JPS6038714B2 - 表示用回路装置 - Google Patents

表示用回路装置

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JPS6038714B2
JPS6038714B2 JP6529379A JP6529379A JPS6038714B2 JP S6038714 B2 JPS6038714 B2 JP S6038714B2 JP 6529379 A JP6529379 A JP 6529379A JP 6529379 A JP6529379 A JP 6529379A JP S6038714 B2 JPS6038714 B2 JP S6038714B2
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敏郎 野添
良富 長岡
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、文字や図形などを表示する表示装置、特に映
出された文字や図形の画像を制御する回路装置に関する
もので、画像の色相を変化させることなく、容易にその
輝度あるいはコントラストを変化させることができるも
のである。
テレビジョン受像機を単に放送電波を受信して画像を映
出するために使用するだけでなく、文字や図形などの静
止画を映出するために使用することがある。
後者の場合、放送波に文字や図形に対応したパターン信
号を童畳して伝送し、これをデジタルメモリに蓄積した
り、あらかじめ定められたパターン信号を蓄積して、適
当な処理をして画像を得ている。いずれにしても、文字
や図形の場合比較的限られた情報量(通常のテレビジョ
ン信号では階調、色相、色飽和度、時間的変化(6び分
の1秒毎に変化する)を考えると莫大な情報量である)
であること、デジタル回路の安定性と低価格などから、
文字や図形はデジタル信号で伝送、処理、映出される。
したがって文字や図形のパターン信号は、いわゆるTT
LやLSIの出力として送出され、これを処理して従来
のテレビジョン受像機に映出する。本発明はかかるパタ
ーンの映出において、映出される文字や図形(以下パタ
ーンと称す)の画像を制御する回路装置を提供するもの
で、特にカラー画像のパターンを映出する場合にその色
相や飽和度を変化させることなく輝度のみを制御できる
ものである。
すなわち、従来、こうしたパターンの画像の輝度やコン
トラストを制御する方法としては、デジタル回路からの
信号ぐ1”または“0”の2値の信号で構成されている
)を、一旦マトリックス回路に導入して輝度信号Yと2
つの色素信号R−YおよびB−Yを作り、次にこの2つ
の色菱信号から搬送色信号に変換した後に、従来のカラ
ーテレビジョン受像機におけると同様の方法で制御する
ものがあり、さらに他の方法としては、マトリックス回
路から得られるアナログ信号をレベル制御する方法がと
られたり、さらには、信号処理上必要な直流バイアス電
圧を供給した後(クランプ回路を通過した後)のアナロ
グ信号の状態でレベル制御を行なったりしていたが、こ
れらの方法では、第1の場合には色飽和度は2つの色差
信号のレベル制御のトラッキング(2つの信号が同時に
同機のレベル制御を受ける)は確実に行なわれるが、回
路構成が複雑となり、信号の伝送帯城幅も制限されるこ
と、第2、第3の方法では、トラツキングが完全に行な
われず、たとえば黄色を再現している時その色相が変化
することなどの問題があった。
本発明によればかかる不都合は簡単な回路装置ですべて
除去されるものである。以下、本発明の−実施例を図面
に基づいて説明する。第1図は本発明にかかる実施例の
ブロック図で、1はデジタル信号が供給される入力端子
、2はデジタル信号からアナログ信号に変換する変換回
路、3はテレビジョン放送波を供給する入力端子、4は
放送波を受信して通常のテレビジョン信号を得る信号系
回路、5は変換回路2と信号系回路4の出力を切換えた
り加算した後陰極線管を駆動するに足るレベルまで増幅
するスイッチ回路、6はスイッチ回路5の出力を受けて
画像を映出する陰極線管である。7は制御信号が到釆す
る入力端子である。
入力端子1はカラー画像を映出する場合には少なくとも
3つの絹から構成され、それらには通常は赤、緑、青に
対応する信号が供給される。
また変換回路2および信号系回路4の出力もそれぞれ少
なくとも3つの組から構成されていて、それらは赤、緑
、青かまたは輝度信号と3つの色差信号をそれぞれスイ
ッチ回路5に伝送する。スイッチ回路5から陰極線管6
に接続されるリード線も少なくとも3つの緩からなり、
それらは、赤、緑、青に相当する3つの信号かまたは輝
度信号と3つの色髪信号を伝送する。また入力端子3は
放送電波の入力端子としたが、たとえばVTRの出力の
ような映像信号であってもよく、この場合には信号系回
路4にはチューナや映像中間周波増幅回路、映像検波回
路は必要でない。通常のテレビジョン受像機では他に偏
向系回路が必要であるが、これは本発明には関係がない
ので図示していない。変換回路2はさらに入力端子7よ
り制御用信号が供給される。
一般にカラーテレビジョン受像機には信号伝送系の歪や
ばらつきを補正し、さらに視聴者の好みや視聴する環境
(特に周辺の照明)に応じて再生画像を調整できるよう
に、コントラスト、輝度、色飽和度、色相、画質などの
つまみが設けられている。しかしながらパターンを映出
する場合には、これらの調整が必ずしもすべて必要では
ない。たとえば、色相や画質の調整は特に必要というも
のでもない。なぜなら、パターンはカラー表示としても
せいぜい8色程度を用いるだけで、これらはたとえば3
原色の飽和色それらの組合せであり、人間の肌色のよう
な微妙な色を再現しないから色相調整は不要であり、微
妙な階調や複雑な画像もないから画質調整も特に必要で
ない。また、従来の受像機では伝送されてくる信号が輝
度と色差に分離されているために、輝度信号と色差信号
のレベルが伝送系で歪を受け、これを補正する意味で輝
度レベルやコントラストや色飽和度の調整を視聴者がで
きるように設けられている。しかしパターンを映出する
場合にはデジタル回路から“1”または“0”として表
現される2値信号が赤、緑、青に対応して伝送されるだ
けで歪は生じないから、こうした調整は特に必要とはな
らない。しかし前述のように視聴者の好みや視聴条件に
よって画面全体の明るさを変化させたいという要求はあ
る。再現画像がカラー画像の場合には、色飽和度を変化
させる(極端に変化させれば白黒画像となる)必要はな
く、全体の明るさを変化させれば良い。つまり、色相(
陰極線管における赤、緑、青の3つの電子ビームの量の
比)は一定で、ビーム量の絶対値がその比を一定に保ち
ながら変化できれば良い。入力端子7はこのような制御
を行なうための信号を供給する端子である。次にその動
作を第2図以下の図面に基づいて詳細に説明する。
第2図は、本発明のさらに詳細な実施例のブロック図で
ある。第2図において、21,22,23は入力端子、
24,25,26はしベル制御回路、27は入力端子、
28,29,3川まクランプ回路、45はクランプパル
スの入力端子、31,32,33はスイッチ回路、34
,35,36は入力端子、37はスイッチ回路31,3
2,33を制御する信号を供給する入力端子、38,3
9,40は駆動回路、41,42,43は駆動回路38
,39,40の出力端子である。46,47,48はク
ランプレベルの微調整のための入力端子である。
入力端子21,22,23には、デジタル回路(図示せ
ず)から得られるパターンに応じた前述のデジタル信号
(通常TTLやICを用いた場合“1”または“0”に
対応した信号で、そのベルはVccまたはOVである)
が到釆する。
これはたとえば、入力端子21には再現色が赤色に対応
した信号として、入力端子22には再現色が緑色に対応
した信号として、入力端子23には再現色が青色に対応
した信号として供給される。これらの信号は、レベル制
御回路24,25,26に導入される。レベル制御回路
24,25,26は、“1”または“0”のデジタル信
号をある特定のレベル対応したァナ。グ信号に変換する
とともに、入力端子27からの制御信号によってレベル
制御回路24,25,26出力の3つの信号の振幅をそ
れらの比を一定に保ちながら同時に制御し、それぞれ次
段のクランプ回路28,29,301こ伝送する。すな
わち、入力端子21の“0”と“1”に対応して、レベ
ル制御回路24の出力信号が、入力端子27の制御信号
によって、VoからVo/2に制御され、レベル制御回
路25の出力信号がV′oからVo/2に制御され、レ
ベル制御回路26の出力信号がV″。からV″o/2に
制御され、それぞれクランプ回路28,29,30‘こ
伝送されることになる。ここで入力端子27に到来する
制御信号は、視聴者が調整することによつて得られるも
のであることはいうまでもない。クランプ回路28,2
9,30は、レベル制御回路24,25,26で変換さ
れたアナ。グ信号がスイッチ回路31,32,33およ
び駆動回路38,39,40を通って出力端子41,4
2,43から陰極線管を駆動する際に必要な直流レベル
を与える回路であり、入力端子45から供給される適当
な時間(通常水平帰線期間の同期信号かパツクポ−チの
期間)に発生するクランプパルスによって、レベル制御
回路24,25,26からのアナログ信号をクランプす
る。46,47,48はクランプ回路28,29,30
‘こおいてクランプするクランプレベルを、出力端子4
1〜43において必要な、すなわち3電子銃のカットオ
フ電圧のばらつき、入力端子34〜36に供給されるテ
レビジョン信号のべデレスタルレベルのばらつきに対応
して、微調整するための直流電圧または直流電流が印放
する入力端子であり、その電圧または電流は一般に、製
造業者または市場サービス業者によって調整されるもの
である。
入力端子46〜48は必要に応じて、その1つは固定化
され得る。その手段は公知の技術によってなされるもの
であって、ここでは省略する。クランプ回路28,29
,30でクランプされた各信号は、それぞれスイッチ回
路31,32,33に導入される。入力端子34,35
,36には通常のテレビジョン放送波から得られる再現
色の赤、緑、青に対応する3つの原色信号、またはVT
Rなどから得られる3つの原色信号が供給される。これ
らは第1図における信号系回路4からの原色信号に対応
する。スイッチ回路31,32,33は入力端子37に
供給される制御信号によってそれぞれ2組の入力信号の
一方を選択したり、加算したりする。すなわち、スイッ
チ回路31,32,33はパタ−ンのみを映出したい時
はクランプ回路28,29,30からの信号を、テレビ
ジョン放送波の映像のみを映出したい時は入力端子34
,35,36からの信号をそれぞれ駆動回路38,39
,40‘こ伝達するものであり、テレビジョン放送波の
映像とパターンの両方を重畳して峡出したい時は各スイ
ッチ回路の2つの入力信号を加算して駆動回路38,3
9,40‘こ伝達するものである。この時、スイッチ回
路31,32,33は入力端子37からの制御信号によ
って前述の3つの状態の動作のうち一つを同時に行うこ
とはいうまでもない。スイッチ回路31,32,33の
出力信号は駆動回路38,39,40‘こおいて陰極線
管で十分に画像を映出し得るレベルにまで増幅され、出
力端子41,42,43を経て陰極線管に導入され、こ
れを駆動して画像を得る。
第3図は本発明の98の一実施例のブロック図である。
第2図と同じ機能を有するものには同一の番号をつけて
ある。50はマトリックス回路、51〜54はクランプ
回路、55〜58はスイッチ回路、59〜62は入力端
子、64〜67は駆動回路、68〜71は出力端子であ
る。
第2図の場合と同様にレベル制御回路24,25,26
から得られる赤、緑、青に対応した3つの信号はマトッ
クス回路50に導入される。マトリックス回路5川ま公
知の抵抗マトリックスで構成され得る。その出力には、
通常Yで表現される輝度信号とR−Y,B−Y,G−Y
で表現される3つの色差信号に対応する4つのアナログ
信号が得られ、これらはそれぞれクランプ回路51〜5
4に供給される。入力端子49は、入力端子46〜48
と同様の機能を有するものである。必要に応じて、入力
端子46〜49のうちの一つまたは複数個は固定とし得
る。以下第2図と同様に、放送波を受信する従来のカラ
ーテレビジョン受像機やVTRなどから得られる輝度信
号Yと3つの色素信号R−Y,B−Y,G−Yがそれぞ
れ入力端子59〜62に供給され、スイッチ回路55〜
58は入力端子37からの制御信号に対応してそれぞれ
の2つの入力信号のうちの一つを選択したり加算したり
して、駆動回路64〜67に伝送され、これら駆動回路
64〜67の出力端子68〜71よりそれぞれ輝度信号
Yと3つの色差信号R−Y,B−Y,G−Yが陰極線管
のカソードや第1グリッドに供給されて文字や図形のパ
ターンや放送されたテレビジョン画像などが映出される
。第4図は本発明の要部、すなわち第2図、第3図にお
けるレベル制御回路24,25,26のさらに具体的な
回路図を示す。第4図において21′,22′,23′
は再現色の赤、緑、青に対応する入力信号が到来する入
力端子、81,82,83は極性反転の通称コレクタオ
ープンのデジタルIC(通常TTLで構成されることが
多いので以下TTLと称す)、84,85,86はTT
L81,82,83の負荷抵抗、87はTTL81,8
2,83の可変直流電源、88,89,9川まコンデン
サ、91,92,93はクランプ回路、45はクランプ
パルスの入力端子、94,95,96はクランプ回路9
1,92,93の出力端である。入力端子21′,22
′.23′に供給された信号はその極性が反転されてT
TL81,82,83の出力にあらわれる。
TTLの出力の状態が“1”の時は、出力には電流が流
入しないので、出力電圧は抵抗を介した可変直流電源8
7の出力電圧V8に等しい。またTTLの出力の状態が
“0”の時は、出力には電流が流入してほぼOVになる
。すなわちTTL8 1,82,83の出力端の電圧は
、それぞれ“1”または“0”の状態に応じてV8また
はOVとなる。ここで可変直流電源87の出力電圧V8
がV′8に変化すると、TTLの出力は状態“1”に対
してV′Bの電圧、状態“0”に対してOVとなり、T
TL81,82,83の出力は状態が“1”に対して全
く等しい値を示す。こうして得られたTTL81,82
,83の出力電圧はコンデンサ88,89,90を介し
てクラソプ回路91,92,93に導入され、ここで、
状態“0”に対応した時間(たとえば水平帰線期を“0
”にすればよい)に入力端子45よりクランブパルスを
導入することにより適当なバイアス電圧(陰極線管のビ
ーム電流をカットオフする電圧に対応する)にクランプ
される。ここで、クランブ回路91,92,93は利得
が微調整できるような回路を含めば、陰極線管における
赤、緑、青のビーム量の比を最適の色相になるように設
定できることはいうまでもない。いずれにしても、可変
直流電源87の出力電圧VEを変化させることにより、
TTL8 1,82,83の出力電圧の振幅の比は全く
一定に保つことができる。また、可変直流電源87は必
ずしも電池であある必要はなく、たとえばNPNトラン
ジスタのェミッタを負荷抵抗84,85,86の共通部
こ接続し、そのコレクタはVEの最大値より大きい固定
された電源に接続し、ベースにはブリーダ抵抗によって
バイアス電圧を供給し、ブリーダ抵抗器を変化すること
によっても得られる。この時V8の温度補償をすること
も公知の方法によって容易に行なえるものである。さら
に、第4図ではTTL61,82,83を極性反転のI
Cで構成しているが、コレク夕・オープンの他のゲート
ICでも実現できることはいうまでもない。
第2図、第3図、第4図に示したように、レベル制御御
回路にクランプ回路を従属させることは、レベル制御回
路をTTLで構成した場合にTTLの出力が“0”の状
態の時の出力電圧がOVであることから、クランプ回路
以降のアナログ信号処理を適当な直流バイアス電圧を有
しながら行なえること、陰極線管に必要なカットオフ電
圧が設定できること、さらに各クランプ回路28〜30
,51〜54,91〜93においてクランプレベルを微
調整できること(陰極線管の3電子銃のカットオフ電圧
のばらつきを補償できる)、ある程度の輝度調整ができ
ること(各クランプレベル回路によるクランプレベルを
同時に調整する)などの多くの利点を有する。
もちろん、駆動回路38〜40,64〜67,91〜9
3において必要な温度特性も、クランプ回路におけるク
ランプレベルを決定する回路(図示せず)に公知の方法
で導入できることはいうまでもない。以上のように、本
発明によれば、テレビジョン放送波を映出するのみなら
ず、文字や図形などのデジタル回路によって処理される
パターンをも映出するカラーテレビジョン受像機におい
て、特にターンの画像の色相を変化させることなく非常
に簡単な回路でその輝度またはコントラストを制御し得
る回路装置が得られるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
その詳細なブロック図、第3図は別の実施例を示す詳細
ブロック図、第4図は本発明要部の具体回路図である。 24〜26……レベル制御回路、27…・・・制御信号
入力端子、28〜30,51〜54・・・・・・クラン
プ回路、31〜33,55〜58・・・・・・スイッチ
回路(切換・加算回路)、34〜36,59〜62・・
・・・・テレビジョン信号入力端子、81〜83・・・
…TTL、84〜86……負荷抵抗、87…・・・可変
直流電源。第1図 第4図 第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも3組の2値信号をある特定のレベルに対
    応したアナログ信号に変換し、その振幅をそれらの比を
    一定に保ちながら同時に制御する少なくとも3組の制御
    回路と、前記制御回路に接続され、各々独立にクランプ
    レベルを微調整できる少なくとも3組のクランプ回路と
    、前記クランプ回路の出力とテレビジヨン信号とを切換
    または加算する切換・加算回路とを有することを特徴と
    する表示用回路装置。 2 制御回路は、オープン・コレクタを出力とし負荷抵
    抗を介して接続される共通の直流電源が可変直流電源と
    なる少なくとも3組のデジタル回路からなることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の表示用回路装置。 3 少なくとも3組の2値信号をある特定のレベルに対
    応したアナログ信号に変換し、その振幅をそれらの比を
    一定に保ちながら同時に制御する少なくとも3組の制御
    回路と、前記制御回路の各出力をマトリツクスするマト
    リツクス回路と、各々クランプレベルが微調整でき、前
    記マトリツクス回路の出力をクランプする少なくとも3
    組のクランプ回路と、前記クランプ回路の出力とテレビ
    ジヨン信号とを切換または加算する切換・加算回路とを
    有することを特徴とする表示用回路装置。 4 制御回路は、オープン・コレクタを出力とし負荷抵
    抗を介して接続される共通の直流電源が可変直流電源と
    なる少なくとも3組のデジタル回路からなることを特徴
    とする特許請求の範囲第3項記載の表示用回路装置。
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