JPS6036111A - 未硬化タイヤの加硫方法およびタイヤプレス - Google Patents

未硬化タイヤの加硫方法およびタイヤプレス

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JPS6036111A
JPS6036111A JP59123897A JP12389784A JPS6036111A JP S6036111 A JPS6036111 A JP S6036111A JP 59123897 A JP59123897 A JP 59123897A JP 12389784 A JP12389784 A JP 12389784A JP S6036111 A JPS6036111 A JP S6036111A
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tire
press
heat
bag
bead
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ブライアン エドスル ニクソン
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/0601Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
    • B29D30/0649Devices for removing vulcanising cores, i.e. bladders, from the tyres; Opening the press in combination herewith
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
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    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、1.983年3月31日出願の米国特許出願
第480,713号で、現在破棄されているものの継続
出願であり、タイヤプレス、特にタイヤの加硫法に関す
る。ラジアルタイヤの製造において、ヒートは正確に位
置づけられ、補強層のコードは、他の層のコードに対し
て、又、形成したタイヤの中央周囲面に対して既定の最
適角度に配置される。
しかしながらタイヤを硬化用袋体で力1目ifする時、
その硬化用袋体はプレスの中の未硬化タイヤと一線に並
び損うことがあり、このようなタイヤに対する袋体の不
均衡や不一致により、未硬化タイヤのビートやコードの
角度が歪むことがある。この歪みは放射方向や横方向へ
の平均的反復及び非反復性力のインプットを不均衡に増
大させ、更ζζ。
タイヤの横方向の突出や動的不均衡を増大させるので好
ましくない。
本発明によれば、未硬化タイヤをのせ、硬化用袋体を挿
入する前に、ビー1−をビー 1−リンク」二に中心づ
け、かつ着座さぜる。この硬化用袋体は、タイヤ・\伝
達される袋体の不均衡性及び/又は不一致性の量が最少
となるようにヒートの着座のあとで、タイヤに挿入され
る。
この方法は、硬化用袋体をクイイヤに挿入した後にビー
ドを着座させる従来の方法と対照をハ゛ずものである。
本発明の方法は父、一方のと− 1・を着座させ、他方
のビードがローター内に保持されている時に、袋体をタ
イヤ内に挿入するもう1つの従来の方法上も異なる。そ
の場合、他方のヒートはそのあとで残りのビートリンク
上に着座させるようになっている。これらの従来の方法
は七ちらも、硬化用袋体の不均衡性及び/又は不一致性
により生じるプレス操作の歪みを許容値に制限すること
ができない。
そこで、本発明の方法を達成する装置は、環状の膨大で
きる締め用袋体を有する上部中・し・機構てもって、タ
イヤの上部ヒートを把持することができる。しはんだ締
め用袋体は支持組立体が引っこむ時、締め用袋体の中心
支持組立体と窪部との間のスペースへ引っ込むことがで
きる。その支持組立体は、タイヤを加熱した上部モール
ド部分から離して保持するようにその上部モール1一部
分から離れた位置に、タイヤの上部ビーI・を着座させ
るために伸長できる上部ビードリンクを有する。膨大可
能な弾性締め用袋体は、タイヤプレスの下部ビードリン
クに対してヒートを押圧するために従来、提案されてき
たが、そのと−ドをふくらまずためや、把持するために
袋体を窪部に保管したり、そこから出すよ・うにその袋
体を窪部内で移動させ°ることができる。ように、袋体
を窪部内で別個の締め用袋体中心支持組立体に装着する
用途ては使用されたことがない。更に、その中心支持組
立体はヒートとタイヤを垂直方向へ移動さぜ、それらの
いづれかを、或いは両方を位置づけ、中心づけることか
できる。
本発明の1つの面によれば、未硬化タイヤの加硫方法は
、次のよ・うに行われる。すなわち、タイヤの上部ヒー
ト吉結合するため]二部ヒートリンクを有する上部モー
ルド部分と、タイ−17の下)(l(ビー1−と結合す
るため下部ヒートリンクをイ1する下部モールド部分と
、下部モールド部分にあって、f便化用袋体を包含する
下部中心(幾構と、上部モールド部分にあって、上部ビ
ードを上部ヒートリンク上に把持し、中心つけ、そのタ
イヤを」二部モール!・部分から懸架り−る+1llb
方向へ移動する上部中心機構とを有するタイヤプレスに
おいて、 (a) 前記上部モールI・部分と下部セールF部分吉
の間にタイヤの入るスペースを形成するよ−)にタイヤ
プレスを開き、 (b) 下部モール1一部分と上部モールド部分上の間
にタイヤを位置つけ、 (c) タイヤの七ン」ニビードを−L部ヒビ−1−リ
ノクーヒこ把持し、中心つけるために、上部中心(幾構
を上部モールド部分に対して相対的にトー降させ、(d
) タイヤの組み合わせ状態での9 (ヤ構成部例の方
向を確実にし、ト一部ビー 1−をト一部L−’−ドリ
ンクの上に確実に中心づけるために、前記上部モールド
部分と前記下部モールド部分から間隔をおいて離れた位
置で、上部ビード、リンクによりタイヤを懸架すること
で成る0 本発明のもう1つの面によれば、未硬化タイヤのJJD
硫方法は次のように行われる0すなわち、タイヤの上部
ヒートに結合するため」二部ヒートリンクを有する上部
モールF部分と、そのタイヤの下部ヒートに結合するた
めにF部ヒートリンクを有する下部モールド部分とを有
するタイヤプレスにおいて、 (a)上部モールド部分と下部モールF部分七の間にタ
イヤの入るスペースを形成するよ−)にタイヤプレスを
開き、 (b) 上部と−1を上部ビートリンクの下に位置づけ
、下部ビートを下部ヒートリンクの−にに位置づけるこ
とにより、スペースにタイヤを位置づけ、それによって
環状のタイヤ空所を形成し、(c) そのタイヤをふく
らますために、タイヤ空所へ加圧流体を注入し、 (d) 前記タイヤ空所へ硬化用風体を挿入することで
成る。
本発明のもう1つの面によれば、本発明のタイヤプレス
は次のもので成る。すなわぢ、はぼ円筒形側部材をもつ
窪部を備えたタイヤプレスの半分の部分にある中心開口
に装着される中心機構上、前記円筒形側部材の辺縁部に
数句られたプレスのビードリンクと、前記窪部内へ或い
はそこから移動できる締め用袋体中心支持組立体と、そ
の支持組立体の外周に数句られた部分を少くとも一部分
だけ有する環状締め用袋体と、前記支持組立体はその支
持組立体が窪部へ引っこむ時、締め用袋体を入れるスペ
ースを形成するために、円筒形側部材の放射方向の内面
から陥れて位置する放射方向の外面を有する事と、タイ
ヤプレスの中心開口内で窪部を上下動させる装置と、そ
の窪部内で締め用袋体中心支持組立体を」二部動させる
装置さ、前記窪部から出る時、締め用袋体の中心支持組
立体の伸長位置で未硬化タイヤのヒートをヒートリンク
に対して締めつけるために締め用袋体をふぐらます装置
と、前記窪部内にある時、組立1本の引っこみ位置で窪
部と支持組立体との間に保管するように締め用袋体をし
ぼませる装置とで成る。
本発明の更にもう1つの而によれば、未硬化タイヤの加
硫用タイヤプレスは次のもので成る。すなわち、タイヤ
の」一部ヒートに結合する上部ヒートリンクを有する上
部モール1部分と、タイヤの下部ヒートに結合する下部
ヒートリンクを有する下部モールF部分と、上部モール
ド部分と下部モールド部分との間にスペースを作るよ−
うにプレスを開く装置と、上部ヒートを上部ビートリン
クの下に位置つり、下部ビードを下部ヒートリンクの上
に位置づけることにより前記スペースにタイヤを位置つ
け、それによって環状タイヤ空所を形成する装置と、ビ
ードの少くとも1つをビーI・リックに中心づり、着座
させるために、加圧流体をタイヤ空所に注入する装置と
、硬化用袋体をタイヤ空所へ挿入する装置とて成る。
本発明に最も厳密に関係する技術に熟達した人々に本発
明を理解してもらうために、本発明の好ましい実施例に
ついて、この明81B書の一部を構成する流側図面に関
連しなからこれから説明する。
ここに図示し、説明した実施例は、単Pる例示であって
、特許請求の範囲に限定した本発明の本旨と範囲から逸
脱・j−ることなく、棟々の変形をなし得ることは、こ
の技術に熟達した人々にとって明らかであろう。
ここで図面、時に第1,2図を参照ずれは、乗用車用タ
イヤを硬化させるために、上部モールI・部分12と下
部モールド部分】4とを有するタイヤプレス10がJJ
eされている。これらのモールl’部分12.14は又
例えば、トラノククイヤの硬化のような、成るJul途
に’il L、て分割をにすることができる。
タイヤプレス10の」二半分には下向きに開1」シた窪
部、即ち中心し11016が備わっていて、それはモー
ルF部分I2と14との間のスペースへ下降するか、或
いは中心開口へ引っこむ−に部中心機構18のようなヒ
ートニレへ・−クー装置を受入れるようになっている。
その上部I中心機構18はト部と一ドリンク20を有し
、これは上部モーんド部分12の成る位置からモールF
部分12と14との間のスペースの成る位置まで移動す
る0その上部中心機構18は又、環状の膨大可能な締め
つけ用袋体22を有し、この袋体22は、環状タイヤ空
所内てしかも上部ビードリンク20(第2図)近くの位
置へ下降し、そこで、その袋体はラジアルタイヤ26の
ような未硬化タイヤの上部と−ト24の内径より大きい
直径まで膨らみ、それは適切なタイヤローグー上に支持
される時、ヒートの下側に接触する。又、タイヤ26は
下部モールド部分14上に配置することもてきる。ロー
ター上の支持用皿体28は腕30上の上部モールド゛部
分12と下部モールI・部分14との間の成る位置へ移
動する。皿体28は、タイヤ26のL部ビード24が締
めつけ袋体22と上部ビードリング20との間に把持さ
れる時、上部モールド部分12と下部モールド部分14
との間のスペースから下降し、回動する。
下部中心機構32はタイヤプレス10の下部モールド部
分14にある中心開口34のような」二向きに開口した
窪部内に位置し、そしてタイヤ26の下部ビードを受け
入れ、そのタイヤをプレスからおろすために下部ヒート
を成る位置へ持し上げるように、下部ヒートリング36
を有する0又、下部中心機構32は持ち上げられるヒー
トを備えない型にすることもてきる。下部中心機構32
は、下部ヒートリンク36と中心機構32の辺縁部との
間に締めつけられた辺縁部分40を有する硬化用袋体3
8を有する。第1.2図に示すように、硬化用袋体38
はカップの形をしていて、垂直方向へ移動できる支柱部
材42を有し、この部材はその支柱部側とねじ係合する
ねじ48によって一緒に保持される締め板4.4 、4
6により、硬化用袋体の中心部分に締めつけられる。
第1図に示すような引っこみ状態において、締め用袋体
22は上部中心機構18古共に中心間]]16の中でし
はみ、その中に位(置する。」二部中心機構18の底部
に数句られた円形充填板50は、上部ヒートリック20
内のスペースに適合し、伸長した状態の硬化用袋体38
の支持部となる。この技術分野で大変よく知られている
型の、上部プレス部材52と下部プレス部材54に接続
した適切なプレス動力装置(図示せず)は、タイヤ26
を成型するために第6図に示すようなモールド空所56
を備える下部モールド部分14に対して上部モールド部
分12を閉鎖するために使用される。
又、モールド部分12.14を加熱し、第6図に示すよ
うに、硬化用袋体38を伸長状態で充填するために、蒸
気又は熱水のような硬化用弾体が使用される。その硬化
用袋体38は又、油圧機構、又は電気モーターのような
適切な動力装置によるように支柱部材42の垂直移動に
より操作される。
下部ビードリック36も又、この技術に熟達した人々が
−よく知っている適切な動力装置により、所望な時、下
部中心機構32と共に」二部、下降されるO 上部ビードリンク2oは中空軸58に接続し、締めつけ
袋体22はその軸と同中心をなす杆体6゜に接続する。
中空軸58と杆体6oはビードリング20と締めつけ袋
体22を所望の距離だけ」二部させるように適切な動力
装置により駆動される。
その適切な動力装置はこの技術に熟達した人々によく知
られた型の空気式ピストンンリノター組立体及び制御装
置を包含する。
下部ビード38を下部ビードリンク36の上に中心づけ
、着座させ、上部ヒート24を上部ヒートリック20の
」二に保持し易くするために、硬化用媒体の他に、第3
,4図の矢印で示すンールエア62のような加圧流体を
充填板の間口64を通ってタイヤ空所26へ注入するよ
うに充填板5゜の後方スペースへ加圧流体を放出する。
タイヤ26は正確に配置される上部ビート24と下部ビ
ード36と、第1,2図に示すような″組み合わせ形を
有する組合わせタイヤの中央周囲面66に対して、かつ
他の層のコー 1・に対して既定の最適角I犀に配置さ
れた補強層のコートとにより組合わせられるタイヤが好
ましい。タイヤ26が上部ビード24により支持される
時、重力の影響で、組み合わせ造りの形を呈し、下部ヒ
ート38は上部ビード24と同中心をなして一線に並ぶ
。この並びはタイヤ26のラジアルコード及び周囲コー
ドの本質的な中心づけ特性により保持される。
操作において、第1図に示すように、プレス10が開き
、上部モールド部分12と下部モールド部分14との間
にスペースができる。タイヤ26はローグーの皿体28
の上におかれ、腕30上で適所へ回動される。それから
タイヤ26は第1図に示すようにプレス10と軸方向に
一線に並んだ状態に保持される。上部中心機構18は下
部中心機構32と同じように、引っこむ。硬化用袋体3
8も又引っこみ位置となる。それから上部中心機構18
は第2図に示すように、上部モールド部分に対して下降
し、上部ビードリング20上で上部ビード24を把持し
、中心づける。この操作は次のように行われる。すなわ
ち、軸58のF降に応答して」二部ビードリンク20を
上部ビー1ζ24に極く接近した位置へ下降させ、それ
から締め用袋体がタイヤ空所内に位置し、空気か、他の
適切な膨張媒体により膨大するような位置へ、杆体60
の下降に応じて締め用袋体22を下降させる。その締め
用袋体22はふくらむ時、放射方向で外方へ伸長し、上
方へ沖び°C弾性棚部を形成し、上部ヒート24を上部
ヒートリンク20に対して中心位置に押圧する。締め用
袋体22が完全にふくらむ時、上部ビード24は、第2
図に示すように、上部ビードリンク20と符合接触状能
となる。父、締め用袋体22は上部ビード24を持ぢ上
げ、それを上記ビートリンク20に対して締めつけ、中
心づける。
ローグーの皿体28はそれから下降し、上部モールド部
分12と、ローグーの腕30上の下部モールド部分14
.J:の間のスペースから回動する。
その時、上部中心機構18は上部ヒートリック、20と
共に上部モールド“部分12に対して相対的に均等に上
昇し、そのリンクを上部モールド部分内に符合させかつ
着座さぜる。タイヤ26は上部中・し・機構18から懸
架され、モールド部分12.14から成る距離をおいた
位置で、」二部ビーF 24は上部ヒートリンク20上
に中心づけられ、下部ヒート37は下部ヒートリング3
6上に中心づけられそれによってタイヤビードや層の放
射方向の補強コード及び踏みベルトの周囲コー 1・は
重力の影響のもとに方向づけられる。
第3図に示すように、それから上部プレス部拐52は下
部ビード37が下部ビードリング36上に、又はその近
くに着座するように下降し、プレスは部分的閉鎖位置を
呈する。下部ピー1−リンクに対する下部ヒート37の
中心づけ操作及び着座操作を容易にするために、シ・−
ルエア62は開口64を通ってタイヤ26内の空所へ導
入される。
シールエア62は下部ヒート37を下部ビードリンク3
6上に完全に着座させ、上部ビード24を上部ヒートリ
ング20上に保持するのに十分な圧ツバ Tなわち約3
0ボツド/平方インブー (2,lkり/平方ctn)
の圧力でクイA7ブレスへ送られる空気である。タイヤ
26内のシールエア62の圧力はビード37゜24がそ
れぞれのヒートリンク36.20上に着座した後に上昇
し、そのビードとビードリングきの間に気密ノールを行
う。プレス10の上半分にある開口16の所の窪部と、
下部モールド部分14にある開口34の所の窪部とは、
ソールされ、両モールド部分間のスペースに位置するタ
イヤに対して基本的に流体を洩らさない部屋を形成する
更に、シールエア62の作用により、タイヤ26は杉造
られ、タイヤは下部ヒート37と下部ヒートリンク36
に対して中心つけられる。上部プレス部材52は、上部
ヒート24と下部ヒート37との間の距離がタイヤ26
の組合わせ状態でのに1部ヒート24と下部ビード37
との間の距離より約1インチ(z、54cr++)短か
くなるような位置まで更に下降する。第:3図に示すよ
うに、上部ヒートリンク20は、上部プレス部材52の
下降中、或いはこのプレス分利の下降前に、上部モール
ド部分12内の成型位置・\引っこむ。締め用袋体22
は下部ヒート37が着座するまてふくらんた状態に保持
され、その時、シールエア62と締め用袋体22は上部
ヒート24を上部ヒートリンク20に対してシールする
。締め用袋体22はそれからしぼみ、第4図に示すよう
に上部中心機構18内へ引っこむ。これは充填板50を
タイヤ、26内の空所から移動させることになり、タイ
ヤの最少限の組合わせ操作により前記袋体をタイヤ空所
へ挿入するために支柱部材42により1彰大、上昇され
る硬化用袋体38の部屋が形成される。硬化用袋体38
がタイヤ空所へ一部挿入されると、シールエアロ2が送
られ、その時、硬化用袋体がタイヤ空所を完全に満たす
まで上部ビード24を上部ヒートリング2〇七シール結
合状態に保持するのに十分な流体圧を保持する。硬化用
袋体をタイヤ26内に完全に挿入した状態が第5図に示
されている。
ここで第6図を参照すれば、上部プレス分利52が下降
することにより、上部モールド部分12(!:下部モー
ルド部分14とが結合し、蒸気や熱水のような硬化用媒
体が硬化用袋体38の中に注入され、タイヤ26を硫化
するためにモールド部分が加熱される。
タイヤ26が硫化され、硬化用媒体が排出されたのち、
硬化用袋体38はタイヤから除去される。
上部モールド部分12はそれから第7図に示すように、
上昇し、タイヤを上部モールド部分12からはずし、そ
れから下部中心機構32が士別して下部モールド部分1
4からタイヤをはずし、下部ヒートリンク36」二のタ
イヤを、タイ−11のせ装置68がタイヤの下に挿入さ
れる所の位置へ持ち−にげろ。それから下部中心機構3
2の下降時、タイヤ26は、上部モール1一部分12と
下部モールI・部分14との間のスペースからタイヤの
せ装置68へすべり降りる。それからそのタイヤのせ装
置68は移動し、プレス10は次のタイヤを硫化l−る
ザイクルをくり返ず準備がてきる。
プレス10が開いたのち、上部プレス部材52が下部プ
レス部材54に対して横方向へ移動する方法もあり、こ
の場合、下部ヒートリフトは備えていない。そのような
タイヤおろし方、去は次の段階で成る。
(1) プレス10が最初に成る幅たけ開く時上部モー
ルド部分12は上昇し、ビートリンク20は上部中心機
構18と共に下降するので、タイヤ26は上部モールド
部分から押し出される。
(2) それから硬化用袋体38をタイヤ26がら除去
する。
(3)締め用袋体22をタイヤ26内の締め位置へ下降
させ、そこでふくらませる。
(4) 上部モールド部分12を第7図の完全な開放位
置まで上昇させることによってプレス1oを更に開き、
このことによって、タイヤ26は上部プレス分相52に
懸架された位置へ持ち上げられる。
(511部中心機構18は、上部ピー1−リンク2゜が
上部モールド位置12に着座するまで途中まて引っこむ
。しかしながら締め用袋体22は伸長し、ふくらんだ才
まである。
(6) 上部プレスヘッド52はコンヘア」=のタイヤ
26と共に、下部プレスヘッド54に対して相対的に横
方向へ成る位置まで移動する。
(7)締め用袋体22はしぼみタイヤ26をコンベア上
へ落下さぜる。
(8)上部中心機構18はそれから完全に伸長して」二
部ヒートリンク20を下降さぜ、タイヤ26を上部モー
ルド部分12から確実に放出させる〇(9)最後に、上
部中心機構18は完全に引っこんで、締め用袋体22を
」二部モール!一部分I2にある中心開口16の保管ス
ペースの保慎位置へ運び、その時、上部ヒートリンク2
0−上部モールド部分に着座する。
ここで、第8図を参照すれば、上部中心機構18がプレ
ス10の上半分にある中心開口16から下降した位置で
詳細に示されている。
上部窪部70は円筒形側部材72を南しその下縁74は
上部ヒート゛リンク2oに取伺けられている。円筒形側
部材72の」二線78には、板部イ」7Gが増刊られ、
その板部材は上部プレス部(As2を通って上方へ伸長
する軸58に固定される。杆f・1【60がその軸58
と板分利76を貫通し、締、\’)14i袋体の中心支
持にJi立体80に接続する。ブイDノやレーヨンのよ
うな補強材料ごてきたコートをイ1する織物で補強(ッ
たコムのような弾性fil撓拐料で成る環状締め用袋体
22は、はぼ円筒形の放射方向への外面82を有する支
持組立体80の外周に取付られた部分を少くとも一部分
たり治する。充填板50は支持組立体80上に装着され
、通路85゜87.89を介して加圧空気源に連絡した
部屋84を形成し、上部ヒートリング20が」二部モー
ルド部分12に着座した時、開口64を通って7−ルエ
ア62を注入させる。通路85,87.89も又、排気
のために、又、硬化用袋体3)3の挿入中、上部ビード
24に対してノールエアロ2の圧力を保持するために、
タイヤ26内の空所へ空気を排出する際に使用される。
締め用袋体22へ通じる通路(図示せず)はホース86
.8’8に連絡し、これらのホースは又、締め用袋体を
ふくらますために、膨大用空気源に接続することにより
加圧空気を供給する。第8図に示すよ・うに締め用袋体
22をふくらませ、上部ヒート24を上部ピー1−リッ
ク20に対して押圧するためには、空気圧は、4゜ボン
ド/平方インチ (2,8kqA4) から60ボンド
/平方インチ (4、2kf/crl )のものが好ま
しい〇前述のよ・うに、軸58と杆体60は第8図に示
す位置と第1図に示す位置との間で中心支持組立体80
と上部窪部70を上下させるために適切な動力装置に接
続づ−る。1111158や杆体60の移動1υ」間や
移動量、並びにM述の他の操作をコノトロールするため
に、適切なコノトロール装置が備わっている。
第8図に示すよ・うに、中心支持組立体80上の袋体支
持リンク90は他の袋体リンク92.94と共働して締
め用袋体22を締めつける。袋体支持リック90及び袋
体リンク92.94の直径は、上部窪部70の円1:)
形側分利72の内径より小さい。更に、支筒組立体80
の外iIi′]82の直径は側部材72の内径より小さ
く支持組立体80か第1図に示すように、上部窪部70
内へ抜き差しッ自在に引っこむ時、しほんた状態の締め
用袋体22を保管する保管用スペースを備える。充填板
5()は円形であって、支持組立体80のト!1位14
で1−、 i:1部窪部70を閉鎖するために円筒形1
1111部材72の直径と事実上回し直径を有する。
前述の装置及び方法により、タイヤは硬1ヒ用袋体によ
って変形を最低限におさえた状態で処理され、硫1ヒさ
れる。これらのタイヤは、クイヤビードがピー1−リン
ク上に中心つけられ、装着される前に硬化用袋体がタイ
ヤに挿入されるようにな−っだ類似プレスで作ったタイ
ヤよりすぐれている。
これまで、本発明を例示するために、成る種の代表的な
実施例と詳細について示してきたけれども、本発明の本
旨さ範囲から離れることなしに種々の変形をなし得るこ
とはこの技術に熟達した人々にとって明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1〜7図は本発明のタイヤプレス構造の□概略半分断
面図であって、本発明の方法を実施するタイヤのせ段階
、硫化段階、タイヤおろし段階におけるタイヤを示す。 第8図は、タイヤプレス上部モールド部分と中心機構の
拡大部分半断面図である。 〔符号の説明〕 10:タイヤプレス 12:l、部モールF部分 14:下部モールド部分 16:中心−
【コ 】8:」二部中心機構 20:上部1.”−トリック 22:Mめ用袋体 24:土部ヒート 26:タイヤ 28:支持用皿体 30:腕 32:下部中ノし・機構 34:中心−]] 36:下部ヒートリンク 37:下部ヒート 38:硬化用袋体 40:辺縁部分 42:支柱部イA 44.46:締め板 48:ねじ 50:円形充填板 52:上部プレス部材 54:下部プレス部材 58:中空軸 60 : 杆1本 62:シールエア 64:開口 66:中央周囲面 特許出願人 +4’ クツトイγ−タイヤ アノI・ラバー ニJン
ノ々ニー 代理人 若 林 忠 FIG、1 FIG、4 1+t FIG、5 42 FIG、6 2 F I G、 7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 タイヤの上部ビートを結合させるために上部ヒー
    トリングを有する上部モールド部分と、前記タイヤの下
    部ビー1−を結合するため下部ビードリングを有する下
    部モールド部分と、前記下部モールF部分にあって、硬
    化用袋体を包含する下記中心機構と、前記上部モールド
    部分にあって、前記上部ビードを前記上部ヒートリンク
    上に把持し、中心づけ、前記タイヤを前記上部モールF
    部分から懸架する軸方向へ移動自在な上部中心機構とを
    有するタイヤプレスにおいて、(a) 前記上部モール
    ド部分と前記F部モールド部分との間に前記タイヤ用ス
    ペースを形成するように、前記タイヤプレスを開き、 (b) 前記下部モールド部分と前記−L部モールド部
    分七の間に前記タイヤを配置し、 (c) 前記タイヤの前記上部ビート゛を前記上部ヒー
    ドリンクヒに把持し、中心づけるために、前記上記モー
    ルド部分に対して前記上部中ノし・機構を下降させ、 (d) タイヤの組み合わぜ状態でタイヤの構成要素を
    確実に方向づけ、前記下部ヒートを前記下部ヒートリン
    ク上に確実に中心づけるために、前記上部モールド部分
    と、=fr記下部モールド′部分とから間隔をおいた位
    置で前記上部ビードリックにより前記タイヤを懸架する
    ことで成る未硬化タイヤの/J[I硫製造方法。 2 前記下部中心機構は前記下部ヒートリンクを上下動
    させるために軸方向へ移動するこ吉を特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 3 前記上部中心機構は、前記タイヤを持ち七げるため
    に−L昇することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の方法。 4、前記タイヤの上部ヒートを結合させるために上部ヒ
    ートリンクを有する上部モールド部分と、前記タイヤの
    下部ビードを結合さぜるために下部ヒートリックを有す
    る下部モールド部分を21τするタイヤプレスにおいて
    、 (a) 前記上部モールド部分と前記下部モールF部分
    との間に、前記タイヤ用スペースを形成するように前記
    タイヤプレスを開き、 (b) l状タイヤ空所を形成するように、前記上部と
    −トリンクの下に位置する前記」二部と−1−と、前記
    下部ヒートリンクの−にに位置する前記下部ヒートとに
    より、前記スペースに前記タイヤを位置づけ、 (c) 前記タイヤをふくらませるために前記タイヤ空
    所へ加圧流体を注入し、 (d) 前記タイヤ空所へ硬化用袋体を挿入することで
    成る未硬化タイヤの加硫製造方法。 5、 前記硬(ヒ用袋体を前記タイヤ空所へ完全に挿入
    できるように、前記流体の前記圧力を中断させて前記流
    体を放出させる段階を更に有することを特徴とする特許
    請求の範囲第4項記載の製造方法。 6、 前記硬化用袋体は前記流体が前記タイヤ空所から
    放出される間、前記タイヤ空所へ挿入されることを特徴
    とする特許請求の範囲第5項記載の製造方法。 7、 前記上部ヒー1−と下部ヒートは、前記硬化用袋
    体が前記タイヤ内の前記甲状空所内へ挿入される前にお
    互いに接近移動することを特徴とする特許請求の範囲第
    4項記載の製造方法。 8、 前記流体は前記タイヤ空所へ注入されて、前記下
    部ヒートを1¥fJ記下部と−1−リンク上に着座させ
    易くシ、又、前記)二部と一部を前記上部ヒートリング
    上に着座させ易くシ、それから前記タイヤ空所内の流体
    圧を上昇させて、ヒートさヒートリングとの間に、流体
    を洩らさないソーlしを形成することを特徴とする特許
    請求の範囲第4項記載の製造方法。 9 前記位置づけ段階は、前記上部ヒートを前記り部ビ
    ードリックと結合するように移動させ、それから前記ク
    イA1がふくらむ時、前記上部ヒートを前記」二部ヒー
    トリンクに対して保持することで成ることを特徴とする
    特許請求の範囲第4項記載の製造方法。 IO締め用袋体が前記タイヤ空所に導入され、それがふ
    くらんで前記ビードの1つと接触することにより前記ヒ
    ートリンクの1つ止流体を洩らさないソールを行うこと
    を特徴とする特許請求の範囲第8項記載の製造方法。 11 前記袋体は、ふくらむ時、放射方向で外方へ伸長
    し、かつ軸方向で上方へ伸びることにより前記上部ビー
    ドを前記上部ヒートリンクと符合接触するように移動さ
    せることを特徴とする特許請求の範囲第10項記載の製
    造方法。 12、タイヤの中心をはずれることなく、前記硬化用袋
    体を挿入するために両ヒート間の距離が、タイヤの組み
    合わせ状態における両ヒーF間の距離より小さくなる。 ような位置までそれらのヒートを一緒に接近させること
    を更に特徴とし、特許請求の範囲第1又は4項記載の方
    法。 13 前記上部ビートは膨大自在な締め用袋体と前記上
    部中心機構上の前記と部ビードリンクとの間に把持され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の製造方
    法。 14、前記上部ヒートリンクは、前記E部ヒートを把持
    し、中心づけるために下降する前記上部中心機構に装着
    され、次の段階、すなわち、(a) 前記上部中心機構
    を前記−上部モールド部分に対して相対的に上昇させ、
    前記ヒートリックを前記」二部上−ルト部分内に着座さ
    せ、(b) 前記下部ヒートを前記下部ビードリンク上
    に着座させるために前記タイヤプレスを一部閉鎖し、そ
    れによって前記タイヤ内にタイヤ空所を形成し、 (c) 前記タイヤ空所へ加圧流体を注入し、(d) 
    前記硬化用袋体を前記タイヤ空所へ挿入し、(、) 前
    記上部中心機構を前記タイヤ空所から引っこませ、 (r) 前記空所が前記硬化用袋体により満される時、
    前記流体を11(J記空所から放出する段階で成ること
    を!IS徴とする特許請求の範囲第4項記載の製造方法
    。 15、膨大自在な締め袋体は前記上部中心機構に装着さ
    れ、次の段階、すなわち、 (a) 前記り部中心機構を前記タイヤ内部の締め用袋
    体の位置まで下降させ、 (b) 前記締め用袋体をふくらま仕、(c) その締
    め用袋体をしぼませ、 (d) 前記上部中心機構と共に前記締め用袋体を前記
    タイヤ空所から引っこめる段階を有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第14項記載の製造方法。 16、前記タイヤの前記上部ビートと下部ヒートは大体
    放射方向の補強コートにより接続され、前記タイヤはほ
    ぼトロイド形に作られ周囲補強コードの踏みベルトを有
    する事を特徴とする特許請求の範囲第1又は4項記載の
    製造方法。 17 前記タイヤは、そのタイヤを運ぶ(コーダーによ
    り前記タイヤプレスと軸方向に一線に並んだ状態で、前
    記下部モールド部分と前記−上部モールド部分との間に
    配置され、前記ローグーは前記タイヤの前記上部ビード
    が前記上部中心機構により把持された後、前記上部モー
    ルF部分と前記F部モールド部分との間のスペースから
    移動することを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の
    製造方法。 18、 前記下部ビートは、放射方向の補強コートと周
    囲の補強コートと共にほぼ1−ロイド形に組み合わせら
    れた前記タイヤの本質的な中心づけ特性により、前記上
    部中心機構の下降中、前記下部ビートリンク」二に着座
    し、中心つけられることを特徴とする特許請求の範囲第
    4項記載の製造方法。 19、前記未硬化タイヤがふくらむ時前記上部ビードは
    前記上部ヒートリンクに対して保持され、前記下部ヒー
    1〜は前記下部ヒートリンクに対して保持されることを
    特徴とする特許請求の範囲第4項記載の製造方法。 加 前記保持段階は、前記]二部ビートを前記」二部ビ
    ードリックに対して保持するために、前記プレスの上半
    分に」二部中心機構を使用することを包含することを特
    徴とする特許請求の範囲第19項記載の製造方法。 21 前記硬化用袋体を前記タイヤに挿入し、前記上部
    モールド部分と前記下部モールド部分とが結合するよう
    に前記タイヤプレスを閉鎖し、前記タイヤを加硫するた
    めに、前記硬化用袋体へ硬化用媒体を注入し、加硫後、
    前記硬化用媒体を硬化用袋体から排出し、前記タイヤを
    前記上部モールF部分からとりはずすために前記」二部
    モールド部分を上昇させ、前記タイヤを前記下部モール
    ド部分からはずし、前記下部ビードリンク上の前記タイ
    ヤを上昇位置へ持ち上げるために前記下部中心機構を持
    ちとげ、前記硬化用袋体を前記タイヤから取りはずし、
    タイヤのせ装置を前記タイヤの下へ挿入し、nllll
    イタイヤ記上部モールド部分上前記下部モールド部分ト
    ノ間のスペースからタイヤのせ装置へすべるように、前
    記下部中心機構を下降させることを更に有することを特
    徴とする特許請求の範囲第18項記載の製造方法。 22 前記硬化用袋体を前記タイヤ内に挿入し、前記上
    部モールド部分と前記F部モールド部分が結合するよう
    に、前記タイヤプレスを閉鎖し、前記タイヤを加硫する
    ために、前記硬化用袋体へ硬化媒体を注入し、加硫後、
    前記硬1ヒ用袋体から前記硬化用媒体を排出し、前記上
    部モールド部分を最初の距離たけ上昇さぜ、前記タイヤ
    を前記上部モールド部分との結合から押し出すために、
    前記上部中心機構と共に前記上部ヒートリックを下降さ
    せ、前記硬化用袋体を前記タイヤから取出し、前記締め
    用袋体を前記タイヤ内の締め位置へ下降させ、前記締め
    用袋体をふくらませ、前記−に部モールド部分を前記プ
    レスの完全な開放位置へ持ち上げ、それによって、前記
    タイヤを前記上部ヒーI・に懸架した位置へ持ち上げ、
    前記」二部ビートリングが前記上部モールド部分に着座
    するまで前記上部中心機構を持ち上げ、前記タイヤがタ
    イヤのせコノベア上に落下するように前記締め用袋体を
    しはませることを更に特徴とし、特許請求の範囲第18
    項記載の製造方法。 あ、前記タイヤを落゛[させるように前記締め用袋体を
    しぼまぜたのち、前記上部中心機構は完全に伸長し、前
    記タイヤを前記−上部モールド部分から確実に放出する
    ように前記上部ヒートリングを下降させることを特徴と
    する特許請求の範囲第22項記載の製造方法。 別 最終的な形造りと加硫のために未硬化タイヤをタイ
    ヤプレス内におき、かつ形造る方法であって、 (a) 前記プレスの軸方向に分離したモールド部分間
    に、未完成タイヤを配置し、 (b) 前記タイヤを」二部モールF部分と接触するよ
    うに」二部させ、 (c) 前記タイヤが下部モールド部分と接触するまで
    前記上部モールド部分との接触を保ちながら、前記未硬
    化タイヤと前記−上部モールド部分とを降下させ、 (d) 未硬化タイヤのヒートをソールし、(c) 前
    記未硬化タイヤを形造り、 (f) 前記プレスを閉鎖する段階で成るタイヤの製造
    方法。 5 はぼ円筒形側部材をもつ窪部をイコするタイヤプレ
    スの半分の位置で、中心開口に装着される中心機構と、
    前記円筒形側部材の辺縁部に取令jられた前記プレスの
    ヒートリンクと、前記支持組立体の外周に取付られた少
    くとも一部分を+1する環状締め用袋体と、前記支持組
    立体は、その支持組立体が前記窪部内に引っこむ時、前
    記締め用袋体のためのスペースを形成するように、前記
    円筒形側部材の放射方向への内面から間隔をおいて位置
    する放射方向への外面を有する事と、前記タイヤプレス
    の1油記中心開1」内で前記窪部を上下さぜる′A置と
    、前記窪部内で前記締め用袋体の中心支持組立体を上下
    させる装置と、前記窪部から出る時、前記締め用袋体の
    中心支持組立体の伸長位置てヒートリングに対して未硬
    化タイヤのヒートを締めつけるためにMQ記締め用袋体
    をふくらまず装置と、前記窪部内にある時、前記支持組
    立体の引っこみ位置において、前記窪部と前記支持組立
    体との間に保管部分を形成するように前記締め用袋体を
    しはませる装置とで成るタイヤプレス機構。 が 前記窪部は前記円筒形側)ル拐の辺縁部に板部材を
    崩し、前記中心開口内で前記−ヒ部江部を上下させる前
    記装置は前記板部材に接続することを特徴とする特許請
    求の範囲第25項記載のブレス機構。 茨 前記中心支持組立体は袋体支持リングを有し、その
    リンクは前記締め用袋体に締めつりられ、前記袋体と連
    絡し、かつ前記袋体をふくらませ゛たり、しぼませたり
    する前記装置と連絡していることを特徴とする特許請求
    の範囲第26項記載のブレス機構。 1)前記中心支持組立体は前記支持組立体の表面に数句
    られだ円形充填板を有し、その充填板は前記支持部拐の
    引っこみ位置において、前記窪部を閉鎖するため、前記
    窪部の前記側部材の直径と事実上同じ外径を有する事を
    特徴とする特許請求の範囲第26項記載のプレス機構、
    。 291¥fJ記上方窪部を上下させる前記装置は前記タ
    イヤプレスの前記半分部分に摺動自在に装着された中空
    軸を有し、その中空軸は前記窪部の前記板部材に取付ら
    れ、かつ前記軸を上下させるため動力装置に接続するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第28項記載のブレス機
    構。 30 前記締め用袋体の中心支持組立体を」二部させる
    前記装置は、前記袋体支持リングに接続した少くとも1
    本の杆体を有することを特徴とする特許請求の範囲第2
    9項記載のブレス機構。 31 未硬化タイヤのL部ヒートを結合させるため上部
    ヒートリックを有する一L部モールF部分と、前記タイ
    ヤの「部ヒートを結合させるためにF部ヒ−ドリンクを
    イ]する下部モール1一部分と、前記上部モール1一部
    分と前記下部モール1・部分との間にスペースを作るよ
    うに「)1■記プレスを開く装置と、環状タイヤ空所を
    形成するために、前記上部ビートを前記上部ヒートリン
    クの下に位置づけ、前記下ごISヒビーを前記下部ビー
     ドリンクの七に位置つけることにより前記スペースに
    前記タイヤを位置づける装置と、 前記と−ドの少くとも一方をビーI・リンク内に中心づ
    け、着座させるために Ail記タイヤ空所内へ加LL
    流体を注入する装置と、前記タイヤ空所へ硬1ヒ用袋体
    を挿入する装置とて成る未硬化タイヤを加硫するタイヤ
    プレス機構。 32 前記硬化用袋体を内部に入れる中心機構と、Ai
    J記タイタイヤ空所記硬化用袋体を完全に挿入させるた
    めに圧力を遮断し、前記タイヤ空所に注入された流体を
    放出する装置とを更に有することを特徴とする特許請求
    の範囲第3]項記載のタイヤプレス機構。 33、前記プレスを開く前記装置は、前記硬化用袋体が
    前記タイヤ空所に挿入される前に、前記上部ヒートと前
    記下部ヒートを一緒に接近移動さぜる装置を有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第32項記載のタイヤプレ
    ス機構。 34、 At+記上部ヒービーと前記下部ビーI・とを
    −緒に接近移動さぜる前記装置は、その両ヒート間の距
    離がタイヤの組み合わせ状態における両ビード間の距離
    より小さくなるようなお互いに離れた位置へ前記ヒート
    を移動さぜる装置を有することを特徴とする特許請求の
    範囲第33項記載のタイヤプレス磯1’f’i 。 35 前記硬化用袋体を前記タイヤ空所へ挿入する装置
    と、前記I;部モールド部分と下部モールド部分が結合
    するJンうに、前記タイヤプレスを閉鎖する装置と、前
    記タイヤを加重14Cするために硬化用媒体を前記硬1
    ヒ用袋体へ注入する装置と、加硫後、前記1史1ヒ用袋
    体から前記硬化用媒体を排出する装置上、1)IJ記上
    部モールド部分から前記タイヤをはり”ずために、前記
    上部モール1部分を持ら上ける装置と、前記下部モール
    ド部分から前記タイ−1・をはすし、前記下部ピー1−
    リンク上のfnJ記タイ−(・を成る北部・立置へ持ら
    Lける装置と、前記タイヤ空所から前記硬化用袋体を移
    動さぜる装置と、前記タイヤの下へタイヤのせ装置を挿
    入する装置と、前記上部モール1一部分と前記下部ヒー
    トリックとの間のスペースから前記タイヤをタイヤのせ
    装置へずへらぜるように前記下部ヒートリックを下降さ
    せる装置とを更に有することを特徴とする特許請求の範
    囲第32項記載のタイヤプレス機構。 36、AtJ記硬化用袋体を前記タイヤ空所へ挿入する
    装置と、前記上部モールド部分と前記下部モールド部分
    とが結合するように、前記タイヤプレスを閉鎖する装置
    と、前記タイヤを加1飽するために、硬化用媒体を前記
    硬化用袋体へ注入する装置と、加硫後、前記硬化用袋体
    から前記硬化用媒体を排出させる装置と、前記」二部モ
    ールド部分を最初の距離たけ持ち−にける装置と、前記
    タイヤを前記」二部モールド部分との結合から押し出す
    ように、前記上部ヒートリンクを下降させる装置と、前
    記タイヤ空所から前記硬化用袋体を移動させる装置と、
    前記−に部モールI・部分の下で前記タイヤを前記上部
    ヒートリンク上に支持する支持装置と、前記上部モール
    ド部分を前記プレスの完全に開いた開放位置へ持ち上げ
    、前記タイヤを前記」二部ビードトに懸架した位置へ持
    し」こげる装置、と、自iJ記−に部ビートリンクをA
    il記−に部モールド部分に着座した位置・\持ち上げ
    + AiJ記タイタイヤイヤのせコノヘア上に落「てき
    るように前記支持装置を移動させる装置とを更に有する
    こ吉を特徴とする特許請求の範囲第31項記載のタイヤ
    プレス機構。 37 前記支持装置の移動後、前記上部ヒートリンクを
    下降させ、前記タイヤを前記上部モールド部分から確実
    に放出するために、前記中心+′jle横を完全に伸長
    させる装置を更に有することを特徴とする特許請求の範
    囲第36項記載のタイ−(・プレス機構。 あ、前記タイヤを(x”L置すげる装置は、前記流体か
    前記タイヤ空所へ注入される時、前記」−記ビードに結
    合してそれを前記」二部ヒートリンクとの接触状態に保
    持する装置を何することを特徴とする特許請求の範囲第
    31項記載のタイヤプレス機構。 39、前記]二部ヒートに結合し、それを保持する前記
    装置は、チー17ノク装置さそのチャック装置を前記タ
    イヤへ挿入するために、iiH己上部ヒービー1ノンク
    に対して相対的に垂直)5向・\Ai+記すへ′ツク装
    置を移動させる装置とをイjし、11J記チヤツク装置
    は前記」二部ビー1−のF側と接触するよ)に、前記上
    部ビードの内径より大きい直径まで放射方向へ伸長する
    事を特徴とする特許請求の範囲第38項記載のタイヤプ
    レス機構。 40、前記チャック装置はタイヤの前記上部ビードのた
    めの弾性棚部を形成するよ・)に作用する環状締め用袋
    体を有することを特徴とする特許請求の範囲第39項記
    載のタイヤプレス機構。 41、前記締め用袋体は、ふくらむ時、放射方向で外方
    へ伸長し、又、前記上部ビードを前記北部ビードリンク
    と接触するように移動させるために軸方向で上方へ伸び
    ることを特徴とする特許請求の範囲第40項記載のタイ
    ヤプレス機構。 42 前記上部モールド部分は垂直方向へ移動し、前記
    チャック装置は前記上部モールド部分内に垂直移動する
    ように装着されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第39項記載のタイヤプレス機構。 43、前記チャック装置は使用しない時には、前記プレ
    スの上半分の中に引っこんでいることを特徴とする特許
    請求の範囲第42項記載のタイヤプレス機構。 羽 前記チャック装置は環状締め用袋体を有し、前記プ
    レスの前記上半分は、前記チャック装置が前記プレスの
    前記上半分内へ引っこむ時、前記袋体のための保管スペ
    ースを有することを特徴とする特許請求の範囲第43項
    記載のタイヤプレス機構。 45、前記り部モールF部分を有する前記プレスの前記
    上半分は、前記チャック装置のために下向きに開いた窪
    部を有し、前記下部モールド°部分を有する前記プレス
    の下半分は、前記硬化用袋体のために−E向きに開口し
    た窪部を有し、前記下向きに開口した窪部と前記上向き
    に開1コした窪部とはソールされ、前記上部モール1部
    分と下部モールド部分との間のスペースに位置する前記
    タイヤに対して基本的には、流体を洩らさない部屋を形
    成することを特徴とする特許請求の範囲第43項記載の
    〃イヤグレス機構〇妬、前記膨大さぜる装置は、前記プ
    レスの111記上半分に通路装置τイ1し、それは、前
    記流体を洩らさない部屋へ加圧ノールエアを導き、ビ「
    ドをビードリンクに対して押圧し、前記硬化用袋体が前
    記タイヤ空所へ挿入される時、前記ノールエアを放出す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第45項記載のタイ
    ヤプレス機構。 47、前記上部モールド部分を有する前記プレスの上半
    分は、前記下部モールド部分を有する前記プレスの下半
    分に対して相対的に移動し、前記位置づけ装置は前記プ
    レスの前記下半分に、垂直移動するように装着されたヒ
    ートエレベーター装置を有し、そのビードエレベータ−
    装置は、プレスが一部閉じて、前記下部ビードを前記下
    部ビードリンク上に位置づける時、前記上部ビードリン
    グに対して前記未硬化タイヤの上部ビードを保持するよ
    うに働くことを特徴とする特許請求の範囲第31項記載
    のタイヤプレス機構。 招 前記上部ヒートリンクは前記プレスの前記上半分の
    中に、垂直移動するように装着され、前記上部ヒートリ
    ンクと、前記ヒートエレベータ−装置とを前記上部モー
    ルド部分に対して相対的に下降させる装置と、更に、前
    記ビードエレベータ−装置を前記上部ビートリンクに対
    して相対的に下降させる装置を有することを特徴とする
    特許請求の範囲第47項記載のタイヤプレス機構。 49、前記ヒートエレヘーター装置はその[:端部に、
    チャック装置を治し、このチャック装置は、前記ヒート
    リンクの下へ下降する時、前記−上部ヒートの下側と接
    触し、前記上部ヒートを前記上部ヒートリンクと符合接
    触状態に保持するように働\ことを特徴とする特許請求
    の範囲第48項記載のタイヤプレス機構。 ■ 前記上部ビー1−リンクとヒートエレベークー装置
    とを下降さける前記装置は、前記符合接触を保ちながら
    未硬化タイヤを上昇させるために、前記上部ヒートリッ
    クとヒートエレヘークー装置とを上方へかつ均等に移動
    させるように作動することを特徴とする特許請求の範囲
    第19項記載のタイヤプレス機構。 51、ビードリンクを有する上部モールド部分と下部モ
    ールド部分と、プレスを垂直方向へ開閉するために前記
    モールド部分をお互いに分離接近させる装置と、プレス
    が開く時、未硬化タイヤを前記両モールド部分間に、し
    かもそれらと−線に並べて配置し、未硬化タイヤの上部
    ヒートを上部ビードリンクに極く接近させた状態に保持
    するローグー装置と、前記未硬化タイヤの下部と一部を
    下部ヒートリンク上ヒに符合させるためにプレスを一部
    閉鎖する時、その未硬化タイヤの」二部ヒートを上部ビ
    ートリンクに対して符合状態に保持する装置と、前記ロ
    ーグー装置は更に、前記一部閉鎖の前に未lI!I!1
    ヒクイヤから離れ、プレスをこえて離反する事と、前記
    ビードをヒートリンク上にしっかりと着座さぜるために
    、未硬化タイヤをふくらます装置とプレスの閉鎖時、前
    記タイヤへ硬化用袋体を挿入する装置とで成るタイヤプ
    レス機構。 52、前記結合し、符合状態に保持−する装置は、前記
    プレスの上半分に垂直移動するように装着されたビード
    ゝエレベーター装置を有することを特徴とする特許請求
    の範囲第51項記載のタイヤプレス機構。 53 前記上部ヒートリンクは、前記プレスの上半分に
    垂直移動Cきるように装着される事と、前記上部ビード
    リックと前記ビードエレヘーター装置とを、未硬化タイ
    ヤの上部ビートと接触するように、上部モールド部分の
    下方位置へ移動させ、それから前記上部ビートリンクと
    エレヘーター装置とを均等に上昇させ、そこで接触した
    未硬化タイヤを」二部モールド部分へ持し」二げる装置
    を更にイj4−ることを特徴とする特許請求の範囲第5
    2項記載のタイヤプレス機構。 54 前記上部モールド部分は垂直方向へ移動し、前記
    ビートニレ−\−ター装置は、前記上部モールド部分に
    垂直)多動するように装着されたチャック装置を有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第52項記載のクィヤ
    プリス機構。 55、前記ビードエレヘーター装置は、AjJ記ロータ
    ー装置によって保持される時、未硬化タイヤの上部と−
    ドをつかみ、前記ローグー装置Δはそれから、釈放して
    、プレスをこえて水平方向へ移動する前に、未硬化タイ
    ヤを1抽方向へこえることを特徴とする特許請求の範囲
    第54項記載のタイヤプレス機構。
JP59123897A 1983-06-27 1984-06-18 未硬化タイヤの加硫方法およびタイヤプレス Granted JPS6036111A (ja)

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