JPS6041454A - 大豆食品用素材の製造法 - Google Patents
大豆食品用素材の製造法Info
- Publication number
- JPS6041454A JPS6041454A JP58146725A JP14672583A JPS6041454A JP S6041454 A JPS6041454 A JP S6041454A JP 58146725 A JP58146725 A JP 58146725A JP 14672583 A JP14672583 A JP 14672583A JP S6041454 A JPS6041454 A JP S6041454A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- soybeans
- soybean
- raw material
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Dairy Products (AREA)
- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
- Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発φju二栄養豊舊な大豆を原A:゛1とする。n味
、風味、[コ触シの優れた大豆食品用2(9月のシこ造
法に関する。
、風味、[コ触シの優れた大豆食品用2(9月のシこ造
法に関する。
大豆U、蛋白y11等極めてC)3養に富み、従来より
原A;1.として直接食品に加工され、あるいは蛋白質
を分Nj(Lして種々の食品累月として利用されている
。
原A;1.として直接食品に加工され、あるいは蛋白質
を分Nj(Lして種々の食品累月として利用されている
。
しかしながら、大豆は特有の好丑しくない臭いや収斂味
をもっているブこめ、大豆を用いた加工共晶において、
いわゆる青臭みが残存したり、また青臭みを消失させる
と煮豆臭や煮豆臭を生じ、これをさらに粉砕しても口触
りが悪かったり、着色があったり、さらにはオカラを分
離する必吸があるなど品質上あるいは製造上の問題があ
った。
をもっているブこめ、大豆を用いた加工共晶において、
いわゆる青臭みが残存したり、また青臭みを消失させる
と煮豆臭や煮豆臭を生じ、これをさらに粉砕しても口触
りが悪かったり、着色があったり、さらにはオカラを分
離する必吸があるなど品質上あるいは製造上の問題があ
った。
本発明者等は1.先に大豆を水中下で高温短時間加熱処
理するととによシ青豆臭、煮豆臭はもちろん煮豆臭もな
く、シかも元−色のない大豆の加工処理方法について特
許出j願した(特開昭夕ど−67/3;7’)。
理するととによシ青豆臭、煮豆臭はもちろん煮豆臭もな
く、シかも元−色のない大豆の加工処理方法について特
許出j願した(特開昭夕ど−67/3;7’)。
この方法は上記した欠点のない1ジれだ大豆の加工処」
Jj方法であるが、本発明者等は大豆をさらに広く利用
するため4重々検削した結果、上記の如く大豆を水中下
で高温短時間加熱処理したのぢさらにこれを2〜70倍
量の水とともにス00メツンユの篩を進退する・湿度に
磨砕すると、大豆の微細粒子が極めて均一に分散ししか
も分散安定性の階れた磨?+′#物が得られ、さらにこ
の磨砕物は11ス拠み、煮豆臭等の異臭や着色がないこ
とは勿論、水射性蛋白質が豊富で凝固性が良好であるこ
と、そしてこれにそのま1若しくは番別、甘味剤、増粘
剤、凝固剤等を適宜加えることにより香味、風味、栄養
に富み、しかも大豆成分をすべて有効に利用する大豆食
品用素材が得られることを知υ本発明ケ完成した。
Jj方法であるが、本発明者等は大豆をさらに広く利用
するため4重々検削した結果、上記の如く大豆を水中下
で高温短時間加熱処理したのぢさらにこれを2〜70倍
量の水とともにス00メツンユの篩を進退する・湿度に
磨砕すると、大豆の微細粒子が極めて均一に分散ししか
も分散安定性の階れた磨?+′#物が得られ、さらにこ
の磨砕物は11ス拠み、煮豆臭等の異臭や着色がないこ
とは勿論、水射性蛋白質が豊富で凝固性が良好であるこ
と、そしてこれにそのま1若しくは番別、甘味剤、増粘
剤、凝固剤等を適宜加えることにより香味、風味、栄養
に富み、しかも大豆成分をすべて有効に利用する大豆食
品用素材が得られることを知υ本発明ケ完成した。
すなわち木兄り」は、大豆を水中下、730〜/gO℃
で5分以内加熱したのち、1〜70倍量の水とともに磨
砕することを特徴とする大豆食品用累月の製造法である
。
で5分以内加熱したのち、1〜70倍量の水とともに磨
砕することを特徴とする大豆食品用累月の製造法である
。
以下本発明をJ−(体重に説明する。
寸ず本発明に用いられる大豆としては、丸大豆、脱皮大
豆あるいはこれらの破砕物、駈肱≠址皐カー込ヰ≠C4
冨秒f舅訝液d勿;脱脂大豆へqがあけられる。
豆あるいはこれらの破砕物、駈肱≠址皐カー込ヰ≠C4
冨秒f舅訝液d勿;脱脂大豆へqがあけられる。
次に大豆を加熱するのであるが、1)0処理として予め
水浸漬するなどして充分に吸水膨潤させてから加〃(処
理することがミオしい1、このように吸水膨潤に用いた
浸漬水は、j光来せずにその1寸加熱水として用いても
よく、ま7′ζ水リノり後に状片な水を補給して加熱し
てもよい。
水浸漬するなどして充分に吸水膨潤させてから加〃(処
理することがミオしい1、このように吸水膨潤に用いた
浸漬水は、j光来せずにその1寸加熱水として用いても
よく、ま7′ζ水リノり後に状片な水を補給して加熱し
てもよい。
いずれにしても大豆の加?、!(ホ水中下で行なうこと
が肝要で、全ての大豆粒が水に覆われている状態で加え
(5する。加F、j、IIの条件は730〜/に0℃で
5分以内、ミオしくは/30〜/8′0℃で2分以内で
ある。
が肝要で、全ての大豆粒が水に覆われている状態で加え
(5する。加F、j、IIの条件は730〜/に0℃で
5分以内、ミオしくは/30〜/8′0℃で2分以内で
ある。
上記力■祿件は、椋料犬豆の紳)J′1.1.]的とす
る大豆食品の独りtjによって異なるか、青某砂5、j
((人f美の消去、トリプシンインヒビターの失活、λ
’IilジLj虱味のづら生、水とともにKN砕した場
合の清ら力・さ等を考ルルで適宜選定されるが、温度7
30〜/と0℃でこの温度に夫々対応する時間、7秒り
、−」二、300秒(5分)以内の条件で加熱処理する
。名TM、’+ IMIにおける好ましい加熱時間を示
せば第7表の辿りである。
る大豆食品の独りtjによって異なるか、青某砂5、j
((人f美の消去、トリプシンインヒビターの失活、λ
’IilジLj虱味のづら生、水とともにKN砕した場
合の清ら力・さ等を考ルルで適宜選定されるが、温度7
30〜/と0℃でこの温度に夫々対応する時間、7秒り
、−」二、300秒(5分)以内の条件で加熱処理する
。名TM、’+ IMIにおける好ましい加熱時間を示
せば第7表の辿りである。
第 / 表
各加熱温度に対応する加熱時間より短かい場合には、水
とともに磨砕した時宜臭みが残存して口触シが悪く、逆
に長ずきる場合は、)Δ砕物が着色して煮豆臭が発生し
、均一な磨砕物がイnられす、丑だ凝固性も低下する。
とともに磨砕した時宜臭みが残存して口触シが悪く、逆
に長ずきる場合は、)Δ砕物が着色して煮豆臭が発生し
、均一な磨砕物がイnられす、丑だ凝固性も低下する。
−1だ温度についても730℃未’6Mδでは加熱萌間
を少々延長しても、大豆の軟化が不光分であシ、水とと
もに磨砕した場合ざらつきがあって[」触9の良いもの
が得られない。
を少々延長しても、大豆の軟化が不光分であシ、水とと
もに磨砕した場合ざらつきがあって[」触9の良いもの
が得られない。
一方/ど0℃を越えると、磨砕′1勿の71り1色甚だ
し7く、さらに装置的にもより高い1iiI圧141ミ
を有する装置斤が要求されることとなシ好祉しくない。
し7く、さらに装置的にもより高い1iiI圧141ミ
を有する装置斤が要求されることとなシ好祉しくない。
加熱手段は、特に限定されるものではなく例えば、フッ
1定のi!ii’L度に加熱した熱水を吸水大豆を入J
tメζ密閉耐圧芥器中にり゛1シ人して加熱する方法、
水に浸漬したま寸の大豆を入れた容器を内蔵する密閉自
圧容器中に(11当する温度の飽イ1」水蒸気を導入し
て加熱する方法、あるいは密閉耐圧容器を外部から直火
、水蒸気又(はその他の熱媒体で加熱する方法等を抹片
することができる。
1定のi!ii’L度に加熱した熱水を吸水大豆を入J
tメζ密閉耐圧芥器中にり゛1シ人して加熱する方法、
水に浸漬したま寸の大豆を入れた容器を内蔵する密閉自
圧容器中に(11当する温度の飽イ1」水蒸気を導入し
て加熱する方法、あるいは密閉耐圧容器を外部から直火
、水蒸気又(はその他の熱媒体で加熱する方法等を抹片
することができる。
次にこうして得られた加熱処理大豆を2〜70倍111
の水とともに磨砕するのであるか、ここでいう1〜70
倍t)の水とは、生大豆の重〕Fに対しての水量でちり
、大豆のもっている固有の水分は含1ず前処理、ノJ!
l熱処理により伺加ぢれた水及び新しく添加される水を
いう。従って加水にあ/こってはめる水量より前処理及
び力(1熱処理により大豆が吸水したゼ2r差し引き、
残りの水量を加水して生大豆の重付に対し2〜10倍1
1j:となるようにず ′る。そしてこの加水に用いら
れる水l:I1、加?、−!〜処理後残存している水が
ある場合この水をAl1用してもよく、寸/こ加熱後残
存している水を廃証して′X′)1jf(1′な水を加
えてもよい、。
の水とともに磨砕するのであるか、ここでいう1〜70
倍t)の水とは、生大豆の重〕Fに対しての水量でちり
、大豆のもっている固有の水分は含1ず前処理、ノJ!
l熱処理により伺加ぢれた水及び新しく添加される水を
いう。従って加水にあ/こってはめる水量より前処理及
び力(1熱処理により大豆が吸水したゼ2r差し引き、
残りの水量を加水して生大豆の重付に対し2〜10倍1
1j:となるようにず ′る。そしてこの加水に用いら
れる水l:I1、加?、−!〜処理後残存している水が
ある場合この水をAl1用してもよく、寸/こ加熱後残
存している水を廃証して′X′)1jf(1′な水を加
えてもよい、。
寸だ、」二記水−鼠樗:目的とする製品のイ車δJ′I
(lこ上りλ〜70倍解の範囲内で適宜選定すればよい
。
(lこ上りλ〜70倍解の範囲内で適宜選定すればよい
。
そして上記水量が2倍せ未、iHj、jδであると磨砕
か困ケ1[となり、逆に70倍量を越えると磨砕物が流
動化して凝固性が悪くなるので好址しくない。
か困ケ1[となり、逆に70倍量を越えると磨砕物が流
動化して凝固性が悪くなるので好址しくない。
このように水量を調整したのち、市販の例えは、ホーム
ミキザー、湿式磨砕微粒化機、高圧ホモゲナイザー等を
単独にあるいは併用して用いて磨砕する。
ミキザー、湿式磨砕微粒化機、高圧ホモゲナイザー等を
単独にあるいは併用して用いて磨砕する。
磨砕の程度にjコ、食品としての口触りの点から200
メツ/ユの[111′iを通過するイテ□゛度に細かく
することが好首しい。
メツ/ユの[111′iを通過するイテ□゛度に細かく
することが好首しい。
このようにして得られた磨砕物は、大豆の微細粒子が均
一に分散し、しかもその安定性が医れた大豆食品用素A
=Aであるから、その1寸用いてもよいが、これに例え
ばバニラ、乳製品、砂糖、ゼラチン、水入、T’A5
f”ir、カルシウム、テルクグルコノラクトン勢の右
利、甘味剤、増粘剤、凝固?i:j■をJ宜調合し、必
要ある」烏合は成形し7て(111々のツ吏品として有
効に用いることができる1、 以下、本発明による;1)砕1ククの性状について実験
例を示して説明−・)−る。
一に分散し、しかもその安定性が医れた大豆食品用素A
=Aであるから、その1寸用いてもよいが、これに例え
ばバニラ、乳製品、砂糖、ゼラチン、水入、T’A5
f”ir、カルシウム、テルクグルコノラクトン勢の右
利、甘味剤、増粘剤、凝固?i:j■をJ宜調合し、必
要ある」烏合は成形し7て(111々のツ吏品として有
効に用いることができる1、 以下、本発明による;1)砕1ククの性状について実験
例を示して説明−・)−る。
実験例
5℃の水て/乙時間浸6°fした丸大豆を夫々ビーカー
に入れ、犬Q粒が完全に水に他われる状態としてオート
クレーブに入れ、第2表に示す条件で加熱処理を行なっ
た。そして丸大豆の3:lj ’jfl″に対し夕倍量
となるように水を加えて湿式)!琴砕微粒化機、T、K
マイコロイダーM型〔4,J殊(汲化工渠((フ1<
)製〕で磨砕し、200メツシユの市直過の磨砕物をm
た。これらのj若砕物の性状を第2表に示す。
に入れ、犬Q粒が完全に水に他われる状態としてオート
クレーブに入れ、第2表に示す条件で加熱処理を行なっ
た。そして丸大豆の3:lj ’jfl″に対し夕倍量
となるように水を加えて湿式)!琴砕微粒化機、T、K
マイコロイダーM型〔4,J殊(汲化工渠((フ1<
)製〕で磨砕し、200メツシユの市直過の磨砕物をm
た。これらのj若砕物の性状を第2表に示す。
なお比!葭のため、水浸禎した丸大豆を水防シしたのち
加熱錫Jljする以外、上1己と全く同様に処」411
して示した。
加熱錫Jljする以外、上1己と全く同様に処」411
して示した。
(注/)竹°臭み、煮(蒸)豆臭は、−4臭いか感じら
れないもの、+、臭いがかなり感じられるもの、で示し
た。
れないもの、+、臭いがかなり感じられるもの、で示し
た。
(注2)口触りは、−滑らかなもの、+ さらつきが感
じられるもの、で示した。
じられるもの、で示した。
(注3)水心性蛋白qiは、夫々の磨砕物を3000回
転/分で70分間遠心分離して上澄液の搾訛恭度を測定
し11.’+(’F砕物全体の窒素仁度中の比率(9)
)で示した。
転/分で70分間遠心分離して上澄液の搾訛恭度を測定
し11.’+(’F砕物全体の窒素仁度中の比率(9)
)で示した。
) (注≠)凝固性は、磨砕物にイ潴股カルーンウムノ
飴を冷加し、充分孔1′拌して分赦さぜたのちり0℃で
≠0分加熱し放冷後、凝固・口、′(L−測定した。そ
して+ニブリン状に白く凝固したもの、−゛凝固しなか
ったもの、で示した。
飴を冷加し、充分孔1′拌して分赦さぜたのちり0℃で
≠0分加熱し放冷後、凝固・口、′(L−測定した。そ
して+ニブリン状に白く凝固したもの、−゛凝固しなか
ったもの、で示した。
第1表に示ず如く、不発り」方法により加熱し5倍量の
水とともに磨砕して得た磨砕物一対照に比べ居色かなく
、青臭みや煮豆臭のないものてあシ、また運上分離をし
ても容易に固液が分離ぜす、大豆微細粒子が極めて均一
に分散し、しかも安定性に優れる為、口触りの滑らかな
ものであり水溶性蛋白性も豊富てあった。址だ凝固性に
於いても、本発明方法はプリン状に白く凝固したのに対
し、対照は凝固しなかった。そして対照の磨砕物を30
00回転/分で70分間遠心分頗(シて沈a物を除いた
」二澄液に硫酸カルシウム2係ケ添加したが、この場合
に於いても凝固し力かった。
水とともに磨砕して得た磨砕物一対照に比べ居色かなく
、青臭みや煮豆臭のないものてあシ、また運上分離をし
ても容易に固液が分離ぜす、大豆微細粒子が極めて均一
に分散し、しかも安定性に優れる為、口触りの滑らかな
ものであり水溶性蛋白性も豊富てあった。址だ凝固性に
於いても、本発明方法はプリン状に白く凝固したのに対
し、対照は凝固しなかった。そして対照の磨砕物を30
00回転/分で70分間遠心分頗(シて沈a物を除いた
」二澄液に硫酸カルシウム2係ケ添加したが、この場合
に於いても凝固し力かった。
以上述べ/ζ如く、本発明の方法により加熱処理した煮
豆を)〜70倍量の水とともに、200メソシユの前】
を通過する程度に磨砕したものは、青臭みはもとより煮
豆臭もなく着色がない他、分数安定性に優れるため口触
りが滑らかで、水浴性蛋白ケj、が多く、(ルf固1生
のある磨砕物であり、これをそのまま、好捷しくは(!
i:相、甘味剤、増粘剤、bir固剤等を適宜調合成形
し、香味、風味、栄51トに富むプリン、ババロア、ヨ
ーグルト状食品等の嗜好品あるいは副食品として、オカ
ラを分jijlpすることなく栄朕豊富な大豆成分をす
べて有効に利用し7た大豆食品を得ることができる。
豆を)〜70倍量の水とともに、200メソシユの前】
を通過する程度に磨砕したものは、青臭みはもとより煮
豆臭もなく着色がない他、分数安定性に優れるため口触
りが滑らかで、水浴性蛋白ケj、が多く、(ルf固1生
のある磨砕物であり、これをそのまま、好捷しくは(!
i:相、甘味剤、増粘剤、bir固剤等を適宜調合成形
し、香味、風味、栄51トに富むプリン、ババロア、ヨ
ーグルト状食品等の嗜好品あるいは副食品として、オカ
ラを分jijlpすることなく栄朕豊富な大豆成分をす
べて有効に利用し7た大豆食品を得ることができる。
息子、実施例を挙げて本発明をさらに具体的にi況明す
る。
る。
実施例/
脱皮大豆ll−009を/晩水に浸漬したのち、ホーロ
ー容器に移し、水を吸収し2て膨潤した脱皮大豆が水面
直下となるように水量を調節し、網盆をしてその′81
ニー1:オートクレープに入れ飽和水蒸気を用いて吹抜
けを3分したのち昇圧し1 % / cnf・0(相当
温度/z≠℃)とした。そして70秒j、、(糺したの
ち、飽和水蒸気を放出して常圧としホーロー容器を取り
出し/こ。次に脱皮大豆の重量に対し≠倍量となるよう
にホーロー容器に加水し、湿式))7??i¥=微粒化
様T、 K、マイコロイダーM型〔特殊機化工業(株)
製〕により磨砕して白色で豆乳様の香気のする酷砕9勿
15;′どθyを得た。
ー容器に移し、水を吸収し2て膨潤した脱皮大豆が水面
直下となるように水量を調節し、網盆をしてその′81
ニー1:オートクレープに入れ飽和水蒸気を用いて吹抜
けを3分したのち昇圧し1 % / cnf・0(相当
温度/z≠℃)とした。そして70秒j、、(糺したの
ち、飽和水蒸気を放出して常圧としホーロー容器を取り
出し/こ。次に脱皮大豆の重量に対し≠倍量となるよう
にホーロー容器に加水し、湿式))7??i¥=微粒化
様T、 K、マイコロイダーM型〔特殊機化工業(株)
製〕により磨砕して白色で豆乳様の香気のする酷砕9勿
15;′どθyを得た。
この磨砕物1000グに対し、生クリームj007、砂
糖2.3−Off、及びオレン25個分の搾汁液を加え
、泡立器でよく混合した。そして冷蔵庫で冷却し、7人
光り/θ0グずつに分はヨーグルト状の食品を得た。
糖2.3−Off、及びオレン25個分の搾汁液を加え
、泡立器でよく混合した。そして冷蔵庫で冷却し、7人
光り/θ0グずつに分はヨーグルト状の食品を得た。
実施例ス
丸大豆≠00 gf、実施例/と同じ方法で加熱処理を
行つ7c0そして丸大豆重量に対しと倍量となるように
加水してホームミキザーで前処理を行なったのち、高圧
ホモゲナイザ=(マントンゴーリン社製)により乙o
o o psiで均質化し、白色豆乳様液33;00’
Yを得た。
行つ7c0そして丸大豆重量に対しと倍量となるように
加水してホームミキザーで前処理を行なったのち、高圧
ホモゲナイザ=(マントンゴーリン社製)により乙o
o o psiで均質化し、白色豆乳様液33;00’
Yを得た。
予め鍋に砂糖2007と卵黄70個分を入れ、よく混ぜ
ながら先に得た白色豆乳様液1oooqを加えてさらに
混合しながら弱火にかけ、湯気が出始めフコら火からお
ろし、別に水でふやかしておいたゼラチン30fを加え
てよく溶かした。これにバニラエツセンス75滴を加え
て混ぜながら氷で冷やし、ややとろみがつきかけたら直
′らに引上げた。そして生クリーム’、2 夕Omeを
加え手早く混ぜ合せ、ザラダ油をうずく塗ったプリン型
(約1ooy人)に分LLシて冷蔵厘で固めババロアを
イ;す だ。
ながら先に得た白色豆乳様液1oooqを加えてさらに
混合しながら弱火にかけ、湯気が出始めフコら火からお
ろし、別に水でふやかしておいたゼラチン30fを加え
てよく溶かした。これにバニラエツセンス75滴を加え
て混ぜながら氷で冷やし、ややとろみがつきかけたら直
′らに引上げた。そして生クリーム’、2 夕Omeを
加え手早く混ぜ合せ、ザラダ油をうずく塗ったプリン型
(約1ooy人)に分LLシて冷蔵厘で固めババロアを
イ;す だ。
Claims (1)
- 大豆を水中下、730〜/♂O℃でよ分以内加熱したの
ち、1〜70倍量の水とともに磨砕することを特徴とす
る大豆食品用素材の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58146725A JPS6041454A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 大豆食品用素材の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58146725A JPS6041454A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 大豆食品用素材の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6041454A true JPS6041454A (ja) | 1985-03-05 |
Family
ID=15414151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58146725A Pending JPS6041454A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 大豆食品用素材の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6041454A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4744524A (en) * | 1987-04-01 | 1988-05-17 | Prosoya Corporation | Equipment for making no-beany flavor soymilk |
WO1988006919A1 (en) * | 1987-03-12 | 1988-09-22 | Prosoya Corporation | An equipment for making no-beany flavor soymilk |
JP2013212071A (ja) * | 2012-04-02 | 2013-10-17 | Kikkoman Corp | 膨化大豆外皮及びそれを利用した飲食品 |
-
1983
- 1983-08-12 JP JP58146725A patent/JPS6041454A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1988006919A1 (en) * | 1987-03-12 | 1988-09-22 | Prosoya Corporation | An equipment for making no-beany flavor soymilk |
US4744524A (en) * | 1987-04-01 | 1988-05-17 | Prosoya Corporation | Equipment for making no-beany flavor soymilk |
JP2013212071A (ja) * | 2012-04-02 | 2013-10-17 | Kikkoman Corp | 膨化大豆外皮及びそれを利用した飲食品 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0567260B2 (ja) | ||
JP2006238882A (ja) | 大豆から製造されるプロセスチーズ | |
JPS6324868A (ja) | 濃厚豆乳の製造法 | |
US5206050A (en) | Food analog and process for making the same | |
JPS6041454A (ja) | 大豆食品用素材の製造法 | |
KR20140080906A (ko) | 천연색소를 포함하는 유색두부 제조방법 및 이를 통해 제조된 유색두부 | |
JPS58134963A (ja) | 大豆食品の製造法 | |
JPS61192256A (ja) | 豆腐類または豆乳利用食品用全粒豆乳の製造方法 | |
US1082118A (en) | Process of manufacturing alimentary products from soy-beans. | |
JPS59210861A (ja) | 豆腐類または豆乳利用食品用全粒豆乳の製造方法 | |
JPS6137075A (ja) | 大豆を利用した基礎食品の製造方法 | |
JPS59210862A (ja) | 食物繊維強化豆乳の製造方法 | |
JPS58101656A (ja) | オカラの加工利用法 | |
JPS6411265B2 (ja) | ||
KR102173358B1 (ko) | 양파잼이 첨가된 야채두부 및 그 제조방법 | |
JPS6050426B2 (ja) | 大豆デザ−ト食品の製造法 | |
JPS5955144A (ja) | 大豆蛋白飲料の製造法 | |
JPS6043338A (ja) | 可溶性玄米茶粉末の製法 | |
JPS61254158A (ja) | 冷凍豆腐の製造方法 | |
JPS63304961A (ja) | 充填豆腐の製造方法 | |
US1415137A (en) | Process of making prepared food | |
JPS6119463A (ja) | 充填豆腐の製造法 | |
US1590306A (en) | Art of manufacturing meat products | |
JPH04158754A (ja) | 大豆加工食品の製造方法 | |
US1310277A (en) | Cyril vincent browne |