、11
、SOSO h / 図 筋2図
図は本発明の一実施例の回路図である。 1〜3・・・・・・オープンコレクタゲート回路、11
、SOSO h / 図 筋2図
Claims (1)
- ビデオ信号の各カラー成分を入力とするオープンコレク
タ回路と、前記オープンコレクタ回路の各出力をトラン
ジスタのベースに入力しエミッタ出力をCRT制御回路
に出力する複数の第一のエミッタホロア回路と、前記第
一のエミッタホロア回路のベース電位を共通に制御する
第二のエミッタホロア回路と、前記第二のエミッタホロ
ア回路のベース電位を調整するボリー−ムとを有するこ
とを特徴とする輝度調整回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58157351A JPS6049387A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 輝度調整回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58157351A JPS6049387A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 輝度調整回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6049387A true JPS6049387A (ja) | 1985-03-18 |
Family
ID=15647773
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58157351A Pending JPS6049387A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 輝度調整回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6049387A (ja) |
-
1983
- 1983-08-29 JP JP58157351A patent/JPS6049387A/ja active Pending
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