JP2000181429A - 焼き付き軽減装置 - Google Patents

焼き付き軽減装置

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JP2000181429A
JP2000181429A JP10354219A JP35421998A JP2000181429A JP 2000181429 A JP2000181429 A JP 2000181429A JP 10354219 A JP10354219 A JP 10354219A JP 35421998 A JP35421998 A JP 35421998A JP 2000181429 A JP2000181429 A JP 2000181429A
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JP
Japan
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average value
output
detection circuit
circuit
lpf
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JP10354219A
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English (en)
Inventor
Yuichi Ikemura
祐一 池村
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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  • Details Of Television Scanning (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蛍光体の焼き付きを発生させない動画像に対
しては明るい画像を表示すると共に、静止画像に対して
のみ輝度を下げて蛍光体の焼き付きを軽減することがで
きる焼き付き軽減装置を提供する。 【解決手段】 1フィールド平均値検出回路4は、入力
された画像信号の1フィールドの輝度の平均値を検出す
る。LPF5は、平均値検出回路4の出力の所定時間に
渡る平均値を検出する。最小値選択回路6は、平均値検
出回路4の出力とLPF5の出力の小さい方の値を選択
する。LPF7は、最小値選択回路6の出力の所定時間
に渡る平均値を検出する。利得制御回路2は、LPF7
の出力に応じて画像信号の利得を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、陰極線管(CR
T),プラズマディスプレイパネル(PDP),フィー
ルドエミッションディスプレイ(FED)等の蛍光体を
用いた画像表示装置に用いられる焼き付き軽減装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】CRT,PDP,FED等の蛍光体を用
いた画像表示装置においては、静止画像を長期間表示す
ると、蛍光体の焼き付き現象を起こす。そこで、従来よ
り、蛍光体の焼き付きを軽減するための焼き付き軽減装
置が種々提案されている。
【0003】従来の焼き付き軽減装置(第1の従来例)
として、文字情報等の場合に、文字部と背景部との輝度
の反転(白黒反転)や色の補色反転を一定時間毎に行う
ものがある。他の従来の焼き付き軽減装置(第2の従来
例)として、文字情報等の表示画像の位置を、一定時間
毎に一定量、例えば画像の動きを認識することができな
い程度にゆっくりと連続的に上下左右にシフトするもの
がある。
【0004】さらに他の従来の焼き付き軽減装置(第3
の従来例)として、動き検出回路によって、静止画像が
一定時間継続したか否かを検出し、静止画像が一定時間
継続した場合には、その静止画像の代わりに所定の動画
像を表示する、いわゆるスクリーンセーバと称されるも
のがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した第1〜第3の
従来例は、種々の問題点を有している。画像表示装置
が、例えば、飛行場での案内表示,ボーリング場でのス
コア表示,ファミリーレストランでのメニュー案内表示
等として用いられる場合には、静止画像を常時表示しな
ければならない。従って、上述した第1の従来例や第3
の従来例を用いることはできない。第1の従来例では、
自然画による静止画像に対しては用いることはできない
という問題点もある。
【0006】第2の従来例では、表示画像をあまり大き
くはシフトすることができず、シフトすることができる
範囲が狭いので、焼き付きはある程度軽減されるもの
の、その効果が小さい。また、画面の周辺部に文字情報
等の表示画像がある場合には、画欠けを起こすことがあ
るという問題点もある。さらに、画像表示装置がPDP
表示装置の場合には、CRT表示装置のようにオーバー
スキャンが行われないので、ブランキング信号による黒
帯が画面上に現れることがあるという問題点もある。
【0007】ところで、蛍光体の焼き付きは、表示画像
の輝度が高いほど発生しやすい。そこで、利得制御回路
によってCRTやPDP等の表示部に入力する画像信号
の利得を下げ、表示部で表示する表示画像の輝度を制限
することによって、焼き付きを軽減する方法もある。し
かしながら、この方法では、焼き付きを発生させない動
画像に対しても輝度を下げてしまうので、鮮やかな動画
像を表示することができない。
【0008】この問題点を解決するには、静止画像の場
合のみ輝度を下げればよい。特開平4−286275号
公報や特開平8−30219号公報には、表示画像の動
きを検出し、静止画像が一定時間継続した場合に輝度を
下げることによって、焼き付きを軽減するものが記載さ
れている。しかしながら、この第4の従来例では、第3
の従来例と同様、静止画像であることを検出する動き検
出回路が必要となる。動き検出回路は複雑でコストがか
かりすぎ、焼き付き軽減装置を低価格で実現することが
できない。
【0009】本発明はこのような問題点に鑑みなされた
ものであり、極めて簡単で低価格の回路で静止画像と動
画像とを区別することができ、蛍光体の焼き付きを発生
させない動画像に対しては明るい画像を表示すると共
に、静止画像に対してのみ輝度を下げて蛍光体の焼き付
きを軽減することができる焼き付き軽減装置を提供する
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した従来
の技術の課題を解決するため、蛍光体発光表示部(3)
を備えた画像表示装置に用いられる前記蛍光体発光表示
部の蛍光体の焼き付きを軽減する焼き付き軽減装置にお
いて、入力された画像信号の所定時間に渡る輝度の平均
値を検出する第1の平均値検出回路(4,9)と、前記
第1の平均値検出回路の出力の所定時間に渡る平均値を
検出する第2の平均値検出回路(5)と、前記第1の平
均値検出回路の出力と前記第2の平均値検出回路の出力
とが入力され、この2つの入力の内、小さい方の値を選
択する最小値選択回路(6)と、前記最小値選択回路の
出力の所定時間に渡る平均値を検出する第3の平均値検
出回路(7)と、前記第3の平均値検出回路の出力に応
じて前記入力された画像信号の利得を制御する利得制御
回路(2)とを備えて構成したことを特徴とする焼き付
き軽減装置を提供するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の焼き付き軽減装置
について、添付図面を参照して説明する。図1は本発明
の焼き付き軽減装置の第1実施例を示すブロック図、図
2は本発明の焼き付き軽減装置の動作を説明するための
波形図、図3は本発明の焼き付き軽減装置の動作を説明
するための特性図、図4は本発明の焼き付き軽減装置の
第2実施例を示すブロック図である。
【0012】<第1実施例>図1において、入力端子1
より入力された画像信号は、利得制御回路2と1フィー
ルド平均値検出回路4に入力される。利得制御回路2
は、入力された画像信号の輝度に応じて利得を制御し
て、CRT,PDP,FED等の蛍光体発光表示部3に
入力する。1フィールド平均値検出回路4は、入力され
た画像信号におけるそれぞれのフィールドにおける輝度
の平均値を検出する。1フィールド平均値検出回路4
は、各フィールドの輝度の平均値を例えば数ビットのデ
ータaとして出力する。
【0013】1フィールド平均値検出回路4より出力さ
れたデータaはローパスフィルタ(LPF)5と最小値
選択回路6に入力される。LPF5は、データaの低域
成分のみを通過させる。後に詳述するが、LPF5の出
力は、実質的に、データaの平均値をとったものとな
る。即ち、LPF5は、1フィールド平均値検出回路4
の所定時間に渡る出力の平均値をとる平均値検出回路で
ある。LPF5の出力bは、最小値選択回路6に入力さ
れる。
【0014】最小値選択回路6は、1フィールド平均値
検出回路4の出力であるデータaとLPF5の出力bと
の内、小さい方の値を選択して出力する。最小値選択回
路6の出力cは、LPF7に入力される。LPF7は、
最小値選択回路6の出力cの低域成分のみを通過させ
る。後に詳述するが、LPF7の出力は、実質的に、最
小値選択回路6の出力cの平均値をとったものとなる。
即ち、LPF7は、最小値選択回路6の所定時間に渡る
出力の平均値をとる平均値検出回路である。LPF7の
出力dは、制御テーブル8に入力される。
【0015】制御テーブル8はルックアップテーブルで
あり、制御テーブル8は、入力されたLPF7の出力d
の値に応じて、利得制御回路2における利得を制御する
ための制御データを利得制御回路2に入力する。利得制
御回路2は、入力された制御データに応じて、入力され
た画像信号の利得を調整して出力する。
【0016】以上の第1実施例の動作について、図2を
用いてさらに詳細に説明する。図2において、実線で示
す波形aは、1フィールド平均値検出回路4より出力さ
れた各フィールドの輝度の平均値を示すデータaの時間
的変動を示している。一点鎖線で示す波形bは、データ
aの平均値を示すLPF5の出力bである。実際の波形
bはここで示すように直線とはならないが、ここでは簡
略化のため、LPF5の時定数を無視し、時間方向の平
均値として直線状に図示している。
【0017】さらに、破線で示す波形cは、最小値選択
回路6の出力cであり、1フィールド平均値検出回路4
の出力であるデータaとLPF5の出力bとの内、小さ
い方の値を選択したものである。二点鎖線で示す波形d
は、最小値選択回路6の出力cの平均値を示すLPF7
の出力dである。
【0018】入力された画像信号が動画像である場合に
は、各フィールドの輝度の平均値を示すデータaは、図
2の波形aに示すように時間的に変動する。このとき、
一点鎖線で示す波形bと二点鎖線で示す波形dとでは、
レベルに差が生じ、波形dの方が低い値を示す。
【0019】一方、入力された画像信号が静止画像であ
る場合には、各フィールドの画像内容は同一であるの
で、各フィールドの輝度の平均値であるデータaは、図
2に示す波形aのようには変動せず、一定のレベルとな
る。理解を容易にするために、ここでは、入力された静
止画像の輝度の平均値が、波形bと同じレベルであった
とする。データaの波形は波形bと同じである。
【0020】従って、最小値選択回路6の出力cも変動
せず、波形bと同一となる。最小値選択回路6の出力c
の平均値であるLPF7の出力dも変動せず、波形bと
同一となる。即ち、入力された画像信号が静止画像であ
る場合には、仮に1フィールドの輝度の平均値が動画像
の平均輝度レベルと同じであっても、LPF7の出力d
は、動画像の場合よりもレベルが高くなる。従って、図
1の構成によれば、入力された画像信号が動画像である
か静止画像であるかによってLPF7の出力dに差が生
じ、入力された画像信号が動画像であるか静止画像であ
るかを検出することができる。
【0021】前述のように、制御テーブルは、LPF7
の出力dの値に応じて、利得制御回路2における利得を
制御するための制御データを利得制御回路2に入力す
る。図3は、利得制御回路2及び制御テーブル8の全体
によるLPF7の出力dと利得の制御特性を示してい
る。入力端子1より入力された画像信号は、図3に示す
ように、所定のLPF7の出力d(即ち、画像信号の輝
度の平均値)が所定の値を超えれば利得を下げるよう制
御される。
【0022】入力された画像信号が静止画像である場合
において、LPF7の出力dの値がd1であったとする
と、この静止画像はその値d1によって決まる利得に制
御される。動画像における1フィールドの輝度の平均値
を所定時間に渡って平均した輝度レベルが静止画像にお
ける1フィールドの輝度の平均値と略同一であった場合
には、前述のように、LPF7の出力dの値は静止画像
における値d1よりも小さくなり、値d2となる。これ
により、この動画像はその値d2によって決まる利得に
制御されることとなる。即ち、静止画像に対しては動画
像の場合よりも輝度を下げて蛍光体の焼き付きを軽減
し、動画像に対しては静止画像の場合よりも輝度を上げ
て明るい画像を表示することができる。
【0023】なお、上記の説明では、1フィールド平均
値検出回路4の出力をデジタル信号として説明したが、
アナログ信号であってもよい。また、LPF5〜制御テ
ーブル8の部分は、マイクロコンピュータによって構成
することができる。本実施例では、好ましい実施形態と
して1フィールド平均値検出回路4によって入力された
画像信号の1フィールドの輝度の平均値をとるようにし
たが、1フィールドの平均をとることに限定されず、2
フィールド等の複数フィールドの平均をとってもよく、
所定の時間の平均をとればよい。
【0024】<第2実施例>図4に示す第2実施例は、
1フィールド平均値検出回路4の代わりにLPF9を用
いたものである。LPF9の時定数を画像信号のフィー
ルド周波数に対してある程度の減衰量が得られるよう設
定する。また、LPF5の時定数をLPF9の時定数よ
りもさらに十分大きく設定することにより、図1と同等
の効果を得ることができる。LPF9も、入力された画
像信号の所定時間に渡る輝度の平均値をとる平均値検出
回路である。
【0025】以上のように、本発明は、入力された画像
信号の第1所定時間に渡る輝度の平均値を検出する第1
の平均値検出回路(1フィールド平均値検出回路4やL
PF9)と、この第1の平均値検出回路の出力の第2の
所定時間に渡る平均値を検出する第2の平均値検出回路
(LPF5)と、最小値選択回路6の出力の第3の所定
時間に渡る平均値を検出する第3の平均値検出回路(L
PF7)の3つの平均値検出回路を設けている。第1〜
第3の平均値検出回路の時定数である第1〜第3の所定
時間は適宜に設定すればよいが、第1の所定時間<第2
の所定時間<第3の所定時間とする。
【0026】本発明は、CRT,PDP,FED等の蛍
光体を用いた画像表示装置の全てに用いることができ
る。本発明は、以上説明した本実施例に限定されること
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変
更可能である。
【0027】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の焼
き付き軽減装置は、入力された画像信号の所定時間に渡
る輝度の平均値を検出する第1の平均値検出回路と、第
1の平均値検出回路の出力の所定時間に渡る平均値を検
出する第2の平均値検出回路と、第1の平均値検出回路
の出力と第2の平均値検出回路の出力とが入力され、こ
の2つの入力の内、小さい方の値を選択する最小値選択
回路と、この最小値選択回路の出力の所定時間に渡る平
均値を検出する第3の平均値検出回路と、第3の平均値
検出回路の出力に応じて入力された画像信号の利得を制
御する利得制御回路とを備えて構成したので、極めて簡
単で低価格の回路で静止画像と動画像とを区別すること
ができ、蛍光体の焼き付きを発生させない動画像に対し
ては明るい画像を表示すると共に、静止画像に対しての
み輝度を下げて蛍光体の焼き付きを軽減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の動作を説明するための波形図である。
【図3】本発明の動作を説明するための特性図である。
【図4】本発明の2実施例を示すブロック図である。
【符号の説明】
2 利得制御回路 3 蛍光体発光表示部 4 1フィールド平均値検出回路 5,7,9 ローパスフィルタ(平均値検出回路) 6 最小値選択回路 8 制御テーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C026 CA01 5C068 AA17 GA12 HA03 HA17 5C080 AA05 AA18 BB05 DD18 DD29 DD30 EE17 EE19 EE28 EE29 FF09 GG02 GG08 GG09 GG12 JJ02 JJ04 JJ05 5C082 AA01 AA02 BA12 BA41 BD00 BD01 CA11 CA21 CA81 CB01 DA51 MM01

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】蛍光体発光表示部を備えた画像表示装置に
    用いられる前記蛍光体発光表示部の蛍光体の焼き付きを
    軽減する焼き付き軽減装置において、 入力された画像信号の所定時間に渡る輝度の平均値を検
    出する第1の平均値検出回路と、 前記第1の平均値検出回路の出力の所定時間に渡る平均
    値を検出する第2の平均値検出回路と、 前記第1の平均値検出回路の出力と前記第2の平均値検
    出回路の出力とが入力され、この2つの入力の内、小さ
    い方の値を選択する最小値選択回路と、 前記最小値選択回路の出力の所定時間に渡る平均値を検
    出する第3の平均値検出回路と、 前記第3の平均値検出回路の出力に応じて前記入力され
    た画像信号の利得を制御する利得制御回路とを備えて構
    成したことを特徴とする焼き付き軽減装置。
JP10354219A 1998-12-14 1998-12-14 焼き付き軽減装置 Pending JP2000181429A (ja)

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