JPS6033701B2 - 搬送台車到着表示付き搬送装置 - Google Patents

搬送台車到着表示付き搬送装置

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JPS6033701B2
JPS6033701B2 JP54105197A JP10519779A JPS6033701B2 JP S6033701 B2 JPS6033701 B2 JP S6033701B2 JP 54105197 A JP54105197 A JP 54105197A JP 10519779 A JP10519779 A JP 10519779A JP S6033701 B2 JPS6033701 B2 JP S6033701B2
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JP
Japan
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station
transport vehicle
cargo
arrival display
line
Prior art date
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Expired
Application number
JP54105197A
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English (en)
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JPS5628049A (en
Inventor
武秀 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
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Publication date
Application filed by Daifuku Co Ltd filed Critical Daifuku Co Ltd
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Publication of JPS6033701B2 publication Critical patent/JPS6033701B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は搬送台車到着表示付き搬送装置に関するもので
ある。
荷積み卸しステーションに搬送台車が到着した事をブザ
ーやランプ等で表示する事は行なわれているが、従来は
搬送台車が荷を積んでいるか否かに拘わらず到着表示を
行なっていたため、空の回送搬送台車が到着したときで
も到着表示によって作業者はステーションに足を運ばな
ければならず「作業能率低下の原因にもなっていた。
本発明は、荷ん積んでいる搬送台車の到着のみを表示す
るようにして能率の良い合理的な作業を行なえるように
する事を目的とするものである。以下本発明の一実施例
を例示図に基づいて説明すると、第1図乃至第3図にお
いて1は荷収納容器(以下コンテナと略称する)2を備
えた自走搬送台車であって、案内レール3に係合して倒
立状態、正立状態、及び垂直昇降の何れの状態でも目走
し得る。
4はメインラインであって、搬送台車1は案内レール3
から垂下する状態で移動する。
5は引き込みラインであって、機動レール6を介してメ
インライン4に接続され、垂直経路部5aと搬送台車1
を正立状態で支持する水平経路部5bとを有し、この水
平経路部5bが荷積み卸しステーション7となっている
搬送台車1のコンテナ2には、左右両側壁8,9の四隅
近傍4箇所に、夫々光線が左右横方向に貫通透過し得る
光線透過部10〜13が設けるている。この光線透過部
は側壁8,9に貫通窓を設けたものでも良いし、透明壁
村で構成しても良い。又、側壁8,9の全体を透明材料
で構成する事もできる。前記引き込みライン5の垂直経
路部5aにおいては、搬送台車1の移動経路を挟むよう
に4組の在荷検出手段が設けられている。
各検出手段は投光器14a〜17aと光電管14b〜1
7bから成り、この位置を搬送台車1が通過するとき各
投光器14a〜17aからの光線がコンテナ2の4つの
光線透過部10〜13を同時に貫通透過して夫々対応す
る光電管14b〜17bに入光するように配置されてい
る。18‘ま搬送台車1の側部に付設されているマグネ
ットであって、行先設定ための可動マグネット19の位
置読み取りタイミングをとるためのものであるが、前記
4組の在荷検出手段14〜17が丁度コンテナ2の4つ
の光線透過部10〜13に対応したときにこのマグネッ
ト16を検出し得るようにリードスイッチ20を第3図
に示すように配設している。
横勤レール6には可動マグネット19の位置等を読み取
る読み取り手段21が設けられており「メインライン4
を移動して来る搬送台車1の先行を判別する。
ステーション?を先行に設定されている搬送台車1は機
動レール6により自動的に引き込みライン5に乗り移り
、ステーション7に向けて移動するが、この搬送台車1
が在荷検出手段14〜17の位置に達する直前からこの
位置を通過し終るまでの一定時間だけ在荷検出手段14
〜17を作動させる。具体的には、当該位置の前後に搬
送台車検出器を設け、これら検出器の検出信号で在荷検
出手段14〜17の作動を制御するようにしても良いし
、続み取り手段21がステーション7を行先とする搬送
台車1を検出した時点から一定時間経過後より一定時間
内だけ在荷検出手段14〜17を作動させるタイマーを
利用しても良い。搬送台車1が在荷検出位置に達し、マ
グネット18をリードスイッチ20が検出したとき、各
検出手段14〜17の投光器14a〜17aからの光線
はコンテナ2の一方の側壁8に設けられた光線透過部1
0〜13からコンテナ2内に入り、コンテナ2内が空の
ときは他側壁9の光線透過部10〜13より出て光電管
14b〜17bに到達する。
即ち、コンテナ2内が空のときには、全ての光電管14
b〜17b‘こ受光信号が生じる。そして第2図及び第
3図に示すようにコンテナ2内に荷22が入っていると
きは、その荷22はコンテナ2内の下降方向端部上にあ
って、光線透過部10,11の内の少なくとも一方を通
る光線を遮断する事になるので、光電管14b,15b
の内の少なくとも一方には受光信号が生じない。そこで
第4図に示すように、各光電管14b〜17bからの信
号をNOT素子23で反転した後○R素子24に入力し
、このOR素子24の出力と前記リードスイッチ20か
らの信号とをAND素子25に入力するように構成すれ
ば、光電管14b〜17bの内の何れか1つでも受光信
号が生じなかったとき、即ちコンテナ2内に荷22があ
る場合のみAND素子25からの出力が生じるので、こ
の世力があるときのみステーション7における搬送台車
到着表示手段(ブザーやランプ)26を作動させるよう
に構成する。
この場合には、搬送台車1が在荷検出位置を通過したと
きから到着表示手段26が作動するが、ステーション7
に搬送台車1が到着するまでの所要時間だけ到着表示手
段26の作動をタイマーで遅らせても良いし、搬送台車
1がステーション7に到着した事を別の検出器で検出し
てから到着表示手段26を作動させるようにしても良い
。到着表示手段26の作動はタイマーで一定時間後自動
的に止めるようにしても良いし、作業者が人為的に止め
るようにしても良い。
尚、第1図のように搬送台車1が垂直移動している間に
在荷検出を行なう場合は、上側となる2組の在荷検出手
段16,17は省く事ができる。
さらに上側となる2組の光線透過部12,13も不要と
考えられるが引き込みライン5に進入して来るときの搬
送台車1の前後の向きが一定でない場合には必要である
。従ってリードスイッチ20も第3図に示すように左右
両側に設けている。勿論、在荷検出はステーション手前
の水平正立移動経路部において行なう事もできる。この
場合には下側となる在荷検出手段14,16及び光線透
過部10,12(何れも必要ならば中間位置に増設する
事ができる)のみで在荷検出を行なう事ができる。尚、
搬送台車走行ラインは「実施例のようにメインライン4
と、このメインライン4から稼動レール6を介して接続
され且つ終端に荷積み卸しステーション7を備えた引き
込みライン5とから成夕るものに限定されない。
例えば前記のような引き込みラインを具備しない一本の
ラインの両端に荷積み卸しステーションを設定した搬送
台車走行ラインに対しても本発明を適用実施し得る。更
に荷積み卸しステーションは搬送台車走行ラインの端0
部ではなく、途中に設定することも可能である。又、実
施例では在荷検出袋暦を、光線を荷が遮るか否かで在荷
を検出する光線透過形の光学的在荷検出手段14〜17
と、マグネット18とりードスィッチ20とを利用した
搬送台車検出手段とから構成したが、これに限定されな
い。例えば荷そのものに特殊な被検出部が設けられてい
る場合には、当該被検出部を検出する在荷検出手段のみ
から構成すことが出来、前記のような検出のタイミング
をとるために搬送台車検出手段は不要である。勿論、搬
送台車の構造によっては、荷に直接接触して在荷状態を
検出する検出手段も活用し得る。本発明は以上のように
実施し得るものであって、その特徴は、荷積み卸しステ
ーションを備えた搬送台車走行ライン、当該走行ライン
を走行し且つ前記ステーションで停止する搬送台車、及
び前記ステーションに併設された搬送台車到着表示手段
を具備する搬送装置に於いて、前記ステーションの手前
ライン脇に、当該ステーションに向かって走行する搬送
台車が荷を積んでいるか否かを検出する在荷検出装置を
設け、この在荷検出装置が荷の存在を検出したときのみ
前記搬送台車到着表示手段を作動させるように構成した
点にある。
このような本発明の構成によれば、荷を積んだ搬送台車
がステーションに到着するときのみ又は到着したときの
みその到着表示を行なうのであるから、空の回送搬送台
車が到着したときまで作業者が荷の確認にステーション
へ足を運ぶ必要がなくなり、作業能率を向上させ得る。
更に本発明に於いては、在荷検出装置がライン脇、即ち
固定位置に設けられるものであるから位樋固定される搬
送台車到着表示手段との間の電気的な回路構成が、在荷
検出装置を搬送台車内に設ける場合と比較して簡単とな
り、安価に実施し得るが、このようなライン脇に設けら
れる在荷検出装置を荷積み卸しステーションに併設する
と、在荷検出装置が荷積み卸し作業の邪魔になる恐れが
ある。
しかしながら本発明においては、在荷検出装置が荷積み
卸しステーションの手前ライン脇に設けられるので、こ
のような不都合が生じる恐れがないばかりでなく、在荷
検出時点から搬送台車が荷積み卸しステーションに到着
するまでの時間を利用して搬送台車到着表示手段を、搬
送台車が荷積み卸しステーションに到着する前から作動
させ、作業者を速やかにステーションへ呼び出すことが
出来る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は斜視図、第2
図は搬送台車の側面図、第3図は在荷検出状態の縦断正
面図、第4図は電気回路構成の説明図である。 1…・・・搬送台車、2……荷収納容器(コンテナ)、
7・・・・・・荷積み卸しステーション、10〜13・
・…・光線透過部、14〜17……在荷検出手段、14
a〜17a・・・・・・投光器「 14b〜17b・・
・・・・光電管、18・・・・・・マグネット、20・
・…・リードスイッチ、22……荷、26……到着表示
手段。 第2図 第3図 第1図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 荷積み卸しステーシヨンを備えた搬送台車走行ライ
    ン、当該走行ラインを走行し且つ前記ステーシヨンで停
    止する搬送台車、及び前記ステーシヨンに併設された搬
    送台車到着表示手段を具備する搬送装置に於いて、前記
    ステーシヨンの手前ライン脇に、当該ステーシヨンに向
    かつて走行する搬送台車が荷を積んでいるか否かを検出
    する在荷検出装置を設け、この在荷検出装置が荷の存在
    を検出したときのみ前記搬送台車到着表示手段を作動さ
    せるように構成した搬送台車到着表示付き搬送装置。
JP54105197A 1979-08-17 1979-08-17 搬送台車到着表示付き搬送装置 Expired JPS6033701B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP54105197A JPS6033701B2 (ja) 1979-08-17 1979-08-17 搬送台車到着表示付き搬送装置

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JP54105197A JPS6033701B2 (ja) 1979-08-17 1979-08-17 搬送台車到着表示付き搬送装置

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Publication Number Publication Date
JPS5628049A JPS5628049A (en) 1981-03-19
JPS6033701B2 true JPS6033701B2 (ja) 1985-08-05

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JP54105197A Expired JPS6033701B2 (ja) 1979-08-17 1979-08-17 搬送台車到着表示付き搬送装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190099929A (ko) * 2018-02-20 2019-08-28 삼성메디슨 주식회사 도플러 영상 표시 방법 및 이를 위한 초음파 진단 장치

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JPS5628049A (en) 1981-03-19

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