JPS603284B2 - 耐水性有機質着色材料およびその製造方法 - Google Patents
耐水性有機質着色材料およびその製造方法Info
- Publication number
- JPS603284B2 JPS603284B2 JP8752278A JP8752278A JPS603284B2 JP S603284 B2 JPS603284 B2 JP S603284B2 JP 8752278 A JP8752278 A JP 8752278A JP 8752278 A JP8752278 A JP 8752278A JP S603284 B2 JPS603284 B2 JP S603284B2
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- JP
- Japan
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- water
- coloring material
- aluminum
- lake
- clay minerals
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は化粧品等に使用する着色材料であって、特に水
分に対する溶解を防止した着色材料に係るものである。
分に対する溶解を防止した着色材料に係るものである。
化粧品用の着色材料は主としてタール色素をアルミニウ
ム、バリウム又はジルコニウム等の金属塩類で不溶化し
、他のものに沈澱吸着させたレーキ染料であり、例えば
黄色4号(タートラジン)のアルミニウムレーキは水溶
性染料を塩化アルミニウム等のアルミニウム塩類により
吸着力の強い水酸化アルミニウム上に不溶性の微粒子と
して沈着させ、いわゆるし−キ化したものと考えられ、
これらを乾燥粉末化したものは、水中に懸濁、分散させ
るまでもなく、このものに水分が浸潤すると水酸化アル
ミニウムが加水分解を起しその際に色素も同時に溶出さ
れ、結果的には従釆の染色しーキは耐水性の点で特に水
可溶分が多くなり、レーキ色素は耐水性が悪くなりがち
な頚向を避けることができず、特に化粧品の着色材料と
しては発汗作用により容易こイ地崩れをおこしたり、或
いは皮膚に染着く懸念もあったのである。本発明は斯か
る現況に鑑がみなされたもので、人体に付着して無害で
ありしかも化粧料として皮膚等に滑らかにのり、そのメ
ークアップ全体が耐水性に富んだ安定なものとなし得る
着色材料を提供することを目的としている。
ム、バリウム又はジルコニウム等の金属塩類で不溶化し
、他のものに沈澱吸着させたレーキ染料であり、例えば
黄色4号(タートラジン)のアルミニウムレーキは水溶
性染料を塩化アルミニウム等のアルミニウム塩類により
吸着力の強い水酸化アルミニウム上に不溶性の微粒子と
して沈着させ、いわゆるし−キ化したものと考えられ、
これらを乾燥粉末化したものは、水中に懸濁、分散させ
るまでもなく、このものに水分が浸潤すると水酸化アル
ミニウムが加水分解を起しその際に色素も同時に溶出さ
れ、結果的には従釆の染色しーキは耐水性の点で特に水
可溶分が多くなり、レーキ色素は耐水性が悪くなりがち
な頚向を避けることができず、特に化粧品の着色材料と
しては発汗作用により容易こイ地崩れをおこしたり、或
いは皮膚に染着く懸念もあったのである。本発明は斯か
る現況に鑑がみなされたもので、人体に付着して無害で
ありしかも化粧料として皮膚等に滑らかにのり、そのメ
ークアップ全体が耐水性に富んだ安定なものとなし得る
着色材料を提供することを目的としている。
そして天然のカオリン、クレー等に見るようなアルミニ
ウム又はマグネシウムを含む珪酸塩よりなる粘土鉱物中
の特定のものを適宜処理して表面に活性を付与し、吸着
力を強大なものとなすことにより、水溶性であるタール
色素をこれに吸着させた後、アルミニウム塩類により水
に不落性の色素微粒子として沈殿させ(以下この工程を
レーキ化という。)、充分沈着させることにより加水分
解を防ぐようになした着色材料の提供と製造方法の開示
とを終局的な目的としている。以下本発明の着色材料に
つき、多様な実施例に基づいて詳述すると、アルミニウ
ム又はマグネシウムを含み珪酸塩を主体とする粘土鉱物
中より選択し、例えば一般に〔K,.。
ウム又はマグネシウムを含む珪酸塩よりなる粘土鉱物中
の特定のものを適宜処理して表面に活性を付与し、吸着
力を強大なものとなすことにより、水溶性であるタール
色素をこれに吸着させた後、アルミニウム塩類により水
に不落性の色素微粒子として沈殿させ(以下この工程を
レーキ化という。)、充分沈着させることにより加水分
解を防ぐようになした着色材料の提供と製造方法の開示
とを終局的な目的としている。以下本発明の着色材料に
つき、多様な実施例に基づいて詳述すると、アルミニウ
ム又はマグネシウムを含み珪酸塩を主体とする粘土鉱物
中より選択し、例えば一般に〔K,.。
(日30),.oA14(SIN)80幼(OH)4〕
で示されるセリサイトについて、この物質を無機又は有
機酸(硫酸、硝酸、塩酸、蟻酸、燐酸等)の単独又は混
合溶液にて処理してこのものの中に含有されている有害
な重金属等を除去すると共に、表面に活性を与えて吸着
力を強大ならしめ、これに水濠性タール色素を吸着せし
めた後アルミニウム塩類によりレーキ化して沈着させて
、充分に安定なものとして加水分解を防止した安定な着
色材料を得ることができるのである。実施例 1 黄色4号(タートラジン)を、活性化セリサィトを体質
としてアルミニウムレーキとなした本発明の着色材料を
得る場合、a.・・・・・・タートラジン
11.0重量部b,.・..・・酸処理により活性
化したセリサィト39.の重量部c.・・・・・・塩化
アルミニウム 66.り重量部d.・・・
・・・アルカリ塩(炭酸ナトリウム)70.の重量部a
,(タートラジン)とq(活性化セリサィト)とを40
〜5ぴ○で200〜25の重量部の水に混合しよく蝿拝
する。
で示されるセリサイトについて、この物質を無機又は有
機酸(硫酸、硝酸、塩酸、蟻酸、燐酸等)の単独又は混
合溶液にて処理してこのものの中に含有されている有害
な重金属等を除去すると共に、表面に活性を与えて吸着
力を強大ならしめ、これに水濠性タール色素を吸着せし
めた後アルミニウム塩類によりレーキ化して沈着させて
、充分に安定なものとして加水分解を防止した安定な着
色材料を得ることができるのである。実施例 1 黄色4号(タートラジン)を、活性化セリサィトを体質
としてアルミニウムレーキとなした本発明の着色材料を
得る場合、a.・・・・・・タートラジン
11.0重量部b,.・..・・酸処理により活性
化したセリサィト39.の重量部c.・・・・・・塩化
アルミニウム 66.り重量部d.・・・
・・・アルカリ塩(炭酸ナトリウム)70.の重量部a
,(タートラジン)とq(活性化セリサィト)とを40
〜5ぴ○で200〜25の重量部の水に混合しよく蝿拝
する。
次いでc,(塩化アルミニウム)を20%水溶液となし
てa,とb,との混合水溶液に添加し充分損拝する。更
にこれを4000前後に保ちながらd,(アルカリ塩)
を20%水溶液となしてa,、b,およびc,の混合水
溶液に添加していき沈着レーキを生成させるのである。
そして生成したレーキを充分に洗練し炉過乾燥して本発
明の製品を得るのである。なお、本実施例並びに以下の
各実施例を通じて、体質のb.(活性セリサィト)のご
とき粘土鉱物の活性化は、セリサイト、カリオン又はマ
ィカを常温で風乾して粉末となし、これに約1ぴ音量の
希硝酸を加えて常圧下で10000近くの温度に加熱し
、然る後粉体を分離水洗し80〜100℃で乾燥するこ
とにより活性化したものである。実施例 2 黄色203号(キノリンィェローWS)を、活性化セリ
サィトを体質としてアルミニウムレーキとなした本発明
の着色材料を得る場合、a2・・・・・・キノリンィェ
ローWS 12.5重量部b2......酸
処理により活性化したセリサィト50.の重量部c2・
・・・・・塩化アルミニウム 85.5重
量部d2・・・・・・アルカリ塩(炭酸ナトリウム)8
9.0重量部の配合組成となし、a2、b2、c2なら
びにd2について、実施例1においてa・、b,、C・
ならびにd・について実施したように、処理温度および
水溶液となしたときの濃度を実施例1におけると同様に
なし、すなわち同様な製造手段により沈着レーキを生成
させ、そして生成したレーキを充分に洗濃し炉過乾燥し
て本発明の製品を得るのである。
てa,とb,との混合水溶液に添加し充分損拝する。更
にこれを4000前後に保ちながらd,(アルカリ塩)
を20%水溶液となしてa,、b,およびc,の混合水
溶液に添加していき沈着レーキを生成させるのである。
そして生成したレーキを充分に洗練し炉過乾燥して本発
明の製品を得るのである。なお、本実施例並びに以下の
各実施例を通じて、体質のb.(活性セリサィト)のご
とき粘土鉱物の活性化は、セリサイト、カリオン又はマ
ィカを常温で風乾して粉末となし、これに約1ぴ音量の
希硝酸を加えて常圧下で10000近くの温度に加熱し
、然る後粉体を分離水洗し80〜100℃で乾燥するこ
とにより活性化したものである。実施例 2 黄色203号(キノリンィェローWS)を、活性化セリ
サィトを体質としてアルミニウムレーキとなした本発明
の着色材料を得る場合、a2・・・・・・キノリンィェ
ローWS 12.5重量部b2......酸
処理により活性化したセリサィト50.の重量部c2・
・・・・・塩化アルミニウム 85.5重
量部d2・・・・・・アルカリ塩(炭酸ナトリウム)8
9.0重量部の配合組成となし、a2、b2、c2なら
びにd2について、実施例1においてa・、b,、C・
ならびにd・について実施したように、処理温度および
水溶液となしたときの濃度を実施例1におけると同様に
なし、すなわち同様な製造手段により沈着レーキを生成
させ、そして生成したレーキを充分に洗濃し炉過乾燥し
て本発明の製品を得るのである。
実施例 3青色1号(ブリリアントブルーFCF)を、
活性化カオリンを体質としてアルミニウムレーキとなし
た本発明の着色材料を得る場合、a3・・・・・・ブリ
リアンブルーFCF 7.の重量部b3・・・
・・・酸処理により活性化したカオリン43.の重量部
c3…・・・塩化アルミニウム 66.0
重量部d3・・・・・・アルカリ塩(炭酸ナトリウム)
70.の重量部の配合組成となし、a3、b3、c3な
らびにd3について、実施例1において、a,、b、c
,ならびにd,について実施したように、処理温度およ
び水溶液となしたときの濃度を実施例1におけると同機
になL、すなわち同様な製造手段により沈着レーキを生
成させ、そして生成したレーキを充分に洗液し炉過乾燥
して本発明の製品を得るのである。
活性化カオリンを体質としてアルミニウムレーキとなし
た本発明の着色材料を得る場合、a3・・・・・・ブリ
リアンブルーFCF 7.の重量部b3・・・
・・・酸処理により活性化したカオリン43.の重量部
c3…・・・塩化アルミニウム 66.0
重量部d3・・・・・・アルカリ塩(炭酸ナトリウム)
70.の重量部の配合組成となし、a3、b3、c3な
らびにd3について、実施例1において、a,、b、c
,ならびにd,について実施したように、処理温度およ
び水溶液となしたときの濃度を実施例1におけると同機
になL、すなわち同様な製造手段により沈着レーキを生
成させ、そして生成したレーキを充分に洗液し炉過乾燥
して本発明の製品を得るのである。
実施例 4黄色5号(サンセットイエローFCF)を、
活性化したマィカを体質としてアルミニウムレーキとな
した本発明の着色材料を得る場合、a4..・..・サ
ンセットイエローFCF 7.の重量部b4・・
・・・・酸処理により活性化したマィカ43.の重量部
c4・・・・・・塩化アルミニウム 66
.り重量部d4・・・…アルカリ塩(炭酸ナトリウム)
70.の雲量部の配合組成となし、a4、b4、c4な
らびにd4について、実施例1においてa,、b,、c
,ならびにd,について実施したように、処理温度およ
び水溶液となしたときの濃度を実施例1におけると同様
になし、すなわち同機な製造手段により沈着レーキを生
成させ、そして生成したレーキを充分に洗総し淀過乾燥
して本発明の製品を得るのである。
活性化したマィカを体質としてアルミニウムレーキとな
した本発明の着色材料を得る場合、a4..・..・サ
ンセットイエローFCF 7.の重量部b4・・
・・・・酸処理により活性化したマィカ43.の重量部
c4・・・・・・塩化アルミニウム 66
.り重量部d4・・・…アルカリ塩(炭酸ナトリウム)
70.の雲量部の配合組成となし、a4、b4、c4な
らびにd4について、実施例1においてa,、b,、c
,ならびにd,について実施したように、処理温度およ
び水溶液となしたときの濃度を実施例1におけると同様
になし、すなわち同機な製造手段により沈着レーキを生
成させ、そして生成したレーキを充分に洗総し淀過乾燥
して本発明の製品を得るのである。
次に黄色4号(タートラジン)のアルミニウムレーキに
ついて、本発明の1実施例である活性化セリサィトを体
質とせるもの(以下Aと称する)と在来の水酸化アルミ
ニウムを体質とせるもの(以下Bと称する)との両者に
つき、その対液体溶解状態の安定性の比較試験を行なっ
た結果下記のようにAはBに較べて格段に向上した安定
状態であることが確認せられた。この比較試験は染料濃
度が15%の黄色4号を用し、てAおよびBのレーキに
ついて、各種の液体に対する溶出量を測定して安定性を
確認したもので、その港出テスト条件は、サンプル1.
0夕に対して溶媒100磯を加え5分間煮沸したのち吸
光度測定により定量したものである。
ついて、本発明の1実施例である活性化セリサィトを体
質とせるもの(以下Aと称する)と在来の水酸化アルミ
ニウムを体質とせるもの(以下Bと称する)との両者に
つき、その対液体溶解状態の安定性の比較試験を行なっ
た結果下記のようにAはBに較べて格段に向上した安定
状態であることが確認せられた。この比較試験は染料濃
度が15%の黄色4号を用し、てAおよびBのレーキに
ついて、各種の液体に対する溶出量を測定して安定性を
確認したもので、その港出テスト条件は、サンプル1.
0夕に対して溶媒100磯を加え5分間煮沸したのち吸
光度測定により定量したものである。
(1)耐水性試験・・・・・・・・・・・・溶媒は水溶
出量 A………0.012%B…””“10.186% ■ 耐アルコール試験・・・・・・・・・溶媒はエタノ
ール溶出量 A………0.011%B”山“…9.19
0% (3) 耐酸性試験 ・・・・・・・・・・・・5孫ク
エン酸液溶出量 A…・・・…30.100%〃 B
………47.690% ■ 耐アルカリ試験…・・・・・・5%の棚砂水 液,
溶出量 A・・・・・・・・・47.721%″ B
…川…92.600%【1’ないし【4)の測定結果に
みるように、本発明に係る活性化セリサィトを体質とせ
るアルミニウムレーキ■は、水とアルコ−ルに対しては
殆んど熔解せず、又酸若し〈はアルカリに対しては在釆
のアルミニウムレーキ‘B}1こ較べてその溶解度が1
/2なL・しは2/a屋度に抑えられることが確認され
たのである。
出量 A………0.012%B…””“10.186% ■ 耐アルコール試験・・・・・・・・・溶媒はエタノ
ール溶出量 A………0.011%B”山“…9.19
0% (3) 耐酸性試験 ・・・・・・・・・・・・5孫ク
エン酸液溶出量 A…・・・…30.100%〃 B
………47.690% ■ 耐アルカリ試験…・・・・・・5%の棚砂水 液,
溶出量 A・・・・・・・・・47.721%″ B
…川…92.600%【1’ないし【4)の測定結果に
みるように、本発明に係る活性化セリサィトを体質とせ
るアルミニウムレーキ■は、水とアルコ−ルに対しては
殆んど熔解せず、又酸若し〈はアルカリに対しては在釆
のアルミニウムレーキ‘B}1こ較べてその溶解度が1
/2なL・しは2/a屋度に抑えられることが確認され
たのである。
叙上のごとく本発明に係る着色材料は在釆の着色材料が
有した性状とは異なり、その体質自体が加水分解するこ
とがないので着色材料としては水分又はアルコールに対
しては非常に安定であり、更には耐酸性或し、は耐アル
カリ性においても在釆の染色レーキに比較して安定性が
格段に向上しているのである。
有した性状とは異なり、その体質自体が加水分解するこ
とがないので着色材料としては水分又はアルコールに対
しては非常に安定であり、更には耐酸性或し、は耐アル
カリ性においても在釆の染色レーキに比較して安定性が
格段に向上しているのである。
従って本発明の組成系による着色材料は特に化粧品の着
色材料として好適であり、これを用いた化粧品は発汗作
用又は他の代謝物の影響により化粧崩れを生じたり、皮
膚に染着いたりする懸念をなくすることができたのであ
る。
色材料として好適であり、これを用いた化粧品は発汗作
用又は他の代謝物の影響により化粧崩れを生じたり、皮
膚に染着いたりする懸念をなくすることができたのであ
る。
本発明に係る着色材料はイけ妊品の他にも塗料又は印刷
インキの分野においても優れた利用効果が得られるので
あって、同時に本発明の製品ならびにその製造法より導
かれる応用、変更等は本発明の技術的思想に包含される
ことはいうまでもない。
インキの分野においても優れた利用効果が得られるので
あって、同時に本発明の製品ならびにその製造法より導
かれる応用、変更等は本発明の技術的思想に包含される
ことはいうまでもない。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 水溶性タール色素を、活性化した微粉状の粘土鉱物
に吸着させた後、アルミニウム塩により水に不溶性の色
素微粒子として沈着させてなる構成を特徴とする耐水性
有機質着色材料。 2 無機酸又は有機酸の1種若しくはこれらの混酸によ
り粘土鉱物中の重金属等を除去すると共に該粘土鉱物を
活性化させ、これに水溶性タール色素を吸着させ然る後
アルミニウム塩を添加し次いでアルカリ塩を加え濾過、
乾燥して製品となす耐水性有機質着色材料の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8752278A JPS603284B2 (ja) | 1978-07-17 | 1978-07-17 | 耐水性有機質着色材料およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8752278A JPS603284B2 (ja) | 1978-07-17 | 1978-07-17 | 耐水性有機質着色材料およびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5513760A JPS5513760A (en) | 1980-01-30 |
JPS603284B2 true JPS603284B2 (ja) | 1985-01-26 |
Family
ID=13917316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8752278A Expired JPS603284B2 (ja) | 1978-07-17 | 1978-07-17 | 耐水性有機質着色材料およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS603284B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH059500Y2 (ja) * | 1985-07-29 | 1993-03-09 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1265128A (en) * | 1985-06-24 | 1990-01-30 | Howard W. Clark | Insoluble pigments and preparation thereof |
CA1269365A (en) * | 1985-06-24 | 1990-05-22 | Howard W. Clark | Insoluble pigments and preparation thereof |
JPS6268500A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-28 | 松下電器産業株式会社 | アイロン |
JP4899148B2 (ja) * | 2005-11-30 | 2012-03-21 | 安田株式会社 | 手摺用ブラケット |
-
1978
- 1978-07-17 JP JP8752278A patent/JPS603284B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH059500Y2 (ja) * | 1985-07-29 | 1993-03-09 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5513760A (en) | 1980-01-30 |
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