JPH03187688A - ビデオ信号処理回路 - Google Patents
ビデオ信号処理回路Info
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- JPH03187688A JPH03187688A JP1327620A JP32762089A JPH03187688A JP H03187688 A JPH03187688 A JP H03187688A JP 1327620 A JP1327620 A JP 1327620A JP 32762089 A JP32762089 A JP 32762089A JP H03187688 A JPH03187688 A JP H03187688A
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims abstract description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 7
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000013001 point bending Methods 0.000 description 1
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- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野J
本発明は、液晶の透過率特性に対応したγ補正回路を有
するビデオ信号処理回路に関する。
するビデオ信号処理回路に関する。
従来のγ補正の方法について、第6図、第7図、第8図
を用いて説明する。
を用いて説明する。
第6図に、ビデオ電圧をかけない時に透過率が100%
になるノーマリ−ホワイトモードの液晶パネルにおける
透過率−印加電圧の関係を示す。
になるノーマリ−ホワイトモードの液晶パネルにおける
透過率−印加電圧の関係を示す。
実測値50に示すように、透過率はビデオ印加電圧に対
し非線形であり、第7図(a)に示すような黒白間が線
形に変化するランプ波形信号を液晶パネルに印加しても
液晶の透過率は線形には変化しない。
し非線形であり、第7図(a)に示すような黒白間が線
形に変化するランプ波形信号を液晶パネルに印加しても
液晶の透過率は線形には変化しない。
透過率が線形に変化するようにビデオ信号処理すること
は、液晶パネルのばらつき等を考慮すると非常にむずか
しいことであるため、一般的には第7図(b)に示すよ
うにある電圧を境にして利得を変化させることにより補
正を行っている。
は、液晶パネルのばらつき等を考慮すると非常にむずか
しいことであるため、一般的には第7図(b)に示すよ
うにある電圧を境にして利得を変化させることにより補
正を行っている。
このようなγ補正は第8図に示す回路により実現される
。
。
NPNI−ランジスタロ5のベース電位は、抵抗66.
67の比によりある電位に固定される。NPNトランジ
スタ62のベース電位、エミッタ電位は入力60の電位
により決定される。
67の比によりある電位に固定される。NPNトランジ
スタ62のベース電位、エミッタ電位は入力60の電位
により決定される。
抵抗63に流れる電流は、抵抗61に流れる電流と抵抗
64に流れる電流との和であり、抵抗64には人力60
の電位がトランジスタ65のベース電位より低い時のみ
電流が流れるため、入力60の電位がトランジスタ65
のベース電位より低い場合の出カフ0の電圧利得は、入
力60の電位がトランジスタ65のベース電位より高い
場合の出カフ0の電圧利得より高い。
64に流れる電流との和であり、抵抗64には人力60
の電位がトランジスタ65のベース電位より低い時のみ
電流が流れるため、入力60の電位がトランジスタ65
のベース電位より低い場合の出カフ0の電圧利得は、入
力60の電位がトランジスタ65のベース電位より高い
場合の出カフ0の電圧利得より高い。
こうして第7図(b)の波形を反転した波形の信号、つ
まりトランジスタ65のベース電位に対応したある電圧
を境に利得が異なる波形信号が70より出力される。
まりトランジスタ65のベース電位に対応したある電圧
を境に利得が異なる波形信号が70より出力される。
[発明が解決しようとする課題]
第7図(b)に示す折り曲げ信号により、黒レベルが多
い画面、つまり暗めの画面では階調を忠実に再現するこ
とができるが、白lOO%に近い画面、つまり雲などの
画面で細かい階調を表現することができなかった。
い画面、つまり暗めの画面では階調を忠実に再現するこ
とができるが、白lOO%に近い画面、つまり雲などの
画面で細かい階調を表現することができなかった。
本発明の目的は、かかる問題点を解決し、暗い画面の階
調のみならず、明るい画面においても忠実に階調表現を
できるγ補正回路を有するビデオ信号処理回路を提供す
ることにある。
調のみならず、明るい画面においても忠実に階調表現を
できるγ補正回路を有するビデオ信号処理回路を提供す
ることにある。
1課題を解決するための手段]
本発明のビデオ信号処理回路は、
a)表示体として液晶を用いる画像表示装置のビデオ信
号処理回路において。
号処理回路において。
b)ビデオ信号の白0%から白100%の間に白基準電
圧と黒基準電圧の2つの基準電圧を設定して、白基準電
圧、黒基準電圧を境にビデオ信号の利得を変えるビデオ
アンプを有し、 C)該ビデオアンプは、入力信号が白基準電圧より高い
場合の電圧利得を、入力信号が黒基準電圧から白基準電
圧の間の場合の電圧利得より高く設定し、 d)該ビデオアンプは、入力信号が黒基準電圧より低い
場合の電圧利得を、入力信号が黒基準電圧から白基準電
圧の間の場合の電圧利得より高く設定することを特徴と
する。
圧と黒基準電圧の2つの基準電圧を設定して、白基準電
圧、黒基準電圧を境にビデオ信号の利得を変えるビデオ
アンプを有し、 C)該ビデオアンプは、入力信号が白基準電圧より高い
場合の電圧利得を、入力信号が黒基準電圧から白基準電
圧の間の場合の電圧利得より高く設定し、 d)該ビデオアンプは、入力信号が黒基準電圧より低い
場合の電圧利得を、入力信号が黒基準電圧から白基準電
圧の間の場合の電圧利得より高く設定することを特徴と
する。
〔実 施 例1
以下、本発明のビデオ信号処理回路について、実施例に
基いて詳細に説明する。
基いて詳細に説明する。
第3図は、本発明のビデオ信号処理回路を含む画像表示
装置のブロック構成図である。
装置のブロック構成図である。
コンポジットビデオ信号入力30は、ビデオアンプ31
で増幅され、Y/C分離回路32で輝度信号33、色信
号34に変換される1次段の色信号処理回路35でR信
号36、G信号37、B信号38のRGB信号に変換さ
れ、γ補正回路39に入力する。γ補正されたRGB信
号は、ホワイトバランス回路40で振幅、バイアスを微
調整する。同期分離回路42で分離された同期信号は。
で増幅され、Y/C分離回路32で輝度信号33、色信
号34に変換される1次段の色信号処理回路35でR信
号36、G信号37、B信号38のRGB信号に変換さ
れ、γ補正回路39に入力する。γ補正されたRGB信
号は、ホワイトバランス回路40で振幅、バイアスを微
調整する。同期分離回路42で分離された同期信号は。
反転クロック作成回路43で分周され、液晶を交流駆動
するための位相反転回路41の制御信号として入力する
1位相反転回路より出力されるRGB信号はビデオバッ
ファ44で増幅された後、LCDドライバー45に入力
し、LCDパネル46を駆動する。
するための位相反転回路41の制御信号として入力する
1位相反転回路より出力されるRGB信号はビデオバッ
ファ44で増幅された後、LCDドライバー45に入力
し、LCDパネル46を駆動する。
第4図50に、ノーマリ−ホワイトの液晶パネルの透過
率−ビデオ電圧特性の実測値を図示する。第4図より、
二点を基準に利得を折り曲げる一点近似線51により、
第6図56に示す従来の近似線より適切にγ補正ができ
ることがわかる。
率−ビデオ電圧特性の実測値を図示する。第4図より、
二点を基準に利得を折り曲げる一点近似線51により、
第6図56に示す従来の近似線より適切にγ補正ができ
ることがわかる。
つまり、第5図(a)に示すランプ波形を入力した場合
、第7図(b)に示す従来例波形でγ補正するよりも、
第5図(b)に示す二点折り曲げ波形でγ補正する方が
、特に透過率100%付近でのγ補正を適切に行える。
、第7図(b)に示す従来例波形でγ補正するよりも、
第5図(b)に示す二点折り曲げ波形でγ補正する方が
、特に透過率100%付近でのγ補正を適切に行える。
第1図は、第5図(b)に示すビデオ波形、つまり本発
明のビデオ信号処理を実現するγ補正回路の回路図の一
例である。
明のビデオ信号処理を実現するγ補正回路の回路図の一
例である。
NPNトランジスタQ7のベース電位、及びPNPトラ
ンジスタQ8のベース電位は、抵抗R9、RIO,R1
lの比により決定される。
ンジスタQ8のベース電位は、抵抗R9、RIO,R1
lの比により決定される。
NPNI−ランジスタQ3のエミッタ電位は入力1の電
位により決定される。NPNI−ランジスタQ3のエミ
ッタ電位が、NPNトランジスタQ7のエミッタ電位よ
り高く、かつ、PNP)ランジスクQBのエミッタ電位
より低い時は、R5、R6に電流が流れないため、出力
の入力に対する電圧利得は−R2/R4になる。NPN
)ランジスクQ3のエミッタ電位が07のエミッタ電位
より低い時は、R6には電流が流れないが、R5に電流
が流れるため、出力の入力に対する電圧利得の絶対値は
I −R2/R41より高くなる。
位により決定される。NPNI−ランジスタQ3のエミ
ッタ電位が、NPNトランジスタQ7のエミッタ電位よ
り高く、かつ、PNP)ランジスクQBのエミッタ電位
より低い時は、R5、R6に電流が流れないため、出力
の入力に対する電圧利得は−R2/R4になる。NPN
)ランジスクQ3のエミッタ電位が07のエミッタ電位
より低い時は、R6には電流が流れないが、R5に電流
が流れるため、出力の入力に対する電圧利得の絶対値は
I −R2/R41より高くなる。
NPN)ランジスタQ3のエミッタ電位が08のエミッ
タ電位より高い時は、R5には電流が流れないが、R6
に電流が流れるため、出力の入力に対する電圧利得の絶
対値は、l −R2/R41より高くなる。
タ電位より高い時は、R5には電流が流れないが、R6
に電流が流れるため、出力の入力に対する電圧利得の絶
対値は、l −R2/R41より高くなる。
こうして、第5図(b)の波形を反転した波形の信号が
、第1図に示す回路構成により実現できる。
、第1図に示す回路構成により実現できる。
第2図も、第5図(b)に示すビデオ波形、つまり本発
明のビデオ信号処理を実現するγ補正回路の回路図の一
例である。
明のビデオ信号処理を実現するγ補正回路の回路図の一
例である。
NPN)ランジスタQ23のベース電位は、抵抗R24
、R25の比1こより決定される。
、R25の比1こより決定される。
NPN I−ランジスタQ18のエミッタ電位は。
入力16の電位により決定される。
NPNI−ランジスタQ18のエミッタ電位が、NPN
トランジスタQ23のエミッタ電位より高く、かつ、ツ
ェナーダイオード221のツェナー電圧より低い時は、
R20,R22に電流が流れないため、出力の入力に対
する電圧利得は、−R17/R19になる。但し、Z2
1のツェナー電圧は、Q23のエミッタ電圧により高く
設定する。
トランジスタQ23のエミッタ電位より高く、かつ、ツ
ェナーダイオード221のツェナー電圧より低い時は、
R20,R22に電流が流れないため、出力の入力に対
する電圧利得は、−R17/R19になる。但し、Z2
1のツェナー電圧は、Q23のエミッタ電圧により高く
設定する。
NPN)−ランジスタQ18のエミッタ電位が、NPN
I−ランジスタQ23のエミッタ電位より低い時は、
R20には電流が流れないが、R22に電流が流れるた
め、出力28の入力16に対する電圧利得の絶対値は、
1−Rl7/R191より高くなる。
I−ランジスタQ23のエミッタ電位より低い時は、
R20には電流が流れないが、R22に電流が流れるた
め、出力28の入力16に対する電圧利得の絶対値は、
1−Rl7/R191より高くなる。
NPNトランジスタQ18のエミッタ電位が、ツェナー
ダイオード221のツェナー電圧より高い時は、R22
には電流が流れないが、R20に電流が流れるため、出
力の入力に対する電圧利得の絶対値は°、1−Rl7/
R191より高くなる。こうして、第5図(b)の波形
を反転した波形の信号が、第2図に示す回路構成により
実現できる。
ダイオード221のツェナー電圧より高い時は、R22
には電流が流れないが、R20に電流が流れるため、出
力の入力に対する電圧利得の絶対値は°、1−Rl7/
R191より高くなる。こうして、第5図(b)の波形
を反転した波形の信号が、第2図に示す回路構成により
実現できる。
〔発明の効果J
このように、本発明のビデオ信号処理回路のγ補正によ
り、液晶表示体でも暗い画面の階調表現のみならず、明
るい画面の階調表現も忠実に再現できるようになるため
、トンネルの中の絵から。
り、液晶表示体でも暗い画面の階調表現のみならず、明
るい画面の階調表現も忠実に再現できるようになるため
、トンネルの中の絵から。
雲や雪の絵に至るまで自然な階調表現が可能になり、表
示体としての完成度をより高めることができるため、そ
の効果は極めて大きい。
示体としての完成度をより高めることができるため、そ
の効果は極めて大きい。
第1図は1本発明のビデオ信号処理回路のγ補正回路図
。 第2図は1本発明のビデオ信号処理回路のγ補正回路図
。 第3図は、液晶画像表示装置のブロック図。 第4図は、透過率−ビデオ電圧特性図。 第5図(a)は、γ補正処理前の入力ランプ波形図。 第5図(b)は1本発明のγ補正処理後のランプ波形出
力図。 第6図は、透過率−ビデオ電圧特性図。 第7図(a)は、γ補正処理前の入力ランプ波形図。 第7図(b)は、従来のγ補正処理後のランプ波形出力
図。 第8図は、従来のγ補正回路図。 2 3 4 5 6 ・入力 ・抵抗 ・NPNトランジスタ ・抵抗 ・抵抗 ・抵抗 Q7・・・NPN)ランジスク Q8・・・PNP )ランジスタ R9・・・抵抗 RIO・・・抵抗 R11・・・抵抗 R12・・・NPN)ランジスタ R13・・・抵抗 14・・・出力 16・・・入力 R17・・・抵抗 Q18・・・NPN)ランジスタ R19・・・抵抗 R20・・・抵抗 221・・・ツェナーダイオード R22・・・抵抗 Q23・・・NPNトランジスタ R24・・・抵抗 R25・・・抵抗 Q26・・・NPNトランジスタ R27・・・抵抗 28 ・ 30 ・ 31 ・ 32 ・ 33 ・ 34 ・ 35 ・ 36 ・ 37 ・ 38 ・ 39 ・ 40 ・ 4 l ・ 42 ・ 43 ・ 44 ・ 45 ・ 46 ・ 50 ・ 5 l ・ ・出力゛ ・コンポジットビデオ信号入力 ・ビデオアンプ ・Y/C分離回路 ・輝度信号 ・色信号 ・色信号処理回路 ・R信号 ・G信号 ・B信号 ・γ補正回路 ・ホワイトバランス回路 ・位相反転回路 ・同期分離回路 ・反転クロック作成回路 ・ビデオバッファ ・LCDドライバー ・LCDパネル ・実測値 ・二点近似綿 55 ・ 56 ・ 60 ・ 6 l ・ 62 ・ 63 ・ 64 ・ 65 ・ 66 ・ 67 ・ 68 ・ 69 ・ 70 ・ ・実測値 ・近似線 ・入力 ・抵抗 ・NPNトランジスタ ・抵抗 ・抵抗 ・NPN)ランジスタ ・抵抗 ・抵抗 ・抵抗 ・NPN)ランジスタ ・出力
。 第2図は1本発明のビデオ信号処理回路のγ補正回路図
。 第3図は、液晶画像表示装置のブロック図。 第4図は、透過率−ビデオ電圧特性図。 第5図(a)は、γ補正処理前の入力ランプ波形図。 第5図(b)は1本発明のγ補正処理後のランプ波形出
力図。 第6図は、透過率−ビデオ電圧特性図。 第7図(a)は、γ補正処理前の入力ランプ波形図。 第7図(b)は、従来のγ補正処理後のランプ波形出力
図。 第8図は、従来のγ補正回路図。 2 3 4 5 6 ・入力 ・抵抗 ・NPNトランジスタ ・抵抗 ・抵抗 ・抵抗 Q7・・・NPN)ランジスク Q8・・・PNP )ランジスタ R9・・・抵抗 RIO・・・抵抗 R11・・・抵抗 R12・・・NPN)ランジスタ R13・・・抵抗 14・・・出力 16・・・入力 R17・・・抵抗 Q18・・・NPN)ランジスタ R19・・・抵抗 R20・・・抵抗 221・・・ツェナーダイオード R22・・・抵抗 Q23・・・NPNトランジスタ R24・・・抵抗 R25・・・抵抗 Q26・・・NPNトランジスタ R27・・・抵抗 28 ・ 30 ・ 31 ・ 32 ・ 33 ・ 34 ・ 35 ・ 36 ・ 37 ・ 38 ・ 39 ・ 40 ・ 4 l ・ 42 ・ 43 ・ 44 ・ 45 ・ 46 ・ 50 ・ 5 l ・ ・出力゛ ・コンポジットビデオ信号入力 ・ビデオアンプ ・Y/C分離回路 ・輝度信号 ・色信号 ・色信号処理回路 ・R信号 ・G信号 ・B信号 ・γ補正回路 ・ホワイトバランス回路 ・位相反転回路 ・同期分離回路 ・反転クロック作成回路 ・ビデオバッファ ・LCDドライバー ・LCDパネル ・実測値 ・二点近似綿 55 ・ 56 ・ 60 ・ 6 l ・ 62 ・ 63 ・ 64 ・ 65 ・ 66 ・ 67 ・ 68 ・ 69 ・ 70 ・ ・実測値 ・近似線 ・入力 ・抵抗 ・NPNトランジスタ ・抵抗 ・抵抗 ・NPN)ランジスタ ・抵抗 ・抵抗 ・抵抗 ・NPN)ランジスタ ・出力
Claims (1)
- (1)a)表示体として液晶を用いる画像表示装置のビ
デオ信号処理回路において、 b)ビデオ信号の白0%から白100%の間に白基準電
圧と黒基準電圧の2つの基準電圧を設定して、白基準電
圧、黒基準電圧を境にビデオ信号の電圧利得を変えるビ
デオアンプを有し、 c)該ビデオアンプは、入力信号が白基準電圧より高い
場合の電圧利得を、入力信号が黒基準電圧から白基準電
圧の間の場合の電圧利得より高く設定し、 d)該ビデオアンプは、入力信号が黒基準電圧より低い
場合の電圧利得を、入力信号が黒基準電圧から白基準電
圧の間の場合の電圧利得より高く設定することを特徴と
するビデオ信号処理回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1327620A JPH03187688A (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | ビデオ信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1327620A JPH03187688A (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | ビデオ信号処理回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03187688A true JPH03187688A (ja) | 1991-08-15 |
Family
ID=18201088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1327620A Pending JPH03187688A (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | ビデオ信号処理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03187688A (ja) |
-
1989
- 1989-12-18 JP JP1327620A patent/JPH03187688A/ja active Pending
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