JPS6047144B2 - コンテナ取付装置 - Google Patents
コンテナ取付装置Info
- Publication number
- JPS6047144B2 JPS6047144B2 JP52089712A JP8971277A JPS6047144B2 JP S6047144 B2 JPS6047144 B2 JP S6047144B2 JP 52089712 A JP52089712 A JP 52089712A JP 8971277 A JP8971277 A JP 8971277A JP S6047144 B2 JPS6047144 B2 JP S6047144B2
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- JP
- Japan
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- frame
- container
- side wall
- groove
- rack
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- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims description 10
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J7/00—Luggage carriers
- B62J7/02—Luggage carriers characterised by the arrangement thereof on cycles
- B62J7/04—Luggage carriers characterised by the arrangement thereof on cycles arranged above or behind the rear wheel
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J9/00—Containers specially adapted for cycles, e.g. panniers or saddle bags
- B62J9/20—Containers specially adapted for cycles, e.g. panniers or saddle bags attached to the cycle as accessories
- B62J9/27—Containers specially adapted for cycles, e.g. panniers or saddle bags attached to the cycle as accessories characterised by mounting arrangements, e.g. quick release arrangements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J9/00—Containers specially adapted for cycles, e.g. panniers or saddle bags
- B62J9/30—Containers specially adapted for cycles, e.g. panniers or saddle bags characterised by locking arrangements, e.g. top case locks integrated in a vehicle central locking system
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
- Package Frames And Binding Bands (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコンテナ側壁構体と、このコンテナ側壁構体に
組合せられるフレームを備えたラックとよりなるコンテ
ナ取付装置に関する。
組合せられるフレームを備えたラックとよりなるコンテ
ナ取付装置に関する。
上記フレームはこのフレームを持ち運ぶための手段にそ
のフレームを取付ける手段を有している。フレームはそ
の上またはその中にコンテナをロックするためのロック
手段をも有している。１つの実施例においては、フレー
ムは管状の断面形状を有しており、それの周囲はΞ角形
をなしている。
のフレームを取付ける手段を有している。フレームはそ
の上またはその中にコンテナをロックするためのロック
手段をも有している。１つの実施例においては、フレー
ムは管状の断面形状を有しており、それの周囲はΞ角形
をなしている。
しかしながら、フレームの周囲は例えば正方形または長
方形のような他の形状を有しうるものであり、かつフレ
ームの横断面形状は管状である必要はない。フレームは
連続した構造であることが好ましいが、それは必須不可
欠の要件ではない。フレームはその中またはその上にコ
ンテナ側壁をロックするためのロック手段を有している
。
方形のような他の形状を有しうるものであり、かつフレ
ームの横断面形状は管状である必要はない。フレームは
連続した構造であることが好ましいが、それは必須不可
欠の要件ではない。フレームはその中またはその上にコ
ンテナ側壁をロックするためのロック手段を有している
。
１’つの実施例においては、そのワツク手段はコンテナ
側壁における相補性をなす手段とロック係合するおす手
段を有している。
側壁における相補性をなす手段とロック係合するおす手
段を有している。
このおす手段は１またはそれ以上のピンでありえ、かつ
これらのピンはタンブラー作動可能なものでありうる。
本発明によるコンテナ取付装置は、そのラックのフレー
ムを、そのフレームを担持するための手段に取付ける手
段を有している。
これらのピンはタンブラー作動可能なものでありうる。
本発明によるコンテナ取付装置は、そのラックのフレー
ムを、そのフレームを担持するための手段に取付ける手
段を有している。
１つの実施例においては、フレームを担持するための手
段は車輌である。
段は車輌である。
その車輌は例えば単車、自転車、オートバイあるいは貯
蔵または担持のための十分な空間を有していない他の車
輌でありうる。本発明によるコンテナ取付装置において
はコンテナ側壁構体はコンテナの側壁に突出手段を有し
、該突出手段は相補性をなすフレームに係合するように
なされた溝手段を画成する。
蔵または担持のための十分な空間を有していない他の車
輌でありうる。本発明によるコンテナ取付装置において
はコンテナ側壁構体はコンテナの側壁に突出手段を有し
、該突出手段は相補性をなすフレームに係合するように
なされた溝手段を画成する。
前記突出手段は、前記溝手段が前記相補性をなすフレー
ムに係合する場合に、前記フレームにロック係合する手
段を有している。１つの実施例においては、前記突出手
段はコンテナ側壁から突出しかつその突出手段の周囲の
少なくとも一部分とコンテナ側壁との間に溝手段を画成
する。
ムに係合する場合に、前記フレームにロック係合する手
段を有している。１つの実施例においては、前記突出手
段はコンテナ側壁から突出しかつその突出手段の周囲の
少なくとも一部分とコンテナ側壁との間に溝手段を画成
する。
好ましい実施例においては、突出手段は三角形状をなし
ており、かつ頂点が下方を向いた三角形状の溝を画成し
ている。突出手段の好ましい実施例に対して相補性をな
すフレームは三角形状をなしており、かつ頂点を下方に
向けられている。フレームの周囲縁はコンテナ側壁の溝
手段内に整然と嵌入するのに十分な寸法を有していなけ
ればならない。本発明によるコンテナ取付装置において
はコン，テナ側壁構体は、前記突出手段の溝手段が前記
フレーム内に着座せしめられた場合に、コンテナ・ラッ
クのフレームにロック係合する手段を有していることが
好ましい。
ており、かつ頂点が下方を向いた三角形状の溝を画成し
ている。突出手段の好ましい実施例に対して相補性をな
すフレームは三角形状をなしており、かつ頂点を下方に
向けられている。フレームの周囲縁はコンテナ側壁の溝
手段内に整然と嵌入するのに十分な寸法を有していなけ
ればならない。本発明によるコンテナ取付装置において
はコン，テナ側壁構体は、前記突出手段の溝手段が前記
フレーム内に着座せしめられた場合に、コンテナ・ラッ
クのフレームにロック係合する手段を有していることが
好ましい。
１つの実施例においては、相補性をなすフレームにロッ
ク係合する手段は、コンテナ側壁の前記突出手段に形成
されためす手段を有している。
ク係合する手段は、コンテナ側壁の前記突出手段に形成
されためす手段を有している。
好ましい実施例においては、前記めす手段は前記突出手
段の上方部分に少なくとも１つの開口を有している。突
出手段それ自体は三角形状の突起であり、前記上方部分
を形成する５三角形の基部を下に向けられている。本発
明によるコンテナ取付装置においては、コンテナ・ラッ
クとコンテナ側壁構体は相補性をなしている。
段の上方部分に少なくとも１つの開口を有している。突
出手段それ自体は三角形状の突起であり、前記上方部分
を形成する５三角形の基部を下に向けられている。本発
明によるコンテナ取付装置においては、コンテナ・ラッ
クとコンテナ側壁構体は相補性をなしている。
１つの実施例においては、コンテナ側壁構体における溝
手段がコンテナ・ラックのフレ４ームに係合し、かつコ
ンテナ・ラック・フレームにおけるロック手段が、コン
テナ側壁構体に具えられたフレームにロック係合するた
めの手段に係合すると、コンテナ側壁構体はコンテナ・
ラック内にロックされうる。
手段がコンテナ・ラックのフレ４ームに係合し、かつコ
ンテナ・ラック・フレームにおけるロック手段が、コン
テナ側壁構体に具えられたフレームにロック係合するた
めの手段に係合すると、コンテナ側壁構体はコンテナ・
ラック内にロックされうる。
前記突出手段とフレームの周囲との両方が三角形状であ
るところの好ましい実施例においては、コンテナ●ラッ
クのロック手段が、その三角形の頂点に対向して、ラッ
クの基部または上方部分に固着されている。
るところの好ましい実施例においては、コンテナ●ラッ
クのロック手段が、その三角形の頂点に対向して、ラッ
クの基部または上方部分に固着されている。
コンテナ側壁における突出手段は、それの突起の頂点を
側壁に対して下方に向けた相補性の三角形状をなしてい
る。突出手段の上方部分または基部はそれの三角形の頂
点に対向しｌていてフレームにロック係合する手段を有
している。かくして、側壁突出手段によつて画成された
溝手段をフレーム上またはそれの内部に着座せしめた状
態において、前記ロック手段およびフレームにロック係
合する手段は、フレームが溝手段から離脱するのを防止
するように協働しうる。コンテナ側壁構体における突出
手段は側壁から突出する必要はないが、コンテナ自体に
突入してもよく、かつ溝は側壁の平面内における開口の
周囲と突起自体の外表面との間に画成されうる。突起が
三角形状であるこの実施例においては、コンテナ●ラッ
ク・フレームは、それに頂点を上方に向けかつそれのロ
ック手段を三角形のベースに形成せしめて、構成される
であろう。同様に、もし突起のロック手段がおすであれ
ば、コンテナ・ラック・フレーム上のロック手段はめす
でありうる。以下図面を参照して本発明の実施例につき
説明しよう。
側壁に対して下方に向けた相補性の三角形状をなしてい
る。突出手段の上方部分または基部はそれの三角形の頂
点に対向しｌていてフレームにロック係合する手段を有
している。かくして、側壁突出手段によつて画成された
溝手段をフレーム上またはそれの内部に着座せしめた状
態において、前記ロック手段およびフレームにロック係
合する手段は、フレームが溝手段から離脱するのを防止
するように協働しうる。コンテナ側壁構体における突出
手段は側壁から突出する必要はないが、コンテナ自体に
突入してもよく、かつ溝は側壁の平面内における開口の
周囲と突起自体の外表面との間に画成されうる。突起が
三角形状であるこの実施例においては、コンテナ●ラッ
ク・フレームは、それに頂点を上方に向けかつそれのロ
ック手段を三角形のベースに形成せしめて、構成される
であろう。同様に、もし突起のロック手段がおすであれ
ば、コンテナ・ラック・フレーム上のロック手段はめす
でありうる。以下図面を参照して本発明の実施例につき
説明しよう。
図面を詳細に参照すると、第１図は本発明におけるコン
テナ側壁構体（これは第１図には示されていない）を具
備したかばん１を示しており、それは全体として数字２
で示されたオートバイの後部に配置されている。次に第
２図を参照すると、かばん１は、三角形状の突起１０を
有する側壁３を具備しており、第３図は、突起１０がか
ばん１の側壁３に一体的に形成され、かつそれの頂点３
３がかばん１の底に向つて下方を向いている状態を示し
ている。
テナ側壁構体（これは第１図には示されていない）を具
備したかばん１を示しており、それは全体として数字２
で示されたオートバイの後部に配置されている。次に第
２図を参照すると、かばん１は、三角形状の突起１０を
有する側壁３を具備しており、第３図は、突起１０がか
ばん１の側壁３に一体的に形成され、かつそれの頂点３
３がかばん１の底に向つて下方を向いている状態を示し
ている。
三角形状をなした突起１０の底辺即ち上方部分３４には
、一般的に正方形または長方形の凹み部分３５が突起１
０に一体的に形成されている。堅固なプラスチックまた
は金属で形成されうる板１１はリベット１２，１３，２
６および２７によつて凹み部分３５に固着されている（
第４図をも参照）。板１１の中心には、おすロック手段
１４にロック係合する手段の一部分を構成する開口２８
が形成されている。第５図に最もよく示されているよう
に、凹み部分３５内であつてかつ板１１の下方には、リ
ベット１２，１３，２６および２７によつて第２の板３
６が固着されており、この場合、それらのリベットは板
１１および３６の双方を貫通してコンテナ側壁３内に固
定されている。
、一般的に正方形または長方形の凹み部分３５が突起１
０に一体的に形成されている。堅固なプラスチックまた
は金属で形成されうる板１１はリベット１２，１３，２
６および２７によつて凹み部分３５に固着されている（
第４図をも参照）。板１１の中心には、おすロック手段
１４にロック係合する手段の一部分を構成する開口２８
が形成されている。第５図に最もよく示されているよう
に、凹み部分３５内であつてかつ板１１の下方には、リ
ベット１２，１３，２６および２７によつて第２の板３
６が固着されており、この場合、それらのリベットは板
１１および３６の双方を貫通してコンテナ側壁３内に固
定されている。
板３６は一体的に形成された凹部３７を有しており、そ
の凹部３７は、板１１の開口２８と一緒に、おす手段１
５にロック係合する手段を画成する。あるいは、板３６
を溶接または他の方法によつて板１１に附着せしめて、
その板３６にリベットを貫通せしめる必要をなくしても
よい。第４および第５図を再び参照すると、コンテナ・
ラックはフレーム６を具備しており、そのフレーム６は
、例えばオートバイ２のようなフレームを担持して動き
まわる手段にそのフレーム６を装着するための手段４，
１６，１７および１８を有していることがわかる。
の凹部３７は、板１１の開口２８と一緒に、おす手段１
５にロック係合する手段を画成する。あるいは、板３６
を溶接または他の方法によつて板１１に附着せしめて、
その板３６にリベットを貫通せしめる必要をなくしても
よい。第４および第５図を再び参照すると、コンテナ・
ラックはフレーム６を具備しており、そのフレーム６は
、例えばオートバイ２のようなフレームを担持して動き
まわる手段にそのフレーム６を装着するための手段４，
１６，１７および１８を有していることがわかる。
手段４，１６，１７および１８はボルト７，８，２２，
２３，２４および２５によつて、担持手段に固着された
支柱５，２１，１９および２０に固定して取付けられう
る。フレーム６は横断面が管状で三角形状をなしており
、かつそれの頂点を下方に向けて、突起１０の周囲とコ
ンテナ側壁３との間に形成された溝９に対するフレーム
６の係合を助長するようになされている。第３図および
第６図に最もよく示されているように、コンテナは、突
起１０をしてフレーム６によつて画成された平面を通過
せしめ、そしてその突起１０の頂点３３をフレーム６の
頂点の方向に下方に向けて溝９がフレーム６内に整然と
着座せしめられるまでその溝９を着座せしめることによ
つてコンテナ・ラックが取付けられる。
２３，２４および２５によつて、担持手段に固着された
支柱５，２１，１９および２０に固定して取付けられう
る。フレーム６は横断面が管状で三角形状をなしており
、かつそれの頂点を下方に向けて、突起１０の周囲とコ
ンテナ側壁３との間に形成された溝９に対するフレーム
６の係合を助長するようになされている。第３図および
第６図に最もよく示されているように、コンテナは、突
起１０をしてフレーム６によつて画成された平面を通過
せしめ、そしてその突起１０の頂点３３をフレーム６の
頂点の方向に下方に向けて溝９がフレーム６内に整然と
着座せしめられるまでその溝９を着座せしめることによ
つてコンテナ・ラックが取付けられる。
コンテナ側壁３内の溝９がフレーム６内に整然と着座せ
しめられて後に、フレーム６のブッシュまたはスリーブ
（図示せず）を通つて下方にピン１５を移動させて、板
１１および３６間に形成された開口２８に入り込ませる
ように作用するキー２９によつてロック手段１４が作動
される。コンテナ側壁構体の上方移動はピン１５と開口
２８の相互作用によつて阻止されるから、溝９がフレー
ム６から離脱されることができなくするのに十分なだけ
ピン１５は開口２８内に突入する。以上の説明から明ら
かなように、本発明によればオートバイ等に対するコン
テナの取付がきわめて容易であり、かつ確実である利点
を有する。
しめられて後に、フレーム６のブッシュまたはスリーブ
（図示せず）を通つて下方にピン１５を移動させて、板
１１および３６間に形成された開口２８に入り込ませる
ように作用するキー２９によつてロック手段１４が作動
される。コンテナ側壁構体の上方移動はピン１５と開口
２８の相互作用によつて阻止されるから、溝９がフレー
ム６から離脱されることができなくするのに十分なだけ
ピン１５は開口２８内に突入する。以上の説明から明ら
かなように、本発明によればオートバイ等に対するコン
テナの取付がきわめて容易であり、かつ確実である利点
を有する。
第１図は本発明のコンテナ取付装置によつてコンテナが
オートバイの後部に装着された状態を示す斜視図、第２
図は本発明のコンテナ取付装置を示す斜視図、第３図は
その一部を断面とした側面図、第４図はその正面図、第
５図は第４図の５一５線に沿つてみた拡大断面図、第６
図はコンテナをラックから離脱せしめた状態を示す部分
的側面図である。 ３・・・側壁、６・・・フレーム、９・・・溝、１０・
・・突起、１１，３６・・・板、１４・・噌ツク手段、
１５・・・ノピン、２８・・・開口、３５・・・凹み部
分、３７・・・凹部。
オートバイの後部に装着された状態を示す斜視図、第２
図は本発明のコンテナ取付装置を示す斜視図、第３図は
その一部を断面とした側面図、第４図はその正面図、第
５図は第４図の５一５線に沿つてみた拡大断面図、第６
図はコンテナをラックから離脱せしめた状態を示す部分
的側面図である。 ３・・・側壁、６・・・フレーム、９・・・溝、１０・
・・突起、１１，３６・・・板、１４・・噌ツク手段、
１５・・・ノピン、２８・・・開口、３５・・・凹み部
分、３７・・・凹部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 側壁に突出部を備えたコンテナ側壁構体と、前記突
出部に対して相補性の形状を有するフレームを備えたラ
ックとよりなり、前記フレームは、このフレームを担持
する手段にこのフレームを装着するための手段と、この
フレームに取付けられるコンテナをロックする手段とを
備えており、前記側壁構体は、その前記突出部の周囲の
少なくとも一部分と前記側壁との間に形成された、前記
相補性フレームに係合しうる溝と、この溝に前記フレー
ムが係合したときに、前記フレームのロック手段とロッ
ク可能に係合しうる係合手段とを具備しており、前記フ
レームに前記溝が係合し、かつ前記係合手段に前記ロッ
ク手段が係合することにより前記コンテナが前記ラック
に取付けられることを特徴とするコンテナ取付装置。 ２ 前記フレームがパイプよりなり、かつ三角形の周囲
形状を有している特許請求の範囲第１項記載のコンテナ
取付装置。 ３ 前記フレームを担持する手段が車輌である特許請求
の範囲第１項記載のコンテナ取付装置。 ４ 前記コンテナ側壁構体がかばんの側壁の一部分であ
る特許請求の範囲第１項記載のコンテナ取付装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US70839176A | 1976-07-26 | 1976-07-26 | |
| US708391 | 1976-07-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5336841A JPS5336841A (en) | 1978-04-05 |
| JPS6047144B2 true JPS6047144B2 (ja) | 1985-10-19 |
Family
ID=24845618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52089712A Expired JPS6047144B2 (ja) | 1976-07-26 | 1977-07-26 | コンテナ取付装置 |
Country Status (16)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6047144B2 (ja) |
| AU (1) | AU517991B2 (ja) |
| BE (1) | BE857175A (ja) |
| BR (1) | BR7704882A (ja) |
| CH (1) | CH622746A5 (ja) |
| DE (1) | DE2733713A1 (ja) |
| DK (1) | DK334877A (ja) |
| ES (2) | ES242135Y (ja) |
| FR (1) | FR2360032A1 (ja) |
| GB (2) | GB1590141A (ja) |
| IN (1) | IN148336B (ja) |
| IT (1) | IT1079380B (ja) |
| LU (1) | LU77840A1 (ja) |
| NL (1) | NL7708278A (ja) |
| SE (1) | SE7708511L (ja) |
| ZA (1) | ZA774488B (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5743736Y2 (ja) * | 1979-08-01 | 1982-09-27 | ||
| US4274569A (en) * | 1979-09-14 | 1981-06-23 | Samsonite Corporation | Luggage case and vehicle rack therefor |
| DE3008984A1 (de) * | 1980-03-08 | 1981-09-17 | Carl Hepting & Co, Lederwaren- und Gürtelfabrik, GmbH, 7000 Stuttgart | Vorrichtung zum befestigen eines motorradkoffers an einem gepaecktraeger |
| DE3032330C2 (de) * | 1980-08-27 | 1984-11-08 | Krauser Kraftfahrzeugzubehör Vertriebs-GmbH, 8905 Mering | Motorradkoffer |
| DE3226445C2 (de) * | 1982-07-15 | 1986-04-10 | Bayerische Motoren Werke AG, 8000 München | An einem Rahmen eines Motorrads od. dgl. befestigbares Tragelement zur Aufnahme eines Motorradkoffers oder ähnlichem |
| DE3306582A1 (de) * | 1982-10-09 | 1984-04-12 | Spezialkoffer GmbH, 4446 Hörstel | Sicherheitsvorrichtung fuer kofferartige behaelter fuer zweiraeder |
| US7207470B2 (en) | 2001-03-15 | 2007-04-24 | Honda Access Corporation | Structure of mounting saddle bag in two-wheeled motor vehicle |
| DE10121589A1 (de) * | 2001-05-03 | 2002-11-07 | Hepco & Becker Gmbh | Kofferhalterung für Zweiradfahrzeuge |
| JP4037076B2 (ja) * | 2001-09-11 | 2008-01-23 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車 |
| JP3789906B2 (ja) * | 2003-05-23 | 2006-06-28 | 株式会社ホンダアクセス | 自動二輪車のサドルバッグ取付装置 |
| DE102009010529B4 (de) * | 2009-02-25 | 2019-03-21 | Hepco & Becker Gmbh | Vorrichtung zur Befestigung eines Behälters, insbesondere Koffers, an einem Fahrzeug |
| US8162091B2 (en) | 2009-08-31 | 2012-04-24 | Bombardier Recreational Products Inc. | System for mounting a box or bag to a vehicle |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3955728A (en) * | 1974-05-28 | 1976-05-11 | Jackson W S | Handlebar bag |
-
1977
- 1977-07-23 ES ES1977242135U patent/ES242135Y/es not_active Expired
- 1977-07-25 BR BR7704882A patent/BR7704882A/pt unknown
- 1977-07-25 DK DK334877A patent/DK334877A/da not_active Application Discontinuation
- 1977-07-25 FR FR7722734A patent/FR2360032A1/fr active Granted
- 1977-07-25 ZA ZA00774488A patent/ZA774488B/xx unknown
- 1977-07-25 SE SE7708511A patent/SE7708511L/ not_active Application Discontinuation
- 1977-07-26 JP JP52089712A patent/JPS6047144B2/ja not_active Expired
- 1977-07-26 CH CH920577A patent/CH622746A5/de not_active IP Right Cessation
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