JPS6036502A - 高分子ラテツクスから乾燥ポリマ−の連続製造方法 - Google Patents

高分子ラテツクスから乾燥ポリマ−の連続製造方法

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JPS6036502A
JPS6036502A JP14474983A JP14474983A JPS6036502A JP S6036502 A JPS6036502 A JP S6036502A JP 14474983 A JP14474983 A JP 14474983A JP 14474983 A JP14474983 A JP 14474983A JP S6036502 A JPS6036502 A JP S6036502A
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Kenichiro Nishiwaki
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特にスクリュー押出機型の脱水、乾燥装置を用
いて、ポリビニルアルコール(以下PVAという)を乳
化剤とする高分子ラテックスから乾燥ポリマーを連続的
に収量よく製造する方法に関する。
一般に高分子ラテックスから乾燥ポリマーを得る方法と
しては、まず、高分子ラテックスに、酸あるいは塩など
を加え、凝固させた後、これを脱水しさらに乾燥するこ
とによって製造される。
これを更に詳しく説明すると、1ず、高分子2テツクス
に酸あるいは無機塩の水溶液全卵えて攪拌下に凝固させ
るか、または凍結凝固させた後、脱水、乾燥の工程へ供
給する。
脱水乾燥の方法は、ポリマーに要求される物性により異
なるが、脱水方法としては、例えばドラムフィルターに
よる方法、ロールによる方法、スクリュータイプの装置
による方法等、また乾燥方法としては、例えはバンド乾
燥機やスクリュータイプの乾燥機による方法等があり、
これらを適当に組合せて目的の水分1で脱水、乾燥して
いる。
しかし、これらの脱水、乾燥方法は工程が多く、かつ例
えばバンド乾燥機では多聞のエネルギーを必要とする等
の欠点がある。
このようなことから脱水、乾燥工程をスクリュー押出機
型の脱水、乾燥装置により同一装置内で一度に行なって
し甘う簡略化方法が提案されている。
例えば特公昭50−1.7227号には、常温で硬質で
あり、かつ100〜300℃の温度で軟質もしくは溶融
状態になる重合体のラテックスから重合体を回収する際
に、スクリュー、シリンダ、シリンダ先端のダイス部、
スクリュー駆動部およびシリンダの先端から後端にかけ
て1300℃から常温1での温度域を維持することので
きる加熱部分から成り、スクリューおよびシリンダは先
端方向にしたがい圧縮比を有しており、シリンダは後端
部・に液状物を通過恣せるが、固形状物を通過させない
溝、穴あるいは間隙、比較的後端部に重合体ラテックス
と凝固剤の導入口、および先端部の比較的高温度域に1
つ以上の排気孔を備え−Cなる装置の導入口に重合体ラ
テックスおよび凝固剤を別途あるいは混合して連続的に
供給し、まずシリンダの比較的低温度域でスクリューの
回転により混合圧縮して大部分の水をシリンダ後端部の
溝、穴あるいは間隙から排出させ、次いでシリンダの高
温度域で重合体を溶融し、残余の水分およびその他の揮
発物を高温度部分の排気孔から除去し、シリンダ先端の
ダイス部から重合体を溶融状態で連続的に取り出すこと
を特徴とする重合体ラテックスから重合体を回収する方
法が提案されている。
1だ、二軸同方向回転スクリュー押出機型を成し、移送
物を圧搾可能でかつ相互かき取り型のスクリューを有し
、更に、ケーシングに設けられた遊離水排出用のスリッ
トと、加べ゛ 熱と共にペンI・孔からの吸引を行なう減圧乾燥手段を
具備した脱水・乾燥装置を用いることにより、従来別]
;程で行なわれている脱水と乾燥を同一装置内で連続的
に行なう方法もある。
また特開昭57−1741 号には二軸同方向回転スク
リュー押出機型を成し、移送物を圧搾可能でかつ相互か
き取り型のスクリューを有し更にケーシングに設けられ
た排出用のスリットと加熱と共にベント孔からの吸引を
行なう減圧乾燥手段を具備した脱水・乾燥装置を用いる
ことにより脱水と乾燥を同一装置内で連続的に行なう方
法もある。
しかしながらこれらの方法も高分子ラテックスを製造す
る際に使用される乳化剤および高分子ラテックスを凝固
させる凝固剤の種類が適当でなかったジ、組合わせが適
切でなかったりすると凝固状態が不充分となり1機械的
圧搾に抗することができず、ポリマーはスリットより流
出してしまうことがある。
従ってスクリュー押出機型の脱水、乾燥装置によりこれ
らの工程を同一装置内で一度で行なうためには、まず高
分子ラテックスの凝固物が充分に硬く、かつ、スクリュ
ー内にてポリマーが微粒子状とならないことが必要であ
る。
本発明はこのような現状に鑑みてなされたものであり、
高分子ラテックスが乳化剤としてPVAを含み、凝固剤
としてホウ素化合物と硫酸根を含んだ化合物の混合物を
脱水、乾燥装置に供給し、凝固、脱水、乾燥等を連続的
にかつ収量良く行なえるようにした乾燥ポリマーの連続
製造方法に関するものである。
即ち本発明はスクリュー押出機型脱水、乾燥装置を用い
てPVAを乳化剤とする高分子ラテックスから乾燥ポリ
マーを製造する際に、凝固剤としてホウ素化合物および
硫酸根を持った化合物を特定量混合使用することによっ
て、スクリュー押出機内で凝固、脱水、洗滌及び乾燥を
効率よく行なわせ、かつ収量よく乾燥ポリマーを連続的
に得ることを特徴とするものである。
更に本発明の詳細な説明する。本発明に用いる高分子ラ
テックスはPVAを乳化剤としたものであればいかなる
種類の高分子ラテックスでもよく、特にPVAが乳化剤
として用いられる、酢酸ビニル系の高分子ラテックス、
例えば酢酸ビニル・エチレン共重合体のラテックス、酢
酸ビニル・エチレン・アクリル酸アルキル及び/又はア
ルコキシエステル共重合体のラテックスおよびアクリル
酸アルキル及び/又はアルコキシエステルの高分子ラテ
ックス等に適用できる。
1? V Aの種類は部分ケン化PVAあるいは完全ケ
ン化PVAのうちでいかなるものでもよくその使用量は
ポリマー100重量部に対して2〜10重量部、好まし
くは4〜7重量部である。
捷たPVAは高分子ラテックスの製造時にtよ乳化剤と
して使用されるが、このラテックスから乾燥ポリマーを
得るには加えたPVAをおおかた除かなければ分らない
。何故ならPVAが残存するとポリマーの物性に悪影響
をおよぼすためである。
高分子ラテックスの固型分濃度は20〜70重量%であ
り、好ましくは30〜60重h1”先である。
凝固剤としてはPVAのケ゛ル化剤として、よく知られ
ているホウ素化合物および硫酸根合 を含んだ化へ物を併用して用いる。
ホウ素化合物としてはホウ酸、四ホウ酸カリウム、四ホ
ウ酸水素アンモニウム、四ポウ酸すトリウム(ホウ砂)
などがあり、いずれのホウ素化合物を用いてもよいが、
と9わけホウ砂が最も効果的な凝固剤であり好ましい。
しかしながら、上記のホウ素化合物のみで凝固させると
凝固状態は固く良好なるも、未凝固のラテックスが生じ
るため分離水tま白l蜀するほか、脱水工程のスリット
からも含水碑′約50重量九の凝固ポリマーが排出され
乾燥ポリマーの収量を悪くするといった欠点がある。
寸だ硫酸根を含んだ塩もpVAのり゛ル化剤として、知
られているが、これらの塩で凝固させるとほぼ完全に凝
固するものの凝固物はもろく機械的圧搾に4え得なく、
スリンI・より流出してし才い乾燥ポリマーが得られな
い。
本発明においては、これらホウ素化合物と硫酸根を有す
る塩を混合し凝固液として使用することにより、未凝固
のラテックスを生ずることなく、かつ機械的圧搾に充分
耐えつる凝固物とすることにある。
硫酸根を持った化合物としては水への溶Wイ度を有する
ものであれば特に限定されず、例えば、硫酸すトリウム
、硫酸カリウム、硫酸アンモニウム、硫酸第一鉄、硫酸
銅、硫酸亜鉛、硫酸アルミニウム、カリ明けんおよび硫
酸などが使用できるがとりわけ、硫酸ナトリウム、硫酸
アンモニウムが好ましい。
使用するホウ素化合物の量はポリマー100車ff1部
に対して0.2 井半10重量部であジ、好丑しくけ1
〜5重量部である。
硫酸根を含む化合物の量はポリマー100重量部に対し
て05〜15重量部であり、0.5重量部より少ないと
ポリマーの凝固物の分離水は白濁し、乾燥ポリマーの収
量が悪くなり、15重量部より多いとポリマー中に硫酸
塩が残存し、ポリマーの物性を悪化さぜる。好1しくは
3〜10重量部である。
ボウ素化合物と硫酸根を含む化合物の重量割合はホウ素
化合物/硫酸根を含む化合物−〇、2〜5であるが、好
1しくは05〜2である。
脱水、乾燥装置としてはスクリュー押出機型のもので、
少なくとも脱水と乾燥を同一装置内でできるものであれ
ばよく、具体的に目、機械的圧搾とそれによって生じる
遊離水のスリットからの排水、並びに加熱やベント孔か
らの排気による乾燥機能を同一装置内に有するスクリュ
ー押出機型のものであればよい。
脱水、乾燥装置のケーシング(ま分割式でも一体式のも
のでもよく、スクリューも分割式のものを組合せたもの
でも一体型のものでもよいが、自由な組合せによる適し
た機能の選択ができることから、分割式のものの方が好
寸しい。スクリューは、送り方向スクリュー、逆方向ス
クリューなどが自由に組合わせて使えるが基本的には相
互かき取υ方式のセルフクリーニングスクリューが好ま
しい。
1だ吐出口の先端にベレット作成用のノズルをつけたり
、途中で温水全圧入して凝固物の洗滌゛工程を伺加した
り、あるいは安定剤などのような添加剤の圧入全行なっ
てもよい。
更にスクリュー上での凝固物の硬さを調整するために予
め、高分子ラテックスおよび凝固液を加熱してもよい。
次に実施例および比較例により本発明を説明する。
先ず、実施例に用いた装置について説明すると、第1図
は装置の全体を示す説明図、第2図は脱水・乾燥装置の
ケーシングとスクリューの関係を示す図、第3図はかき
取ジ型(セルフクリーニング型)スクリューのかみ合い
の模式図である。図中1は高分子ラテン、クス貯槽、2
,4はポンプ、3は凝固液貯槽、5は同方向回転二軸の
スクリュー押出機型の脱水・乾燥装置で、A−Mの分割
されたケーシングを連結したものである。Aは原料供給
ケーシング、B、D、Hはスリットケーシング、Fは圧
入孔Pを有する圧入ケーシング、J、Lはヘント孔Vl
 、 V2 ’l:有するベントケーシング、他は単な
るケーシングで、ケーシングMに乾燥ゴムを取り出すダ
イスが取りつけである。
スクリューは、第2図及び第3図に示されるように二軸
同方向回転で互にがき取るセルフクリーニング型式とな
っており、ケーシングA−Mと同様に分割式となってい
る。
実施例−1 第1図に示す装置を用い、固型分40cA(丸は重量に
よる。以下同様である。)のPVA (電気化学工業社
製部分ケン化ポリビニ ル ア ル コ − ル B 
−0,5: 2. 5 PHRX B−17:2、5 
PI4R(PHRは重合体]−00重量部に対する添加
重量部である)を使用)エチレン−酢酸ビニル−アクリ
ル酸ブチルエステル共重合体高分子ラテックスを貯槽1
より、そq供給量を1:311/Hr、ホウ砂および硫
酸アンモニウム・の混合溶液を貯槽3から40t/石で
それぞれポンプ2および4により供給した(ホウ砂IP
HR,硫酸アンモニウム1.2PJ(R)。
供給開始と共に脱水・乾燥装置6のスクリュー回転数を
除々に土げ300rpm捷で」二げり1.ベント用ケー
シングJX Lのベン+−孔V、、V、、に直結した真
空ポンプ°を作動させた。
開始後10分で定常状態となり、ケーシングMの先端よ
υ水分0.35°/lo1色相は無色の共重合ポリマー
が50 Ky/Hrで得られた。
なおり−シンクの温度は次のように設定し、−jだ温度
80℃の温水をケーシングFの圧入孔Pおよびり一−ン
ングCの圧入孔Qよりそれぞれ100 t/ Hr 、
401/ Hrで供給した。
ケーシング記号 温度 ■ 142℃ J 152℃ K 158℃ L 170℃ M 180℃ 一方スリットから排出された水はケーシングBでは透明
な分離水が821/Hr、ケーシングDで110 t/
I■r、ケーシングHでは、スチームの排水であった(
ポリマーの収率95贋。
実施例−2 固型分40%のPVA(B−05、B−17)を乳化剤
として重合したアクリル酸ブヂルエステルの高分子ラテ
ックス’、(] 00 t/ IIr 。
ホウ砂・硫酸アンモニウム混合溶液’z:301/I(
rでそれぞれ供給し、実施例−1と同様にして脱水・乾
燥装置6へ送り、水分0.5 Nの色相無色の乾燥ポリ
マーを38 Kr/ I−bでイS)μ0なおケーシン
グの温度は次のように設定し、圧入用ケーシングFの圧
入孔PおよびケーシングCの圧入孔Qよジ80℃の湯召
丁それぞれ]、 00 t/ Hr 、 401/ H
rで供給した。
ケーシング記号 温 度 ■ 144℃ 5 150℃ K 161℃ L 173℃ M 181℃ 一方スリットから排水された水はケーシン7/Hr、ケ
ーシングHではスチームのみであった。
実施例− 実施例−1と同じ高分子ラテックスを用い、供給量を1
3]、 A/Hr、凝固液としてホウ砂、および硫酸す
トリウムの混合溶液(ホウ砂1i)Hlえ 硫酸すl・
リウム1.21) HR全含む。)’Fi401/It
で供給し、実施例−」と同じ方法により水分053%の
乾燥ポリマーf:48kJ/Hr で得た。ケーシング
の温度、スリットからの排水量は実施例−Jと同じであ
った(ポリマー収率92%)。
比較例−1 実施例−1と同じ高分子ラテックスを用い供給量を13
11/Hr 、凝固液としてホウ砂および硫酸アンモニ
ウムの混合溶液(ホウ砂IPHR,硫酸アンモニウム0
.4 PHIR含んだ溶液)を実施例−1と同じ方法で
供給した。ケーシングMの先端より水分0.37Xで色
相が無色の乾燥ポリマーが37 K9/ Hrで得られ
た。
この時スリットBからは乳白色の未凝固の、胃。
分子ラテックスが分離水としてIJI’出さit、さら
に含水率48九の含水ポリマーも同じスリンI〜よ’)
 8 K”7/ Hr排出された(ポリマー収率70 
X )。
比較例−2 実施例−1と同じラテックスを用い、高分子ラテックス
の供給量を131 t/ Hr 、凝固液としてホウ砂
1、硫酸アンモニウムの混合溶液(ホウ砂IPHR,硫
酸アンモニウム20PH,R含んだ溶液)を実施例−1
と同じ方法で(Jt i6 L ;i。ケーシングMの
先端より水分0.45%で色相が無色の乾燥ポリマーが
50 Kf/’Hrで得うれ*。この時スリンl−Bか
らは透明な分離水が排出きれ、含水ゴムは、はとんど排
水されなかった。
得られたポリマーは見かけ土は実施例−1のポリマーと
差はなかったが、灰分と配水性を測定したところ、次の
ようになった。
灰分□□□ 耐水性7 実施例−10220 比較例−21,511 ■劇水性 40℃・48Hr におけるポリマーの体積
膨潤率 これより比較例−2のポリマーの耐水性が劣ることは明
白である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に用いた装置の全イ、+説明図
、第2図は脱水、乾燥装置のケーシングとスクリューの
関係を示す図、第:3図はかき取り型(セルフクリーニ
ング型)スクリューのかみ合いの模式図である。 特お出願人 電気化学工業株式会社 第1図 第2図 第3図 手続補正書 昭和58年9月8日 昭和58年特許願第144749号 2、発明の名称 高分子ラテックスから乾燥ポリマーの連続製造方法 6、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都千代田区有楽町1丁目4番1号4、補正の
対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 5、補正の内容 (1) 明細書第12頁第18行の[B−0,5Jをj
”B−05Jに訂正する。 (2) 明細書第12頁第19行の「重合体」を「凝7
′7\ 固させるラテックス中の重合体」に訂正する。 (3) 明細書第14頁第10行の「排水であった」を
「のみの排出であった」に訂正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. スクリュー押出機型の脱水、乾燥装置音用いて、ポリビ
    ニルアルコールを乳化剤とする高分子ラテックスから乾
    燥ポリマーを連続的に製造する際に、凝固剤として(イ
    )ホウ素化合物をポリマー100重量部に対して0.2
    〜10重ia部、及び(ロ)硫酸根を含んだ化合物0.
    5〜]5重量部を各々混合したものを用い、スクリュー
    押出機の中にて凝固、脱水、洗滌及び乾燥を行なうこと
    を特徴とする乾燥ポリマーを連続的に収量よく製造する
    方法。
JP14474983A 1983-08-08 1983-08-08 高分子ラテツクスから乾燥ポリマ−の連続製造方法 Granted JPS6036502A (ja)

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