JPS63155183A - キヤラクタデイスプレイ装置の輝度差調整回路 - Google Patents
キヤラクタデイスプレイ装置の輝度差調整回路Info
- Publication number
- JPS63155183A JPS63155183A JP61303014A JP30301486A JPS63155183A JP S63155183 A JPS63155183 A JP S63155183A JP 61303014 A JP61303014 A JP 61303014A JP 30301486 A JP30301486 A JP 30301486A JP S63155183 A JPS63155183 A JP S63155183A
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- JP
- Japan
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- brightness
- screen
- display
- signal
- adjustment circuit
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- Pending
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- 102100028043 Fibroblast growth factor 3 Human genes 0.000 description 3
- 108050002021 Integrator complex subunit 2 Proteins 0.000 description 3
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明はキャラクタディスプレイ装置の画面の輝度差
調整回路に係り、更に詳しくはリバース表示、ノーマル
表示における画面の輝度差を変えるようにしたキャラク
タディスプレイ装置の輝度差調整回路に関するものであ
る。
調整回路に係り、更に詳しくはリバース表示、ノーマル
表示における画面の輝度差を変えるようにしたキャラク
タディスプレイ装置の輝度差調整回路に関するものであ
る。
[従 来 例]
一般に、キャラクタディスプレイ装置の画面は、ノーマ
ル表示と、その表示を反転するリバース表示とに切り換
えられるようになっている。ノーマル表示の場合は文字
等の表示部分を光らせ(例えば白地)、その周りの他の
部分を非表示(例えば黒地)にする。一方、リバース表
示の場合は文字等の表示部分を黒地にし、その他の部分
を白地にする。すなわち、ノーマル表示の画面において
文字等が表示されている場合、その文字部分の画面をオ
ールリバース表示に切り換えられると、白地の文字等が
黒地に反転する。
ル表示と、その表示を反転するリバース表示とに切り換
えられるようになっている。ノーマル表示の場合は文字
等の表示部分を光らせ(例えば白地)、その周りの他の
部分を非表示(例えば黒地)にする。一方、リバース表
示の場合は文字等の表示部分を黒地にし、その他の部分
を白地にする。すなわち、ノーマル表示の画面において
文字等が表示されている場合、その文字部分の画面をオ
ールリバース表示に切り換えられると、白地の文字等が
黒地に反転する。
また、この画面は、第2図に示されているような輝度差
調整回路により、例えば表1に例示されているような2
種類の輝度信号(INTI、2)の組合せによって輝度
が変えられる。そして、これは画面の部分毎に例えば文
字等をノーマル(普通)の輝度にし、枠、タイトル文字
等を高輝度にもできる。
調整回路により、例えば表1に例示されているような2
種類の輝度信号(INTI、2)の組合せによって輝度
が変えられる。そして、これは画面の部分毎に例えば文
字等をノーマル(普通)の輝度にし、枠、タイトル文字
等を高輝度にもできる。
表1
なお、高輝度は最も明るく、ノーマルは普通の明るさ、
半輝度はノーマルよりも暗い。
半輝度はノーマルよりも暗い。
ここで、より具体的に説明すると1例えば画面に表示す
る枠を高輝度とする場合、キャラクタディスプレイ装置
の制御部(図示せず)からはその枠の表示タイミングで
2種類の輝度信号がともにHI+レベルとして出力され
る。これにより、オープンコレクタのバッファ1,2お
よびインバート入力の2ナンド(ORの負論理回路)3
の出力が“H”レベルとなるため、コントラストボリュ
ーム4の設定電圧(バイアス電圧)によりONするトラ
ンジスタTrのエミッタEの電位がそのままビデオ信号
を制御するための制御信号として端子Tからビデオアン
プ等に出力される。また、画面に表示する文字等をノー
マルの輝度とする場合、制御部からはその文字等の表示
タイミングでIt L nレベルの高輝度信号および゛
H″レベルのノーマル信号が出力される。そして、バッ
ファ1の出力が“L”レベルとなり、トランジスタTr
のエミッタEの電位が抵抗Rと抵抗R1とによって分圧
され、この分圧された電圧が制御信号として端子Tから
ビデオアンプ等に出力される。即ち、これはその画面の
文字等の部分を上記高輝度より低いノーマル(普通)の
輝度にする。更に、画面のある部分をノーマルの輝度よ
り更に低い半輝度にする場合、制御部からはその表示部
分に対応するタイミングで“H”レベルの輝度信号lN
Tlおよび“L IIレベルの輝度信号INT2が出力
されるにれにより、バッファ2の出力は“L”レベルと
なり、トランジスタTrのエミッタ電位が抵抗Rと抵抗
R2とによって分圧され、この分圧された電圧が制御信
号として出力される。この場合、抵抗R1の抵抗値は抵
抗R2の抵抗値より小さくなっており、その分圧された
電圧は上記ノーマルの輝度の場合より更に小さくなる。
る枠を高輝度とする場合、キャラクタディスプレイ装置
の制御部(図示せず)からはその枠の表示タイミングで
2種類の輝度信号がともにHI+レベルとして出力され
る。これにより、オープンコレクタのバッファ1,2お
よびインバート入力の2ナンド(ORの負論理回路)3
の出力が“H”レベルとなるため、コントラストボリュ
ーム4の設定電圧(バイアス電圧)によりONするトラ
ンジスタTrのエミッタEの電位がそのままビデオ信号
を制御するための制御信号として端子Tからビデオアン
プ等に出力される。また、画面に表示する文字等をノー
マルの輝度とする場合、制御部からはその文字等の表示
タイミングでIt L nレベルの高輝度信号および゛
H″レベルのノーマル信号が出力される。そして、バッ
ファ1の出力が“L”レベルとなり、トランジスタTr
のエミッタEの電位が抵抗Rと抵抗R1とによって分圧
され、この分圧された電圧が制御信号として端子Tから
ビデオアンプ等に出力される。即ち、これはその画面の
文字等の部分を上記高輝度より低いノーマル(普通)の
輝度にする。更に、画面のある部分をノーマルの輝度よ
り更に低い半輝度にする場合、制御部からはその表示部
分に対応するタイミングで“H”レベルの輝度信号lN
Tlおよび“L IIレベルの輝度信号INT2が出力
されるにれにより、バッファ2の出力は“L”レベルと
なり、トランジスタTrのエミッタ電位が抵抗Rと抵抗
R2とによって分圧され、この分圧された電圧が制御信
号として出力される。この場合、抵抗R1の抵抗値は抵
抗R2の抵抗値より小さくなっており、その分圧された
電圧は上記ノーマルの輝度の場合より更に小さくなる。
即ち、これは画面のその部分を上記ノーマルの輝度より
更に低い輝度にする。なお、画面の黒地の部分において
は、制御部からはその表示部分に対応するタイミングで
“L”レベルの輝度信号lNTlおよび“L”レベルの
輝度信号INT2が出力される。すると、ナンド3の出
力は1(L tTレベルとなり、制御信号は略Ovレベ
ルになる。これにより、ビデオ信号の輝度調整は非表示
に制御され1画面のその部分は黒地となる。
更に低い輝度にする。なお、画面の黒地の部分において
は、制御部からはその表示部分に対応するタイミングで
“L”レベルの輝度信号lNTlおよび“L”レベルの
輝度信号INT2が出力される。すると、ナンド3の出
力は1(L tTレベルとなり、制御信号は略Ovレベ
ルになる。これにより、ビデオ信号の輝度調整は非表示
に制御され1画面のその部分は黒地となる。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、上記キャラクタディスプレイ装置の画面のノ
ーマル表示において、表示される文字等は1画面を占有
する面積が少ないため、輝度を高くしてコントラストを
大きくした方が見易い。一方、画面のリバース表示にお
いて、表示される文字等は、白地の光る面積が大きいた
め、輝度を低くしてコントラストを抑える方が見易い。
ーマル表示において、表示される文字等は1画面を占有
する面積が少ないため、輝度を高くしてコントラストを
大きくした方が見易い。一方、画面のリバース表示にお
いて、表示される文字等は、白地の光る面積が大きいた
め、輝度を低くしてコントラストを抑える方が見易い。
しかしながら、上記輝度差調整回路にあっては。
ノーマル表示されている部分がリバー表示に切り換えら
れた場合、両面の白地と黒地とが反転するため、その白
地部分の占める面積が多くなり、見る人にとって、画面
が度きつく見にくいという問題点があった。これは、特
に画面の高輝度部分において、その輝度差がより大きく
なるため、顕著となる。そのような場合、コントラスト
ボリューム4でコントラストを調整すれば5画面の見易
さは解消することもできる。しかし、画面のノーマル表
示とリバース表示との切り換えにおいて、その都度コン
トラストボリューム4を調整することは困難である。
れた場合、両面の白地と黒地とが反転するため、その白
地部分の占める面積が多くなり、見る人にとって、画面
が度きつく見にくいという問題点があった。これは、特
に画面の高輝度部分において、その輝度差がより大きく
なるため、顕著となる。そのような場合、コントラスト
ボリューム4でコントラストを調整すれば5画面の見易
さは解消することもできる。しかし、画面のノーマル表
示とリバース表示との切り換えにおいて、その都度コン
トラストボリューム4を調整することは困難である。
この発明は上記問題点に鑑みなされたものであリ、その
目的は画面のノーマル表示とリバース表示時における輝
度差を自動的に変えることができるキャラクタディスプ
レイ装置の輝度差調整回路を提供することにある。
目的は画面のノーマル表示とリバース表示時における輝
度差を自動的に変えることができるキャラクタディスプ
レイ装置の輝度差調整回路を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するために、この発明は、設定電圧を2
種類の輝度信号の組合せにより変え、画面の輝度差を制
御するための制御信号を出力するキャラクタディスプレ
イ装置の輝度差調整回路において、前記画面のリバース
表示時とノーマル表示時とでは前記設定電圧を変える輝
度信号調整回路を備え、前記リバース表示にあっては前
記画面の輝度差をノーマル表示より小さくするようにし
たものである。
種類の輝度信号の組合せにより変え、画面の輝度差を制
御するための制御信号を出力するキャラクタディスプレ
イ装置の輝度差調整回路において、前記画面のリバース
表示時とノーマル表示時とでは前記設定電圧を変える輝
度信号調整回路を備え、前記リバース表示にあっては前
記画面の輝度差をノーマル表示より小さくするようにし
たものである。
[実 施 例]
以下、この発明の実施例を第1図に基づいて説明する。
なお、第2図と同一部分には同一符号を付し重複説明を
省略する。
省略する。
図において、10はトランジスタ10a等からなる輝度
信号調整回路である。この輝度信号調整回路10は、画
面に表示されている文字等がリバース表示に切り換えら
れたとき、制御部(図示せず)から出力されるIIH”
レベルのリバース信号でトランジスタ10aのベース電
圧を下げる働きをする。即ち、これは、It HI+レ
ベルのリバース信号が人力した際には、トランジスタT
rのバイアス電圧をコントラストボリューム4の設定電
圧より下げ、トランジスタTrのエミッタ電位をそれま
でより所定の電位にまで下げる。また、輝度信号調整回
路lOは、両面のリバース表示がノーマル表示に切り換
えられたとき、II L I+レベルのリバース信号で
トランジスタ10aのベースをコントラストボリューム
4による設定電圧にする。
信号調整回路である。この輝度信号調整回路10は、画
面に表示されている文字等がリバース表示に切り換えら
れたとき、制御部(図示せず)から出力されるIIH”
レベルのリバース信号でトランジスタ10aのベース電
圧を下げる働きをする。即ち、これは、It HI+レ
ベルのリバース信号が人力した際には、トランジスタT
rのバイアス電圧をコントラストボリューム4の設定電
圧より下げ、トランジスタTrのエミッタ電位をそれま
でより所定の電位にまで下げる。また、輝度信号調整回
路lOは、両面のリバース表示がノーマル表示に切り換
えられたとき、II L I+レベルのリバース信号で
トランジスタ10aのベースをコントラストボリューム
4による設定電圧にする。
従って1画面は従来同様コントラストボリューム4によ
って調整されたコントラストに基づいた輝度差で調整さ
れる。
って調整されたコントラストに基づいた輝度差で調整さ
れる。
次に、上記輝度信号回路10を備えた輝度差調整回路の
動作を説明する。
動作を説明する。
まず、キャラクタディスプレイ装置の両面がノーマル表
示になされている場合、制御部からはその画面の表示に
応じた2種類の輝度信号(INTl、2)が出力される
。そして、その画面で高輝度とする部分において、2種
類の輝度信号は画面の表示タイミングで“H”レベルに
なる。また、その他のノーマルの輝度とする部分におい
て、輝度信号lNTlは画面の表示タイミングで“H”
レベルになり、輝度信号INT2は画面の表示タイミン
グで“H”レベルになる。また、コントラストボリュー
ム4に基づいた設定電圧でトランジスタTrがONする
。すると、トランジスタTrのエミッタEの電位は抵抗
Rと抵抗R1あるいは抵抗R2との比に基づいて下がる
。これら抵抗によって分圧された電圧がビデオ信号の輝
度調整のための制御信号として端子Tからビデオアンプ
等に出力される。これにより1例えば画面のある部分に
は文字等がノーマルの輝度で白地に表示し。
示になされている場合、制御部からはその画面の表示に
応じた2種類の輝度信号(INTl、2)が出力される
。そして、その画面で高輝度とする部分において、2種
類の輝度信号は画面の表示タイミングで“H”レベルに
なる。また、その他のノーマルの輝度とする部分におい
て、輝度信号lNTlは画面の表示タイミングで“H”
レベルになり、輝度信号INT2は画面の表示タイミン
グで“H”レベルになる。また、コントラストボリュー
ム4に基づいた設定電圧でトランジスタTrがONする
。すると、トランジスタTrのエミッタEの電位は抵抗
Rと抵抗R1あるいは抵抗R2との比に基づいて下がる
。これら抵抗によって分圧された電圧がビデオ信号の輝
度調整のための制御信号として端子Tからビデオアンプ
等に出力される。これにより1例えば画面のある部分に
は文字等がノーマルの輝度で白地に表示し。
他の部分には枠、タイトル文字等が高輝度で白地に表示
する。
する。
ここで、キャラクタディスプレイ装置の操作あるいはプ
ログラムの表示処理によって、画面のノーマル表示部分
がリバース表示に切り換えられると、制御部からは画面
の表示タイミングで“H”レベルのリバース信号が出力
され、その信号は輝度信号調整回路10にも入力される
。なお、このリバース信号は画面に表示されている部分
全部あるいは画面全体を切り換えるオールリバース表示
の場合も同様に制御部から出力される。すると、輝度信
号調整回路10のトランジスタ10aがONし、トラン
ジスタTrのベース電圧はコントラストボリューム4に
よって設定されていた電圧より低くなる。従って、トラ
ンジスタTrのエミッタEの電位は低くなり、端子から
出力される制御信号の電圧は上記ノーマル表示時より全
体的に低くなる。即ち、輝度差調整回路10はビデオ信
号の輝度差が小さくなるように制御するための制御信号
をビデオアンプ等に出力する。これにより、画面のノー
マル表示よりリバース表示における輝度差は小さくなり
1画面のコントラストは抑えられる。従って、リバース
表示の画面は、より見易くなる。
ログラムの表示処理によって、画面のノーマル表示部分
がリバース表示に切り換えられると、制御部からは画面
の表示タイミングで“H”レベルのリバース信号が出力
され、その信号は輝度信号調整回路10にも入力される
。なお、このリバース信号は画面に表示されている部分
全部あるいは画面全体を切り換えるオールリバース表示
の場合も同様に制御部から出力される。すると、輝度信
号調整回路10のトランジスタ10aがONし、トラン
ジスタTrのベース電圧はコントラストボリューム4に
よって設定されていた電圧より低くなる。従って、トラ
ンジスタTrのエミッタEの電位は低くなり、端子から
出力される制御信号の電圧は上記ノーマル表示時より全
体的に低くなる。即ち、輝度差調整回路10はビデオ信
号の輝度差が小さくなるように制御するための制御信号
をビデオアンプ等に出力する。これにより、画面のノー
マル表示よりリバース表示における輝度差は小さくなり
1画面のコントラストは抑えられる。従って、リバース
表示の画面は、より見易くなる。
また、キャラクタディスプレイ装置の操作あるいはプロ
グラムの表示処理によって1画面のリバース表示を元の
ノーマル表示に切り換えれると、制御部からは1′L
7#レベルのリバース信号が出力され、その信号は輝度
信号調整回路10にも入力される。すると、輝度信号調
整回路10のトランジスタTrが○FFL、トランジス
タTriのベース電圧はコントラストボリューム4によ
る設定電圧に戻る。従って、トランジスタTrのエミッ
タEの電位は元に戻ってリバース表示時より高くなり、
リバース表示時より全体的に高くなる。このようにして
1画面のノーマル表示の輝度差は大きくなり、画面の輝
度のコントラストは元通りに大きくなる。従って、ノー
マル表示の画面は元の通り見易くなる。
グラムの表示処理によって1画面のリバース表示を元の
ノーマル表示に切り換えれると、制御部からは1′L
7#レベルのリバース信号が出力され、その信号は輝度
信号調整回路10にも入力される。すると、輝度信号調
整回路10のトランジスタTrが○FFL、トランジス
タTriのベース電圧はコントラストボリューム4によ
る設定電圧に戻る。従って、トランジスタTrのエミッ
タEの電位は元に戻ってリバース表示時より高くなり、
リバース表示時より全体的に高くなる。このようにして
1画面のノーマル表示の輝度差は大きくなり、画面の輝
度のコントラストは元通りに大きくなる。従って、ノー
マル表示の画面は元の通り見易くなる。
即ち、輝度信号調整回路10は、画面のリバース表示時
に、制御部から出力されるII HIfレベルのリバー
ス信号を利用して、画面の輝度差を小さくする制御信号
を出力し、画面のノーマル表示時に、制御部から出力さ
れる“L”レベルのリバース信号を利用して、画面の輝
度差をコントラストボリューム4に基づいて大きくする
制御信号を出力する。
に、制御部から出力されるII HIfレベルのリバー
ス信号を利用して、画面の輝度差を小さくする制御信号
を出力し、画面のノーマル表示時に、制御部から出力さ
れる“L”レベルのリバース信号を利用して、画面の輝
度差をコントラストボリューム4に基づいて大きくする
制御信号を出力する。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明のキャラクタディスプレ
イ装置の輝度差調整回路によれば、画面のリバース表示
あるいはノーマル表示において、その輝度差を変える輝
度差調整回路を設け、リバース表示時には画面の輝度差
を小さくし、ノーマル表示時には画面の輝度差をコント
ラストボリュームに基づいて大きくする制御信号を出力
するようにしたので、リバース表示とノーマル表示との
切り換えにおいて画面の輝度差を自動的に変えることが
でき、画面のリバース表示、ノーマル表示のいずれにお
いても画面を見易くすることができる。
イ装置の輝度差調整回路によれば、画面のリバース表示
あるいはノーマル表示において、その輝度差を変える輝
度差調整回路を設け、リバース表示時には画面の輝度差
を小さくし、ノーマル表示時には画面の輝度差をコント
ラストボリュームに基づいて大きくする制御信号を出力
するようにしたので、リバース表示とノーマル表示との
切り換えにおいて画面の輝度差を自動的に変えることが
でき、画面のリバース表示、ノーマル表示のいずれにお
いても画面を見易くすることができる。
第1図はこの発明の一実施例を示すキャラクタディスプ
レイ装置の輝度差調整回路のブロック図、第2図は従来
のキャラクタディスプレイ装置の輝度差調整回路のブロ
ック図である。 図中、10は輝度調整回路、10aはトランジスタであ
る。
レイ装置の輝度差調整回路のブロック図、第2図は従来
のキャラクタディスプレイ装置の輝度差調整回路のブロ
ック図である。 図中、10は輝度調整回路、10aはトランジスタであ
る。
Claims (2)
- (1)設定電圧を2種類の輝度信号の組合せにより変え
、画面の輝度差を制御するための制御信号を出力するキ
ャラクタディスプレイ装置の輝度差調整回路において、 前記両面のリバース表示時とノーマル表示時とでは前記
設定電圧を変える輝度信号調整回路を備え、 前記リバース表示にあっては前記画面の輝度差をノーマ
ル表示より小さくするようにしたことを特徴とするキャ
ラクタディスプレイ装置の輝度差調整回路。 - (2)特許請求の範囲(1)において、前記輝度信号調
整回路はリバース信号によりON、OFFするトランジ
スタを有し、前記トランジスタがONのときに前記設定
電圧を下げるようにしたことを特徴とするキャラクタデ
ィスプレイ装置の輝度差調整回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61303014A JPS63155183A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | キヤラクタデイスプレイ装置の輝度差調整回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61303014A JPS63155183A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | キヤラクタデイスプレイ装置の輝度差調整回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63155183A true JPS63155183A (ja) | 1988-06-28 |
Family
ID=17915898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61303014A Pending JPS63155183A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | キヤラクタデイスプレイ装置の輝度差調整回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63155183A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0244784U (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-28 |
-
1986
- 1986-12-19 JP JP61303014A patent/JPS63155183A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0244784U (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-28 |
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