JPS5818161B2 - タジクジドウバン トクニタジクカイテンジドウバン - Google Patents

タジクジドウバン トクニタジクカイテンジドウバン

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JPS5818161B2
JPS5818161B2 JP49085233A JP8523374A JPS5818161B2 JP S5818161 B2 JPS5818161 B2 JP S5818161B2 JP 49085233 A JP49085233 A JP 49085233A JP 8523374 A JP8523374 A JP 8523374A JP S5818161 B2 JPS5818161 B2 JP S5818161B2
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
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    • B23B3/30Turning-machines with two or more working-spindles, e.g. in fixed arrangement
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B9/00Automatic or semi-automatic turning-machines with a plurality of working-spindles, e.g. automatic multiple-spindle machines with spindles arranged in a drum carrier able to be moved into predetermined positions; Equipment therefor
    • B23B9/08Automatic or semi-automatic machines for turning of workpieces
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    • Y10T29/5124Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling with means to feed work intermittently from one tool station to another
    • Y10T29/5127Blank turret
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    • Y10T82/2524Multiple
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y10T82/25Lathe
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    • Y10T82/2587Turret type holder [e.g., multiple tools, etc.]

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Turning (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は1個の段階的に切替可能で且つその場合に中心
軸の周囲を回転可能な主軸ホルダーと、中心軸から同一
半径で配置された複数個の相互に同一の距離で共通の主
軸ホルダー上に回転可能に支承された工作物主軸を有す
るチャック作業用の多軸自動盤、とりわけ多軸・回転自
動弁に関する。
この種の公知の多軸回転自動盤の場合は、工作物主軸は
、主に外周で機械ケーシングに支承された円筒状の主軸
ドラムとして形成された主軸ホルダーの軸に対して平行
に同一の区分で配置されている。
この公知の自動盤の場合には個々の工作物主軸の軸の放
射状の距離は、主軸ホルダーの中心軸から出来るだけ小
さく保たれる。
なぜなら、主軸ホルダーの外径と従って重量はこれに依
存しているからである。
もし、これまで長いこと公知であった自動バーマシンと
反対に、その受入れ前に工作物主軸のうち一つの主軸の
チャックで予備加工されるか、或いは鋳造され、プレス
され、或いは別の方法で粗鉄材として製作された個々の
工作物を加工する予定のときは、次の理由で困難が生ず
る。
すなわち、工作物がその回転運動の際に互いに妨げにな
るべきではないとすれば、工作物の最大旋回直径は、二
つの刃物主軸の距離よりも小さくなければならないとい
う理由である。
それ故、工作物の加工の際に必要な削屑の排出は、比較
的小さな機械の能力で達成できるにもかが4つらず、重
量級機械を投入しなければならないことが比較的ひんば
んに生ずる。
しかし、小型機械の場合は必要な刃物主軸の相互の距離
のため、これらの軽量ではあるが外径において大きく開
いた工作物を収容することが出来ないのである。
工作物主軸が円形の皿として形成された主軸ホルダー上
に、主軸自体が主軸ホルダーの軸から外周方向へ放射状
に延び、それ故共通の面に星状に配置され、その結果、
工作物主軸の外端に固定された工作物が比較的強く主軸
の軸に対して張出しても妨げにならない様に配置された
チャック作業のための多軸自動盤もすてに公知である。
しかし、この場合にはチャックを介して測った振動回路
を非常に大きく保たなければならないという欠点がある
なぜなら個々の工作物主軸に対してそれぞれ1個のコツ
キングシリンダー又はエレメントが空気圧又は液圧用圧
力媒体の供給のために準備されなければならず、その結
果主軸こついてかなりの長さが必要だからである。
これによって主軸ホルダーの寸法は過度に大きくなり、
重量も大きくなるが、これは主軸ホルダー用の切替時間
もそれぞれ応じて長くする。
本発明は旋盤加工のみならず、孔明け、バイト加工、切
削等の他のすべての削屑発生性の加工工程及び削屑なし
の加工工程も、工作物主軸の数に対応する加工ステージ
ョンで実施することが出来、加工すべき工作物に対して
は、全体的に著しく削減された所要空間にもかかわらず
、出来るだけ大きな振動円直径を可能ならしめる多軸自
動盤を創出することを課題とする。
更に、問題となる加工すべき工作物の寸法に対する主軸
ホルダーに支承された刃物主軸を含む主軸ホルダーの寸
法は、これまで公知であった実施例に対して著しく縮少
されるはずであり、その結果、成る加工位置から主軸ホ
ルダーを進めるために必要な切替時間は著しく短縮する
ことが出来る。
この課題を解決するために、冒頭に記載した方法の多軸
自動盤では、工作物主軸が主軸ホルダーの中心軸と鋭角
を構成し、且つ中心軸に対して共軸の仮想のシリンダー
外被Zに接し且つ特にこれと中心軸上に垂直に立ってい
る面に存在する点で接する様に手配される。
この場合、工作物主軸は主軸ホルダーの中心軸に対して
相対的に互いにそれぞれ主軸数に対応する同一の360
0の断片だけ回わしずらして配置されており、この結果
、工作物主軸は主軸ホルダーの段階切替の際、順次に個
々の加工位置に設けられた加工用刃物に向合った正確に
同一の位置に到達する。
接触点は主軸ホルダーの中心軸に対して垂直に延びた共
通の平面に存在しなければならない。
次の加工位置で工作物を正しい位置に据えるためには、
更に、チャック装置への押込み深さを制約する工作物の
ための止め具の中心が同一平面に存在し、且つ工作物主
軸の数に応じた360°の断片だけ互いに位置をずらし
て配置されることが必要である。
本発明による装置は工作物旋回直径のための遊び空間が
大きい場合に特に極めて密集した配置が出来るという長
所をもたらす。
主軸ホルダーの中心軸に対して主軸の軸が斜に位置して
いる結果、更に冷却媒体と加工用刃物に対する自由な接
近が可能となり、その結果良好な熱放出が保証される。
落ち重なる削屑は隣接する主軸の妨げをすることなしに
排出することが出来る。
更に、密集した配置は個々の加工位置に設けられた刃物
往復台への容易な接近を可能とするが、この刃物往復台
の送り運動は通常は同時に工作物主軸に平行か又はこれ
に対して横断的に行なわれるので、その結果、主軸ホル
ダーの中心軸に対して往復台の移動は斜に行なわれ、そ
の結果、空間的な相互の傾斜位置が阻害されない。
ところで詳細は後述するが、いま主軸ホルダー9(理解
を容易にするため図面の符号を附記する。
以下同じ。
)の中心軸5を通り、工作物主軸1゜3および2,4に
平行なX、Yを想定する。
また一方工作物主軸1,2,3.4の軸線la。
2a 、3a 、4aを通り、前記面X、Yに平行な面
A、B、C,Dを想定する。
そして面X、Yと面A、B、C,Dの交叉線を1 a’
−1a’ 、 2 a’−2a/、 3 a’−3a’
)4a’−4a’。
とすると、面X、Yにおいて、中心軸5と、1 a’−
1a/、 2 a’−2a’) 3 a’−3a’、4
a’−4a’。
とのなす角βは20°〜70°であり、その場合の限界
値は、交叉する工作物主軸が、相互に且つ場合によって
は中心軸を形成する主軸ホルダーのジャーナルから、更
に十分な距離を持たなければならないことによって確定
される。
この鋭角がほぼ45°の場合、或いは35°から55°
までの間に存在するときは、特に密集した配置が生ずる
上述の個々の加工位置において落ち重なる削屑の有利な
除去は、特に主軸ホルダーの中心軸が下方に傾いたとき
、特に垂直に立った時に可能となる。
この場合本発明による配置の今一つの形態では、工作物
主軸はその双方の末端部と共に主軸ホルダー内の軸受位
置から突出することが出来る。
この場合には、もし、主軸の下方を向いた末端部が加工
すべき工作物の受容のために1個のチャックを備えると
きに特に有利である。
本発明による、主軸の中心軸に対して斜に延びる工作物
主軸の配置は、本発明の今一つの形態では、工作物主軸
をその後部末端部から、軸方向に移動可能で且つ主軸ホ
ルダーの切替運動の際に駆動部主軸の後退によって刃物
主軸から分離することの出来る接手を持った駆動部主軸
を介して駆動する可能性が生ずる。
その所要空間の点で特に有利なコンパクトな配置は本発
明の今一つの形態で、工作物主軸の駆動がそれぞれ主軸
ホルダーの中心軸から距離が延び、特にそれに平行で且
つ従って中心軸が垂直に立つ場合に同時に垂直に立つ複
数の歯車軸の一本を介して行なわれるときに生ずる。
これらの歯車軸は、各々が主軸ホルダーの切替運動中に
分離可能な接手を持っている。
これは、工作物主軸それ自体にクラッチのためのスペー
スを必要としないという利点をもたらす。
上述の様に、刃物主軸がその双方の末端部において主軸
ホルダー内の軸受位置から突出するときは、少くとも一
つの刃物主軸、特に各々の刃物主軸について、残余の主
軸とは独立の駆動部を設けることが出来るという可能性
が更に生ずる。
これによって、個々の工作物主軸をそれぞれ異った、該
当する作業工程に最も合目的な回転数で駆動し、且つ必
要な場合には、例えば切削加工の着手のためにこれを停
止させることも、極めて簡単な方法で可能である。
更に、本発明の今一つの形態により、すべての又は個々
の工作物主軸のために逆転し、及び/又は必要な場合に
特に無段階の回転数制御を行なうことの出来る装置を提
案することが出来る。
本発明による多軸自動盤の場合の特に密集した配置は、
特に互いに平行で場合によっては垂直に立つ歯車軸が直
接に、又は主軸ホルダーの軸と同軸の、同回転数を持っ
た中心の平歯車によって間接的に、駆動されることによ
って達成することが出来る。
しかし、本発明による工作物主軸の配置は、互いに平行
で特に傘歯車を介して工作物主軸と噛み合う歯車軸を、
交換可能な中間に配置された交換歯車を介して中心の主
軸ホルダーの軸と共軸の主歯車から駆動する可能性も提
供するのが、その場合には交換歯車によって個々の工作
物主軸のためのそれぞれ異った回転数を調整することが
出来る。
本発明の今一つの形態では、この様な中央駆動部とは反
対に、少くとも1本の工作物主軸用に直接主軸に作用し
且つ切換可能な主軸ホルダーと接続された駆動要素、例
えは1個のオイルエンジン又は電動機を組むことが可能
である。
更に、本発明の今一つの形態の場合のチャックから離れ
た側の後方の末端部において、その軸受から突出する工
作物主軸は、駆動要素として間接的に主軸に作用する伝
達手段、例えばベルト、歯付ベルト又はチェーが、主軸
ホルダーと接続され、且つこれと共に切換可能な個々の
原動機からの動力伝達のために準備されるという可能性
を聞くものである。
図面には本発明の実施例として、様々な4軸回転自動盤
が記載されている。
しかし、本発明は5軸又は6軸の自動盤にも、同時に旋
盤作業にだけでなく、その他の削屑発生性の加工方法に
適した自動盤にも使用可能であり、その場合において、
本発明による工作物主軸の傾斜配置の結果、大人な振動
直径にもかかわらず、その距離を主軸ホルダーの中心軸
から小さく保つことが出来る。
第2図から第7図までの実施例に従って設けられた4本
の工作物主軸の本発明による配置を一層間らかに示すた
めに、第1a図及び第1 b図であらゆる詳細を省略し
て、純粋に図式的に工作物主軸だけを再現させである。
第1図a〜第1図eにおいて、 中心軸5を通り、工作物主軸1,3に平行な面・・・・
・・・・・・・・X 中心軸5を通り、工作物主軸2,4に平行な面・・・・
・・・・・・・・Y 主軸1の軸線1aを通り面Xに垂直な面・・・・・・・
・・A主軸2の中心軸2aを通り面Yに垂直な面・・・
・・・B主軸3の中心軸3aを通り面Xに垂直な面・・
・・・・C主軸4の中心軸4aを通り面Yに垂直な面・
・・・・・Dとする。
このとき面X上において面A、Cと面Xの交叉線1a′
−1a′と中心軸5とのなす角βは1例として54°で
ある。
したがって面X上において、中心軸5と直角な水平線5
a−5aと、交叉線13′−1a′とのなす角αは α−90°−β−36゜ となる。
すなわち、交叉線1a′−1a′と水平線5a−5aと
は鋭角αをなす。
(第1c図、第1d図)同様に面Cと面Xの交叉線33
′−3a′は水平線5a−5aと鋭角αをなす、また面
B、Dと面Yとの交叉線2 a’−2a’ 、 4 a
′4 a’は水平線5a−5aと同一角度の鋭角αをな
す。
また前記工作物主軸1〜4の形成する井桁状枠体の内周
に接する中心軸5を中心とする仮想円Zを想定したとす
る。
この場合、仮想円Zと前記井桁状枠体内周の接点はいづ
れも中心軸5に直角な1つの平面上に位置する。
すべての距離及び傾斜角は互いに正しく同一に保たれて
おり、その結果、90°旋回させることによって各軸は
常に旋回の始めと同様な出発位置に達し、従って詳細に
記載されていない加工工具が常に同一の加工寸法を保つ
こと力紺」来るのである。
第1図に全体正面図で記載された4軸機の場合は4個の
工作物主軸1−4が回転可能に既述の主軸ホルダー9内
に支承されており、且つ主軸ホルダーに対して同軸の旋
回軸5の周囲を、それぞれ加工位置から90°だけ段階
的に次の加工位置に切換可能に配置されている。
機械の土台として使用される下部架台6は側方スタンド
7を介して横桁8を支えており、この横桁に軸ホルダー
9が回転可能に掛けられている。
フランジ10は、図示されていないロッキングボルトで
公知の方法で固定されるそれぞれの接続位置で軸ホルダ
ー9を固定するために使用される。
加エエ定の際に主軸ホルダーの不動の支承を高めるため
に、主軸を点棒線11で表示した方法で下方に通し、機
械架台6の軸受12で支えることが出来る。
工作物主軸の軸方向に加工工程を実施することが出来る
様各工作物主軸は、機械架台の側方スタンド7に固定さ
れ且つ個々の加工工程のために備えられた刃物を支えて
いる複数の刃物ホルダー13のそれぞれ1個に配列され
ている。
刃物ホルダー13は工作物主軸の下端のチャックに挟ん
だ図示されていない工作物上の油圧シリンダー又は曲面
体を介して送られ又はそこから元へ戻すことが出来る。
本発明による配置では、工作物主軸のチャックは斜に下
方を向いて居り、従って加工工程において発生し、且つ
搬出前に下部架台6の内部に一旦集められる削り屑の確
実な除去が保証される。
工作物主軸の回転軸に対して横方向に作用する刃物を、
例えば平削りするために投入出来る様に個々の加工位置
について、同時に曲面又は油圧シリンダーによって制御
される横往復台14が配置されている。
旋盤加工の実施のみならず、孔明け、バイト加工、フラ
イス加工、押し加工などのためにも使用することの出来
るこれらの刃物は連続的に工作物の加工工程を担当する
その場合、収容のために利用可能な大きな空間がある結
果、そのままねじ、穿孔等の加工のための特別工具並び
に自動送り込み装置なども備えることが出来る。
第4図及び第5図による実施例においては、全工作物主
軸用として1箇の中央1駆動部が設けられているが、第
2図、第3a図、第3b図による実施例並びに第6図及
び第7図による実施例も、工作物主軸の各々に対して、
個々の駆動部を有している。
第2図及び第3図では、工作物主軸1に対して、スタン
ド7又は横桁8に固定することが出来且つ工作物主軸に
対して軸方向に移動可能に制御される1個の独立の1駆
動モーター15が設けられているので、その結果、加工
工程中の駆動力は工作物主軸に伝達されるが、駆動モー
ターは主軸ホルダーの切換前に取外し且つ引込めること
が出来る。
第3a図に記載された部分断面図によれば主軸ホルダー
9は横桁8に回転可能に支承された1個の垂直に位置し
たキングピン16と接続されている。
主軸ホルダー9のフランジ10は、より正しく区分され
て4個の固定ブ冶ツク17を収めており、その中には図
示されていないが、制御された締金物を、主軸ホルダー
の位置がいかなる加工位置であっても正しく保持するた
めに、公知の方法で固定することが出来る。
更に主軸ホルダー9は固定後更に油圧によってその平面
19でもって横桁8の下側の面18に押し当てられ、且
つ加工工程中しっかりと保持される。
このために、横桁8には3個の油圧ピストン20が互い
に120゜位置をずらせて配置されており、且つこれら
のピストンが加工工程中に、切替のために使用されるゼ
ネバ歯車21に押しつけられ、かくて軸栓16を介して
主軸ホルダー9を上方に引張っている。
ゼネバ歯車21は断続的にそれぞれ90°ずつロールレ
バー22の助けで回転されるが、このロールレバーは、
公知の方法で主軸ホルダーの解放後はフル回転を行なう
図面に表示した実施例の場合は、工作物主軸はその下方
に設けられた、第3a図から判る軸受部から下方に突出
した末端部でチャックを支持しており、そのうちの一つ
は23と表示されている。
これらのチャックは、図面に表示されていない、加工す
べき工作物を受容するために使用されるものであって、
例えば油圧シリンダー24として形成することが出来且
つ図示されていない送り軸を介して工作物をそれに対応
して形成されたチャック23中に固定する適当な強力チ
ャックを支持する。
第3a図に図示された実施例の場合は、コツキングシリ
ンダー24が同時に1駆動用原動機15の駆動力を工作
物軸に伝達するためにも使用される。
このためには、シリンダー24の外部末端に、接続用歯
25及び磨耗用ライニング26が備えられる。
電動機又はオイルエンジンとして効果的に形成された1
駆動用原動機は図示されていないプリズム仕上げ等で縦
に移動可能に固定されていて、様々な加工目的のために
その回転方向を転回し或いは静止することが出来、また
合目的にその回転数を無段階に調整することが出来る。
主軸ホルダー9が新しい加工位置に接続されるや否や個
々の刃物軸に所属する1駆動用原動機15はその前にあ
る主軸に向って移動され、そして形の上でも力の上でも
しつかりとこの主軸に固定される。
図示された実施例の場合には、まず主軸がより滑らかに
移動する様に、前側の磨耗ライニング29がコツキング
シリンダー24にある磨耗ライニング26と接触するに
至り、そして主軸が摩擦固定的に回転させられる。
その後短時間で、摩擦板29の背後に存在する歯形接手
が接手歯25に向って押しつけられ、これと形状固定式
に結合される。
個々の互いに独立した駆動用原動機15を使用すること
によって、工作物主軸1−4の各々に当該加工位置での
それぞれの作業過程に適合した回転速度を配することが
可能である。
もし、これが特別な作業工程を必要とするときは反対の
回転方向又は刃物主軸の静止を配慮することが可能であ
る。
個別、駆動の代りに、第4図及び第5図による実施例の
場合には、あらゆる工作物主軸に共通な1個の中心的原
動機が設けられる。
このためには、工作物主軸1に関する図面に表示されて
いる様に、工作物主軸に、合せ歯車31によって駆動さ
れる傘歯車30が取付けられる。
合せ歯車31は4本の垂直に支承された中間軸32の1
本に位置を占めている。
中間軸32は主軸ホルダー内に支承されており、それ故
主軸ホルダーと共通に様々の加工位置に切換えられる。
主軸ホルダーは第2図及び第3a図による実施例の場合
の様に、ローラーレバー22の助けでゼネバ歯車21に
よって切換接続される。
最初の実施例は別として、この場合には、横桁8の下側
の面18に対する主軸ホルダー9の前面19の抑圧は、
主軸ホルダーの回転軸に対してそれぞれ120°ずつ位
置のずれた3本の油圧ピストン35によって行なわれる
この油圧ピストンに所属するシリンダーは横桁8の中に
存在する。
ピストン35と結合されたピストン棒36は、それぞれ
加工工程中は、1個のリング37を介して横桁8に向っ
て移動する。
第5図は主軸ホルダー9の軸5、中間軸32の中の1本
、及びそれに所属する主軸の軸1が存在する共通の平面
を放射状に断ち割った断面図で、主軸駆動部の詳細と主
軸ホルダーの軸受の詳細を示す。
刃物主軸1の重両歯車30と噛み合う合せ歯車31は、
主軸ホルダー5の回転軸5に対して、相互に平行に延び
る中間軸32のうち一本の中間軸の下部末端部に位置し
ている。
この中間軸は、詳細に表示のしていない円垂ローラー軸
受によって放射方向及び軸方向に主軸ホルダー9内を案
内されている。
各中間軸の上端には、合せ歯車と結合した、摩擦固定及
び形状固定の組合せを生ずる接手38が設けられている
この接手は摩擦板39並びに複数の接手歯40を含んで
いる。
この接手部分に対して軸方向に横桁8の中には工作物主
軸とその中間軸の各々に対して4本の歯車軸41のうち
1本が組込まれている。
相互に平行に配置された歯車軸41の各々は、1個の中
央の平歯車43と連続的に噛み合っている1個の平歯車
42をその上端で支持している。
それ故、この中央平歯車43を介して駆動力が中央の原
動機から導かれ、同じ回転数で主軸1−4の各々に伝達
されるのである。
同一の主軸回転数をもった中央平歯車43を経由する代
りに、第4図に示した方法の1駆動は、歯車軸41の歯
車42が1個の1駆動軸44と噛み合い、この駆動輪の
垂直に立った軸45が、公知の方法で、図示されていな
い交換歯車を介して同じく図示されていない主1駆動用
原動機から、駆動されるというやり方でも行なうことが
出来る。
図示された実施例においては1.駆動輪42と接続され
た歯車軸41は溝付軸として形成されていて、歯付接手
を備えた内筒46aを駆動するだけでなく、下端で摩擦
接手ライニング47を支持する外筒46bをも駆動する
外筒46bは、詳細には記載されてないニードルベアリ
ングで回転可能に輪筒48の中に支承されており、且つ
縦の玉軸受49によって軸方向に保持されている。
輪筒48は横桁中の開口部内に移動可能に案内されてお
り、垂直移動の場合には内筒46a及び外筒46bの双
方を伴なうことが出来る。
この輪筒の軸方向の移動は、図示されてない配管を介し
て輪筒48の上部にある小さな環状空間70内に導くこ
とが出来る圧力油で、しかも摩擦面39と47が互いに
出合い、これによって接手38を作用させるまで内筒4
6a及び外筒46bの双方と共に輪筒48を下方に圧迫
する圧力油によって操作される。
工作物主軸は限定された摩擦力を有するこれらの内筒外
筒と共に移動する。
油圧を調整することによって圧着圧力及びその結果とし
ての摩擦力を変えることが出来る。
工作物主軸が十分に高い回転数で回転され゛ているとき
は、圧力油は軸41と内筒46aの間に形成されたシリ
ンダー空間50の中に導かれる。
これによって内筒46aはその歯でもって中間軸32の
歯形接手にはまり込む。
つまりすでに回転している接手38に対する摩擦を克服
するに十分な圧力ではまり込むのである。
かくして、工作物主軸の駆動部が形状的に固定されるの
である。
主軸ホルダー8の切替り前に接手38を解放するために
は、圧力油がシリンダーの対応空間51に与えられ、こ
れによって内筒46a、外筒46b及び輪筒48が上方
へ戻され、かくて接手歯40はもとより摩擦ライニング
39及び47も解放される。
圧力油分配器52を経て、且つまた点棒線で示した案内
孔53及び54を経てシリンダー空間50及び51に導
かれる。
摩擦面39及び47を介して行なわれる接手接続過程は
軽作業の場合は単独で行なうことが出来るが、図示して
いない自動式マガジンから工作物を導入した場合は、工
作物主軸を整えるか、或いは回転弾力的に可撓的に1駆
動する様に使用することが出来る。
第5図に示した実施例の場合は、中央に配置された駆動
輪43は、個々の歯車軸41に所属する駆動輪42のた
めの中間輪としてのみ役立つ。
それは板73及び対応軸受74に独立に支承することが
出来る。
横桁8には第5図にある様に主軸ホルダー9に共軸で軸
受ブツシュ55が押込まれているが、これは工作物主軸
に固定された軸56に対して横桁8内の軸方向の移動と
回転可能な支承を与えるために役立つ。
この配置においては、軸56は中央の平歯車43を無固
定で貫通しており、第4図の様にその上部末端部におい
てゼネバ歯車21を支持している。
第6図は第2図及び第3a図に対する変形として、ここ
に述べた工作物主軸のための個別駆動部を有する場合の
実施例を示す。
この場合には、適当な方法で、軸受59を介して、主軸
ホルダー9に接続された電動機58の駆動トルクの伝達
が、主軸回転の高度の均等性と無振動性を確保するベル
ト駆動部を介して行なわれる。
ここではコツキングシリンダー24は同時にベルト車と
しても形成することが出来、これを介して図面に詳細に
記載してない平ベルトが駆動される。
平ベルトの代りには■ベルト又は歯付ベルトも使用する
ことが出来る。
ベルトを介する駆動は特に高い精度の精密な加工及び工
作物の極めて精巧な面が求められるときに効果的であっ
て、これに対し歯車伝達では不均等性が避けられず不十
分であり適当でないだるう。
電動機の代りとしては、特に無段階に制御可能な駆動が
必要な時にはオイルエンジンも使用することが出来る。
第7図による変形の実施例は比較的大きな切削能力が必
要とされる場合のために設けられたものである。
この場合の駆動は電動機又はオイルエンジン61によっ
て平歯車62及び63を介して1と表示した工作物主軸
に伝えられる。
この主軸の遮断及び制動は第6図及び第7図の様に、直
接、駆動部として使用される電動機又はオイルエンジン
によって行なうことが出来る。
また、例えばネジ切りの場合に必要となる右回転又は左
回転も、この様にして個々の加工位置に設けられた主軸
ホルダー9の位置で行なうことが出来る。
本発明による工作物主軸の配置の主要利点の一つは主軸
ホルダーが従来の様に通常外径において支承される必要
がなく、中央の軸頚で機械ケーシンク内のトレランスの
狭い軸受に支承することが出来ることである。
特に玉軸受を使用することが出来るので、主軸ホルダー
の加熱の問題は実際上その軸受の遊びに何の影響も及ぼ
さず、従ってこの軸受の遊びは狭くするか或いは元応力
をかけておくことが出来る。
その場合工作物主軸を受容するために使用される主軸軸
受は有利な形で主軸ホルダーの外面附近に位置させるこ
とが出来、その結果オーバーカレントの場合に冷却材で
主軸軸受の熱を他へうまく導くことが保証される。
主軸ホルダーの固定は工作物主軸の上方で大きな寸法の
環状突起において行なうことが出来るが、この環状突起
は作業位置においてはそれぞれ圧力媒体によってその前
面でもって機械架台に固く圧しつけることが出来、かく
て機械架台との固定結合が確保される。
本発明による構造によって、ここで達成された均等な温
度分散と維持との関連で、工作物主軸の真に最大可能な
接続精度が確保される。
その上、下方に向いた工作物主軸のチャックによって、
落下する切屑の刃物ホルダーへの堆積と障害も防止され
る。
また主軸の軸に対して横方向に作動し断面として形成さ
れた刃物ホルダーもまた、それが上方から斜に作動して
その結果切屑が直接下方に落下し、それ故各刃物主軸が
削屑のない有利な位置をとる様に配置するこ吉も容易で
ある。
また工作物の手又は自動作動式装置による送りも、本発
明による切線方向に星状に斜に位置する刃物主軸によっ
て根本的に簡単にされている。
なぜなら、附近にある主軸及び刃物がその様な送り装置
を妨げることがないからである。
【図面の簡単な説明】
第1a図は本発明(こよる4軸自動盤の工作物主軸の配
置を図式的に示すもので、工作物主軸の共通の振動軸5
に対して垂直に見た正面図を示し、第1b図はそれを振
動軸の方向に見た図を示し、第1図Cは工作物主軸1,
2,3,4の配置を斜視図で示し、第1図dは面Xと面
Aとが角αをなす状態を示し、第1図eは同じく面Yと
面B、Dとが角γをなす状態を示す。 第2図は4軸自動盤の全体の側面図を示し、第3a図は
前部工作物主軸及びその独立の駆動部と共に主軸ホルダ
ー及びその軸受の部分断面図を示し、第3b図は4本の
工作物主軸それ自体の主軸ホルダーなしの状態の平面図
を示し、第4図は傘歯車によって行なわれるその駆動部
配置とその垂直に位置した歯車軸と共に前部工作物主軸
の部分断面を第3b図の線■−IVによる断面で示した
ものであり、第5図は第4図による工作物主軸の歯車軸
の部分断面並びに主軸ホルダーの軸受軸の部分断面を示
すものであり、第6図は工作物主軸の駆動がベルトを介
して電動機によって行なわれる場合の変形実施例の部分
断面を示し、第7図は駆動が主軸ホルダーに固定された
電動機又はオイルエンジンによって歯車を介して行なイ
つれる他の工作物主軸の部分断面を示す。 図中符号1.2,3,4・・・・・・主軸、5・・・・
・・中心軸、9・・・・・・主軸ホルダー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 特に削屑を発生する加工工程を伴うチャック作業用
    の多軸自動盤であって、段階的に切替可能で、かつ中心
    軸5を中心に回転可能な工作物主軸1〜4き中心軸5か
    ら同一半径で配置された複数個の相互に同一の距離で共
    通の主軸ホールグー9上に回転可能に支承された工作物
    主軸を有する多軸自動盤において、 中心軸5を通り、工作物主軸1あるいは3に平行な面
    ・・・・・・・・・
    ・・・X中心軸5を通り、工作物主軸2あるいは4に平
    行な面 ・・・・・
    ・・・・・・・Y主軸1の中心軸1aを通り面Xに垂直
    な面・・・・・・A主軸2の軸線2aを通り面Yに垂直
    な面・・・・・・・・・B主軸3の軸線3aを通り面X
    に垂直な面・・・・・・・・・C主軸4の軸線4aを通
    り面Yに垂直な面・・・・・・・・・0面X上において
    中心軸5に直角な水平線 ・・・・・・・・・・・・5a−5a 面Xと面Aとの交叉線 ・・・・・・・・・・・・
    1a/ l a/面Xと面Cとの交叉線 ・・・
    ・・・・・・・・・3 a’−3a’面Yと面Bとの交
    叉線 ・・・・・・・・・・・・2 a’ −2a
    ’面Yと面りとの交叉線 ・・・・・・・・・・・
    ・4 a’−4a’とし、 面Xにおいて、交叉線1 a’−l a’ 、 3 a
    ’ −3a’と水平線5a−5aとが同一角度の鋭角α
    をなし、面Y上において、交叉線2 a’−2a’ t
    4 a’ 4 a’と水平線5a−5aとが同じく
    同一角度の鋭角αをなしており、 かつ、工作物主軸1.2,3,4のなす組合せ枠状体の
    内周面は正多角形をなし、該正多角形の内周面に接する
    中心軸5を中心とする仮想円Zを想定し、上記仮想円Z
    と前記組合せ枠状体の内周面との接点はいづれも中心軸
    5に直角な1つの平面に位置している、ことを特徴とす
    る多軸自動盤。
JP49085233A 1973-07-27 1974-07-26 タジクジドウバン トクニタジクカイテンジドウバン Expired JPS5818161B2 (ja)

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IT (1) IT1017431B (ja)

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