JPS6032218B2 - デ−タ収集処理システム・エラ−処理方式 - Google Patents

デ−タ収集処理システム・エラ−処理方式

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JPS6032218B2
JPS6032218B2 JP53138710A JP13871078A JPS6032218B2 JP S6032218 B2 JPS6032218 B2 JP S6032218B2 JP 53138710 A JP53138710 A JP 53138710A JP 13871078 A JP13871078 A JP 13871078A JP S6032218 B2 JPS6032218 B2 JP S6032218B2
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JP
Japan
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error
processing device
terminal device
host
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Expired
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JP53138710A
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JPS5566036A (en
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潤二 宮崎
俊二 松尾
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、データ収集処理システム・エラー処理方式、
特に例えば病院における各種臨床検査に対応した分析計
などからの生成データを端末装置によってセンタ側のホ
スト・データ処理装置に転送する如きデータ収集処理シ
ステムにおいて、端末装置側に生成データ・エラー検出
を行なわせると共に、エラー検出時に当該エラーを含ん
でいる生成デ−夕をホスト・データ処理装置に転送する
ようにし、ホスト・データ処理装置側でシステム全体の
エラー対策処理や他の臨床検査の結果などを総合判定し
て、端末装置に対してエラー対処のガイダンス指示を与
えるようにしたデータ収集処理システム・エラー処理方
式に関するものである。
例えば病院などの各検査室に端末装贋を用意し、分析計
によって得られたデータをセンタ側のホスト・データ処
理装置に転送するデータ収集システムが考慮される。
この場合、端末装置は、分析計などから発せられる生成
データを単にホスト・データ処理装置に転送するための
電圧レベル変換やデータ転送手順の変換にとどまること
なく、上記生成データ自体のエラー・チェックなどを行
なわせることによって、ホスト・データ処理装置におけ
る負荷を大幅に減少せしめるようにされる。
しかし、上記分析計などのデータ生成手段の種類が多く
、上記エラー発生時の対策処理まで上記端末装置にもた
せることは、端末装置における命令格納メモリの容量が
膨大となる。
また、システム全体からみたエラー対策処理を行なわせ
ることがむづかしくなる。本発明は上記の問題を解決す
ることを目的としており、本発明のデータ収集処理シス
テム・ェフー処理方式は、回線を介してホスト・データ
処理装置と蓮けいされる端末装置をそなえ、該端末装置
か、少なくともマイクロプロセッサとランダム・アクセ
ス・メモリと命令が格納されるメモリとデータ生成手段
に結合されるセンサ・イ・タフェース部と表示部と上記
ホスト・データ処理装置に対するインタフェース部を構
成する情報入出力部とをそなえ、上記データ生成手段に
よって生成されたデータをデータ中の冗長部分を排除し
て上記ホスト・データ処理装置に転送するデータ収集処
理システムにおいて、上記マイクロプロセッサは上記デ
ータ生成手段から供給され上記ランダム・アクセス・メ
モリにセットされた生成データのエラー・チェックを行
なうよう構成され、上記端末装置はエラー検出時に当該
エラー表示と共に当該ヱラーを含む生成データを上記冗
長部分を排除しない形で、上記ホスト・データ処理装置
に転送し、上記ホスト・データ処理装置は上記エラー内
容を含む当該データを分析し該分析したエラー分析結果
にもとづいて当該エラー状態に対処する形で上記端末装
置の表示部にオペレータに対するガイダンス指示を与え
るよう制御することを特徴としている。
以下図面を参照しつつ説明する。第1図は本発明による
エラー処理方式の−実施例を概念的に説明する説明図、
第2図は本発明に用いる端末装置の一実施例構成を示す
。第1図において、1はホスト・データ処理装置、2は
端末装置、3は分析計などのデータ生成手段、4は回線
、5はデータ収集処理機能部、6はデータ・チェック処
理機能部、7は情報出力部、8は情報入力部、9は表示
制御部、10はディスプレイ、11はプリンタ、12は
エラー表示附データ転送ブロックを表わしている。
端末装置2は第2図に明瞭に示す如くマイクロプロセッ
サ制御によって処理を行なうものであるが、マイクロプ
ロセッサ制御の一部を第1図においてはデ−タ収集処理
機能部5とデータ・チェック処理機能部6として表わし
ている。
分析計3からの生成デー外ま端末装置2におけるデータ
収集処理機能部5に供給される。
これによってデータ・チェック処理機能部6が発動され
、当該生成データのエラー・チェックを行なつ、エラー
が存在しない場合、データ収集処理機能部5にセットさ
れた生成デー外ま例えばデータ圧縮処理などを行なわれ
た後に情報出力部7を介してホスト・データ処理装置1
に転送される。即ちデータ収集が行なわれる。ホスト・
データ処理装置1が複数台の端末装置からデータを収集
するものであることは言うまでもなく、ホスト・データ
処理装置1は夫々転送されてきたデータにもとづいて、
例えば被検者各個人毎にテーブルを作成してゆく。一般
に上述の如く処理されてゆくが、データ・チェック処理
機能部6において、生成データにエラーが存在すること
を検出すると、端末装置2は次のような処理を行なう。
即ち、データ・チェック処理機能部6からのエラー検出
指示にもとづいて、第1図図示データ転送ブロック12
に示す如く、自己の端末装置機番とエラー表示のための
チェック・エラー情報と当該エラーを含んでいる生成デ
ータとを、情報出力部7を介してホスト・データ処理装
置1に転送する。
ホスト・データ処理装置は、上記データ転送ブロック1
2を受信し、システム全体から総合判断したエラー対策
処理を、端末装置2に送出する。情報入力部8を介して
受信した情報にもとずし・て、端末装置2は表示制御9
を制御し、ディスプレイ10やプリンタ11に対してガ
イダンス指示を表示する。オペレータは該ガイダンス指
示にもとづいて、エラー対策をひとつひとつ行なってゆ
くようにする。第2図は本発明に用いる端末装置の一実
施例構成を示す。
図中の符号2,3,4,7,8,10,11は第1図に
対応し、9一1はディスプレイ制御部、9−2はプリン
タ制御部、12は内部バス、13はマイクロプロセッサ
、14はランダム・アクセス・メモリ15は論出し専用
メモリであって命令が格納されるもの、16はセンサ・
インタフェース部、17はフロッピィ・ディスク制御部
、18はキーボード制御部、19はキーボードを表わし
ている。端末装置2は、マイクロプロセッサ13がメモ
リ15に格納されている命令を実行する形で処理を実行
してゆく、分析計3から与えられた生成デ‐外まセンサ
・インタフェース部16を介してランダム・アクセス・
メモリ14にセットされる。
マイクロプロセッサ13は、メモリ14にセットされた
生成データについてエラー・チェックを行なう。エラー
が存在しない通常の場合、マイクロプロセッサ13の処
理のもとで、生成データ中の冗長データ部分を排除する
などのデータ圧縮処理を行ない、情報出力部7を介して
ホスト・データ処理装置1(第1図)に転送してゆく。
この場合、データはブロックにまとめられ、端末機番を
附して転送されることは言うまでもない。上記エラー・
チェックによってエラーが検出された場合、マイクロプ
ロセッサ13の処理のもとで第1図図示ブロック12の
如き転送ブロックを作成して情報出力部7を介してホス
ト・データ処理装置1に転送される。
なお、該エラーが検出された場合、分析計3からランダ
ム・アクセス・メモリ14にセットされたデータは、そ
のまま貝0ちデータ圧縮などの処理を行なわれることな
く、ホスト・データ処理装置1に転送される。これによ
ってホスト・データ処理装置1において当該エラー内容
を含むデータの分析を行なうことが可能となる。ホスト
・データ処理装置1は、転送ブロック12(第1図)を
受信すると、エラー対策をシステム全体からの判断のも
とに決定し、エラー通知を行なった端末装置2に対して
オペレータに対するガイダンス指示を送出する。
端末装置2は情報入力部8を介して上記ガイダンス指示
を受信し、該ガイダンス指示はランダム・アクセス・メ
モリ14にセットされる。マイクロプロセッサー3は、
該ガイダンス指示にもとづいて、例えばディスプレイ制
御部9−1を介してディスプレイ10上にガイダンス指
示を可視的に表示する。オペレ−外ま、該指示にもとづ
いて当該指示を行ない、例えばキーボード19によって
指示終了を報告する。これによって、ホスト・データ処
理装置1から指示された次のガイダンス指示がディスプ
レイ10上に表示される。以上説明した如く、本発明に
よれば、端末装置側でエラー検出を行なうようにし、か
つ検出したエラーを含むデータを捨て去ることなくホス
ト・データ処理装置1側に転送せしめ、ホスト・データ
処理装置1側でエラー対策を決定するようにする。
そして、決定された結果にもとずくガイダンス指示を端
末装置側に通知する。このため、データ生成手段の種類
数が大となっても、またシステム規模が大となっても、
常にシステム全体からみたエラー対策を決定することが
でき、各端末装置にエラー対策を行なうためのプログラ
ムをもつ必要がなく、各端末装置のプログラムを共通化
することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるエラー処理方式の一実施例を概念
的に説明する説明図、第2図は本発明に用いる端末装置
の−実施例構成を示す。 図中1はホスト・データ処理装置、2は端末装置、3は
データ生成手段、4は回線、7は情報出力部、8は情報
入力部、9は表示制御部、1川まディスプレイ、11は
プリンタ、12はエラー表示附データ転送ブロック、1
3はマイクロプロセッサ、14はランダム・アクセス・
メモリ、15は命令が格納されるメモリ、16はセンサ
・インタフェース部を表わす。 ブー凶 ブ2雌

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 回線を介してホスト・データ処理装置と連けいされ
    る端末装置をそなえ、該端末装置か、少なくともマイク
    ロプロセツサとランダム・アクセス・メモリと命令が格
    納されるメモリとデータ生成手段に結合されるセンサ・
    インタフエース部と表示部と上記ホスト・データ処理装
    置に対するインタフエース部を構成する情報入出力部と
    をそなえ、上記データ生成手段によつて生成されたデー
    タをデータ中の冗長部分を排除して上記ホスト・データ
    処理装置に転送するデータ収集処理システムにおいて上
    記マイクロプロセツサは上記データ生成手段から供給さ
    れ上記ランダム・アクセス・メモリにセツトされた生成
    データのエラー・チエツクを行なうよう構成され、上記
    端末装置はエラー検出時に当該エラー表示と共に当該エ
    ラーを含む生成データを上記冗長部分を排除しない形で
    、上記ホスト・データ処理装置に転送し、上記ホスト・
    データ処理装置は上記エラー内容を含む当該データを分
    析し該分析してデータ分析結果にもとづいて当該エラー
    状態に対処する形で上記端末装置の表示部にオペレータ
    に対するガイダンス指示を与えるよう制御することを特
    徴とするデータ収集処理システム・エラー処理方式。
JP53138710A 1978-11-10 1978-11-10 デ−タ収集処理システム・エラ−処理方式 Expired JPS6032218B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53138710A JPS6032218B2 (ja) 1978-11-10 1978-11-10 デ−タ収集処理システム・エラ−処理方式

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JP53138710A JPS6032218B2 (ja) 1978-11-10 1978-11-10 デ−タ収集処理システム・エラ−処理方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5566036A JPS5566036A (en) 1980-05-19
JPS6032218B2 true JPS6032218B2 (ja) 1985-07-26

Family

ID=15228309

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JP53138710A Expired JPS6032218B2 (ja) 1978-11-10 1978-11-10 デ−タ収集処理システム・エラ−処理方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5856158A (ja) * 1981-09-30 1983-04-02 Fujitsu Ltd 遠隔保守方式
JPS62214457A (ja) * 1986-03-17 1987-09-21 Fujitsu Ltd ネツトワ−ク障害処理方式
JP2506199B2 (ja) * 1989-08-09 1996-06-12 シャープ株式会社 電子機器

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5566036A (en) 1980-05-19

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