JPS6043084A - 誘導電動機の制御方法 - Google Patents

誘導電動機の制御方法

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JPS6043084A
JPS6043084A JP58148125A JP14812583A JPS6043084A JP S6043084 A JPS6043084 A JP S6043084A JP 58148125 A JP58148125 A JP 58148125A JP 14812583 A JP14812583 A JP 14812583A JP S6043084 A JPS6043084 A JP S6043084A
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P21/00Arrangements or methods for the control of electric machines by vector control, e.g. by control of field orientation

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は誘導電動機の制御方法、特に誘導電動機の高応
答速度制御法としてベクトル制御を用いたときの瞬時停
電等の電源電圧低下時における誘導電@機の制御方法に
関する。
〔゛発明の背景〕
電圧形インバータを用いたベクトル制御システムにおい
て、瞬時停電等の電源電圧低下が起きた後にも、それ以
前と同様に運転を継続しようとすると、電源からのパワ
ー供給がなくなるので、直流回路の平滑コンデンサの電
圧が低下し、インバータの出力′iL圧が低下する現象
が生じる。このとき、次のような問題点が生じる。第一
は、平滑コンデンサの電圧、すなわち直流回路の電圧が
低下しており、電源8i圧正規の値と直流回路車圧の差
が大きいために、復電時に平滑コンデンサを充電するた
めの過電流が流れ、電源に擾乱を与えるだけでなく、路
流用のダイオード等を破壊するという問題が生じる。第
二は、インバータの出力電圧が本来必要な電圧よシ低下
するために、電流指令に追従して実際の電流を流すこと
ができなくなって、ベクトル制御の条件、すなわぢ1次
電流の磁束と同方向成分である励&&電流とそれに垂直
なトルク電流を指令通りに流すという条件を満たすこと
ができなくなる。このため、トルクリプルが生゛じたり
、特に復電時は大きなトルク変動が生じ負荷に悪影響を
及ぼすだけでなく、ベクトル制御が成立せずに運転する
ので復電してもただちに所定の運転状態に入ることがで
きず、所定の運転をするまでの時間がかかる問題が生じ
る。
このような問題を回避するために、たとえば、整流器を
サイリスタで構成し、復電時の電源過電流を防止するこ
とが考えられるが、装置の価格が^くなる問題がある。
さらに、トルクリプルを防止し、直流電圧を一定に保つ
ために、誘導電動機5の運転を停止する、すなわち、電
流を零にすることが考えられる。しかしながら、誘導電
動機の磁束が零に減衰してしまヴので、復電後に磁束確
立のために時間を要し、所定の運転をするまでに時間が
かかる問題が生じる。また、運転を停止しただけでは、
平滑コンデンサ自身の損失のために直流電圧は低下し、
復電時にはやはり過電流が生じる。
〔発明の目的〕
本発明は前記欠点に対してなされたもので、その目的と
するところは瞬時停電等で電波電圧が低下した場合にも
安是して運転継続でき、さらに復電時に電源擾乱や装置
破壊等が生じないようにすると共に直ちに所定の運転が
できる誘導電動機の制御方法を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明の特徴とするところは、瞬時停電等によって電源
電圧が低下したとき、インバータに入力する直流電圧が
ほぼ一定になるように誘導電動機を制御することにある
〔発明の実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示す。第1図において、整
流器2は父流電源1に接続され、交流を直流に変換する
。平滑コンデンサ3は整流器2及びPWMインバータ4
の直流側に接続され、直流回路における電圧リプルを小
さくさせる目的をもつ。l’WMインバータ4は直流を
任意周波数、任意電圧(平均的に)の交流に変換する。
誘導電動機5はPWMインバーグ4によって駆動される
誘導電動機50回転速度はその軸端にとルつけられた速
度検出器6によって検出される。
一方、速度指令回路10によって誘導電動機5の回転速
度が指令される。速度指令回路10の速度指令信号N*
と速度検出器6の速度検出信号Nは減算器11に図示の
極性で加えられ、減算器11で速度偏差ΔNを演算する
。ΔNは速度制御回路12に加えられる。速度制御回路
12はΔNに比例して働らき、誘導電動・機5の1次電
流のトルク成分であるトルク電流指令■−を出力する。
速度制御回路の出力は切換回路13をへてすベシ周波数
演算回路14に加えられ、すべ力周波数演算回路14で
は後述する演算によってすべり周波数の指令ω、* を
演算する。ω−と速度検出信号Nは加算器15で加えら
れ、1欠周波数指令ω1*が演算される。ω11は発振
器16に加えられ、発振器16からはω19の周波数の
正弦波信号sin (ω−t)、 cos(ω、$t)
 カ出力すレル。一方、誘導電動機5の1次電流の励磁
成分である励磁電流指令工♂が励磁電流指令回路17か
ら出力される。
トルク電流指令It”と励磁電流指令■−は電流指令演
算回路18に入力される。電流指令演算回路18は発振
器16からの正弦波信号sin (ωl”)+C05(
ω夏* i)に基づいて、It*とIn”のベクトル制
御算を行なって、1次電流指令11*を出力する。誘導
電動機5の1次電流瞬時値は電流検出器19で検出され
る。1次電流指令i1*と電流検出器19の電流検出信
号11は減算器20に図示の極性で加えられ、電流偏差
Δiが演算される。Δiは電流制御回路21に加えられ
る。電流制御回路21はΔiに応じて働き、PWMイン
バータ4を動作させるPWM信号を出力する。・インバ
ータ4の直流側における直流電圧が電圧指令回路22で
指令される。また、直流′電圧は電圧検出器23で検出
される。電圧指令回路22の電圧指令信号V*と電圧検
出器23の電圧検出信号Vは減算器24に図示の極性で
加えられ、電圧偏差ΔVが演算される。電圧制御回路2
5はΔVに比例して動らき、トルク電流指令Ii”を出
力する。また、交流電源1の電圧は電圧検出器26で検
出され、瞬時停電等の電源電圧低下が瞬停検出器27で
検出される。
切換回路13は通常は速度制御回路12の出力側に接続
されるが、瞬時停電が生じ、瞬停検出器27から瞬停検
出信号が出されると、電圧制御回路25の出力側に接続
される。
次に第1図に示す実施例の動作を説明する。ベクトル制
御の動作については知られているので簡単に説明する。
まず、瞬時停電のない通常運転時について述べる。
速度制御回路12の出力はトルク指令信号■−である。
1次周波数の指令01本はすベク周波数演算回路14、
加算器15によって次のように演算される。
1 ω−=(−・−)It本 ・・・・・・・・・(1)T
2 I−” ω+”=N+ω、* ・・・・・・・・・・・・・・・
・・・(2)ここで、T2は誘導電動機5の回転子にお
ける時定数、す“なわち2次時定数である。電流指令演
算回路18では発振器16の出力信号sinω1*t。
cosω1*tを基にIt”と■−のベクトル和をとり
、1次電流指令11*を演算する。その演算はi1本”
1m”sl口ω1*を一ト■、 * cosωl*t=
 ■夏” sin (ω直* t 十 〇 ) ・・・
・・・・・・(3)ここでIl” = v’1m”+’
It”θ =Lao” (It”/ 1.” ) ・−
” ・・・(4)で、■−は1次電流の大きさ、θは磁
束と1次電流ベクトルのなす角である。′電流制御回路
は1次電流検出信号ilがその指令il*に一致するよ
うに動き、PWMインバータ4が制御される。
以上のようにして、訪導゛電動磯5の速度は速度指令信
号N*に比例するように’r91J 岬される。ベクト
ル制御を採用してbるために、誘導電動機5を安定に制
御できるだけでなく、高応答に制御できる。
瞬時停電が生じたときの動作を第2図に示す。
(a)は交流電源lの電圧の3相全波整流倍号、(b)
は瞬停検出器27の出力信号、(C)は切換回路13か
ら出力されるトルク電流指令■t”、(d)は電圧検出
器23で・検出する電圧検出信号V、(e)は速度検出
器6で検出する速度検出信号Nを示す。瞬時停電が時刻
1.で発生すると、第2図(a)のように整流信号は停
電する。図は3相中の1相が欠相したときを示している
。たとえば3和食部が地絡等で喪失する場合には零まで
低下する。整流信号が所定値よシ低下すると、瞬停検出
器27から第2図(b)の信号が出され、切換回路13
が速度制御を行うループから電圧制御を行うループに切
換られる。
切換回路13から出力されるトルク指令■−により、t
1以陵では直流電圧一定のfljlJ御を行う。すなわ
ち、平h¥コンデンザ3.l’WMインバータ4及び誘
導電動4a5自身の損失を補うために、第5図(e)に
示すように回転速度を少しずつ(Il、下させ、その回
転エネルギーを放出し、平滑コンデンサ3、PWMイン
バータ4及び誘導電動イ双5自身の損失を補う。すなわ
ち、誘導電動機5を回生状態で運転するだめに、第21
1(C)のように■−の符号は負となる。第3図は通常
運転時と瞬時停電時の1次電流ベクトルを示す。通常運
転時にはトルク電流Iiは正であり電動運転を行ない、
瞬時停電時には■1は負となって回生運転を行なう。こ
のように制御すると時刻tit、においても第2図(d
)のように直流電圧■は一定になる。直流電圧Vがほぼ
一定に保たれるので、指令どおりの電流を流せ、ベクト
ル制御を行いながら運転ができる。したがってトルクリ
プル等が生じることがない。
次に時刻1:=、1.で電源が回復する。直流電圧は交
流電圧1からのパワー供給をうけることができるので、
第2図(C)のように誘導電動機5を回生にしなくても
? (d)のように直流電圧Vは一定にできる。tくt
2にお層ても直流電圧Vは一定なので、1=12で復電
しても交流電源に過電流が流れることはなく、整流器1
の素子を破壊することもない。復電直後は交流電源の乱
れがありうるので、復電時t2かられずかに時刻のたっ
たt3において、瞬停検出器27の出力信号は零レベル
に戻る。そして、切換回路13が切りかわシ通常の速度
ループによる制御が行なわれる。このとき、瞬時停電時
もベクトル制御が行なわれているために、復電後も不安
定を生じることなくただちに速度ループによる運転が行
える。
以上のように制御すると、瞬時停電時にトルクリプル等
が生じることなく、かつ復電時に電源に過電流が生じる
ことがない。さらに復′亀直後から安定な運転が行なえ
る。
第4図は本発明の別の実施例を示す。部品番号はすべて
第1図と同じであるが、電圧制御回路25の出力を速度
指令信号N*と考え、切換回路13により、通常運転時
には速度指令回路lOから速度指令信号N*をえるが、
瞬時停電時には電圧制御回路25からN*をえる点が異
なる。PWMインバータ4の入力直流電圧を瞬時停電時
に一定にするには、速度指令信号N1を変えることによ
っても行える。すなわち、誘導電動a5の速度が少しず
つ低下するように、速度指令信号Nゝを与えれば先の場
合と同様に瞬時停電時に直流電圧を2にすることができ
る。
この制御によれば、瞬時瞬時の速度指令がわかっている
ので、復電時に誘導成動磯5のソフトスタートを行いや
すいという利点がある。
第5図は第4図の実施例における変形例を示す。
この例は瞬時停電時の速度指令信号N*の与え方だけが
第4図の例と異なる。第5図において、瞬停時速度指令
回路51は瞬停検出器27の信号により起動を始める。
第6図は瞬停時速度指令回路51から出される速度指令
信号の一例を−示す。時刻1=0は瞬停検出器27が瞬
停信号を出した時点である。時間に対する速度特性を前
も゛つて倹約しておき、瞬時停電時にはそのパターンに
従って速度指令を出す。掛算器52は速度指令回路10
の速度指令と瞬停時速夏指令回路51の出力とを掛けあ
わせ、瞬時停電前後の速度指令を一致させる働きを行な
う。とのよ・うにすると、電圧検出器22を省略するこ
とが出来るので、回&8構成が簡単になる特徴がある。
第5図のように、瞬時停電時の指令をパターンで与える
という考え方は第1図の実7f!ifυにも応用できる
。すなわち、瞬時停電時のトルク′電流指令It”は電
圧制御回路25の出力からでなく、前もって定めるパタ
ーンとして与えることも可能である。この場合も電圧検
出器22が省略できる。
ところで、瞬時停電の期間が長くなると、回転速度の低
下が大きくなって、ついには停止に至る。
この場合には、復電後に通常の起動シーケンスと同様に
誘導策tJJJ機の起動を行えばよい。あるいは、瞬時
停電時間の長さによっては制御回路用の電源電圧が低下
する場合がある。この場合、制御電源電圧の低下によっ
て生じる誤動作を防止するため、制御電源電圧低下の初
期段階でPW1’lllインノく一タ4に与える信号を
ブロックしてもよい。ただし、この場合には復電後に誘
導電動機5の磁束が減衰したのを確認、またはタイマー
に、よって減衰時間相当の時間経過を確認後、磁束を確
立させる励磁電流のみを流すように励磁電流指令■−の
みを与え(It”=0とする)、所定時間経過後にト5
Iレク電流指令を与える。
第7図は本発明の他の実施例を示す。第7図において、
1〜27に示す部、°、は第1図と同一物を示す。本実
施例は瞬時停電が生じる期間には励磁電流を低下させる
ことに特徴がある。瞬停時励磁電流指令回路28におい
て、瞬時停電時の励磁電流を指令する。励磁電流指令回
路17と瞬停時励磁電流指令回路28の出力は切換回[
29に入力される。切換回路29からは励磁電流指令1
)が出力される。4a束演算回路30は■ユ*に応じて
働らき誘導電動機5の磁束Φを演算する。すべり周波数
演算回路31はL”及びΦからすべり周波数の指令ω−
を演算する。
第7図の回路は次のように動作する。瞬停検出器27が
動作すると、トルク電流指令■−は切換回路13により
電圧指令回路25の出力から、また、励磁電流指令■−
は切換回路29によす瞬停時−励磁電流指令回路28の
出力から出される。磁束Φは棒來演算回路30によって の演算により得る。ここで、M!′i誘導電動機5の励
磁インダクタンスである。そして、すべり周波数の指令
ω5*は の藏算をすべり周波数演算回路31で行なう。
以上のようにして瞬時停電のときの制御を行なうと、先
の実施例の効果と比較して1次電流の大きさを小さくす
ることができるので、PWMインバータ4や誘導電動機
5の発生損失が小さくなる。
その結果として、瞬時停電時の速度低下を小さく抑える
ことがそきる。速度低下が小さいので、負荷に及ぼす外
乱は小さい。また復電後に速度が所定値に達するまでの
時間を短くすることができる。
第8図は′g2図に対応させて描いた第7図の実施例の
動作波形を示す。(a)は交流電源1の3相全波整流(
8号、(b)は瞬停検出器27の出力1g号、(C)は
切換回路29から出される励(a′l1II流指令信号
I−”%’(”)は切換回路13から出力されるトルク
電流指令信号it*、(e)は速度検出器6で検出する
速度検出信号Nを示す。(C)に示すように瞬時停電時
に励磁電流指令L”を低下させると、1次電流が小さく
なるので、損失が小さくなる。その結果、速度の低下が
少なく、復電後の速度回復時間が短くなることがわかる
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば瞬時停電時にイン
バータの入力直流電圧が通常運転時とほぼ同じになるよ
うに誘導電動機を制御するので、復電時にも電源に過電
流を生じることがないために、電源擾乱や装置破壊を起
こさない。さらに、1厨時停社時にもべ、クトル制御を
行いながら誘導電動機を制御するので、復電後ただちに
所定の運転を行うととができる。
尚、上記実施例はブロック線図により、アナログ回路に
よって表示したが、マイクロコンピュータ等を用いたデ
ィジタル回路でも芙施できることはいうまでもない。ま
た、前記実施例は相互に組み合わせることは可能である
。たとえば、第7図の実施例において、第4図の実施例
の考え方により、瞬時停電時に直流電圧が一定になるよ
うに速度指令を変えるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図。 第3図は第1図の動作説明図、第4図、は他の実施例を
示す図、第5図は°第4図の変形例を示す図、第6図は
第5図に示す部品の動作説明図、M7図は本発明の他の
実施例を示す図、第8図は第7図51 の 躬 2[2] 1 括30 f 躬 4 目 55 口 U 躬 60 o、 、 t fl 7 (2) 括 81EI)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、交流電源に接続される整流器、前記整流器の直流回
    路に接続される平滑コンデンサ、前記直流回路の電圧を
    交流に変換するインバ〜り、前記インバータにより駆動
    される誘導電i機、前記誘導電動機の1次電流を磁束と
    同方向成分とそれに垂直な成分とに分けて制御する電流
    制御回路を備東前記交流電源が瞬時停電等でt源′亀圧
    低下した時に、前記直流回路の電圧がほぼ一定になるよ
    うに前記誘導電動機を制御することを特徴とする誘導′
    電動機の制御方法。 2、特許請求の範囲第1項記載において、交流電源電圧
    低下時に、誘導電動機の1次電流の磁束と同方向成分の
    電流を定格値より下げることを特徴とする誘導電動機の
    制御方法。
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