JPS6040162A - ポリエステル系可塑剤 - Google Patents

ポリエステル系可塑剤

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JPS6040162A
JPS6040162A JP14890383A JP14890383A JPS6040162A JP S6040162 A JPS6040162 A JP S6040162A JP 14890383 A JP14890383 A JP 14890383A JP 14890383 A JP14890383 A JP 14890383A JP S6040162 A JPS6040162 A JP S6040162A
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acid
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acid residue
diol
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Michio Nakanishi
中西 道夫
Shiyousaku Moriki
森木 章策
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Daicel Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は相溶性、耐ブリード性、非移行性。 加工性等に優れた塩化ビニル系樹脂等の合成樹脂用ポリ
エステル系可塑剤に関するものである。 従来ポリカプロラクトンを用いた可塑剤としてはポリカ
プロラクトンホモポリマーが公知である。 又、チバガイギーの出願に係る特開昭51−17928
、特開昭51−54640.特開昭54−54641号
公報、更に大日本インキ化学工業(株)の出願に係る特
開昭56−22535号公報に開示されているものがあ
る。 しかしながらポリカプロラクトンホモポリマーは結晶性
が高く塩化ビニール樹脂の表面に粉状物質がブリードす
る問題があった。 又、チバガイギー及び大日本インキ化学工業(株)のも
のは分子量が低(樹脂の表面へ移行する欠点があった。 本発明者らはかかる問題を鋭意検討し、相溶性、耐ブリ
ード性、非移行性、加工性に優れたポリエステル系可塑
剤を見い出し本発明を完成するに至ったものである。 即ち1本発明は組成式(I) [:A)、CB″1xIl
〔0〕。 ・・・(わ(式中
、Aは炭素数4〜16又は36の直鎖又は側鎖を有する
ジカルボン酸の残基な示す;Bは炭素数2〜24の直鎖
又は側鎖を有するジオールの残基を示す;Cは6−ヒド
ロキシカプロン酸の残基を示す:ただし、これらの残基
は各々エステル結合で結合して分子全体にランダム及び
/又はブロック状に分布し、 /、m、nは0よりも大
きい値を有し、6−ヒドロキシカプロン酸残基を20〜
98重景%含重量によって表わされ、かつ数平均分子量
約2000〜200,000であることを特徴とするポ
リエステル系可塑剤を提供するものである。 本発明において数平均分子量とは以下の条件によるゲル
パーミェーションクロマトグラフィーCGPC)によっ
てめた数値を意味するものである。 測定条件: 装 置・・・La−5A(島津製作所製)溶 媒・・・
テトラヒドロフラン(流量1m11分)温 度・・・室
温 検出器−・−5hodex RI 5K−11(昭和電
工製)カラム・H2C−PRE(1本)、 H8C−2
0(1本)。 88G−15(5本)%Hsa−1o (i本)(すべ
て島津製作所製) 本発明において、ランダム及び/又はブロック状とは、
各残基が全くランダムな状態で結合している場合や一部
ブロック単位を含むランダムな状態をも意味し、さらに
全体がブロック状態であってもよく、少な(ともC成分
を共重合体中20〜98重量%含み、数平均分子量が約
2000〜200,000であればよい。なお。 成分AとBはエステル結合で結合するため通常はぼ等モ
ルの構成からなり、/、m、nは0よりも大きい値を有
する。 本発明において1m成式(1)中のA、すなわち炭素数
4〜16又は36の直鎖又は側鎖を有するジカルボン酸
残基に対応する酸成分としては脂肪族系或いは芳香族系
のものが挙げられ、脂肪族系のものとしてはコハク酸、
無水マレイン酸、グルタル酸、アジピン酸、セバシン酸
、アゼ2イン酸、ドデカン−2酸、ダイマー酸等が例示
される。又、これらの脂肪族ジカルボン酸の無水物又は
ジアルキルエステルもあげられる。 芳香族系のものとしては芳香族ジカルボン酸又はその無
水物、もしくは芳香族ジカルボン酸のジアルキルエステ
ルが挙げられ、例えば無水フタル酸、イソフタル酸、テ
レフタル酸、テレフタル酸ジメチルエステル、インフク
ル酸ジメチルエステル、フタル酸ジメチルエスフ“ル、
フタル酸ジエチルエステル、テトラヒドロ無水フクル酸
、メチルテトラヒドロ無水フクル酸、ヘキサヒドロ無ホ
フタル酸、メチルへキサヒドロ無水フタル酸、無水メチ
ルハイミック酸等がある。 残基Aは、ジカルボン酸残基の2種以上からなっていて
もよい。 一方、組成式(υ中のBに対応するジオール成分として
は、エチレングリコール、プロピレングリコール、1,
4−ブタンジオール、2−メチルプロパンジオール、1
,3−フチレンゲリコール、ジエチレングリコール、ネ
オペンチルグリコール、1,6−ヘキサングリコール、
ネオペンチルグリコールヒドロキシピバリン酸エステル
。 1.4−シクロヘキサンジメタツール、水添ビスフェノ
ール−A、1.2−ドデカンジオール。 1.4−ビス(2−ヒドロキシエトキシ)ベンゼン、1
,4−ビスヒドロキシメチルベンゼン、スチレングリコ
ール、2,2−ビス−4−(2−ヒドロキシエトキシ)
フェニルプロパン、ビスフェノールAのEO付加物等が
挙げられ、プロピレングリコール、2−メチルプロパン
ジオール。 1.3−フチレンゲリコール0.ネオペンチルクリコー
ル等の側鎖を有するジオール類や、ジエチレングリコー
ルの如き酸素原子が間に入ったジオール類が樹脂の結晶
性を下げる観点から効果的であり好ましい。なお、残基
Bはジオールの残基の2s以上からなっていてもよい。 一方1組成式(1)中のC1すなわち6−ヒドロキシカ
プロン酸残基としては、ε−カプロ2クトンから誘導さ
れたものが好ましいが、6−ヒドロキシカプロン酸自身
から誘導してもよい。 かような6−ヒドロキシカプロン酸残基の含有量は20
〜98重景%と重量必要があり、60〜90重i%とす
るのが好ましい。この範囲外では塩化ビニル系樹脂用可
塑剤としては満足するものでない。 本発明のポリエステルの数平均分子量は約2000〜2
00,000 、好ましくは5000〜50,000で
ある。分子量が低すぎる場合は塩化ビニルの表面に移行
する欠点があり、逆に分子量が高すぎると加工性に問題
がある。 本発明のポリエステル系可塑剤の合成は(1)ε−カプ
ロラクトン又はヒドロキシカプロン酸。 (1) jp<累数2〜24の直鎖又は側鎖を有するジ
オールの1種又は2種以上からなるヒドロキシ成分及び
O1l炭素数4〜16又は36の直鎖又は側鎖を有する
ジカルボン酸又はその無水物もしくは低級アル鵠ルエス
テルの1種又は2種以上からなる酸成分を、所定量配合
し、エステル化促進触媒の存在下で加熱攪拌し、適宜、
生成する水を除去しつつエステル化反応及び重縮合を行
なうことにより得られる。より具体的には例えば、ジオ
ール、ジカルボン酸及びε−カプロラクトンの所定量を
混合し、これにエステル化促進触媒を添加し、150〜
230℃で常圧下さらには減圧下で加熱攪拌し、エステ
ル化反応によって生成する水を反応系外に除去しながら
エステル化反応と6−カプロラクトンの開環付加重合を
行なうことによって合成することができる。反応の後期
は減圧下200〜230℃で攪拌することにより水、さ
らには未反応ジオールや低分子量反応物を反応系外に除
去し縮合反応を進めるのが好ましい。エステル化促進触
媒としては、広範囲なものを用いうるが、テトラメトキ
シチタン、テトラエトキシチタン、テトラn−プロポキ
シチタン、テトライソプロポキシチタン、テトラブトキ
シチタン等の有機チタン系化合物、ジ−n−ブチル−錫
−ジラウレート。 ジ−n−ブチル−錫−オキサイド、ジブチル−錫−ジア
セテート等の有機錫系化合物、マグネシウム、カルシウ
ム、亜鉛などの酢酸塩と酸化アンチモン又は上記チタン
化合物との組合わせなどを挙げることができる。これら
の触媒は生成する全共重合体に対し10S−10,00
0ppmの範囲で用いることが好ましい。 反応温度は230℃以上にすることは好ましくない。と
いうのはポリカプロラクトンの解重合温度が約220〜
230℃であるため、これ以上の高温で反応を行なうと
重合物が分解し。 分子量が太き(ならないからである。なお、使用する具
体的なジカルボン酸又はその無水物もしくは低級アルキ
ルエステル及びジオールとしては前述で示した酸成分又
はその無水物もしくは炭素数1〜3のアルキルエステル
及び前述で示したジオール成分が種々適用できる。 このように全原料の一括仕込みによって本発明のポリニ
スグル系可塑剤は合成することができる。しかし1分子
量がs、o o o以上のポリエステルを合成するには
以下に述べる方法がより効率的である。 すなわち、前記した(1υのヒドロキシ成分と(II+
)の酸成分とを予め混合し、エステル化触媒の存在下で
エステル化反応及び重縮合を行なって分子量約s、o 
o oへ200,000の線状ポリニスデルとし、これ
に(1)ε−カプロラクトンを混合物中に所定量混合し
、高重合開環触媒の存在下で加熱して反応させることに
より効率よ(本発明のポリエステル樹脂を得ることがで
きる。より具体的には1例えば、ジオールとジカルボン
酸又はその無水物もしくは低級アルキルエステルとエス
テル化促進触媒を前記したモル比で混合し、150〜2
80℃で、常圧下、さらには10 nH9以下の減圧下
でエステル化反応と重縮合反応を行なって分子量約s、
o o o〜100,000の線状ポリエステル樹脂を
合成した後、ε−カプロ2クトンを所定の割合で混合し
、6−カプロラクトンの高重合開環触媒を添加し、10
0〜220℃常圧下で反応を行なうことにより本発明の
ポリエステル樹脂が得られる。かような方法によれば、
C−カプロラクトンの高重合体の生成と同時に、反応系
に添加した分子量約5.000へ10 C1,0000
線状ポリエステルが高N合度ポリカプロラクトンとエス
テル交換反応を起こし、本発明のポリエステルが生成さ
hる。そして、高重合度の粘度の大きい樹脂を減圧下で
長時間攪拌する必要がないため、工業的に非常に有利で
ある。 上記方法に使用するエステル化促進触媒は前述と同様で
あり、高重合開環触媒としては、塩素、臭素、ヨウ素停
のハロゲン化第1スズを10〜5 t 000 ppm
 −好t t、 (ハ5 D へ5 D Dppm用い
るのが適当である。この場合、反応系に酸素を共存させ
ることにより反応が著しく促進される。 このようにして得られた本発明のポリエステル系可塑剤
は、分子量約2000〜200,000である。 本発明のポリエステル系可塑剤は合成樹脂。 特にハロゲン含有樹脂に用いられるのが好ましい。かか
るハロゲン含有樹脂としてはポリ塩化ビニル、ポリ塩化
ビニリデン、塩素化ポリオレフィン、塩化ビニル−酢酸
ビニル共重合4りJ脂。 塩化ビニル−塩化ビニリデン共重合樹脂等が挙げられ、
特に塩素含有樹脂が最適である。 本発明のポリエステル系可塑剤の使用量は通常、・・ロ
ゲン含有樹脂1DO重量部に対して約5〜200重量部
、好ましくは20〜100重量部が適する。又、本発明
のポリエステル系可塑剤はポリ塩化ビニル系樹脂の加工
分野で使用されている公知の可塑剤5例えばDOP等の
フクル酸エステル類;ジ2−エチルへキシルアジペート
等のアジピン酸エステル類; T OT M 等のトリ
メリット酸エステル類;エポキシ化脂肪酸エステル類;
塩素化脂肪酸エステル類;塩素化パラフィン類;リン酸
エステル類;アジピン酸系等のポリエステル類等と併用
することもできる。更に5本発明のポリエステル系可塑
剤は他の添加剤、例えば安定剤、充填剤、顔料等と併用
することができる。 以下、本発明を例をもって説明する。もちろんこれらは
本発明を限定するものではない。なお合成例、実施例中
の部数は重量部を表わす。 合成例−1 脱水エステル化装置、攪拌羽根、温度計等を備えた4ツ
ロフラスコにインククル酸2055部、ネオペンチルグ
リコ−#’+433部、6−カプロラクトン12000
部、テトラプチルチタネー) 0.15部を仕込み、窒
素雰囲気下で220℃で70時間、攪拌下に反応させ、
エステル化反応によって反応系内に生成した水を除去し
た。その結果、を−カプロラクトンの反応率99.8%
、色相(APHA)70.酸価1.29、水酸基価13
.34のポリエステル樹脂を得た。 6−カプロラクトンの反応残基は85%であり、数平均
分子量約8000であった。 合成例−2 実施例1と同様の装置にインフクル酸6650部、ネオ
ペンチルグリコール2465部、t−カグロラクトy 
9750部、テト2プチルチクネー) 0.16部を仕
込み、窒素雰囲気下で220℃、80時間反応させ生成
した水を反応系外に除去した。 その結果1色相(APHA)80、酸価0.82゜水酸
基価13.26のポリエステル樹脂を得た。 数平均分子量は約8000であった。 実施例 合成例で得た可塑剤及び比較の可塑剤としてプラクセル
H−4(カプロラクトンホモポリマー分子量4万)、D
OPに対し抗酸化剤としてビスフェノールAを0.5%
添加溶解したものを可塑剤として以下の基本配合及び成
形条件に従ってシートを作成した。 (基本配合) (成形条件) これらのシートについて以下の物性試験を行い、その結
果を表1に示す。 (1)硬度(JISスプリングAスケール);JIS−
K 6301に準じて行った。 (2) 高湿度ブリード試験 上記基本配合で別途Q、3M厚のロールシートを作成し
た。4QmsX100mの試験片として70℃、98%
RHの恒温恒湿槽に放置して10日後に於ける試験片の
ブリード度合を評価した。 但し、○ニブリード現象が認められない。 ×ニブリード現象が認められた。 (3) 移行性試験 厚さ2紘、6011ra直径のABS、スチレン及びポ
リエチレン円板の両側に同直径のI Ei厚同円板状試
験片当てがい、500.9の荷重を加えた状態で98℃
の雰囲気中に7日間数1aシた後、ABS、スチレン及
びポリエチレン各々の表面状態を観察した。 但し、○:移行性現象が認められない。 ×:移行性現象が認められた。 表 1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 組成式(わ CAB、CB″1m(G″In・(I)(式中、Aは炭
    素数4〜16又は36の直鎖又は側鎖を有するジカルボ
    ン酸の残基を示す;Bは炭素数2〜24の直鎖又は側鎖
    を有するジオールの残基を示す;Cは6−ヒドロキシカ
    プロン酸の残基な示す;ただし、これらの残基は各々エ
    ステル結合で結合して分子全体にランダム及び/又はブ
    ロック状に分布し、l、m、nは0よりも大きい値を有
    し、6−ヒドロキシカプロン酸残基を20〜98重量%
    含む)によって表わされ、がっ数平均分子量約2000
    〜200,000であることを特徴とするポリエステル
    系可塑剤。
JP14890383A 1983-08-15 1983-08-15 ポリエステル系可塑剤 Granted JPS6040162A (ja)

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