JPS6047049A - ガラス繊維強化熱可塑性樹脂組成物 - Google Patents

ガラス繊維強化熱可塑性樹脂組成物

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JPS6047049A
JPS6047049A JP15441283A JP15441283A JPS6047049A JP S6047049 A JPS6047049 A JP S6047049A JP 15441283 A JP15441283 A JP 15441283A JP 15441283 A JP15441283 A JP 15441283A JP S6047049 A JPS6047049 A JP S6047049A
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三浦 哲二
Koichi Sato
孝一 佐藤
Norio Yagi
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はガラス繊維強化芳香族ビニル・不飽和ジカルボ
ン酸イミド共宣合体樹脂組成物に関するものである。更
に詳しくは不飽和ジカルボン酸イミド誘導体を高含量に
、すなわち65〜65重量%含む共重合体を必須成分と
する熱可塑性樹脂にガラス繊維を混合した剛性が高く、
耐熱性、耐衝撃性および耐熱水性に優れた熱可塑性樹脂
組成物に関するものでおる。
従来から芳香族ビニル単量体、不飽和ジカルボン酸無水
物およびその他のビニル単量体からなる共重合体とガラ
ス繊維からなる組成物が知られている(4!開昭48−
88189)。これら不飽和ジカルボン酸無水物を共重
合した共重合体とガラス繊維との組成物は、共重合体連
鎖中に不飽和ジカルボン酸無水物に起因する酸無水物基
が存在するために、高温時の水に対しては勿論のこと、
熱に対しても化学変化を起し分解しやすく射出又は押出
加工する際に著しい制約を受け、゛まだ加工品を水又は
水蒸気に接触させたり、尚直下にさらしたりする場合、
機械的物性、特に衝撃強度の低下をひき起す欠点がある
また米国特許第?)、632,791号明細誉には芳香
族ビニル単量体40〜95重量%、マレイミド5〜25
重量%およびその他の単量体0〜65重量%の共1合体
とガラス繊維との組成物が開示されている。しかしなが
らこのような組成物に必つてはマレイミド含量が低いた
めガラス繊維表面における共重合体との親和量が低いた
めガラス繊維城面における共重合体との親和性が十分で
なく、耐熱性および耐衝撃性が不足する欠点がある。
本発明は前記欠点を改良すべく鋭意研究を行なった結果
年俸オlジカルボン戚イミド誘導体を高含量に、ずなわ
ぢ65〜65重量%含む芳香族ビニル単量体との共重合
体を必須成分とする熱可塑性樹脂にガラス繊維を混合す
ることにより、耐熱性、耐衝撃性および耐熱水性に優れ
た熱可塑性樹脂組成物を得ることにはじめて成功したも
のである。
すなわち、本発明は芳香族ビニル単量体65〜65m:
In%および不飽和ジカルボン酸イミド誘導体65〜6
5厘世襲を含む共重合体を10重量%以上含有する熱可
塑性樹脂50〜97重量係とガ以下繊維6〜50重量%
よυなることを特徴とするガラス繊維強化熱可塑性樹脂
組成物である。
本発明の組成物は耐熱性、□耐衝撃性、耐熱水性および
筒剛性の特性を要求される用途に使用され、例えば自動
車部品、電気・電子機器、工業用機械部品さらには熱水
等を使用する台所用品等に好適でるる。
本発明の熱可塑性樹脂組成物はガラス繊維と不飽和ジカ
ルボン酸イミド誘導体を高含量に有する共重合体のみか
らなるものであってもよいが、この共重合体を少なくと
も1o重童チ以上含有するようにこれに更にアクリロニ
トリル−ブタジェン−スチレン共重合体、アクリロニト
リル−ブタジェン−スチレン−α−メチルスチレン共重
合体、アクリロニトリル−スチレン共重合体、アクリロ
ニトリル−α−メチルスチレン共重合体、アクリロニト
リル−アクリルゴム−スチレン共重合体、アクリロニト
リル−エチレン・tロビレン系コム−スチレン共重合体
、メチルメタクリレート−ブタジェン−スチレン共重合
体、芳香族ポリカーボネート、ポリエチレンテレフタレ
ート、ポリエチレンテレフタレート、ナイロン−6、ナ
イロン−6,6、ポリフェニレンサルファイドおよびポ
リスルホン等の熱可塑性樹脂を′混合してもよい。
ここで本発明の組成物に含まれる不飽和ジカルボン融イ
ミド肪導体を高含量に有する芳香族ビニル単量体との共
重合体およびその製法について説明する。共重合体を構
成する芳香族ビニル単量体、!:t、ltスチレン、α
−メチルスチレン、ビニルトルエン、l−7’チルスチ
レン、クロロスチレン等のスチレン単量体およびその置
換体であシ、これらの中でスチレンが特に好ましい。芳
香族ビニル単量体と不飽和ジカルボン酸イミド誘導体の
共重合体は不飽和ジカルボン酸無水物を芳香族ビニルと
共重合式せた後アンモニアおよび/又は第1級アミンと
反応させてイミド誘導体にしても、又はマレイミド、N
−メチルマレイミド、N−エチルマレイミド、N−シフ
四へキシルマレイミド、N / jC= /L/ マL
/イミド、N−ナフf )Lz マレイミド等のイミド
単量体を直接芳香族ビニル単量体と共重合させたもので
もよい。しかしながらこれら共重合体を製造する方法と
しては前者、すなわち年俸牙ロジカルボン酸無水物を芳
香族ビニルと共重合させた後にイミド化する方法が共重
合硅および経済性の点でより好ましい。不飽和シカ・ル
ボン酸無水物としてはマレイン酸、イタコン酸、シトラ
コン酸、アコニット酸等の無水物があムマレイン酸無水
物が特に好ましい。イミド化反応に用いるアンモニアや
第1級アミンは無水又は水溶液のいずれの状態であって
もよく、また亮1級アミンの例としてメチルアミン、エ
チルアミン、プ四ピルアミン、シクロヘキシルアミン等
のアルキルアミン、およびこれらのクロル又はブロム置
換アルキルアミン、アニリン、トリルアミン、ナンテル
アミン等の芳香族アミンおよびクロル又ハブロム置換芳
香族アミンがおけうtt、ル。
イミド化反応は溶液状態又は懸濁状態で行なう場合は通
常の反応容器、例えはオートクレーゾなどを用いるのが
好ましく、塊状溶融状態で行なう場合は脱揮□装置のつ
いた押出機を用いてもよい。
イミド化反応の温度は約8o〜350 ’Oであυ、好
ましくはioo〜300 ’Oである。80℃未満の場
合には反応速度が遅く、反応に長時間を要し実用的でな
い。一方350 ℃を越える場合にIfi重合体の熱分
解による物性低下なきpたす。
イミド化反応時に触媒を用いてもよく、その場合は第6
級アミン、例えばトリエチルアミン等”が好ましく刀」
いられる。
本発明における芳香族ビニル単量体と不飽和ジカルボン
酸イミド誘導体との共重合体において共重合体を構成す
る芳香族ビニル単量体は60〜65M0〜65!蓋チ香
族ビニル単量体の含有量が65重址チ未満であると芳香
族ビニル化合物の特徴である成形性及び寸法安定性が失
なわれる。
また不飽和ジカルボン酸イミド誘導体が65重量%未満
ではガラス繊維との親和性が十分でなく、また耐熱性も
低下する。一方イミド誘導体が65亜景係を越えると共
重合体組成物がもろくなp1成形性も著しく悪くなる。
本発明の組成物に含まれる芳香族ビニル単量体と不飽和
ジカルボン酸イミド誘導体との共重合体にはゴム状1合
坏および/又はこれらと共重合可能な羊11体を共重合
せしめて含有することができる。共重合させるゴム状1
合体及び共重合可能な単量体は共重合体に対してそれぞ
れ0〜60!蓋チ及び0〜40重量%程度が好ましい。
ゴム状重合体としてはブタジェン重合体、ブタジェンと
共重合可能など冊ル単量体との共重合体、エチレン7p
 o e v y共、!合体、エチレン−プロピレン−
ジエン共重合体、シタジエンと芳香族ビニルとのブロッ
ク共重合体、アクリル酸エステル重合体およびアクリル
酸エステルとこれと共重合可能なビニル単量体との共重
合体等が用いられる。芳香族ビニル単量体と不飽和ジカ
ルボン酸無水物および/又は不飽和ジカルボン酸イミド
誘導体と共重合可能な単量体としてはアクリロニトリル
、メタクリロニトリル、α−クロロアクリロニトリル等
のシアン化ビニル単量体、メチルアクリル酸エステル、
エチルアクリル酸エステル、ブチルアクリル酸エステル
等のアクリル酸エステル単量体、メチルメタクリル級エ
ステル、エチルメタクリル酸エステル等のメタクリル酸
エステル単量体、アクリル酸、メタクリル酸等のビニル
カルボン酸単量朱アクリル酸アミドおよびメタクリル酸
アミド等がある。
本発明の樹脂組成物においてガラス繊維含有量は6〜5
0厘景チであシ、更に好ましくは10〜40重量裂であ
る。ガラス繊維が6重量裂未満の場合は得られる成形品
の剛性および寸法安定性が十分に改良されず、50賞量
チを越えると成形、特に射出成形等が著しく1難になる
通常ガラス繊維強化組成物はガラス繊維の形状、表面郊
理状態等によって物性が大きく変動する。
本発明組成物のガラス繊維にあっても繊維長は0.6調
以上が好址しく、またアミノンシン、エボキシシンン等
の7ラン系カツプリング剤やチタン系カツノリング剤等
を使用することができる。
本発明の組成物は高含量の不飽和ジカルボン酸イミf’
#!4体を富む共重合体を必須成分とした熱可塑性樹脂
とガラス繊維を混合したものであるがその混合法は特に
制限がなく、公知の手段を使用することができる。その
手段として例えばバンバリーミキサ−、タンブラーミキ
ザー、混合ロール、141]又は2軸押用機等があけら
れる。混合形態としては通常の浴融混合、マスターベレ
ット等を用いる多段階溶融混線、溶液中でのブレンド等
によシ組M、物を得る方法がある。
また本発明の組成物にさらに安定剤、難燃剤、可塑剤、
滑剤、紫外線吸収剤、着色剤およびタルク、シリカ、ク
レー、マイカ、炭酸カルシウム等の充填剤などを添加す
ることも可能である。
以下本発明をさらに実施例によって説明するが。
今発明はその賛旨を越えない限り、以下の実施例に限定
されるものではない。なお実施例中の部、%(lよいず
れも1童基準で表わした。
実験例(1) 攪拌機を備えたオートクレーブ中にスチレン60部、メ
チルエチルケトン1oo部を仕込み、系内をMXガスで
置換した後温度を85°Cに昇温し、無水マレイン酸4
0部とベンゾイルパーオキサイド0.15部をメチルエ
チルケトン200部に溶解した溶液を8時間で連続的に
添加した。添加後さらに6時間温Kを85°Cに保った
。粘稠な反応、液の一部をサンプリングしてガスクロマ
トグラフィーにより未反応単量体の定量を行なった結果
、重合率はスチレン95%、無水マレイン酸98チで必
った0ここで得られた共重合体溶液に無水マレインばに
対し当量のアニリン68.0部、トリエチルアミン0.
6部を加え140℃で7時間反応させた0反応溶液にメ
チルエテルケトン200部を加え、室温壕で冷却し、激
しく攪拌したメタノール1500部に注ぎ、析出、濾別
、乾燥しイミド化1合体を得た。C−i 3 NMR分
析より酸無水物基のイミド基への転化率はほぼ100チ
であった。
このイミド化重合体は不飽和ジカルボン酸イミド紡尋体
としてのN−フェニルマレイミド単位欠54.8%含む
共重合体であり、これ乞重合体Aとした。
実験例(2) 実験例(1)と同様のオートクレーブ中にスチレン60
部、メチルエチルケトン100部、小片状に切断したポ
リブタジェン10部を仕込み、室温で一昼夜撹拌しゴム
を溶解した後、系内を屋累ガスで置換し、温ばを85°
Cに昇温し1こ。無水マレイン醒40部とベンゾイルパ
ーオキサイド0.075部およびアゾピスイ″ソゾチロ
ニトリル0.075部をメチルエチルケトン200部に
溶解した溶液を8時間で連続的に添加した。これ以降は
実験例(1)と全く同゛じ操作を行なった。重合率はス
チレン96チ、無水マレイン酸98チであった。酸無水
物基のイミド基への転化率は実験例(1)と同様はX 
100チであった。仁のイミド化重合体は不飽和ジカル
ボン酸イミド誘導体としてのN−フェニルマレイミド単
位を50.6%含む共重合体でアリ、これを重合体Bと
した。
実験例(3) 実験例(1)と同様のオートクレーブ中にスチレン60
sの代りにスチレン50部とアクリロニトリ0.15部
に代え、アニリン68部をアニリン60部およびメ、チ
ルアミン2.67部に代えた以外は実験例(1)と全く
同じ操作を行なった。重合率はスチレン98%、アクリ
ロニトリル89チ、無水マレイン酸97チであった。酸
無水物基のイミド−基べの転化率はは!(100%であ
った。このイミド1化里合体は不飽和ジカルボン酸イミ
ド誘導体としてのN−フェニルマレイミドおよびN−メ
チルマレイミド単位を52.2%含む共重合体であり、
これを重合体0とした。
実施例1 実験例(1)で得られた重合体A35部およびスチレン
系樹脂(電気化学工業株式会社製1. MS−300、
以下aSと表示する)65部と5叫長のガラス繊維60
部およびトリステアリルホスファイト1都をタンブラ−
ミキサーで混合後、ベント付押出機で押出し、ペレツト
化した。このペレットを射出成形機で成形し、物性試験
を行ない、その結果を第1衣に示した。
実施例2〜11 頁合体A、B、O単独又はこれらとHe、ナイロン−6
(宇部興産社製、1060以下FAと表示する)、ポリ
フェニレンサルファイド(フィリップス社製、p−4以
下PPSと表示する)およびポリスルホ゛ン(UOO社
製、P−1700以下PSUと表示する)を実施例1と
同様の方法で5%長のガラス繊維と混合した組成物を製
造し、それぞれの物性を測定し、その結果を第1表に示
した。
比較例1 実験例(1)と同様のオートクレーブ中にスチレン90
部、メチルエチルケトン100部、小片状に切断したポ
リブタジェン10部を仕込み、室温チー昼夜攪拌しゴム
を溶解した後系内を窒素ガスで置換し、温度を90°C
に昇温した。無水マレイン酸10部とベンゾイルパーオ
キサイド0.15部をメチルエチルケトン200部に溶
解した溶液を10時間で連続的に添加した。添加後さら
に6時間温度を90℃に保った。これ以降はアニリン量
を無水マレイン酸に対し当量の95部、トリエチルアミ
ンを0.1部用いた以外は実験例(1)と全く同じ操作
を行なった。重合率はスチレン95%、無水マレイン酸
99%であった。酸無水物基9イミド基への転化率もは
’N100%であった。このイミド化重合体は不飽和ジ
カルボン酸誘導体としてのN−フェニルマレイミド単位
を15.5%含む共重合体(以下重合体Xと表示する)
であった。この共重合体70部と5w長のガラス繊維6
0部およびトリステアリルホスファイト1部をタンブラ
−ミキサーで混合後、ベント付押出機で押出し、ペレッ
ト化した。その組成物を実施例1と同様な方法で成形し
、物性試験を行ない、その結果を第1表に示した。
第1表よp本発明の組成物は剛性が高く、側熱性、耐@
撃性において著しい向上が認められる。
なお物性の迎]定は下記の方法によった。
(1)引張強度・・・・・・ASTM−D651に準じ
て測定。
(2)衝撃強度・・・・・・ノツチ付アイゾツト強度。
ASTM −D 256Ki$じて測定。
(3)ビカット軟化点・・・・・・荷重5Kf、 AS
TM−D1525に準じて測定。
特許出願人 電気化学工業株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)芳香族ビニル単量体65〜65重i%および不飽
    和ジカルボン酸イミド誘導体65〜65重量%を含む共
    重合体を10重量%以上含有する熱可塑性樹脂50〜9
    7重量%とガラス繊維6〜50重以下よυなることを特
    徴とするガラス繊維強化熱可塑性樹脂組成物。
  2. (2)不飽和ジカルボン酸イミド誘導体がN−フェニル
    マレイミドである特許請求の範囲第1項記載の組成物0
JP58154412A 1983-08-24 1983-08-24 ガラス繊維強化熱可塑性樹脂組成物 Expired - Lifetime JPH0737553B2 (ja)

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