JPS6028433A - 形状記憶性成形体及びその使用方法 - Google Patents
形状記憶性成形体及びその使用方法Info
- Publication number
- JPS6028433A JPS6028433A JP13625383A JP13625383A JPS6028433A JP S6028433 A JPS6028433 A JP S6028433A JP 13625383 A JP13625383 A JP 13625383A JP 13625383 A JP13625383 A JP 13625383A JP S6028433 A JPS6028433 A JP S6028433A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molded article
- shape
- copolymer
- glass transition
- transition temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は形状記憶性のガラス転移温度が室温以上の合成
付加重合体の架橋成形体およびその使用方法に関するも
のである。
付加重合体の架橋成形体およびその使用方法に関するも
のである。
ノルボルネンポリマーを用いた形状記憶性成形体は該ポ
リマーの分子量が極めて大きいために成形加工性が劣る
欠点があり、本発明者噸は成形加工性の優れた、形状記
憶性を有するポリマーを開発すべく検討を重ねて本発明
に至った。
リマーの分子量が極めて大きいために成形加工性が劣る
欠点があり、本発明者噸は成形加工性の優れた、形状記
憶性を有するポリマーを開発すべく検討を重ねて本発明
に至った。
本発明は形状記憶性の成形体およびその使用方法を提供
するものである。
するものである。
本発明の形状記憶性成形体は、ガラス転移温度が室温以
上の合成付加共重合体の架橋成形体を所望の形状に変形
させ、次いで該共重合体のガラス転移温度以下の温度で
冷却して変形を固定して成るものである。又その使用方
法は、使用に際し、該形状記憶成形体を該共重合体のガ
ラス転移温度以上に加熱して成形体の当初の形状に回復
させるものである。
上の合成付加共重合体の架橋成形体を所望の形状に変形
させ、次いで該共重合体のガラス転移温度以下の温度で
冷却して変形を固定して成るものである。又その使用方
法は、使用に際し、該形状記憶成形体を該共重合体のガ
ラス転移温度以上に加熱して成形体の当初の形状に回復
させるものである。
本発明の成形体は、一旦実際の使用に必要な形状に成形
した後、特定の温度下に変形を与えても再度特定の温度
に加熱することにより変形は自動的に除去され成形体の
当初の形状あるいはそれに近い形状に回復させることが
できるから、この様な機能が要求される分野での種々の
利用が可能である。
した後、特定の温度下に変形を与えても再度特定の温度
に加熱することにより変形は自動的に除去され成形体の
当初の形状あるいはそれに近い形状に回復させることが
できるから、この様な機能が要求される分野での種々の
利用が可能である。
本発明で使用する合成付加共重合体としてはブタジェン
、イノブレン、L3−ペンタジェン等の共役ジエン;グ
リシジルアクリレート、グリシジルメタクリレート、ア
リルグリシジルエーテルなどのエポキシ基含有モノマー
、ビニルクロロアセテート、アリルクロロアセテート、
2−クロロエfル1り+)V−)、2−10ロエチルビ
ニルエーテル、ベンジルクロライドなどの活性ハロゲン
含有モノマー、N−メチロールアクリルアミド、アクロ
レイン、メタクロレインなどの架橋性モノマーなどの単
独であるいは共役ジエンと共重合させてゴム状ポリマー
を生じるモノマーの少なくとも1種とこれらと共重合可
能なスチレン、α−メチルスチレン等の芳香族ビニルモ
ノマー、アクリロニトリノへメタクリロニトリル等の不
飽和ニトリルモノマー、メチルメタアクリレート等のメ
タアクリル酸エステル系モノマー、メチルアクリレート
等のアクリル酸エステル系モノマー等の少なくとも1種
のモノマーとの共重合体が挙げられるが共重合体のガラ
ス転移温度が室温以上となり、その架橋成形体が変形可
能であれば上記のモノマーを使用した共重合体に制限さ
れない。
、イノブレン、L3−ペンタジェン等の共役ジエン;グ
リシジルアクリレート、グリシジルメタクリレート、ア
リルグリシジルエーテルなどのエポキシ基含有モノマー
、ビニルクロロアセテート、アリルクロロアセテート、
2−クロロエfル1り+)V−)、2−10ロエチルビ
ニルエーテル、ベンジルクロライドなどの活性ハロゲン
含有モノマー、N−メチロールアクリルアミド、アクロ
レイン、メタクロレインなどの架橋性モノマーなどの単
独であるいは共役ジエンと共重合させてゴム状ポリマー
を生じるモノマーの少なくとも1種とこれらと共重合可
能なスチレン、α−メチルスチレン等の芳香族ビニルモ
ノマー、アクリロニトリノへメタクリロニトリル等の不
飽和ニトリルモノマー、メチルメタアクリレート等のメ
タアクリル酸エステル系モノマー、メチルアクリレート
等のアクリル酸エステル系モノマー等の少なくとも1種
のモノマーとの共重合体が挙げられるが共重合体のガラ
ス転移温度が室温以上となり、その架橋成形体が変形可
能であれば上記のモノマーを使用した共重合体に制限さ
れない。
好ましい共重合体としては共役ジエンと樹脂状ポリマー
を生じるモノマーとの共重合体が挙げられる。共重合体
のガラス転移温度は成形体に与えた変形が通常の状態(
室温)で固定されているためには少なくとも室温以上で
ある。好ましい例としての共重合体中の共役ジエン単位
の含有量は該共重合体のガラス転移温度が室温以上とな
り、成形体に変形を与えた際亀裂が生じない量であれば
良く、通常、好ましくは5重量係以上である。
を生じるモノマーとの共重合体が挙げられる。共重合体
のガラス転移温度は成形体に与えた変形が通常の状態(
室温)で固定されているためには少なくとも室温以上で
ある。好ましい例としての共重合体中の共役ジエン単位
の含有量は該共重合体のガラス転移温度が室温以上とな
り、成形体に変形を与えた際亀裂が生じない量であれば
良く、通常、好ましくは5重量係以上である。
本発明の成形体は上記の共重合体に必要に応じ、成形体
に変形を与える際亀裂を生じない範囲で、ゴム・プラス
チック工業で常用される有機・無機補強剤あるいは充て
ん剤、着色剤、安定剤、可塑剤等の配合剤を配合するこ
とができる。架橋剤の使用は成形体に与えられた変形を
除去した時に成形体の当初の形状が回復するために不可
欠である。
に変形を与える際亀裂を生じない範囲で、ゴム・プラス
チック工業で常用される有機・無機補強剤あるいは充て
ん剤、着色剤、安定剤、可塑剤等の配合剤を配合するこ
とができる。架橋剤の使用は成形体に与えられた変形を
除去した時に成形体の当初の形状が回復するために不可
欠である。
架橋剤としては共役ジエン系ゴム、活性ノ・ロケン、エ
ポキシ基等の架橋点を有するアクリルゴムなどの通常の
ゴム・プラスチック工業で一般に使用されているもので
良(特に制限されない。
ポキシ基等の架橋点を有するアクリルゴムなどの通常の
ゴム・プラスチック工業で一般に使用されているもので
良(特に制限されない。
例えば各種有機過酸化物、硫黄および/又は硫黄供与性
有機化合物と加硫促進剤・加硫助剤等との組み合わせが
代表的なものである。架橋剤の使用量も通常のゴム・グ
ラスチックにおける使用範囲で充分であり、成形体に変
形を与えた時に亀裂を生ぜず、また変形除去後成形体が
当初の形状に回復できる範囲で適宜法めれば良い。これ
らの配合剤と共役ジエン系共重合体は例えばロール、バ
ンバリー、ニーダ−等の混合機により常法に従って混合
され成形用材料とされる。この成形材料を射出成形や圧
縮成形等により成形および架橋がなされて、所定の形状
の成形体が製造される。成形条件も通常のゴム・プラス
チックの成形条件で良(特に制限されない。
有機化合物と加硫促進剤・加硫助剤等との組み合わせが
代表的なものである。架橋剤の使用量も通常のゴム・グ
ラスチックにおける使用範囲で充分であり、成形体に変
形を与えた時に亀裂を生ぜず、また変形除去後成形体が
当初の形状に回復できる範囲で適宜法めれば良い。これ
らの配合剤と共役ジエン系共重合体は例えばロール、バ
ンバリー、ニーダ−等の混合機により常法に従って混合
され成形用材料とされる。この成形材料を射出成形や圧
縮成形等により成形および架橋がなされて、所定の形状
の成形体が製造される。成形条件も通常のゴム・プラス
チックの成形条件で良(特に制限されない。
成形体に与えられた変形を除去した時、成形体が当初の
形状あるいはそれに近い形状に回復するには、成形体に
変形を与える温度は成形体を構成する共重合体の架橋成
形体が容易に変形し、また変形の際亀裂が生じない温度
であれば良い。好ましくは該重合体のガラス転移温度以
上の温度である。変形の与え方も特に制限はなく、成形
体の形状や肉厚等に応じて成形体を変形させ易い温度雰
囲気(例えば加熱空気中、加熱液体中、水蒸気中など)
下に置き、素手あるいは適当な道具で変形を与えること
ができる。変形を固定するには、変形後、該共重合体の
ガラス転移温度以下に冷却しなければならない。この様
にして変形が固定された成形体は加熱により当初の形状
あるいはそれに近い形状に回復しつる形状記憶性成形体
となる。
形状あるいはそれに近い形状に回復するには、成形体に
変形を与える温度は成形体を構成する共重合体の架橋成
形体が容易に変形し、また変形の際亀裂が生じない温度
であれば良い。好ましくは該重合体のガラス転移温度以
上の温度である。変形の与え方も特に制限はなく、成形
体の形状や肉厚等に応じて成形体を変形させ易い温度雰
囲気(例えば加熱空気中、加熱液体中、水蒸気中など)
下に置き、素手あるいは適当な道具で変形を与えること
ができる。変形を固定するには、変形後、該共重合体の
ガラス転移温度以下に冷却しなければならない。この様
にして変形が固定された成形体は加熱により当初の形状
あるいはそれに近い形状に回復しつる形状記憶性成形体
となる。
上の温度に加熱すれば変形は自動的に除去され、形状は
回復する。温度を高くする程成形体が所定の形状に回復
する時間は短かくなる。
回復する。温度を高くする程成形体が所定の形状に回復
する時間は短かくなる。
上の温度に加熱すれば良い。
本発明方法を実施すれば一旦変形させた成形体を所定の
形状まで回復しつるので、成形体の使用に際して、その
形状のままでは装着や組立て、搬送等が困難な場合に変
形を与えて取扱いが容易となる様に形状を変え、装着や
組立て等が終了した後で加熱により当初の形状にまで回
復させることができるから、本発明の成形体を(1)異
径パイプの接合材、(2)パイプ及び棒状物本の内・外
部ラミネート材、ライニング材、(3)締め付はビンな
ど工作、建築用固定材、(4)ギブスなどの医療器機材
料、(5)未使用時には折りたたんでおき、使用時に形
状を回復させて使用する携帯用容器1食器類、(6)自
動車バンパーなど衝撃吸収後の変形回復を必要とする部
材、(7)住宅の間仕切りの間隙防止材、(8)玩具用
部材、(9)ひごなどの文具材、教材、00)造花・ブ
ローチなどの装飾品材などとして使用することができる
。但し、用途はこれらに限定されるものではなく、完全
に形状を回復させずに、形状回復の性質を利用して前後
左右に束縛物を有する空間な密封するなどの応用も挙げ
られる。
形状まで回復しつるので、成形体の使用に際して、その
形状のままでは装着や組立て、搬送等が困難な場合に変
形を与えて取扱いが容易となる様に形状を変え、装着や
組立て等が終了した後で加熱により当初の形状にまで回
復させることができるから、本発明の成形体を(1)異
径パイプの接合材、(2)パイプ及び棒状物本の内・外
部ラミネート材、ライニング材、(3)締め付はビンな
ど工作、建築用固定材、(4)ギブスなどの医療器機材
料、(5)未使用時には折りたたんでおき、使用時に形
状を回復させて使用する携帯用容器1食器類、(6)自
動車バンパーなど衝撃吸収後の変形回復を必要とする部
材、(7)住宅の間仕切りの間隙防止材、(8)玩具用
部材、(9)ひごなどの文具材、教材、00)造花・ブ
ローチなどの装飾品材などとして使用することができる
。但し、用途はこれらに限定されるものではなく、完全
に形状を回復させずに、形状回復の性質を利用して前後
左右に束縛物を有する空間な密封するなどの応用も挙げ
られる。
本発明の成形体の使用方法を第1図のギブスを例に説明
する。
する。
先ず、■腕や脚などの形状に成形されたギブスAを40
〜50℃の温水に数分浸した後、周壁の自由端をBの様
に押し広げて装着可能な様にし、この形状を冷却固定す
る。しかる後、0人体の所定の部位に装着し、ヘヤード
ライヤー等で加温すれば自動的に再びAの当初の形状に
回復し、該部位は固定される。
〜50℃の温水に数分浸した後、周壁の自由端をBの様
に押し広げて装着可能な様にし、この形状を冷却固定す
る。しかる後、0人体の所定の部位に装着し、ヘヤード
ライヤー等で加温すれば自動的に再びAの当初の形状に
回復し、該部位は固定される。
以下実施例により本発明を具体的に説明する。
実施例
通常の乳化重合によって製造した第1表の4種の共重合
体と下記の配合処方(I)、(II)又は(2)の配合
剤とを130°Cのロール上で混合し、約3mm厚さの
シートを調製した。次いでこのシートを金型に入れ、1
70°C530分の条件でプレスして15いX15cm
、厚さ2i+I+の架橋シートを得た。重合体のガラス
転移温度は粘弾性測定よりめた(測定周波数100H2
、昇温速度毎分2℃、損失弾性率E#が最大となる温度
をガラス転移温度とした)。
体と下記の配合処方(I)、(II)又は(2)の配合
剤とを130°Cのロール上で混合し、約3mm厚さの
シートを調製した。次いでこのシートを金型に入れ、1
70°C530分の条件でプレスして15いX15cm
、厚さ2i+I+の架橋シートを得た。重合体のガラス
転移温度は粘弾性測定よりめた(測定周波数100H2
、昇温速度毎分2℃、損失弾性率E#が最大となる温度
をガラス転移温度とした)。
第1表 共重合体
第2表 配合処決
これらの架橋シートを130℃のオープンに5分放置し
た後シートの中央部から180度折り曲げ、この状態で
室温に冷却して変形を固定した。
た後シートの中央部から180度折り曲げ、この状態で
室温に冷却して変形を固定した。
180度に折り曲げたシートを150℃のオープンに1
0分間放置し、変形回復性を試験し、第3表の結果を得
た。
0分間放置し、変形回復性を試験し、第3表の結果を得
た。
第 3 表
×:変形は固定されたままであった。
第1図は本発明の使用例を示す。
Aは成形体、Bは変形後の成形体をそれぞれ表わす。
特許出願人 日本ゼオン株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ガラス転移温度が室温以上の合成付加共重合体の架
橋成形体であって、所望の形状に変形でき、そして該共
重合体のガラス転移温度以下の温度で該変形が固定でき
ることを特徴とする形状記憶性成形体。 Z ガラス転移温度が室温以上の合成付加共重合体の架
橋成形体を所望の形状に変形し、次いで該共重合体のガ
ラス転移温度以下の温度に冷却して変形を固定してなる
形状記憶性成形体を該共重合体のガラス転移温度以上の
温度に加熱して成形体の当初の形状に回復させることを
特徴とする成形体の使用方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13625383A JPS6028433A (ja) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | 形状記憶性成形体及びその使用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13625383A JPS6028433A (ja) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | 形状記憶性成形体及びその使用方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6028433A true JPS6028433A (ja) | 1985-02-13 |
JPH0347289B2 JPH0347289B2 (ja) | 1991-07-18 |
Family
ID=15170856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13625383A Granted JPS6028433A (ja) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | 形状記憶性成形体及びその使用方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6028433A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6286025A (ja) * | 1985-10-12 | 1987-04-20 | Kurashiki Kako Kk | 形状記憶性ゴム弾性体及びその使用方法 |
JPS62501778A (ja) * | 1985-01-04 | 1987-07-16 | ソラテツク ラボラトリ−ス コ−ポレ−シヨン | 予定温度で軟化する組成物およびその製法 |
JPS62174263A (ja) * | 1986-01-28 | 1987-07-31 | Nok Corp | 形状記憶性エラストマ− |
JPS6317952A (ja) * | 1986-07-09 | 1988-01-25 | Nok Corp | 形状記憶性光学材料 |
JPH02124978A (ja) * | 1988-11-04 | 1990-05-14 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 弾性記憶ポリマー粉体材料及びその使用方法 |
US4945127A (en) * | 1987-12-28 | 1990-07-31 | Tonen Sekiyukagaku Kabushiki Kaisha | Polymer composition, its heat-resistant, shape memory formed product and method of producing same |
US5506300A (en) * | 1985-01-04 | 1996-04-09 | Thoratec Laboratories Corporation | Compositions that soften at predetermined temperatures and the method of making same |
US6728381B1 (en) * | 1995-12-27 | 2004-04-27 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Noise reducing circuit |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54139975A (en) * | 1978-04-24 | 1979-10-30 | Rikagaku Kenkyusho | Shape recovery of amorphous high polymer article |
-
1983
- 1983-07-26 JP JP13625383A patent/JPS6028433A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54139975A (en) * | 1978-04-24 | 1979-10-30 | Rikagaku Kenkyusho | Shape recovery of amorphous high polymer article |
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JPS62501778A (ja) * | 1985-01-04 | 1987-07-16 | ソラテツク ラボラトリ−ス コ−ポレ−シヨン | 予定温度で軟化する組成物およびその製法 |
US5506300A (en) * | 1985-01-04 | 1996-04-09 | Thoratec Laboratories Corporation | Compositions that soften at predetermined temperatures and the method of making same |
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JPH02124978A (ja) * | 1988-11-04 | 1990-05-14 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 弾性記憶ポリマー粉体材料及びその使用方法 |
US6728381B1 (en) * | 1995-12-27 | 2004-04-27 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Noise reducing circuit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0347289B2 (ja) | 1991-07-18 |
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