JPS6020286B2 - 搬送用移動体の経路端部における減速停止制御装置 - Google Patents
搬送用移動体の経路端部における減速停止制御装置Info
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- JPS6020286B2 JPS6020286B2 JP54048392A JP4839279A JPS6020286B2 JP S6020286 B2 JPS6020286 B2 JP S6020286B2 JP 54048392 A JP54048392 A JP 54048392A JP 4839279 A JP4839279 A JP 4839279A JP S6020286 B2 JPS6020286 B2 JP S6020286B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 45
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
- Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動倉庫等における搬送用移動体の移動経路端
部における強制減速停止制御装置、特に経路端部に配設
した帯状の被検出板を移動体に設けた検出器で検出した
ときに得られる信号で制御を行なうようにした装置に関
するものである。
部における強制減速停止制御装置、特に経路端部に配設
した帯状の被検出板を移動体に設けた検出器で検出した
ときに得られる信号で制御を行なうようにした装置に関
するものである。
以下第１図乃至第５図に基づいて自動倉庫に応用された
従来例を説明すると、第１図は自動倉庫における荷搬入
搬出装置１と棚２を示し、該装置１は上部レール３と下
部レール４とに案内されて棚２に沿って走行するもので
、前後２本の支柱５に沿って昇降する昇降台６と、この
昇降台６上に設けられ且つ棚２の各格納区画７との間、
及び棚２の一端外側のホームポジションに設けられた荷
捌き台との間で荷８を受け渡しするためのランニングフ
オーク９とを備えている。１０は装置１の走行用駆動手
段、１１は昇降台６の昇降用駆動手段である。
従来例を説明すると、第１図は自動倉庫における荷搬入
搬出装置１と棚２を示し、該装置１は上部レール３と下
部レール４とに案内されて棚２に沿って走行するもので
、前後２本の支柱５に沿って昇降する昇降台６と、この
昇降台６上に設けられ且つ棚２の各格納区画７との間、
及び棚２の一端外側のホームポジションに設けられた荷
捌き台との間で荷８を受け渡しするためのランニングフ
オーク９とを備えている。１０は装置１の走行用駆動手
段、１１は昇降台６の昇降用駆動手段である。
上記のような自動倉庫では、棚２の特定格納区画７へ荷
８を搬入格納し、或いは特定格納区画７内の荷８を荷捌
き台へ搬出するために、荷搬入搬出装置１が設定された
行先に向けて自動的に走行し停止するように、走行用駆
動手段１０が自動制御されるのであるが、装置１の位置
検出を行なう検出器等の故障に伴う装置１の暴走時や、
位置検出エラー発生に伴う装置１の強制帰還時の安全対
策として、装置１の走行経路終端及びホームポジション
側端部において該装置１を強制減速停止させるための装
置が必要とされる。
８を搬入格納し、或いは特定格納区画７内の荷８を荷捌
き台へ搬出するために、荷搬入搬出装置１が設定された
行先に向けて自動的に走行し停止するように、走行用駆
動手段１０が自動制御されるのであるが、装置１の位置
検出を行なう検出器等の故障に伴う装置１の暴走時や、
位置検出エラー発生に伴う装置１の強制帰還時の安全対
策として、装置１の走行経路終端及びホームポジション
側端部において該装置１を強制減速停止させるための装
置が必要とされる。
この場合、一定時間内における搬出入効率を高めるため
に装置１が高速運転されているので、数段階に減速した
後停止させる必要がある。前記自動倉庫に用いられた従
来の減速停止制御装置を第２図乃至第５図に基づいて説
明すると、装置１の走行経路端部には天井位置において
、２本の長さの異なる帯状被検出板（磁性板）１２，１
３が装置１の走行方向と平行な状態で且つ後端位置が揃
えられた状態で並列頚設されている。
に装置１が高速運転されているので、数段階に減速した
後停止させる必要がある。前記自動倉庫に用いられた従
来の減速停止制御装置を第２図乃至第５図に基づいて説
明すると、装置１の走行経路端部には天井位置において
、２本の長さの異なる帯状被検出板（磁性板）１２，１
３が装置１の走行方向と平行な状態で且つ後端位置が揃
えられた状態で並列頚設されている。
１４，１５はこれら被検出板１２，１３を取付けるＣ型
鋼利用の取付座である。
鋼利用の取付座である。
一方、装置１の上端側部には、装置１の走行に伴い長尺
被検出板１２を検出する高速カット（中速１への切替え
）用検出器１６と中途１カット（中速２への切替え）用
検出器１７とが装置１の移動方向に所定距離を隔てて一
列状態に配設されると共に、短尺被検出板１３を検出す
る中遠２カット（低速への切替え）用検出器１８と非常
停止用検出器１９とが装置１の移動方向に所定距離を隔
てて一列状態に且つ前記検出器１６，１７の列に対して
並列する状態で配置されている。２０はこれら検出器１
６〜１９を支持するＣ型鋼利用の取付座である。
被検出板１２を検出する高速カット（中速１への切替え
）用検出器１６と中途１カット（中速２への切替え）用
検出器１７とが装置１の移動方向に所定距離を隔てて一
列状態に配設されると共に、短尺被検出板１３を検出す
る中遠２カット（低速への切替え）用検出器１８と非常
停止用検出器１９とが装置１の移動方向に所定距離を隔
てて一列状態に且つ前記検出器１６，１７の列に対して
並列する状態で配置されている。２０はこれら検出器１
６〜１９を支持するＣ型鋼利用の取付座である。
前記長短両被検出板１２，１３の長さや検出器１６，１
７間の距離及び検出器１８，１９間の距離は、装置１が
被検出板１２，１３のある経路終端に向けて矢印２１方
向に前進移動したときに、検出器１６による長尺被検出
板１２の検出、検出器１７による最尺被検出板１２の検
出、検出器１８による短尺被検出板１３の検出、そして
検出器１９による短尺被検出板１３の検出が、この順序
で且つ各検出動作の間に適当なタイムラグが得られる状
態に行なわれるように設定されている。
７間の距離及び検出器１８，１９間の距離は、装置１が
被検出板１２，１３のある経路終端に向けて矢印２１方
向に前進移動したときに、検出器１６による長尺被検出
板１２の検出、検出器１７による最尺被検出板１２の検
出、検出器１８による短尺被検出板１３の検出、そして
検出器１９による短尺被検出板１３の検出が、この順序
で且つ各検出動作の間に適当なタイムラグが得られる状
態に行なわれるように設定されている。
図中３４〜３７は、装置１の走行隆路始端側、即ちホー
ムポジション側に配設された長短両被検出板３８，３９
を検出する検出器であって、検出器１６〜１９と同様の
作用を行なう。一方、第５図に示すように装置１の走行
用駆動手段１０の制御は次のように行なわれる。即ち行
先設定値と、装置１の走行に伴って変化する装置１の現
在位置を示す現在値とが比較回路２２において比較され
、その偏差の大きさにより高速指令信号２３、中速１指
令信号２４、中遠２指令信号２５、及び低速指令信号２
６が出力され、設定値と現在値とが一致したときに停止
指令信号２７が出力される。そしてこれら信号２３〜２
７がインターフェース２８のリレー２９〜３３を介して
走行用駆動手段１川こ入力される事により、装置１が自
動的に減速し乍ら目的場所で自動停止するように走行制
御される。そして若し装置１が暴走して検出器１６〜１
９が長短両被検出板１２，１３を検出すると、これら検
出器１６〜１９からの信号１６ａ〜１９ａがインターフ
ェース２８の各リレー２９〜３２に作用して、高速カッ
ト信号１６ａにより高速状態から中遠１状態に、中遠１
カット信号１７ａにより中遠１状態から中遠２状態に、
中速２カット信号１３ａにより中速２状態から低速状態
に、そして非常停止信号１９ａにより低速状態から停止
状態に、順次装置１の走行速度が切替えられて経路終端
で装置１が安全に停止するように走行用駆動手段１０が
制御される。ホームポジション側においても、検出器３
４〜３７が長短両被検出板３８，３９を検出する事によ
り得られる信号３４ａ〜３７ａにより、前記と同様に走
行用駆動手段１０が制御され、装置１が強制減速停止せ
しめられる。以上のような従来の強制減速停止制候装置
では、長短２枚の帯状被検出板１２，１３が並設され、
これに対応して検出器１６〜１９も２列に分けて並設さ
れていた。
ムポジション側に配設された長短両被検出板３８，３９
を検出する検出器であって、検出器１６〜１９と同様の
作用を行なう。一方、第５図に示すように装置１の走行
用駆動手段１０の制御は次のように行なわれる。即ち行
先設定値と、装置１の走行に伴って変化する装置１の現
在位置を示す現在値とが比較回路２２において比較され
、その偏差の大きさにより高速指令信号２３、中速１指
令信号２４、中遠２指令信号２５、及び低速指令信号２
６が出力され、設定値と現在値とが一致したときに停止
指令信号２７が出力される。そしてこれら信号２３〜２
７がインターフェース２８のリレー２９〜３３を介して
走行用駆動手段１川こ入力される事により、装置１が自
動的に減速し乍ら目的場所で自動停止するように走行制
御される。そして若し装置１が暴走して検出器１６〜１
９が長短両被検出板１２，１３を検出すると、これら検
出器１６〜１９からの信号１６ａ〜１９ａがインターフ
ェース２８の各リレー２９〜３２に作用して、高速カッ
ト信号１６ａにより高速状態から中遠１状態に、中遠１
カット信号１７ａにより中遠１状態から中遠２状態に、
中速２カット信号１３ａにより中速２状態から低速状態
に、そして非常停止信号１９ａにより低速状態から停止
状態に、順次装置１の走行速度が切替えられて経路終端
で装置１が安全に停止するように走行用駆動手段１０が
制御される。ホームポジション側においても、検出器３
４〜３７が長短両被検出板３８，３９を検出する事によ
り得られる信号３４ａ〜３７ａにより、前記と同様に走
行用駆動手段１０が制御され、装置１が強制減速停止せ
しめられる。以上のような従来の強制減速停止制候装置
では、長短２枚の帯状被検出板１２，１３が並設され、
これに対応して検出器１６〜１９も２列に分けて並設さ
れていた。
即ち１本の最尺帯状被検出板で同様の目的を達成しよう
とする場合には、検出器１６〜１９をその長尺帯状被検
出板の長さと同一の長い領域にわたって配置しなければ
ならず、装置１の前後少なくとも何れかに長く突出する
取付座をもって検出器１６〜１９を取付ける事になるた
め、装置１の走行通路の端部にデッドスペースが生じ、
一定空間内における荷の格納効率が低下する。従って前
記従来例のように被検出板及び検出器を複数列に分けて
配置したのであるが、この結果装置１の横中、即ち走行
通路中が広くなり、やはり一定空間内での荷の格納効率
を高める上で問題となっていたｃ本発明はこのような問
題点を解消する事を目的とするものであって、以下その
実施例を第６図乃至第８図に基づいて説明する。
とする場合には、検出器１６〜１９をその長尺帯状被検
出板の長さと同一の長い領域にわたって配置しなければ
ならず、装置１の前後少なくとも何れかに長く突出する
取付座をもって検出器１６〜１９を取付ける事になるた
め、装置１の走行通路の端部にデッドスペースが生じ、
一定空間内における荷の格納効率が低下する。従って前
記従来例のように被検出板及び検出器を複数列に分けて
配置したのであるが、この結果装置１の横中、即ち走行
通路中が広くなり、やはり一定空間内での荷の格納効率
を高める上で問題となっていたｃ本発明はこのような問
題点を解消する事を目的とするものであって、以下その
実施例を第６図乃至第８図に基づいて説明する。
４０は装置１の走行経路終端側において天井位置に装置
１の移動方向と平行に架設された１本の帯状被検出板で
あって、従釆の長尺帯状被検出板１２と同一長さをもち
、同一場所に架設されている。
１の移動方向と平行に架設された１本の帯状被検出板で
あって、従釆の長尺帯状被検出板１２と同一長さをもち
、同一場所に架設されている。
そしてこの帯状被検出板４０は、中狭領域Ａと中広領域
Ｂとを備え、中広領域Ｂは従来の短尺帯状被検出板１３
に対応する長さ部分に形成され、中狭領域Ａに対して下
側に突出するように構成されている。一方、検出器１６
〜１９は帯状被検出板４０を検出するように一列状態で
取付座２０１こ取付けられるが、検出器１６，１７は領
域Ａ，Ｂに拘わらず被検出板４０を検出し得る高さに、
そして検出器１８，１９は中広領域Ｂのみを検出し得る
高さに、夫々高さの異なる支持部材４１，４２を介して
取付けられている。装置１の走行経路女台端部側にも被
検出板４０と同一の被検出板４３が架設され、これを検
出する検出器３４〜３７も前記検出器１６〜１９と同様
に一列状態に配設されている。４４，４５は検出器取付
座、４６，４７は被検出板取付座である。
Ｂとを備え、中広領域Ｂは従来の短尺帯状被検出板１３
に対応する長さ部分に形成され、中狭領域Ａに対して下
側に突出するように構成されている。一方、検出器１６
〜１９は帯状被検出板４０を検出するように一列状態で
取付座２０１こ取付けられるが、検出器１６，１７は領
域Ａ，Ｂに拘わらず被検出板４０を検出し得る高さに、
そして検出器１８，１９は中広領域Ｂのみを検出し得る
高さに、夫々高さの異なる支持部材４１，４２を介して
取付けられている。装置１の走行経路女台端部側にも被
検出板４０と同一の被検出板４３が架設され、これを検
出する検出器３４〜３７も前記検出器１６〜１９と同様
に一列状態に配設されている。４４，４５は検出器取付
座、４６，４７は被検出板取付座である。
上記の構成によれば、装置１が矢印２１の方向に走行し
たとき、検出器１６，１７は被検出板４０をその領域Ａ
，Ｂに拘わらず検出し、検出器１７が被検出板４０を検
出したのち一定距離装置１が走行する間は、検出器１８
，１９は中狭領域Ａの下を通過するだけで被検出板４０
を検出しない。
たとき、検出器１６，１７は被検出板４０をその領域Ａ
，Ｂに拘わらず検出し、検出器１７が被検出板４０を検
出したのち一定距離装置１が走行する間は、検出器１８
，１９は中狭領域Ａの下を通過するだけで被検出板４０
を検出しない。
そして一定距離走行した後、検出器１８，１９が順次被
検出板４０の中広領域Ｂを検出する。従って検出器１６
〜１９は従来と同一のタイミングで検出信号１６ａ〜１
９ａを出力する事になり、従来同様の強制減速停止制御
を行なわせる事ができる。又、ホームポジション側にお
いても被検出板４３と検出器３４〜３７とにより、同様
の作用を行なわせ得る。被検出板として磁性板を用いる
ときは、検出器として、図示のように間を当該磁性板が
相対移動するように近接スイッチとこれを常閉付勢する
永久磁石とを対向配置して成る常閉りレー等の磁気的無
接触スイッチを用いる事ができるが、この他、光線遮断
板と光電管ユニットとの組合せ等、如何なるものでも良
い。
検出板４０の中広領域Ｂを検出する。従って検出器１６
〜１９は従来と同一のタイミングで検出信号１６ａ〜１
９ａを出力する事になり、従来同様の強制減速停止制御
を行なわせる事ができる。又、ホームポジション側にお
いても被検出板４３と検出器３４〜３７とにより、同様
の作用を行なわせ得る。被検出板として磁性板を用いる
ときは、検出器として、図示のように間を当該磁性板が
相対移動するように近接スイッチとこれを常閉付勢する
永久磁石とを対向配置して成る常閉りレー等の磁気的無
接触スイッチを用いる事ができるが、この他、光線遮断
板と光電管ユニットとの組合せ等、如何なるものでも良
い。
又、中の異なる２つの領域Ａ，Ｂを被検出板に有せしめ
たが、３つ又はそれ以上の階段状に中の異なる領域を有
せしめる事もできる。さらに検出器の個数も実施例の４
つに限定されない。以上のように実施し得る本発明装置
によれば、移動経路側に設ける被検出板及び搬送用移動
体に設ける検出板の列の何れもが一列で良いため、夫々
複数列必要とした従釆の構成に比べて、例えば自動倉庫
における搬送用移動体の走行通路中を縞少し得ると共に
、検出器の列の全長は従来通り短かくおさえる事ができ
るので走行通路端部にデッドスペースを生ぜしめないで
済む。従って一定空間内における荷の格納効率を高める
事ができる。しかも被検出板の枚数が減り、その取付け
作業も簡単となる。なお、本発明装置は例えば第１図に
示した荷搬入搬出装置１における昇降台６の昇降経路端
部における強制減速停止制御にも応用できる。
たが、３つ又はそれ以上の階段状に中の異なる領域を有
せしめる事もできる。さらに検出器の個数も実施例の４
つに限定されない。以上のように実施し得る本発明装置
によれば、移動経路側に設ける被検出板及び搬送用移動
体に設ける検出板の列の何れもが一列で良いため、夫々
複数列必要とした従釆の構成に比べて、例えば自動倉庫
における搬送用移動体の走行通路中を縞少し得ると共に
、検出器の列の全長は従来通り短かくおさえる事ができ
るので走行通路端部にデッドスペースを生ぜしめないで
済む。従って一定空間内における荷の格納効率を高める
事ができる。しかも被検出板の枚数が減り、その取付け
作業も簡単となる。なお、本発明装置は例えば第１図に
示した荷搬入搬出装置１における昇降台６の昇降経路端
部における強制減速停止制御にも応用できる。
第１図は自動倉庫の一例を示す側面図、第２図はその荷
搬入搬出装置の強制減速停止制御装置における被検出板
及び検出器の従来の配置構成を示す平面図、第３図はそ
の×−×矢視側面図、第４図は同要部の背面図、第５図
は強制減速停止方法の一例を説明する図、第６図は本発
明一実施例を示す平面図、第７図はＹ−Ｙ矢視側面図、
第８図は同背面図である。 １・・・・・・荷搬入搬出装置、２・・・・・・棚、１
０・・・・・・走行用駆動手段、１２，１３・・・・・
・従来の被検出板、１６〜１９，３４〜３７・・・・・
・検出器、１６ａ，３４ａ・・・・・・高速カット信号
、１７ａ，３５ａ・・・・・・中速１カット信号、１８
ａ，３６ａ・・・・・・中遠２カット信号、１９ａ，３
７ａ…・・・非常停止信号、２９〜３３・・・・・・リ
レー、４０・…・・被検出板、Ａ・・・・・・中狭領域
、Ｂ・・・・・・中広領域。 繁１図 纂Ｚ囚 算３囚 纂４図 多ブ函 繁る図 第７図 繁ひ図
搬入搬出装置の強制減速停止制御装置における被検出板
及び検出器の従来の配置構成を示す平面図、第３図はそ
の×−×矢視側面図、第４図は同要部の背面図、第５図
は強制減速停止方法の一例を説明する図、第６図は本発
明一実施例を示す平面図、第７図はＹ−Ｙ矢視側面図、
第８図は同背面図である。 １・・・・・・荷搬入搬出装置、２・・・・・・棚、１
０・・・・・・走行用駆動手段、１２，１３・・・・・
・従来の被検出板、１６〜１９，３４〜３７・・・・・
・検出器、１６ａ，３４ａ・・・・・・高速カット信号
、１７ａ，３５ａ・・・・・・中速１カット信号、１８
ａ，３６ａ・・・・・・中遠２カット信号、１９ａ，３
７ａ…・・・非常停止信号、２９〜３３・・・・・・リ
レー、４０・…・・被検出板、Ａ・・・・・・中狭領域
、Ｂ・・・・・・中広領域。 繁１図 纂Ｚ囚 算３囚 纂４図 多ブ函 繁る図 第７図 繁ひ図
Claims (1)
- １ 搬送用移動体の移動経路端部に、該移動体の移動方
向と平行に帯状被検出板を配設し、この帯状被検出板に
は巾の異なる少なくとも２つの領域Ａ，Ｂを有せしめ、
前記移動体には、前記帯状被検出板をその領域Ａ，Ｂに
拘わらず検出する検出器と、巾広領域Ｂのみを検出する
検出器とを一列状態に配設し、これら検出器の検出信号
で前記移動体の減速停止制御を行なうようにした、搬送
用移動体の経路端部における減速停止制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54048392A JPS6020286B2 (ja) | 1979-04-19 | 1979-04-19 | 搬送用移動体の経路端部における減速停止制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54048392A JPS6020286B2 (ja) | 1979-04-19 | 1979-04-19 | 搬送用移動体の経路端部における減速停止制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55140405A JPS55140405A (en) | 1980-11-01 |
| JPS6020286B2 true JPS6020286B2 (ja) | 1985-05-21 |
Family
ID=12802015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54048392A Expired JPS6020286B2 (ja) | 1979-04-19 | 1979-04-19 | 搬送用移動体の経路端部における減速停止制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6020286B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02121088U (ja) * | 1989-03-15 | 1990-10-01 |
-
1979
- 1979-04-19 JP JP54048392A patent/JPS6020286B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02121088U (ja) * | 1989-03-15 | 1990-10-01 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55140405A (en) | 1980-11-01 |
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