JPS6033984A - 二段式駐車装置 - Google Patents

二段式駐車装置

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Publication number
JPS6033984A
JPS6033984A JP14118283A JP14118283A JPS6033984A JP S6033984 A JPS6033984 A JP S6033984A JP 14118283 A JP14118283 A JP 14118283A JP 14118283 A JP14118283 A JP 14118283A JP S6033984 A JPS6033984 A JP S6033984A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
frame
platform
chain wheel
shaped frames
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14118283A
Other languages
English (en)
Inventor
勲 梅田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHINTACHIKAWA KOUKUUKI KK
Original Assignee
SHINTACHIKAWA KOUKUUKI KK
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Filing date
Publication date
Application filed by SHINTACHIKAWA KOUKUUKI KK filed Critical SHINTACHIKAWA KOUKUUKI KK
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Publication of JPS6033984A publication Critical patent/JPS6033984A/ja
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  • Physical Deposition Of Substances That Are Components Of Semiconductor Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は上下二段式の駐車装置に関するものである。
限られた空間を駐車場として有効に利用づるには種々な
工夫が必要である。本発明は上下二段に駐車できると共
に、出入が容易であり、構造も比較的簡単で、特に1−
ラック、バス等の大型車に適した二段式駐車装置を安価
に提供することを目的とするものである。
以下図面について本発明の一実施例を説明する。
図中1は駐車場とする地盤、2は駐車しようとづる車両
(図示例は大型トラック)、である。
本実施例においては、両側の支社3aと、これら支柱3
aの上端間にかけ渡して固定した梁31Iからなる門型
フレーム3を、車両2の全長よりやや長い間隔をおいて
地盤1上の前後に立設し、この門型フレーム3の横11
を車両2の3台分の横rl]より大きくし、その中央1
車線分のスペースAを除いて左右両側のスペースB、C
をそれぞれ車両2の1台分の駐車スペースとし、前後の
門型フレーム3上に、それぞれ互に平行なレール4を設
置し、この前後のレール4間に跨がる2台の枠型フレー
ム5を、それぞれ車輪6を介して横方向に走行自在に設
【プると共に、各枠型フレーム5より車両載置台7を昇
降自在に吊り下げて設ける。
なお第1〜3図中の8は走行駆動装置であり、9は昇降
駆動装置で、その詳細は第4〜6図の通りである。
すなわち10は枠型フレーム5に固定した走行駆動用モ
ータ、11は減速機であり、モータ10の回転は、鎖車
12、チェノ13、鎖車14を介して減速機11に入力
され、減速機11の出力は、鎖車15、チェノ16、鎖
車17を介して車輪6に伝えられる。
したがってモータ10を正逆回転させることにより、レ
ール4上の枠型フレーム5を横方向に走行させることが
できる。
また18は枠型フレーム5上に設けた架台、19はこの
架台18上に固定した昇降駆動用モータ、2oはウオー
ム減速機で、21はモータ19と減速機2oを連結する
カップリングであり、22は減速機2oの軸に装置した
電磁ブレーキである。また23は枠型フレーム5の片側
のフレーム上に軸受24を介して回転自在に横設したソ
イNフードラム軸で、25は減速1幾20の出力軸に固
着した鎖車、26は輔23に固着した鎖車、27はこれ
らの鎖車25.2Gにかけ渡したチェノである。
軸23の前後部にはそれぞれワイヤ−ドラム28が固着
されており、各ドラム28に巻きつけられている2本の
ワイヤー29.3oのうち、1本のワイヤー29は第1
図、第2図および第5図に示づように、それぞれ前後部
において、車両載置台7に枢支した滑車31と枠型フレ
ーム5に枢支した滑車32にかり渡し、その索端を車両
載置台7の一側に固定しである。
また他のワイA7−30は第1図および第3図に示すよ
うに枠型フレーム5に枢支した滑車により他側へ導き、
ワイヤー29の場合と同様に滑車31.32にかけ渡し
た後、その索端を車両載置台7の他側の前後に固定しで
ある。
したがって車両載置台7は、前後左右に連結した4本の
ワイj7−29.30によって枠型フレーム5より吊り
下げられている。そしてモータ19を回転させれば、カ
ップリング21、ウオーム減速1j!20、鎖車25、
チェノ27、鎖車26、軸23を介してワイヤードラム
28が回転J“る。このためドラム28がワイヤー29
.30を巻き込めば車両載置台7が上昇し、またモータ
19が逆転してドラム28がワイヤー29.30を繰り
出せば車両載置台7が下降する。
つぎに上述のように構成した本発明装置の作用を説明す
る。地盤1上のスペースB、 C(第1図参照)には、
自刃で車両2が自由に出入できる。
つぎに上段のスペースB、C(第3図参照)に車両2を
収容づるには、門型フレーム3上に走行自在に設けた2
台の枠型フレーム5のいずれか一方を、第1図に鎖線図
で示づように、門型フレーム3の中央まで移動させ、こ
の位置で昇降装置を駆動して車両載置台7を地盤1に接
地するまで下降させる。載置台7が接地したならば、車
両2を運転して載置台7上に乗り入れ、乗り入れが完了
したならば昇降装置を駆動して、車両2を載せたままの
載置台7を上昇させ、載置台7が上昇限度に達したなら
ば、つぎに走行装置を駆動して門型フレーム3上の左右
いずれかの空いている方へ枠型フレーム5を移動させる
。第1図の右側の載置台7はその状態を示すものである
また、さらに他の車両2を収容するには、空いている載
置台7(例えば第1図の左側の載置台)を枠型フレーム
5と共に中央に移動し、ついで前述したように載置台7
を接地するまで下降させ、車両2を乗り込ませた後、再
び上昇させてから、空いている左側へ枠型フレーム5を
移動させればよい。
なお駐車した車両2を出す場合は上述した操作を逆に行
えばよい。
本発明装置は上述の通りであるから、合計4台の車両2
を駐車させることができ、しかもどの車両も出し入れが
自由であるから、きわめて便利であり、限られたスペー
スを有効に利用することができる。
しかも本発明装置はトラック、バス等の大型車に適して
いる上に、構造も比較的簡単であるから、製造も容易で
安価に提供することができるというすぐれた効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の正面図、 第2図はその側面図、 第3図はその平面図、 第4図は駆動装置の正面図、 第5図はその側面図、 第6図はその平面図である。 1・・・地盤 2・・・車両 3・・・門型フレーム 4・・・レール5・・・枠型フ
レーム 6・・・車輪 7・・・車両載置台 8・・・走行駆動装置9・・・胃
降駆動装置。 特許出願人 新立川航空機株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、駐車しようとする車両の全長より長い間隔をおいて
    前後に同型フレームを立設し、この門型フレームの横「
    1〕を車両3台分より大きくし、中央1車線分を除いて
    左右両側をそれぞれ駐車スペースとし、前後の門型フレ
    ームにそれぞれ平行なレールを設置し、この前後のレー
    ル間に跨がる2台の枠型フレームをそれぞれ横方向に走
    行自在に設けると共に、各枠型フレームより車両載置台
    を昇降自在に設けたことを特徴とする二段式駐車装置。
JP14118283A 1983-08-03 1983-08-03 二段式駐車装置 Pending JPS6033984A (ja)

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JP14118283A JPS6033984A (ja) 1983-08-03 1983-08-03 二段式駐車装置

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JP14118283A JPS6033984A (ja) 1983-08-03 1983-08-03 二段式駐車装置

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JPS6033984A true JPS6033984A (ja) 1985-02-21

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ID=15286054

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