JPS60359B2 - チタン複合体の製造方法 - Google Patents

チタン複合体の製造方法

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JPS60359B2
JPS60359B2 JP50060924A JP6092475A JPS60359B2 JP S60359 B2 JPS60359 B2 JP S60359B2 JP 50060924 A JP50060924 A JP 50060924A JP 6092475 A JP6092475 A JP 6092475A JP S60359 B2 JPS60359 B2 JP S60359B2
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compound
magnesium
halogen
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修治 南
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Mitsui Petrochemical Industries Ltd
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    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、マグネシウム、ハロゲンおよび有機化合物を
含有するチタン複合体触媒成分の新規な製造方法に関す
る。
さらに詳しくはL周期律表第1ないし第3族金属の有機
化合物と粗合せることによって高活性なオレフイン高立
体規則性重合触媒を形成できるチタン複合体触媒成分(
以下においてチタン複合体と略記することがある)の製
造方法に関する。従来、Q−オレフィンの高立体規則性
重合体製造用触媒に関しては、固体のハロゲン化チタン
と有機アルミニウム化合物との組合せ系が広く用いられ
ている。
この触媒系を用いた重合によれば、高立体規則性の重合
体は得られるが、チタン触媒当りの重合体収量はなお低
水準に留る結果、生成重合体中の触媒残澄を除去する工
程が必要である。一方、活性の著しく高い触媒を用いて
オレフィンを重合する提案も数多〈知られている。その
1例として、アルコキシ基とハロゲンを含有するマグネ
シウム化合物あるいはハロゲン含有マグネシウム化合物
・アルコール銭体と、チタン化合物とを反応させること
によって得られるマグネシウム化合物上に担持されたチ
タン触媒成分を用いる方法がある。しかしながら、この
ような後者の夕ィプのチタン触媒成分を用いてQーオレ
フィンの重合を行った場合には、立体規則性の高い重合
体が得られないという欠点があった。本発明によれば、
アルコールまたはアルコキシドが関与するマグネシウム
化合物担持チタン化合物の製造に際して、或いは該チタ
ン化合物そのものに、酸ハロゲン化物を作用させること
によって、Q−オレフィン重合触媒として優れたチタン
複合体が容易に得られることが見出された。
本発明方法によれば、該チタン複合体を製造する方法と
して次の2つの態様があげられる。(1} Mg(OR
)1×2」〔式中、Rは炭化水素基、Xはハロゲン、1
は0<1<2の数を示す〕で示されるマグネシウム化合
物及びその後化合物よりなる群からえらばれたアルコキ
シ基およびハロゲンを含有するマグネシウム化合物と酸
ハロゲンを含有するマグネシウム化合物と酸ハロゲン化
物RCOX〔式中、R及びXは上記と同義〕を反応させ
、生成する反応物にTi(OR)s×4‐s〔式中、R
及び×は上記と同義、sは0SsS4の数を示す〕で示
されるチタン化合物を反応させる方法。
{2) Mg(OR)IX2‐1〔式中、Rは炭化水素
基、×はハロゲン、1は0<1<2の数を示す〕とTi
(OR)sX4‐s〔式中、R及びXは上記と同義、s
はOSsS4の数を示す〕で示されるチタン化合物を反
応させるか、【b}MgX2〔式中、Xは上記と同義〕
とアルコキシ基含有の該チタン化合物(上記式中、0く
sの化合物)を共粉砕するか、【c}MgX2・アルコ
ール錯体〔式中、Xは上記と同義〕とハロゲン含有の該
チタン化合物(上記式中、s<4の化合物)を反応させ
るか、又は{dー談MgX2・アルコール錆体と有機ア
ルミニウム化合物あるいはケイ素またはスズのハロゲン
化物または有機化合物を反応させ、さらにハロゲン含有
の該チタン化合物を反応させ、生成する反応物であるア
ルコキシ基およびハロゲンを含有するマグネシウムチタ
ン複化合物に酸ハロゲン化物RCOX〔式中、R及びX
は上記と同義〕を反応させる方法。
次に、上記各態様につき詳述する。
【1)の方法:− この方法で用いられるアルコキシ基およびハロゲンを含
有するマグネシウム化合物としては、実験式Mg(OR
)IX8」(Rは炭化水素基、Xはハロゲン、0く1<
2以下同じ)で表わされる化合物のほかに、マグネシウ
ムと他の金属たとえばアルミニウム、ケイ素、スズなど
との複化合物でアルコキシ基およびハロゲンを含むもの
であってもよい。
なお、本発明でアルコキシ基またはアルコールという語
は、フェノキシ基またはフェノールを含めた広義の意に
用いられる。マグネシウムと他の金属の複化合物として
は、ハロゲン含有マグネシウム化合物・アルコール鍔体
と有機アルミニウム化合物あるいはケイ素またはスズの
ハロゲン化物または有機化合物などと反応させることに
よって得られる複化合物を挙げることができる。このよ
うな前記式で示されるマグネシウム化合物の複化合物の
例としては、〔MgX2〕p〔N(OR)m×3−m〕
q〔MgX2〕p〔Si(OR)nX4‐n〕qあるい
は〔MgX2〕p〔Sn(OR)n×5‐n〕qの如き
実験式(式中、×はハロゲン、Rは炭化水素基、0<m
<3、0<n≦4、pおよびqは任意の整数、以下同じ
)で表わされる化合物をあげることができる。又、Mg
X2の如きハロゲン含有マグネシウム、化合物と山(O
R)mX4‐mの如きハロゲンおよびアルコキシ基含有
アルミニウム化合物もしくはSi(OR)n×3‐nの
如きハロゲンおよびアルコキシ基含有ケイ素化合物とを
高温で接触させるか、或いはこれらをポールミル、振動
ミルなどの機械的共粉砕に賦した同様の複化合物を例示
することができる。アルコキシ基およびハロゲンを含有
するマグネシウム化合物と酸ハロゲン化物の反応は、例
えば、不活性溶媒中において0なし、し200℃好まし
くは0ないし100℃で、5分ないし2独特間好ましく
は30分ないし5時間程度行うのが一般的である。
酸ハロゲン化物の使用量は、マグネシウム化合物中のア
ルコキシ基1モルに対し、好ましくは0.1なし・し5
モル、一層好ましくは0.5ないし2モルとするのがよ
い。かくして得られたアルコキシ基およびハロゲンを含
有するマグネシウム化合物と酸ハロゲン化物の反応物と
チタン化合物の反応は不活性溶剤中、例えば室温ないし
20び0で10分ないし5時間接触させて行うのが一般
的である。反応に用いられるチタン化合物の使用量には
、とくに制限はないが、通常、マグネシウム1原子に対
し、好ましくは0.01ないし100モル、一層好まし
くは0.1ないし50モルとなるよう選ふくのがよい。
反応終了後は、不活性溶剤で洗浄することによってチタ
ン複合体を単離することができる。(2}の方法:−こ
の方法で用いられるアルコキシ基およびハ。
ゲンを含有するマグネシウムチタン複化合物は、マグネ
シウムとチタンの二元複化合物のみならず、さらにアル
ミニウム、ケイ素、スズなどのマグネシウム及びチタン
以外の他金属を含むものであってもよい。これらマグネ
シウムチタン複化合物を製造する方法の数例を以下に示
す。‘a’前記Mg(OR)1×2」と前記式で示され
るチタン化合物を反応させる方法。
その反応条件は前記mの方法におけるチタン複合体の製
造条件と同一条件であってよい。{b)MgX2(Xは
前記したと同義)とアルコキシ基含有の該チタン化合物
を、ボールミル、振動ミル、などを用いて機械的に激し
く共粉砕する方法。
たとえば、乾燥状態で0なし、し20000、1なし・
し20q時間両成分を共粉砕すればよい。{c)MgX
2・アルコール錯体(Xは前記したと同義)とハロゲン
含有の該チタン化合物を反応させる方法。たとえば、不
活性溶剤中、櫨洋下、−50なし、し十250℃で両成
分を接触させる方法。‘d)上記MgX2・アルコール
鏡体と有機アルミニウム化合物あるいはケイ素またはス
ズのハロゲン化物または有機化合物とを反応させさらに
ハロゲン含有の該チタン化合物を反応させる方法。
この方法は前記‘1}の方法におけるチタン複合体の製
造条件に準じて行なうことができる。上述の如き方法で
得られる反応生成物を、不活性溶剤で洗浄して、アルコ
キシ基およびハロゲンを含有する固体状のマグネシウム
・チタン複化合物を単離することができる。この複化合
物は、温和な条件下で不活性溶剤による洗浄を行っても
組成を変えることなく、Ti/Mg原子比は通常1/2
なし・し1/16(モル比)程度である。該複化合物は
通常不活性溶剤に懸濁させた状態で酸ハラィドと反応さ
せることができる。反応に際し、該複化合物中のアルコ
キシ基と酸ハラィドのモル比を、一般に0.1ないし5
好ましくは0.5なし、し2とし、反応温度0ないし2
00o○好ましくは0なし、し100COで、5分ない
し2岬時間好ましくは10分ないし5時間程度反応させ
るのがよい。以上の諸方法において使用される化合物の
例としては以下の化合物を例示できる。
アルコールまたは各種化合物のァルコキシ基を形成する
アルコール成分としては、メタ/ール、エタノール、プ
ロパノール、ブタノール、ヘキサ/−ル、オクタノール
、デカノール、ベンジルアルコール、フェノール、クレ
ゾールなどをあげることができる。
これらの中でも、炭素数1なし、し4の飽和脂肪族第一
アルコールを一層好ましく例示できる。ハロゲン含有マ
グネシウム化合物は、好ましくは、式MgX2で表わさ
れる化合物であり、具体的には塩化マグネシウムを用い
るのがもっとも好ましい。
有機アルミニウム化合物としては、トリアルキルアルミ
ニウム、ジアルキルアルミニウムヒドリド、ジアルキル
アルミニウムハライド、アルキルアルミニウムセスキハ
ライド、アルキルアルミニウムジハライドなどをあげる
ことができる。
より具体的には、トリエチルアルミニウム、トリブチル
アルミニウム、ジヱチルアルミニウムヒドリド、ジブチ
ルアルミニウムヒドリド、ジエチルアルミニウムモノク
ロリド、ジエチルアルミニウムモノブロミド、エチルア
ルミニウムセスキクロリド、エチルアルミニウムジクロ
リドなどを例示することができる。ケイ素またはスズの
ハロゲン化物または有機化合物の例としては、四ハロゲ
ン化ケイ素、四アルキルケィ素、アルキルハロゲン化ケ
イ素、アルキル水素化ケイ素、四ハロゲン化スズ、二ハ
ロゲン化スズ、アルキルハロゲン化スズ、水素化ハロゲ
ン化スズなどをあげることができる。
チタン化合物としては、通常一般式Ti(OR)s×4
‐s(0≦sS4)で表わされる化合物で、ハロゲン含
有チタン化合物はs<4、またアルコキシ基含有チタン
化合物は0くsの化合物である。
またs=0の化合物は、後記実施例でも使用されている
ように、四塩化チタンの如き四ハロゲン化チタンである
。酸ハロゲン化物としては一般式RCOXで表わされる
ものが好ましく、通常、酸塩化物が用いられる。
具体的には、塩化アセチル、塩化プロピオニル、塩化n
−ブチリル、塩化イソブチリル、塩化n−バレリル、塩
化イソバレリル、塩化nーカブロィル、塩化カプリル、
塩化ペンゾィル、塩化トルィルなどが例示でき、これら
の中でも塩化ペンゾィル、塩化トルィルのような芳香族
酸塩化物が一層好ましく例示できる。不活性溶剤として
は、ヘキサン、ヘプタン、オクタン、灯油、シクロヘキ
サン、ベンゼン、トルェン、キシレンなどの炭化水素類
が適している。
前記諸方法によって形成されるチタン複合体の構造は明
らかでないが、マグネシウム、チタン、ハロゲンおよび
ェステル結合を有する化合物が含まれており、温和な条
件下における不活性溶剤洗浄によって組成が実質的に変
化することはない。一般に、チタンとマグネシウムの原
子比が、通常約1/2ないし約1/16の範囲に、また
ハロゲンとチタンの原子比が通常約5なし、し約40の
範囲にある化合物となっている。さらに、その表面積は
通常、約3わ/タ以上、多くの場合約50〆/タ以上を
示す。このチタン複合体と周期律表第1ないし第3族金
属の有機金属化合物を組合せ、オレフィンのチーグラ−
型重合を行うと、チタン当りの重合体収量は非常に大き
く、とくに炭素数3以上のQ−オレフィンの重合におい
ては立体規則性の高い重合体が好収量で得られる。本発
明のチタン複合体をオレフィン重合触媒成分に利用する
場合には、次のように行うのがよい。
たとえば、チタン複合体の濃度を、液相1〆当りチタン
原子に換算して0.001なし、し0.5ミリモルに、
また周期律表第1なし、し第3族金属の有機金属化合物
を金属原子0.1なし、し50ミリモル/そに選ぶのが
好ましい。重合に際して用いる有機金属化合物としては
、前述の有機アルミニウム化合物の他にアルコキシ基含
有有機アルミニウム化合物、ジアルキル亜鉛、ジアルキ
ルアルミニウム、アルキルマグネシウムハラィドなどか
ら選ぶことができる。重合は一般にへキサン、ヘプタン
、灯油などの炭化水素を媒体とし、触媒およびオレフィ
ンを装入して重合を行うことができる。オレフィンの重
合温度は通常20ないし200℃、好ましくは60ない
し180qoに、圧力は常圧ないし50k9/仇、とく
に約2なし、し約20k9/係程度の加圧条件で行うの
が好ましい。重合に用いるオレフインの例としては、エ
チレン、プロピレン、1ーブテン、4−メチル一1一ペ
ンテンなどをあげることができ、単独重合もしくは共重
合を行うことができる。共重合においては、共重合成分
として共役または非共役ジェンを選ぶことができる。と
くに、炭素数3以上のQ−オレフィンの重合に適用する
と立体規則性の高い重合体が得られる。生成重合体の分
子量は、重合温度の変更、触媒濃度、有機金属化合物の
種類変更あるいは各種の分子量調節剤として知られてい
る物質、たとえば水素の添加、などの手段を単独または
併用して調節できるが、水素の添加がもっとも効果的で
ある。本発明で得られるチタン複合体は、以上の説明で
明らかなようにそれ自身オレフィン重合の一触煤成分と
して利用できるが、さらに高度の性能を有する触媒成分
形成原料としても使用しうる。
以下に実施例を示す。実施例 1 市販の無水塩化マグネシウム100mmolを300の
‘のトルェン中に懸濁し、これに300wmolエタノ
ールを加えて室温で30分反応させた。
次にジェチルアルミニウムクロリド150mmolを室
温で滴下し、1時間鷹拝した。アルコキシ基およびハロ
ゲンを含有するマグネシウム・アルミニウム複化合物で
ある反応生成物をトルェンでデカンテーションにより充
分洗浄後、塩化ペンゾィル200mmolを加えて60
qoで2時間反応させた。室温に冷却後炉過により生成
物の固体部をとりトルェンで充分に洗浄後、四塩化チタ
ン300mmolを含むトルェン溶液300の【中に、
上記固体部を懸濁させ、8000で2時間反応させた。
反応終了後、固体部を炉過により取り出し、精製へキサ
ンで充分に洗浄し、チタン複合体を得た。該チタン複合
体は原子換算でチタン2.5重量%、塩素62.3重量
%、マグネシウム19.塁重量%を含んでいた。実験式
〔MgC12〕、〔山(OC2日5)2CI〕2.3重
合例 1内容積2そのオートクレープに充分に酸素およ
び水分が除かれた糟灯油750の‘、トリエチルアルミ
ニウム0.01物上(0.12mmol)および前記チ
タン複合体斑.3の9(チタン原子換算で0.02mm
ol)を袋入した。
重合系を昇温して60℃に到達したところでプロピレン
を導入し、全圧70k9/地において重合を始めた。6
0午0で2時間重合を行った後、プロピレンの導入を停
止し、オートクレープ内を室縞まで冷却して固体成分を
炉過により採取すると白色粉末状ポリプロピレン112
夕を得た。
灘とうn−へブタンによる抽出残率は93.5%、その
見鎖密度は、0.33タ′の‘であった。一方液相部の
濃縮により、溶媒可溶性重合体4.5夕を得た。本触媒
のチタン当りの平均重合比活性は416多‐PP/Ti
−肌M・hr・atm‘こ相当する。比較重合例 1 実施例1において塩化ペンゾィルを使用しない他は、実
施例1と同様にしてチタン触媒を調製して、重合例1と
同じ条件下でプロピレン重合を行い、メタノールで重合
物を全量析出させたところ、ゴム状のポリプロピレン1
17夕を得た。
孫とつn−へブタンによる抽出残は395%にすぎなか
つた。実施例 2 市販の無水塩化マグネシウム100mmolを300の
‘のトルヱン中に懸濁し、室温でこれに600mmol
のエタノールを加えて30分反応させた。
次にジェチルアルミニウムモノクロリド300のmol
を室温で滴下し、1時間かきまぜた。反応生成物をトル
ェンでデカンテーションにより充分洗浄後、反応生成物
を300の‘のトルェンスラリーとして、TIC143
00mmolを加えて、300○で2時間反応させた。
反応終了後、再びデカンテーションによりトルェンで、
洗液に遊離の塩素が検出されなくなるまで充分洗浄を行
った。ァルコキシ基およびハロゲンを含有するマグネシ
ウム・アルミニウム・チタン複化合物である反応生成物
を再び300私のトルェンスラリーとし、塩化ペンゾイ
ル50mmolを加えて2時間反応させた。室温に冷却
後、炉週により反応生成物の固体を取り出し、精製へキ
サンで充分洗浄し、チタン複合体を得た。チタン複合体
は原子換算でチタン2.1重量%、塩素59.鑓重量%
、マグネシウム20.丸重量%を含んでいた。
実験式Mg2.,Ti,.3AI,.2(OC2日5)
し滋CI3.89重合例 2実施例2で得たチタン複合
体45.鰍9を用いたほかは重合例1と同様にして重合
を行なったところ、白色粉末状ポリプロピレン125夕
を得た。
灘とうnーヘプタンによる抽出残率は939%、その見
頚密度は0.31であった。一方液相部の濃縮により、
溶媒可溶性重合体6.8夕を得た。なお、平均重合比活
性は471夕‐PP/Ti‐のM・hr・a地である。
実施例3ないし10、重合例3〜10実施例1において
アルコール、有機金属化合物、酸ハロゲン化物の組合せ
を変えて同機にチタン複合体の調製を行ない、これらを
重合例1と同様に重合を行った結果を表1に示した。
なお、実施例3〜10のチタン複合体の実験式は下記の
とおり。
実施例3 〔MgC12〕,〔N(OCH3)2CI〕
2.4〃 4 〔MgC12〕,〔N(0iPr)2C
I〕2.2〃 5 〔MgC12〕・〔山(〇nBu)
2CI〕2.1″ 6 〔MgC12〕,〔AI(O
C2日5)2(C2日5)〕2.2″ 7 〔MgC1
2〕,〔N(OC2日5)2CI〕,.5″ 8 〔M
gC12〕,〔N(OC2日5)2CI〕3.6〃 9
〔MgC12〕,〔N(OC2日5)2CI〕2.3
〃 10 〔MgC12〕,〔N(OC2日5)2CI
〕2.3工○ こ 口 手 \ ミ ■ 胃 ○ ! 手 デ 口 コト L÷ 亭8 午; ざ; 苦言 率 …′に ■ ミ業 工 コ さ 実施例 11 市販のグリニャール試薬C2戊Mや1150mmolを
含むTHF(テトラヒドロフラン)溶液300の‘に室
温でエタノール150mmolを1時間で加え、反応後
蒸留によりTEFを除去し減圧乾燥したところMg(O
C2日5)CIの組成をもつ固体を得た。
上記固体を300の‘の精灯油に分散せしめ、塩化ペン
ゾィルを100mmol滴下し60qoで2時間反応せ
しめた。反応終了後、炉過により固体部を取り出し、ヘ
キサン洗浄し、乾燥した。乾燥後、得られた固体部をT
IC1430mmolを含む灯油に懸濁せしめ、800
0で2時間反応させ、炉週により固定部を取り出し、ヘ
キサン洗浄後乾燥して、チタン複合体を得た。該成分は
原子換算でチタン3.1重量%、塩素61.3重量%、
マグネシウム18.9重量%を含んでいた。実験式Mg
(OC2日5)CI 重合例 11 実施例11で得たチタン複合体30.9mgを使用した
ほかは重合例1と同様にして重合を行なったところ白色
粉末状ポリプロピレン98夕を得た。
滋とうn−へブタンによる抽出残率は95.3%、その
見掛密度は0.35であった。一方液相部の濃縮により
、溶媒可溶性重合体39夕を得た。なお平均重合比活性
は364夕‐PP/Ti‐のM・hr・atmに相当す
る。実施例 12へキサン300の‘中にジェチルアル
ミニウムクロリド100mmolを加え、室温でエタノ
ール200mmolをゆっくり加えた。反応終了後、ヘ
キサンを蒸留により除いたところ、N(OC2氏)2C
Iの組成をもつ固体を得た。上記で得たAI(OC2&
)2CI5夕と市販の無水塩化マグネシウム20夕を窒
素雰囲気中、直径15側のステンレス鋼(SUS32)
製ボ−ルION固を収容した内容積800の‘、内直径
100肌のステンレス鋼(SUS32)製ボールミル円
筒に袋入し、128pmで10畑時間接触させた。
得られた固体処理物を300の‘のトルェンに懸濁させ
塩化ペンゾィル50mmolを加え、6000で2時間
反応させた。反応終了後、炉週により固体部を取り出し
へキサン洗浄後、乾燥した。
乾燥して得られた固体を、T℃1430mmolを含む
トルェン300必中に懸濁し、80℃で2時間反応せし
めた。反応終了後炉過により固体部を採取しへキサン洗
浄後、乾燥して、チタン複合体を得た。該成分は原子換
算でチタン、2.母重量%、塩素59.釘重量%、マグ
ネシウム20.の重量%を含んでいた。実験式〔MgC
12〕,〔N(OC2日5)2CI〕,.26重合例
12実施例12で得たチタン複合体34.2のoを使用
した他は重合例1と同様にして重合を行なったところ、
白色粉末状ポリプロピレン113夕を得たご沸とうnー
ヘプタンによる抽出磯率は班.7%、その見掛密度は0
.31であった。
一方、液相部の濃縮により、溶媒可溶性重合体5.3夕
を得た。なお、平均重合比活性は423夕‐PP/Ti
‐肌M・hr・atmに相当する。実施例 13 実施例12と同一の方法で得られた、無水塩化マグネシ
ウムとN(OC2氏)2CIよりなるアルコキシ基およ
びハロゲンを含有するマグネシウム複合体20夕をトル
ェン300の上中に懸濁させ、TIC14300mmo
lを加え、8000でがr反応させた。
反応後、デカンテーションによりトルヱンで、洗浄液に
遊離の塩素が検出されなくなるまで充分洗浄を行なった
。アルコキシ基およびハ。ゲンを含有するマグネシウム
・アルミニウム・チタン複化合物である反応生成物を再
び300舷のトルェンスラリーとし;塩化ペンゾィル5
0のmolを加えて2時間反応させた。室温に冷却後、
炉過により反応生成物の固体を取り出し精製へキサンで
充分洗浄し、チタン複合体を得た。チタン複合体原子換
算でチタン2.2重量%、塩素61.1重量%、マグネ
シウム19.笹重量%を含んでいた。
実験式Mg2.,Ti,.28山,.2(OC2日5)
,.32CI3.82重合例 13 実施例13で得たチタン複合体43.5の夕を使用した
他は重合例1と同様にして重合を行ったところ、白色粉
末状ポリプロピレン121夕を得た。
雛とうn−へブタンによる抽出残率は90.3%、その
見掛密度は0.32であった。一方液相部の濃縮により
、溶媒可溶性重合体3.2夕を得た。なお、平均重合比
活性は444夕‐PP/Ti‐mM・hr・a肌に相当
する。実施例 14市販の無水塩化マグネシウム20夕
とTi(OC2日5)2CI25夕を窒素雰囲気中、直
径15脚のステンレス鋼(SUS32)製ボール100
個を収容した内容積800の‘、内直径100側のステ
ンレス鋼(SUS32)製ポールミル円筒に菱入し、1
28pmで50時間接触させた。
得られた固体処理物を300の‘の糟灯油に懸濁させ塩
化ペンゾィル50mmolを加え、60ooで2時間反
応させた。反応終了後、炉過により固体部を取り出しへ
キサン洗浄後、乾燥してチタン複合体を得た。該チタン
複合体は原子換算でチタン39重量%、塩素斑.箱重量
%、マグネシウム18.4重量%を含んでいた。
実験式Mg2.,Ti,.23(OC2日5),.35
CI3.$重合例 14実施例14で得たチタン複合体
24.6の9を使用したほかは重合例1と同様にして重
合を行ったところ、白色粉末状ポリプロピレン102夕
を得た。
鯛とうn−へブタンによる抽出残率は92.3%、その
見繊密度は0.30であった。一方、液相部の濃度によ
り、溶媒可溶性重合体5.3夕を得た。なお、平均重合
比活性は斑3タ‐PPノTi‐肌M・hr・atmであ
る。実施例 15 市販の無水塩化マグネシウム100のmolを溝灯油に
懸濁させ、エタノール100のmolを室温で滴下し3
勝ご反応させた。
反応終了後、TIC14100mmolを加えて100
つ0に昇温し2時間反応させ、反応物を熱いうちに炉遇
し、精製へキサンで充分洗浄し、アルコキシ基およびハ
ロゲンを含有するマグネシウムチタン複化合物を得た。
上記マグネシウムチタン複化合物を再び100机上の精
灯油に懸濁させ、塩化ペンゾィル50のmolを加え、
60qoに昇温し2時間反応させた。
冷却後、炉過により、固体部を取り出し、ヘキサン洗浄
後乾燥してチタン複合体を得た。該チタン複合体は原子
換算でチタン2.6重量%、塩素61.1重量%、マグ
ネシウム19.5重量%を含んでいた。実験式Mg2.
,Ti,.2(OC2日5),.2CI3.4重合例
15実施例15で得たチタン複合体36.&9を使用し
たほかは重合例1と同様にして重合を行なったところ、
白色粉末状ポリプロピレン126夕を得た。
孫とうn−へブタンによる抽出残率は89.3%、その
見頚密度は0.33であった。一方液相部の濃縮により
、溶媒可溶性重合体2.2夕を得た。なお平均重合比活
性は4斑夕‐PP/Ti‐mM・hr・atmに相当す
る。実施例 16 市販のMg(OC2日5)21モルを糟灯油1〆中に懸
濁せしめ、WC14を1モル加えた。
WC14の沸点84qoで劫r反応した後、反応生成物
を炉過により取り出した。生成物を元素分析したところ
Mg23.4重量%LCI37.亀重量%、OC2日5
39.の重量%であり、M多12.2(OC2日5),
.9なる組成式をもつ化合物であることが判明した。上
記組成式をもつ化合物150mmolを300のとの糟
灯油に分散せしめ、塩化ペンゾィルを100mmol滴
下し60qoで2時間反応せしめた。
反応終了後、炉過により固体部を取り出し、ヘキサン洗
浄し乾燥した。乾燥後、得られた固体部をT℃1430
のmolを含む灯油100の【中に懸濁せしめ、800
0で2時間反応させ、炉週により固体部を取り出し、ヘ
キサン洗浄後乾燥して、チタン複合体を得た。該成分は
原子換算でチタン3.2重量%、塩素60.2重量%、
マグネシウム19.5重量%を含んでいた。実験式Mg
C12.2(OC2日5),.9重合例 16実施例1
6で得たチタン複合体30.9の2を使用したほかは重
合例1と同様にして重合を行なったところ白色粉末状ポ
リプロピレン121夕を得た。
沸とつn−へブタンによる抽出残率は92.7%、その
見鶏密度は0.31であった。一方液相部の濃縮により
、溶媒可溶重合体2.2夕を得た。なお、平均重合比活
性は440夕‐PP/Ti‐のM・hr・atmに相当
する。実施例 17 市販の無水塩化マグネシウム15夕とMg(OC2日5
)25夕を窒素雰囲気中、直径15肌のステンレス鋼(
SUS32)製ボールIon固を収容した内容積800
泌、内直径100肋のステンレス鋼(SUS32)製ボ
ールミル円筒に菱入し、128pmで10畑時間援触ご
せた。
得られた固体処理物を300羽の精灯油に懸濁させ、塩
化ペンゾィル100mmolを加え60ooで2時間反
応させた。反応終了後、炉過により固体部を取り出しへ
キサン洗浄後、乾燥した。
乾燥して得られた固体をTIC1430mmolを含む
糟灯油300の【中に懸濁し、80℃で2時間反応せし
めた。反応終了後炉過により固体部を採取しへキサン洗
浄後、乾燥して、チタン複合体を得た。該成分は原子換
算でチタン2.9重量%、塩素60.丸亀量%、マグネ
シウム21.2重量%を含んでいた。実験式MgC12
.55(OC2日5),.蘭重合例 17実施例17で
得たチタン複合体33.0のpを使用した他は重合例1
と同様にして重合を行ったところ、白色粉末状ポリプロ
ピレン97.6夕を得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 Mg(OR)lX_2_−l〔式中、Rは炭化水素
    基、Xはハロゲン、lは0<l<2の数を示す〕で示さ
    れるマグネシウム化合物及びその複合物よりなる群から
    えらばれたアルコキシ基およびハロゲンを含有するマグ
    ネシウ化合物と酸ハロゲン化物RCOX〔式中、R及び
    Xは上記と同義〕を反応させ、生成する反応物にTi(
    OR)sX_5_−s〔式中、R及びXは上記と同義、
    sは0≦s≦4の数を示す〕で示されるチタン化合物を
    反応させることを特徴とするチタン複合体触媒成分の製
    造方法。 2 (a)Mg(OR)lX_2_−l〔式中、Rは炭
    化水素基、Xはハロゲン、lは0<l<2の数を示す〕
    とTi(OR)sX_4_−s〔式中、R及びXは上記
    と同義、sは0≦s≦4の数を示す〕で示されるチタン
    化合物を反応させるか、(b)MgX_2〔式中、Xは
    上記と同義〕とアルコキシ基含有の該チタン化合物を共
    粉砕するか、(c)MgX_2・アルコール錯体〔式中
    、Xは上記と同義〕とハロゲン含有の該チタン化合物を
    反応させるか、又は(d)該MgX_2・アルコール錯
    体と有機アルミニウム化合物あるいはケイ素またはスズ
    のハロゲン化物または有機化合物を反応させ、さらにハ
    ロゲン含有の該チタン化合物を反応させ、生成する反応
    物であるアルコキシ基およびハロゲンを含有するマグネ
    シウムチタン複化合物に酸ハロゲン化物RCOX〔式中
    、R及びXは上記と同義〕を反応させることを特徴とす
    るチタン複合体触媒成分の製造方法。
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