JPS603891Y2 - 外壁材のジョイント構造 - Google Patents
外壁材のジョイント構造Info
- Publication number
- JPS603891Y2 JPS603891Y2 JP2851380U JP2851380U JPS603891Y2 JP S603891 Y2 JPS603891 Y2 JP S603891Y2 JP 2851380 U JP2851380 U JP 2851380U JP 2851380 U JP2851380 U JP 2851380U JP S603891 Y2 JPS603891 Y2 JP S603891Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exterior wall
- wall materials
- joint structure
- wall material
- joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Finishing Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、建物外壁のジヨイント構造の改良に関する。
従来、建物外壁の縦ジヨイント部は参考図に示す如く合
決りとされる場合でも防水のため外壁材1の裏面全体と
胴縁3との間にアスファルトフェルト10が張設される
とともに外壁材1の厚み方向接合面に防水シール6が施
されていた。
決りとされる場合でも防水のため外壁材1の裏面全体と
胴縁3との間にアスファルトフェルト10が張設される
とともに外壁材1の厚み方向接合面に防水シール6が施
されていた。
併し、この従来方法による縦ジヨイント部は、防火性能
が低く、外壁材の経年変化により外壁材に反りや曲りが
生じ、これが外壁材のそば側に発生して隣接外壁材間の
接着が外れ易く、こうなると防水性能も低下する。
が低く、外壁材の経年変化により外壁材に反りや曲りが
生じ、これが外壁材のそば側に発生して隣接外壁材間の
接着が外れ易く、こうなると防水性能も低下する。
このため、外壁材の横方向への釘打ち本数を増す必要が
生じ、外観上見苦しいのみならず、アスファルトフェル
トの全面使用とともに資源節約の趣旨に反し、施工の手
間も多くかかつていた。
生じ、外観上見苦しいのみならず、アスファルトフェル
トの全面使用とともに資源節約の趣旨に反し、施工の手
間も多くかかつていた。
本考案は上記欠点を除き、防火性の向上、資源節約およ
び施工の省力化を、兼ね備えた建物外壁のジヨイント構
造を提供する。
び施工の省力化を、兼ね備えた建物外壁のジヨイント構
造を提供する。
以下本考案の一実施例を図面にもとづいて説明する。
第1図乃至第3図に示される如く外壁材1はその縦ジヨ
イントが合決りに結合され、外表面から釘4によって胴
縁3に固定される。
イントが合決りに結合され、外表面から釘4によって胴
縁3に固定される。
この合決り部2は外壁材1の隣接する外部板そば11,
11の間隙gを約5閣(従来は約3mm)とし、この部
分にコーキング材5が充填されて密閉される。
11の間隙gを約5閣(従来は約3mm)とし、この部
分にコーキング材5が充填されて密閉される。
合決り部2の厚み方向接合部分にはシール材6が介入さ
れ水密が保たれる。
れ水密が保たれる。
しかして、縦ジヨイント部の内側で胴縁3との間には、
縦ジヨイント部に沿って長いハツト型鋼状の金属その他
からなる不燃性水切部材7が配置される。
縦ジヨイント部に沿って長いハツト型鋼状の金属その他
からなる不燃性水切部材7が配置される。
即ち、該水切部材7はその凸部71が厚み方向に圧縮さ
れた形状をなし、フランジ部72は前記凸部71の両側
に上方への水切突条72aが、また、フランジ部72の
両末端部分には上方へU字状に折曲げられた水返し72
bが形成されている。
れた形状をなし、フランジ部72は前記凸部71の両側
に上方への水切突条72aが、また、フランジ部72の
両末端部分には上方へU字状に折曲げられた水返し72
bが形成されている。
そして、水切部材7は、前記凸部71が両外壁材1,1
の内部板そば12,12間に挾持介装され、フランジ部
72の水切突条72aおよび水返し72bが外壁材裏面
に密着当接するように装着される。
の内部板そば12,12間に挾持介装され、フランジ部
72の水切突条72aおよび水返し72bが外壁材裏面
に密着当接するように装着される。
本考案の隣接外壁材1,1は以上のような縦ジヨイント
部を有するため、外部からの雨水はコーキング材5によ
って遮断され、更に防水シール材6によって外壁材裏面
への侵入が阻止される。
部を有するため、外部からの雨水はコーキング材5によ
って遮断され、更に防水シール材6によって外壁材裏面
への侵入が阻止される。
万−1老化により外壁材に反りが生じ、合決り部分から
外壁材裏面に雨水が侵入することがあっても、該雨水は
水切部材7の水切突条72aおよび水返し72bに沿っ
て縦方向下方へ流下する。
外壁材裏面に雨水が侵入することがあっても、該雨水は
水切部材7の水切突条72aおよび水返し72bに沿っ
て縦方向下方へ流下する。
従って、外壁材1と胴縁3との間にアスファルトフェル
トを張設する必要がない。
トを張設する必要がない。
水切部材7は不燃性であるため防火にも役立つ。
防水シール材6は第4図示の如く水切部材7の凸部71
の外表面に装着されてもよい。
の外表面に装着されてもよい。
これにより、外壁材1の板そば部分の反りに対しても耐
久性が増す。
久性が増す。
更に第5図は、凸部をT型とし、全体構造がH型をなす
水切部材7′の装着状態を示す他の実施例である。
水切部材7′の装着状態を示す他の実施例である。
即ち、隣接外装材1,1の厚み方向に空隙部13が設け
られ、該空隙部には、H型頂部フランジ片71aが挿入
される。
られ、該空隙部には、H型頂部フランジ片71aが挿入
される。
該実施例では、前記頂部フランジ片71aによって合決
りジヨイント部分のおさえ側はぎ部14が固定支持され
る。
りジヨイント部分のおさえ側はぎ部14が固定支持され
る。
このため、この部分の反りが防げるとともに該はぎ部1
4に近接する釘打ちを省略することもできる。
4に近接する釘打ちを省略することもできる。
以上の如く本考案のジヨイント構造は、外壁材の縦ジヨ
イント部を合決りとし、相隣る外壁材の外部板そば間隙
にコーキング材が充填され、前記縦ジヨイント部の内側
に、ハツト型鋼状の不燃性水切部材が配され、該水切部
材はその凸部が少なくとも内部板そば間隙に挿入され、
フランジ部が外壁材裏面に当接されるとともに、前記合
決り部に防水シールが施されるので、合決り部の防水性
能が向上し、防火性能が付与され、従来張設されていた
アスファルトフェルト等の防水材を省略できることにな
った。
イント部を合決りとし、相隣る外壁材の外部板そば間隙
にコーキング材が充填され、前記縦ジヨイント部の内側
に、ハツト型鋼状の不燃性水切部材が配され、該水切部
材はその凸部が少なくとも内部板そば間隙に挿入され、
フランジ部が外壁材裏面に当接されるとともに、前記合
決り部に防水シールが施されるので、合決り部の防水性
能が向上し、防火性能が付与され、従来張設されていた
アスファルトフェルト等の防水材を省略できることにな
った。
特に本考案は、倉庫などのように鉄骨下地を有し、かつ
、内壁材を使用しない建物に適用して大きな効果を発揮
する。
、内壁材を使用しない建物に適用して大きな効果を発揮
する。
第1図は、本考案の一実施例を示す正面外観図、第2図
は第1図の■−■断面図、第3図は水切部材の拡大斜視
図、第4図は他の実施例を示す要部横断面図、第5図は
更に他の実施例の横断面図である。 1・・・・・・外壁材、2・・・・・・合決り部、3・
・・・・・胴縁、5・・・・・・コーキング材、6・・
・・・・シール材、7,7′・・・・・・水切部材、7
1・・・・・・凸部、72・・・・・・フランジ部。
は第1図の■−■断面図、第3図は水切部材の拡大斜視
図、第4図は他の実施例を示す要部横断面図、第5図は
更に他の実施例の横断面図である。 1・・・・・・外壁材、2・・・・・・合決り部、3・
・・・・・胴縁、5・・・・・・コーキング材、6・・
・・・・シール材、7,7′・・・・・・水切部材、7
1・・・・・・凸部、72・・・・・・フランジ部。
Claims (1)
- 外壁材の縦ジヨイント部を合決りとし、相隣る外壁材の
外部板そば間隙にコーキング材が充填され、前記縦ジヨ
イント部の内側に、ハツト型鋼状の不燃性水切部材が配
され、該水切部材はその凸部が少なくとも内部板そば間
隙に挿入され、フランジ部が外壁材裏面に当接されると
ともに、前記合決り部に防水シールが施されたことを特
徴とする外壁材のジヨイント構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2851380U JPS603891Y2 (ja) | 1980-03-04 | 1980-03-04 | 外壁材のジョイント構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2851380U JPS603891Y2 (ja) | 1980-03-04 | 1980-03-04 | 外壁材のジョイント構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56129449U JPS56129449U (ja) | 1981-10-01 |
| JPS603891Y2 true JPS603891Y2 (ja) | 1985-02-02 |
Family
ID=29624435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2851380U Expired JPS603891Y2 (ja) | 1980-03-04 | 1980-03-04 | 外壁材のジョイント構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603891Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-03-04 JP JP2851380U patent/JPS603891Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56129449U (ja) | 1981-10-01 |
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