JPS6034239A - 工作機械における回転工具の駆動装置 - Google Patents
工作機械における回転工具の駆動装置Info
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- JPS6034239A JPS6034239A JP58140195A JP14019583A JPS6034239A JP S6034239 A JPS6034239 A JP S6034239A JP 58140195 A JP58140195 A JP 58140195A JP 14019583 A JP14019583 A JP 14019583A JP S6034239 A JPS6034239 A JP S6034239A
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- JP
- Japan
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- shaft
- turret
- rotary
- rotary tool
- tool
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- B23B—TURNING; BORING
- B23B29/00—Holders for non-rotary cutting tools; Boring bars or boring heads; Accessories for tool holders
- B23B29/24—Tool holders for a plurality of cutting tools, e.g. turrets
- B23B29/32—Turrets adjustable by power drive, i.e. turret heads
- B23B29/323—Turrets with power operated angular positioning devices
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q39/00—Metal-working machines incorporating a plurality of sub-assemblies, each capable of performing a metal-working operation
- B23Q39/02—Metal-working machines incorporating a plurality of sub-assemblies, each capable of performing a metal-working operation the sub-assemblies being capable of being brought to act at a single operating station
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B23Q16/02—Indexing equipment
- B23Q16/08—Indexing equipment having means for clamping the relatively movable parts together in the indexed position
- B23Q16/10—Rotary indexing
- B23Q16/102—Rotary indexing with a continuous drive
-
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- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
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- B23Q5/04—Driving main working members rotary shafts, e.g. working-spindles
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- B23Q2220/00—Machine tool components
- B23Q2220/002—Tool turrets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
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- B23Q5/02—Driving main working members
- B23Q5/04—Driving main working members rotary shafts, e.g. working-spindles
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/51—Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling
- Y10T29/5152—Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling with turret mechanism
- Y10T29/5154—Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling with turret mechanism tool turret
- Y10T29/5155—Rotary tool holder
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発１明は工作機械のタレットに装着した回転工具の駆
動装置に関する。
動装置に関する。
工作機械の主軸を該主軸の回転軸線の任意の回転角に割
出しもしくは停止し、主軸のチャックに把持された被加
工物の正面および外周側面のフライヌ・穴あけ加工を行
うところの工作機械の回転工具の駆動装置に関する。従
来、旋削・穴あけ工具の他に回転工具をタレット上に装
着するものにあっては、被加工物の回転軸線方向の廻り
に回転するところの主軸（縦回転主軸）に装備される回
転工具と、該縦回転主軸線に対して直角な方向の廻シに
回転する主軸（横回転主軸）に装備された回転工具がタ
レット上に取付けられる形態をなしている。この形態に
おいては、縦回転主軸と横回転主軸とではその回転工具
の方向性が異なり、その回転工具の駆動方式も異なる。
出しもしくは停止し、主軸のチャックに把持された被加
工物の正面および外周側面のフライヌ・穴あけ加工を行
うところの工作機械の回転工具の駆動装置に関する。従
来、旋削・穴あけ工具の他に回転工具をタレット上に装
着するものにあっては、被加工物の回転軸線方向の廻り
に回転するところの主軸（縦回転主軸）に装備される回
転工具と、該縦回転主軸線に対して直角な方向の廻シに
回転する主軸（横回転主軸）に装備された回転工具がタ
レット上に取付けられる形態をなしている。この形態に
おいては、縦回転主軸と横回転主軸とではその回転工具
の方向性が異なり、その回転工具の駆動方式も異なる。
この方式を大別すると、同一系統駆動方式と別系統駆動
方式とがあり、各々、伝達駆動軸が工具保持具またはタ
レットに内蔵されている型式とがある。特に、旋盤に採
用されている同一系統駆動方式のタレット内蔵タイプは
、タレット軸中心またはタレット軸芯より隔てたタレッ
ト上に、主駆動軸が設けられ、該主駆動軸より歯車を介
して方向の異なる回転工具に回転が伝達されるものであ
るが、本発明の構造と比較して次の欠点を有している。
方式とがあり、各々、伝達駆動軸が工具保持具またはタ
レットに内蔵されている型式とがある。特に、旋盤に採
用されている同一系統駆動方式のタレット内蔵タイプは
、タレット軸中心またはタレット軸芯より隔てたタレッ
ト上に、主駆動軸が設けられ、該主駆動軸より歯車を介
して方向の異なる回転工具に回転が伝達されるものであ
るが、本発明の構造と比較して次の欠点を有している。
（イ）、中央駆動方式であるため、回転工具軸との間に
クラッチを介在していない場合においては、加工位置に
有る回転工具に限らず、用意された回・、転工具がすべ
て回転するので、安全面で危検であり、サラに、駆動モ
ータの消費エネルギーが大きい。
クラッチを介在していない場合においては、加工位置に
有る回転工具に限らず、用意された回・、転工具がすべ
て回転するので、安全面で危検であり、サラに、駆動モ
ータの消費エネルギーが大きい。
（ロ） クラッチを介在している場合に、クラッチの人
切りの操作手段が、流体シリンダを介して成る構造にお
いては、幾分、構造が複雑でタレットが大型になシやす
い。
切りの操作手段が、流体シリンダを介して成る構造にお
いては、幾分、構造が複雑でタレットが大型になシやす
い。
別系統駆動方式をとるものは多くは主駆動軸がタレット
に内蔵され、縦回転主軸と横回転主軸ごとに各々独立し
た主駆動軸を有し、しかも各々の主軸ごとに専用のクラ
ッチ人切手段を設けている。
に内蔵され、縦回転主軸と横回転主軸ごとに各々独立し
た主駆動軸を有し、しかも各々の主軸ごとに専用のクラ
ッチ人切手段を設けている。
この種の中には工具保持具型式と併用しているものがあ
るが同様な問題がある。
るが同様な問題がある。
同一系統駆動方式の工具保持具型式は回転工具が工具保
持具上に装備されているもので、タレット軸半径方向の
回転工具はタレット内蔵型式より幾分長く突き出し、こ
れを装備するタレットと同一能力なりＶント内蔵型式よ
りも他の構造部の干渉および加工範囲の制限を受ける。
持具上に装備されているもので、タレット軸半径方向の
回転工具はタレット内蔵型式より幾分長く突き出し、こ
れを装備するタレットと同一能力なりＶント内蔵型式よ
りも他の構造部の干渉および加工範囲の制限を受ける。
本発明では、上記の欠点を除去するもので、上記のよう
３各々の方式をとる型式の中でも、同一系統駆動方式に
よるもので、工具保持具またはタレット内蔵型式におい
て共用できるもので安全面と駆動方式の構造を簡単にし
、安価なコストにより製造できるところの回転工具の駆
動装置を提供することを目的とするものである。
３各々の方式をとる型式の中でも、同一系統駆動方式に
よるもので、工具保持具またはタレット内蔵型式におい
て共用できるもので安全面と駆動方式の構造を簡単にし
、安価なコストにより製造できるところの回転工具の駆
動装置を提供することを目的とするものである。
以下、本発明を実施図に基づき説明する。
（１）は工具を保持するところのタレットで、該タレッ
ト（１）はタレット軸（２）の軸方向のｍＤに配置され
た流体シリンダ（図示せず）を介してタレット軸（２）
の軸方向に進退動自在であると共に、周知の割出し手段
（図示せず）を介してタレット軸（２）の軸方向の廻シ
に間欠的に割出しが行える。（６）はタレツ）（１）’
に保持し加工領域に送り動作を行う送り動作を行う送シ
スライドでサーボモータもしくは適当な送り手段を介し
て動作される。（４）はタレット軸（２）の軸方向の廻
りを囲んでタレット（１）と送シスライド（３）の側面
に固着された一対のカップリングで、所定の回転角に割
出されたタレット（１）のクランプ位置決めを行う。（
５）はタレット軸（２）上に回転自在に支承された中央
駆動軸で駆動モータにより動作される。（６）はタレッ
ト（１）またはタレット（１）上に着脱自在に取付けら
れた工具保持真上に、タレット軸（２）に対して直角方
向の廻りに軸受（７）を介して回転自在に支承された第
１駆動軸（８）と第２駆動軸（９）から成る回転工具軸
で、該回転工具軸（６）は回転工具軸（６）の廻シを囲
んで第１駆動軸（８）と第２駆動軸（９）との間に介在
し該第１駆動軸（８）と該第２駆動軸（９）とに設けら
れた一対のクラッチ（１０）の操作を介して回転が入切
されるもので、被加工物の回転軸線方向の廻シに回転す
る縦回転主軸に装備された回転工具（１１）と、該縦回
転主軸に対して直角な方向の廻りに回転する横回転主軸
に装備される回転工具（１１）の主軸駆動軸である。タ
レット（１）のタレット軸方向が異なっても、該縦回転
主軸および横回転主軸のいずれかが、回転工具軸（６）
と同軸上に位置し、他の回転主軸は回転工具軸（６）と
直交して笠歯車（ａ）（ｂ）を介して第２回転工具軸（
（３）の同軸上に位置する。第２駆動軸（９）上に有す
るクラッチ（１０ンは該第２駆動軸（９）上に刻設した
スプライン（１２）上に摺動自在に係止されている。０
３）は第２駆動軸（９）上に該第２駆動軸（９）方向に
摺動自在に装着された外径テーパ部（１４） ’に有す
る保合部材で、間に軸受０５）を介在して第２駆動軸（
９）のクラッチ（１０）と支承されている。（１６）は
回転工具軸（６）の廻りに囲んでクラッチ（１０）双方
との間に介在する圧縮バネで、保合部材０３）を軸方向
に押圧している。
ト（１）はタレット軸（２）の軸方向のｍＤに配置され
た流体シリンダ（図示せず）を介してタレット軸（２）
の軸方向に進退動自在であると共に、周知の割出し手段
（図示せず）を介してタレット軸（２）の軸方向の廻シ
に間欠的に割出しが行える。（６）はタレツ）（１）’
に保持し加工領域に送り動作を行う送り動作を行う送シ
スライドでサーボモータもしくは適当な送り手段を介し
て動作される。（４）はタレット軸（２）の軸方向の廻
りを囲んでタレット（１）と送シスライド（３）の側面
に固着された一対のカップリングで、所定の回転角に割
出されたタレット（１）のクランプ位置決めを行う。（
５）はタレット軸（２）上に回転自在に支承された中央
駆動軸で駆動モータにより動作される。（６）はタレッ
ト（１）またはタレット（１）上に着脱自在に取付けら
れた工具保持真上に、タレット軸（２）に対して直角方
向の廻りに軸受（７）を介して回転自在に支承された第
１駆動軸（８）と第２駆動軸（９）から成る回転工具軸
で、該回転工具軸（６）は回転工具軸（６）の廻シを囲
んで第１駆動軸（８）と第２駆動軸（９）との間に介在
し該第１駆動軸（８）と該第２駆動軸（９）とに設けら
れた一対のクラッチ（１０）の操作を介して回転が入切
されるもので、被加工物の回転軸線方向の廻シに回転す
る縦回転主軸に装備された回転工具（１１）と、該縦回
転主軸に対して直角な方向の廻りに回転する横回転主軸
に装備される回転工具（１１）の主軸駆動軸である。タ
レット（１）のタレット軸方向が異なっても、該縦回転
主軸および横回転主軸のいずれかが、回転工具軸（６）
と同軸上に位置し、他の回転主軸は回転工具軸（６）と
直交して笠歯車（ａ）（ｂ）を介して第２回転工具軸（
（３）の同軸上に位置する。第２駆動軸（９）上に有す
るクラッチ（１０ンは該第２駆動軸（９）上に刻設した
スプライン（１２）上に摺動自在に係止されている。０
３）は第２駆動軸（９）上に該第２駆動軸（９）方向に
摺動自在に装着された外径テーパ部（１４） ’に有す
る保合部材で、間に軸受０５）を介在して第２駆動軸（
９）のクラッチ（１０）と支承されている。（１６）は
回転工具軸（６）の廻りに囲んでクラッチ（１０）双方
との間に介在する圧縮バネで、保合部材０３）を軸方向
に押圧している。
（１７）は第１駆動軸（８）に固着された笠歯車で、中
央駆動軸（５）上に固着された笠歯車０８）と噛み合っ
ている。（１９）は保合部材（１３）の外径テーパ部（
１４）と保合しこれに対応するテーパ部００）ヲ有する
タッチ操作部材で、中央駆動軸（５）の軸方向に沿って
摺動自在にタレット（１）またはタレット（１）を通過
して工具保持具上にピンまたはねじｃ２１）によシ係止
されている。該クラッチ操作部材（１９）のテーパ部（
２０）と反対側に位置する端部は、タレット（１）の割
出し時に、送りスライド（３）の側面および送りスライ
ド（３）に装着さ庇たカップリング（４）ヲ含めて、割
出し円周」二において干渉しない位置に突き出ている。
央駆動軸（５）上に固着された笠歯車０８）と噛み合っ
ている。（１９）は保合部材（１３）の外径テーパ部（
１４）と保合しこれに対応するテーパ部００）ヲ有する
タッチ操作部材で、中央駆動軸（５）の軸方向に沿って
摺動自在にタレット（１）またはタレット（１）を通過
して工具保持具上にピンまたはねじｃ２１）によシ係止
されている。該クラッチ操作部材（１９）のテーパ部（
２０）と反対側に位置する端部は、タレット（１）の割
出し時に、送りスライド（３）の側面および送りスライ
ド（３）に装着さ庇たカップリング（４）ヲ含めて、割
出し円周」二において干渉しない位置に突き出ている。
（２２）は回転工具（１１）が加工位置に割出さｎ、タ
レ７ ）、（１）（７）クランプ位置決め時にクラッチ
操作部材（１９）の端部と当接する停止部材で、前記ク
ラッチ操作部材（１９）と同軸上に位置し、送りスライ
ド（６）上に固着されている。該停止部材（２２）には
クラッチ操作部材（１９）との当接時に衝撃を緩衝する
ために、クラッチ操作部材（１９）の押し方向に働くよ
うに圧縮バネを介在しておいてもよい。
レ７ ）、（１）（７）クランプ位置決め時にクラッチ
操作部材（１９）の端部と当接する停止部材で、前記ク
ラッチ操作部材（１９）と同軸上に位置し、送りスライ
ド（６）上に固着されている。該停止部材（２２）には
クラッチ操作部材（１９）との当接時に衝撃を緩衝する
ために、クラッチ操作部材（１９）の押し方向に働くよ
うに圧縮バネを介在しておいてもよい。
次に本発明の作用効果について説明する。
回転工具（１１）がタレット（１）を介して加工位置に
割出され、カンプリング（４）によシタレット（１）の
クランプ位置決め動作時に、クラッチ操作部材（１９）
は停止部材（２２〕と当接し、クラッチ操作部材（１９
）が軸方向に抑圧さｎ動作すると、該クラッチ操作部材
ａつ上のテーパ部（２０）が保合部材（１３）の外径テ
ーパ部（１４）をクザビ作用を介して回転工具軸（６）
方向に沿って押圧する。この動作時に、回転工具軸（６
）の第２枢動軸（９）にスプラインを介して係止されて
いるクラッチ（１０）が圧縮バネ（１６）に抗して、回
転工具軸（６）の第１駆動軸（８）上のクラッチ（１０
）と噛み合う。一方、回転工具（１りが加工位置に割出
されその確認信号により作動する駆動モータが駆動する
と、中央駆動軸（５）は作動し笠歯車（１８）（１７）
の噛み合いにより、回転工具軸（６）が回転し、回転工
具軸（６）ｌの回転主軸に伝達され回転工具（１１）を
介して被加工物が加工される。
割出され、カンプリング（４）によシタレット（１）の
クランプ位置決め動作時に、クラッチ操作部材（１９）
は停止部材（２２〕と当接し、クラッチ操作部材（１９
）が軸方向に抑圧さｎ動作すると、該クラッチ操作部材
ａつ上のテーパ部（２０）が保合部材（１３）の外径テ
ーパ部（１４）をクザビ作用を介して回転工具軸（６）
方向に沿って押圧する。この動作時に、回転工具軸（６
）の第２枢動軸（９）にスプラインを介して係止されて
いるクラッチ（１０）が圧縮バネ（１６）に抗して、回
転工具軸（６）の第１駆動軸（８）上のクラッチ（１０
）と噛み合う。一方、回転工具（１りが加工位置に割出
されその確認信号により作動する駆動モータが駆動する
と、中央駆動軸（５）は作動し笠歯車（１８）（１７）
の噛み合いにより、回転工具軸（６）が回転し、回転工
具軸（６）ｌの回転主軸に伝達され回転工具（１１）を
介して被加工物が加工される。
以上から本発明においては、中央駆動軸より、縦回転主
軸および横回転主軸の回転工具軸に回転が伝達され、主
軸の方向性が異っても、主軸ごとに別系統の駆動軸を有
しなく、駆動軸を異にした専用のクラッチ大切操作手段
が別置されてないため構造が簡単で、しかもタレットを
大型にすることはない。また、中央駆動方式において、
小型の旋盤にみられた回転工具のすべてが、加工位置に
かぎらず回転していることがないため安全である。
軸および横回転主軸の回転工具軸に回転が伝達され、主
軸の方向性が異っても、主軸ごとに別系統の駆動軸を有
しなく、駆動軸を異にした専用のクラッチ大切操作手段
が別置されてないため構造が簡単で、しかもタレットを
大型にすることはない。また、中央駆動方式において、
小型の旋盤にみられた回転工具のすべてが、加工位置に
かぎらず回転していることがないため安全である。
第１図は本発明の回転工具の駆動装置を示す実施例の断
面図 トタレット ３・・・送りスライド ４・カップリング
５ 中央駆動軸 ６・・回転工具軸１０・・・クラッ
チ １１・回転工具 １３・・・係合部材１６・・圧縮
バネ １９・・・クラッチ操作部材２２・・停止部材 特許出願人 株式会社 宮野 鉄工所
面図 トタレット ３・・・送りスライド ４・カップリング
５ 中央駆動軸 ６・・回転工具軸１０・・・クラッ
チ １１・回転工具 １３・・・係合部材１６・・圧縮
バネ １９・・・クラッチ操作部材２２・・停止部材 特許出願人 株式会社 宮野 鉄工所
Claims (1)
- タレットの旋回中心に設けた中央駆動軸よυ伝達を得て
、タレット半径方向上に回転軸線を有する回転工具軸に
回転を伝達する中央駆動方式によるタレットに装備され
た回転工具の駆動装置において、加工位置に回転工具が
割出され、タレットのクランプ位置決め時に、停止部材
と当接して押圧され上記中央駆動軸線に沿って軸方向に
動作するクラッチ操作部材が、上記回転工具軸上に設け
た保合部材を回転工具軸方向に動作させ回転工具軸上に
バネを問に介在して設けたクラッチを人切りすることを
特長とする工作機械における回転工具の駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58140195A JPS6034239A (ja) | 1983-07-30 | 1983-07-30 | 工作機械における回転工具の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58140195A JPS6034239A (ja) | 1983-07-30 | 1983-07-30 | 工作機械における回転工具の駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6034239A true JPS6034239A (ja) | 1985-02-21 |
| JPS6232061B2 JPS6232061B2 (ja) | 1987-07-13 |
Family
ID=15263118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58140195A Granted JPS6034239A (ja) | 1983-07-30 | 1983-07-30 | 工作機械における回転工具の駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6034239A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6368336A (ja) * | 1985-09-11 | 1988-03-28 | バルファルジ・フリジオニ・ソシエタ・パー・アジオニ | 自動旋盤用タ−レツト |
| JPS63294232A (ja) * | 1987-05-27 | 1988-11-30 | Hitachi Lighting Ltd | 非常用照明器具切換回路 |
| JPS63312005A (ja) * | 1987-06-10 | 1988-12-20 | Honda Motor Co Ltd | タ−レット型工作機械におけるタ−レットヘッド |
| EP0517387A2 (en) * | 1991-05-20 | 1992-12-09 | Koyo Seiko Co., Ltd. | Rotary tool adapter |
| EP0742063A1 (de) * | 1995-05-09 | 1996-11-13 | Sauter Feinmechanik GmbH | Werkzeugrevolver |
| EP0841121A1 (en) * | 1996-11-08 | 1998-05-13 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Rotating-tool fixing structure in a tool turret |
| KR100804811B1 (ko) | 2006-11-21 | 2008-02-20 | 주식회사월드에이스텍 | 크랭크 샤프트 케이싱의 크랭크 보어를 가공하기 위한앵글헤드 |
| EP2158998A3 (de) * | 2008-08-30 | 2010-04-07 | Sauter Feinmechanik GmbH | Werkzeugrevolver |
| DE102014003336A1 (de) * | 2014-03-07 | 2015-09-10 | Sauter Feinmechanik Gmbh | Werkzeugrevolver |
| CN106392113A (zh) * | 2016-12-23 | 2017-02-15 | 东莞市台科精密机械有限公司 | 一种轴向摆角动力刀塔 |
| US20180117681A1 (en) * | 2015-03-31 | 2018-05-03 | Citizen Watch Co., Ltd. | Tool post for machine tool |
Families Citing this family (2)
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| JPH0682061U (ja) * | 1993-05-11 | 1994-11-25 | セイコー電子工業株式会社 | プリンタ装置 |
-
1983
- 1983-07-30 JP JP58140195A patent/JPS6034239A/ja active Granted
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