JPH0712186Y2 - グローブボックス - Google Patents
グローブボックスInfo
- Publication number
- JPH0712186Y2 JPH0712186Y2 JP14097989U JP14097989U JPH0712186Y2 JP H0712186 Y2 JPH0712186 Y2 JP H0712186Y2 JP 14097989 U JP14097989 U JP 14097989U JP 14097989 U JP14097989 U JP 14097989U JP H0712186 Y2 JPH0712186 Y2 JP H0712186Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- box body
- tray
- glove box
- rear wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、インストルメントパネルに形成されるグロー
ブボックスに関するものである。
ブボックスに関するものである。
〔従来の技術〕 自動車の前席前方に位置するインストルメントパネルに
は、車検証や種々の小物類を収納するためのグローブボ
ックスが設けてある。このグローブボックスの一種に、
第5図に示すものがある。この図に示すグローブボック
ス(1)は、インストルメントパネル(2)の下部前席
側に、前面が開口したボックスハウジング(3)を形成
し、このボックスハウジング(3)内に、上面が開口し
たバケットタイプのボックス本体(4)を、枢軸(5)
を介して回動自在に支持する構造をとっている。
は、車検証や種々の小物類を収納するためのグローブボ
ックスが設けてある。このグローブボックスの一種に、
第5図に示すものがある。この図に示すグローブボック
ス(1)は、インストルメントパネル(2)の下部前席
側に、前面が開口したボックスハウジング(3)を形成
し、このボックスハウジング(3)内に、上面が開口し
たバケットタイプのボックス本体(4)を、枢軸(5)
を介して回動自在に支持する構造をとっている。
そしてグローブボックス(1)を閉じる時には、第5図
二点鎖線に示す如く、ボックス本体(4)を上方(図中
反時計方向)に回動させ、ボックス本体(4)の上面開
口部(4a)をボックスハウジング(3)の上壁(3a)と
対向させることにより、グローブボックス(1)を閉じ
させる。又、グローブボックス(1)を開く時には、第
5図実線に示す如く、ボックス本体(4)を下方(図中
時計方向)に回動させ、ボックス本体(4)の上面開口
部(4a)が前席側を向くように位置させることにより、
グローブボックス(1)を開き、ボックス本体(4)内
への小物類の出し入れが行えるようにしてある。
二点鎖線に示す如く、ボックス本体(4)を上方(図中
反時計方向)に回動させ、ボックス本体(4)の上面開
口部(4a)をボックスハウジング(3)の上壁(3a)と
対向させることにより、グローブボックス(1)を閉じ
させる。又、グローブボックス(1)を開く時には、第
5図実線に示す如く、ボックス本体(4)を下方(図中
時計方向)に回動させ、ボックス本体(4)の上面開口
部(4a)が前席側を向くように位置させることにより、
グローブボックス(1)を開き、ボックス本体(4)内
への小物類の出し入れが行えるようにしてある。
又、上記形式のグローブボックス(1)の中には、イン
ストルメントパネル(2)のボックスハウジング(3)
の上部に形成される空間(6)をも有効利用するため、
第6図に示す如く、この空間(6)内にセカンドボック
ス(7)を枢軸(8)を介して回動自在に支持すると共
に、ボックスハウジング(3)の上壁(3a)に、セカン
ドボックス(7)が通過可能な開口部(3b)を設けたも
のがある。そして、セカンドボックス(7)の使用時に
は、第6図に示す如く、ボックス本体(4)を下方に回
動させ、ボックス本体(4)を開いた状態で、セカンド
ボックス(7)を下方に回動させ、セカンドボックス
(7)の上面に設けた開口部(7a)が前席側を向いて開
くようにし、この状態でセカンドボックス(7)への小
物類の出し入れを行う。又グローブボックス(1)を閉
じる時には、先ず、セカンドボックス(7)を上方に回
動させ、セカンドボックス(7)を空間(6)内に収納
した後、ボックス本体(4)を上方に回動させ、ボック
ス本体(4)を閉じるようにする。尚、上記セカンドボ
ックスを有するグローブボックスの従来例としては、実
開昭62-185148号公報に開示されたインストルメントパ
ネルがある。
ストルメントパネル(2)のボックスハウジング(3)
の上部に形成される空間(6)をも有効利用するため、
第6図に示す如く、この空間(6)内にセカンドボック
ス(7)を枢軸(8)を介して回動自在に支持すると共
に、ボックスハウジング(3)の上壁(3a)に、セカン
ドボックス(7)が通過可能な開口部(3b)を設けたも
のがある。そして、セカンドボックス(7)の使用時に
は、第6図に示す如く、ボックス本体(4)を下方に回
動させ、ボックス本体(4)を開いた状態で、セカンド
ボックス(7)を下方に回動させ、セカンドボックス
(7)の上面に設けた開口部(7a)が前席側を向いて開
くようにし、この状態でセカンドボックス(7)への小
物類の出し入れを行う。又グローブボックス(1)を閉
じる時には、先ず、セカンドボックス(7)を上方に回
動させ、セカンドボックス(7)を空間(6)内に収納
した後、ボックス本体(4)を上方に回動させ、ボック
ス本体(4)を閉じるようにする。尚、上記セカンドボ
ックスを有するグローブボックスの従来例としては、実
開昭62-185148号公報に開示されたインストルメントパ
ネルがある。
上記した如く、ボックス本体(4)の上方にセカンドボ
ックス(7)を設けるようにすれば、ボックス本体
(4)上部の空間(6)も小物入れとして使用すること
ができ、グローブボックス(1)全体の収容量を増すこ
とができる。しかし、ボックス本体(4)の上方にセカ
ンドボックス(7)を配置する構造をとると、ボックス
本体(4)を開いた後、セカンドボックス(7)を下方
に回動させ、セカンドボックス(7)を開く時、セカン
ドボックス(7)の底面(7b)がボックス本体(4)の
後壁(4b)の上縁部(4b′)と接触してしまい、セカン
ドボックス(7)を大きく開くことができず、セカンド
ボックス(7)への小物類の出し入れがやりにくいとい
った欠点があった。又、ボックス本体(4)の後壁(4
b)を短くすれば、セカンドボックス(7)を大きく開
くことはできるが、このようにすると、ボックス本体
(4)内に収納した小物類が、ボックス本体(4)の後
壁(4b)とボックスハウジング(3)の後壁(3c)との
間に嵌まり込むといったトラブルが発生するといった問
題があった。
ックス(7)を設けるようにすれば、ボックス本体
(4)上部の空間(6)も小物入れとして使用すること
ができ、グローブボックス(1)全体の収容量を増すこ
とができる。しかし、ボックス本体(4)の上方にセカ
ンドボックス(7)を配置する構造をとると、ボックス
本体(4)を開いた後、セカンドボックス(7)を下方
に回動させ、セカンドボックス(7)を開く時、セカン
ドボックス(7)の底面(7b)がボックス本体(4)の
後壁(4b)の上縁部(4b′)と接触してしまい、セカン
ドボックス(7)を大きく開くことができず、セカンド
ボックス(7)への小物類の出し入れがやりにくいとい
った欠点があった。又、ボックス本体(4)の後壁(4
b)を短くすれば、セカンドボックス(7)を大きく開
くことはできるが、このようにすると、ボックス本体
(4)内に収納した小物類が、ボックス本体(4)の後
壁(4b)とボックスハウジング(3)の後壁(3c)との
間に嵌まり込むといったトラブルが発生するといった問
題があった。
インストルメントパネルの下部前席側に形成されるボッ
クスハウジングに、上部が開口したバケットタイプのボ
ックス本体を回動自在に支持してなるグローブボックス
に於いて、上記ボックス本体の真上に、トレーを下方に
向けて回動自在に支持し、かつ、ボックス本体を開いた
状態でトレーを下方に回動させた時、トレー底面のボッ
クス本体後壁上縁部と当接する個所に、後壁上縁部が進
入可能な凹溝を形成したものである。
クスハウジングに、上部が開口したバケットタイプのボ
ックス本体を回動自在に支持してなるグローブボックス
に於いて、上記ボックス本体の真上に、トレーを下方に
向けて回動自在に支持し、かつ、ボックス本体を開いた
状態でトレーを下方に回動させた時、トレー底面のボッ
クス本体後壁上縁部と当接する個所に、後壁上縁部が進
入可能な凹溝を形成したものである。
上記した如く、トレーの底面に、ボックス本体の後壁上
縁部が進入可能な凹溝を形成することにより、トレーの
下方への回動量を増加させ、トレーを開く時の開口部の
面積を増大させるものである。
縁部が進入可能な凹溝を形成することにより、トレーの
下方への回動量を増加させ、トレーを開く時の開口部の
面積を増大させるものである。
第1図乃至第4図は、本考案に係るグローブボックス
(20)を示すものである。同図に於いて、(21)はイン
ストルメントパネル、(22)はインストルメントパネル
(21)の下部前席側に設けた、後述するボックス本体
(23)収納用のボックスハウジング、(23)はボックス
ハウジング(22)内に枢軸(24)を介して回動自在に支
持される、バスケットタイプのボックス本体、(25)は
ボックス本体(23)の前壁(23a)の上部に組込まれ、
ボックス本体(23)の閉時、インストルメントパネル
(21)の所定の位置と係合することにより、ボックス本
体(23)が開くのを防止するためのロック機構である。
(20)を示すものである。同図に於いて、(21)はイン
ストルメントパネル、(22)はインストルメントパネル
(21)の下部前席側に設けた、後述するボックス本体
(23)収納用のボックスハウジング、(23)はボックス
ハウジング(22)内に枢軸(24)を介して回動自在に支
持される、バスケットタイプのボックス本体、(25)は
ボックス本体(23)の前壁(23a)の上部に組込まれ、
ボックス本体(23)の閉時、インストルメントパネル
(21)の所定の位置と係合することにより、ボックス本
体(23)が開くのを防止するためのロック機構である。
(26)は、ボックス本体(23)の上方に位置するボック
スハウジング(22)の上壁に設けた開口部(22a)に回
動自在に配置されるトレーである。このトレー(26)
は、第4図に示す如く、上面が開口した浅い箱状をして
おり、その後部には、先端がu字状をした一対の係合爪
(27)(27)が設けてあり、この係合爪(27)(27)
を、インストルメントパネル(21)内の上部前方に位置
するデフロスタノズル(28)に一体形成した丸棒(29)
に係合させることにより、トレー(26)をボックス本体
(23)の上方に回動自在に支持するようにしてある。
又、ボックス本体(23)を開いた状態でトレー(26)を
下方に回動させた時、トレー底面(26a)のボックス本
体(23)の後壁(23b)の上縁部(23b′)と当接する部
分は、図示の如く、トレー(21)の全幅に渡って凹ま
せ、凹溝(30)が形成されるようにしてあり、更に、ト
レー(26)の前部中央には、トレー(26)を上方に向け
て回動させると、インストルメントパネル(21)の所定
の位置と係合することにより、トレー(26)の下方への
回動を防止するためのロック爪(31)がスライド自在に
取付けてある。そしてこのトレー(26)をボックス本体
(23)の上方に配置することにより、ボックス本体(2
3)の上方に位置する空間(32)を、小物収納スペース
として有効利用できるようにしてある。
スハウジング(22)の上壁に設けた開口部(22a)に回
動自在に配置されるトレーである。このトレー(26)
は、第4図に示す如く、上面が開口した浅い箱状をして
おり、その後部には、先端がu字状をした一対の係合爪
(27)(27)が設けてあり、この係合爪(27)(27)
を、インストルメントパネル(21)内の上部前方に位置
するデフロスタノズル(28)に一体形成した丸棒(29)
に係合させることにより、トレー(26)をボックス本体
(23)の上方に回動自在に支持するようにしてある。
又、ボックス本体(23)を開いた状態でトレー(26)を
下方に回動させた時、トレー底面(26a)のボックス本
体(23)の後壁(23b)の上縁部(23b′)と当接する部
分は、図示の如く、トレー(21)の全幅に渡って凹ま
せ、凹溝(30)が形成されるようにしてあり、更に、ト
レー(26)の前部中央には、トレー(26)を上方に向け
て回動させると、インストルメントパネル(21)の所定
の位置と係合することにより、トレー(26)の下方への
回動を防止するためのロック爪(31)がスライド自在に
取付けてある。そしてこのトレー(26)をボックス本体
(23)の上方に配置することにより、ボックス本体(2
3)の上方に位置する空間(32)を、小物収納スペース
として有効利用できるようにしてある。
上記構成に於いて、トレー(26)上への小物類の出し入
れを行うには、先ず、ボックス本体(23)を開き、次
に、トレー(26)のロック爪(31)をインストルメント
パネル(21)から外した後、トレー(26)を、底面(26
a)がボックス本体(23)の後壁上縁部(23b′)と接触
するまで下方に回動させる。すると、第2図二点鎖線に
示す如く、トレー(26)の底面(26a)に設けた凹溝(3
0)が、ボックス本体(26)の後壁上縁部(23b′)に嵌
まり込むことになり、この凹溝(30)の深さ分だけトレ
ー(26)はより多く下方に回動することができ、その分
トレー(26)は大きく開くことになり、トレー(26)へ
の小物類の出し入れが容易に行える。又、グローブボッ
クス(20)を閉じる時には、先ずトレー(26)を上方へ
回動させ、ロック爪(31)をインストルメントパネル
(21)の所定個所に係合させることにより、トレー(2
6)の下方への回動を防止した後、ボックス本体(23)
を上方に回動させ、第2図実線に示す如く、ボックス本
体(23)を閉じればよい。更に、トレー(26)を閉じた
状態でボックス本体(23)のみを開いた時には、第3図
に示す如く、トレー(26)の前部底面が目隠しの役目を
し、ボックス本体(23)の裏面側が前席に着座した乗員
から見えるのを防止できるため、ボックス本体(23)を
開いた時の見映えも良くなる。
れを行うには、先ず、ボックス本体(23)を開き、次
に、トレー(26)のロック爪(31)をインストルメント
パネル(21)から外した後、トレー(26)を、底面(26
a)がボックス本体(23)の後壁上縁部(23b′)と接触
するまで下方に回動させる。すると、第2図二点鎖線に
示す如く、トレー(26)の底面(26a)に設けた凹溝(3
0)が、ボックス本体(26)の後壁上縁部(23b′)に嵌
まり込むことになり、この凹溝(30)の深さ分だけトレ
ー(26)はより多く下方に回動することができ、その分
トレー(26)は大きく開くことになり、トレー(26)へ
の小物類の出し入れが容易に行える。又、グローブボッ
クス(20)を閉じる時には、先ずトレー(26)を上方へ
回動させ、ロック爪(31)をインストルメントパネル
(21)の所定個所に係合させることにより、トレー(2
6)の下方への回動を防止した後、ボックス本体(23)
を上方に回動させ、第2図実線に示す如く、ボックス本
体(23)を閉じればよい。更に、トレー(26)を閉じた
状態でボックス本体(23)のみを開いた時には、第3図
に示す如く、トレー(26)の前部底面が目隠しの役目を
し、ボックス本体(23)の裏面側が前席に着座した乗員
から見えるのを防止できるため、ボックス本体(23)を
開いた時の見映えも良くなる。
上記した如く、本考案に係るグローブボックスは、ボッ
クス本体の上方に配置するトレーの底面に、ボックス本
体の後壁上縁部が進入可能な凹溝を形成することによ
り、トレーの下方への回動量を増加させ、トレーを開く
時の開口部の面積を増大させるようにしたから、グロー
ブボックス全体の収容量を増加させるため、ボックス本
体の上方に設けたトレーへの小物類の出し入れが非常に
容易に行えるようになり、この種のグローブボックスの
使い勝手を大幅に向上できる。
クス本体の上方に配置するトレーの底面に、ボックス本
体の後壁上縁部が進入可能な凹溝を形成することによ
り、トレーの下方への回動量を増加させ、トレーを開く
時の開口部の面積を増大させるようにしたから、グロー
ブボックス全体の収容量を増加させるため、ボックス本
体の上方に設けたトレーへの小物類の出し入れが非常に
容易に行えるようになり、この種のグローブボックスの
使い勝手を大幅に向上できる。
第1図乃至第3図は、本考案に係るグローブボックスを
示す断面図であり、第1図はトレーのロック爪の部分で
切断した図面、第2図及び第3図はロック爪の無い部分
で切断した図面である。第4図は本考案に係るトレーの
斜視図、第5図及び第6図はグローブボックスの従来例
を示す断面図である。 (20)……グローブボックス、(21)……インストルメ
ントパネル、(22)……ボックスハウジング、(23)…
…ボックス本体、(23b′)……後壁上縁部、(26)…
…トレー、(26a)……底面、(30)……凹溝。
示す断面図であり、第1図はトレーのロック爪の部分で
切断した図面、第2図及び第3図はロック爪の無い部分
で切断した図面である。第4図は本考案に係るトレーの
斜視図、第5図及び第6図はグローブボックスの従来例
を示す断面図である。 (20)……グローブボックス、(21)……インストルメ
ントパネル、(22)……ボックスハウジング、(23)…
…ボックス本体、(23b′)……後壁上縁部、(26)…
…トレー、(26a)……底面、(30)……凹溝。
Claims (1)
- 【請求項1】インストルメントパネルの下部前席側に形
成されるボックスハウジングに、上部が開口したバケッ
トタイプのボックス本体を回動自在に支持してなるグロ
ーブボックスに於いて、上記ボックス本体の真上に、ト
レーを下方に向けて回動自在に支持し、かつ、ボックス
本体を開いた状態でトレーを下方に回動させた時、トレ
ー底面のボックス本体後壁上縁部と当接する個所に、後
壁上縁部が進入可能な凹溝を形成したことを特徴とする
グローブボックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14097989U JPH0712186Y2 (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | グローブボックス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14097989U JPH0712186Y2 (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | グローブボックス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0378648U JPH0378648U (ja) | 1991-08-09 |
JPH0712186Y2 true JPH0712186Y2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=31687913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14097989U Expired - Lifetime JPH0712186Y2 (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | グローブボックス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0712186Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8359666B2 (en) * | 2010-03-26 | 2013-01-29 | Two Works Llc | Patient gown and method of assembling on a patient |
-
1989
- 1989-12-05 JP JP14097989U patent/JPH0712186Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0378648U (ja) | 1991-08-09 |
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