JPH0740471Y2 - ヘルメット固定装置 - Google Patents
ヘルメット固定装置Info
- Publication number
- JPH0740471Y2 JPH0740471Y2 JP1988098780U JP9878088U JPH0740471Y2 JP H0740471 Y2 JPH0740471 Y2 JP H0740471Y2 JP 1988098780 U JP1988098780 U JP 1988098780U JP 9878088 U JP9878088 U JP 9878088U JP H0740471 Y2 JPH0740471 Y2 JP H0740471Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- helmet
- bag
- seat
- shaped portion
- pillion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J1/00—Saddles or other seats for cycles; Arrangement thereof; Component parts
- B62J1/14—Separate pillions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J1/00—Saddles or other seats for cycles; Arrangement thereof; Component parts
- B62J1/12—Box-shaped seats; Bench-type seats, e.g. dual or twin seats
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J11/00—Supporting arrangements specially adapted for fastening specific devices to cycles, e.g. supports for attaching maps
- B62J11/24—Supporting arrangements specially adapted for fastening specific devices to cycles, e.g. supports for attaching maps specially adapted for helmets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J9/00—Containers specially adapted for cycles, e.g. panniers or saddle bags
- B62J9/20—Containers specially adapted for cycles, e.g. panniers or saddle bags attached to the cycle as accessories
- B62J9/26—Containers specially adapted for cycles, e.g. panniers or saddle bags attached to the cycle as accessories to the saddle, e.g. saddle bags
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Helmets And Other Head Coverings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案はヘルメット固定装置に関するものである。
（従来の技術及び考案が解決しようとする課題） 自動二輪車ではその車体側部にヘルメットホルダーを設
け、駐車中にこのヘルメットホルダーにヘルメットを取
付けるようにしている。
け、駐車中にこのヘルメットホルダーにヘルメットを取
付けるようにしている。
ところがヘルメットホルダーは車体側部に取付けられて
いるためにヘルメットは自動二輪車の車体から側方へ突
出して取付けられることにより、通行人（或いは通行人
の持つバッグ）等に当たって傷付く虞れがあった。
いるためにヘルメットは自動二輪車の車体から側方へ突
出して取付けられることにより、通行人（或いは通行人
の持つバッグ）等に当たって傷付く虞れがあった。
斯かる不具合を解消するためには車体にサイドバック
（或いはリヤトランク）を設け、この中にヘルメットを
収納するようにすれば良いが、ヘルメットを収納するた
めには前記バックは大型化せざるを得ず、外観が悪化す
るという不具合がある。
（或いはリヤトランク）を設け、この中にヘルメットを
収納するようにすれば良いが、ヘルメットを収納するた
めには前記バックは大型化せざるを得ず、外観が悪化す
るという不具合がある。
（課題を解決するための手段） 前記課題を解決するため本考案は、自動二輪車のピリオ
ンシートを、底板と、該底板に対して略水平を保って上
方へ移動自在なシート部と、前記底板と前記シート部と
の間を連結する起立自在な袋状部とから構成し、前記袋
状部を起立させた状態で該袋状部内にヘルメットを収納
して固定するようにしたことを特徴とする。
ンシートを、底板と、該底板に対して略水平を保って上
方へ移動自在なシート部と、前記底板と前記シート部と
の間を連結する起立自在な袋状部とから構成し、前記袋
状部を起立させた状態で該袋状部内にヘルメットを収納
して固定するようにしたことを特徴とする。
（作用） ピリオンシートを上方へ移動させて袋状部を起立させれ
ば、この袋状部内にヘルメットを収納固定することがで
きる。又ピリオンシートをヘルメット収納装置としてい
るので、ドライバーが着座した状態でもヘルメットの収
納を行える。又その一方で、同乗者がいる場合では袋状
部を縮めて元の状態にすれば、従来通りのピリオンシー
トとして使用できる。
ば、この袋状部内にヘルメットを収納固定することがで
きる。又ピリオンシートをヘルメット収納装置としてい
るので、ドライバーが着座した状態でもヘルメットの収
納を行える。又その一方で、同乗者がいる場合では袋状
部を縮めて元の状態にすれば、従来通りのピリオンシー
トとして使用できる。
更にシート部を略水平を保って上方へ移動できるように
しているので、効率よく容積を確保することができ、し
かもシート部をいくらでも高くすることができるので大
きな容積を取ることができる。
しているので、効率よく容積を確保することができ、し
かもシート部をいくらでも高くすることができるので大
きな容積を取ることができる。
（実施例） 以下に本考案の好適一実施例を添付図面に基づいて説明
する。
する。
第１図、第２図は本考案に係るヘルメット固定装置の斜
視図であり、第１図は袋状部が縮んだ状態で、又第２図
は起立した状態である。
視図であり、第１図は袋状部が縮んだ状態で、又第２図
は起立した状態である。
図中１は自動二輪車の車体で、車体１後部上面にはドラ
イバーズシート２、及びピリオンシート３を設ける。ド
ライバーズシート２とピリオンシート３とは別体に構成
され、本実施例ではピリオンシート３はドライバーズシ
ート２よりも高く形成された段部４上に設けられてい
る。
イバーズシート２、及びピリオンシート３を設ける。ド
ライバーズシート２とピリオンシート３とは別体に構成
され、本実施例ではピリオンシート３はドライバーズシ
ート２よりも高く形成された段部４上に設けられてい
る。
第３図、第４図に示すようにピリオンシート３は底板６
と、該底板６に対して起立自在な袋状部７と、袋状部７
の上部に取付けられるシート部８等から成り、これらに
よりヘルメット固定装置が構成される。
と、該底板６に対して起立自在な袋状部７と、袋状部７
の上部に取付けられるシート部８等から成り、これらに
よりヘルメット固定装置が構成される。
前記袋状部７の下端は底板６の外周部分に取付けられ、
袋状部７の上端近傍（袋状部７とシート部８との取付部
分よりも若干下側）には係合片10a,10bから成るファス
ナー10を設け、このファスナー10よりも上部を下部に対
して開閉自在に構成している。又、袋状部７の上端には
係合片12aを取付けるとともに袋状部７の下端には係合
片12aに係合する係合片12bを取付け、これら係合片12a,
12bでファスナー12を構成する。尚、図中14はピリオン
シート３を押さえるためのシートベルトである。
袋状部７の上端近傍（袋状部７とシート部８との取付部
分よりも若干下側）には係合片10a,10bから成るファス
ナー10を設け、このファスナー10よりも上部を下部に対
して開閉自在に構成している。又、袋状部７の上端には
係合片12aを取付けるとともに袋状部７の下端には係合
片12aに係合する係合片12bを取付け、これら係合片12a,
12bでファスナー12を構成する。尚、図中14はピリオン
シート３を押さえるためのシートベルトである。
以上において、通常時には袋状部７は縮んでおり、第１
図に示すように通常のピリオンシートとほぼ同様の外観
となっている。この状態では係合片12a,12bを係合し、
ファスナー12を閉めている。この状態からシートベルト
14を外してファスナー12を開き、シート部８を持ち上
げ、袋状部７を起立させると袋状部７内に大きな空間Ｓ
を得ることができる。この状態でファスナー10を開いて
この開いた部分からヘルメットＨを入れ、ヘルメットＨ
を収納し、固定する。この状態が第２図、第３図に示す
状態である。
図に示すように通常のピリオンシートとほぼ同様の外観
となっている。この状態では係合片12a,12bを係合し、
ファスナー12を閉めている。この状態からシートベルト
14を外してファスナー12を開き、シート部８を持ち上
げ、袋状部７を起立させると袋状部７内に大きな空間Ｓ
を得ることができる。この状態でファスナー10を開いて
この開いた部分からヘルメットＨを入れ、ヘルメットＨ
を収納し、固定する。この状態が第２図、第３図に示す
状態である。
このように本実施例によれば、駐車時等には袋状部７を
起立させることでこの中にヘルメットＨを収納固定する
ことができ、運転者がヘルメットＨを持ち運ぶ必要がな
くなり、又、ヘルメットＨの保護、盗難防止を図ること
ができる。又、その一方で、走行時には袋状部７を縮め
て第１図、第４図のような状態にすれば通常のピリオン
シートと同様の外観となり、自動二輪車の外観を損なう
ことがない。
起立させることでこの中にヘルメットＨを収納固定する
ことができ、運転者がヘルメットＨを持ち運ぶ必要がな
くなり、又、ヘルメットＨの保護、盗難防止を図ること
ができる。又、その一方で、走行時には袋状部７を縮め
て第１図、第４図のような状態にすれば通常のピリオン
シートと同様の外観となり、自動二輪車の外観を損なう
ことがない。
本実施例の構造では同乗者がいない時にはピリオンシー
ト３を収納箱として使用でき、又、同乗者がいる場合で
も従来通りのピリオンシートとして使用でき、ピリオン
シート３を有効に活用することができる。
ト３を収納箱として使用でき、又、同乗者がいる場合で
も従来通りのピリオンシートとして使用でき、ピリオン
シート３を有効に活用することができる。
第５図乃至第９図は別実施例を示し、この実施例ではピ
リオンシート３を、底板６と、該底板６に対して起立自
在な袋状部７と、該袋状部７の上部に設けたシート部８
と、袋状部７内に設けた弾性部材10とから構成してい
る。又、前記弾性部材10は下端が底板６に固着される円
柱状の第１弾性部材11と、中央に前記第１弾性部材11の
嵌合する孔部12aを形成し、上端がシート部８に固着さ
れる第２弾性部材12とから構成される。13は袋状部７の
側面上部近傍に設けたファスナーであり（係合辺13a,13
bから構成される）、このファスナー13よりも上部を下
部に対して開閉自在になるようにしている。
リオンシート３を、底板６と、該底板６に対して起立自
在な袋状部７と、該袋状部７の上部に設けたシート部８
と、袋状部７内に設けた弾性部材10とから構成してい
る。又、前記弾性部材10は下端が底板６に固着される円
柱状の第１弾性部材11と、中央に前記第１弾性部材11の
嵌合する孔部12aを形成し、上端がシート部８に固着さ
れる第２弾性部材12とから構成される。13は袋状部７の
側面上部近傍に設けたファスナーであり（係合辺13a,13
bから構成される）、このファスナー13よりも上部を下
部に対して開閉自在になるようにしている。
第５図、第７図は袋状部７が縮んだ状態を示し、第１弾
性部材11は第２弾性部材12の孔部12aに嵌合し、ピリオ
ンシート３は通常のピリオンシートと同様の外観となっ
ている。この状態からシート部８を持ち上げて袋状部７
を起立させ、ファスナー13を開き、これより上の部分を
開けて袋状部７内にヘルメットＨを入れる。この際ヘル
メットＨの下部開口に前記第１弾性部材11が嵌合する。
次にファスナー13よりも上の部分をヘルメットＨの上に
被せ、ファスナー13を閉める。この状態が第６図、第８
図、第９図に示す状態で、第２弾性部材12がヘルメット
Ｈの頂部に当接する。このようにこの実施例では第１弾
性部材11がヘルメットＨの下部開口に嵌合するとともに
第２弾性部材13がヘルメットＨの頂部に当接するので、
ヘルメットＨをより確実に固定することができる。
性部材11は第２弾性部材12の孔部12aに嵌合し、ピリオ
ンシート３は通常のピリオンシートと同様の外観となっ
ている。この状態からシート部８を持ち上げて袋状部７
を起立させ、ファスナー13を開き、これより上の部分を
開けて袋状部７内にヘルメットＨを入れる。この際ヘル
メットＨの下部開口に前記第１弾性部材11が嵌合する。
次にファスナー13よりも上の部分をヘルメットＨの上に
被せ、ファスナー13を閉める。この状態が第６図、第８
図、第９図に示す状態で、第２弾性部材12がヘルメット
Ｈの頂部に当接する。このようにこの実施例では第１弾
性部材11がヘルメットＨの下部開口に嵌合するとともに
第２弾性部材13がヘルメットＨの頂部に当接するので、
ヘルメットＨをより確実に固定することができる。
第10図、第11図は弾性部材10の形状を変えた例を示し、
この例では第１弾性部材11を截頭円錐形状にするととも
に第２弾性部材11の孔部12aをこの第１弾性部材11と合
致した形状とし、又、第２弾性部材12の厚さを第１弾性
部材11の厚さよりも小さくしている。
この例では第１弾性部材11を截頭円錐形状にするととも
に第２弾性部材11の孔部12aをこの第１弾性部材11と合
致した形状とし、又、第２弾性部材12の厚さを第１弾性
部材11の厚さよりも小さくしている。
第12図は他の考案を示し、この考案ではピリオンシート
３に孔部30a,30aを形成し、この孔部30a,30aにワイヤー
32を挿通し、このワイヤー32をヘルメットＨの前面開口
H1を挿通するとともに、両端を錠33でロックし、ヘルメ
ットＨをピリオンシート30上に固定するようにしてい
る。ピリオンシート30は車体１上面の開口1aに対して着
脱自在となっており、ピリオンシート３下面に設けた係
合突起35,35を車体１側の受部に係合し、キーで錠36を
ロックすることで車体１側に固定される。
３に孔部30a,30aを形成し、この孔部30a,30aにワイヤー
32を挿通し、このワイヤー32をヘルメットＨの前面開口
H1を挿通するとともに、両端を錠33でロックし、ヘルメ
ットＨをピリオンシート30上に固定するようにしてい
る。ピリオンシート30は車体１上面の開口1aに対して着
脱自在となっており、ピリオンシート３下面に設けた係
合突起35,35を車体１側の受部に係合し、キーで錠36を
ロックすることで車体１側に固定される。
第13図は第２の考案の別実施例を示し、この例ではピリ
オンシート３に形成した孔部30aにワイヤー32を挿通
し、このワイヤー32の一端側を開口1aを介して車体フレ
ーム（図示せず）に係止するとともにワイヤー32の他端
側をヘルメットＨに係合させることでヘルメットＨをピ
リオンシート３上に固定するようにしている。
オンシート３に形成した孔部30aにワイヤー32を挿通
し、このワイヤー32の一端側を開口1aを介して車体フレ
ーム（図示せず）に係止するとともにワイヤー32の他端
側をヘルメットＨに係合させることでヘルメットＨをピ
リオンシート３上に固定するようにしている。
ワイヤー32の一端側の係止箇所は車体フレームでなくと
も良く、例えばピリオンシート３に設けた係合突起35に
係止しても良い。この場合、係合突起35は車体１側の受
部に係合するのでワイヤー32が外れることがない。
も良く、例えばピリオンシート３に設けた係合突起35に
係止しても良い。この場合、係合突起35は車体１側の受
部に係合するのでワイヤー32が外れることがない。
（考案の効果） 以上述べたように、本考案によれば、ピリオンシートを
上方へ移動させて袋状部を起立させれば、この袋状部内
にヘルメットを収納固定することができ、便利である。
しかも本考案ではピリオンシートをヘルメット収納装置
としているので、ドライバーが着座した状態でもヘルメ
ットの収納を行える。又その一方で、同乗者がいる場合
でも袋状部を縮めて元の状態にすれば、従来通りのピリ
オンシートとして使用でき、ピリオンシートを有効に活
用することができるという効果がある。更に本考案で
は、シート部を略水平を保って上方へ移動できるように
しているので、効率よく容積を確保することができ、し
かもシート部をいくらでも高くすることができるので大
きな容積を取ることができる。
上方へ移動させて袋状部を起立させれば、この袋状部内
にヘルメットを収納固定することができ、便利である。
しかも本考案ではピリオンシートをヘルメット収納装置
としているので、ドライバーが着座した状態でもヘルメ
ットの収納を行える。又その一方で、同乗者がいる場合
でも袋状部を縮めて元の状態にすれば、従来通りのピリ
オンシートとして使用でき、ピリオンシートを有効に活
用することができるという効果がある。更に本考案で
は、シート部を略水平を保って上方へ移動できるように
しているので、効率よく容積を確保することができ、し
かもシート部をいくらでも高くすることができるので大
きな容積を取ることができる。
第１図は袋状部が縮んだ状態でのヘルメット固定装置の
斜視図、第２図は袋状部が起立した状態でのヘルメット
固定装置の斜視図、第３図は袋状部が起立した状態での
ヘルメット固定装置の縦断面図、第４図は袋状部が縮ん
だ状態でのヘルメット固定装置の縦断面図、第５図、第
６図は別実施例に係るヘルメット固定装置の斜視図で、
第５図は袋状部が縮んだ状態、第６図は袋状部が起立し
た状態を示す。第７図は袋状部が縮んだ状態でのヘルメ
ット固定装置の縦断面図、第８図、第９図はヘルメット
を収納固定した状態での縦断面図、第10図、第11図は別
実施例に係るヘルメット固定装置の縦断面図、第12図、
第13図は第２の考案に係るヘルメット固定装置の斜視図
である。 尚、図面中、３はピリオンシート６は底板、７は袋状
部、８はシート部、32はワイヤー、Ｈはヘルメットであ
る。
斜視図、第２図は袋状部が起立した状態でのヘルメット
固定装置の斜視図、第３図は袋状部が起立した状態での
ヘルメット固定装置の縦断面図、第４図は袋状部が縮ん
だ状態でのヘルメット固定装置の縦断面図、第５図、第
６図は別実施例に係るヘルメット固定装置の斜視図で、
第５図は袋状部が縮んだ状態、第６図は袋状部が起立し
た状態を示す。第７図は袋状部が縮んだ状態でのヘルメ
ット固定装置の縦断面図、第８図、第９図はヘルメット
を収納固定した状態での縦断面図、第10図、第11図は別
実施例に係るヘルメット固定装置の縦断面図、第12図、
第13図は第２の考案に係るヘルメット固定装置の斜視図
である。 尚、図面中、３はピリオンシート６は底板、７は袋状
部、８はシート部、32はワイヤー、Ｈはヘルメットであ
る。
Claims (1)
- 【請求項１】自動二輪車のピリオンシートを、底板と、
該底板に対して略水平を保って上方へ移動自在なシート
部と、前記底板と前記シート部との間を連結する起立自
在な袋状部とから構成し、前記袋状部を起立させた状態
で該袋状部内にヘルメットを収納して固定するようにし
たヘルメット固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988098780U JPH0740471Y2 (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | ヘルメット固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988098780U JPH0740471Y2 (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | ヘルメット固定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0219696U JPH0219696U (ja) | 1990-02-08 |
| JPH0740471Y2 true JPH0740471Y2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=31325346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988098780U Expired - Lifetime JPH0740471Y2 (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | ヘルメット固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740471Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4040275B2 (ja) * | 2001-08-31 | 2008-01-30 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車の収納部構造 |
| JP5551842B1 (ja) * | 2014-02-24 | 2014-07-16 | 等 川上 | ヘルメットホルダ |
| JP6472651B2 (ja) * | 2014-12-12 | 2019-02-20 | テイ・エス テック株式会社 | 乗物用シート |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5221491Y2 (ja) * | 1972-07-06 | 1977-05-17 | ||
| JPS555415U (ja) * | 1978-06-26 | 1980-01-14 | ||
| JPS60135284U (ja) * | 1984-02-21 | 1985-09-09 | カルソニックカンセイ株式会社 | ヘルメツトホルダ |
-
1988
- 1988-07-26 JP JP1988098780U patent/JPH0740471Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0219696U (ja) | 1990-02-08 |
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