JPH07215133A - 車両用コンソールボックス - Google Patents

車両用コンソールボックス

Info

Publication number
JPH07215133A
JPH07215133A JP3181494A JP3181494A JPH07215133A JP H07215133 A JPH07215133 A JP H07215133A JP 3181494 A JP3181494 A JP 3181494A JP 3181494 A JP3181494 A JP 3181494A JP H07215133 A JPH07215133 A JP H07215133A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
seat
opening
box body
driver
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3181494A
Other languages
English (en)
Inventor
Isato Jiyougashima
勇人 上ヶ島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Araco Co Ltd
Original Assignee
Araco Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Araco Co Ltd filed Critical Araco Co Ltd
Priority to JP3181494A priority Critical patent/JPH07215133A/ja
Publication of JPH07215133A publication Critical patent/JPH07215133A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 後部座席からでも使いやすくする共に運転席
から助手席にかけて身体を横たえることができるように
する。 【構成】 運転席と助手席との間には、ボックス本体1
1が設置されており、その上部には蓋体12がボックス
本体11の後端部に設けられているヒンジ部13を介し
て回動可能に連結されている。また、ボックス本体11
の開口部11bにも、ヒンジ部13を介して中蓋17が
回動可能に連結されている。かかる蓋体12の上面部に
は開口部12bが形成されており、その開口部12bに
は上蓋25が上蓋ヒンジ部24を介して回動可能に連結
されると共に、底面部にも開口部12cが形成されてお
り、底蓋ヒンジ部27を介して底蓋28が回動可能に連
結されている。さらに、中蓋17の上面が運転席及び助
手席のシートクッション21の着座面と同一面上となる
ようにボックス本体11及び中蓋17の高さ寸法は決め
られている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、運転席と助手席との間
に設置される車両用コンソールボックスに関し、その開
閉機構を改良したものに関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、車両用コンソールボックスは
運転席と助手席との間に設置されており、その構成は図
8に示すように車両に設置され上面部に開口部1aを有
するボックス本体1と、ボックス本体1の開口部1aを
開閉可能とする蓋体2とからなる。
【0003】蓋体2は、ボックス本体1の後端部でヒン
ジ部3によって連結され、上下方向に回動可能となって
いる。さらに、蓋体2とボックス本体1との間には左右
両端部に係止アーム4が設けられており、蓋体2が上方
向に回動してボックス本体1の上面部に対してほぼ垂直
になる位置で係止アーム4の下端部がボックス本体1の
上面部に係止され、もって蓋体2のそれ以上の回動が阻
止される。さらに、蓋体2は上面部に開口部を有する箱
形に形成されており、その開口部には上蓋5が蓋体2の
後端部に回動可能に連結されて開口部を開閉可能として
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来は後部
座席からのコンソールボックスの使用については考慮さ
れていなかったため、蓋体を上方向に回動してボックス
本体の開口部を開放状態にすると蓋体が運転席のシート
バックと助手席のシートバックとの間の空間を塞ぐよう
に位置する。そのため、後部座席からボックス本体に対
して小物等を出し入れする際、その蓋体が邪魔になって
ボックス本体内が見えないため出し入れがしずらかった
り、蓋体の上方から手をボックス本体内に差し入れなけ
ればならないため、手が届かなかったりして出し入れが
大変しずらかった。
【0005】また、運転手が疲れた際に運転席から助手
席にかけて身体を横たえることができれば大変便利であ
るが、コンソールボックスがシートクッションの着座面
より上方に突出していれば、横たわることができない。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、後部座席からでも使いやすい共に運転
席から助手席にかけて身体を横たえることができる車両
用コンソールボックスを提供するところにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の車両用コンソールボックスは運転席と助手
席との間に設置され上面部に開口部を有するボックス本
体と、ボックス本体の後端部でヒンジ部を介して上下方
向に回動可能に連結されボックス本体の開口部を開閉可
能にする蓋体とを備え、蓋体がボックス本体を閉じた位
置から車両後方向にほぼ180度回動可能に連結されて
いることに特徴を有する。
【0008】さらに、ボックス本体の開口部に、その開
口部を開閉可能にする中蓋を設け、この中蓋の上面を運
転席及び助手席のシートクッションの着座面とほぼ同一
面上に形成してもよい。また、蓋体を上面部及び底面部
に開口部を有する箱形に形成し、各開口部にその開口部
を開閉する上蓋及び底蓋をそれぞれ設けてもよい。
【0009】
【作用】請求項1の発明によれば、後部座席からボック
ス本体内に対して小物等を出し入れする場合には、蓋体
をボックス本体の開口部を閉じた位置から車両後方向に
ほぼ180度回動する。これによって、運転席のシート
バックと助手席のシートバックとの間の空間は蓋体によ
って塞がれることはないので、この開放されている空間
を通して後方からボックス本体内に手を差し入れて小物
等を出し入れする。
【0010】請求項2の発明によれば、車室内で横にな
って休みたい場合には、蓋体をボックス本体の開口部を
閉じた位置からほぼ180度車両後方向に回動する。こ
れにより、ボックス本体の開口部に設けた中蓋の上面と
運転席及び助手席のシートクッションの着座面とがほぼ
同一面上となり、運転席から助手席にかけて平坦部が形
成され、その上に横たわることができる。
【0011】蓋体が箱形に形成された請求項3の発明に
よれば、蓋体がボックス本体の開口部を閉じた状態で蓋
体内に対して小物等を出し入れするには、蓋体の上面部
に設けられた上蓋を開けて行う。また、ボックス本体の
開口部が開けられた状態、即ち蓋体が車両後方向にほぼ
180度回動した状態で蓋体内に対して小物等を出し入
れするには、蓋体の底面部に設けられた底蓋を開けて行
う。
【0012】
【発明の効果】上述したように請求項1の発明によれ
ば、後部座席からボックス本体内に対して小物等を出し
入れする際に、蓋体は車両後方にほぼ180度回動する
ためその蓋体が邪魔になることはなく、出し入れが大変
容易となる効果を奏する。
【0013】さらに、請求項2の発明によれば、蓋体を
車両後方にほぼ180度回動した際に運転席から助手席
にかけて平坦部が形成されるので、その上に違和感なく
身体を横たえることができる。
【0014】また、蓋体を上面部及び底面部に開口部を
有する箱形に形成する請求項3の発明によれば、ボック
ス本体を閉じた状態で上蓋を介して蓋体内に対して小物
等の出し入れができると共に蓋体をほぼ180度回動し
た状態でも底蓋を介して蓋体内に対して小物等の出し入
れができ、コンソールボッソクの効率よい使用が可能と
なる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図1乃至図
7を参照しながら説明する。本実施例の車両用コンソー
ルボックスは図1、図2に示すように運転席と助手席と
の間に設置されるボックス本体11とそのボックス本体
11の上部に回動可能に連結される蓋体12とから構成
される。
【0016】さて、ボックス本体11には、上面部が下
方に陥没することによって形成された収納室11aが設
けられていると共に、その収納室11aの開口部11b
の後端部にヒンジ部13が設けられている。このヒンジ
部13は、図5に示すように1枚の雄ヒンジ板14とそ
の雄ヒンジ板14の前後部に設けられる2枚の雌ヒンジ
板15、15とからなり、雄ヒンジ板14の前後端部に
形成されている受孔14a及び各雌ヒンジ板15の一端
部に形成されている取付孔15aにそれぞれヒンジピン
16、16を貫通させることにより雄ヒンジ板14と各
雌ヒンジ板15とは互いに上下方向に回動可能に連結さ
れる。そして、図3に示すように、雄ヒンジ板14はボ
ックス本体11に固定されると共に、前部に位置する雌
ヒンジ板15には中蓋17が連結されており収納室11
aを開閉可能としている。また、後部に位置する雌ヒン
ジ板15には蓋体12が連結されており、蓋体12はボ
ックス本体11の上部に重なり合う位置とその位置から
ほぼ180度車両後方向に回動した位置との間で回動可
能となっている。
【0017】かかる中蓋17には、その表面にウレタン
製のクッション材18が取り付けられると共に、下面前
端部には磁石19が設けられており、ボックス本体11
の上面前端部に設けられている鉄板20に磁気的に吸着
する。さらに、図2に示すように中蓋17の上面が、運
転席及び助手席のシートクッション21の着座面と同一
面上となるように、ボックス本体11及び中蓋17の高
さ寸法は決められている。
【0018】一方、蓋体12は、内部に収納室12aが
形成されると共に、その上面部及び底面部に開口部12
b、12cが形成されている。さらに、蓋体12の下面
前端部には図4に示すようにロック部材22が回動軸2
2aを中心に上下方向に回動可能に設けられており、そ
のロック部材22の下部で内側に突出するロック爪部2
2bがボックス本体11の上面前端部に形成されている
切欠部11cのロック孔11dに係合可能となってい
る。また、ロック部材22の前端部は外側方向に延出し
てロック解除部22cとなっており、そのロック解除部
22cを上方向に僅かに持ち上げるとロック爪部22b
がロック孔11dから外れる。なお、回動軸22aには
バネ23が取り付けられており、ロック爪部22bをロ
ック孔11dに係合する方向に常に付勢している。かか
る蓋体12の上面部に形成された開口部12bには、そ
の後端部に設けられた上蓋ヒンジ部(図示せず)を介し
て上蓋25が上下方向に回動可能に設けられている。こ
の上蓋25の下面前端部には上記蓋体12の下面前端部
に設けられているロック部材22と同様のロック部材2
6が設けられており、蓋体12の上面前端部に形成され
ている切欠部12dのロック孔12eに係合及びその解
除可能となっている。
【0019】また、蓋体12の底面部に形成された開口
部12cにはその左端部に設けられている底蓋ヒンジ部
27を介して底蓋28が上下方向に回動可能に設けられ
ている。この底蓋28の右端部には係合爪部29が上方
に突出しており、蓋体12の底面右端部に形成されてい
る係合孔12fに係合可能となっている。さらに、係合
爪部29の下端部には係合解除部29aが形成されてお
り、この係合解除部29aを内側に押すことにより先端
部が外側に変位して係合状態が解除される。
【0020】次に、本実施例の作用について述べる。運
転席から小物をボックス本体11の収納室11aに収納
したい場合には、蓋体12の前端部に設けられたロック
部材22のロック解除部22cを上方に僅かに持ち上げ
る。すると、そのロック爪部22bがロック孔11dか
ら外れて蓋体12とボックス本体11との係合状態は解
除されるので、蓋体12を上方向に回動させると共に、
中蓋17を磁石19の磁力に抗して上方向に回動させて
図7に示すようにボックス本体11の収納室11aの開
口部11bを開く。そして、その開口部11bを通して
小物を収納室11a内に収納する。
【0021】また、運転席から小物を蓋体12の収納室
12aに収納したい場合には、上記同様にしてロック部
材26による上蓋25と蓋体12との係合状態を解除し
て、図6に示すように上蓋25を上方向に回動して蓋体
12の上面部に形成された開口部12bを開く。そし
て、その開口部12bを通して収納室12a内に小物を
収納する。
【0022】後部座席から蓋体12の収納室12aに小
物を収納したい場合には、蓋体12のロック部材22の
ロック解除部22cを僅かに上方に持ち上げて蓋体12
とボックス本体11との係合状態を解除する。そして、
蓋体12を上方向に回動し、図1に示すように蓋体12
の後側面部とボックス本体11の後側面部とが重なり合
う位置まで回動する。即ち蓋体12は、ボックス本体1
1の上部で重なり合う位置から車両後方向にほぼ180
度回動することになり蓋体12自体は裏返される。そし
て、裏返されて上面部となった底蓋28の係合爪部29
の係合解除部29aを内側に押して底蓋28と蓋体12
との係合状態を解除し底蓋28を上方向に回動させる。
これにより開放された蓋体12の底面部に形成された開
口部12cを通して小物を収納室12a内に収納する。
【0023】また、後部座席からボックス本体11の収
納室11a内に小物を収納したい場合には、まず上記同
様に蓋体12とボックス本体11との係合状態を解除し
て蓋体12をその後側面部とボックス本体11の後側面
部とが重なり合うまで回動する。そして、運転席のシー
トバックと助手席のシートバックとの間の開放されてい
る空間に手を差し伸べて、中蓋17を磁石19の磁力に
抗して上方向に回動させ、ボックス本体11の開口部1
1bを通して小物を収納する。
【0024】ところで、運転中に疲れたため車をサービ
スエリア等に止めて車室内で横になって休みたい場合が
あるが、後部座席に荷物を載せている場合やフルフラッ
トの機構を備えていないシートの場合には横たわること
ができない。しかし、本実施例では、そのような場合で
も車室内で横たわることができる。それには、上記同様
にしてロック部材22による蓋体12とボックス本体1
1との係合状態を解除して、図1に示すように蓋体12
をその後側面部とボックス本体11の後側面部とが重な
り合う位置まで回動する。これにより、運転席及び助手
席のシートクッション21の着座面と中蓋17の上面と
が同一面上となり運転席から助手席にかけて平坦部が形
成されるので、その上に身体を横たえて休めばよい。
【0025】上記構成によれば、後部座席からボックス
本体11の収納室11a内に小物を収納等する際に、蓋
体12が運転席のシートバックと助手席のシートバック
との間の空間を塞ぐことがないので、蓋体12が邪魔に
なったりせず収納等の作業が大変容易となる。
【0026】さらに、蓋体12の収納室12aは、蓋体
12を車両後方向にほぼ180度回動させた状態でも底
蓋28を通して小物を収納等することができ、しかも底
蓋28は左上方向に開けられるため後部座席からの収納
等が大変容易となる。
【0027】また、蓋体12をほぼ180度回動した際
に運転席及び助手席のシートクッション21の着座面と
ボックス本体11の開口部11bに設けた中蓋17の上
面とが同一面上となるので、違和感なく運転席から助手
席にかけて身体を横たえることができ、しかも中蓋17
の表面にはクッション材18が設けられているので一層
快適に横たわることができる。なお、本発明は上記した
実施例に限定されるものではなく、例えば次のように変
更して実施しても本願の特許請求の範囲に含まれるとい
うことは勿論である。
【0028】(1) 中蓋17は、ヒンジ部13の雌ヒ
ンジ板15に回動可能に連結されて後上方向に回動可能
な構成であったが、例えば開口部11bの左端部にヒン
ジ部を介して上下方向に回動可能に設けてもよい。この
構成の場合には、中蓋は左上方向に開けられるため、後
部座席からボックス本体の収納室への収納等が上記実施
例よりさらに容易となる。また、中蓋は、嵌め込みの蓋
であってもよい等、要旨を逸脱しない範囲で種々様々な
変更が可能である。
【0029】(2) 底蓋28は、開口部12cの左端
部に底蓋ヒンジ部27を介して上下方向に回動可能に設
けられていたが、開口部12cの左端部でなくてもよ
い。また、底蓋28は、嵌め込みの蓋であってもよい
等、要旨を逸脱しない範囲で種々様々な変更が可能であ
る。
【0030】(3) 請求項1記載の発明については、
中蓋17を設けなくてもよい。その場合には、中蓋を開
ける作業をしなくてもよいので後部座席からボックス本
体の収納室への収納等が一層容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体の斜視図
【図2】ボックス本体と蓋体が上下に重なり合った状態
を示す縦断面図
【図3】ヒンジ部を示す縦断面図
【図4】ロック部材を示す縦断面図
【図5】ヒンジ部を示す分解斜視図
【図6】上蓋の回動状態を示す斜視図
【図7】蓋体及び中蓋の回動状態を示す斜視図
【図8】従来のコンソールボックスを示す斜視図
【符号の説明】
11…ボックス本体 11b…開口部 12…蓋体 12b…開口部 12c…開口部 13…ヒンジ部 17…中蓋 21…シートクッション 25…上蓋 28…底蓋

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】運転席と助手席との間に設置され上面部に
    開口部を有するボックス本体と、前記ボックス本体の後
    端部でヒンジ部を介して上下方向に回動可能に連結され
    前記ボックス本体の開口部を開閉可能にする蓋体とを備
    えた車両用コンソールボックスにおいて、 前記蓋体が前記ボックス本体を閉じた位置から車両後方
    向にほぼ180度回動可能に連結されていることを特徴
    とする車両用コンソールボックス。
  2. 【請求項2】前記ボックス本体の開口部には、その開口
    部を開閉可能にする中蓋が設けられており、この中蓋の
    上面が運転席及び助手席のシートクッションの着座面と
    ほぼ同一面上に形成されることを特徴とする請求項1記
    載の車両用コンソールボックス。
  3. 【請求項3】前記蓋体は上面部及び底面部に開口部を有
    する箱形に形成され、各開口部にはその開口部を開閉す
    る上蓋及び底蓋がそれぞれ設けられていることを特徴と
    する請求項1又は2記載の車両用コンソールボックス。
JP3181494A 1994-02-02 1994-02-02 車両用コンソールボックス Pending JPH07215133A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3181494A JPH07215133A (ja) 1994-02-02 1994-02-02 車両用コンソールボックス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3181494A JPH07215133A (ja) 1994-02-02 1994-02-02 車両用コンソールボックス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07215133A true JPH07215133A (ja) 1995-08-15

Family

ID=12341567

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3181494A Pending JPH07215133A (ja) 1994-02-02 1994-02-02 車両用コンソールボックス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07215133A (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1401723A1 (en) * 2001-04-30 2004-03-31 Southco, Inc. Ambidextrose console lid
US6832412B2 (en) * 2002-05-07 2004-12-21 Hyundai Motor Company Hinge assembly of automobile armrest
US6886713B1 (en) * 2002-07-19 2005-05-03 David A. Scherrer Toolbox with dual axis lid
FR2877617A1 (fr) * 2004-11-10 2006-05-12 Cera Ensemble de rangement, notammant pour accoudoir de vehicule automobile
JP2009029339A (ja) * 2007-07-30 2009-02-12 Hino Motors Ltd コンソールボックス
CN102923059A (zh) * 2012-10-23 2013-02-13 安徽誉丰汽车技术有限责任公司 一种汽车扶手箱开启机构
CN103085722A (zh) * 2012-10-22 2013-05-08 安徽誉丰汽车技术有限责任公司 一种汽车扶手箱滑动式开启机构
DE102008052734B4 (de) * 2007-10-26 2015-08-06 Toyota Boshoku K.K. Hinterkonsolenbox
US9561753B1 (en) 2015-10-20 2017-02-07 Ford Global Technologies, Llc Console bin assembly with a removable tray
JP2019512421A (ja) * 2016-06-12 2019-05-16 浙江吉利控股集団有限公司Zhejiang Geely Holding Group Co.,Ltd. 肘掛けボックス構造及びそれを有する車
EP4014793A4 (en) * 2019-08-14 2023-08-23 Jang, Bonggeun CHAIR ARMREST

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1401723A4 (en) * 2001-04-30 2009-03-04 Southco DOUBLE-SIDED OPEN CONSOLE COVER
US6761278B2 (en) * 2001-04-30 2004-07-13 Southco, Inc. Ambidextrous console lid
EP1401723A1 (en) * 2001-04-30 2004-03-31 Southco, Inc. Ambidextrose console lid
US6832412B2 (en) * 2002-05-07 2004-12-21 Hyundai Motor Company Hinge assembly of automobile armrest
US6886713B1 (en) * 2002-07-19 2005-05-03 David A. Scherrer Toolbox with dual axis lid
FR2877617A1 (fr) * 2004-11-10 2006-05-12 Cera Ensemble de rangement, notammant pour accoudoir de vehicule automobile
JP2009029339A (ja) * 2007-07-30 2009-02-12 Hino Motors Ltd コンソールボックス
DE102008052734B4 (de) * 2007-10-26 2015-08-06 Toyota Boshoku K.K. Hinterkonsolenbox
CN103085722A (zh) * 2012-10-22 2013-05-08 安徽誉丰汽车技术有限责任公司 一种汽车扶手箱滑动式开启机构
CN102923059A (zh) * 2012-10-23 2013-02-13 安徽誉丰汽车技术有限责任公司 一种汽车扶手箱开启机构
US9561753B1 (en) 2015-10-20 2017-02-07 Ford Global Technologies, Llc Console bin assembly with a removable tray
JP2019512421A (ja) * 2016-06-12 2019-05-16 浙江吉利控股集団有限公司Zhejiang Geely Holding Group Co.,Ltd. 肘掛けボックス構造及びそれを有する車
US10766390B2 (en) 2016-06-12 2020-09-08 Zhejiang Geely Holding Group Co., Ltd. Armrest box structure and vehicles having the same
EP4014793A4 (en) * 2019-08-14 2023-08-23 Jang, Bonggeun CHAIR ARMREST

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06107074A (ja) 車両のグローブボックス構造
JPH10226260A (ja) 車載用コンソールボックスのカップホルダー
JPH07215133A (ja) 車両用コンソールボックス
JPH06107073A (ja) 自動車用コンソールボックス
JP2806835B2 (ja) 補助シート
JP6255610B2 (ja) 収納容器
JP3625740B2 (ja) 車両用収納体
JPH0621785Y2 (ja) 乗用車におけるセンターコンソールボックス
JPH10166952A (ja) コンソールボックス
JP2935731B2 (ja) コンソールリッド
JPH06962U (ja) グローブボックス
JP5474431B2 (ja) 車両用シート
JPH06156149A (ja) グローブボックス構造
JPH0233577Y2 (ja)
JPH0212103Y2 (ja)
JP4332381B2 (ja) 車両における収容装置
JPH072322Y2 (ja) 車両用収納装置
JP4224785B2 (ja) グローブボックス
JPH0834276A (ja) 自動車用シートのアームレスト
JPH0542673Y2 (ja)
JPH0525329Y2 (ja)
JPH0637010Y2 (ja) 自動車の小物入れ収納ボックス構造
JPH0781488A (ja) 車両用小物入れのロック構造
JPH0712186Y2 (ja) グローブボックス
JPH07223479A (ja) カップホルダー付き収納ボックス