JPH0621785Y2 - 乗用車におけるセンターコンソールボックス - Google Patents
乗用車におけるセンターコンソールボックスInfo
- Publication number
- JPH0621785Y2 JPH0621785Y2 JP1988160451U JP16045188U JPH0621785Y2 JP H0621785 Y2 JPH0621785 Y2 JP H0621785Y2 JP 1988160451 U JP1988160451 U JP 1988160451U JP 16045188 U JP16045188 U JP 16045188U JP H0621785 Y2 JPH0621785 Y2 JP H0621785Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- box lid
- center console
- main body
- state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Passenger Equipment (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、乗用車におけるセンターコンソールボック
スに関し、特にそのボックスリッドを後席側のテーブル
として兼用できるようにしたセンターコンソールボック
スに関する。
スに関し、特にそのボックスリッドを後席側のテーブル
として兼用できるようにしたセンターコンソールボック
スに関する。
[従来の技術] 実開昭57−120145号公報にはセンターコンソー
ルボックスに後席側のテーブルを組み込むようにした構
造が示されている。この技術は、ボックス本体に対して
ボックスリッドをヒンジ部を介して後方水平状態まで回
動可能に結合し、そのボックスリッド裏面に一対のテー
ブル本体をその両側にそれぞれヒンジ部を介して両開き
可能に配置した構成である。そして、後席の乗員は、ボ
ックスリッドをヒンジ部を支点として180度回転操作
して水平状態に保持し、各テーブル本体をヒンジ部を支
点としてそれぞれ両開き操作すると、その両テーブル本
体とボックスリッドの裏面とで比較的広いテーブルが形
成されるので、そこを小物置きなどとして利用すること
ができる。
ルボックスに後席側のテーブルを組み込むようにした構
造が示されている。この技術は、ボックス本体に対して
ボックスリッドをヒンジ部を介して後方水平状態まで回
動可能に結合し、そのボックスリッド裏面に一対のテー
ブル本体をその両側にそれぞれヒンジ部を介して両開き
可能に配置した構成である。そして、後席の乗員は、ボ
ックスリッドをヒンジ部を支点として180度回転操作
して水平状態に保持し、各テーブル本体をヒンジ部を支
点としてそれぞれ両開き操作すると、その両テーブル本
体とボックスリッドの裏面とで比較的広いテーブルが形
成されるので、そこを小物置きなどとして利用すること
ができる。
[考案が解決しようとする課題] このように、後席側のテーブルをセンターコンソールに
設定することにより、例えば、前席の背面に折り畳み式
のテーブルを設ける構造に対し、車室中央に位置してい
るので後席にいる複数の乗員にとって共に使い勝手がよ
い。
設定することにより、例えば、前席の背面に折り畳み式
のテーブルを設ける構造に対し、車室中央に位置してい
るので後席にいる複数の乗員にとって共に使い勝手がよ
い。
しかしながら、上記公報の構造では以下のような不具合
が考えられる。まず、各テーブル本体がボックスリッド
の裏面に露出配置されているためテーブル使用以外でボ
ックスリッドを開いたときの外観が悪い。また、各テー
ブル本体がヒンジ部を介して両開き操作されるとき、ボ
ックスリッドの裏面側に位置して約180度だけ回動さ
れるので、狭い車室内にあって違和感を与え易く商品価
値を低下する。しかも、各テーブル本体を個別的に開い
たり、ボックスリッド裏面に重ねなくてはならず、操作
性が悪い。
が考えられる。まず、各テーブル本体がボックスリッド
の裏面に露出配置されているためテーブル使用以外でボ
ックスリッドを開いたときの外観が悪い。また、各テー
ブル本体がヒンジ部を介して両開き操作されるとき、ボ
ックスリッドの裏面側に位置して約180度だけ回動さ
れるので、狭い車室内にあって違和感を与え易く商品価
値を低下する。しかも、各テーブル本体を個別的に開い
たり、ボックスリッド裏面に重ねなくてはならず、操作
性が悪い。
この考案は以上の欠点を解消するものであって、ボック
スリッドを後席側のテーブルに兼用できるようにした構
造において、外観を損ねたり、違和感を与えることな
く、しかも使い勝手をより向上できるようにしたセンタ
ーコンソールボックスを提供することを目的としてい
る。
スリッドを後席側のテーブルに兼用できるようにした構
造において、外観を損ねたり、違和感を与えることな
く、しかも使い勝手をより向上できるようにしたセンタ
ーコンソールボックスを提供することを目的としてい
る。
[課題を解決するための手段] 前記目的を達成するため、この考案は、ボックス本体
と、該ボックス本体の後端部にヒンジ部を介して後方水
平状態まで回動可能に結合したボックスリッドと、該ボ
ックスリッドに設けられてその両側へ突出可能な一対の
テーブル本体とを備えた乗用車におけるセンターコンソ
ールボックスにおいて、前記各テーブル本体に把持部を
設け、前記ボックスリッドの内部にあってその両側部に
各テーブル本体を引き出し収納可能に配置し、かつリン
ク機構により連動可能に連繋して、両テーブル本体の
内、一方を引き出し収納操作することにより、他方も前
記リンク機構を介して引き出しまたは収納されるように
したことを要旨とする。
と、該ボックス本体の後端部にヒンジ部を介して後方水
平状態まで回動可能に結合したボックスリッドと、該ボ
ックスリッドに設けられてその両側へ突出可能な一対の
テーブル本体とを備えた乗用車におけるセンターコンソ
ールボックスにおいて、前記各テーブル本体に把持部を
設け、前記ボックスリッドの内部にあってその両側部に
各テーブル本体を引き出し収納可能に配置し、かつリン
ク機構により連動可能に連繋して、両テーブル本体の
内、一方を引き出し収納操作することにより、他方も前
記リンク機構を介して引き出しまたは収納されるように
したことを要旨とする。
[作用] 通常状態、すなわちボックスリッドが閉じられるている
状態では通常のコンソールボックスと同じ外観である。
ボックスリッドをヒンジ部を支点として後方へ完全に回
動すると後部席中央の前方にボックスリッドの裏側が平
行状態に配置される。この状態での外観も通常のものと
同じ。
状態では通常のコンソールボックスと同じ外観である。
ボックスリッドをヒンジ部を支点として後方へ完全に回
動すると後部席中央の前方にボックスリッドの裏側が平
行状態に配置される。この状態での外観も通常のものと
同じ。
そして、この状態からボックスリッドの両側に収納され
ているテーブル本体の一方を引き出し操作すことによ
り、他方のテーブル本体も連動して引き出されて、ボッ
クスリッドと両側のテーブル本体による比較的大きな面
積のテーブルが形成される。
ているテーブル本体の一方を引き出し操作すことによ
り、他方のテーブル本体も連動して引き出されて、ボッ
クスリッドと両側のテーブル本体による比較的大きな面
積のテーブルが形成される。
[実施例] 以下、この考案の一実施例を図面を用いて詳細に説明す
る。
る。
第1図はこの考案に係るセンターコンソルボックス1と
左右の前部側シート2との配置関係を示すものであっ
て、前部側シート2の中央後部にセンターコンソール3
と一体的なセンタンーコンソールボックス1が配置され
ており、ボックスリッド4およびその裏面である内面に
配置された中間リッド5によってその上面開口が閉じら
れている。
左右の前部側シート2との配置関係を示すものであっ
て、前部側シート2の中央後部にセンターコンソール3
と一体的なセンタンーコンソールボックス1が配置され
ており、ボックスリッド4およびその裏面である内面に
配置された中間リッド5によってその上面開口が閉じら
れている。
ボックスリッド4は、ボックス本体としてのコンソール
ボックス1の後端部に設けたヒンジ部材6を介して開閉
可能に結合したものであって、閉鎖状態では先端側に設
けたプッシュ式のロックボタン7を有するロック機構に
よって閉鎖状態に保たれている。
ボックス1の後端部に設けたヒンジ部材6を介して開閉
可能に結合したものであって、閉鎖状態では先端側に設
けたプッシュ式のロックボタン7を有するロック機構に
よって閉鎖状態に保たれている。
前記ヒンジ部材6はそれ自体がバネ性を有し、ロックボ
タン7のプッシュ動作により、解放位置側に回動させ
る。また、このヒンジ部材6はボックスリッド4の90
度+α(α=小角度)の解放角度位置で節を有し、第2
図に示すように、ロック解放状態でボックスリッド4を
解放角度位置に保持するとともに、これからさらに後方
に傾動作させることもできるようになっており、この状
態から、第3図に示すように人手によりボックスリッド
4を後傾される。
タン7のプッシュ動作により、解放位置側に回動させ
る。また、このヒンジ部材6はボックスリッド4の90
度+α(α=小角度)の解放角度位置で節を有し、第2
図に示すように、ロック解放状態でボックスリッド4を
解放角度位置に保持するとともに、これからさらに後方
に傾動作させることもできるようになっており、この状
態から、第3図に示すように人手によりボックスリッド
4を後傾される。
そして、最大後傾状態でボックスリッド4はコンソール
ボックス1の後部に形成した段部1aに当接し、水平状
態に安定して保持される。
ボックス1の後部に形成した段部1aに当接し、水平状
態に安定して保持される。
前記中間リッド5はボックスリッド4の裏面側である内
面に形成された浅い凹部4aに嵌込み式に積層すべく形
成された薄い一枚物であって、前記ヒンジ部6に対して
前記ボックスリッド4と同軸に回動可能に支持され、必
要に応じてこれを開くことによってコンソールボックス
3の開口を完全に開くことができる。
面に形成された浅い凹部4aに嵌込み式に積層すべく形
成された薄い一枚物であって、前記ヒンジ部6に対して
前記ボックスリッド4と同軸に回動可能に支持され、必
要に応じてこれを開くことによってコンソールボックス
3の開口を完全に開くことができる。
また閉鎖状態ではボックスリッド4とともにテーブルの
一部を構成する。
一部を構成する。
ボックスリッド4の両側部にはテーブル本体7がそれぞ
れ引き出し収納可能に設けられている。テーブル本体7
は、その外側に位置する側部が把持部7aに形成されて
おり、ボックスリッド4内に収納した状態でボックスリ
ッド4の側部部分を形成する。そして、この収納状態で
は各テーブル本体7の把手部7aがボックスリッド4の
両側部に面一状となり、ボックスリッド4の内面両側に
形成された手掛かけ用の窪み4bに指などを差し込んで
把手部7aを引くと、第4図に示すように引き出され、
ボックスリッド4の裏面である内面とともに、テーブル
の一部を構成する。
れ引き出し収納可能に設けられている。テーブル本体7
は、その外側に位置する側部が把持部7aに形成されて
おり、ボックスリッド4内に収納した状態でボックスリ
ッド4の側部部分を形成する。そして、この収納状態で
は各テーブル本体7の把手部7aがボックスリッド4の
両側部に面一状となり、ボックスリッド4の内面両側に
形成された手掛かけ用の窪み4bに指などを差し込んで
把手部7aを引くと、第4図に示すように引き出され、
ボックスリッド4の裏面である内面とともに、テーブル
の一部を構成する。
また、各テーブル本体7は、第5図に示すようにボック
スリッド4内に配置されたリンク機構としてのパントグ
ラフ8を介して互いに連動するようになっており、一方
のテーブル本体7を引き出しあるいは収納する操作によ
り、他方側のテーブル本体7もこれに連動して引き出し
あるいは収納動作される。
スリッド4内に配置されたリンク機構としてのパントグ
ラフ8を介して互いに連動するようになっており、一方
のテーブル本体7を引き出しあるいは収納する操作によ
り、他方側のテーブル本体7もこれに連動して引き出し
あるいは収納動作される。
なお、パントグラフ8自体は周知であり、2本のリンク
がピンにより交差状態に軸支されるとともに、各リンク
の両端部を対応するテーブル本体7にピンを介して揺動
自在に連繋した概略構成である。各テーブル本体7はパ
ントグラフ8を介在することにより、第5図の想像線で
示す位置(収納状態)から、矢印方向に引き出されて実
線の位置に連動して移動される。
がピンにより交差状態に軸支されるとともに、各リンク
の両端部を対応するテーブル本体7にピンを介して揺動
自在に連繋した概略構成である。各テーブル本体7はパ
ントグラフ8を介在することにより、第5図の想像線で
示す位置(収納状態)から、矢印方向に引き出されて実
線の位置に連動して移動される。
テーブル本体7には、食器その他の物品を安定的に保持
するためのトレイとなる窪み7bおよびカップホルダー
部9が形成されている。
するためのトレイとなる窪み7bおよびカップホルダー
部9が形成されている。
カップホルダー部9は第6図に示すように、カップCの
円筒形状に合わせて形成されたカップ保持孔9aと、保
持孔9aの下部にあってカップCの底部の落込みを防止
するための支持板9bとからなっている。
円筒形状に合わせて形成されたカップ保持孔9aと、保
持孔9aの下部にあってカップCの底部の落込みを防止
するための支持板9bとからなっている。
そして、この支持板9bは、テーブル本体7の底面にヒ
ンジ部を介して連結され、かつ保持孔9aの底面を蓋す
べく付勢されている。また支持板9bの中央部には半円
形の小さな支持孔9cが開口形成されている。
ンジ部を介して連結され、かつ保持孔9aの底面を蓋す
べく付勢されている。また支持板9bの中央部には半円
形の小さな支持孔9cが開口形成されている。
したがって、この支持板9bは通常状態で保持孔9a内
に位置していることから、テーブル本体7の引き出し収
納動作時の邪魔にならない。また、この部分をカップホ
ルダー部9として利用する場合には、保持孔9aの内部
にカップCを嵌合することで第7図に示すように、支持
板9bは下側へ傾斜して開き、半円形の支持孔9cの内
部にカップCの下縁および外周の一部を嵌合する。
に位置していることから、テーブル本体7の引き出し収
納動作時の邪魔にならない。また、この部分をカップホ
ルダー部9として利用する場合には、保持孔9aの内部
にカップCを嵌合することで第7図に示すように、支持
板9bは下側へ傾斜して開き、半円形の支持孔9cの内
部にカップCの下縁および外周の一部を嵌合する。
以上によってカップCはカップホルダー部8に保持され
車体の揺動などによっても安定に支持される。そして、
このセンターコンソールボックス1にあっては、そのボ
ックスリッド4を閉鎖した状態では通常のセンターコン
ソールボックスと外観が何等変わらず、しかも後席側の
乗員がテーブルとして使用したい場合には、ボックスリ
ッド4を水平になるまで回動操作し、一方のテーブル本
体7を引き出し操作すると、ボックスリッド4の両側に
テーブル本体7が引き出されてその両テーブル本体7と
ともに、中間リッド5も利用できる比較的大きな面積の
テーブルとして使用することができる。
車体の揺動などによっても安定に支持される。そして、
このセンターコンソールボックス1にあっては、そのボ
ックスリッド4を閉鎖した状態では通常のセンターコン
ソールボックスと外観が何等変わらず、しかも後席側の
乗員がテーブルとして使用したい場合には、ボックスリ
ッド4を水平になるまで回動操作し、一方のテーブル本
体7を引き出し操作すると、ボックスリッド4の両側に
テーブル本体7が引き出されてその両テーブル本体7と
ともに、中間リッド5も利用できる比較的大きな面積の
テーブルとして使用することができる。
[考案の効果] 以上実施例によって詳細に説明したように、この考案に
係る乗用車におけるセンターコンソールボックスにあっ
ては、両テーブル本体をボックスリッド内に引き出し収
納可能に設けたので、ボックスリッドが閉じられている
状態に加えて、ボックスリッドを後部側に回動操作した
状態でも通常のコンソールボックスと同じ外観を維持で
きる。
係る乗用車におけるセンターコンソールボックスにあっ
ては、両テーブル本体をボックスリッド内に引き出し収
納可能に設けたので、ボックスリッドが閉じられている
状態に加えて、ボックスリッドを後部側に回動操作した
状態でも通常のコンソールボックスと同じ外観を維持で
きる。
また、両テーブル本体が引き出し収納可能なことから狭
い車室内にあって違和感を与えることなく操作でき、し
かも、両テーブル本体に把持部を設けるとともに、一方
を引き出しまたは収納操作するだけで、他方もリンク機
構により自動的に引き出しまたは収納されるので操作性
に優れている。
い車室内にあって違和感を与えることなく操作でき、し
かも、両テーブル本体に把持部を設けるとともに、一方
を引き出しまたは収納操作するだけで、他方もリンク機
構により自動的に引き出しまたは収納されるので操作性
に優れている。
第1図はこの考案に係るセンターコンソールボックスと
シートとの配置関係および要部を拡大して示す斜視図、
第2図はボックスリッドを開いた状態を示す斜視図、第
3図はボックスリッドを後方水平状態にまで開いた状態
を示す斜視図、第4図はテーブル本体を引き出した状態
を示す斜視図、第5図はテーブル本体同志の連繋状態を
示す底面図、第6図はテーブル本体に設けたカプホルダ
ー部を示す斜視図、第7図は同カップホルダー部にカッ
プを保持した状態を示す部分断面図である。 1……センターコンソールボックス (ボックス本体) 4……ボックスリッド 6……ヒンジ部 7……テーブル本体 7a……把持部 8……パントグラフ(リンク機構)。
シートとの配置関係および要部を拡大して示す斜視図、
第2図はボックスリッドを開いた状態を示す斜視図、第
3図はボックスリッドを後方水平状態にまで開いた状態
を示す斜視図、第4図はテーブル本体を引き出した状態
を示す斜視図、第5図はテーブル本体同志の連繋状態を
示す底面図、第6図はテーブル本体に設けたカプホルダ
ー部を示す斜視図、第7図は同カップホルダー部にカッ
プを保持した状態を示す部分断面図である。 1……センターコンソールボックス (ボックス本体) 4……ボックスリッド 6……ヒンジ部 7……テーブル本体 7a……把持部 8……パントグラフ(リンク機構)。
Claims (1)
- 【請求項1】ボックス本体と、該ボックス本体の後端部
にヒンジ部を介して後方水平状態まで回動可能に結合し
たボックスリッドと、該ボックスリッドに設けられてそ
の両側へ突出可能な一対のテーブル本体とを備えた乗用
車におけるセンターコンソールボックスにおいて、 前記各テーブル本体に把持部を設け、前記ボックスリッ
ドの内部にあってその両側部に各テーブル本体を引き出
し収納可能に配置し、かつリンク機構により連動可能に
連繋して、両テーブル本体の内、一方を引き出しまたは
収納操作することにより、他方も前記リンク機構を介し
て引き出しまたは収納されることを特徴とする乗用車に
おけるセンターコンソールボックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988160451U JPH0621785Y2 (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | 乗用車におけるセンターコンソールボックス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988160451U JPH0621785Y2 (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | 乗用車におけるセンターコンソールボックス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0281228U JPH0281228U (ja) | 1990-06-22 |
JPH0621785Y2 true JPH0621785Y2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=31442531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988160451U Expired - Lifetime JPH0621785Y2 (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | 乗用車におけるセンターコンソールボックス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0621785Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2540445Y2 (ja) * | 1990-07-27 | 1997-07-02 | 盟和産業株式会社 | 自動車用カップホルダ |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57120145U (ja) * | 1981-01-22 | 1982-07-26 | ||
JPS60179535U (ja) * | 1984-05-10 | 1985-11-28 | 池田物産株式会社 | 自動車用シ−ト |
-
1988
- 1988-12-12 JP JP1988160451U patent/JPH0621785Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0281228U (ja) | 1990-06-22 |
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