JPH04324772A - オンスクリーン表示回路 - Google Patents
オンスクリーン表示回路Info
- Publication number
- JPH04324772A JPH04324772A JP3094019A JP9401991A JPH04324772A JP H04324772 A JPH04324772 A JP H04324772A JP 3094019 A JP3094019 A JP 3094019A JP 9401991 A JP9401991 A JP 9401991A JP H04324772 A JPH04324772 A JP H04324772A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen display
- circuit
- screen
- microcomputer
- contrast
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 206010049155 Visual brightness Diseases 0.000 abstract description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン受像機に
使用されるオンスクリーン表示回路に関する。
使用されるオンスクリーン表示回路に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、テレビジョン受像機ではチャンネ
ル、音量等などの情報表示、または操作方法の説明表示
を画面上で行うようにしたオンスクリーン機能が主流と
なってきている。さらに、スクリーン上に表示される文
字などをはっきりさせるために画面全体を同一単色で表
示する機能も増えつつある。
ル、音量等などの情報表示、または操作方法の説明表示
を画面上で行うようにしたオンスクリーン機能が主流と
なってきている。さらに、スクリーン上に表示される文
字などをはっきりさせるために画面全体を同一単色で表
示する機能も増えつつある。
【0003】以下、図面を参照しながら上述した従来の
オンスクリーン表示回路の一例について説明する。
オンスクリーン表示回路の一例について説明する。
【0004】図3に示すようにマイクロコンピュータ3
1から出力する文字などの信号はR,G,Bの3色信号
に分けられ抵抗33,34でレベル設定され、コンデン
サ35を通って画像信号処理回路32に加えられている
。
1から出力する文字などの信号はR,G,Bの3色信号
に分けられ抵抗33,34でレベル設定され、コンデン
サ35を通って画像信号処理回路32に加えられている
。
【0005】以上のように構成された従来のオンスクリ
ーン表示回路について、以下その動作について説明する
。
ーン表示回路について、以下その動作について説明する
。
【0006】マイクロコンピュータ31から出力したオ
ンスクリーン表示用の文字信号などは、R,G,Bの3
原色信号に分けられ抵抗33,34でレベル設定された
のち、結合コンデンサ35をへて、映像信号処理回路3
2に供給される。ここで映像信号処理回路32では、入
力映像信号とマイクロコンピュータ31から出力するR
,G,B信号との混合処理を行いオンスクリーン表示を
行っている。
ンスクリーン表示用の文字信号などは、R,G,Bの3
原色信号に分けられ抵抗33,34でレベル設定された
のち、結合コンデンサ35をへて、映像信号処理回路3
2に供給される。ここで映像信号処理回路32では、入
力映像信号とマイクロコンピュータ31から出力するR
,G,B信号との混合処理を行いオンスクリーン表示を
行っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記のような従
来の構成では表示画面の内容によってコントラストを調
節しようとしてもできないような回路構成になっている
。また設定したレベルでしか表示できないため色選択の
幅が狭いという問題点を有していた。
来の構成では表示画面の内容によってコントラストを調
節しようとしてもできないような回路構成になっている
。また設定したレベルでしか表示できないため色選択の
幅が狭いという問題点を有していた。
【0008】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、オンスクリーン情報が画面の一部分に表示される場
合と画面全面に表示される場合とでコントラストに差を
つけるようなオンスクリーン表示回路を提供することを
目的とする。
で、オンスクリーン情報が画面の一部分に表示される場
合と画面全面に表示される場合とでコントラストに差を
つけるようなオンスクリーン表示回路を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のオンスクリーン表示回路はブランキング回路
を設け、このブランキング回路によって、コントラスト
調整を行うようにした。また画面表示内容によっては、
R,G,Bの比率を変え容易に中間色表示ができるよう
な構成を有している。
に本発明のオンスクリーン表示回路はブランキング回路
を設け、このブランキング回路によって、コントラスト
調整を行うようにした。また画面表示内容によっては、
R,G,Bの比率を変え容易に中間色表示ができるよう
な構成を有している。
【0010】
【作用】本発明は上記した構成により、ブランキング回
路によってコントラスト調整を行うことにより、視覚輝
度の上がる全画面表示にはコントラストを下げ、快適な
画面表示ができるようなオンスクリーン表示回路を提供
する。
路によってコントラスト調整を行うことにより、視覚輝
度の上がる全画面表示にはコントラストを下げ、快適な
画面表示ができるようなオンスクリーン表示回路を提供
する。
【0011】また、ブランキング回路によってR,G,
Bの混合比率を全画面表示のみ変え、多彩な色を提供す
るものである。
Bの混合比率を全画面表示のみ変え、多彩な色を提供す
るものである。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
【0013】図1に示すように、マイクロコンピュータ
11から出力する文字などの情報信号は、R,G,Bの
3色信号に分けられ、レベル設定用抵抗13,14およ
び結合コンデンサ15をへて映像信号処理回路12に加
えられることは従来例と同じである。本発明では、マイ
クロコンピュータ11の出力側に、クランプ用ダイオー
ド16、レベル設定用抵抗17,18およびブランキン
グ用スイッチングトランジスタ19から構成されるブラ
ンキング回路20を設けたことを特徴としている。
11から出力する文字などの情報信号は、R,G,Bの
3色信号に分けられ、レベル設定用抵抗13,14およ
び結合コンデンサ15をへて映像信号処理回路12に加
えられることは従来例と同じである。本発明では、マイ
クロコンピュータ11の出力側に、クランプ用ダイオー
ド16、レベル設定用抵抗17,18およびブランキン
グ用スイッチングトランジスタ19から構成されるブラ
ンキング回路20を設けたことを特徴としている。
【0014】以上のように構成されたオンスクリーン表
示回路について、図1と図2を用いてその動作を説明す
る。
示回路について、図1と図2を用いてその動作を説明す
る。
【0015】マイクロコンピュータ11から出力するオ
ンスクリーン表示用の文字信号などは、R,G,Bの3
原色信号に分けられ抵抗13,14でレベル設定された
のち、結合コンデンサ15をへて映像信号処理回路12
に供給される。ここで映像信号処理回路12では、入力
映像信号とマイクロコンピュータ11から出力するR,
G,Bとの混合処理を行い信号オンスクリーン表示を行
う。
ンスクリーン表示用の文字信号などは、R,G,Bの3
原色信号に分けられ抵抗13,14でレベル設定された
のち、結合コンデンサ15をへて映像信号処理回路12
に供給される。ここで映像信号処理回路12では、入力
映像信号とマイクロコンピュータ11から出力するR,
G,Bとの混合処理を行い信号オンスクリーン表示を行
う。
【0016】マイクロコンピュータ11から映像信号処
理回路12への入力信号の一例が図2(a)に示すよう
に、部分画面表示の場合にはマイクロコンピュータ11
から出力されるR,G,B信号は、ブランキング期間に
は出力信号がないため、クランプ用ダイオード16、レ
ベル設定用抵抗17,18および、スイッチングトラン
ジスタ19で構成されるブランキング回路20の動作は
無関係となる。
理回路12への入力信号の一例が図2(a)に示すよう
に、部分画面表示の場合にはマイクロコンピュータ11
から出力されるR,G,B信号は、ブランキング期間に
は出力信号がないため、クランプ用ダイオード16、レ
ベル設定用抵抗17,18および、スイッチングトラン
ジスタ19で構成されるブランキング回路20の動作は
無関係となる。
【0017】つぎに、図2(b)に示されるような全画
面表示の場合にはマイクロコンピュータ11から出力さ
れる信号は、ブランキング期間も含めて全期間で出力さ
れる。
面表示の場合にはマイクロコンピュータ11から出力さ
れる信号は、ブランキング期間も含めて全期間で出力さ
れる。
【0018】スイッチングトランジスタ19のベースに
は、2図2(c)のブランキング信号が与えられており
、スイッチングトランジスタ19のスイッチング動作に
よってマイクロコンピュータ11から映像信号処理回路
12への入力信号は図2(b)で示される波形となる。 ここで電圧値Aはクランプ用ダイオード16、レベル設
定用の抵抗17,18、スイッチングトランジスタ19
のVCEで決定される。よってレベル設定用の抵抗17
,18の抵抗値を適当に選ぶことによって電圧値Aを決
めることができる。
は、2図2(c)のブランキング信号が与えられており
、スイッチングトランジスタ19のスイッチング動作に
よってマイクロコンピュータ11から映像信号処理回路
12への入力信号は図2(b)で示される波形となる。 ここで電圧値Aはクランプ用ダイオード16、レベル設
定用の抵抗17,18、スイッチングトランジスタ19
のVCEで決定される。よってレベル設定用の抵抗17
,18の抵抗値を適当に選ぶことによって電圧値Aを決
めることができる。
【0019】黒ラベルの設定は映像信号処理回路12で
ブランキング期間中のペデスタルクランプ位置の電圧値
で設定されるため、電圧値Aを設定することによってオ
ンスクリーン表示のコントラストを制御できることとな
る。
ブランキング期間中のペデスタルクランプ位置の電圧値
で設定されるため、電圧値Aを設定することによってオ
ンスクリーン表示のコントラストを制御できることとな
る。
【0020】また、レベル設定用の抵抗17のようにR
,G,Bのいずれかのみに抵抗を構成することによりR
,C,Bの混合比を選択でき中間色の設定も可能となる
。
,G,Bのいずれかのみに抵抗を構成することによりR
,C,Bの混合比を選択でき中間色の設定も可能となる
。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明のオンスクリーン表
示回路によれば、マイクロコンピュータから出力する文
字信号などを、映像信号処理回路に入力する前にブラン
キング回路を設けることにより、このブランキング回路
においてクランプ用ダイオードとレベル設定用抵抗を適
当に選ぶことによってコントラスト調整を行い、視覚輝
度の上がる全画面表示時にはコントラストを下げるよう
にして快適な画面表示を得るためのオンスクリーン表示
回路を実現できるものである。また、R,G,Bの混合
比率を変え、多彩な色を提供することもできる。
示回路によれば、マイクロコンピュータから出力する文
字信号などを、映像信号処理回路に入力する前にブラン
キング回路を設けることにより、このブランキング回路
においてクランプ用ダイオードとレベル設定用抵抗を適
当に選ぶことによってコントラスト調整を行い、視覚輝
度の上がる全画面表示時にはコントラストを下げるよう
にして快適な画面表示を得るためのオンスクリーン表示
回路を実現できるものである。また、R,G,Bの混合
比率を変え、多彩な色を提供することもできる。
【図1】本発明の実施例におけるオンスクリーン表示回
路の回路図
路の回路図
【図2】本発明の動作信号波形図
【図3】従来例におけるオンスクリーン表示回路の回路
図
図
11 マイクロコンピュータ
12 映像信号処理回路
19 スイッチングトランジスタ
20 ブランキング回路
Claims (2)
- 【請求項1】 全画面にわたって文字などの情報信号
が表示されるような場合に、ブランキング回路によって
コントラスト調整することにより画面の一部分に表示さ
れる場合とでコントラスト差を設けるようにしたテレビ
ジョン受像機のオンスクリーン表示回路。 - 【請求項2】 全画面にわたって文字などの情報信号
が表示される場合、RG,Bの混合比率を調節し中間色
表示を行うようにした請求項1記載のオンスクリーン表
示回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3094019A JPH04324772A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | オンスクリーン表示回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3094019A JPH04324772A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | オンスクリーン表示回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04324772A true JPH04324772A (ja) | 1992-11-13 |
Family
ID=14098829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3094019A Pending JPH04324772A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | オンスクリーン表示回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04324772A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5815215A (en) * | 1995-07-31 | 1998-09-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus for controlling the luminance of video signals in character areas on an on-screen-display |
-
1991
- 1991-04-24 JP JP3094019A patent/JPH04324772A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5815215A (en) * | 1995-07-31 | 1998-09-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus for controlling the luminance of video signals in character areas on an on-screen-display |
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