JP2775874B2 - 検査システム - Google Patents

検査システム

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JP2775874B2 JP18415789A JP18415789A JP2775874B2 JP 2775874 B2 JP2775874 B2 JP 2775874B2 JP 18415789 A JP18415789 A JP 18415789A JP 18415789 A JP18415789 A JP 18415789A JP 2775874 B2 JP2775874 B2 JP 2775874B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 本発明は検査システムに関し、 検査データのチェックを収集時に行って検査のリアル
タイム性を向上させることを目的とし、 セットされた検体を検査し得られた検査データを送出
する自動分析計および検査オーダファイルを備えセット
対象の検体を指定するとともに該検体の検査項目を該自
動分析計に指示し検査せしめて該検査データを収集する
データ収集装置を備える検査システムにおいて、該検査
データの正当性を検証する検証部と、該検証により正常
と判別されたときは該検査データを収納し、異常と判別
されたときは異常情報を表示するとともに、正否を表す
判定情報入力に基づき該検査データを収納および破棄す
る制御手段と、該検体の検査が正常終了した時点で報告
書を作成する報告書作成部とを設け、データ収集時に該
検査データの正当性を検証し、異常のときは判定入力に
より収集した該検査データを取捨するとともに、正常に
検査終了した該検体の報告書を即時出力するように構成
する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は検査システムの改良に関する。
自動分析計を制御して大量の検体を迅速に検査し、得
られた検査データを収集する検査システムが病院等で普
及しつつある。
この検査システムにおいて、検査データの精度,正確
度がチェックされ、必要に応じて再検査が行われた後に
報告書が作成されているが、このチェックならびに報告
書の作成は、従来ではバッチ処理で行われていた。この
ため、検査受付けから報告書の作成まで半日以上もかか
る場合があって検査効率が悪く、従って緊急に検査を行
う場合には、マニアル的な例外処理で対処していた。
このため、リアルタイムに検査データをチェックし、
即時に報告書を出力する検査システムが求められてい
る。
〔従来の技術〕
第5図は血液検査システム構成図、第6図は従来のデ
ータ収集処理説明図である。
血液の検査項目は100項目以上に及ぶが、その中より
患者ごとに必要な検査項目が指定され、その検査項目に
応じた分析計で検査されている。
第5図に示す検査システムは、大量の検体を迅速に検
査するためのシステムであって、複数種類の自動分析計
1をそれぞれデータ収集制御装置2に接続し、ホストコ
ンピュータ3が、検査オーダに記載されたそれぞれの検
査項目に応じて自動分析計1を選択し、検体番号ならび
にその検査項目を対応するデータ収集制御装置2に渡し
て検査するように構成されている。
以下、登録された検査オーダに基づいて検査を遂行す
る定常処理を説明する。(第6図参照) まず、ホスト3において、各検体4の検査オーダを
入力する。これにより、検査オーダファイル14に登録さ
れる。
この検査オーダは、検体番号(受付番号),検査項目
等から構成され、例えばOMRシート(OS7)に記入して読
取らせる。なお、検体4ちは検体番号が書き込まれてい
る。
データ収集制御装置2において、オペレータがW/S要
求を入力するとホスト3に伝達される。
ホスト3では、検査オーダファイル14より登録された
すべての検査オーダを取り出し、分析計テーブル10を参
照して各分析計の機能に応じて分類、W/S情報としてW/S
要求元にそれぞれ送信する。このように、W/S情報は、
自動分析計1ごとの検査予定の検体番号ならびにその検
査項目から構成され、データ収集制御装置2では受信し
たW/S情報をW/S情報ファイル12に格納する。
オペレータは、W/Sリスト出力の操作を行い、W/Sリス
ト11を出力する。
オペレータはW/Sリスト11を参照し、リスト順に検体
4をセットして検査を遂行する。
まず最初の検体4を自動分析計1にセットしスタート
釦を押下すると、自動分析計1よりデータ収集制御装置
2に対して検査項目の問い合わせ情報が出力され、デー
タ収集制御装置2はW/S情報ファイル12を参照してその
検体4の検査項目を通知する。
自動分析計1は通知された検査項目について検査し、
検査データをデータ収集制御装置2に送出する。
データ収集制御装置2は、検査データを検査データフ
ァイル13に格納するとともに、ホスト3に送信し、ホス
ト3ではこれを検査データファイル15に格納する。
このようにして、オペレータがW/Sリスト11に基づき
順次検体4をセットすることにより、検査が遂行され
る。
全検体について検査が終了した後、バッチ処理によっ
て検査データのチェックが行われる。
これは、検歴DB(データベース)により同一患者の前
回の検査データを抽出し、所定範囲内、例えば、前回値
の80〜150パーセント以内ならば正常、所定範囲外なら
ばその内容をエラージャーナル(ファイル)に記録する
とともにチェックリスト8として出力する。
オペレータはこのチェックリスト8を参照して検査の
正否を判定し、必要ならば再検査を行う。
これにより、検体4のセットミス、自動分析計1の異
常等がチェックされる。
このようにして正常な検査データが収集された後、オ
ペレータの操作により報告書が作成され、出力される。
緊急に検査を行う場合、検体4を所定のサンプル容器
に入れてセットすると、緊急割込みが自動分析計1によ
り出力され、データ収集制御装置2は定常処理を停止す
る。
これにより、自動分析計1単独で検査が行われ、自動
分析計1に接続されたプリンタ等に検査データが出力さ
れる。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上説明したように、従来の検査システムでは、収集
された検査データのチェックならびに報告書の作成はバ
ッチ処理で行われていたため、検査受付けから報告書作
成までに時間がかかり、検査効率が悪いとか、緊急検査
に対処できないという課題があった。
本発明は、以上の課題に鑑み、検査のリアルタイム性
を改善する検査システムを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明の検査システムは、
第1図本発明の原理図に示すように、 収集した検査データ41の正当性を検証する検証部24
と、 検証により正常と判別されたときは該検査データ41を
収納し、異常と判別されたときは異常情報42を表示する
とともに、正否を表す判定情報43入力に基づき該検査デ
ータ41を収納および破棄する制御手段31と、 該検体4の検査が正常終了した時点で報告書29を作成
する報告書作成部22とを設ける。
また上記の他、緊急検査要求入力を受付けて検体4の
検査項目40を検査オーダファイルより抽出する緊急受付
部を設ける。
〔作 用〕
(1) 検査データ41の収集時に、検証部24は即時にそ
の正当性を検証する。
この正当性の検証は、例えば前回の検査データに対し
所定範囲内か否かで判別する。
制御手段31は、検証の結果、正常と判別された場合
は、その検査データ41をファイルに格納し、異常と判別
された場合は異常情報42を表示する。
この表示によりオペレータは正否を判定し、判定情報
43を入力する。
この判定情報43が「正常」ならばその検査データ41を
ファイルし、「異常」ならばそのデータを破棄すととも
に、異常情報42を記録しておく。
このようにして、その検体4のすべての検査データ41
が収集され、且つ検査結果の正当性が確認されたとき、
報告書作成部22は報告書29を作成し出力する。
以上のごとく、リアルタイムにチェックが行われ、正
常ならば報告書29が出力されるため、検査効率が改善さ
れる。
(2) 緊急検査要求が入力された場合、緊急受付部
は、検査オーダファイルよりその検体の検査オーダを抽
出し、自動分析計1より緊急割込みが発生したとき、こ
の検査オーダを指示して検査させる。
この緊急検査の結果も前記(1)によってその正当性
が即時にチェックされ、正当であれば報告書29が作成さ
れ、異常ならば直ちに再検査ができるため、緊急検査に
対処できる。
〔実施例〕
本発明の実施例を第1図〜第4図を参照しつつ説明す
る。
第2図は実施例の検査システムブロック図、第3図は
データ収集処理フローチャート図、第4図は緊急処理フ
ローチャート図である。
本実施例は、第5図に示す血液検査システムに適用し
た例を示す。即ち、第1図のデータ収集装置30は、デー
タ収集制御装置2とホスト3とで構成される。第2図、
ホスト3において、 24は検証部で、データ収集制御装置2より検査データ
41を受信したとき、その検査データ41と、検歴データベ
ース(DB)16より抽出した前回の検査データとでデータ
チェックテーブル28を作成し、今回得られた検査データ
41が前回の検査データに対し所定範囲か否かで正当性を
検証し、異常ならば異常情報42をエラージャーナル(フ
ァイル)25に格納する。
なお、異常情報42は、今回および前回の検査データお
よびチェック範囲等で構成される。
23は主制御部で、データ収集制御装置2よりW/S要
求を受信したとき、検査オーダファイル14より登録済み
検査オーダを取り出し、分析計テーブル10を参照して要
求元に対するW/S情報を編集し、対応するデータ収集制
御装置2に送出する。また検証結果正常ならば受信し
た検査データ41を検査データファイル15に格納し、異常
の場合は、エラージャーナル25の内容(異常情報42)を
データ収集制御装置2に送信し、判定情報43が応答され
たとき、「正常」ならば検査データ41を検査データファ
イル15に格納してエラージャーナル25を消去し、「異
常」ならば検査データ41を破棄する。さらにすべて検
査が正常終了した検体4についてその報告書29の作成を
報告書作成部22に指示する。
10は分析計テーブルで、自動分析計1ごとに検査項目
40をテーブル化したもの。
22は報告書作成部で、主制御部23の指示により報告書
29を作成し出力する。
一方、データ収集制御装置2において、 20はデータ収集制御部で、自動分析計1より問い合
わせ情報が出力されたとき、W/S情報ファイル12より検
査項目40を抽出して指示する、緊急割込みが発生して
いるときは、緊急W/S情報ファイル26より検査項目40を
指示する、ホスト3とのデータのやりとりを制御する
等の機能を有する。
21は緊急受付部で、登録番号等で緊急検査要求が入力
されたとき、ホスト3の検査オーダファイル14より検査
オーダを獲得し、図示省略した自己の自動分析計1の機
能と照合比較して所要の検査項目40を抽出し、緊急W/S
情報ファイル26に格納する。
なお、自動分析計1は、検体4がセットされスタート
釦が押下されたとき、データ収集制御装置2に問い合わ
せ情報が出力し、検査項目40が通知されるとその検査項
目40について検査し、得られた検査データ41ヲデータ収
集制御装置2に出力する。また、緊急検査を行うとき
は、緊急用のサンプル容器に検体4を入れて自動分析計
1にセットすると、自動分析計1は緊急割込みをデータ
収集制御装置2に出力する。
その他、全図を通じて同一符号は同一対象物を表す。
なお、第1図制御手段31は、主制御部23およびデータ収
集制御部20に対応する。
以上構成の検査システムにおいて、以下のようなデー
タ収集処理が行われる。
なお、予め、当日の検査オーダが検査オーダファイル
14に登録されているものとする。
〔定常検査処理〕
(1) オペレータはデータ収集制御装置2の入力部6
より検査指示を入力する。これにより、W/S要求がホス
ト3へ送出される。
(2) ホスト3では、検査オーダファイル14より検査
オーダを抽出し、分析計テーブル10を参照して、要求元
の自動分析計1に対するW/S情報を作成してデータ収集
制御装置2に送出する。
(3) データ収集制御装置2は、W/S情報をW/S情報フ
ァイル12に格納するととともに、W/Sリスト11を出力す
る。
(4) オペレータはW/Sリスト11を参照して検体4を
セットする。
(5) 自動分析計1のスタート釦を押下すると、問い
合わせ情報がデータ収集制御装置2に出力される。
(6) データ収集制御装置2はW/S情報ファイル12の
より対応する検査項目40を取り出し自動分析計1に送出
する。
(7)自動分析計1は指示された検査項目40について検
査を実行し、検査データ41をデータ収集制御装置2に送
出する。
(8) データ収集制御装置2は検査データファイル13
にファイルするとともに、検査データ41をホスト3に送
信する。
以上の処理において、従来と異なる点は、検査指示入
力によって、W/Sリスト11が自動的に出力される点にあ
る。
(9) ホスト3では、受信した検査データ41をデータ
チェックテーブル28にセットし、また検歴DB16より対応
するデータを抽出,セットして所定範囲内か否かで正当
性を検証し、その結果を主制御部23に通知するととも
に、異常と判別したときは異常情報42をエラージャーナ
ル25に記録する。
(10) 主制御部23は、検証結果が正常であれば、検査
データ41を検査データファイル15に格納し、異常ならば
エラージャーナル25の内容をデータ収集制御装置2に送
信する。
(11) データ収集制御装置2は、異常情報42を表示部
5に表示する。
この表示内容によりオペレータが入力部6より正常/
異常の判定情報43を入力すると、この判定情報43がホス
ト3に送信される。
(12) ホスト3では判定情報43が「正常」ならば検査
データ41をファイルするとともにエラージャーナル25の
内容を消去し、「異常」ならば検査データ41を破棄す
る。
(13) これによりオペレータは異常結果の検体4を取
外し保管するとともに、次の検体4をセットして検査を
継続する。
(14) 主制御部23は、一患者についてすべての検査が
正常終了したとき、報告書作成部22に報告書29の作成を
指示する。
以上のごとく、検査データ41を受信するごとに正当性
をチェックし、異常の場合はオペレータに判定せしめる
ため、正常終了した検査データ41は即時報告書として出
力するため、検査のリアルタイム性が向上する。
〔緊急検査〕
以上は、登録順に検査される定常検査であるが、この
間、登録された検査オーダの中で緊急を要する検査オー
ダが発生した場合は、以下の処理により、優先的に処理
する。
(1) オペレータは緊急を要する検体4を所定の容器
に入れて自動分析計1にセットするとともに、データ収
集制御装置2より検体番号等を入力して緊急検査を指示
する。
(2) 緊急受付部21は検体番号により、ホストの検査
オーダファイル14より該当検査オーダを獲得し、自己の
分析計の機能を参照して緊急W/S情報を生成して緊急W/S
情報ファイル26に格納する。
(3) 自動分析計1のスタート釦が押下されると、問
い合わせ情報とともに緊急割込みが出力される。
データ収集制御装置2では、この緊急割込みにより、
緊急W/S情報ファイル26より検査項目40を抽出して自動
分析計1に指示する。
以下前述した定常検査と同様にチェックされ、正常な
らばファイルされて報告書29が出力され、異常ならば再
検査が行われる。
なお、定常検査で「異常」と判定された検体4は、検
査終了後に、例えば前述した緊急検査等の方法で再検査
される。
以上血液検査における分散システムについて説明した
が、本発明が、データ収集制御装置2とホスト3とが同
一装置のシステムに適用できることは勿論であり、また
血液検査に限るものではないことは勿論である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、収集したデータの正
当性を即時チェックし、異常ならば判定入力によりデー
タを取捨するとともに、正常に収集完了した検体の報告
書を即時作成する検査システムを提供するものであるか
ら、検査のリアルタイム性が向上して検査効率が改善さ
れるとともに、緊急割込み検査に対処できる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は実施例の検査システムブロック図、 第3図はデータ収集処理フローチャート図、 第4図は緊急処理フローチャート図、 第5図は血液検査システム構成図、 第6図は従来のデータ収集処理説明図である。 図中、1は自動分析計、2はデータ収集制御装置、3は
ホストコンピュータ,ホスト、4は検体、5は表示部、
6は入力部、7はオーダシートOS、8はチェックリス
ト、9は主制御部、10は分析計テーブル、11はワークシ
ートリスト,W/Sリスト、12はワークシート情報ファイ
ル,W/S情報F、13,15は検査データファイル、16は検歴D
B、20はデータ収集制御部、21は緊急受付部、22は報告
書作成部、23は主制御部、24は検証部、25はエラージャ
ーナル、26は緊急W/S情報ファイル、28はデータチェッ
クテーブル、40は検査項目、41は検査データ、42は異常
情報、43は判定情報である。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−129166(JP,A) 特開 昭57−82768(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01N 35/00 - 35/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】セットされた検体(4)を検査し得られた
    検査データ(41)を送出する自動分析計(1)および検
    査オーダファイルを備えセット対象の検体を指定すると
    ともに該検体の検査項目(40)を該自動分析計に指示し
    検査せしめて該検査データを収集するデータ収集装置
    (30)を備える検査システムにおいて、 該検査データ(41)の正当性を検証する検証部(24)
    と、 該検証により正常と判別されたときは該検査データを収
    納し、異常と判別されたときは異常情報(42)を表示す
    るとともに、正否を表す判定情報(43)の入力に基づき
    該検査データ(41)を収納および破棄する制御手段(3
    1)と、 該検体の検査が正常終了した時点で報告書(29)を作成
    する報告書作成部(22)と を設け、データ収集時に該検査データ(41)の正当性を
    検証し、異常のときは判定入力により収集した該検査デ
    ータを取捨するとともに、正常に検査終了した該検体の
    報告書を即時出力することを特徴とする検査システム。
  2. 【請求項2】緊急検査要求入力を受付けて該検体の検査
    項目を検査オーダファイルより抽出する緊急受付部を設
    け、該検体が自動分析計にセットされて緊急割込みが発
    生したとき、抽出した前記検査項目を指示することを特
    徴とする請求項(1)記載の検査システム。
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