JPS6047439B2 - シ−ルド掘進機 - Google Patents
シ−ルド掘進機Info
- Publication number
- JPS6047439B2 JPS6047439B2 JP7546978A JP7546978A JPS6047439B2 JP S6047439 B2 JPS6047439 B2 JP S6047439B2 JP 7546978 A JP7546978 A JP 7546978A JP 7546978 A JP7546978 A JP 7546978A JP S6047439 B2 JPS6047439 B2 JP S6047439B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw conveyor
- shield
- stage screw
- cutter wheel
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、切羽側とシールド本体内とを隔絶して、掘削
土砂の搬出過程において切羽からシールド本体内への被
圧水の流出を防ぎうる構造のトンネル掘削用のシールド
掘進機に関するものである。
土砂の搬出過程において切羽からシールド本体内への被
圧水の流出を防ぎうる構造のトンネル掘削用のシールド
掘進機に関するものである。
従来のシールド掘進機は、第１図に示すようにシールド
本体１と、そのシールド本体１の前端に軸受により回転
自在に支持されるカッターホィール２と、前記シールド
本体１の内部とカッターホィール２の内部とを水密に隔
絶するバルクヘッド４と、入口５ａをカッターホィール
２の内部に臨ませてシールド本体１に適宜支持される掘
削土砂排出用スクリュウコンベア５およびその駆動モー
タ６と、その他にカッターホィール駆動用モータ７、シ
ールドジャッキ８等で構成されている。
本体１と、そのシールド本体１の前端に軸受により回転
自在に支持されるカッターホィール２と、前記シールド
本体１の内部とカッターホィール２の内部とを水密に隔
絶するバルクヘッド４と、入口５ａをカッターホィール
２の内部に臨ませてシールド本体１に適宜支持される掘
削土砂排出用スクリュウコンベア５およびその駆動モー
タ６と、その他にカッターホィール駆動用モータ７、シ
ールドジャッキ８等で構成されている。
そして前記のシールド掘進機は、カッターホィール２を
回転させて、これに具えるカッター２ａＩこより地盤を
掘削し、その掘削土砂をカッターホィール２のカッター
２ａ間の開口よりカッターホィール２内部に送り込み、
該掘削土砂をスクリュウコンベア５によつてシールド本
体１の後方に搬出し、そのスクリュウコンベア５の出口
５ｂより投下する土砂をベルトコンベア９によつて更に
後方へ搬出する。また地盤が湧水の出る地質の場合には
、カッターホィール２の内部およびスクリュウコンベア
５の内部に土砂を充満させてスクリュウコンベア５に止
水性をもたせ、切羽からの被圧水がシールド本体１内に
流出するのを阻止している。尚、図中１０はエレクター
、１１はセグメントを示している。
回転させて、これに具えるカッター２ａＩこより地盤を
掘削し、その掘削土砂をカッターホィール２のカッター
２ａ間の開口よりカッターホィール２内部に送り込み、
該掘削土砂をスクリュウコンベア５によつてシールド本
体１の後方に搬出し、そのスクリュウコンベア５の出口
５ｂより投下する土砂をベルトコンベア９によつて更に
後方へ搬出する。また地盤が湧水の出る地質の場合には
、カッターホィール２の内部およびスクリュウコンベア
５の内部に土砂を充満させてスクリュウコンベア５に止
水性をもたせ、切羽からの被圧水がシールド本体１内に
流出するのを阻止している。尚、図中１０はエレクター
、１１はセグメントを示している。
しかし、前記の構造よりなるシールド掘進機のスクリュ
ウコンベア５による止水性には限界があり、ある圧力以
上の被圧水が切羽に加わるとスクリュウコンベア５を通
じて被圧水がシールド本体１の内部に流出してしまう惧
れがある。
ウコンベア５による止水性には限界があり、ある圧力以
上の被圧水が切羽に加わるとスクリュウコンベア５を通
じて被圧水がシールド本体１の内部に流出してしまう惧
れがある。
また、土質によつては掘削中カッターホィール２の内部
に作泥剤を供給して掘削土砂を止水層を作りやすい土質
に変えることが行なわれているが、ここでの攪拌は大ま
かなものであるから作泥剤を均一に混合することができ
ず、このため土質によつては作泥剤の供給にも拘らず十
分な止水効果をあげることができない場合がある。本発
明は前記の如き従来技術の問題点を改善し、如何なる土
質であつても、切羽からの被圧水がシールド本体の内部
に流出するのを確実に阻止でき、かつ切羽を崩壊するこ
となく掘削土砂をシールド本体の後方へ搬出しうるシー
ルド掘進機を提供せんとするものてある。
に作泥剤を供給して掘削土砂を止水層を作りやすい土質
に変えることが行なわれているが、ここでの攪拌は大ま
かなものであるから作泥剤を均一に混合することができ
ず、このため土質によつては作泥剤の供給にも拘らず十
分な止水効果をあげることができない場合がある。本発
明は前記の如き従来技術の問題点を改善し、如何なる土
質であつても、切羽からの被圧水がシールド本体の内部
に流出するのを確実に阻止でき、かつ切羽を崩壊するこ
となく掘削土砂をシールド本体の後方へ搬出しうるシー
ルド掘進機を提供せんとするものてある。
本発明は、スクリュウコンベアを、入口側をカッターホ
ィール内部に臨ませた前段スクリュウコンベアと、入口
側を前段スクリュウコンベアの出．−口側に圧密室を介
して接続せしめた後段スクリュウコンベアとで構成し、
前記後段スクリュウコンベアは、その単位時間当りの搬
出量が前段スクリュウコンベアのそれより少なくできる
ように構成し、かつ前記圧密室にはその内部に前段スク
リュ！ウコンベアの回転軸に装着された攪拌翼を備える
と共に、室壁に作泥剤注口を設けたことを特徴とする。
ィール内部に臨ませた前段スクリュウコンベアと、入口
側を前段スクリュウコンベアの出．−口側に圧密室を介
して接続せしめた後段スクリュウコンベアとで構成し、
前記後段スクリュウコンベアは、その単位時間当りの搬
出量が前段スクリュウコンベアのそれより少なくできる
ように構成し、かつ前記圧密室にはその内部に前段スク
リュ！ウコンベアの回転軸に装着された攪拌翼を備える
と共に、室壁に作泥剤注口を設けたことを特徴とする。
以下、本発明のシールド掘進機の一実施例を第２図を参
照して説明する。図において、第１図とダ同一符号のも
のは、同じもの、もしくは相当するものを示している。
土砂搬出用スクリュウコンベア１２は、入口１３ａをカ
ッターホィール２の内部に臨ませた前段スクリュウコン
ベア１３と、入口１４ａを前段スクリュウコンベア１３
の出口１３ｂに圧密室１５を介して接続せしめた後段ス
クリュウコンベア１４とで構成されている。前段スクリ
ュウコンベア１３および後段スクリュウコンベア１４は
夫々同一断面積で形成されると共に、夫々駆動モータ１
６，１７を具えて別々に駆動可能となつている。また後
段スクリュウコンベア１４は前段スクリュウコンベア１
３より低速回転して、単位時間当りの土砂搬出量を前段
スクリユウフコンベア１３のそれよりも少なくすること
も可能となつている。その後段スクリュウコンベア１４
の回転速度制御は前記圧密室１５の室壁に設けた土圧計
１８を介して行なわれる。即ち、前記土圧計１８と後段
スクリュウコンベア駆動用モータ１−７とは電気的に連
動して、土圧計１８の指針に応じて前記駆動用モータ１
７が低速回転しうるように構成されている。前記圧密室
１５は、その内部に前段スクリュウコンベア１３の回転
軸１３ｃに装着した攪拌機１９を具えると共に、室壁に
作泥・剤注入口２０を具えている。尚、２１は作泥剤供
給バイブを示している。本発明のシールド掘進機は前記
の如き構成としたから、カッターホィール２によつて掘
削された土砂は前段スクリュウコンベア１３によつて圧
密室１５へ送られ、更に後段スクリュウコンベア１４を
通つて、その出口１４ｂからベルトコンベア９上へ排出
される。
照して説明する。図において、第１図とダ同一符号のも
のは、同じもの、もしくは相当するものを示している。
土砂搬出用スクリュウコンベア１２は、入口１３ａをカ
ッターホィール２の内部に臨ませた前段スクリュウコン
ベア１３と、入口１４ａを前段スクリュウコンベア１３
の出口１３ｂに圧密室１５を介して接続せしめた後段ス
クリュウコンベア１４とで構成されている。前段スクリ
ュウコンベア１３および後段スクリュウコンベア１４は
夫々同一断面積で形成されると共に、夫々駆動モータ１
６，１７を具えて別々に駆動可能となつている。また後
段スクリュウコンベア１４は前段スクリュウコンベア１
３より低速回転して、単位時間当りの土砂搬出量を前段
スクリユウフコンベア１３のそれよりも少なくすること
も可能となつている。その後段スクリュウコンベア１４
の回転速度制御は前記圧密室１５の室壁に設けた土圧計
１８を介して行なわれる。即ち、前記土圧計１８と後段
スクリュウコンベア駆動用モータ１−７とは電気的に連
動して、土圧計１８の指針に応じて前記駆動用モータ１
７が低速回転しうるように構成されている。前記圧密室
１５は、その内部に前段スクリュウコンベア１３の回転
軸１３ｃに装着した攪拌機１９を具えると共に、室壁に
作泥・剤注入口２０を具えている。尚、２１は作泥剤供
給バイブを示している。本発明のシールド掘進機は前記
の如き構成としたから、カッターホィール２によつて掘
削された土砂は前段スクリュウコンベア１３によつて圧
密室１５へ送られ、更に後段スクリュウコンベア１４を
通つて、その出口１４ｂからベルトコンベア９上へ排出
される。
この土砂の搬出過程において、圧密室１５内の土砂の土
圧が小さい場合、後段スクリュウコンベア１４は前段ス
クリュウコンベア１３より低速回転するように制御され
る。即ち後段スクリュウコンベア１４の単位時間当りの
搬出量が前段スクリュウコンベア１３のそれより少なく
なるので、圧密室１５において土砂の圧密が行なわれて
止水層に作られる。これによつて切羽から被圧水が作用
しても前記止水層によつて阻止されるので、出口１４ｂ
からシールド本体１の内部への流出は生じない。また切
羽の土質が圧密によつて止水層を形成しにくい場合には
、作泥剤注入口２０より土砂内に作泥剤を注入し、攪拌
翼１９により攪拌することによつて土質を改良し止水層
を作り易い土質に変えることができる。すなわち、本発
明においては、圧密室１５中に作泥剤を供給すると共に
攪拌翼１９により攪拌し乍ら圧密するのて、如何なる土
質ても圧密室内において確実に止水層の高い土質に変換
され、これにより、土質の如何に拘らず切羽からの被圧
水がシールド本体の内部に流出するのを確実に阻止する
ことができる。尚、前記実施例においては、前段スクリ
ュウコンベアと後段スクリュウコンベアとを同一断面積
に形成し、かつ後段スクリュウコンベアを低速回転させ
ることにより単位時間当りの搬出量を前段スクリュウコ
ンベアのそれより少なくしているが、後段スクリュウコ
ンベアの断面積を前段スクリュウコンベアのそれよりも
小さくし、かつ後段スクリュウコンベアを前段スクリュ
ウコンベアと同速回転させて単位時間当りの搬出量を少
なくするように構成してもよい。また前記実施例におい
ては、土圧計と後段スクリュウコンベア駆動用モータと
を電気的に連動させて、その回転数を制御するようにし
たが、土圧計と前段スクリュウコンベア駆動用モータを
電気的に連動させて、その回転数を制御するようにして
もよい。以上の如く、本発明のシールド掘進機は、土質
の如何に拘らず、スクリュウコンベアで掘削土砂を搬出
する過程で、十砂を圧密させて止水層を形成できるから
、切羽側に圧力の高い被圧水が存在してもシールド本体
の内部への流出を確実に防止できる。
圧が小さい場合、後段スクリュウコンベア１４は前段ス
クリュウコンベア１３より低速回転するように制御され
る。即ち後段スクリュウコンベア１４の単位時間当りの
搬出量が前段スクリュウコンベア１３のそれより少なく
なるので、圧密室１５において土砂の圧密が行なわれて
止水層に作られる。これによつて切羽から被圧水が作用
しても前記止水層によつて阻止されるので、出口１４ｂ
からシールド本体１の内部への流出は生じない。また切
羽の土質が圧密によつて止水層を形成しにくい場合には
、作泥剤注入口２０より土砂内に作泥剤を注入し、攪拌
翼１９により攪拌することによつて土質を改良し止水層
を作り易い土質に変えることができる。すなわち、本発
明においては、圧密室１５中に作泥剤を供給すると共に
攪拌翼１９により攪拌し乍ら圧密するのて、如何なる土
質ても圧密室内において確実に止水層の高い土質に変換
され、これにより、土質の如何に拘らず切羽からの被圧
水がシールド本体の内部に流出するのを確実に阻止する
ことができる。尚、前記実施例においては、前段スクリ
ュウコンベアと後段スクリュウコンベアとを同一断面積
に形成し、かつ後段スクリュウコンベアを低速回転させ
ることにより単位時間当りの搬出量を前段スクリュウコ
ンベアのそれより少なくしているが、後段スクリュウコ
ンベアの断面積を前段スクリュウコンベアのそれよりも
小さくし、かつ後段スクリュウコンベアを前段スクリュ
ウコンベアと同速回転させて単位時間当りの搬出量を少
なくするように構成してもよい。また前記実施例におい
ては、土圧計と後段スクリュウコンベア駆動用モータと
を電気的に連動させて、その回転数を制御するようにし
たが、土圧計と前段スクリュウコンベア駆動用モータを
電気的に連動させて、その回転数を制御するようにして
もよい。以上の如く、本発明のシールド掘進機は、土質
の如何に拘らず、スクリュウコンベアで掘削土砂を搬出
する過程で、十砂を圧密させて止水層を形成できるから
、切羽側に圧力の高い被圧水が存在してもシールド本体
の内部への流出を確実に防止できる。
第１図は従来のシールド掘進機を示す断面図、第２図は
本発明のシールド掘進機の一実施例を示・す断面図であ
る。 １・・・・・・シールド本体、２・・・・・・カッター
ホィール、１３・・・・・前段スクリュウコンベア、１
３ａ・・・・・・入口、１３ｂ・・・・・・出口、１３
ｃ・・・・・・回転軸、１４・・・・・・後段スクリュ
ウコンベア、１４ａ・・・・・・入門口、１４ｂ・・・
・・・出口、１５・・・・・・圧密室、１６・・前段ス
クリュウコンベア駆動用モータ、１７・・後段スクリュ
ウコンベア駆動用モータ、１８・・±圧計、１９・・・
・・攪拌翼、２０・・・・・・作泥剤注入口。
本発明のシールド掘進機の一実施例を示・す断面図であ
る。 １・・・・・・シールド本体、２・・・・・・カッター
ホィール、１３・・・・・前段スクリュウコンベア、１
３ａ・・・・・・入口、１３ｂ・・・・・・出口、１３
ｃ・・・・・・回転軸、１４・・・・・・後段スクリュ
ウコンベア、１４ａ・・・・・・入門口、１４ｂ・・・
・・・出口、１５・・・・・・圧密室、１６・・前段ス
クリュウコンベア駆動用モータ、１７・・後段スクリュ
ウコンベア駆動用モータ、１８・・±圧計、１９・・・
・・攪拌翼、２０・・・・・・作泥剤注入口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ シールド本体と、そのシールド本体の前端に回転自
在に装着したカッターホィールと、前記シールド本体の
内部と前記カッターホィールの内部とを隔絶するバルク
ヘッドと、前記カッターホィールにより掘削され、その
内部に送り込まれる掘削土砂を前記シールド本体の後方
に搬出しうるスクリュウコンベアとを備えるシールド掘
進機において、前記スクリュウコンベアを、入口側をカ
ッターホィール内部に臨ませた前段スクリュウコンベア
と、入口側を前記前段スクリュウコンベアの出口側に圧
密室を介して接続せしめた後段スクリュウコンベアとで
構成し、前記後段スクリュウコンベアは、その単位時間
当りの搬出量が前段スクリュウコンベアのそれより少な
いように構成し、さらに、前記圧密室にはその内部に前
段スクリュウコンベアの回転軸に装着された攪拌翼を備
えると共に、室壁に作泥剤注入口を設けたことを特徴と
するシールド掘進機。 ２ 前記前段スクリュウコンベアと後段スクリュウコン
ベアとは同一断面積で形成されると共に、夫々駆動用モ
ータを備えて後段スクリュウコンベアを前段スクリュウ
コンベアより低速回転させるように構成されていること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載のシールド掘進
機。 ３ 前段スクリュウコンベア駆動用モータまたは後段ス
クリュウコンベア駆動用モータは、圧密室の内壁に設け
た土圧計と電気的に連動して、その回転数を制御しうる
よう構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載のシールド掘進機。 ４ 前記圧密室は、その内部に前段スクリュウコンベア
の回転軸に装着される攪拌機を具え、かつ内壁に作泥剤
注入口を具えていることを特徴とする特許請求の範囲第
２項記載のシールド掘進機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7546978A JPS6047439B2 (ja) | 1978-06-23 | 1978-06-23 | シ−ルド掘進機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7546978A JPS6047439B2 (ja) | 1978-06-23 | 1978-06-23 | シ−ルド掘進機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS554407A JPS554407A (en) | 1980-01-12 |
| JPS6047439B2 true JPS6047439B2 (ja) | 1985-10-22 |
Family
ID=13577192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7546978A Expired JPS6047439B2 (ja) | 1978-06-23 | 1978-06-23 | シ−ルド掘進機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6047439B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59229570A (ja) * | 1983-06-11 | 1984-12-24 | Kumagai Gumi Ltd | 掘削土の土質改良方法及びその装置 |
-
1978
- 1978-06-23 JP JP7546978A patent/JPS6047439B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS554407A (en) | 1980-01-12 |
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